JPS5945269A - フロントピラ−結合構造 - Google Patents
フロントピラ−結合構造Info
- Publication number
- JPS5945269A JPS5945269A JP15415482A JP15415482A JPS5945269A JP S5945269 A JPS5945269 A JP S5945269A JP 15415482 A JP15415482 A JP 15415482A JP 15415482 A JP15415482 A JP 15415482A JP S5945269 A JPS5945269 A JP S5945269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front pillar
- panel
- hole
- water
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/07—Water drainage or guide means not integral with roof structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自l1Yll車のフロントピラー結合構造、
特にフロントピラーとダッシュアッパパネルとの結合部
における室内への水浸入防止構造に関するものである。
特にフロントピラーとダッシュアッパパネルとの結合部
における室内への水浸入防止構造に関するものである。
一般に、自1IIII暇のフロントピラーまわりの結合
構造は第2図ないし第7図に示す、k 5になっている
、lはフロントピラーでアウタノくネル2とインナパネ
ルグとでそれぞ+しの両川(1・・晶ノランノ部2h。
構造は第2図ないし第7図に示す、k 5になっている
、lはフロントピラーでアウタノくネル2とインナパネ
ルグとでそれぞ+しの両川(1・・晶ノランノ部2h。
&a (図では内側フランジのみを示している)をス
ポット溶接により1妾合し、水子断面′肯J杉乙ケ形成
している。
ポット溶接により1妾合し、水子断面′肯J杉乙ケ形成
している。
rは区室RとエンジンルームEとを咥戊するダツンユア
ツバパネルで、その11Q 端部ga カフロントビ5
−/と’ti合してスポット溶接により接合されている
。IOは、フロントピラーlとダッシュアッパパネルど
の取合)端末に塗布されたシール(オで、雨水等が矢印
Aで示すようにフロントピラーアウタバネ111則フラ
ンン用12aに沿って流ドしてきた[祭、その雨水等が
市室R内へ浸入するのを防ぐためのものである。
ツバパネルで、その11Q 端部ga カフロントビ5
−/と’ti合してスポット溶接により接合されている
。IOは、フロントピラーlとダッシュアッパパネルど
の取合)端末に塗布されたシール(オで、雨水等が矢印
Aで示すようにフロントピラーアウタバネ111則フラ
ンン用12aに沿って流ドしてきた[祭、その雨水等が
市室R内へ浸入するのを防ぐためのものである。
/、!は、フロントピラーlの外+111とダノンユア
ツパパネルtの側端とを更にjjF固に結合すべく架は
渡されたコネクタパネルでk)る。
ツパパネルtの側端とを更にjjF固に結合すべく架は
渡されたコネクタパネルでk)る。
ところがこのような結合構造では水浸入防止な確実性の
乏しい人手により塗布されるシール材i。
乏しい人手により塗布されるシール材i。
にのみ依存しているため、シール不良を起しゃすいし、
また当初シールな確実にしたとしても経時変化、振動、
気候等の外的要因により割れが生じやすくなり、矢印A
で示すようにフロントピラーlのアウタパネル側フラン
ジ部2aに沿って流下してきた水は第2図で破線、第3
図で実線で示す矢印Bのように車室Rにしみ出1.、車
室Rを汚すという問題がある。
また当初シールな確実にしたとしても経時変化、振動、
気候等の外的要因により割れが生じやすくなり、矢印A
で示すようにフロントピラーlのアウタパネル側フラン
ジ部2aに沿って流下してきた水は第2図で破線、第3
図で実線で示す矢印Bのように車室Rにしみ出1.、車
室Rを汚すという問題がある。
この発明はかかA従来の問題点に着目してなされたもの
で、フロントピラーアウタパネルのダッシュアッパパネ
ルと重合する部位の7ランジ部に孔モジ<はエンボスを
設け、この孔もしくはエンボスに対1芯する部位のフロ
ントピラーインナパネルに孔もしくはエンボスを囲むエ
ンボスを形成して、フロントピラーアウタパネル7ラン
ジに沿って流下してきた水を孔もしくはエンボスを通過
させ、通過した波にイノナバネルのエンボスによってフ
ロントピラーの箱形内へ導き出して車室への水の浸入を
防止することによって1:記問題をヴ[決することを目
的と17だものでk)ろ。
で、フロントピラーアウタパネルのダッシュアッパパネ
ルと重合する部位の7ランジ部に孔モジ<はエンボスを
設け、この孔もしくはエンボスに対1芯する部位のフロ
ントピラーインナパネルに孔もしくはエンボスを囲むエ
ンボスを形成して、フロントピラーアウタパネル7ラン
ジに沿って流下してきた水を孔もしくはエンボスを通過
