JPS5948238B2 - 起伏調節自在なブ−ムを有するクレ−ンの安全装置 - Google Patents
起伏調節自在なブ−ムを有するクレ−ンの安全装置Info
- Publication number
- JPS5948238B2 JPS5948238B2 JP9236175A JP9236175A JPS5948238B2 JP S5948238 B2 JPS5948238 B2 JP S5948238B2 JP 9236175 A JP9236175 A JP 9236175A JP 9236175 A JP9236175 A JP 9236175A JP S5948238 B2 JPS5948238 B2 JP S5948238B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- detector
- crane
- safety device
- electrical signal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
自走式クレーンの如きブームを有するクレーンにあって
は、その最大吊上能力はブームの起伏状態によって決定
される。
は、その最大吊上能力はブームの起伏状態によって決定
される。
したがってクレーンオペレータは実際のブーム起伏状態
を正確に把握し、当該ブーム起伏状態での最大吊上能力
以内でクレーン作業をする必要がある。
を正確に把握し、当該ブーム起伏状態での最大吊上能力
以内でクレーン作業をする必要がある。
しかしながらクレーンオペレータがブームの起伏状態に
伴って変化する限界作業状態と実際の作業状態をいちい
ち対比しながらクレーン作業をすることはクレーンの作
業性に悪影響を与えるばかりでなくクレーンオペレータ
に精神的な負担をかけることになり好ましいことではな
い。
伴って変化する限界作業状態と実際の作業状態をいちい
ち対比しながらクレーン作業をすることはクレーンの作
業性に悪影響を与えるばかりでなくクレーンオペレータ
に精神的な負担をかけることになり好ましいことではな
い。
このため、実際の作業状態がその時の限界作業状態に達
したときこれをクレーンオペレータにかわって監視する
安全装置が設けられ、クレーンオペレータの精神的負担
を軽減すると共にクレーンの作業性の向上が図られてい
る。
したときこれをクレーンオペレータにかわって監視する
安全装置が設けられ、クレーンオペレータの精神的負担
を軽減すると共にクレーンの作業性の向上が図られてい
る。
本発明は、上記せる安全装置に関するものである。
従来の、起伏調節自在なブームを有するクレーンの安全
装置について、説明すると、従来の安全装置は第１図ブ
ロック線図に示す如く、ブームの起伏支点まわりに発生
するブームモーメントあるいは吊上荷重に対応する電気
出力値を出力する検出器Ａ、各ブーム角度毎の限界作業
状態における前記検出器Ａの電気出力値を記憶し、実際
のブーム起伏状態に応じてその時の記憶電気出力値を出
力するメモライザーＢ、および゛、検出器Ａとメモライ
ザーＢの面出力信号を比較する比較器Ｃとから構成され
ている。
装置について、説明すると、従来の安全装置は第１図ブ
ロック線図に示す如く、ブームの起伏支点まわりに発生
するブームモーメントあるいは吊上荷重に対応する電気
出力値を出力する検出器Ａ、各ブーム角度毎の限界作業
状態における前記検出器Ａの電気出力値を記憶し、実際
のブーム起伏状態に応じてその時の記憶電気出力値を出
力するメモライザーＢ、および゛、検出器Ａとメモライ
ザーＢの面出力信号を比較する比較器Ｃとから構成され
ている。
前記検出器Ａは、ブームモーメントに応答する電気出力
値を検出する場合にはブームの起伏装置列えばブーム起
伏用油圧シリンダのピストンロッドに介装したロードセ
ルが用いられ、吊上荷重に対応する電気出力値を検出す
る場合には吊上装置例えば吊上ワイヤーロープの張力を
測定するロードセルが用いられる。
値を検出する場合にはブームの起伏装置列えばブーム起
伏用油圧シリンダのピストンロッドに介装したロードセ
ルが用いられ、吊上荷重に対応する電気出力値を検出す
る場合には吊上装置例えば吊上ワイヤーロープの張力を
測定するロードセルが用いられる。
いずれの場合においても検出器Ａが限界作業状態におい
て出力する電気出力値は、ブームの起伏角度θの関数ｆ
（θ）となるため、メモライザーＢにはこの関数ｆ
（θ）を記憶しブーム起伏角θに応じてその記憶値を出
力するようになっている。
て出力する電気出力値は、ブームの起伏角度θの関数ｆ
（θ）となるため、メモライザーＢにはこの関数ｆ
（θ）を記憶しブーム起伏角θに応じてその記憶値を出
力するようになっている。
このように構成した従来の安全装置は、その比較器Ｃが
、ブーム起伏角θに応じて変動するメモライザＢの電気
出力値とブームモーメントあるいは吊上荷重に対応して
