JPS5946248A - 4−トリフルオロメチルベンジルアンモニウム塩 - Google Patents

4−トリフルオロメチルベンジルアンモニウム塩

Info

Publication number
JPS5946248A
JPS5946248A JP13599483A JP13599483A JPS5946248A JP S5946248 A JPS5946248 A JP S5946248A JP 13599483 A JP13599483 A JP 13599483A JP 13599483 A JP13599483 A JP 13599483A JP S5946248 A JPS5946248 A JP S5946248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
carbon atoms
ammonium salt
trifluoromethylbenzyl
plant growth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13599483A
Other languages
English (en)
Inventor
エンゲルベルト・キユ−レ
エ−リツヒ・クラウケ
クラウス・リユルセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS5946248A publication Critical patent/JPS5946248A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N33/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
    • A01N33/02Amines; Quaternary ammonium compounds
    • A01N33/12Quaternary ammonium compounds

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明け〃r規4−トリフルオロメチルベンツルアンモ
ニウム地、その製造方法および植物生長調節剤としての
その使用に関するものである。
ペンツル基のメタ位置にトリフルオロメチル基を持つあ
る独のペンノルトリアルキルアンモニウム塩が411【
物生長調節性を持つことは既に開示されている(カナダ
特許明細書1.090.799を参照)。
従って、例えば、塩化(3−ト!jフルオロメチルペン
ツル)−トリーn−グチルアンモニウムは植物の生長に
影響を与える目的で使用される。し力・し7ながら、こ
の物質の作用は、!侍に少゛祉が用いられた場合には、
常に満足すべきものとは言°えない。
式 式中 Xは水素まだはノ・ログンを表わし、 R1、l?2およびR3はおのおの独立に1乃至6個の
炭素原子を有するアルキル 6個の炭素原子を有するアルケニル 6個の炭素原子を有するアルキニル アルコキシ基に1乃至4個の炭素原子を有し、かつ、ア
ルギル基にも1乃至4個の炭素原子を有するアルコキシ
アルキルを表わすか、または、1?1 とR2とが一緒
になって4乃至7個の炭素原子を有するアルキレン釉を
衣わ[7、Y○は・・V」り゛ン化1勿イオンを表わす
、の新規4−トリフルオロメチルベンツルアンモニウム
塩が見出さ11.fco さらに、式 式中 Xは上記の意味を有L2、 1/alはハロゲノを衣わす、 のハロク゛ン化ベンツルを、適切ならば希釈剤の存在下
に、式 式中 R1 、R2および/<3は上記の意味を有する、のア
ミンと反応させると、式(1)の4−トリフルオロメチ
ルベンツルアンモニウム塩が得られることが見出された
最後に、式(1)の新規置換ベンジルアンモニウム塩が
強力な植物生長調節性を特色とすることが見出された。
驚くべきことには、式(1)の、本件発明によル4 −
 1− IJフルオロメチルペンツルアンモニウム塩は
、同一方向の作用をもち、構造上数も,近い公知の活性
化合物である塩化( 3 − トリフルオロメチルペン
ノル)−)ジ−n−ブチルアンモニウムよりも良好な植
物生長調節作用を持ってい4るのである。
式(1)は本発明による4−トリフルオロメチルペンノ
ルアンモニウム塩の一般的定義を与える。
この式に於て、 Xは好ましくは水素、フッ素″または塩素を表わし、 /?I、/?2およびRsはおのおの独立に好ましくけ
メチル、エチル、ゾロビル、イソプロピル、n−ブチル
、イソブチル、n−ペンチル、イソペンチル、ビニル、
