JPS5947543A - 免震装置 - Google Patents
免震装置Info
- Publication number
- JPS5947543A JPS5947543A JP15588482A JP15588482A JPS5947543A JP S5947543 A JPS5947543 A JP S5947543A JP 15588482 A JP15588482 A JP 15588482A JP 15588482 A JP15588482 A JP 15588482A JP S5947543 A JPS5947543 A JP S5947543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parallel
- seismic isolation
- axis direction
- installation stand
- isolation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、地震時において機器に入力する地震加速度を
低減させる免震装置に関するものである。
低減させる免震装置に関するものである。
既に、本出願人によって、この種の免震装置として、直
線運動装置°と、平行V−ルとKよる免震装置が提案さ
れているが、この提案装置は、地震時において、水平方
向に対する入力地震加速度の低減を図ることを目的とし
ており、垂直方向に対する入力地震加速iを低減させる
構造とはなつ1いなかった。このように、既に提案され
ている装置においては、上下動に対する免震対策が採ら
れていなかったので、ある種類の機器に対して応用した
場合には、この機器に対しては、必ずしも、完全な免震
効果を与えることのできないこともあり得る。
線運動装置°と、平行V−ルとKよる免震装置が提案さ
れているが、この提案装置は、地震時において、水平方
向に対する入力地震加速度の低減を図ることを目的とし
ており、垂直方向に対する入力地震加速iを低減させる
構造とはなつ1いなかった。このように、既に提案され
ている装置においては、上下動に対する免震対策が採ら
れていなかったので、ある種類の機器に対して応用した
場合には、この機器に対しては、必ずしも、完全な免震
効果を与えることのできないこともあり得る。
そこで、本発明は、先に提案したものを、水平方向に対
する入力地震加速度の代減に加えて、垂直方向に対する
入力地震加速度をも低減させることのでさるように改良
した新規な免震装置を得ることを、その目的とするもの
である。
する入力地震加速度の代減に加えて、垂直方向に対する
入力地震加速度をも低減させることのでさるように改良
した新規な免震装置を得ることを、その目的とするもの
である。
本発明においては、この目的を達成するために、先に提
案されている装置においては、直線運動機構と平行レー
ルとを介して機器設置台を支持していたのを、機器設置
台を直想運1iI+磯構の上に平行うランク機構を介し
て支持するようにしたことを%値とするものであり、こ
のように、本発明装置においては、殿器設置台を平行う
ランク機構を介して弾性支持するようにしているため1
機器は、常圧水平を維持し、水平動及び上下動の両方の
地震加速度を低減することができるようになるものであ
る。
案されている装置においては、直線運動機構と平行レー
ルとを介して機器設置台を支持していたのを、機器設置
台を直想運1iI+磯構の上に平行うランク機構を介し
て支持するようにしたことを%値とするものであり、こ
のように、本発明装置においては、殿器設置台を平行う
ランク機構を介して弾性支持するようにしているため1
機器は、常圧水平を維持し、水平動及び上下動の両方の
地震加速度を低減することができるようになるものであ
る。
以下1本発明を添付図面の第1〜6図に基づいて詳Au
1l K説明する。
1l K説明する。
まず、本発明装置&を説り1する前に、先に本出願人に
よって提案された装置画の概略を第1及び2図について
説り」する。
よって提案された装置画の概略を第1及び2図について
