JP2016210153A - 多段式金型装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂成形製品の生産効率を格段に向上させる多数個取りに特化した金型装置であると共に、溶融樹脂の漏れ防止手段を有する金型装置の提供。
【解決手段】多段状に配置された複数の雄金型11と、それと対となる雌金型を備え、雄金型11と雌金型によって形成された各キャビティ24の側面側から溶融樹脂200を注入することができるホットサイドゲート方式、又は樹脂をゲート穴まで溶融状態に保つオールホットゲート方式の多段式金型装置10であり、溶融樹脂200の流れる樹脂流通路23側からキャビティ24側へ溶融樹脂200を注入する部分に、樹脂漏れ防止手段を備える多段式金型装置10。
【選択図】図1

Description

本発明は、金型を多段状に重ね合わせた多段式金型装置に関するものである。
現在普及している金型装置は、樹脂成形製品一個取り、セット取り、多数個取り、全て下記特許文献で提案されるように一段(一面)に収められていた。
特許文献1では、生産効率の向上を目的に接近離反動作可能な対向する一対の金型本体と、前記金型本体それぞれの対向する側に設けられ、協働して成形キャビティを画成する成形面と、前記金型本体内に設けられ、射出機から射出された溶融樹脂を前記キャビティに導く樹脂通路とを備えた樹脂製品成形用の金型装置において、前記金型本体には、容積の異なる2以上のキャビティが設けられ、前記樹脂通路は、途中で分岐してそれぞれのキャビティに延びる分岐通路を備えて構成され、前記分岐通路には、それぞれホットランナが設けられたことを特徴とする金型装置が提案されている。
特開2000−167878号公報
しかしながら、前記特許文献1で提案されるような一段(一面)で樹脂成形製品を生産するものでは、生産効率の向上にも限度があるという問題があった。また、従来の技術では、樹脂成形製品を多数個取りしようとすると、溶融樹脂量と樹脂の射出圧力の影響によって樹脂漏れを起こす危険が高かった。
本発明は上記実情を考慮したもので、その解決課題は、樹脂成形製品の生産効率を格段に向上させる多数個取りに特化した金型装置であると共に、溶融樹脂の漏れ防止手段を有する金型装置を提供することである。
前記の課題を解決するための本発明は、多段状に配置された複数の雄金型と、それと対となる雌金型を備え、雄金型と雌金型によって形成された各キャビティの側面側から溶融樹脂を注入することができるホットサイドゲート方式、又は樹脂をゲート穴まで溶融状態に保つオールホットゲート方式の多段式金型装置であり、溶融樹脂の流れる樹脂流通路側からキャビティ側へ溶融樹脂を注入する部分に、樹脂漏れ防止手段を備えることを特徴とする。
本発明のような構成であれば、樹脂成形製品を一段からだけではなく、複数段で成形できるので、一度の射出成形で従来の金型装置より生産効率が格段に高いものとなる。また、溶融樹脂の流れる樹脂流通路側からキャビティ側へ溶融樹脂を注入する部分に、樹脂漏れ防止手段を備えるため、ホットランナ内の残留圧力等によってキャビティ側に所謂鼻たれ現象等が起こることも防止できる。そのため、成形した樹脂成形製品の形状不良や、金型に樹脂挟み込みが生じない実用性の高い金型装置となる。
本発明による多段式金型装置の第一実施形態例を示す概念図であって、型締め時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第一実施形態例を示す概念図であって、型開き時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第二実施形態例を示す概念図であって、型締め時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第二実施形態例を示す概念図であって、型開き時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第三実施形態例を示す概念図であって、型締め時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第三実施形態例を示す概念図であって、型開き時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第四実施形態例を示す概念図であって、型締め時の状態を示す概念図である。 本発明による多段式金型装置の第四実施形態例を示す概念図であって、型開き時の状態を示す概念図である。
