JPS5945837A - 炭酸入りゼリ−の製造法 - Google Patents
炭酸入りゼリ−の製造法Info
- Publication number
- JPS5945837A JPS5945837A JP57156309A JP15630982A JPS5945837A JP S5945837 A JPS5945837 A JP S5945837A JP 57156309 A JP57156309 A JP 57156309A JP 15630982 A JP15630982 A JP 15630982A JP S5945837 A JPS5945837 A JP S5945837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- aqueous solution
- gelatin
- carbonic acid
- mixture
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- Granted
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- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭酸含有水溶液を使用して炭酸特有の刺激的な
食感を有した炭酸入りゼリーを得るための方法に関する
。
食感を有した炭酸入りゼリーを得るための方法に関する
。
従来より炭酸入り冷菓は数多く開発されている。しかし
、その多くは炭酸ガスを加圧溶解せしめたもので、炭酸
含有水溶液を使用したものは少なく、まして炭酸含有水
溶液を使用したゼリーは非常に少ない。その原因として
は、炭酸含有水溶液を使用すると、その製造過程でかな
りのIA酸がガスとして気散してしまい、最終製品にな
った時に炭酸特有の刺激が失われてしまう、という欠点
が存するためである。
、その多くは炭酸ガスを加圧溶解せしめたもので、炭酸
含有水溶液を使用したものは少なく、まして炭酸含有水
溶液を使用したゼリーは非常に少ない。その原因として
は、炭酸含有水溶液を使用すると、その製造過程でかな
りのIA酸がガスとして気散してしまい、最終製品にな
った時に炭酸特有の刺激が失われてしまう、という欠点
が存するためである。
本発明者等はこうした現状に鑑み、炭酸含有水溶液を使
用してもその製造過程で炭酸の気散がほとんどなく、炭
酸特有の刺激的な食感を有したゼリーを得ることを目的
どして研究しlζ結果、炭酸含有水溶液とゼラチン水溶
液とを特定条件下で混合することによって上記目的を有
効に達成することができる、という知見を得た。
用してもその製造過程で炭酸の気散がほとんどなく、炭
酸特有の刺激的な食感を有したゼリーを得ることを目的
どして研究しlζ結果、炭酸含有水溶液とゼラチン水溶
液とを特定条件下で混合することによって上記目的を有
効に達成することができる、という知見を得た。
1、記知見に基いて完成された本発明の要旨は、炭酸含
有水溶液とゼラチン水溶液とを約−10へ一−−40℃
の雰囲気温度下で撹拌混合し、該混合溶液が一10〜1
0℃になった後適宜容器に充填し、イの後ゼラチンのゲ
ル化温瓜以下で冷蔵してゲルを形成させることを特徴ど
する炭酸入りビリーの製造法である。
有水溶液とゼラチン水溶液とを約−10へ一−−40℃
の雰囲気温度下で撹拌混合し、該混合溶液が一10〜1
0℃になった後適宜容器に充填し、イの後ゼラチンのゲ
ル化温瓜以下で冷蔵してゲルを形成させることを特徴ど
する炭酸入りビリーの製造法である。
以下に本発明の内容について説明する。
本発明で使用する炭酸含有水溶液はコーラ、ジンジャ−
エール、ソーダ水、サイダー等のように炭酸を含んだ水
溶液である。次に、ピラヂン水溶液はゼラチン板又はゼ
ラチン粉末を常法にJ:って水に膨潤、溶VN1ノたも
の、あるいは冷水可溶性ゼラチン粉末を水に分散溶解し
たもの等一般的に知られている方法にJ:って分散溶解
したもので充分である。
エール、ソーダ水、サイダー等のように炭酸を含んだ水
溶液である。次に、ピラヂン水溶液はゼラチン板又はゼ
ラチン粉末を常法にJ:って水に膨潤、溶VN1ノたも
の、あるいは冷水可溶性ゼラチン粉末を水に分散溶解し
たもの等一般的に知られている方法にJ:って分散溶解
したもので充分である。
本発明においては、上記したような炭酸含有水溶液とゼ
