JPS5947652B2 - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
- Publication number
- JPS5947652B2 JPS5947652B2 JP3700077A JP3700077A JPS5947652B2 JP S5947652 B2 JPS5947652 B2 JP S5947652B2 JP 3700077 A JP3700077 A JP 3700077A JP 3700077 A JP3700077 A JP 3700077A JP S5947652 B2 JPS5947652 B2 JP S5947652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- fixed
- medium
- injection molding
- reference plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/0083—Electrical or fluid connection systems therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形装置に関し、特に加熱若しくは冷却す
るための伝熱媒体や油圧エジェクター等の成形品突き出
し装置作動用の圧力媒体を金型外部から金型内に導入す
るように構成されたものにおいて、金型の取替え、補修
、手入時にこれら媒体の導出入用連結部を操作すること
なく金型のみを着脱できるように構成したものである。
るための伝熱媒体や油圧エジェクター等の成形品突き出
し装置作動用の圧力媒体を金型外部から金型内に導入す
るように構成されたものにおいて、金型の取替え、補修
、手入時にこれら媒体の導出入用連結部を操作すること
なく金型のみを着脱できるように構成したものである。
射出成形装置に利用される金型には成形樹脂用樹脂材の
流動性維持のために加熱手段を併設したり、或は成形樹
脂の硬化を促進させるために強制冷却手段を併設するこ
とがある。
流動性維持のために加熱手段を併設したり、或は成形樹
脂の硬化を促進させるために強制冷却手段を併設するこ
とがある。
そしてこれらの加熱或は冷却には蒸気、加熱空気等の加
熱媒体、或は放熱用の水、冷風等が利用され、これらの
伝熱媒体はそれぞれ可撓パイプを通じて金型に供給され
る。また射出成形金型においては成形品を金型から取り
出すために突き出しピンが設けられ、該突き出しピンに
は金型内に設けられた油圧若しくは空気圧作動室で付勢
して突き出すように構成されるものがあり、このような
金型には圧力媒体供給用の可撓パイプが接続される。そ
してこれらの可撓パイプは直接金型の導入孔に接続して
構成され勿論導出用の可撓パイプも連結されている。従
つて金型を交換したり或は補修手入のため固定盤或は移
動盤から取り外すときはこれらの接続パイプを取り外す
必要があり、金型を取り付けるときも同様にして再取り
付けする必要がある。例えば第１図で示した射出成形装
置では、ベッド１１上に支え部材５を固定し、該支え部
材５及び図示しない型締めシリンダフランジに支持され
たタイロッド６、６に沿つて固定盤４および移動、盤３
を設け、移動盤３は作動杆７によりタイロッド６、６に
沿つて摺動する。一方固定盤４はタイロッド６、６に固
定されたり或は僅かながらタイロッド６、６に沿つて摺
動が許されるように設けられる。そして固定側金型１は
固定盤４に取り付ノ けられ、可動側金型２は移動盤３
に固設される。そして移動盤３が固定盤４側に移動して
閉型し、型締めが終了した時点でスクリューシリンダー
９が前進し、該シリンダー９の先端に設けたノズル１０
が金型のロケートリングに圧接して樹脂を射１ 出する
。８はスクリューを示す。
熱媒体、或は放熱用の水、冷風等が利用され、これらの
伝熱媒体はそれぞれ可撓パイプを通じて金型に供給され
る。また射出成形金型においては成形品を金型から取り
出すために突き出しピンが設けられ、該突き出しピンに
は金型内に設けられた油圧若しくは空気圧作動室で付勢
して突き出すように構成されるものがあり、このような
金型には圧力媒体供給用の可撓パイプが接続される。そ
してこれらの可撓パイプは直接金型の導入孔に接続して