変動する検出器Ａの電気出力値すなわち、変動する電気
出力値同志を比較するものとなるため、比較器Ｃの構造
が極めて複雑になるという欠点を有している。
、ブーム起伏角θに応じて変動するメモライザＢの電気
出力値とブームモーメントあるいは吊上荷重に対応して
変動する検出器Ａの電気出力値すなわち、変動する電気
出力値同志を比較するものとなるため、比較器Ｃの構造
が極めて複雑になるという欠点を有している。
本発明の目的は、上記せる安全装置の欠点を除去した新
規な安全装置を提供しようとするものである。
規な安全装置を提供しようとするものである。
本発明の起伏自在なブームを有するクレーンの安全装置
は、上記目的を達成するために、クレーンのブームモー
メントあるいは吊上荷重に応答してその入力電気信号に
対する出力電気信号の比率が変化するよう構成した検出
器、ブームモーメントあるいは吊上荷重が限界値に達し
たとき前記検出器がブームの起伏角度に関係なく常に一
定の出力電気信号を発生するよう当該検出器への入力電
気信号をブームの起伏角度に応じて変化させる入力電気
信号発生装置、および前記検出器の出力電気信号が一定
限界値に達すると信号を出す信号発生器とで以って構成
する。
は、上記目的を達成するために、クレーンのブームモー
メントあるいは吊上荷重に応答してその入力電気信号に
対する出力電気信号の比率が変化するよう構成した検出
器、ブームモーメントあるいは吊上荷重が限界値に達し
たとき前記検出器がブームの起伏角度に関係なく常に一
定の出力電気信号を発生するよう当該検出器への入力電
気信号をブームの起伏角度に応じて変化させる入力電気
信号発生装置、および前記検出器の出力電気信号が一定
限界値に達すると信号を出す信号発生器とで以って構成
する。
この構成によれば、検出器からの出力電気信号は、ブー
ムモーメントあるいは吊上荷重が限界値に達したときに
はブームの起伏角度に関係なく常に一定の出力電気信号
を発生する。
ムモーメントあるいは吊上荷重が限界値に達したときに
はブームの起伏角度に関係なく常に一定の出力電気信号
を発生する。
そして、この検出器からの出力電気信号が一定限界値に
達するのを信号発生器で検知することで、クレーンのブ
ームモーメントあるいは吊上荷重が限界値に達したこと
を把握できるのである。
達するのを信号発生器で検知することで、クレーンのブ
ームモーメントあるいは吊上荷重が限界値に達したこと
を把握できるのである。
このため本発明によれば、変動する電気出力値同志を比
較する従来の安全装置における比較器の如きものは必要
がない。
較する従来の安全装置における比較器の如きものは必要
がない。
唯一比較機能を必要とするのは、検出器からの出力電気
信号が一定限界値に達するのを検知する信号発生器であ
るが、これとて変動する検出器からの出力電気信号を一
定の限界値と対比するものであるので、構造簡単な安全
装置を提供することができるものである。
信号が一定限界値に達するのを検知する信号発生器であ
るが、これとて変動する検出器からの出力電気信号を一
定の限界値と対比するものであるので、構造簡単な安全
装置を提供することができるものである。
以下本発明を第２図に示す如き、油圧シリンダによって
起伏調節されるブームを有する自走式クレーンに実施し
た実施例を第２図以下に従って説明する。
起伏調節されるブームを有する自走式クレーンに実施し
た実施例を第２図以下に従って説明する。
第２図において、自走式クレーン１は、車輌２、車輌２
上へ旋回自在に搭載した旋回台３、旋回台３へ起伏自在
に枢着４連結したブーム５、およびブーム５と旋回台３
の適所間に介在配設しブーム５を起伏調節する油圧シリ
ンダ６を有している。
上へ旋回自在に搭載した旋回台３、旋回台３へ起伏自在
に枢着４連結したブーム５、およびブーム５と旋回台３
の適所間に介在配設しブーム５を起伏調節する油圧シリ
ンダ６を有している。
ブーム５の先端にはワイヤーロープ８を介してフックブ
ロック７が巻上げ巻下し自在に吊下されている。
ロック７が巻上げ巻下し自在に吊下されている。
１ａは車輌２の前後両側に張り出し設置可能に設けられ
、移動式クレーン１を安定させるためのアウトリガ−で
ある。
、移動式クレーン１を安定させるためのアウトリガ−で
ある。
この種移動式クレーン１は周知のもので、フックブロッ
ク７に荷物を吊り該フックブロック７を巻き上げ巻き下
しし、旋回台３を旋回、およびブーム４を起伏してクレ
ーン作業をすることも又周知のことである。
ク７に荷物を吊り該フックブロック７を巻き上げ巻き下
しし、旋回台３を旋回、およびブーム４を起伏してクレ
ーン作業をすることも又周知のことである。
第２図〜第３図において、９は油圧シリンダ６のピスト
ンロッド６ａに介装しピストンロッド６ａの負荷に対応
してその入力電気信号に対する出）力電気信号が変化す
る検出器である。
ンロッド６ａに介装しピストンロッド６ａの負荷に対応