プロペニル、プロl′eルギル、メトキシメチル、エト
キシメチル、メトキシメチル4 t, < u:エトキ
シエチルを表わすか、捷たは、 R1 と82とが一緒になって4乃至6個の炭素原子を
有するアルキレンuhを表わ1,、Y は好ましくけ塩
化物イオンまたは臭素化物イオンを六わす。
もし、たとえば、塩化4−トリフルオロメチルペンノル
とトリークループチルアミンとが出発物質として用いら
れ才1ば、本発明による製法の過程は次式で表わされる
式(11)は本発明による製法において出発物質として
必要なハロケ゛ン化ペンツルの一般的定義を与える。こ
の式において、Xは好1しくは式(1)の本発明による
物質の記述に関連して、この基として好まし7いものと
して、すでに述べた意味を有する。/Ialけ好まし7
くは塩素または臭素を表わす。
式(n)のノ・ロケ°ン化ベンツルは公知であるか(1
)I’ニーO5(西ドイツ公開明細$)2,905,0
81を参照)、または公知の方法により簡単に調製する
ことができるものである。
式(III )は式(V)の置換ベンツルアン七ニウム
塩を製造するための、本発明による方法の反応物質と1
7で必要なアミン類の一般的定義を与える。
式(ITI)において、Iイ1、R2およびR3は、好
−ま17〈は、式(1)の本発明による物質の記述に関
連して、これらの基に好丑[7いものとしてすでに述べ
た意味を有する。
下の表1に式で列nl’、: L−/た物質り、1式(
11)の特に好ましいアミンの例と12て挙げられるも
のである。
衣   l //1 c2tt5c’2tt、      c2tt。
n−C’3.117?L−C3//7n −C8//7
i s o −C’3117C211,C’211゜n
 −(、’4II 、     7L −C4H,q町
−C411゜n−t’、)/ 、、         
     n −C,11、、n −(、’、、II 
、。
−cu2−cn=cu2 (、’ll3(、’113R
l         1? 2           
R3−CLI2−c巳C1/  CLI、      
 C713−C2114−OCII3−C21I4−O
CR,−C2114−OCIへ−C2114−0−C2
11,−C21t4−0−C211,−C,II、−0
−C211゜−(C’H2) 、 −(I’113 −(ci〕2)4−              ””
s式(II)のアミンは公知であるか、まだは、常法で
筒壁にiSl!it製できるものである。
式(1)の物質の本発明による製法において好適な、希
釈剤は事実止金ての不活性有機溶媒である。極性溶媒で
あっても、アセトニトリルおよびゾロビオニトリルのよ
うなもの、それに加えてツメチルフォルムアミド、ツメ
チルアセトアミドおよびN−メチルピロリドンのような
アミド類、ならびにジメチルスルフオキシド、デトラメ
チレ/スルフォンおよびヘキサメチルリン酸トリアミド
のようなものは好ましいものとして用いられる。
もし式(III )のアミンが比較的大過剰で使用され
るならば、そのアミンは同時に希釈剤としても働くこと
ができる。この場合には、その上Km媒を加える必をけ
ない。
本発明による製法を実施する際に、反応温度iJ比較的
広い範囲内で変えることができる。反応は、一般的には
0℃から15(1℃の間で、好ましくは20℃から12
 (1”にの間で実施される。
本発明による製法を実施する際に式(11)および式(
+n )の反応物質t;1一般にははソ等モル[i・で
用いられる。[7か[2ながら、一方の反応物質を過剰
で用いることもil能である。後処理しJ常法で効果的
に行なわれる。この工程は一般には次のように[7て実
施される。反応混合物を蒸発さゼ、残渣を、う尚切なら
ばあらかじめ有(琵溶媒にひたしてから、再結晶または
書沈殿させる。
不発り4i/C従って用いることのできる活性化合物け
、植物の同化にか\わり、それ故に生長調節剤として使
用することができる。
植物生長6周節剤の使用様式の経日変化に関する経験は
、ある−棟の活性化合物が植物に対して幾つかの異なる
作用を現わし7得ることを示している。
このような化合物の作用は、本質的には、その植物の生
育段階との関連で、用いる時点に依存なし、植物または
その生!、地に作用させる活性化合物の量に依存し、か
つ、その化合物を作用させる方法に依存する、いずれの
場合においても、生長調節剤は作物に、特に望ましい様
式で影響を与えることを意図して用いられる。
植物生長調節性化合物は、たとえば、411i物の体幹
生長を抑制するために使用される。このような生長抑制
は、中でも、芝の場合に経済的利益がある。これによっ