構成され勿論導出用の可撓パイプも連結されている。従
つて金型を交換したり或は補修手入のため固定盤或は移
動盤から取り外すときはこれらの接続パイプを取り外す
必要があり、金型を取り付けるときも同様にして再取り
付けする必要がある。例えば第１図で示した射出成形装
置では、ベッド１１上に支え部材５を固定し、該支え部
材５及び図示しない型締めシリンダフランジに支持され
たタイロッド６、６に沿つて固定盤４および移動、盤３
を設け、移動盤３は作動杆７によりタイロッド６、６に
沿つて摺動する。一方固定盤４はタイロッド６、６に固
定されたり或は僅かながらタイロッド６、６に沿つて摺
動が許されるように設けられる。そして固定側金型１は
固定盤４に取り付ノ けられ、可動側金型２は移動盤３
に固設される。そして移動盤３が固定盤４側に移動して
閉型し、型締めが終了した時点でスクリューシリンダー
９が前進し、該シリンダー９の先端に設けたノズル１０
が金型のロケートリングに圧接して樹脂を射１ 出する
。８はスクリューを示す。
このようにして構成される金型１および２、若しくはい
ずれか一方には前記したような媒体導出入パイプ１３が
接続される。そして加熱媒体は閉型前若しくは型締め成
形時点に至るまで適当に導入され、冷却媒体は射出成形
後に導入される。また成形品突き出し手段は成形開型後
に用いられるものである。これらの媒体導入パイプ１３
は、第１図及び切断線−方向矢視図たる第２図で示すよ
うに金型２の下側に設けた接続部１２に連結され、該接
続部１２から金型２内の適当な空腔部、環路に沿うよう
な通路が形成され、再び他の接続部１２に他のパイプ１
３が連結され導入導出を行なうようになつている。また
圧力媒体用のパイプは単一パイプで加圧および減圧する
ものである。図はこれらの媒体導出入パイプを３本で構
成したものを示したが、３本に限定される理由はなく必
要に応じて増減できることは当然である。このように構
成された成形金型において、成形品の種別を変えるため
に金型を交換したり、或は摩損した金型を取り替え若し
くは補修手入をするため固定盤４および移動盤３に脱着
するときは、これらの媒体導出入パイプ１３も同じよう
に着脱する必要が生じる。
ずれか一方には前記したような媒体導出入パイプ１３が
接続される。そして加熱媒体は閉型前若しくは型締め成
形時点に至るまで適当に導入され、冷却媒体は射出成形
後に導入される。また成形品突き出し手段は成形開型後
に用いられるものである。これらの媒体導入パイプ１３
は、第１図及び切断線−方向矢視図たる第２図で示すよ
うに金型２の下側に設けた接続部１２に連結され、該接
続部１２から金型２内の適当な空腔部、環路に沿うよう
な通路が形成され、再び他の接続部１２に他のパイプ１
３が連結され導入導出を行なうようになつている。また
圧力媒体用のパイプは単一パイプで加圧および減圧する
ものである。図はこれらの媒体導出入パイプを３本で構
成したものを示したが、３本に限定される理由はなく必
要に応じて増減できることは当然である。このように構
成された成形金型において、成形品の種別を変えるため
に金型を交換したり、或は摩損した金型を取り替え若し
くは補修手入をするため固定盤４および移動盤３に脱着
するときは、これらの媒体導出入パイプ１３も同じよう
に着脱する必要が生じる。
しかるにタイロツド６，６が存在するため作業スペース
は極めて狭隘であると共にそれ自体煩雑な作業であり、
しかも連結部を間違えないように標識を付けておく必要
があり、段取り作業のために浪費する時間が極めて大き
かつた。本発明はこれらに着目してなされたものであつ
て、前記したような媒体導入金型における媒体導出入パ
イプを直接金型に連結せず、これら媒体導出入パイプの
接続部を有し、かつ特定位置にこれらの接続口を形成す
る通路を形成した基準プレートを金型取付用固定盤及び
／若しくは移動盤に固設し、金型はこの基準プレートの
所定位置に取り付けて前記媒体導入路を形式するように
構成したものであつて、基準プレートの媒体通路開口部
と金型の媒体導出入口とを合致させるように構成して、
金型の取換えおよび着脱時に接続パイプの着脱を省略す
ることができ、作業能率を向上させると共に接続間違い
のような欠点をなくしたものである。
は極めて狭隘であると共にそれ自体煩雑な作業であり、
