JPS59466Y2 - 折畳み門扉 - Google Patents

折畳み門扉

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JPS59466Y2
JPS59466Y2 JP2683380U JP2683380U JPS59466Y2 JP S59466 Y2 JPS59466 Y2 JP S59466Y2 JP 2683380 U JP2683380 U JP 2683380U JP 2683380 U JP2683380 U JP 2683380U JP S59466 Y2 JPS59466 Y2 JP S59466Y2
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JP
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horizontal
bar
bars
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JP2683380U
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JPS56127298U (ja
Inventor
律 木村
Original Assignee
新日軽株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はジグザグ状の横桟列を有する折畳み門扉に関
するものである。
従来のこの種の折畳み門扉は構造が複雑で、製作に手間
がかかり、開閉作用にも大きな動作力を必要とし、また
、開門時における開口幅が折畳んだ門扉自体により狭く
される不都合があった。
この考案は上記欠点を排除した折畳み門扉を提供するこ
とを目的とする。
次に図面に基いてこの考案の一実施例を説明する。
この考案に係る折畳み門扉は第1図の全体図に示すよう
に、左右一対の縦枠A1.A2と、両縁枠間に配置され
、下端部に自在車14を取付けた、縦枠A、、A2と同
じ高さを有する多数本の第一縦桟B、、B2・・・・・
・B6と、縦枠A1.A2と両側端の第一縦桟の間及び
各第一縦桟の間に配置された第二縦桟C1,C2・・・
・・・C7と、両縁枠A1.A2の間に延設され、多数
の横桟をジグザグ状に連結してなり、谷部が前記第一縦
桟B 1 、 B 2・・・・・・B6に山部が前記第
二縦桟C1,C2・・・・・・C7にそれぞれ枢着され
た複数列の横桟列D1.D2.D3と、及び各横桟の開
き角度を規制するように第二縦桟又は第一縦桟に装着さ
れたストッパEとから構成されている。
以下、各構成要素について順次詳説する。
縦枠A1.A2は基本的構造が左右対称である。
そこで、左縦枠について詳述して、右縦枠については左
縦枠と同一構成部材を、ダッシュを付加した同一符号で
示すに止める。
左縦枠A1は横断面角形6字状の形材で作った前後一対
の縦部材1,2を、一定距離を隔てて垂直平行に対設す
るとともに、少なくとも、上下2個所において連結部材
3で結合し、さらに好ましくは縦枠の上端部の装飾と防
蝕のため、縦部材の上端部を被覆し、かつ、両縁部材を
架橋する上端部材4で、結合してなっている。
この上端部材は縦枠を堅牢にもする。
連結部材3は縦部材1,2の中空部1a、2aの対向側
面に貫通するとともに、外側面内側に当接し、同外側面
外側からねじ5を連結部材のビスホール3aにねじ込む
ことにより、両縁部材1,2を連結している。
また、両縁部材1,2の対向して開口する凹溝部1b。
2bに、水平軸6の両端が嵌合され、かつ、両端面を凹
溝部の底面内側に当接して、その底面外側よりねじ7を
水平軸内にねじ込んで、水平軸が取付けられている。
このような水平軸は、後述される横桟列を枢着するため
のものであり、横桟列の数と同数だけ、縦枠の上下方向
に所定の間隔をもって設けである。
この水平軸6も縦枠をさらに堅固にしている。
前記第一縦桟B、、B2・・・・・・B6はすべて同一
構成であるので、B1について代表的に説明すると、第
一縦桟B1は第2図及び第4図に示すように、縦枠A1
における一対の縦部材1,2と等しい長さと間隔をもっ
て垂直平行に対置された一対の縦部材8.9を、上端部
において前記縦枠の上端部材4とほぼ同一の外観を呈す
る上端部材10により連結し、かつ、前記縦枠の各水平
軸6と同様の水平軸11を両縁部材の間に装着し、縦部
材の外側から各水平軸にねじ12をねじ込んで連結して
なっている。
図示の例では、材料節減及び外観改善のため縦部材8,
