JPS5945266A - パワ−ステアリング装置 - Google Patents
パワ−ステアリング装置Info
- Publication number
- JPS5945266A JPS5945266A JP15354782A JP15354782A JPS5945266A JP S5945266 A JPS5945266 A JP S5945266A JP 15354782 A JP15354782 A JP 15354782A JP 15354782 A JP15354782 A JP 15354782A JP S5945266 A JPS5945266 A JP S5945266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- solenoid valve
- circuit
- control
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/02—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパワーステアリング装置に関する。
従来のパワーステアリング装置としては、ff1l、2
図に示すようなものがある。■は車両の運転席近傍に配
設された中空のステアリングコラムであり、このステア
リングコラム1内には、ステアリングシャフトが回転自
在に収納されている。ステアリングコラム]・の一端に
はステアリングホイール3が固定されており、その他端
には周知のパワーステアリング機構4が連結している。
図に示すようなものがある。■は車両の運転席近傍に配
設された中空のステアリングコラムであり、このステア
リングコラム1内には、ステアリングシャフトが回転自
在に収納されている。ステアリングコラム]・の一端に
はステアリングホイール3が固定されており、その他端
には周知のパワーステアリング機構4が連結している。
パワーステアリング機構4はピットマンアームを介して
図示しない操向車輪に連結されており、コントロールバ
ルブと2つの流体室を有している。6ばエンジン7に連
結して駆動されるポンプであり、供給路8を介してパワ
ーステアリング機構4に連結されている。ポンプ6はリ
ザーバ10内の流体を加圧して吐出し、この加圧された
流体は、供給側の供給路8を経てパワーステアリング機
構4に供給され、コントロールバルブにより選択的に流
体室に導かれ戻り側のドレイン路9を経てリジ゛−ハ1
0へ還流する。供給路8とドレイン路9との間にはバイ
パス用の電磁弁14が設けられている。11は車両の速
度を検出する車速度検出手段である。車速検出手段11
は、図外のタイヤホールの回転速度に比例したパルス信
号を発生ずるものである。
図示しない操向車輪に連結されており、コントロールバ
ルブと2つの流体室を有している。6ばエンジン7に連
結して駆動されるポンプであり、供給路8を介してパワ
ーステアリング機構4に連結されている。ポンプ6はリ
ザーバ10内の流体を加圧して吐出し、この加圧された
流体は、供給側の供給路8を経てパワーステアリング機
構4に供給され、コントロールバルブにより選択的に流
体室に導かれ戻り側のドレイン路9を経てリジ゛−ハ1
0へ還流する。供給路8とドレイン路9との間にはバイ
パス用の電磁弁14が設けられている。11は車両の速
度を検出する車速度検出手段である。車速検出手段11
は、図外のタイヤホールの回転速度に比例したパルス信
号を発生ずるものである。
12は制御回路であり、この制御回路I2は、車速検出
手段11からの車速パルス信号Vが入力され、これらの
信号に応じた電流値を電磁弁14の駆動コイル13に通
電する。すなわち、電磁弁14はこの信号Vに対応して
開口する流路面積へを有して、車速に応じてパワーステ
アリング機構4の高圧側の流体室の作動流体をリザーバ
タンクlOにバイパスさせる。制御回路I2にば車速検
出手段11からのパルス信号を受けて所定の目標制御量
に対応するアナログ電圧に変換するパルス/電圧変換回
路15と、この電圧を電流に変換する電圧/電流変換回
路16とを有している。電圧/電流変換回路16には車
速の増加に伴い電磁弁14の通電電流を増加するパワー
トランジスタ17が接続され“ζおり、18はバッテリ
、19はイグニ・ノションスイソチを示している。電磁
弁14は第3図に示すように通電電流の増加に伴いオリ
フィス開度が増大し、圧力流体のバイパス涼暖が増加す
るため、第4図に示すようにlj速の増加に伴いパワー
ステアリング機構4への圧力流体の供給量が減少する。
手段11からの車速パルス信号Vが入力され、これらの
信号に応じた電流値を電磁弁14の駆動コイル13に通
電する。すなわち、電磁弁14はこの信号Vに対応して
開口する流路面積へを有して、車速に応じてパワーステ
アリング機構4の高圧側の流体室の作動流体をリザーバ
タンクlOにバイパスさせる。制御回路I2にば車速検
出手段11からのパルス信号を受けて所定の目標制御量
に対応するアナログ電圧に変換するパルス/電圧変換回
