JPS5948348A - スプライス装置 - Google Patents
スプライス装置Info
- Publication number
- JPS5948348A JPS5948348A JP15752582A JP15752582A JPS5948348A JP S5948348 A JPS5948348 A JP S5948348A JP 15752582 A JP15752582 A JP 15752582A JP 15752582 A JP15752582 A JP 15752582A JP S5948348 A JPS5948348 A JP S5948348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- block
- cam
- splice
- bin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H21/00—Apparatus for splicing webs
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明は、印刷装置において、搬送孔を有する連続帯状
の印刷用紙の継ぎ合わせ作業を行なう際に用いるに好適
なスプライス装置に関する。
の印刷用紙の継ぎ合わせ作業を行なう際に用いるに好適
なスプライス装置に関する。
（２１技術の背景
最近、この棟の印刷装置の印字速度は増々畠速化の傾向
を辿っているが、印字速度が速くなると、それだけ早く
印刷用紙が無くなシ、用紙補給作業が頻繁に発生する。
を辿っているが、印字速度が速くなると、それだけ早く
印刷用紙が無くなシ、用紙補給作業が頻繁に発生する。
この補給作業は、スプライス装置ａを用い、用紙の終端
に新たな用紙の先端を継ぎ合わせることにより行なわれ
る。
に新たな用紙の先端を継ぎ合わせることにより行なわれ
る。
（３） 従来技術と問題点
即ち、用紙搬送路の〕関画な位１；（に設けらｉｌ−た
スプライス装置のカイトビンに用紙の搬送孔を嵌入保合
させ、用紙の終端と新たな用紙の始娼を突き合わせ、デ
ーゾで両者を継ぎ合わせるが、従来の装置はカイトビン
が同定化されていたために、用紙を継ぎ合わせる時以外
の、用紙が印字部へ連続的に搬送されている時などにｔ
」、用紙がカイトビンに引っ掛かって用紙が破損してし
１う事態が度り生じてい／こ。
スプライス装置のカイトビンに用紙の搬送孔を嵌入保合
させ、用紙の終端と新たな用紙の始娼を突き合わせ、デ
ーゾで両者を継ぎ合わせるが、従来の装置はカイトビン
が同定化されていたために、用紙を継ぎ合わせる時以外
の、用紙が印字部へ連続的に搬送されている時などにｔ
」、用紙がカイトビンに引っ掛かって用紙が破損してし
１う事態が度り生じてい／こ。
（４）発明の目的
本発明は、前述の欠点を＞＋メ［消すべく、搬送中の用
紙がカイトビンに引っ掛かることのないスプライス装置
全提供することを目的どするものである。
紙がカイトビンに引っ掛かることのないスプライス装置
全提供することを目的どするものである。
（５）発明の構成
即ち、本発明ｅま、カイトビンを植設したブロックを、
前記カイトビンが用紙搬送面に対して突出・退避し得る
ように移動自在に設けて構成される。
前記カイトビンが用紙搬送面に対して突出・退避し得る
ように移動自在に設けて構成される。
（６）発明の実施例
以下、図面に基き、本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明によるスプライス装置、の一実施例を示
す正面図、第２図は第１図の平面図、第３図ｎ第１図の
スプライス装置におけるガイドビンの退避状態を示す正
面図である。
す正面図、第２図は第１図の平面図、第３図ｎ第１図の
スプライス装置におけるガイドビンの退避状態を示す正
面図である。
スフライス装置１は、第１図に示すように、用紙搬送路
２に沼って用紙搬送１１１１３ａの形成されたスズライ
スグープル３を廟ｌ、ており、用紙搬送面３ａの中央部
には、第２図に示すように、静’Ｉｎ、気又ｔ：１真空
吸引による用紙吸着板５が設置されている。捷だ、搬送
面３ａにはスフライスライン３（１が引かれており、更
に搬送面３ａの８１′！２図下方には、長穴３（：が穿
設されている。
２に沼って用紙搬送１１１１３ａの形成されたスズライ
スグープル３を廟ｌ、ており、用紙搬送面３ａの中央部
には、第２図に示すように、静’Ｉｎ、気又ｔ：１真空
吸引による用紙吸着板５が設置されている。捷だ、搬送
面３ａにはスフライスライン３（１が引かれており、更
に搬送面３ａの８１′！２図下方には、長穴３（：が穿
設されている。
昔だグープル３にはブロック６かビン６ａを介して矢印
Ａ２１３方向に回動自在に支持壊れており、フロック６
には多数のカイトビン７が植設されている。またブロッ
ク６とグープル３間にはコイルはね９が張設されており