9は横断面凹字状の形状で作られ、水平軸11の両端面
を開学の底部内側面に当接して、固着しであるが、これ
に限るものではない。
水平軸11は縦枠A1.A2における水平軸6と同数で
、同じ高さに同じ間隔をもって配設しである。
また、各第一縦桟B1の下端部には、前記縦部材8゜9
の下端部を架橋する戸車取付はブラケット13が固着さ
れ、そのブラケット13に自在車14が取付けられてい
る。
前記第二縦桟C1,C2・・・・・・C7もすべて同一
構成であるので、C1について代表的に説明する。
第二縦桟C1は第2図及び第5図に示すように、前記第
一縦桟B1の縦部材よりも短かい一対の縦部材15.1
6を、第一縦桟の縦部材よりもわずかに小さい間隔をも
って垂直平行に対置し前記第一縦桟の水平軸11と同様
かつ、同数の水平軸17を介して連結してなっている。
この縦部材15.16は中空形状で作られ、水平軸17
の両端部を縦部材の対向側面に貫通し、外側面内側に当
接して、外側面外側からねじ18を水平軸17にねじ込
んで、縦部材と水平軸が結合しである。
横桟列D1.D2.D3はいずれも同一の構成であるの
で、最上列の横桟列D1について説明する。
横桟列は左縦枠A1から右縦枠A2に向かって、上り傾
斜する横桟dll、d12・・・・・・d 17と、下
り傾斜する横桟d2□、d22・・・・・・d27とを
、門扉正面方向に見た場合にジグザグ状に見えるように
交互に配置し、かつ、各横桟の両端を順次、相隣る縦枠
A1と第二縦桟C1,第二縦桟C1と第一縦桟B1・・
・・・・第一縦桟C7と縦枠A2に、それぞれの水平軸
6,17.11・・・・・・6′を介して枢着してなっ
ており、こうして、各横桟列が各縦枠、第−縦桟及び第
二縦桟を一連に連結している。
さらに詳述すると、前記上り傾斜する横桟d1□。
d 12・・・・・・d 17及び下り傾斜する横桟d
21.d2□・・・・・・d2□は、それぞれ同一形状
の角棒材又は角筒材19゜20.21.22を前後一対
配置してなり、かつ、前者の横桟の各村の角筒材の間隔
は、後者の横桟の各村の角筒材の間隔よりも小さくしで
ある。
そして、第1図における最左端の横桟d1□の角筒材1
9.20は、その一端にあけである孔に、前記左縦枠A
1の最上部の水平軸6を貫通することにより、横桟の一
端が左縦枠に枢着しである。
また、縦枠の一つの縦部材1と一つの角筒材19の間、
各角筒材19.20の間、及び角筒材20と縦枠のもう
一つの縦部材2との間において、前記水平軸6上に摩擦
係数のなるべく小さい材料で作った円筒状のスペーサ2
3a。
23 b 、23 Cが装着されて、一対の角筒材19
.20の間隔及び位置を保持している。
最左端の横桟dllの前記角筒材19.20の他端は、
最左端の第二縦桟C1の最上部の水平軸17により同様
の構造により第二縦桟C1に枢着されている。
左より2番目の下り傾斜する横桟d2□の角筒材21.
22はその一端が前記第二縦桟C1の前記水平軸17に
、前記最左端の横桟dllの両性側において枢着されて
いる。
この水平軸17上にも、同様のスペーサ24a、24b
24 C,24d 、24 eが装着されている。
そして2番目の横桟の角筒材21.22もその他端が最
左端の第一縦桟B1の最上部の水平軸11により、同様
の要領により枢着されている。
以下、第1図の他の横桟も、順次それぞれ各縦桟C2,
B2・・・・・・B6.C7の上部水平軸により、各横
桟の端部を交差して、枢着しである。
他の横桟列D 2 、 D 3も同様にして、その山部
及び谷部をそれぞれ第一縦桟B、第二縦桟Cの水平軸に
枢着して取付けである。
こうして、門扉は両縁枠A、、A2を離間又は接近する
と、各横桟列の各横桟の交差角度が変化して、伸長又は
短縮が可能とされている。
また、前記第二縦桟C1,C2・・・・・・C7には、
門扉を伸長したときに、前記隣接する横桟のなす交差角
度、すなわち開き角度を180°よりも小さい角度で制
限するためのストッパEが取付けである。
このストッパは少なくとも一列の横桟列について設けれ
ばよい。
各横桟の一対の角筒材のうち、少なくともいずれか一側
の角筒材に対して取付ければよいが、すトツパの強度及
び門扉の装飾性などを考慮して決定することがよい。
ストッパEは、第2図、第6図及び第7図に示すように
、正面はぼY字状をなし、垂直部25において第二縦桟
C1の縦部材15内側面にねし又はリベット等により止
着され、二股部26.27の上端部に、前記水平軸17
と平行に横桟d1□、d21の回動面を横切る方向に突
出する係止部28.29を一体に有している。