路15と、この電圧を電流に変換する電圧/電流変換回
路16とを有している。電圧/電流変換回路16には車
速の増加に伴い電磁弁14の通電電流を増加するパワー
トランジスタ17が接続され“ζおり、18はバッテリ
、19はイグニ・ノションスイソチを示している。電磁
弁14は第3図に示すように通電電流の増加に伴いオリ
フィス開度が増大し、圧力流体のバイパス涼暖が増加す
るため、第4図に示すようにlj速の増加に伴いパワー
ステアリング機構4への圧力流体の供給量が減少する。
したがって、第5図に示すように、操舵力に対するパワ
ーステアリング機構4に作用する液圧が低速からiti
+速へ図中矢印の方向に変化するため、ステアリングホ
イール3に加える手動■舵力が大となり、高速走行時の
操舵性が向上するようになっている。
ーステアリング機構4に作用する液圧が低速からiti
+速へ図中矢印の方向に変化するため、ステアリングホ
イール3に加える手動■舵力が大となり、高速走行時の
操舵性が向上するようになっている。
しかしながら、従来のようなパワーステアリング装置に
あっては、車速検出手段11、制御回路12、電磁弁1
4に制御回路の誤差動あるいは電磁弁の断線等の異常が
発生した時パワーステアリング装置を安全に機能さ−1
る手段が設けられていなかったため、万一これらに異常
が発生した場合には、車両走行中の操舵機能に支障をき
たすという問題点があった。
あっては、車速検出手段11、制御回路12、電磁弁1
4に制御回路の誤差動あるいは電磁弁の断線等の異常が
発生した時パワーステアリング装置を安全に機能さ−1
る手段が設けられていなかったため、万一これらに異常
が発生した場合には、車両走行中の操舵機能に支障をき
たすという問題点があった。
この発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、その構成をステアリングホイールの舵取方向に
応じて作動流体の流量方向を切換えるコントロールバル
ブに連絡した2つの流体室を有してコントロールバルブ
から作動流体がそれぞれの流体室に流入するとそれぞれ
異なる方向の操舵補助力を生じるアクチュエータと、作
動流体をポンプから前記コントロールバルブへ供給する
供給路と、コントロールバルブからの作動流体をポンプ
へ還流するドレイン路と、前記供給路と前記ドレイン路
とを短絡してコントロールバルブへの流量を調整する開
度可変な電磁弁と、車両の走行速度を検出し走行速度に
対応した速度信号を出力する車速検出手段と、車速検出
手段からの目標制御量に対応する信号に応じて前記電磁
弁の開度を制御して流体の流量を調整する主制御回路と
を備えたパワーステアリング装置において、主制御回路
の遮断時のみ作動して電磁弁を所定の開度に制御する副
制御回路と、電磁弁の開度の制御量と目標制御量とを比
較し、その差が所定の値より大きいとき、主制御回路を
遮断し、副制御回路を作動させる判断回路とを備えたパ
ワーステアリング装置とすることにより、上記問題点を
解決することを目的としている。
もので、その構成をステアリングホイールの舵取方向に
応じて作動流体の流量方向を切換えるコントロールバル
ブに連絡した2つの流体室を有してコントロールバルブ
から作動流体がそれぞれの流体室に流入するとそれぞれ
異なる方向の操舵補助力を生じるアクチュエータと、作
動流体をポンプから前記コントロールバルブへ供給する
供給路と、コントロールバルブからの作動流体をポンプ
へ還流するドレイン路と、前記供給路と前記ドレイン路
とを短絡してコントロールバルブへの流量を調整する開
度可変な電磁弁と、車両の走行速度を検出し走行速度に
対応した速度信号を出力する車速検出手段と、車速検出
手段からの目標制御量に対応する信号に応じて前記電磁
弁の開度を制御して流体の流量を調整する主制御回路と
を備えたパワーステアリング装置において、主制御回路
の遮断時のみ作動して電磁弁を所定の開度に制御する副
制御回路と、電磁弁の開度の制御量と目標制御量とを比
較し、その差が所定の値より大きいとき、主制御回路を
遮断し、副制御回路を作動させる判断回路とを備えたパ
ワーステアリング装置とすることにより、上記問題点を
解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第6図は、この発明の第1実施例を示す図である。まず
構成を説明すると、3oは従来と同様なパワーステアリ
ング機構4、ポンプ6、エンジン7および供給路8Fレ
イン路9に接続された電磁弁であり、この電磁弁3oは
ハソテリ27、イグニッションスイッチ28、電源ライ
ン29に直列に接続されている。また、電磁弁3oは駆
動コイル31を有し、駆動コイル31に通電される電流
により絞り開度を変化させ圧力流体のバイパス量を制御
する。32は車速検出手段33がらの車速に対応した車
速パルスが入力される制御回路であり、制御回路32に
はこの車速パルスをあらがじめ目標制御量として設定さ
れたアナログ電圧Vに変換するパルス/電圧変換回路1
01が設けられている。パルス/電圧変換回路101に
はこのアナログ電圧を電圧に比例した電流に変換する電