て、風致庭11i<+、公園および運動競技場、道路縁
辺、空港または果樹園などにおける芝かりの頻度を減ら
すことが可能になるのであるから。道路縁辺、パイプラ
インや陸上通信腓の近傍など、または、全く一般的に伺
えし1′、植物の密な、余分な生長が望−まL<ない地
域でも草本および木本の41(i物の生長抑制が重要性
をもっている。
生長調節剤を穀類の徒Mを抑制するために用いることも
■要である。と71によって、収椎前のイW<物の風調
の危険が減り、−またd完全に除かれる。
その上、生長調節剤は穀物の茎を強化し、これがまた風
刺に抵抗することになる。茎の知小化および強化のため
の生長調節剤の使用は、収量を増すために、穀#J風8
1+1の危険なし7に、より大箱゛の施肥を可能にする
多くの作物の場合、体幹成長の抑制けより密な植付けを
可能にし、それによって、より大垣の耕地面積あたり収
ばか達成できる。このようにE7て作られたより小さな
植物の、い−ま一つの利点は作立に作物の処j21”お
よび収穫がより容易になることもある。
植物体幹生長の抑制は、栄養物や同化生成物が他物体幹
を利するよりも多く開花および結実を利することからも
、収量の増加につながる。
体幹生長の促進もまた[7ば[7ば生長調節剤によって
達成される。このことは植物の収穫される部分が体幹部
分であるならば大きな効用がある。L7かしながら、体
幹生長の促進は、四tk7に、より多量の同化生成物が
作られるので、生殖的生長の促進にもつながり、かくて
、より多量の果実または、より大きな果実が得られるこ
とになる。
収量の増加は、ある場合には、植物の代謝に影響を与え
ることによって、体幹生長には目立った変化なしに、達
成することができる。その上、回り回って収穫物の品質
向−ヒにつながるような植物の構成成分の変化も、生長
調節剤によって達成される。かくl−て、たとえば、て
ん菜、1J°蔗、・ぞイ  。
ナラプルおよび柑橘類果実の糖分ハ゛覇°を増加させる
こと、゛または大豆や穀類の蛋白tヤ吊、を増加させる
ことも可能である。生長調節剤の使用によって、たとえ
ばてん菜や一1r庶の糖分のようなhi−tt、い構成
成分の、載接前−またe士収穫抜しζおV)る分jfj
l(を抑制するようなことも111′ハしである。他物
の二次的構成成分の生成または流出に7好ま[7い方向
に影響を与えるととつb目」Hである。ゴム樹のラテッ
クス流出の促進をその一例として挙げることができよう
生長調節剤の影響下で一倍体の果実が作られる。
さらに花の性も影響を受けることがあり得る。花粉の不
稔性も作ることができ、これは育種および交配種子製造
の分野で大きな重要性をもっている。
植物の松分かれは生長調節剤を用いて制御することがで
きる。一方では、瑣・上部の優越性を破ることによって
側枝の発育が促進され、これも壕だ、特に観賞植物の裁
培において、生長抑ftflJと関連して極めて望まし
、いととである。他方では、しかしながら、側枝の生長
を抑fl+lJすることも可能である。
この作用は、たとえば、タバコの裁培またはトマトの柚
付けにおいて大きな利益がある。
生長調節剤の影響下で植物の葉の量が制御され、その結
果、望ましい時点における植物の脱葉が達成される。こ
のような落葉はワタの機械収穫に大きな重要性を持つが
、たとえばブドウ裁培の場合のように、他の作物の収穫
を容易にする点でも有利である。植物の脱葉は移植前に
植物の蒸散作用を低下させるためにも実施される。
落果も生長IAI節剤によって制御することができる。
一方では、果実の早熟落果を防止することが可能である
。しかし、他方では、落果や、落花でさえも、交替現象
を阻止する目的で、ある8度まで促進する(間引き)こ
ともできる。ある変種の果実の、年毎fCC晴晴非常に
違うという特質が、交替現象によって、遺伝子内的」1
11由とし2て」111解されている。最後に、生長調
節剤を用いて、収穫時の抹来に会費な力を減らすことが
可能であり、その結果、機械収穫がrjf能になり、入
手に、【る11+7楯が容易になる。
その上に、q−長W4節剤を用いて、収穫前または収穫
後における収穫物の成熟の促うL−または遅延を達成す
ることもpJ能である。これによって、市場の需要に対
する最善の対応を速成することが可能になるのであるか
ら、このことは特に有利である。
さらに生kKI7J m Allは時には果実の色を改
良することもできる。加えて、成熟をある時期に集中さ
せることも生長調節illの助けによって達成可能であ
る。このことは、たとえはタバコ、トマトまたはコーヒ