してその入力電気信号に対する出）力電気信号が変化す
る検出器である。
この検出器９の入力電気信号に対する出力電気信号の変
化は、ピストンロッド６ａに作用する軸線方向負荷がブ
ーム５の自重および吊上荷重によってブーム５の起伏支
点４まわりに発生するブームモーメントに対応して変化
するところから、ブームモーメントに対応するそして検
出器９の自走式クレーン１の限界作業状態における入力
電気信号に対する出力電気信号の変化率（限界作業状態
変化率という。
化は、ピストンロッド６ａに作用する軸線方向負荷がブ
ーム５の自重および吊上荷重によってブーム５の起伏支
点４まわりに発生するブームモーメントに対応して変化
するところから、ブームモーメントに対応するそして検
出器９の自走式クレーン１の限界作業状態における入力
電気信号に対する出力電気信号の変化率（限界作業状態
変化率という。
）はブーム５の起伏角θの関数すなわちＦｉ（θ）とな
る。
る。
自走式クレーン１の作業状態が限界に達していないとき
、すなわちブームモーメントが限界内にあるときにおい
ては、検出器９の入力信号に対する出力信号の変化率ｆ
（θ）は限界作業状態変化率Ｆ（θ）でないことは明
らかである。
、すなわちブームモーメントが限界内にあるときにおい
ては、検出器９の入力信号に対する出力信号の変化率ｆ
（θ）は限界作業状態変化率Ｆ（θ）でないことは明
らかである。
１０は検出器９へ入力電気信号を付与する入力電気信号
発生装置であって、該入力電気信号発生装置１０は、前
記検出器９の限界作業状態変化率Ｆ（θ）の逆関数 なる電気信号を記憶しており、ブーム５の起伏角θに応
じてその時のブーム起伏角に対応する電気信号を発生す
る如く構成している。
発生装置であって、該入力電気信号発生装置１０は、前
記検出器９の限界作業状態変化率Ｆ（θ）の逆関数 なる電気信号を記憶しており、ブーム５の起伏角θに応
じてその時のブーム起伏角に対応する電気信号を発生す
る如く構成している。
１１は前記検出器９の出力電気信号が一定限界値ｋに達
すると信号を出す信号発生器である。
すると信号を出す信号発生器である。
次に作用を説明する。
入力電気信号発生装置１０は、
なる電気信号を発生し、この電気信号を検出器９に入力
する。
する。
自走式クレーンの作業状態が限界に達していないとき、
すなわちブームモーメントが限界内にあるときには、検
出器９の変化率ｆ（θ）は、 ｆ（θ）＼Ｆ（θ） ので、検出器９の出力電気信号は、 となり、信号発生器１１は、クレーンオペレータに警報
あるいは自走式クレーン１の稼動を停止するための信号
を発生しない。
すなわちブームモーメントが限界内にあるときには、検
出器９の変化率ｆ（θ）は、 ｆ（θ）＼Ｆ（θ） ので、検出器９の出力電気信号は、 となり、信号発生器１１は、クレーンオペレータに警報
あるいは自走式クレーン１の稼動を停止するための信号
を発生しない。
検出器９の限界作業状態変化率が、
Ｆ（θ）
であるところから、自走式クレーン１の限界作業状態に
おける検出器９の出力電気信号は、となり、ブーム５の
起伏角θに関係なく常に一定値にとなる。
おける検出器９の出力電気信号は、となり、ブーム５の
起伏角θに関係なく常に一定値にとなる。
したがって信号発生器１１はブーム起伏角θに関係なく
検出器９の出力電気信号がｋに達したときに、クレーン
オペレータに警報あるいは自走式クレーン１の稼動を停
止するための信号を発生するものである。
検出器９の出力電気信号がｋに達したときに、クレーン
オペレータに警報あるいは自走式クレーン１の稼動を停
止するための信号を発生するものである。
上記実施例においては、ブーム５が伸縮しない自走式ク
レーン１に本発明を実施した実施例について説明したが
、ブームが伸縮するクレーンに実施する場合には、各ブ
ーム長毎に入力電気信号発生装置を設け、ブーム長に応
じて検出器９に入力する電気信号を選択すれば良い。
レーン１に本発明を実施した実施例について説明したが
、ブームが伸縮するクレーンに実施する場合には、各ブ
ーム長毎に入力電気信号発生装置を設け、ブーム長に応
じて検出器９に入力する電気信号を選択すれば良い。
更に上記実施例においては、検出器９はピストンロッド
６ａに介装してブームモーメントに応じてその入力電気
信号に対する出力電気信号の比率が変化するようにした
が、検出器９は油圧シリンダ６の油圧を電気信号に変換
する油圧−電気信号変換器、自走式クレーン１のブーム
５あるいは旋回台３の歪を電気信号に変換する歪−電気
信号変換器、吊上荷重を電気信号に変換する荷重−電気
信号変換器等で代替しうるものであり、この場合にはこ
れに応して入力電気信号発生装置１０の記憶値を適宜変
換すれば良い。
６ａに介装してブームモーメントに応じてその入力電気
信号に対する出力電気信号の比率が変化するようにした
が、検出器９は油圧シリンダ６の油圧を電気信号に変換
する油圧−電気信号変換器、自走式クレーン１のブーム