圧/電流変換回路102が接続され”ζおり、電圧/電
流変換回路102にはこの電流に制御されて駆動電流を
駆動コイル31に通電し電磁弁3゜の開度を変化させる
パワートランジスタ1.03のベース側が接続され“ζ
いる。パワートランジスタ103の駆動コイル31側に
は規定電流制限用の抵抗器104が接続され、この抵抗
器104には一方のスイッチングトランジスタ105が
直列に接続されている。前記パワートランジスタ1o3
のエミッタ側には他方のスイッチングトランジスタ10
6のコレクタ側が接続されており、スイッチングトラン
ジスタ106のエミッタ側には検出抵抗器107が接続
されている。電源ライン29にはアラームランプ108
を介゛してアラーム駆動用トランジスタ109が接続さ
れており、このアラーム駆動用トランジスタ109のベ
ースはスイッチングトランジスタ105のベースに接続
されている。パルス/電圧変換回路1o1、電圧/電流
変換回路102、パワートランジスタ1o3、スイッチ
ングトランジスタ1o6、検出抵抗器107は全体とし
て主制御回路110を構成している。抵抗器104、ス
イッチングトランジスタ105 、アラーム駆動用トラ
ンジスタ1o9、アラームランプ108は全体として副
制御回路Illを構成している。112は2つの入力端
子Δ、Bと1つの出力端子Cを有する判別回路であり、
入力端子Bにはパルス/電圧変換回路101の出方側が
、入力端子Aにはスイッチングトランジスタ106と検
出抵抗器107との接続側がそれぞれ接続されている。
構成を説明すると、3oは従来と同様なパワーステアリ
ング機構4、ポンプ6、エンジン7および供給路8Fレ
イン路9に接続された電磁弁であり、この電磁弁3oは
ハソテリ27、イグニッションスイッチ28、電源ライ
ン29に直列に接続されている。また、電磁弁3oは駆
動コイル31を有し、駆動コイル31に通電される電流
により絞り開度を変化させ圧力流体のバイパス量を制御
する。32は車速検出手段33がらの車速に対応した車
速パルスが入力される制御回路であり、制御回路32に
はこの車速パルスをあらがじめ目標制御量として設定さ
れたアナログ電圧Vに変換するパルス/電圧変換回路1
01が設けられている。パルス/電圧変換回路101に
はこのアナログ電圧を電圧に比例した電流に変換する電
圧/電流変換回路102が接続され”ζおり、電圧/電
流変換回路102にはこの電流に制御されて駆動電流を
駆動コイル31に通電し電磁弁3゜の開度を変化させる
パワートランジスタ1.03のベース側が接続され“ζ
いる。パワートランジスタ103の駆動コイル31側に
は規定電流制限用の抵抗器104が接続され、この抵抗
器104には一方のスイッチングトランジスタ105が
直列に接続されている。前記パワートランジスタ1o3
のエミッタ側には他方のスイッチングトランジスタ10
6のコレクタ側が接続されており、スイッチングトラン
ジスタ106のエミッタ側には検出抵抗器107が接続
されている。電源ライン29にはアラームランプ108
を介゛してアラーム駆動用トランジスタ109が接続さ
れており、このアラーム駆動用トランジスタ109のベ
ースはスイッチングトランジスタ105のベースに接続
されている。パルス/電圧変換回路1o1、電圧/電流
変換回路102、パワートランジスタ1o3、スイッチ
ングトランジスタ1o6、検出抵抗器107は全体とし
て主制御回路110を構成している。抵抗器104、ス
イッチングトランジスタ105 、アラーム駆動用トラ
ンジスタ1o9、アラームランプ108は全体として副
制御回路Illを構成している。112は2つの入力端
子Δ、Bと1つの出力端子Cを有する判別回路であり、
入力端子Bにはパルス/電圧変換回路101の出方側が
、入力端子Aにはスイッチングトランジスタ106と検
出抵抗器107との接続側がそれぞれ接続されている。
出力端子Cはスイッチングトランジスタ106のベース
側とインバータ113の人力側とに接続されておりイン
バータII3の出力側はアラーム駆動用トランジスタ1
09とスイッチングトランジスタ105のベース側に接
続されている。
側とインバータ113の人力側とに接続されておりイン
バータII3の出力側はアラーム駆動用トランジスタ1
09とスイッチングトランジスタ105のベース側に接
続されている。
判別回路112は第7図に詳示するように、2ケのコン
パレータ61.62により構成されている。
パレータ61.62により構成されている。
63.64.65は基準電圧を設定する抵抗器であり、
抵抗器66とコンパレータ61.62の出力側にそれぞ
れ接続されたダイオ−I・67.68とはAND回路を
構成している。抵抗器63.64.65の設定値により
判定電圧Vr2 、Vr、は定まり、パルス1電圧変換
回路lotの出力電圧■に対応するVr2とパワートラ
ンジスタ103およびスイッチングトランジスタ106
の通電電流に対応して検出抵抗器107に発生する電圧
V丁とが入力端子B、八にそれぞれ入力されて、第8図
に示すようにこれらの差(絶対値)が所定値以内の場合