一つの係止部28は、他方の係止部29よりも突出長さ
が短かくしてあり、長い係止部28を、間隔幅が大きい
横桟d2□の角筒材21の水平軸17よりも先端部寄り
部分と間隔幅が小さい横桟dllの角筒材19の水平軸
17よりも他等寄りの部分の間に位置させるとともに、
短かい係止部29を間隔幅が大きい横桟d2□の角筒材
21の、水平軸17よりも他端寄りの部分の上側に位置
させである。
このような構成により、門扉を短縮するときは第7図に
示すように各横桟dll、d2□の角筒材19.21は
その交差角度が小さくなる方向には自由に回転できるが
、門扉を伸長するときは、第6図に示すように角筒材1
9.21が180°よりも小さい所定の最大交差角度ま
で回転すると、前記ストッパの各係止部28.29に突
き当って、それ以上回転できない。
伸長したときにおいて、横桟の交差角度が180゜より
も小さい角度で制限されているから、一方の縦枠を他方
の縦枠の方向に押して短縮するときに各横桟の回転が始
動するので、短縮が容易、にできる。
また、各横桟列も常時ジグザグ状を保持するので、第二
縦桟C1,C2・・・・・・C7の荷重が各縦桟の間隔
を広げるように作用するので、門扉を伸長するときも、
小さい力で軽快に行なうことができる。
さらに、各ストッパEは二つの係止部28.29を有し
て各係止部が、それに対応する横桟を、隣接する横桟の
交差角度が門扉を折畳んだときにおける最小角度から門
扉を伸長したときにおける最大角度までの範囲において
、前記水平軸まわりに回転することを許容するので、両
縁枠からそれに隣接する第一縦桟まで、又は一つの第一
縦桟からこれに隣接する他の第一縦桟までを一区画とし
て、一区画ごとに、伸縮することが可能である。
従って、人車両用門にこの考案による門扉を取付けた場
合は、第1図に仮想線で示したように、人又は車の通行
に必要な区画だけを伸縮すればよい。
従来は開放必要幅の大小に係りなく、門扉の全長にわた
って一様に伸縮しなければならなかったので、開閉に大
きな力を必要としたが、この考案による門扉は開放必要
幅に応じた力のみでよいので、人が通行する場合などは
小さい力で簡単に開閉できる。
前記縦枠A、、A2のうち、第1図に示した例では左縦
枠A1は門柱30に回転自在に固定した固定縦枠とされ
、右縦枠A2はこれを手で引き、又は押して、門扉を伸
長又は短縮する自由縦枠とされている。
左縦枠A1においては、さらに前記連結部材3に、軸孔
31を一端に有する水平アーム32の他端が一対の挟持
片33.34によって結合されている。
挾持片33.34はボルトナツト35により締結されて
いる。
しかし、アーム32の縦枠A1に対する取付は手段は図
示のものに限定されない。
そして、門柱30の側面に取付板36がボルトナツト3
7で固定され、その取付板に一体に設けた水平アーム3
8にピン39が突設してあり、このピンを前記左縦枠A
1のアーム32の軸孔31に嵌合することにより、左縦
枠A1はそのピンを中心に回転自在に門柱に取付けられ
ている。
前記アーム32.38及びピン39で一組のヒンジを構
成しているが、このようなヒンジは門柱及び左縦枠の上
下少なくとも2個所に設けである。
また、右縦枠A2はこれを手で引き、又は押し易いよう
に両組部材1’、2’の上部の外側面に引手40゜41
が固着してあり、さらに、必要に応じて両組部材の側面
を架橋する取付板42を固定して、その取付板42の中
央に、錯錠43が取付けである。
錯錠43は両組部材を水平に貫通させた回転軸44に固
着し、両組部材から外部に突出した回転軸の先端に摘み
45.46を固着することにより、その摘みを指先で摘
んで回転して、錯錠の施錠・解錠ができるようにしであ
る。
右縦枠A2の下端部にも、自在車14′が取付けられて
いる。
なお、前記自在車の各取付板13.13’の一側端面に
は第7図に示すように、緩衝材47が接着してあり、門
扉を短縮したときに、その緩衝材が働いて、騒音が生じ
たり、各縦桟に衝撃が加わらないようにしである。
上述のように、この考案による折畳み門扉は、第1に、
一方の縦枠を門柱に回動自在に枢着可能にした左右一対
の縦枠と、前記両縁枠の間に複数本配置されて、下端に
自在車を有し、前記両縁枠の間にジグザグ状に連結され
た横桟列の谷部を枢着した第一縦桟と、縦枠と両側端の
第一縦桟の間及び各第一縦桟の間に配置され、第一縦桟
よりも短かい長さを有して、前記横桟列の山部を枢着し
た第二縦桟と、及び前記第−縦桟又は第二縦桟の横桟列
との枢着部に取付けられ、隣接する横桟の開き角度を規
制するストッパとを備え、前記横桟列の横桟の端部同志