以下、この発明の実施の形態を図1から図8を参照して詳細に説明する。まず、本発明による多段式金型装置10は、凸状に突出するリング、ロケートリング17を備え、この凸状のリングを図示しない成形機の固定盤中央に空いている穴に合わせるものであって、多段状に複数の金型を備えたものである。
本発明による多段式金型装置10の第一実施形態例は、図1、2に示すように、雄金型11、11と、その間に配置される、雌金型12、12を背合わせ状に配すると共に一体化した両面型板13と、を有するホットサイドゲート方式の金型装置である。そして、一方の雄金型11は、スペーサーブロック40、受け板16を介して、図示しない成形機の固定盤に直接ボルトで締めつけ固定される固定側取付板14に取り付けられ、他方の雄金型11は、スペーサーブロック40を介して、図示しない成形機の可動盤に直接ボルトで締めつけ固定される可動側取付板15に取り付けられている。また、両面型板13は、図示しない別の可動盤に取り付けられている。なお、図示しない可動盤は、油圧プランジャ等によってそれぞれ駆動されるものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第一実施形態例では、ランナマニホルドブロック21として、スプルーブッシュ20に連通する樹脂流通路23を有する第一ランナマニホルドブロック21aと、前記した雄金型11、11と、その間に配置される、雌金型12、12を背合わせ状に配すると共に一体化した両面型板13と、によって形成されるキャビティ24、24直前まで伸びる樹脂流通路23を有する第二ランナマニホルドブロック21bと、を備えている。なお、第一ランナマニホルドブロック21a、第二ランナマニホルドブロック21b共に、樹脂流通路23を一定温度に加熱するためのカートリッジヒーター等の加熱手段を有しており、樹脂成形製品100の材料である溶融樹脂200を常に流動化状態に保たせることが可能なものとなっている。
そして、第二ランナマニホルドブロック21bの樹脂流通路23の終着点、すなわち、キャビティ24、24直前部からは、溶融樹脂200の液漏れの可能性が高い。そのため、第二ランナマニホルドブロック21bが、前記した雄金型11、11と、その間に配置される、雌金型12、12を背合わせ状に配すると共に一体化した両面型板13に可能な限り密着固定されていることが好ましく、例えば、図1、2に示すように、型締め時の力を利用して下位から当接ブロック50等によって押圧力をかけ、金型装置の内側方面に力がかかる、言い換えるならば、第二ランナマニホルドブロック21bが、前記した雄金型11、11と、その間に配置される、雌金型12、12を背合わせ状に配すると共に一体化した両面型板13に可能な限り密着するような力を加える構造であることが好ましい。
そして、本発明による多段式金型装置10の第一実施形態例では、型開きを行い、樹脂成形製品100を多段式金型装置10から取出すためのピンである、突出しピン30を備えているが、この突出しピン30は、エジェクタプレート31に固定されており、図示しない成形機のエジェクタ装置により駆動されるものである。なお、この突出しピン30は、上エジェクタプレート31aにセットされると共に、下エジェクタプレート31bによって裏から押さえ固定されており、この突出しピン30を取り付けたエジェクタプレート31は、図示しない成形機のエジェクタ装置によって駆動される。
本発明による多段式金型装置10の第二実施形態例は、図3、4に示すように、雄金型11、11と、背合わせ状に配置した雌金型12、12と、を有する所謂オールホットゲート方式の金型装置である。そして、一方の雄金型11は、スペーサーブロック40、受け板16を介して、図示しない成形機の固定盤に直接ボルトで締めつけ固定される固定側取付板14に取り付けられ、他方の雄金型11は、スペーサーブロック40を介して、図示しない成形機の可動盤に直接ボルトで締めつけ固定される可動側取付板15に取り付けられている。また、両面型板13は、図示しない別の可動盤に取り付けられている。なお、図示しない可動盤は、それぞれが油圧プランジャ等によって駆動されるものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第二実施形態例では、ランナマニホルドブロック21として、スプルーブッシュ20に連通する樹脂流通路23を有する第一ランナマニホルドブロック21aと、それに続く第二ランナマニホルドブロック21b、そして、キャビティ24、24に溶融樹脂200を注入するためのホットランナノズル26、26と、樹脂流通路23と、を有する第三ランナマニホルドブロック21cを備える。なお、第一ランナマニホルドブロック21a、第二ランナマニホルドブロック21b、第三ランナマニホルドブロック21c共に、樹脂流通路23を一定温度に加熱するためのカートリッジヒーター等の加熱手段を有しており、樹脂成形製品100の材料である溶融樹脂200を常に流動化状態に保たせることが可能なものとなっている。