は、出力端子CはHレベル、所定値以外の場合は、Lレ
ベルとなるような構成となっている。
抵抗器66とコンパレータ61.62の出力側にそれぞ
れ接続されたダイオ−I・67.68とはAND回路を
構成している。抵抗器63.64.65の設定値により
判定電圧Vr2 、Vr、は定まり、パルス1電圧変換
回路lotの出力電圧■に対応するVr2とパワートラ
ンジスタ103およびスイッチングトランジスタ106
の通電電流に対応して検出抵抗器107に発生する電圧
V丁とが入力端子B、八にそれぞれ入力されて、第8図
に示すようにこれらの差(絶対値)が所定値以内の場合
は、出力端子CはHレベル、所定値以外の場合は、Lレ
ベルとなるような構成となっている。
次に作用を説明する。
イグニッションスイッチ28がオンすると制御回路32
に電源が供給され、車速検出手段33、パルス/電圧変
換回路101、電圧/電流変換回路102、パワートラ
ンジスタ103が作動し、第4図に示す様に車速の増加
に伴いパワーステアリング機構4への供給量が減少し、
操舵力が増加する車速悪名パワーステアリング装置とし
て作用する。判別回路112は、車速に対応して設定さ
れ電圧/電流変換回路102、パワートランジスタ10
3を介して駆動コイル31の通電電流を制御するパルス
/電圧変換回路101の出力と、実際に電磁弁30の駆
動コイル3Iに通電されている電流、すなわち、対応J
゛る検出+1i抗10’7の出力電圧とを比較し、抵抗
器63.64.65により定まる設定範囲内の場合は、
1ルヘル、範囲外の場合は、Lレベルの電圧借りを出力
する。今、駆動コイル31の通電電流が正常の場合、す
なわち、設定範囲内の場合は他方のスイッチング[・ラ
ンジスタ106はオン、判別回路112の出方は!(ル
ベルとなり主制御回路11Oは引続いて通電ヲ継続する
。このとき、インハーク113の出力はLレベルとなり
一方のスイッチングトランジスタ1.05およびアラー
ム駆動用トランジスタ1゜9はオフ、したがって、アラ
ームランプ108は消灯している。次に、駆動コイル3
1の通電電流が界雷の場合、すなわぢ、設定範囲外の場
合は、判別回路112の出力がI、ルベルとなり、他方
のスイッチングトランジスタ106がオフとなり制御時
の主制御回路110が遮11iされる。ごのときインバ
ータ113の出力は11レヘルとなりアラーム駆動用ト
ランジスタ109はオン、したがって、アラームランプ
108は点灯する。同時に、一方のスイッチングトラン
ジスタ105がオンとなり、抵抗器104の値に規制さ
れる電流が電磁弁30の駆動二lイル31に通電される
。すなわち副制御回路111が作動して電磁弁30を制
御する。ごの時電磁弁30に流れる電流は通常、操舵力
がマニュアルに近い状態又は全車速域にて操舵力変化の
少ない中間値となるよう抵抗器104で設定される。第
9図は第2実施例を示す図である。第1実施例における
制御回路32にマイクロコンピュータを組入れたもので
ある。135は車速検出手段33からの車速に対応した
車速パルスが入力されるマイクロコンピュータであり、
このマイクロコンピュータ135ば入力ボート136
、i37、化カポ−1−138,139、CPU140
、ROM 14iRΔM142より構成されている。入
力ポート136.137と出力ボート138.139と
cpu140とば一方のハスラインにより互合に接続さ
れており、CP U 140とROM 141と車速に
対応したパルス電圧を自由に設定することのできるR
A M 142とは他方のハスラ・インご!Lいに接続
されている。車速検出手段33 &;1人カポー)13
6に、出力ボート138は化カポ−1−138からのデ
ジタル信号をアナログ電圧に変換する1〕/Δ変換器1
43にそれぞれ接続されている。出力ボート139と他
方のスイッチングI・ランジスク106との間にはイン
バータ113が正方向に介在しており、さらに、化カポ
−1−139は一方のスイッチングトランジスタ105
とアラーム駆動用トランジスタ109のベース側に接続
され”ζいる。
に電源が供給され、車速検出手段33、パルス/電圧変
換回路101、電圧/電流変換回路102、パワートラ
ンジスタ103が作動し、第4図に示す様に車速の増加
に伴いパワーステアリング機構4への供給量が減少し、
操舵力が増加する車速悪名パワーステアリング装置とし
て作用する。判別回路112は、車速に対応して設定さ
れ電圧/電流変換回路102、パワートランジスタ10
3を介して駆動コイル31の通電電流を制御するパルス
/電圧変換回路101の出力と、実際に電磁弁30の駆
動コイル3Iに通電されている電流、すなわち、対応J
゛る検出+1i抗10’7の出力電圧とを比較し、抵抗
器63.64.65により定まる設定範囲内の場合は、
1ルヘル、範囲外の場合は、Lレベルの電圧借りを出力
する。今、駆動コイル31の通電電流が正常の場合、す
なわち、設定範囲内の場合は他方のスイッチング[・ラ
ンジスタ106はオン、判別回路112の出方は!(ル
ベルとなり主制御回路11Oは引続いて通電ヲ継続する