及び横桟と縦桟とが同一の水平軸で回動自在に連結され
て構成されているので、構成が比較的簡単であり、製作
が安価、かつ、容易にできる。
第2に、ストッパは前記縦桟に固着され、かつ、左右両
端に延出して先端部に前記水平軸により端部同志を連結
された横桟同志のそれぞれの回動面を横切る方向に突出
する係止部を有している構成であるから、横桟とは別途
に容易に製作でき、しかも、ストッパを固着した縦桟の
両隣りの縦桟の間を一区画として、一区画ごとに独立し
て門扉の伸縮が可能であり、門扉の一部の開閉を小さい
力で軽快に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、第1図は
門扉全体を示す正面図、第2図は要部を示す横断面図、
第3図は左縦枠を示す縦断面図、第4図は第一縦桟を示
す縦断面図、第5図は第二縦桟を示す縦断面図、第6図
及び第7図はストッパの構成及び作用を示す第2図のV
I−VI線に沿った断面図、第8図は左縦枠と門柱との
連結例を示す断面図、第9図は第8図の■−X線におけ
る断面図、第10図は右縦枠を示す縦断面図、第11図
は同正面図である。 A、、A2・・・・・・縦枠、B1〜B6・・・・・・
第一縦桟、C1〜C7・・・・・・第二縦桟、D1〜D
3・・・・・・横桟列、E・・・・・・ストッパ、28
.29・・・・・・係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の縦枠を門柱に回動自在に枢着可能にした左右一対
    の縦枠と、前記両縁枠の間に複数本配置されて、下端に
    自在車を有し、前記両縁枠の間にジグザグ状に連結され
    た横桟列の谷部を枢着した第一縦桟と、縦枠と両側端の
    第一縦桟の間及び各第一縦桟の間に配置され、第一縦桟
    よりも短かい長さを有して、前記横桟列の山部を枢着し
    た第二縦桟と、及び前記第−縦桟又は第二縦桟の横桟列
    との枢着部に取付けられ、隣接する横桟の開き角度を規
    制するストッパとを備え、前記横桟列の横桟の端部同志
    及び横桟と縦桟とが同一の水平軸で回動自在に連結され
    ているとともに、前記ストッパは前記縦桟に固着され、
    かつ、左右両側に延出して先端部に前記水平軸により端
    部同志を連結された横桟のそれぞれの回動面を横切る方
    向に突出する係止部を有していることを特徴とする折畳
    み門扉。
JP2683380U 1980-02-29 1980-02-29 折畳み門扉 Expired JPS59466Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2683380U JPS59466Y2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 折畳み門扉

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JP2683380U JPS59466Y2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 折畳み門扉

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Publication Number Publication Date
JPS56127298U JPS56127298U (ja) 1981-09-28
JPS59466Y2 true JPS59466Y2 (ja) 1984-01-07

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ID=29622807

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JP2683380U Expired JPS59466Y2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 折畳み門扉

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JPH057436Y2 (ja) * 1985-04-10 1993-02-24

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JPS56127298U (ja) 1981-09-28

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