ラチン水溶液とを撹拌混合する。この場合、撹拌混合時
の雰囲気温度を約−10〜−40℃にすることが重要で
ある。ここにいう雰囲気温mとは、炭酸含有水溶液とげ
ラテン水溶液との混合溶液を冷却するための冷媒温度の
ことである。
ラチン水溶液とを撹拌混合する。この場合、撹拌混合時
の雰囲気温度を約−10〜−40℃にすることが重要で
ある。ここにいう雰囲気温mとは、炭酸含有水溶液とげ
ラテン水溶液との混合溶液を冷却するための冷媒温度の
ことである。
炭酸含有水溶液とゼラチン水溶液との撹拌混合時の雰囲
気温度が約−10℃以上になってくると、混合溶液の粘
度を比較的短時間のうちに炭酸を保持するに充分な粘度
にすることができ/、fくなり、その結果最終製品の炭
酸含量が少なくなる。
気温度が約−10℃以上になってくると、混合溶液の粘
度を比較的短時間のうちに炭酸を保持するに充分な粘度
にすることができ/、fくなり、その結果最終製品の炭
酸含量が少なくなる。
反対に、上記した雰囲気温度が約−40℃以下になると
、混合溶液の温度が急速に低下してゲルを形成してしま
い、炭酸含有水溶液を均一に分散さけることが困難にな
り、延い゛(−はげラテンのゲル形成能を崩壊させてし
まうことになる。 このように、本発明においては炭酸
含有水溶液とゼラチン水溶液との撹拌混合時の雰囲気温
度を約−10〜−/lO℃にJ−ることが重要である。
、混合溶液の温度が急速に低下してゲルを形成してしま
い、炭酸含有水溶液を均一に分散さけることが困難にな
り、延い゛(−はげラテンのゲル形成能を崩壊させてし
まうことになる。 このように、本発明においては炭酸
含有水溶液とゼラチン水溶液との撹拌混合時の雰囲気温
度を約−10〜−/lO℃にJ−ることが重要である。
撹拌混合時の雰囲気温度を上記条件にするためには窒素
ガス、フロンガス、ドライアイス等の各種冷媒ガスを使
用すればよい。
ガス、フロンガス、ドライアイス等の各種冷媒ガスを使
用すればよい。
尚、炭酸含有水溶液とゼラチン水溶液との混合に当って
、他の各種原料例えば、蔗糖、グラニユー糖等の糖類、
クエン酸、リンゴ酸等の有機酸、オレンジ等の果汁、コ
ーヒー等の嗜好品、各種香料、着色料、ローカストピー
ンガム等の増粘剤等を適宜添加混合しても何ら差し支え
ない。
、他の各種原料例えば、蔗糖、グラニユー糖等の糖類、
クエン酸、リンゴ酸等の有機酸、オレンジ等の果汁、コ
ーヒー等の嗜好品、各種香料、着色料、ローカストピー
ンガム等の増粘剤等を適宜添加混合しても何ら差し支え
ない。
上記条件にJこる撹拌混合は、炭酸含有水溶液とゼラチ
ン水溶液との混合溶液の品温が一10〜10℃になるま
で続けられる。上記混合溶液の品温の範囲は、該混合溶
液が炭酸を保持するに充分な粘度を有し且つ容器への充
填が出来る程度の流動性を有する範囲として決定される
。
ン水溶液との混合溶液の品温が一10〜10℃になるま
で続けられる。上記混合溶液の品温の範囲は、該混合溶
液が炭酸を保持するに充分な粘度を有し且つ容器への充
填が出来る程度の流動性を有する範囲として決定される
。
混合溶液の品温が10℃以上になってくると、容器への
充填が出来る程度の流動性は有しているが、炭酸を保持
するに充分な程度の粘度を有しないものになってくる。
充填が出来る程度の流動性は有しているが、炭酸を保持
するに充分な程度の粘度を有しないものになってくる。
反対に、混合溶液の品温が一10℃以下になってくると
、炭酸を保持づるに充分な粘度は有しているが、容器へ
の充填が出来る程度の流動性を有しないものになってく
る。従って混合溶液の品温は、前記した撹拌混合時の雰
囲気温度と共に本発明の目的を達成するのに重要な要件
である。
、炭酸を保持づるに充分な粘度は有しているが、容器へ
の充填が出来る程度の流動性を有しないものになってく
る。従って混合溶液の品温は、前記した撹拌混合時の雰
囲気温度と共に本発明の目的を達成するのに重要な要件
である。
混合溶液の品温が一10〜10°Cになった後、該混合
溶液が、容器への充填が出来る程度の流動性を有してい
るうちに適宜容器に充填し、その後ゼラチンのゲル化流
反以下、好ましくは0〜15℃で冷蔵してゲルを形成さ
せて炭酸特有の刺激的な食感を有する炭酸入りゼリーを
得る。
溶液が、容器への充填が出来る程度の流動性を有してい
るうちに適宜容器に充填し、その後ゼラチンのゲル化流
反以下、好ましくは0〜15℃で冷蔵してゲルを形成さ
せて炭酸特有の刺激的な食感を有する炭酸入りゼリーを