５あるいは旋回台３の歪を電気信号に変換する歪−電気
信号変換器、吊上荷重を電気信号に変換する荷重−電気
信号変換器等で代替しうるものであり、この場合にはこ
れに応して入力電気信号発生装置１０の記憶値を適宜変
換すれば良い。
要は、検出器９はクレーンのブームモーメントあるいは
吊上荷重に応答してその入力電気信号に対する出力電気
信号の比率が変化するよう構成した検出器であれば良い
。
吊上荷重に応答してその入力電気信号に対する出力電気
信号の比率が変化するよう構成した検出器であれば良い
。
いずれにしても、本発明の起伏調節自在なブームを有す
るクレーンの安全装置は、クレーンの限界作業状態にお
ける検出器の出力電気信号がブームの起伏角θに関係な
く一定となるので、従来の安全装置の如く、変動する電
気出力値同志を比較する比較器を必要とせず、それだけ
構造が簡単になるという効果を有するものである。
るクレーンの安全装置は、クレーンの限界作業状態にお
ける検出器の出力電気信号がブームの起伏角θに関係な
く一定となるので、従来の安全装置の如く、変動する電
気出力値同志を比較する比較器を必要とせず、それだけ
構造が簡単になるという効果を有するものである。
第１図は、従来の安全装置のブロック線図、第２図は移
動式クレーンの説明図、第３図は本発明に係る安全装置
のブロック線図である。
動式クレーンの説明図、第３図は本発明に係る安全装置
のブロック線図である。
Claims (1)
- １ 起伏調節自在なブームを有するクレーンの安全装置
であって、クレーンのブームモーメントあるいは吊上荷
重に応答してその入力電気信号に対する出力電気信号の
比率が変化するよう構成した検出器、ブームモーメント
あるいは吊上荷重が限界値に達したとき前記検出器がブ
ームの起伏角度に関係なく常に一定の出力電気信号を発
生するよう当該検出器への入力電気信号をブームの起伏
角度に応じて変化させる入力電気信号発生装置、および
前記検出器の出力電気信号が一定限界値に達すると信号
を出す信号発生器とからなる起伏調節自在なブームを有
するクレーンの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236175A JPS5948238B2 (ja) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | 起伏調節自在なブ−ムを有するクレ−ンの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9236175A JPS5948238B2 (ja) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | 起伏調節自在なブ−ムを有するクレ−ンの安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5216758A JPS5216758A (en) | 1977-02-08 |
| JPS5948238B2 true JPS5948238B2 (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=14052257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9236175A Expired JPS5948238B2 (ja) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | 起伏調節自在なブ−ムを有するクレ−ンの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948238B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151526U (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-19 | ||
| JPH0345694Y2 (ja) * | 1985-04-05 | 1991-09-26 |
-
1975
- 1975-07-28 JP JP9236175A patent/JPS5948238B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151526U (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-19 | ||
| JPH0345694Y2 (ja) * | 1985-04-05 | 1991-09-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5216758A (en) | 1977-02-08 |
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