説り」する。
/対のX il匂]11/−ルlが、l対のベース7を
介して相互に平行に配置されており、このようにして、
レールlはこれらのベース7によって。
介して相互に平行に配置されており、このようにして、
レールlはこれらのベース7によって。
床又は基礎に水平に固定されるようになっており、また
、これらの各レールIの上には、ラジアルタエー巾及び
n2iノジアル荷′i汀を受けることのできるl対のX
1咄力回の直線運rjh装置に、2かそれぞれ、取付F
目゛]れ゛(4dす、これらのin’−C駒連動装伯コ
の内、レールlの長手方向に対して直角方向に隣接する
コ個の上0τはl幻のY軸し−ルJが半行に且つ水平に
、それぞれ、置屋されており。
、これらの各レールIの上には、ラジアルタエー巾及び
n2iノジアル荷′i汀を受けることのできるl対のX
1咄力回の直線運rjh装置に、2かそれぞれ、取付F
目゛]れ゛(4dす、これらのin’−C駒連動装伯コ
の内、レールlの長手方向に対して直角方向に隣接する
コ個の上0τはl幻のY軸し−ルJが半行に且つ水平に
、それぞれ、置屋されており。
更に、この各Y 1141ル−ル3の上には、それぞれ
、l対のY軸方向の直線運動装置ダが取付けられており
、それらの上には機器設植1台gが水平に取付けられて
いる。このようにして、機器設置台gは、X−Yテーブ
ルとなり、地震時に平面上をいずれの方向にも変位する
ことが可能になり、また、この場合、レール/、J[よ
って。
、l対のY軸方向の直線運動装置ダが取付けられており
、それらの上には機器設植1台gが水平に取付けられて
いる。このようにして、機器設置台gは、X−Yテーブ
ルとなり、地震時に平面上をいずれの方向にも変位する
ことが可能になり、また、この場合、レール/、J[よ
って。
装置6の転倒やロッキングも防止することができ。
更に、この装置においては ul 7及び−図に示すよ
うに、X軸方向にダ個の引張りはねslが、それぞれの
一端部を各ベース7に、他端部をX軸方向の直線運萌1
装腸コのそれぞれに取付けられており、また、YJi4
11方向にはq個の引張りはねよ、が、ヤれでれの一端
部をX軸方向の直線運動装置tL、2のそれぞれに、他
端部を機器設置台ざにそれぞれ取付けしれており、この
ように引張りはねj、、t、を配置6°することによっ
て、引限りはね1..1.か、礪器設置鉦台gがい−づ
−れの方向に動いても、常に、引張りばね!r、、左、
の軸方向にだけ作用を行ない、従って、緋系の振動糸と
することかできるようになっている他、更に、摩擦減挾
器6を、各X、Y軸レ軸シールJとi凱緋運動装置Ij
Lコ、lとの間、又は、X、Y軸レールと機器設置台g
との間(図示していない)などに取付けることによって
、地震時に1又は基礎と、機器設置台gとの間における
相対変位を小さくすることができると共に高さの低い装
置とすることが可能としである。また、堆衰後の残留変
位は、摩擦減艮器乙の摩擦力を取り除くことによってゼ
ロとし1機器設置台gを原位置に復帰させることができ
るようになっている。
うに、X軸方向にダ個の引張りはねslが、それぞれの
一端部を各ベース7に、他端部をX軸方向の直線運萌1
装腸コのそれぞれに取付けられており、また、YJi4
11方向にはq個の引張りはねよ、が、ヤれでれの一端
部をX軸方向の直線運動装置tL、2のそれぞれに、他
端部を機器設置台ざにそれぞれ取付けしれており、この
ように引張りはねj、、t、を配置6°することによっ
て、引限りはね1..1.か、礪器設置鉦台gがい−づ
−れの方向に動いても、常に、引張りばね!r、、左、
の軸方向にだけ作用を行ない、従って、緋系の振動糸と
することかできるようになっている他、更に、摩擦減挾
器6を、各X、Y軸レ軸シールJとi凱緋運動装置Ij
Lコ、lとの間、又は、X、Y軸レールと機器設置台g
との間(図示していない)などに取付けることによって
、地震時に1又は基礎と、機器設置台gとの間における
相対変位を小さくすることができると共に高さの低い装
置とすることが可能としである。また、堆衰後の残留変