。このとき、インハーク113の出力はLレベルとなり
一方のスイッチングトランジスタ1.05およびアラー
ム駆動用トランジスタ1゜9はオフ、したがって、アラ
ームランプ108は消灯している。次に、駆動コイル3
1の通電電流が界雷の場合、すなわぢ、設定範囲外の場
合は、判別回路112の出力がI、ルベルとなり、他方
のスイッチングトランジスタ106がオフとなり制御時
の主制御回路110が遮11iされる。ごのときインバ
ータ113の出力は11レヘルとなりアラーム駆動用ト
ランジスタ109はオン、したがって、アラームランプ
108は点灯する。同時に、一方のスイッチングトラン
ジスタ105がオンとなり、抵抗器104の値に規制さ
れる電流が電磁弁30の駆動二lイル31に通電される
。すなわち副制御回路111が作動して電磁弁30を制
御する。ごの時電磁弁30に流れる電流は通常、操舵力
がマニュアルに近い状態又は全車速域にて操舵力変化の
少ない中間値となるよう抵抗器104で設定される。第
9図は第2実施例を示す図である。第1実施例における
制御回路32にマイクロコンピュータを組入れたもので
ある。135は車速検出手段33からの車速に対応した
車速パルスが入力されるマイクロコンピュータであり、
このマイクロコンピュータ135ば入力ボート136
、i37、化カポ−1−138,139、CPU140
、ROM 14iRΔM142より構成されている。入
力ポート136.137と出力ボート138.139と
cpu140とば一方のハスラインにより互合に接続さ
れており、CP U 140とROM 141と車速に
対応したパルス電圧を自由に設定することのできるR
A M 142とは他方のハスラ・インご!Lいに接続
されている。車速検出手段33 &;1人カポー)13
6に、出力ボート138は化カポ−1−138からのデ
ジタル信号をアナログ電圧に変換する1〕/Δ変換器1
43にそれぞれ接続されている。出力ボート139と他
方のスイッチングI・ランジスク106との間にはイン
バータ113が正方向に介在しており、さらに、化カポ
−1−139は一方のスイッチングトランジスタ105
とアラーム駆動用トランジスタ109のベース側に接続
され”ζいる。
検出抵抗器107の電圧出力側は了りログ電圧をデジタ
ルパルスに変換するA、/D変換器144を介してマイ
クロコンピュータ135の入力ポート137に接続され
ており、マ・(クロニ1ンピヱーク135は電磁弁30
の開度の制御量と目標制御ll量とを比較する判別回路
145を構成している。なお、。
ルパルスに変換するA、/D変換器144を介してマイ
クロコンピュータ135の入力ポート137に接続され
ており、マ・(クロニ1ンピヱーク135は電磁弁30
の開度の制御量と目標制御ll量とを比較する判別回路
145を構成している。なお、。
ROM 140には第10図に示すよ・)な制御プログ
ラムがあらかしめ格納されている。その他の構成につい
“ζは、第1実施例と同一なのでその説明は省略する。
ラムがあらかしめ格納されている。その他の構成につい
“ζは、第1実施例と同一なのでその説明は省略する。
次に作用を説明する。
イグニッションスイッチ28が閉とされると、チェック
電流値に対応するデータfaが出力ボート38より出力
され、D/Δ変換器43はこのデータをアナログ電圧に
変換する。更に電圧/電流変換回路102ばこの電圧を
電流に変換し、パワートランジスタ103を介して電磁
弁30の駆動コイル31に通電される。このとき、化カ
ポ−)139はLレベルとなっており、インバータ11
3の出力は)ルベルとなり、電流は電源ライン29から
駆動コイル3I、主制御回路110すなわち、パワート
ランジスタ103、スイッチングトランジスタI06、
検出抵抗器107へと流れる。このときインバータ11
3の入力側は1.レベルであり、スイッチングトランジ
スタ105およびアラーム駆動用トランジスタ109は
オフ、したがってアラームランプ108は消灯している
。−7i検出抵抗器107に発生した電圧はA/’D変
換器44によりデジタルデータrbに変換され、マイク
ロコンピュータ135の入力ボート37に入力されC1
1U140に読込まれる。C)) tJ 140は出カ
ポ 1−138より出力したデータIaと駆動−lイル
31の通電電流に対応したデジタルデ タIbとを比較
する。
電流値に対応するデータfaが出力ボート38より出力
され、D/Δ変換器43はこのデータをアナログ電圧に
変換する。更に電圧/電流変換回路102ばこの電圧を
電流に変換し、パワートランジスタ103を介して電磁
弁30の駆動コイル31に通電される。このとき、化カ
ポ−)139はLレベルとなっており、インバータ11
3の出力は)ルベルとなり、電流は電源ライン29から
駆動コイル3I、主制御回路110すなわち、パワート
ランジスタ103、スイッチングトランジスタI06、
検出抵抗器107へと流れる。このときインバータ11
3の入力側は1.レベルであり、スイッチングトランジ
スタ105およびアラーム駆動用トランジスタ109は
