JPS59170522A - 流体軸受装置 - Google Patents
流体軸受装置Info
- Publication number
- JPS59170522A JPS59170522A JP4623083A JP4623083A JPS59170522A JP S59170522 A JPS59170522 A JP S59170522A JP 4623083 A JP4623083 A JP 4623083A JP 4623083 A JP4623083 A JP 4623083A JP S59170522 A JPS59170522 A JP S59170522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grease
- shaft
- receiving surface
- rotation
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は動圧型の流体軸受装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の流体軸受装置は第1〜3図にその具体構成を示す
ように、受側部材シャフト1に抜は止め2を締め付け、
回転側部材・・ウジング3の抜は防止を行ないグループ
を設けたスラスト受け4と前記シャフト1の端面部との
間にグリースを入れて、前記スラスト受け4を前記回転
側部材ハウジング2ノ−ジ 3にネジ止めをしてスラスト軸受部を構成しているもの
であった。しかしながら上記のよう々構成ではスラスト
軸受部のグリースは非常に微量のためスラスト軸受部の
グリース切れという問題があり長期信頼性に欠けている
という欠点を有していた。
ように、受側部材シャフト1に抜は止め2を締め付け、
回転側部材・・ウジング3の抜は防止を行ないグループ
を設けたスラスト受け4と前記シャフト1の端面部との
間にグリースを入れて、前記スラスト受け4を前記回転
側部材ハウジング2ノ−ジ 3にネジ止めをしてスラスト軸受部を構成しているもの
であった。しかしながら上記のよう々構成ではスラスト
軸受部のグリースは非常に微量のためスラスト軸受部の
グリース切れという問題があり長期信頼性に欠けている
という欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するものであり、グリ
ース切れを防止し長期信頼性向上を計ることを目的とす
るものである。
ース切れを防止し長期信頼性向上を計ることを目的とす
るものである。
発明の構成
固定受面平面部中央にグリースだまりを備えて、グリー
ス切れを解消し、長期信頼性上きわめて有利である。
ス切れを解消し、長期信頼性上きわめて有利である。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、第4〜7図に3ページ
もとづいて説明する。図において、5は回転シリンダー
、6は受側部材シャフトの固定とモータ、駆動回路を内
蔵した固定ドラム、4a、4bはグリースだまりを有し
、回転停止中は受側部材シャフトと接し回転中は前記シ
ャフトと接しない回転側受面のスラスト受け、3a、3
bは軸受部を有するハウジングである。そして、前記ハ
ウジング内にはラジアル軸受部、グリースダマリを有し
たスラスト軸受部を構成する受側部材シャツ)1aと回
転中及び回転停止中でも回転側部材に接しない回転側部
材の抜は止め2aである。
、6は受側部材シャフトの固定とモータ、駆動回路を内
蔵した固定ドラム、4a、4bはグリースだまりを有し
、回転停止中は受側部材シャフトと接し回転中は前記シ
ャフトと接しない回転側受面のスラスト受け、3a、3
bは軸受部を有するハウジングである。そして、前記ハ
ウジング内にはラジアル軸受部、グリースダマリを有し
たスラスト軸受部を構成する受側部材シャツ)1aと回
転中及び回転停止中でも回転側部材に接しない回転側部
材の抜は止め2aである。
以」―のように構成された動圧型流体軸受装置について
、以下にその動作を説明する。まずモータ。
、以下にその動作を説明する。まずモータ。
駆動回路、受側部材シャツ)1aをそなえた固定ドラム
6に回転側部材ハウジング3a、3bを前記シャツ)1
aにグリースを注油しながら挿入し、回転部材の抜は止
め2aを前記受側部材シャフト1aに締め付け、グリー
スダマリを有したシャフト1aの端面平面部にグリース
を注油しグリースダマリを有した回転側受面スラスト受
け4a、4bを前記回転側部材ハウジング3a、3bに
ビスにて固定する。この回転側受面スラスト受け4a。
6に回転側部材ハウジング3a、3bを前記シャツ)1
aにグリースを注油しながら挿入し、回転部材の抜は止
め2aを前記受側部材シャフト1aに締め付け、グリー
スダマリを有したシャフト1aの端面平面部にグリース
を注油しグリースダマリを有した回転側受面スラスト受
け4a、4bを前記回転側部材ハウジング3a、3bに
ビスにて固定する。この回転側受面スラスト受け4a。
4bは停止中は受側部材シャフト1aとグリースをはさ
んだ状態にて接しているが回転中は受側部材シャツ)1
aとは無接触にて回転する。
んだ状態にて接しているが回転中は受側部材シャツ)1
aとは無接触にて回転する。
以上のように固定側受面平面中央部及び回転側受面平面
部のグループ中央部にグリースダマリを有することによ
り、従来と同一のスラスト面積の場合、回転停止中及び
回転中においてもスラスト軸受部に必要なグリース量販
1−のグリースがグリースダマリにて確保することが可
能となった。
部のグループ中央部にグリースダマリを有することによ
り、従来と同一のスラスト面積の場合、回転停止中及び
回転中においてもスラスト軸受部に必要なグリース量販
1−のグリースがグリースダマリにて確保することが可
能となった。
発明の効果
以−にのように本発明は回転中及び回転停止中でもスラ
スト軸受部に必要なグリース量販」二のグリースを確保
できるグリースダマリを有することにより、グリース切
れを解消し、長期信頼性が確保でき、その実用的効果は
犬なるものがある。
スト軸受部に必要なグリース量販」二のグリースを確保
できるグリースダマリを有することにより、グリース切
れを解消し、長期信頼性が確保でき、その実用的効果は
犬なるものがある。
第1図は従来のスラスト軸受部の断面図、第2図は従来
のスラスト受けの平面図、第3図は同側5ページ 面断面図、第4図は本発明の一実施例における動圧型流
体軸受装置の一部破断の正面図、第6図は同要部の拡大
断面図、第6図は同要部スラスト受けの平面図、第7図
は同側面断面図である。 1.1a・・・・・・シャフト、2,2a・・・・・・
抜は止め、3 、3 a 、 3 b、、、、、、ハウ
ジング、4.4a、4b・・・・・・スラスト受け、6
・・・・・・回転ドラム、6・・・・・・固定ドラム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図 第5図 第6図
のスラスト受けの平面図、第3図は同側5ページ 面断面図、第4図は本発明の一実施例における動圧型流
体軸受装置の一部破断の正面図、第6図は同要部の拡大
断面図、第6図は同要部スラスト受けの平面図、第7図
は同側面断面図である。 1.1a・・・・・・シャフト、2,2a・・・・・・
抜は止め、3 、3 a 、 3 b、、、、、、ハウ
ジング、4.4a、4b・・・・・・スラスト受け、6
・・・・・・回転ドラム、6・・・・・・固定ドラム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 固定側部材の回転受面と、この回転受面と対向し、かつ
受面部材の固定受面との間に流体圧力層を形成し、前記
回転側部材平面部のグループ中央部及び前記固定受面平
面部中央にグリースだまりを有した流体軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4623083A JPS59170522A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 流体軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4623083A JPS59170522A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 流体軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170522A true JPS59170522A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12741309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4623083A Pending JPS59170522A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 流体軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170522A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02410U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 | ||
US8579087B2 (en) | 2007-11-07 | 2013-11-12 | Chery Automobile Co., Ltd. | Lubricant grease charging-up device for automobile brake hub bearing |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4623083A patent/JPS59170522A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02410U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 | ||
US8579087B2 (en) | 2007-11-07 | 2013-11-12 | Chery Automobile Co., Ltd. | Lubricant grease charging-up device for automobile brake hub bearing |
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