しかも連結部を間違えないように標識を付けておく必要
があり、段取り作業のために浪費する時間が極めて大き
かつた。本発明はこれらに着目してなされたものであつ
て、前記したような媒体導入金型における媒体導出入パ
イプを直接金型に連結せず、これら媒体導出入パイプの
接続部を有し、かつ特定位置にこれらの接続口を形成す
る通路を形成した基準プレートを金型取付用固定盤及び
／若しくは移動盤に固設し、金型はこの基準プレートの
所定位置に取り付けて前記媒体導入路を形式するように
構成したものであつて、基準プレートの媒体通路開口部
と金型の媒体導出入口とを合致させるように構成して、
金型の取換えおよび着脱時に接続パイプの着脱を省略す
ることができ、作業能率を向上させると共に接続間違い
のような欠点をなくしたものである。
以下本発明を第１図および第２図で例示した成形装置お
よびその金型に利用したものについて述べるが、本発明
はこれらの成形装置にのみ限定されるものでなく他の射
出成形装置にも同じように利用し得るものであり、以下
説明する趣旨に徴湿で形状を変更したり、或は部品の設
計を変更しても本発明を満足させることができる。
よびその金型に利用したものについて述べるが、本発明
はこれらの成形装置にのみ限定されるものでなく他の射
出成形装置にも同じように利用し得るものであり、以下
説明する趣旨に徴湿で形状を変更したり、或は部品の設
計を変更しても本発明を満足させることができる。
第３図は本発明に係る射出成形装置の要部側面図、第４
図は第３図の切断線−に沿う矢印方向断面図であつて、
成形手順は前記に準じて行なわれる。そして金型１およ
び２は基準プレート１５および１６に固設され、基準プ
レート１５および１６は移動盤３および固定盤４に固設
される。そして基準プレート１５，１６の下側には従来
の金型に設けられたと同じような媒体導出入接続部１２
を形成し、該接続部１２からの通路は図示しないが基準
プレート１５，１６内で直接若しくは分岐して金型取付
面に開口している。また金型１，２の取付面側には前記
した接続部１２に連通する通路がそれぞれ開口するよう
に形成され、金型１，２を該基準プレート１５，１６の
所定位置に固定することによつてこれらの開口が互いに
一致するように構成されるものである。そして基準プレ
ート１５，１６と金型１，２の取付面には、それぞれ位
置規制されるような案内突縁、若しくは凹凸による位置
保持手段を設けて取り付けるものである。基準プレート
１５，１６の接続部１２には可撓パイプ１３で示すよう
な媒体導出入パイプが接続され、これらは前記したよう
に必要に応じて増減できる。このように構成した基準プ
レート１５，１６は、その金型取付面に開口する媒体通
路を特定寸法の間隙および距離で形成し、金型１，２の
取付面に形成する媒体導入開口は基準プレートの開口部
に合致させるように形成するものである。従つて成形品
によつては金型に形成する前記媒体導出入開口が基準プ
レートに形成された開口部と一致させ得ない場合がある
。そのために基準プレートの開口部は分岐して形成した
複数の開口部で構成し、金型によつてこれらのいずれか
の開口部と接続させ他方の開口部をこの金型で閉塞する
ように構成してもよい。なおこれらの基準プレート１５
，１６は一体で形成され移動盤３の外周に沿うように構
成したものを図示したが、他の適当な形状に形成したり
、或はプロツクを組合せて通路を形成するように構成し
てもよく、これらは自由に設計を変更して実施できるも
のである。また基準プレートの開口部と金型の開口とは
必ずしも面接合による一致に限定されず、金型側の開口
を突出して形成し、この突出開口の複数を基準プレート
に形成した拡大開口部に連通するように構成してもよく
、これらも自由に設計を変更して実施できる範囲のもの
である。第５図、第６図および第Ｔ図はその１例を示し
たものであつて基準プレート１５の媒体導出入接続部１
２には連続孔ＩＴが接続され、該連続孔１７はそれぞれ
分岐して開口部１８，１９２０を形成する。一方金型２
にはこれら開口部１８，１９，２０のいずれか一つの開
口に連通する媒体導出入路２１を形成し、該媒体導出入
路２１は金型の種別、大きさによつていずれかの開口と
連通し、基準プレート１５の他の開口は金型２で閉塞す
るものを示した。即ち第５図は比較的小さい金型の場合