得る。
このように、本発明方法によると、炭酸含有5−
水溶液を使用しているにもかかわらず、炭酸特有の刺激
を十分に保有l)だ爽快感のある炭酸入りロリーを得る
ことができる。
を十分に保有l)だ爽快感のある炭酸入りロリーを得る
ことができる。
実施例1
ゼラチン 3.0重量部
砂糖 40.0 ll八 ローカス
1〜ビーンガム 1.O〃水
50.On着色料 適量 肴香利 ホイップクリーム 50.0重信部B ペクチン
i、5 n酸味料
Q、5 n塩類 0.5〃 炭酸水 100.0小開部A原料を混
合し、50℃まで加熱溶解してA液とする。
1〜ビーンガム 1.O〃水
50.On着色料 適量 肴香利 ホイップクリーム 50.0重信部B ペクチン
i、5 n酸味料
Q、5 n塩類 0.5〃 炭酸水 100.0小開部A原料を混
合し、50℃まで加熱溶解してA液とする。
6−
別途B原石を混合した後、それをA液に添加し、80°
Cまで加熱混合した後、100Ko/a+jの圧力で均
質化処理し、それから50℃にまで冷却する。次に、ド
ライアイスによって雰囲気温度が一10℃になっている
状態下に金属製容器を置き、その金属製容器中に、上記
処理によって得られたゼラチン含有水溶液と5°Cの炭
酸水とを静かに加え、その後該混合溶液が10℃になる
まで攪拌混合する。該混合溶液が10℃になった後カッ
プに充填し、5℃で冷蔵して炭酸入りゼリーを得た。
Cまで加熱混合した後、100Ko/a+jの圧力で均
質化処理し、それから50℃にまで冷却する。次に、ド
ライアイスによって雰囲気温度が一10℃になっている
状態下に金属製容器を置き、その金属製容器中に、上記
処理によって得られたゼラチン含有水溶液と5°Cの炭
酸水とを静かに加え、その後該混合溶液が10℃になる
まで攪拌混合する。該混合溶液が10℃になった後カッ
プに充填し、5℃で冷蔵して炭酸入りゼリーを得た。
上記本発明方法によって得られた炭酸入りゼリーの効果
を確認づるために、比較例として、雰囲気温度を0℃と
すること及び混合溶液の温度を15℃とすること以外は
すべて本発明方法と同一の方法で炭酸入りゼリーを得た
。
を確認づるために、比較例として、雰囲気温度を0℃と
すること及び混合溶液の温度を15℃とすること以外は
すべて本発明方法と同一の方法で炭酸入りゼリーを得た
。
そこで、本発明方法で得られた炭酸入りゼリーど比較例
で得られた炭酸入りゼリーとについて、20名のパネル
による官能テス1〜を行なった。その結果、全員が[本
発明方法によってられた炭酸入りゼリーの方が炭酸特有
の刺激が強い」という評価をした。
で得られた炭酸入りゼリーとについて、20名のパネル
による官能テス1〜を行なった。その結果、全員が[本
発明方法によってられた炭酸入りゼリーの方が炭酸特有
の刺激が強い」という評価をした。
実施例2
ゼラチン 7.5重量部
砂糖 65,0 〃
酸味料 1.0 、/
A 塩類 0.5 7/
水 50.0 +。
着色料 適量
着香料
炭酸水 350.0重量部
A原料を80℃で混合溶解した後50℃にまで冷却して
ゼラチン含有水溶液を得る。次に、窒素ガスによって雰
囲気温度が一40℃になっているジャケット付き金属製
容器中に上記ゼラチン含有水溶液と5℃の炭酸水とを静
かに加え、その後該混合溶液が一5℃になるまで撹拌混
合する。該混合溶液が一5℃になった後カップに充填し
、5℃で冷蔵して炭酸入りゼリーを得た。
ゼラチン含有水溶液を得る。次に、窒素ガスによって雰
囲気温度が一40℃になっているジャケット付き金属製
容器中に上記ゼラチン含有水溶液と5℃の炭酸水とを静
かに加え、その後該混合溶液が一5℃になるまで撹拌混
合する。該混合溶液が一5℃になった後カップに充填し
、5℃で冷蔵して炭酸入りゼリーを得た。
得られた炭酸入りげり−は炭酸特有の刺激的な食感布し
たものであった。
たものであった。
特許出願人
ハウス食品工業株式会社
9−
201
Claims (1)
- 1、 炭酸含有水溶液とゼラチン水溶液とを約−10〜
−40℃の雰囲気温度下で撹痒混合し、該混合溶液が一
10〜10℃になった後適宜容器に充填し、その後ゼラ
チンのゲル化温度以下で冷蔵してゲルを形成させること