ーのような場合に、機械による、捷たt、1人手による
載接を一気に完全にやり通すための必須条件を満たし2
てくれる。
さらに、生長5L’J節剤を使って、植物の柚子やつほ
みの潜伏期間に影響を与えることもi]能である。
こ7″1により、例えは菌床のパイナツプルや観賞植物
が、通常ならばそうするはずの々い時期に発芽1/、つ
prみがふくらみ、開花する。つぼみのふくらみまたは
柚子の発芽を生長調節剤の助けにより遅らせることけ、
霜害の危険がある地域で、おそ1“6の被害を避けるた
めに望ましい。
最後に、4’+(1物の鞘や早ばつまkVl土壌の高塩
分含批に対する抵抗性も生長調節剤によって訪起される
。これによって、通常はその目的に適さない地域に植物
を裁培することが可能になる。
本件活性化合物は通常の配合物、たとえば溶液、乳剤、
懸濁液、粉末、泡剤、ペースト、顆粒、アエロゾル、高
分子物)Hに入れた微小カフ0セルおよび柚子用被榎組
成物ならびにULV配合剤に変換することができる。
とJlらの形態は公知の方法、たとえば本件活性化合物
と増m剤、すなわち、液体f?4媒、加用推化ガスおよ
び/−まfCは固体相体とを、任石に界面活性剤、すな
わち乳化剤および/−まだけ分散剤および/または起泡
剤とともに混合することにより製造することができる。
垢111;−剤と17て水を用いる場合には、たとえは
、翁低浴illをj+ilJ次的浴剤として用いること
もできる。液体溶媒と17で好適な主なものニハキシレ
ン、トルエンまfc、 &−3アルギルナフタレンのよ
うな芳香族炭化水素、クロロベンゼン、クロロエチレン
または」Jk化メチレンのような塩素IM、換芳香族炭
化水素−または塩素画換脂肪属炭化水素、シクロヘキザ
ンまたは・にラフインたとえげ鉱油留分のような脂肪用
炭化水素、ブタノールまたはグリコールのようなアルコ
ール類ならひにそのエーテル類およびエステル類、アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンま
たはシクロヘキサノンのよりなケトン類、ツメチルフォ
ルムアミドおよびツメチルスルフオキシドならびに水の
ような強い極性の溶媒などがある。液化ガス増旬: M
llまたは担体とは常温常圧では気体状である液体、た
とえば、ノ・ロケ゛/[換炭化水素のようなアエロゾル
噴射剤、々らびにブタン、プロパン、窒素および二酸化
炭素のようなものを意味する。
固体JH体として好適なものには、たとえは、カオリン
、粘土、タルク、チョーク、石英、アク・ぞルソヤイト
、モンモリロナイItたはけい藻土のような粉砕し、だ
天然鉱物および高分散けい酸、アルミナおよびけい酸塩
のような粉砕し7た合成鉱物などがある。顆粒用の固体
担体とj−で好適なものには、たとえば粉砕して分別し
た、方解石、大理石、軽石、セビオライトおよびドロマ
イトのような天然岩石、ならびに無機および有機粗粉の
合成顆粒および、おが屑、ヤシ殻、トウモロコシの穂軸
、タバコの茎のような治(役物質の顆粒などがある。
乳化剤および/−マたtコニ起泡剤として好適なものに
は、たとえば、ポリオキノエチレン脂肪酸エステル、ホ
リオキシエチレン月5 肪jr耗アルコールコニーチル
テル、アルキルスルフォンl’i&塩、アルキル硫酸塩
、7 リールスルフォン酸塩お上・′びアルジミン加水
分解生成物などがある。分散剤として好適なものには、
たとえばリグニン亜硫酸1’?6 1℃およびメチルセ
ルローズなどがある。
カルボキシメチルセルローズのような接着剤、ナラヒに
、アラビヤゴム、ン1?リビニルアルコールおよび71
?り酢N&ビニルのような、粉末状、顆粒状またはラテ
ックス状の天然および合成高分子物質も配合剤中に用い
ることができる。
無機巌建料、たどえば、酸化鉄、酸化チタンお上びソ0
ルシアンプルー、ならびに有櫨染料たとえばアリザリン
染料、アゾ染料、および金属フタロシアニン染料のよう
な着色剤、ならびに、鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバ
ルト、モリブデンおよび亜鉛の塩のような痕跡量の栄養
剤を用いることも可能である。
配合剤は一般には01乃至95車畦%の、好捷しくは0
5乃至90重量係の活性化合物を謀廟する。
本発明による活性化合物tす配合剤において、枚貞閑剤
、殺昆虫剤、殺ダニ剤および除給剤のような、他の公知
の活性化合物との混合物として、−また肥料および他の
生長調節剤との混合物としても存在することができる。
本件活性化合物はそれ自体で、その配合剤の形で、また
dそれから調製し,た、即時使用m液、乳化用71L濃