位は、摩擦減艮器乙の摩擦力を取り除くことによってゼ
ロとし1機器設置台gを原位置に復帰させることができ
るようになっている。
本発明は、このような構成及び作用を有している先に提
案された装置を基鍵とするものであるか、次ぎに、本発
明装置を第3〜6図について説明する。
案された装置を基鍵とするものであるか、次ぎに、本発
明装置を第3〜6図について説明する。
まず、第3図は、第一実施例を示すものであり、図にお
いては、第1及びコ図に示した既に提案されている装置
が、一般的に、符号lθによって示されており、また、
そのi/及び2図に対応する主要要素には、対応する符
号が付けられている。ただし、機器設置台gに対応する
要素は、//の符号によって示されており、本発明装置
においては、これを支持架台と呼ぶこととする。また、
以下の実施例においては、支持架台//及び機器設置台
gは、いずれも、平面輪郭が長方形であるものと仮定し
である。
いては、第1及びコ図に示した既に提案されている装置
が、一般的に、符号lθによって示されており、また、
そのi/及び2図に対応する主要要素には、対応する符
号が付けられている。ただし、機器設置台gに対応する
要素は、//の符号によって示されており、本発明装置
においては、これを支持架台と呼ぶこととする。また、
以下の実施例においては、支持架台//及び機器設置台
gは、いずれも、平面輪郭が長方形であるものと仮定し
である。
第3図から分かるように、本実施例においては、支持架
台llの上面にそれと平行に機器設置台gが、レバー2
0..10.から形成された平行うランク装置−〇′?
:介して取付けられている。
台llの上面にそれと平行に機器設置台gが、レバー2
0..10.から形成された平行うランク装置−〇′?
:介して取付けられている。
すなわち、この平行うランク装置コOは、はぼ中央部に
おいてビン継手、2/を介して相互に旋回自在に交差し
て配置されたl対のレバー−〇、。
おいてビン継手、2/を介して相互に旋回自在に交差し
て配置されたl対のレバー−〇、。
20、から構成され、一方のレバー20.は、下端部を
支持架台iiの上面にビン継手ココ、を介して旋回自在
に連結されると共に上端部は、機器設置台gの下面に固
着されたブラケット、231に機器設置台gの面に平行
にあげられた長穴コ+。
支持架台iiの上面にビン継手ココ、を介して旋回自在
に連結されると共に上端部は、機器設置台gの下面に固
着されたブラケット、231に機器設置台gの面に平行
にあげられた長穴コ+。
の中に、ビ/コSIを介してi幾器設置a台gの面に対
して平行に消動自在に支承されており、一方、他方のレ
バーコ02は、下端部か支持架台l/の上面に固着され
たブラケットコ32に支持架台//の面に平行にあけら
れた長穴コダ、の中を、ビン、252を弁上て支持架台
/lの面に対して平行に滑動自在に支承されると共に上
端部が機器設置台gの下面にビン継手ココ、を介して旋
回自在に連結されている。更に、両レバー、2O,、コ
O!は、その下端部に近い打所を支持架台1/の面に対
して平行に配置された引張りはねコ≦によって相互に連
結されている。
して平行に消動自在に支承されており、一方、他方のレ
バーコ02は、下端部か支持架台l/の上面に固着され
たブラケットコ32に支持架台//の面に平行にあけら
れた長穴コダ、の中を、ビン、252を弁上て支持架台
/lの面に対して平行に滑動自在に支承されると共に上
端部が機器設置台gの下面にビン継手ココ、を介して旋
回自在に連結されている。更に、両レバー、2O,、コ
O!は、その下端部に近い打所を支持架台1/の面に対
して平行に配置された引張りはねコ≦によって相互に連
結されている。
このようにして、本実施例によると、機器設置台gは、
装置が地震入力を受けた場合には。
装置が地震入力を受けた場合には。
水平動の地震入力加速度は% X11’+fl直線運動
装置コ及びY軸ll′!、線運動装置qによって低減さ
れ、また、上下〜J1の地震入力加速度は、平行うラン
クHH,io及び引張りはねコ41Cよって1氏減され
