JPS5947517A - 動圧発生機構を具えた流体軸受並にその製造方法 - Google Patents
動圧発生機構を具えた流体軸受並にその製造方法Info
- Publication number
- JPS5947517A JPS5947517A JP15753382A JP15753382A JPS5947517A JP S5947517 A JPS5947517 A JP S5947517A JP 15753382 A JP15753382 A JP 15753382A JP 15753382 A JP15753382 A JP 15753382A JP S5947517 A JPS5947517 A JP S5947517A
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- JP
- Japan
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- groove
- dynamic pressure
- thin plate
- plate member
- bearing shaft
- Prior art date
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- Granted
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/107—Grooves for generating pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
- F16C17/102—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure
- F16C17/107—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure with at least one surface for radial load and at least one surface for axial load
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
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- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明は動圧発生機構を具えた流体軸受皿にそ
の製造方法に関するものである。特に動圧発生のだめの
溝部を形成したシャフト及び前記溝部をシャフトに形成
する方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。特に動圧発生のだめの
溝部を形成したシャフト及び前記溝部をシャフトに形成
する方法に関するものである。
従来より採用されている動圧発生イ成構を」↓えた流体
軸受の溝部は、その量産波Ｄｈｊは朱た（ｊ１Ｍ立して
いない。流体軸受の金属性シャフトにエッチング−や研
削を施したり或は転造技術メッキ技術を用いて製作され
ていた。
軸受の溝部は、その量産波Ｄｈｊは朱た（ｊ１Ｍ立して
いない。流体軸受の金属性シャフトにエッチング−や研
削を施したり或は転造技術メッキ技術を用いて製作され
ていた。
然し乍ら軸受ノヤフトの曲面に所定の形状、深さの溝を
形成するためにエツチングや研削加工？施すことは手■
を要し、容易ではない。
形成するためにエツチングや研削加工？施すことは手■
を要し、容易ではない。
又動圧発生機構の起動停止時に関係部材間の金属接触に
よる摩擦、摩耗を軽減するために、軸受／ヤフトの表面
にセラミック等を溶射して後、これらを研磨仕上げする
方法も採用されているが、作業が煩雑である等の欠陥が
生じる。
よる摩擦、摩耗を軽減するために、軸受／ヤフトの表面
にセラミック等を溶射して後、これらを研磨仕上げする
方法も採用されているが、作業が煩雑である等の欠陥が
生じる。
以下添付第１図は、従来例の動圧発生機構を具に
えた流体軸受を図示する。軸受１の内部ノ形成した円筒
溝３内に軸受シャフト２が回転自在に嵌挿され、このシ
ャフトの外周には荷群４が形成される。
溝３内に軸受シャフト２が回転自在に嵌挿され、このシ
ャフトの外周には荷群４が形成される。
円筒溝３内を流体が所定速度で移動する際に、シャフト
の溝群・１による流体のポンピング作用によって動圧を
発生させるよう構成される。
の溝群・１による流体のポンピング作用によって動圧を
発生させるよう構成される。
上記溝群４を軸シャフト２の外周に形成する場合には、
前述のようなエツチング等を採用して７ｙ雑な作業工程
をへなければならない。この出ＪＫｌｉの発明（寸前記
の欠陥を克服するために工夫されたもので、先づ添付図
面第２図、第３図、第１１図に基づきその実施例を説明
する。
前述のようなエツチング等を採用して７ｙ雑な作業工程
をへなければならない。この出ＪＫｌｉの発明（寸前記
の欠陥を克服するために工夫されたもので、先づ添付図
面第２図、第３図、第１１図に基づきその実施例を説明
する。
金属薄板５にエツチング加工又はプレス打抜加工等によ
り、所定の形状例オ、はヘリングボーンの）？−ナセル
グループ６形成する。この様な溝を具えた金属薄板５を
、軸受シャフト２の端部外周に適宜の深さに刻設した？
？＋’ｉ［部７内に嵌着し、その上１ｎｉにテフロン８
又は摩擦係Ｒの小さい高分子利１等を用いて薄くコーテ
ング加工を施せば、前記金）、’ｊｉ板５の厚さとパー
セル溝部６に倣った凹凸部９が構成される。
り、所定の形状例オ、はヘリングボーンの）？−ナセル
グループ６形成する。この様な溝を具えた金属薄板５を
、軸受シャフト２の端部外周に適宜の深さに刻設した？
？＋’ｉ［部７内に嵌着し、その上１ｎｉにテフロン８
又は摩擦係Ｒの小さい高分子利１等を用いて薄くコーテ
ング加工を施せば、前記金）、’ｊｉ板５の厚さとパー
セル溝部６に倣った凹凸部９が構成される。
この様な方法により形成された凹凸部９は、−尾の深さ
、所定の形状をゼし、偵めて高い＋１７度の溝部を構成
する。
、所定の形状をゼし、偵めて高い＋１７度の溝部を構成
する。
又前述の如く軸受シャフト２の外周に溝７を形成せずし
て 、Ｂ−セルグループ６を打抜いた金属薄板５を直接
軸受シャフトの六面にまきつけて仮止した後、この上面
にテフロン等でコーテングすることもできる。
て 、Ｂ−セルグループ６を打抜いた金属薄板５を直接
軸受シャフトの六面にまきつけて仮止した後、この上面
にテフロン等でコーテングすることもできる。
」二連のように溝表面にコーテングを施せば、動圧発生
機構の起動停止時における関係部材間の金属接触に起因
する摩擦、摩耗を軽減することができる等の効果がある
。
機構の起動停止時における関係部材間の金属接触に起因
する摩擦、摩耗を軽減することができる等の効果がある
。
尚又金属薄板５０代りにプラスチック等の合成樹脂薄板
を用いてもよい。
を用いてもよい。
本発明に係る動圧発生に不可欠の溝部は従来技術で１−
１：海洋さを考慮しながら、曲面上に病・ξターンを精
度よく加工する難しさがあったが、本発明では展開され
た平向（平板）の打ち抜きで代替できるため極めて簡単
に軸受シャフト外周に形成できると同時に前記溝部の上
面に形成した摩擦係数の小さい高分子材料例へばテフロ
ン等の薄膜コーテングによシ、起動停止時の部材間の接
触に起因するＪｖ・擦、摩耗を軽減することができる。
１：海洋さを考慮しながら、曲面上に病・ξターンを精