縮液、乳剤、泡剤、懸濁液、町湿鉤性粉末、ペースト、
可溶性粉末、ふりかけ剤および顆粒のような形状で用い
ることができる。これらは通常の方法、たとえば散水、
スプレィ、噴霧、散布、ふりかけ、泡立て、被+’bお
よび類似の方法で使われる。そのほか、本件活性化さ物
を超低谷1,1法( ultra− low volu
rn.e process )に従って適用することも
、−まノζは1本件活性化合物の配合液、も1,<は本
1(1−活性化合物そJL自身を土譲中に注入すること
も可能である。植物の梗子を処理することも可能である
適用量は実質的な範囲内で変えることができる。
土壌面;fft 1ヘクタールあたり、一般には(1.
 (1 1乃至sogy,好.): l, ( Irj
’. 0. 0 5乃至10に)を1吏用する。
適用時期に関しては、通則は生長調節剤を好ましい時期
の内に適用することであり、好1(7い時期の正確な定
義に1気候的環境および生前環境に依イ1する。
本発明による物質の製造および使用は下記実施例に見ら
れる。
製造実hlj例 実施例1 q6r(soミリモル)の塩化4−トリフルオロメチル
ペンツルと9.2r(soミリモル)のトリーn−ブチ
ルアミンとを100 mlのアセトニトリル中で還流下
に120時間加熱する。溶媒を減圧下に除去し、残渣(
17f)をノエチルエーテルと共に攪拌し、生成物が結
晶化したのち吸引下にp別する。結晶を精製するために
、100meのアセトンに溶解1..150m1の石油
エーテルを加えて再沈殿させる。この生成物を戸別[7
て乾燥する。この方法で塩化(4−トリフルオロメチル
ペンツル) −ト1j −n−ブチルアンモニウム10
F(理論’?lf、(1) 53%)がml1点186
〜187°cの固体物質と17で得られた。
下記の化合物も回様な力Ylりで得らJまた。
実施例2 融点204℃ 実施例(+1−2 ) 式(n−2)の化合物d、4−トリフルオロメチルトル
エンの側鎖を臭素化して調製する。
沸点:88°G’ / 20 ?nb a r醒l1点
=32℃ 以下の使用4実施例では下記の化合物が比較例の物質と
して使用された。
均化(3−)リフルオロメチルペンツル)−トリーnグ
チルアンモニウム(カナダ特許明細11,090、79
9に開示)。
実、極側Δ 大豆におけるC O2固定の促進 溶 剤:30YM量部のツメチルフォルムアミド乳化剤
=1重敏部のポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ
ート 目的に合った活性化合物配合液を作るには、1重景部の
活性化合物を上記針の浴剤および乳化剤と混合し7、水
で望壕し7い濃度に仕上げる。
大豆は最初の木葉が完全に拡がるまで温室で育てる。こ
の段階で偵に活性化合物配合液を17ずくがだれるほど
ぬれる壕でスルレイする。その後の実験過程では、苗の
CO2固定を常法で測定する。
1jIII定値を活性化合物で処j′IIi、 L、で
いない対照例の苗と比較する。
記号は下記の意味を持つ。
−C“()2固体の抑制 0  対照例と同様の6゛02固定 −1(ン02固定のわずかな促巡 −I+ Co2固定の強力な促進 −”t@−602固定の極めて強力な促進光 A 大豆におけるC’O,固定の促進 一−0 活性化合物 活性化合物       娘度(%)効果特許出願人 
 バイエル・アクチエンヶ9ゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 式中 Xは水素まだはハロケ゛ンを表わし2、R1,#2およ
    びR3はおのおの独立に1乃全6個の炭素原子を有する
    アルキル、2乃至6個の炭素原子を有するアルケニル、
    2ハキ6個の炭素原子を有するアルキニルまたはアルコ
    キシ基に1乃至4個の炭素原子を有[7かつアルキル基
    に1乃至4個の炭素原子を有するアルコキシアルキルを
    表わすか、寸たは1イ1 とR2とが−緒に4・つて4
    乃至7個の炭素原子を有するアルキレン橋を表わし7、
    Yeは)・ロケ゛ン化物イオンを表わす、の4−トリノ
    ルオロメチルペンヅルアンモニウム塩。 2 式(1)において Xは水素、フッ素−’r、 /L &11塩素を表わし
    7、R1,R2およびRaはおのおの独立にメチル、エ
    チル、プロピル、イソ70口ぎル、n−ブチル、イソブ
    チル、n−ペンチル、イソペア チ)v 、ビニル、プ
    ロペニル、ン0ロノぐルギル、メトキシメチル、エトキ
    ンメチル、メトキシメチルも1.<はエトキシエチルを