オフ、したがってアラームランプ108は消灯している
。−7i検出抵抗器107に発生した電圧はA/’D変
換器44によりデジタルデータrbに変換され、マイク
ロコンピュータ135の入力ボート37に入力されC1
1U140に読込まれる。C)) tJ 140は出カ
ポ 1−138より出力したデータIaと駆動−lイル
31の通電電流に対応したデジタルデ タIbとを比較
する。
これらの差が設定値αの範囲内のときには、車速検出手
段33から入カポ−1−136に入力されるパルスを計
数し車速に対応するIt、! tm電流値を算出する。
段33から入カポ−1−136に入力されるパルスを計
数し車速に対応するIt、! tm電流値を算出する。
CPU140はこの目標電流(直をRへM142にスト
アし、出カポ−;・13Bより目標電流データIcを出
力する。この一連の車速に応したデータ1cは前述のデ
ータIaと同様にマイクロコンピュータ135でその都
度駆動コイル3」の通電電流に対応したデータIbと比
較されながらパワートランジスタ103を駆動する。す
なわち主制御回路110により電磁弁30は111す御
される。cpU140の出力データIaと入力子−りH
+との差が設定範囲外のときには、ずなわら、車速検出
手段33、主制御回路110、電磁弁3(Iのいずれか
に異常が発生した場合には、CI) tJ 140は異
常を’pJ断し出力ボート139よりIIレルベの信号
を出力する。このためインバータ113の出力は1.レ
ベルとなりスイッチングトランジスタ106がオフとな
り主制御回路が遮断される。出カポ−1・139、より
■ルヘルの信号を受けて副制御回路111のスイッチン
グトランジスタ105とアラーム駆動用トランジスタ1
09が同時にオンとなる。
アし、出カポ−;・13Bより目標電流データIcを出
力する。この一連の車速に応したデータ1cは前述のデ
ータIaと同様にマイクロコンピュータ135でその都
度駆動コイル3」の通電電流に対応したデータIbと比
較されながらパワートランジスタ103を駆動する。す
なわち主制御回路110により電磁弁30は111す御
される。cpU140の出力データIaと入力子−りH
+との差が設定範囲外のときには、ずなわら、車速検出
手段33、主制御回路110、電磁弁3(Iのいずれか
に異常が発生した場合には、CI) tJ 140は異
常を’pJ断し出力ボート139よりIIレルベの信号
を出力する。このためインバータ113の出力は1.レ
ベルとなりスイッチングトランジスタ106がオフとな
り主制御回路が遮断される。出カポ−1・139、より
■ルヘルの信号を受けて副制御回路111のスイッチン
グトランジスタ105とアラーム駆動用トランジスタ1
09が同時にオンとなる。
したがって抵抗器104の値に規制される電流が電磁弁
30の駆動コイル31に通電されるとともにアラームラ
ンプ108は点灯する。なお、RA M142により車
速に対応したパルス電圧を自由に設定できるため、第4
図に示す車速と供給量の関係は線型、非線型いずれにも
設定できるばかりでなく、出力データIaと入カデーク
Il)との差の範囲も任意に設定することができる。な
お電磁弁30は、上述した両実施例のようにポンプ外に
設ける必要はなく、パワーステアリング装置のポンプに
一般に内蔵されている定流ffi、(t4こ代えた、ポ
ンプ内に内蔵さゼ′でコントロールバルブへ供給する流
量を制御するようにしても上述の説明と同様の効果を得
られる。
30の駆動コイル31に通電されるとともにアラームラ
ンプ108は点灯する。なお、RA M142により車
速に対応したパルス電圧を自由に設定できるため、第4
図に示す車速と供給量の関係は線型、非線型いずれにも
設定できるばかりでなく、出力データIaと入カデーク
Il)との差の範囲も任意に設定することができる。な
お電磁弁30は、上述した両実施例のようにポンプ外に
設ける必要はなく、パワーステアリング装置のポンプに
一般に内蔵されている定流ffi、(t4こ代えた、ポ
ンプ内に内蔵さゼ′でコントロールバルブへ供給する流
量を制御するようにしても上述の説明と同様の効果を得
られる。
以上に説明したように本発明によれば、ステアリングホ
イールの舵取方向に応して作動流体の流量方向を切換え
るコントロールバルブに連絡した2つの流体室を有し゛
ζ二17トロールバルブから作動流体がそれぞれの流体
室に流入するとそれぞれ異なる方向の操舵補助力を生じ
るアクチュエータと、作動流体をポンプから前記コント
ロールバルブへ供給する供給路と、コントロールバルブ
からの作動流体をポンプへ還流するトレイン路と、前記
供給路と前記トレイン路とを短絡してコントl:+−ル
ハルフ・\の流量を調整する開度可変な電磁弁と、車両
の走行速度を検出し走行速度に対応した速度信号を出力
する車速検出手段と、車速検出手段からの信号に応じて
前記電磁弁の開度を制御して流体の流量を調整する主制
御回路と、を備えたパワーステアリング装置において、
主制御回路の遮断時のめ作動して電磁弁を所定の開度に
制御する副制御回路と、電磁弁の開度の制御量と11標