ることができ、また、この場合に、機器設置台gは、平
行うランク装置鉦コOの作用によって。
装置コ及びY軸ll′!、線運動装置qによって低減さ
れ、また、上下〜J1の地震入力加速度は、平行うラン
クHH,io及び引張りはねコ41Cよって1氏減され
ることができ、また、この場合に、機器設置台gは、平
行うランク装置鉦コOの作用によって。
常に水平に維持され、従って、その上に設置された免震
を必要とする機器を、水平に弾性支持することがMJ能
となる。
を必要とする機器を、水平に弾性支持することがMJ能
となる。
第9図は、本発明の他の実施例を示すものであり、機器
設置台g(工、支持架台//の上に、一端部をビン継手
、IO,,30,によって相互に連結されたコ本のレバ
ー”1w 31!* 3コ、、32.から成るリンク装
置’t、3.y、、33.をコ組ずつ支持架台//の長
手方向○各端部近くに、各一方のレバーJ/、、Jl、
の下端部を支持架台//の上、而に固着されたブラケッ
ト3’l、、、3ダ、にビン継手3に、、J!;、を介
して旋回自在に連結すると共に各組のリンク装置M、、
3Jt、、3J、の他方のレバー31、.32.の他端
部を機器架台gの長手方向の側面にビン継手36.、J
6.を介して旋回自在に連結しである。この場合、各−
組のリンク装置J、7..J、7.の各レバー”I *
”2 + ”I t 3コ、を相互に旋回自在に連結
しているビン継手J’0. 。
設置台g(工、支持架台//の上に、一端部をビン継手
、IO,,30,によって相互に連結されたコ本のレバ
ー”1w 31!* 3コ、、32.から成るリンク装
置’t、3.y、、33.をコ組ずつ支持架台//の長
手方向○各端部近くに、各一方のレバーJ/、、Jl、
の下端部を支持架台//の上、而に固着されたブラケッ
ト3’l、、、3ダ、にビン継手3に、、J!;、を介
して旋回自在に連結すると共に各組のリンク装置M、、
3Jt、、3J、の他方のレバー31、.32.の他端
部を機器架台gの長手方向の側面にビン継手36.、J
6.を介して旋回自在に連結しである。この場合、各−
組のリンク装置J、7..J、7.の各レバー”I *
”2 + ”I t 3コ、を相互に旋回自在に連結
しているビン継手J’0. 。
302は、相互に離れる方向に回けられている。
そして、本実施例の場合には、このように相互に離れる
方向に回けられているビン継手301゜30、を、それ
ぞれ、短い連結棒37.、.3’)2によって相互に連
結し、これらの連結撞3り、、J?2の対問する端部を
、並列に配置された引張りはね3g及びオイルダンパJ
?を介して相互に連結しである。
方向に回けられているビン継手301゜30、を、それ
ぞれ、短い連結棒37.、.3’)2によって相互に連
結し、これらの連結撞3り、、J?2の対問する端部を
、並列に配置された引張りはね3g及びオイルダンパJ
?を介して相互に連結しである。
このようにして、本実施例の場合にも、機器設置台gは
支持架台llの上に、−組ずつのリンク装置J、31,
33.及びこれらを相互に連結する並列の引張りはね、
3g及びオイルダンパ39から成る平行うランク装置を
介して連結され、地震入力加速度に対して、第一実施例
の場合と全く同様に作用をし、しかも、本実施例の場合
には、上下動の地震入力加速度をオイルダンパ39によ
って減尺すぜることもできる。
支持架台llの上に、−組ずつのリンク装置J、31,
33.及びこれらを相互に連結する並列の引張りはね、
3g及びオイルダンパ39から成る平行うランク装置を
介して連結され、地震入力加速度に対して、第一実施例
の場合と全く同様に作用をし、しかも、本実施例の場合
には、上下動の地震入力加速度をオイルダンパ39によ
って減尺すぜることもできる。
更に、第S図は、第q図に示された実施例の変形として
、その実施例において91+1方の短い連結棒3り1v
”2を連結していたオイルダンパ39を省略し、その代
わりに1機器設置台ざと、ベース7との間に、それぞれ
の長手方向端部を垂直に連結するオイルダンパl10.