そして、前記したホットランナノズル26は、キャビティ24と樹脂流通路23間のインターフェイスであって、溶融樹脂200の樹脂圧とスプリングを動力にしてゲートが開閉されるものであり、ランナマニホルドブロック21と同様に加熱手段を有するものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第二実施形態例では、型開きを行い、樹脂成形製品100を多段式金型装置10から取出すためのピンである、突出しピン30を備えているが、この突出しピン30は、エジェクタプレート31に固定されており、図示しない成形機のエジェクタ装置により駆動されるものである。なお、この突出しピン30は、上エジェクタプレート31aにセットされると共に、下エジェクタプレート31bによって裏から押さえ固定されており、この突出しピン30を取り付けたエジェクタプレート31は、図示しない成形機のエジェクタ装置によって駆動される。
本発明による多段式金型装置10の第三実施形態例は、図5、6に示すように、複数の雄金型11と、それらとそれぞれ対向する複数の雌金型12と、によって形成されたキャビティ24を四つ有するホットサイドゲート方式の金型装置である。なお、図5、6では、金型は、スペーサーブロック40、受け板16を介して、図示しない成形機の固定盤に直接ボルトで締めつけ固定された固定側取付板14に取り付けられる雌金型12と、図示しない成形機の可動盤に直接ボルトで締めつけ固定される可動側取付板15に取り付けられる、雌金型12と、雌金型12、12を背合わせ状に配すると共に一体化した両面型板13と、雄金型11、11を背合わせ状に配置したものから構成されている。そして、両面型板13と、雄金型11、11を背合わせ状に配置したものは、それぞれ図示しない別の可動盤に取り付けられるものであって、図示しない可動盤は、それぞれが油圧プランジャ等によって駆動されるものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第三実施形態例は、本発明による多段式金型装置10の第一実施形態例、第二実施形態例とは異なり、突出しピン30を動作させるためのエア注入口34を備える。そして、突出しピン30は、戻り動作、言い換えるならば、樹脂成形製品100を突き出した後に元の位置に戻るようにするために、リタンスプリング等を備えている。これは、多段式金型装置10内のスペースをその他の構成のために活用するためのものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第三実施形態例では、ランナマニホルドブロック21として、スプルーブッシュ20に連通する樹脂流通路23を有する第一ランナマニホルドブロック21aと、前記した雄金型11と、雌金型12によって形成されるキャビティ24、24、24、24直前まで伸びる樹脂流通路23を有する第二ランナマニホルドブロック21bと、を備えている。なお、第一ランナマニホルドブロック21a、第二ランナマニホルドブロック21b共に、樹脂流通路23を一定温度に加熱するためのカートリッジヒーター等の加熱手段を有しており、樹脂成形製品100の材料である溶融樹脂200を常に流動化状態に保たせることが可能なものとなっている。
そして、第二ランナマニホルドブロック21bの樹脂流通路23の終着点、すなわち、キャビティ24、24、24、24直前部からは、溶融樹脂200の液漏れの可能性が高い。そのため、第二ランナマニホルドブロック21bが、前記した雄金型11と、雌金型12に可能な限り密着固定されていることが好ましく、例えば、図5、6に示すように、型締め時の力を利用して下位から当接ブロック50等によって押圧力をかけ、金型装置の内側方面に力がかかる、言い換えるならば、第二ランナマニホルドブロック21bが、前記した雄金型11と、雌金型12に可能な限り密着するような力を加える構造であることが好ましい。