度よく加工する難しさがあったが、本発明では展開され
た平向（平板）の打ち抜きで代替できるため極めて簡単
に軸受シャフト外周に形成できると同時に前記溝部の上
面に形成した摩擦係数の小さい高分子材料例へばテフロ
ン等の薄膜コーテングによシ、起動停止時の部材間の接
触に起因するＪｖ・擦、摩耗を軽減することができる。
第１図は従来例の動圧発生機構を具えた流体軸受の＃ｉ
ｉｔ ｌす１血図。第２図は本考案に係るヘリングボー
ンの・ξ−セル溝を刻設した薄板の平面図。 第：う図は第２図のノミ−セル溝を両端部外周に装着し
この上にコーテングを施しだ／ヤフトの一部を断面で表
示しだ１１４１１面図。 第４１ン１は第３図の端面の拡大１／１゜１・軸受、２
− ／ヤフト、３ 軸受溝、５ 薄板部材、６・・ノミ
−セルｍ 、８− Ｍ 膜コーテング、９ 凹凸部 特許出願人 株式会社 コ・Ｑルエレクトう代理人
弁理士 小 林 栄第 １ 図 ９ 第３図 第４ｒ１１ｉ
ｉｔ ｌす１血図。第２図は本考案に係るヘリングボー
ンの・ξ−セル溝を刻設した薄板の平面図。 第：う図は第２図のノミ−セル溝を両端部外周に装着し
この上にコーテングを施しだ／ヤフトの一部を断面で表
示しだ１１４１１面図。 第４１ン１は第３図の端面の拡大１／１゜１・軸受、２
− ／ヤフト、３ 軸受溝、５ 薄板部材、６・・ノミ
−セルｍ 、８− Ｍ 膜コーテング、９ 凹凸部 特許出願人 株式会社 コ・Ｑルエレクトう代理人
弁理士 小 林 栄第 １ 図 ９ 第３図 第４ｒ１１ｉ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 外周に所定の形状、深さに形成した溝部を有する薄
板部材を装着し、 その上面に摩擦係数の小さい高分子材料をコーティング
してなる軸受シャフトを有する動圧発生機構を具えた流
体軸受。 ２ 薄板部材にエツチング又はプレス加工により所定の
形状の溝部を形成する工程と前記部材を軸受シャフト外
周に装着した後その上面に摩擦係数の小さい高分子材料
の薄膜をコーテングする工程とよシなる動圧発生機構を
具えだ流体軸受の製造方法。 ３、 ヘリングボーンのノミ−セル溝部を薄板部材に刻
設した特許請求の範囲第１項に記載の動圧発生機１ツｑ
を具えた流体軸受。 ４ ヘリングボーンのパーセル溝部を薄板部材に形成す
る工程よりなる特許請求の範囲第２項に記載の動圧発生
機構を具えた流体軸受の製造方法。 ５ 薄板部材を金属板又はプラスチックにより構成した
特許請求の範囲第１項又は第２項（（記載の動圧発生機
構を具えた流体軸受又はその製造方法。 ６ 軸受シャフトの外周に、薄板部材をイＩ死着するだ
めの溝部を設けた特許請求の範囲第１項又は第２項に記
載の動圧発生績ｔｉｉ；を具えた流体軸受又はその製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15753382A JPS5947517A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 動圧発生機構を具えた流体軸受並にその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15753382A JPS5947517A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 動圧発生機構を具えた流体軸受並にその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947517A true JPS5947517A (ja) | 1984-03-17 |
| JPH0213169B2 JPH0213169B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=15651750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15753382A Granted JPS5947517A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 動圧発生機構を具えた流体軸受並にその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947517A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159015A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | Nippon Seiko Kk | 気体軸受とその製造方法 |
| JPH01150018A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-13 | Yobea Rulon Kogyo Kk | 動圧流体軸受 |
| US5848844A (en) * | 1996-06-12 | 1998-12-15 | Copal Company Limited | Fluid bearing |
| US8703675B2 (en) | 2008-04-09 | 2014-04-22 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Bearing grease composition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775224U (ja) * | 1980-10-27 | 1982-05-10 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15753382A patent/JPS5947517A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775224U (ja) * | 1980-10-27 | 1982-05-10 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159015A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | Nippon Seiko Kk | 気体軸受とその製造方法 |
| JPH01150018A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-13 | Yobea Rulon Kogyo Kk | 動圧流体軸受 |
| US5848844A (en) * | 1996-06-12 | 1998-12-15 | Copal Company Limited | Fluid bearing |
| US8703675B2 (en) | 2008-04-09 | 2014-04-22 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Bearing grease composition |
| US9657776B2 (en) | 2008-04-09 | 2017-05-23 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Bearings |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213169B2 (ja) | 1990-04-03 |
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