、ダQ、を設けたものである。
、その実施例において91+1方の短い連結棒3り1v
”2を連結していたオイルダンパ39を省略し、その代
わりに1機器設置台ざと、ベース7との間に、それぞれ
の長手方向端部を垂直に連結するオイルダンパl10.
、ダQ、を設けたものである。
この実施例の場合罠も、第ダ図に示した第二実施例の場
合と同様に、減衰効果を有して上下動の地震入力加速度
を低減させることのできることは明らかなところである
。
合と同様に、減衰効果を有して上下動の地震入力加速度
を低減させることのできることは明らかなところである
。
最後に、第6図は、本発明の他の火工例として、第3図
における短い連結棒3り1+Jり2を相互に連結してい
る引張りはねJg及びオイルダンパ3デの代わりに、機
器設置台gと支持架台iiとの間に、それらの中心部に
圧締ばねSOを配置した実施例を示している。
における短い連結棒3り1+Jり2を相互に連結してい
る引張りはねJg及びオイルダンパ3デの代わりに、機
器設置台gと支持架台iiとの間に、それらの中心部に
圧締ばねSOを配置した実施例を示している。
この実施例の場合にも、)汐器設置台gが、上下動の地
震入力加速度な、との圧縮はねSOの作用によって有効
に減衰させることのできることは明らかなところである
。
震入力加速度な、との圧縮はねSOの作用によって有効
に減衰させることのできることは明らかなところである
。
以上のように1本発明による装置は1本出願人によって
先に提案された面線連動機構と平行レールとから構成さ
れている免震装置の特徴である (1) 直線運動装置コ、qは、逆ラジアル荷電を受
けることができるので1機器設置台gの上にlI心の高
い機器を設置した場合においても、転倒の心配かなく、
ロッキングも防止することができること +21 X fill及びY軸し−ル/、Jの配置に
よって回転運動が発生しないので、比戦的横に長い機器
の場合にも、その免震が容易であること(3)w線運4
11装置6コ、ダは、摩擦系数が小さくすることができ
るので、侵れた免震効果か発揮されること (4) 摩擦減衰器6のII#擦力を取り除くこと罠
よって、地貞後に機器設置台ざを容易に後締させること
かできること などの効果を例ら損うことなしに、これらの効果に加え
て (5] 機器に入力する上下動の地へ加速度をも低減
することができること (6)機器を常に水平に維持することができるとと (7) 機器が、ロッキングやヨーイング乞しないこ
と などの効果も発揮することかでき、免誕装置として−1
−効果の大ぎなものす提供することができるものである
。
先に提案された面線連動機構と平行レールとから構成さ
れている免震装置の特徴である (1) 直線運動装置コ、qは、逆ラジアル荷電を受
けることができるので1機器設置台gの上にlI心の高
い機器を設置した場合においても、転倒の心配かなく、
ロッキングも防止することができること +21 X fill及びY軸し−ル/、Jの配置に
よって回転運動が発生しないので、比戦的横に長い機器
の場合にも、その免震が容易であること(3)w線運4
11装置6コ、ダは、摩擦系数が小さくすることができ
るので、侵れた免震効果か発揮されること (4) 摩擦減衰器6のII#擦力を取り除くこと罠
よって、地貞後に機器設置台ざを容易に後締させること
かできること などの効果を例ら損うことなしに、これらの効果に加え
て (5] 機器に入力する上下動の地へ加速度をも低減
することができること (6)機器を常に水平に維持することができるとと (7) 機器が、ロッキングやヨーイング乞しないこ
と などの効果も発揮することかでき、免誕装置として−1
−効果の大ぎなものす提供することができるものである
。
第1図は、先に本出願人によって提案されている装置の
1例を示す平面図、第1図は、その側面図、第3図は、
本発明のl実施例を示す側面図、第17〜6図は、その
他の独々の実施例を示す側面図である。 /、J・−X、Y軸シール、J、+−’−X、Y軸直線
運動装置1.!tL、5.・・・引張りはね、6・・・
摩擦減状器、7・・・ベース、g・・・機器設置台、コ
θ・・・平行うランク装置、−l、ココ9.−コ2,3
θ、、、、302゜J、t、、 J&、、 JAt、
34.・・・ビ/継手、コロ・・・引張りばね、 3
9. ’70..ダO3・・・オイルダンパ、g。 ・・・圧縮はね。 特許出願人 三菱製鋼株式会社
1例を示す平面図、第1図は、その側面図、第3図は、
本発明のl実施例を示す側面図、第17〜6図は、その
他の独々の実施例を示す側面図である。 /、J・−X、Y軸シール、J、+−’−X、Y軸直線