させ、通過した波にイノナバネルのエンボスによってフ
ロントピラーの箱形内へ導き出して車室への水の浸入を
防止することによって1:記問題をヴ[決することを目
的と17だものでk)ろ。
以下、図面に示す実施例により従来と同一部分には同一
符号をけして説明すると、第5図ないし第7図において
、アウタバネルコとインナバネルグとをそれぞれの両側
端フランジ部、2a、 I/、aにおいてスポット溶
接により接合して水平断面箱形式を形成したフロントピ
ラー/にダッシュアッパパネルざの側端部1 、a f
重合してスポット溶接している。このフロントピラーア
ウタパネル2のフランジ部2aにおけるダッシュアッパ
パネルざと取合する部位には孔/りが穿設されており、
この孔滓に対応する部位におけるフロントピラーインナ
パネルグには前記孔lllを囲み、箱形6内に連2通す
るエンボス/6が形成されている。
符号をけして説明すると、第5図ないし第7図において
、アウタバネルコとインナバネルグとをそれぞれの両側
端フランジ部、2a、 I/、aにおいてスポット溶
接により接合して水平断面箱形式を形成したフロントピ
ラー/にダッシュアッパパネルざの側端部1 、a f
重合してスポット溶接している。このフロントピラーア
ウタパネル2のフランジ部2aにおけるダッシュアッパ
パネルざと取合する部位には孔/りが穿設されており、
この孔滓に対応する部位におけるフロントピラーインナ
パネルグには前記孔lllを囲み、箱形6内に連2通す
るエンボス/6が形成されている。
フロントピラーlとダッシュアッパパネルとの重合端末
にはシール材10が塗布されており、フロントピラーl
の外側とダッシュアッパパネルの側端とをコネクタパネ
ル/2VCより連結している。
にはシール材10が塗布されており、フロントピラーl
の外側とダッシュアッパパネルの側端とをコネクタパネ
ル/2VCより連結している。
かかる構成により、フロントピラーlのアウタパネル側
フランジ部2aに沿って流ドしてきた矢印Aで示す水は
フランジ部2aとダッシュアッパパネル♂の重合部内に
入って孔/L[至り、この孔/ヴから、エンボス/Aに
よって矢印Cで示すように箱形ご内に導出され、箱形呂
の下端の水抜き部(図示せず)から車外に排出され、シ
ール材10を通って車室R内に水が浸入するのを防いで
いる。
フランジ部2aに沿って流ドしてきた矢印Aで示す水は
フランジ部2aとダッシュアッパパネル♂の重合部内に
入って孔/L[至り、この孔/ヴから、エンボス/Aに
よって矢印Cで示すように箱形ご内に導出され、箱形呂
の下端の水抜き部(図示せず)から車外に排出され、シ
ール材10を通って車室R内に水が浸入するのを防いで
いる。
従って、シール材10が多少確実性がなくシール不良を
おこしたり、或いは外的要因により割れたりしても、孔
llt、エンボスl/−によって水が箱形6内に導入さ
れるので車室Rへの水の浸入は殆んど防1#:、できる
。
おこしたり、或いは外的要因により割れたりしても、孔
llt、エンボスl/−によって水が箱形6内に導入さ
れるので車室Rへの水の浸入は殆んど防1#:、できる
。
なお実施例ではフロントピラ−アウタパネル7ランジ部
2aに孔/lを穿設した例を示したが、この7272部
2aにインナパネルフランジ部II’a側に突出する小
エンボスを設け、この小エンボスをインナパネル側フラ
ンジ部llaに設けたエンボス16によって囲み、小エ
ンボスとエンボス/lとを連+i&させて水を箱形6内
に導出するようにもできるa 以上この発明によれば、ンールイわぞ布時にシール不良
をおこしたり、何らかの影7115でシール割れがおき
ても水が屯宰内に侵入するのを防ぐことができ、車室を
汚すという不具合が醒萌できるという効果な発揮する。
2aに孔/lを穿設した例を示したが、この7272部
2aにインナパネルフランジ部II’a側に突出する小
エンボスを設け、この小エンボスをインナパネル側フラ
ンジ部llaに設けたエンボス16によって囲み、小エ
ンボスとエンボス/lとを連+i&させて水を箱形6内
に導出するようにもできるa 以上この発明によれば、ンールイわぞ布時にシール不良
をおこしたり、何らかの影7115でシール割れがおき
ても水が屯宰内に侵入するのを防ぐことができ、車室を
汚すという不具合が醒萌できるという効果な発揮する。
第1図はこの発明の1商用部位を示す自動車の前部略示
的見取図、第2図ないし第グ図は従来例な示すもので、
第2図は第1図X部分の安部斜視図第3図は第2図の■
−■課1(y「面図、第を図は第2図のIV−IV線断
面図、第5図ないし第7図はこの発明の一例を示すもの
で、第S図は第2図と同様の斜視図、第を図は第j図■
−■、噸断面図、第7図は第s図■−■線1枡面図であ
る。 l・・・フロントピラー、!・・・フロントピラーアウ
タパネル、2a・・・フロントピラーアウタパネル側フ
ランジ部、グ・・・フロントピラーインナパネル、lI
a・・・フロントピラーインナバネ211則フランジ音
L6・・・m形L r・・・ダッシュアッパパネル、ざ
a・・・ダッシュアツハハネル側端部、/ll・・・孔
、/A・・・エンボス。 沸q目 募5副 募θ」 )ツ 〜2 苓7図 ;24 2(eす ?