本発明による多段式金型装置10の第四実施形態例は、図7、8に示すように、複数の雄金型11と、それらとそれぞれ対向する複数の雌金型12と、によって形成されたキャビティ24を四つ有するオールホットゲート方式の金型装置である。なお、図7、8では、金型は、スペーサーブロック40、受け板16を介して、図示しない成形機の固定盤に直接ボルトで締めつけ固定された固定側取付板14に取り付けられる雄金型11と、図示しない成形機の可動盤に直接ボルトで締めつけ固定される可動側取付板15に取り付けられる、別の雄金型11と、雌金型12、12を背合わせ状に配置したものと、雄金型11、11を背合わせ状に配置したものから構成されている。そして、雄金型11、11を背合わせ状に配置したものと、雌金型12、12を背合わせ状に配置したものは、それぞれ図示しない別の可動盤に取り付けられるものであって、図示しない可動盤は、それぞれが油圧プランジャ等によって駆動されるものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第四実施形態例では、ランナマニホルドブロック21として、スプルーブッシュ20に連通する樹脂流通路23を有する第一ランナマニホルドブロック21aと、それに続く第二ランナマニホルドブロック21bと、キャビティ24、24に溶融樹脂200を注入するためのホットランナノズル26、26と、樹脂流通路23と、を有する第三ランナマニホルドブロック21cと、それに続く第四ランナマニホルドブロック21dと、第三ランナマニホルドブロック21cとは異なるキャビティ24、24に溶融樹脂200を注入するためのホットランナノズル26、26と、樹脂流通路23と、を有する第五ランナマニホルドブロック21eと、を備えている。なお、第一ランナマニホルドブロック21a、第二ランナマニホルドブロック21b、第三ランナマニホルドブロック21c、第四ランナマニホルドブロック21d、第五ランナマニホルドブロック21e共に、樹脂流通路23を一定温度に加熱するためのカートリッジヒーター等の加熱手段を有しており、樹脂成形製品100の材料である溶融樹脂200を常に流動化状態に保たせることが可能なものとなっている。
そして、前記したホットランナノズル26は、各キャビティ24と樹脂流通路23間のインターフェイスであって、溶融樹脂200の樹脂圧とスプリングを動力にしてゲートが開閉されるものであり、ランナマニホルドブロック21と同様に加熱手段を有するものである。
そして、本発明による多段式金型装置10の第四実施形態例は、本発明による多段式金型装置10の第一実施形態例、第二実施形態例とは異なり、突出しピン30を動作させるためのエア注入口34を備える。そして、突出しピン30は、戻り動作、言い換えるならば、樹脂成形製品100を突き出した後に元の位置に戻るようにするために、リタンスプリング等を備えている。これは、多段式金型装置10内のスペースをその他の構成のために活用するためのものである。
なお、本発明による多段式金型装置10は、上記実施形態例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。例えば、キャビティ24を四つ以上備えたものでもよいし、成形する樹脂成形製品100の形状がそれぞれ異なるものであっても問題ない。
10 多段式金型装置
11 雄金型
12 雌金型
13 両面型板
14 固定側取付板
15 可動側取付板
16 受け板
17 ロケートリング
20 スプルーブッシュ
21 ランナマニホルドブロック
21a 第一ランナマニホルドブロック
21b 第二ランナマニホルドブロック
21c 第三ランナマニホルドブロック
21d 第四ランナマニホルドブロック
21e 第五ランナマニホルドブロック
23 樹脂流通路
24 キャビティ
26 ホットランナノズル
30 突出しピン
31 エジェクタプレート
31a 上エジェクタプレート
31b 下エジェクタプレート
34 エア注入口
40 スペーサーブロック
50 当接ブロック
100 樹脂成形製品
200 溶融樹脂










Claims (1)

  1. 多段状に配置された複数の雄金型と、それと対となる雌金型を備え、雄金型と雌金型によって形成された各キャビティの側面側から溶融樹脂を注入することができるホットサイドゲート方式、又は樹脂をゲート穴まで溶融状態に保つオールホットゲート方式の多段式金型装置であり、
    溶融樹脂の流れる樹脂流通路側からキャビティ側へ溶融樹脂を注入する部分に、樹脂漏れ防止手段を備えることを特徴とする、多段式金型装置。




































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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022513582A (ja) * 2018-10-25 2022-02-09 ヒコング コング ベンチレーテッド、スタッカブル、プレス型

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