運動装置1.!tL、5.・・・引張りはね、6・・・
摩擦減状器、7・・・ベース、g・・・機器設置台、コ
θ・・・平行うランク装置、−l、ココ9.−コ2,3
θ、、、、302゜J、t、、 J&、、 JAt、
34.・・・ビ/継手、コロ・・・引張りばね、 3
9. ’70..ダO3・・・オイルダンパ、g。 ・・・圧縮はね。 特許出願人 三菱製鋼株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 基礎の上罠水平に固定されるようにされた少なくと
も一本のX軸方向の平行レールの上にX軸方向の直線運
動装置を配置し、この上にY軸方向の直線運動装置を介
してン又は、介すること無しに少なくとも2本のY軸方
向の平行レールを水平に配置し、これらのY軸方向の平
行レールの上に直接的に、又は、Y軸方向の直線運動装
置を介して支持架台を水平に配置し、この支持架台に平
行うランク機構を介して(米器設r4台を水平に配置し
て成ることを特徴とする免責装置。 ユ 支持架台及び歳器設置台の平面輪郭が長方形である
時ffF)ilIノ求の範囲第1項記載の免震装置。 3、 平行うランク機構が、支持架台及び機器載置台の
それぞれの対向する辺に沿って配置されたそれぞれ中央
部をビン継手を介して旋回自在に連結された各7対のレ
バーから構成され、各対の各レバーは、下端部をそれぞ
れ支持架台に旋回自在に連結及びその面に対して平行に
滑動自在に支承すると共に上端部をそれぞれ機器設置台
の下面にその面に平行に滑動自在に支承及び旋回自在に
連結して成る特許請求の範囲第一項記載の免震装置。 倶 平行うランク1幾構が、支持架台及び機器設置台の
それぞれ対向する辺の各端部近くに配置されている各コ
対のリンクから構成され、各2対のリンクを一端部にお
いて連結棒によって相互に〆加!回自在に連結されると
共に他端部においてそれぞれ支持架台及び機器設置台に
旋回自在に連結されている平行に配tMされている各一
本のレバーから形成し、各連結。 棒を弾性部材を介しモ相互に連結して成る特許請求の範
囲第2項記載の免震装置。 ふ 弾性部材が引張りばねである%許開求の範囲第3項
記載の免震装置。 ム 弾性連結部材に並列してオイルダンパを配置して成
る特許請求の範囲第3又はt項記載の免震装置。 7 機器設置台と、ベースとの間にオイルダンパが配置
されている特許請求の範囲第3項記載の免震装置。 & 弾性部材の代わりとして%機器設蒔1台を支持架台
との間に圧縮ばねか配置されている特許請求の範囲第3
項記載の免震装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15588482A JPS5947543A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 免震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15588482A JPS5947543A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 免震装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947543A true JPS5947543A (ja) | 1984-03-17 |
JPH0128256B2 JPH0128256B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=15615605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15588482A Granted JPS5947543A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 免震装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947543A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278335A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-03 | Chubu Electric Power Co Inc | 免震装置 |
JPS636241A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | ▲き▼堂 寛 | 免震装置 |
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