的見取図、第2図ないし第グ図は従来例な示すもので、
第2図は第1図X部分の安部斜視図第3図は第2図の■
−■課1(y「面図、第を図は第2図のIV−IV線断
面図、第5図ないし第7図はこの発明の一例を示すもの
で、第S図は第2図と同様の斜視図、第を図は第j図■
−■、噸断面図、第7図は第s図■−■線1枡面図であ
る。 l・・・フロントピラー、!・・・フロントピラーアウ
タパネル、2a・・・フロントピラーアウタパネル側フ
ランジ部、グ・・・フロントピラーインナパネル、lI
a・・・フロントピラーインナバネ211則フランジ音
L6・・・m形L r・・・ダッシュアッパパネル、ざ
a・・・ダッシュアツハハネル側端部、/ll・・・孔
、/A・・・エンボス。 沸q目 募5副 募θ」 )ツ 〜2 苓7図 ;24 2(eす ?
Claims (1)
- アウタパネルとインナパネルのそれぞれのフランジ部を
スポット溶接により接合して箱形断面を形成したフロン
トピラーに、ダッシュアッパパネルの側端部を重合して
スポット溶接するようにしたフロントピラー結合構造に
おいて、ダッシュアッパパネルと重合する部位のフロン
トピラーアウタパネルに孔もしくはエンボスな形成し、
この孔もしくはエンボスと対応する部位のフロントピラ
ーインナパネルに前記孔もしくはエンボスを囲み、この
孔もしくはエンボスk ’rFD−じて流下した水なフ
ロントピラーの箱形内に導出するエンボスを形成したこ
とを特徴とするフロントピラー結合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15415482A JPS5945269A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | フロントピラ−結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15415482A JPS5945269A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | フロントピラ−結合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945269A true JPS5945269A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15578025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15415482A Pending JPS5945269A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | フロントピラ−結合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945269A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127244A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-06 | 凸版印刷株式会社 | 紙製搬送用パレツトおよびその製造方法 |
JPS6164085U (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | ||
US5016276A (en) * | 1986-07-31 | 1991-05-14 | Kabushiki Kaisha Advance | Common cryptokey generation system and communication system using common cryptokeys |
US6060159A (en) * | 1996-06-03 | 2000-05-09 | Delgado; Joaquin | Thermomorphic "smart" pressure sensitive adhesives |
US9363074B2 (en) | 2006-09-01 | 2016-06-07 | Sony Corporation | Encryption processing apparatus, encryption processing method, and computer program |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15415482A patent/JPS5945269A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127244A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-06 | 凸版印刷株式会社 | 紙製搬送用パレツトおよびその製造方法 |
JPS6164085U (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | ||
JPH0122780Y2 (ja) * | 1984-10-02 | 1989-07-10 | ||
US5016276A (en) * | 1986-07-31 | 1991-05-14 | Kabushiki Kaisha Advance | Common cryptokey generation system and communication system using common cryptokeys |
US6060159A (en) * | 1996-06-03 | 2000-05-09 | Delgado; Joaquin | Thermomorphic "smart" pressure sensitive adhesives |
US9363074B2 (en) | 2006-09-01 | 2016-06-07 | Sony Corporation | Encryption processing apparatus, encryption processing method, and computer program |
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