    表わすか−または R1とlC2とが一緒になって4乃至6個の炭素原子を
    有するアルキレン倫を表わし、Y■は塩化物イオンまた
    は爽、素化物イオンを衣わす、 式(1)の4−トリフルオロメチルベンツルアンモニウ
    ム塩。 3式 式中、 Xは水素またはノ・ロク゛ンを表わし7、R1、R2お
    よびR3はあ・のおの独立に1乃至6個の炭素原子を有
    するアルギル、2乃至6個の炭素原子を有するアルケニ
    ル、2乃至6個の炭素原子を有するアルキニル、−また
    はアルコキシ基に1乃至4個の炭素原子を有しかつアル
    キル基に1乃至4個の炭素原子を有するアルコキシアル
    キルを表わすかまたけR1とR2が一緒になって4乃至
    7個の炭素原子を有するアルキレノ槁を表わし7、Y■
    は・・ログン化物イオンを表わす、の4− ) !Jフ
    ルオロメチルベンツルアンモニウム塩の製造方法であっ
    て、式 式中 Xは上記の意味を有し〜1 //alはハロケ・ンを表わす、 のハロケ゛ン化ペンノルを、適宜希釈剤の存在下で、式 式中 R1、R2およびI?3は上記の意味を有する、のアミ
    ンと反応させることを特徴とする4−トリフルオロメチ
    ルペンツルアンモニウム塩の製造方法。 4、式(1)の4−トリフルオロメチルベンツルアンモ
    ニウム塩の少くとも一種を含有することを特徴とする植
    物生長調節剤。 5、式(1)の4−トリフルオロメチルベンツルアンモ
    ニウム塩を植物および/またはその生育地に施用するこ
    とを特徴とする植物生長の調節法。 6、式(1)の4−トリフルオロメチルベンツルアンモ
    ニウム塩の植物生長調節への使用。 7、式(1)の4−トリフルオロメチル−ペンツルアン
    モニウム塩を増量剤および/捷だは界面活性物質と混合
    することを特徴とする植物生長調節剤の製造方法。 8、式 %式% 9、式 の4− ) IJフルオロメチルベンツルアンモニウム
    塩。
JP13599483A 1982-07-31 1983-07-27 4−トリフルオロメチルベンジルアンモニウム塩 Pending JPS5946248A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823228727 DE3228727A1 (de) 1982-07-31 1982-07-31 4-trifluormethyl-benzylammonium-salze
DE32287275 1982-07-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5946248A true JPS5946248A (ja) 1984-03-15

Family

ID=6169872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13599483A Pending JPS5946248A (ja) 1982-07-31 1983-07-27 4−トリフルオロメチルベンジルアンモニウム塩

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0100477A2 (ja)
JP (1) JPS5946248A (ja)
BR (1) BR8304064A (ja)
DE (1) DE3228727A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0662365B2 (ja) * 1985-07-26 1994-08-17 三菱瓦斯化学株式会社 植物生長調節剤
EP2359690A1 (fr) 2010-02-23 2011-08-24 East Coast Pharmaceutical Research LLC Multiplication de l'efficacité des agents anti-infectieux par une composition comprenant conjointement un agent dispersant et un agent activateur métallique
CN108157363A (zh) * 2018-01-08 2018-06-15 河北农业大学 一种苹果的抗病除萌复配剂及其制备方法
CN114318376B (zh) * 2022-01-26 2022-08-05 肯特催化材料股份有限公司 一种四丙基氢氧化铵的制备方法及其制备的季铵碱水溶液