制御量とを比較し、その差が所定の値より大きいとき主
制御回路を遮断し、副11ilJ’御回路を作動さ・l
る判断回路と、を備えたパワーステアリング装置とした
ため車速検出手段、主制御回路、電磁弁のいずれかに異
常が発生した場合でも車両走行中の操舵機能が安全に維
持されるという効果が1qられる。また第二実施例にお
いてはパワーステアリングの車速に対応する操舵補助力
を運転者の好みに応じてマイクロコンピュータに設定で
きるばかりでなく、車両の運転開始時にヂエソク電流を
流すことによって、操舵の有無に拘わらず正常異常の判
別をより正確に知るごとができるという効果が得られる
。
イールの舵取方向に応して作動流体の流量方向を切換え
るコントロールバルブに連絡した2つの流体室を有し゛
ζ二17トロールバルブから作動流体がそれぞれの流体
室に流入するとそれぞれ異なる方向の操舵補助力を生じ
るアクチュエータと、作動流体をポンプから前記コント
ロールバルブへ供給する供給路と、コントロールバルブ
からの作動流体をポンプへ還流するトレイン路と、前記
供給路と前記トレイン路とを短絡してコントl:+−ル
ハルフ・\の流量を調整する開度可変な電磁弁と、車両
の走行速度を検出し走行速度に対応した速度信号を出力
する車速検出手段と、車速検出手段からの信号に応じて
前記電磁弁の開度を制御して流体の流量を調整する主制
御回路と、を備えたパワーステアリング装置において、
主制御回路の遮断時のめ作動して電磁弁を所定の開度に
制御する副制御回路と、電磁弁の開度の制御量と11標
制御量とを比較し、その差が所定の値より大きいとき主
制御回路を遮断し、副11ilJ’御回路を作動さ・l
る判断回路と、を備えたパワーステアリング装置とした
ため車速検出手段、主制御回路、電磁弁のいずれかに異
常が発生した場合でも車両走行中の操舵機能が安全に維
持されるという効果が1qられる。また第二実施例にお
いてはパワーステアリングの車速に対応する操舵補助力
を運転者の好みに応じてマイクロコンピュータに設定で
きるばかりでなく、車両の運転開始時にヂエソク電流を
流すことによって、操舵の有無に拘わらず正常異常の判
別をより正確に知るごとができるという効果が得られる
。
第1図は従来のパワーステアリング装置の油圧回路およ
び制御回路を示す図、第2図は第1図の要部の詳細を示
す回路図、第3図は従来のパワーステアリング装置の電
磁弁の通電電流とバイパス流量との関係を示す図、第4
図は従来のパワーステアリング装置の車速とステアリン
グ機構に供給される圧力流体の供給量との関係を示す図
、第5図は従来のパワーステアリング装置の操舵力とパ
ワーステアリング機構に作用する液圧との関係を示す図
である。第6図はこの発明に係るパワーステアリンク装
置のバイパス流量制御回路の第1実施例を示す図、第7
図は第6図の要部の詳細を示す回路図、第8図は第7図
の回路の動作を示す説明図である。第9図はこの発明の
パワーステアリング装置のバイパス流量制御回路の第2
実施例をノ1マず図、第10図は第9図の回路の動作を
示すフローチャートである。 8・−一一−−供給路、 9−−−ドレイン路、 30−−電磁弁、 33−一−軍速検出手段、 6■、62−−一・コンパレータ、 110−−−一生制御回路、 oi −−−−一生制御回路、 112−−−−一判別回路、 135−−−−−−マイクロコンピュータ。 第4図 第 5図− 第10図 −359−
び制御回路を示す図、第2図は第1図の要部の詳細を示
す回路図、第3図は従来のパワーステアリング装置の電
磁弁の通電電流とバイパス流量との関係を示す図、第4
図は従来のパワーステアリング装置の車速とステアリン
グ機構に供給される圧力流体の供給量との関係を示す図
、第5図は従来のパワーステアリング装置の操舵力とパ
ワーステアリング機構に作用する液圧との関係を示す図
である。第6図はこの発明に係るパワーステアリンク装
置のバイパス流量制御回路の第1実施例を示す図、第7
図は第6図の要部の詳細を示す回路図、第8図は第7図
の回路の動作を示す説明図である。第9図はこの発明の
パワーステアリング装置のバイパス流量制御回路の第2
実施例をノ1マず図、第10図は第9図の回路の動作を
示すフローチャートである。 8・−一一−−供給路、 9−−−ドレイン路、 30−−電磁弁、 33−一−軍速検出手段、 6■、62−−一・コンパレータ、 110−−−一生制御回路、 oi −−−−一生制御回路、 112−−−−一判別回路、 135−−−−−−マイクロコンピュータ。 第4図 第 5図− 第10図 −359−
Claims (3)
- (1)ステアリングホイールの舵取方向に応して作動流
体の流量方向を切換えるコントロールバルブと、このコ
ントロールバルブに連絡した2つの流体室を有してコン
トロールバルブから作動流体がそれぞれの流体室に流入
すると、それぞれ異なる方向の燥舵祐助力を生じるアク
チュエータと、作動流体をポンプから前記コントロール
バルブへ供給する供給路と、コンl−1:I −ルバル
ブからの作動流体をポンプへ還流する(ルイン路と、前