を特徴とする炭酸入りゼリーの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156309A JPS5945837A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 炭酸入りゼリ−の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156309A JPS5945837A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 炭酸入りゼリ−の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945837A true JPS5945837A (ja) | 1984-03-14 |
JPH0353900B2 JPH0353900B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=15624976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156309A Granted JPS5945837A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 炭酸入りゼリ−の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945837A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456248A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 | Honda Motor Co Ltd | Vehicle burglar-proof device |
JPH06286583A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-11 | Asahi Denso Kk | 車両の盗難防止装置 |
US5554891A (en) * | 1993-03-30 | 1996-09-10 | Asahi Denso Kabushiki Kaisha | Antitheft device for a vehicle |
WO2000045652A1 (de) * | 1999-02-01 | 2000-08-10 | Gschwind Rene | Brotaufstrich mit cola-aroma und verfahren zum herstellen eines solchen brotaufstrichs |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP57156309A patent/JPS5945837A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456248A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 | Honda Motor Co Ltd | Vehicle burglar-proof device |
JPH06286583A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-11 | Asahi Denso Kk | 車両の盗難防止装置 |
US5554891A (en) * | 1993-03-30 | 1996-09-10 | Asahi Denso Kabushiki Kaisha | Antitheft device for a vehicle |
WO2000045652A1 (de) * | 1999-02-01 | 2000-08-10 | Gschwind Rene | Brotaufstrich mit cola-aroma und verfahren zum herstellen eines solchen brotaufstrichs |
JP2002535976A (ja) * | 1999-02-01 | 2002-10-29 | グシュビント、レネ | コーラ風味のパン用スプレッド及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353900B2 (ja) | 1991-08-16 |
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