、ばね・９けブロック６を常時矢印入方向に伺勢してい
る。捷だ、テーブル３には一端にレバ１０ａの形成され
たカム１０が、切り欠き部１０Ｇと円周部１０ｄからな
るカム面１０１）をブロック６と当接係合させた形で回
転自在に設けられている。
Ａ２１３方向に回動自在に支持壊れており、フロック６
には多数のカイトビン７が植設されている。またブロッ
ク６とグープル３間にはコイルはね９が張設されており
、ばね・９けブロック６を常時矢印入方向に伺勢してい
る。捷だ、テーブル３には一端にレバ１０ａの形成され
たカム１０が、切り欠き部１０Ｇと円周部１０ｄからな
るカム面１０１）をブロック６と当接係合させた形で回
転自在に設けられている。
スプライス装置ｆ１は、以上のような構成を有するので
、通常の印字状態では、ドパ１０ａを位置Ｃにしておく
。すると、カム１０の切υ欠き部１０ｅとブロック６が
、第３図に示すように、当接係合し、ブロック６はコイ
ルはね９の弾性によってビン６ａを中、［ｒＫＡ方回り
こ回動する。これにより、ブロック６上に植設されたカ
イトビン７Ｕスプライスグープル３の用紙搬送面３ａか
ら退避し、搬送面３ａ上にし」何らの障害物も存在しな
くなり、印刷用紙し１装置１上を搬送路２にｄゴつてビ
ン７に引つ川かることなく円滑に矢印Ｅ方向に搬送され
る。
、通常の印字状態では、ドパ１０ａを位置Ｃにしておく
。すると、カム１０の切υ欠き部１０ｅとブロック６が
、第３図に示すように、当接係合し、ブロック６はコイ
ルはね９の弾性によってビン６ａを中、［ｒＫＡ方回り
こ回動する。これにより、ブロック６上に植設されたカ
イトビン７Ｕスプライスグープル３の用紙搬送面３ａか
ら退避し、搬送面３ａ上にし」何らの障害物も存在しな
くなり、印刷用紙し１装置１上を搬送路２にｄゴつてビ
ン７に引つ川かることなく円滑に矢印Ｅ方向に搬送され
る。
次に、用紙が終了し、用組終！１ｍｌにｗｒ Ｌい用紙
を継き尾す場合には、レバ１ｏａ、１位置Ｃから１）に
回動させ、第１図に示すように、カム１００円周部１０
ｄとフロック６を係合芒せ、ブロック６をげね９０弾性
に抗してＢ方向に回動させる。すると、ノＪイドビンＩ
が長穴３Ｃから搬送面３ａ上に突出するので、第２図に
示すように、カイトビン７に用紙１１の搬送孔１１ａを
、終了した用紙１１の終端１１ｂが、テーブル３上に設
けられたスズライスライン３ｄと一致するように、更に
新しい用紙１１の始端１１ｃが同様にライン３ｄｌＣ一
致ブるように、嵌入保合させる。この状態で、用紙吸着
板５を駆動させると、用紙１１ユ、終了した用紙１１が
ライン３ｄの第２図右方、新しい用紙１１がライン３ｄ
の図中左方に位置し、かつ終端１１１）と始端１１Ｃが
ライン３ｄ上で突き合わされた形で、搬送面３ａ上に吸
着される。そこで、グープを用いて両端１１ｂ、１１ｅ
ｆ：、接合すると、用紙１１は継ぎ合わされる。継ぎ合
わせが完ｒ″′すると、吸＊板５の駆動を停止し、用紙
１１の吸着状態を解除すると共に、レバ１０ａを位置Ｃ
に戻す。
を継き尾す場合には、レバ１ｏａ、１位置Ｃから１）に
回動させ、第１図に示すように、カム１００円周部１０
ｄとフロック６を係合芒せ、ブロック６をげね９０弾性
に抗してＢ方向に回動させる。すると、ノＪイドビンＩ
が長穴３Ｃから搬送面３ａ上に突出するので、第２図に
示すように、カイトビン７に用紙１１の搬送孔１１ａを
、終了した用紙１１の終端１１ｂが、テーブル３上に設
けられたスズライスライン３ｄと一致するように、更に
新しい用紙１１の始端１１ｃが同様にライン３ｄｌＣ一
致ブるように、嵌入保合させる。この状態で、用紙吸着
板５を駆動させると、用紙１１ユ、終了した用紙１１が
ライン３ｄの第２図右方、新しい用紙１１がライン３ｄ
の図中左方に位置し、かつ終端１１１）と始端１１Ｃが
ライン３ｄ上で突き合わされた形で、搬送面３ａ上に吸
着される。そこで、グープを用いて両端１１ｂ、１１ｅ
ｆ：、接合すると、用紙１１は継ぎ合わされる。継ぎ合
わせが完ｒ″′すると、吸＊板５の駆動を停止し、用紙
１１の吸着状態を解除すると共に、レバ１０ａを位置Ｃ
に戻す。
すると、ブロック６がＡ方間に回！ＩＩＪＩ Ｌ 、’
カイトビン７は搬送面３ａから退避し、ビンＩと用紙１
１の搬送孔１１ａとの間の係イす状態は８′Ｆ除される
。この状態で、用紙１１を矢印１シ方向に１較送し、印
字動作を再開するが、用紙１１はビン７が退避した搬送
面３ａ上を円滑に搬送される、（７）発明の詳細 な説明したように、本発明によれＶ、１゛、カイトビン
７を植設したフロック６を、カイトビン７が用紙搬送面
３ａに対して突出・退避し得るように移動自在に設けた
ので、用紙１１の畦ぎ合わせ時以外の用紙１１の搬送時
に、用紙１１がガイドビン７に引っ掛かって用紙が破損
してしまうことがなく、信頼性の高いスプライス装置Ｗ
１の提供が可能と力る。
カイトビン７は搬送面３ａから退避し、ビンＩと用紙１