記供給路と前記トレイン路を短絡してコントロールバル
ブへの流量を調整する開度可変な電磁弁と、車両の走行
速度を検出し走行速度に対応した速度信号を出力する車
速検出手段と、車速検出手段からの目標制御量に文4応
する信号に応して前記電磁弁の開度を制御して流体の流
量を調整する主制御回路と、を備えたパワーステアリン
グ装置において、主制御回路の遮断時のみ作動して電磁
弁を所定の開度に制御する副制御回路と、電磁弁開度の
制御量と目標制御量とを比較し、その差が所定の値より
大きいとき、主制御回路を遮断し、副制御回路を作動さ
せる判別回路と、を備えたことを特徴とするパワーステ
アリング装置。 - (2)前記判別回路が目標制御量と電磁弁の制御量とを
比較するコンパレータ回路により構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のパワーステアリング装
置。 - (3)主制御回路が、始動時に作動して所定の目標制御
量に対応する信号を出力することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のパワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15354782A JPS5945266A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | パワ−ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15354782A JPS5945266A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | パワ−ステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945266A true JPS5945266A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15564889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15354782A Pending JPS5945266A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | パワ−ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945266A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0142988A2 (en) * | 1983-11-15 | 1985-05-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power steering control apparatus |
JPS61175183A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-06 | Mitsubishi Motors Corp | 後輪操舵制御装置 |
JPS62152972A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-07 | Toyoda Mach Works Ltd | 油圧反力式操舵力制御装置 |
JPS63255173A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Hitachi Ltd | 電動式パワ−ステアリング装置 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15354782A patent/JPS5945266A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0142988A2 (en) * | 1983-11-15 | 1985-05-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power steering control apparatus |
JPS61175183A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-06 | Mitsubishi Motors Corp | 後輪操舵制御装置 |
JPS62152972A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-07 | Toyoda Mach Works Ltd | 油圧反力式操舵力制御装置 |
JPS63255173A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Hitachi Ltd | 電動式パワ−ステアリング装置 |
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