であつて金型２の媒体導出入路２１は基準プレート１５
の開口部１８と合致し、他の開口部１９，２０は金型２
で閉塞される場合を示したものである。第６図は金型２
が大きい場合、第Ｔ図は更に大型の金型を用いた場合で
、それぞれ同一の基準プレート１５で多様の金型に対応
することができるものである。以上述べたように本発明
は熱処理用若しくは作動用の媒体を導入するように構成
した金型を、固定盤および／もしくは移動盤に固設する
に際し、前記媒体の導出入部および通路を形成する基準
プレートを介在させ、該プレートに金型を固設するよう
に構成したから、金型には直接媒体導出入パイプを接続
せず、金型の着脱を極めて容易にすることができる。
図は第３図の切断線−に沿う矢印方向断面図であつて、
成形手順は前記に準じて行なわれる。そして金型１およ
び２は基準プレート１５および１６に固設され、基準プ
レート１５および１６は移動盤３および固定盤４に固設
される。そして基準プレート１５，１６の下側には従来
の金型に設けられたと同じような媒体導出入接続部１２
を形成し、該接続部１２からの通路は図示しないが基準
プレート１５，１６内で直接若しくは分岐して金型取付
面に開口している。また金型１，２の取付面側には前記
した接続部１２に連通する通路がそれぞれ開口するよう
に形成され、金型１，２を該基準プレート１５，１６の
所定位置に固定することによつてこれらの開口が互いに
一致するように構成されるものである。そして基準プレ
ート１５，１６と金型１，２の取付面には、それぞれ位
置規制されるような案内突縁、若しくは凹凸による位置
保持手段を設けて取り付けるものである。基準プレート
１５，１６の接続部１２には可撓パイプ１３で示すよう
な媒体導出入パイプが接続され、これらは前記したよう
に必要に応じて増減できる。このように構成した基準プ
レート１５，１６は、その金型取付面に開口する媒体通
路を特定寸法の間隙および距離で形成し、金型１，２の
取付面に形成する媒体導入開口は基準プレートの開口部
に合致させるように形成するものである。従つて成形品
によつては金型に形成する前記媒体導出入開口が基準プ
レートに形成された開口部と一致させ得ない場合がある
。そのために基準プレートの開口部は分岐して形成した
複数の開口部で構成し、金型によつてこれらのいずれか
の開口部と接続させ他方の開口部をこの金型で閉塞する
ように構成してもよい。なおこれらの基準プレート１５
，１６は一体で形成され移動盤３の外周に沿うように構
成したものを図示したが、他の適当な形状に形成したり
、或はプロツクを組合せて通路を形成するように構成し
てもよく、これらは自由に設計を変更して実施できるも
のである。また基準プレートの開口部と金型の開口とは
必ずしも面接合による一致に限定されず、金型側の開口
を突出して形成し、この突出開口の複数を基準プレート
に形成した拡大開口部に連通するように構成してもよく
、これらも自由に設計を変更して実施できる範囲のもの
である。第５図、第６図および第Ｔ図はその１例を示し
たものであつて基準プレート１５の媒体導出入接続部１
２には連続孔ＩＴが接続され、該連続孔１７はそれぞれ
分岐して開口部１８，１９２０を形成する。一方金型２
にはこれら開口部１８，１９，２０のいずれか一つの開
口に連通する媒体導出入路２１を形成し、該媒体導出入
路２１は金型の種別、大きさによつていずれかの開口と
連通し、基準プレート１５の他の開口は金型２で閉塞す
るものを示した。即ち第５図は比較的小さい金型の場合
であつて金型２の媒体導出入路２１は基準プレート１５
の開口部１８と合致し、他の開口部１９，２０は金型２
で閉塞される場合を示したものである。第６図は金型２
が大きい場合、第Ｔ図は更に大型の金型を用いた場合で
、それぞれ同一の基準プレート１５で多様の金型に対応
することができるものである。以上述べたように本発明
は熱処理用若しくは作動用の媒体を導入するように構成
した金型を、固定盤および／もしくは移動盤に固設する
に際し、前記媒体の導出入部および通路を形成する基準
プレートを介在させ、該プレートに金型を固設するよう
に構成したから、金型には直接媒体導出入パイプを接続
せず、金型の着脱を極めて容易にすることができる。
また基準プレートの利用によつて各種の金型に媒体導出