１の搬送孔１１ａとの間の係イす状態は８′Ｆ除される
。この状態で、用紙１１を矢印１シ方向に１較送し、印
字動作を再開するが、用紙１１はビン７が退避した搬送
面３ａ上を円滑に搬送される、（７）発明の詳細 な説明したように、本発明によれＶ、１゛、カイトビン
７を植設したフロック６を、カイトビン７が用紙搬送面
３ａに対して突出・退避し得るように移動自在に設けた
ので、用紙１１の畦ぎ合わせ時以外の用紙１１の搬送時
に、用紙１１がガイドビン７に引っ掛かって用紙が破損
してしまうことがなく、信頼性の高いスプライス装置Ｗ
１の提供が可能と力る。
第１図は本発明によるスフライス装置の一実施例を示す
正面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第１図のス
プライス装置直におけるガイドビンの退避状態を示す正
面図である。 １・・・・・・スプライス装置 ３・・・・・・スプライスグープル ３ａ・・・・・・用紙搬送面 ６・・・・・・ブロック ７・・・・・・ガイドビン 出願人 菖士通株式会社
正面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第１図のス
プライス装置直におけるガイドビンの退避状態を示す正
面図である。 １・・・・・・スプライス装置 ３・・・・・・スプライスグープル ３ａ・・・・・・用紙搬送面 ６・・・・・・ブロック ７・・・・・・ガイドビン 出願人 菖士通株式会社
Claims (1)
- 用紙搬送面の形成されたスプライステーブルを有するス
プライス装置において、ガイドビンを植設したブロック
を、前記ガイドビンが用紙搬送面に対して突出・退避し
得るように移動自在に設けて構成したスプライス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15752582A JPS5948348A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | スプライス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15752582A JPS5948348A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | スプライス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948348A true JPS5948348A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15651569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15752582A Pending JPS5948348A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | スプライス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948348A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615851U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-14 | オムロン株式会社 | 伝票等用紙の接続装置 |
| EP0190746A2 (en) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Luciano Meschi | Splicing head for sheet material |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15752582A patent/JPS5948348A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615851U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-14 | オムロン株式会社 | 伝票等用紙の接続装置 |
| EP0190746A2 (en) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Luciano Meschi | Splicing head for sheet material |
| EP0190746A3 (en) * | 1985-02-06 | 1987-09-30 | Luciano Meschi | Splicing head for sheet material |
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