Also Published As

Publication number Publication date
EP0100477A2 (de) 1984-02-15
BR8304064A (pt) 1984-03-07
DE3228727A1 (de) 1984-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6092251A (ja) 1‐メチルアミノ‐シクロプロパン‐1カルボン酸誘導体
US4554017A (en) Method and compositions for regulating plant growth using cycloalkane-carboxylic acid compounds
JPH0327378A (ja) アゾリルメチルオキシランを含有する除草剤及び植物成長制御剤
US4525204A (en) Method and compositions for regulating plant growth using pyrimidine-butanol compounds
KR860000503B1 (ko) 트리아졸릴 프로펜올 유도체의 제조방법
JPS5811422B2 (ja) 1−アミノ−シクロプロパン−カルボン酸化合物の製造方法
JPS5888388A (ja) トリフルオロメチル−フエノキシ−フエニルシリコン誘導体、その製法および除草剤又は植物生長調節剤としてのその用途
CA1187892A (en) 1-amino-cyclopropanecarboxylic acid metal complex compounds, a process for their preparation, and their use as plant growth regulators
JPS5890559A (ja) アゾリル−アルケノン類及び−オ−ル類
US4227918A (en) Novel halogenoethyl sulphones and their use as plant growth regulators
JPS5946248A (ja) 4−トリフルオロメチルベンジルアンモニウム塩
JPS6361943B2 (ja)
JPS6228790B2 (ja)
JPS58947A (ja) N−(1−アルケニル)−クロロアセトアニリド、その製法及び除草剤と植物生長調節剤としての使用
JPS6254108B2 (ja)
US4292072A (en) Novel α-isocyanocarboxylic acid compounds and plant growth regulant compositions
JPS5892668A (ja) シクロアルキル(α−トリアゾリル−β−ヒドロキシ)−ケトン類
CA1119827A (en) Agents for regulating plant growth
CA1111069A (en) Alpha-isocyano-carboxylic acid amide compounds and plant growth regulant compositions
HU193889B (en) Process for preparing (-)antipode of (e)-1-cyclohexyl-4,4-dimethyl-3-hydroxy-2-(1,2,4-triazol-1-yl)-pent-1-ene and plant growth regulating composition comprising the antipode
HU195639B (en) Plant growth regulators comprising phenoxy-methane derivatives as active ingredient and process for producing the active ingredient
US4293331A (en) Novel acyloxamides and plant growth regulant compositions
US3979204A (en) Plant growth regulant compositions comprising 2-cyano-bicyclo[2,2,1]heptane
JPS5946247A (ja) 置換ベンジルアンモニウム塩
US4273573A (en) Agents for regulating plant growth using 2-thiazolone-5-carboxylic acid compounds