入の接続が可能となり、金型を簡単に構成することがで
きたものである。
入の接続が可能となり、金型を簡単に構成することがで
きたものである。
第１図は従来の射出成形装置の要部を示した側面図、第
２図は第１図の切断線−に沿う矢印方向断面図、第３図
は第１図例に本発明を用いた側面図、第４図は第３図の
切断線ＨＶに沿う矢印方向断面図、第５図、第６図およ
び第７図は金型取付の一部断面説明図である。 １，２：金型、３：移動盤、４：固定盤、５：支え部材
、６：タイロツド、Ｔ：作動杆、８：スクリユ一、９：
スクリユーシリンダ一、１０：ノズル、１１：ベツド、
１２：接続部、１３：可撓パイプ、１４：突出ピン、１
５，１６：基準プレート、１？：連続孔、１８，１９，
２０：開口部、２１：媒体導出入路。
２図は第１図の切断線−に沿う矢印方向断面図、第３図
は第１図例に本発明を用いた側面図、第４図は第３図の
切断線ＨＶに沿う矢印方向断面図、第５図、第６図およ
び第７図は金型取付の一部断面説明図である。 １，２：金型、３：移動盤、４：固定盤、５：支え部材
、６：タイロツド、Ｔ：作動杆、８：スクリユ一、９：
スクリユーシリンダ一、１０：ノズル、１１：ベツド、
１２：接続部、１３：可撓パイプ、１４：突出ピン、１
５，１６：基準プレート、１？：連続孔、１８，１９，
２０：開口部、２１：媒体導出入路。
Claims (1)
- １ 射出成形装置の固定盤および移動盤に固定して設け
られる金型の少なくとも一方には、強制的に加熱若しく
は冷却するための伝熱媒体、或は成形品を突き出すため
の圧力媒体等を循環若しくは導入するように構成され、
該金型は固定盤および／若しくは移動盤に固設した基準
プレートに固定して設けると共に、該基準プレートには
前記伝熱媒体および／若しくは圧力媒体の導入部および
通路を構成して前記金型に直接若しくは分岐して連結す
るように構成し、単一基準プレートで各種の金型に対処
できるように構成したことを特徴とする射出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3700077A JPS5947652B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3700077A JPS5947652B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 射出成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53121052A JPS53121052A (en) | 1978-10-23 |
| JPS5947652B2 true JPS5947652B2 (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=12485444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3700077A Expired JPS5947652B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947652B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116829A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-21 | Meiki Co Ltd | 射出成形方法 |
| JPS6345018A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-02-26 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機における冷却水配管構造 |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP3700077A patent/JPS5947652B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53121052A (en) | 1978-10-23 |
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