JPH0150628B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0150628B2 JPH0150628B2 JP56137293A JP13729381A JPH0150628B2 JP H0150628 B2 JPH0150628 B2 JP H0150628B2 JP 56137293 A JP56137293 A JP 56137293A JP 13729381 A JP13729381 A JP 13729381A JP H0150628 B2 JPH0150628 B2 JP H0150628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- vehicle speed
- signal
- steering force
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力舵取装置の操舵力制御装置に関
し、特に運転条件に応じて運転者が操舵力を調節
できるものである。
し、特に運転条件に応じて運転者が操舵力を調節
できるものである。
一般に、自動車の操舵力を小さくするため、ハ
ンドル操作によつて油圧力を制御して、自動車の
舵取を行う動力舵取装置が使用されている。この
場合、車速によつて操舵力が大きく異なるので、
ハンドル操作の安定性を保つため、自動車の走行
速度に応じてオイルポンプから動力舵取装置に供
給されるオイルの流量を変化させる、操舵力制御
装置が提案されている（特開昭52−31427号、特
開昭54−118568号）。
ンドル操作によつて油圧力を制御して、自動車の
舵取を行う動力舵取装置が使用されている。この
場合、車速によつて操舵力が大きく異なるので、
ハンドル操作の安定性を保つため、自動車の走行
速度に応じてオイルポンプから動力舵取装置に供
給されるオイルの流量を変化させる、操舵力制御
装置が提案されている（特開昭52−31427号、特
開昭54−118568号）。
しかしながら、積載荷重の大小、勾配のある道
路、運転者の体力の相違等によつて操舵力は異な
るが、従来は車速に対応して決まる単一の操舵力
特性しか得られなかつた。
路、運転者の体力の相違等によつて操舵力は異な
るが、従来は車速に対応して決まる単一の操舵力
特性しか得られなかつた。
したがつて本発明の目的は、運転条件に応じて
運転者が操舵力特性を調節できる動力舵取装置の
操舵力制御装置を提供することにある。
運転者が操舵力特性を調節できる動力舵取装置の
操舵力制御装置を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明に係る
装置は、運転条件に応じて運転者が選択部材を操
作することによつて、走行速度に対応して決まる
アナログ信号の変化特性を選択的に固定設定可能
な調節回路を設けたものである。このようにした
ので、運転条件に応じて運転者は動力舵取装置の
特性を任意に選択できる。以下、本発明を実施例
を示す図面をもとに詳細に説明する。
装置は、運転条件に応じて運転者が選択部材を操
作することによつて、走行速度に対応して決まる
アナログ信号の変化特性を選択的に固定設定可能
な調節回路を設けたものである。このようにした
ので、運転条件に応じて運転者は動力舵取装置の
特性を任意に選択できる。以下、本発明を実施例
を示す図面をもとに詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。同図において、自動車の走行速度に検出する
センサ１１は、走行速度に比例したパルス状の信
号を出力するようになつている。この信号はパル
ス整形回路１２に送られて波形整形がなされる。
このパルス整形回路１２は演算増幅器１２1、抵
抗１２2〜１２5、コンデンサ１２6とから構成さ
れ、車速センサ１１の検出信号は抵抗１２2とコ
ンデンサ１２6とからならる積分回路で特性を改
善した後、演算増幅器１２1で増幅された後に出
力される。出力された信号はコンデンサ１３を介
してデイジタル・アナログ変換器１４に送られ、
ここで走行速度に応じたアナログ信号に変換され
る。このデイジタル・アナログ変換器１４はダイ
オード１４1，１４2、コンデンサ１４3、抵抗１
４4とから構成されている。ここから出力された
信号はフイタ１５に送られてさらに平滑化され
る。このフイルタ１５は演算増幅器１５1、抵抗
１５2〜１５5、コンデンサ１５6，１５7とから構
成されている。フイルタ１５から出力されたた信
号は片滑されたアナログ信号に変換されており、
その大きなセンサ１１によつて検出された信号の
変化に対応して大きさの変化する信号として調節
回路１６に送られる。
る。同図において、自動車の走行速度に検出する
センサ１１は、走行速度に比例したパルス状の信
号を出力するようになつている。この信号はパル
ス整形回路１２に送られて波形整形がなされる。
このパルス整形回路１２は演算増幅器１２1、抵
抗１２2〜１２5、コンデンサ１２6とから構成さ
れ、車速センサ１１の検出信号は抵抗１２2とコ
ンデンサ１２6とからならる積分回路で特性を改
善した後、演算増幅器１２1で増幅された後に出
力される。出力された信号はコンデンサ１３を介
してデイジタル・アナログ変換器１４に送られ、
ここで走行速度に応じたアナログ信号に変換され
る。このデイジタル・アナログ変換器１４はダイ
オード１４1，１４2、コンデンサ１４3、抵抗１
４4とから構成されている。ここから出力された
信号はフイタ１５に送られてさらに平滑化され
る。このフイルタ１５は演算増幅器１５1、抵抗
１５2〜１５5、コンデンサ１５6，１５7とから構
成されている。フイルタ１５から出力されたた信
号は片滑されたアナログ信号に変換されており、
その大きなセンサ１１によつて検出された信号の
変化に対応して大きさの変化する信号として調節
回路１６に送られる。
調節回路１６に供給された信号は抵抗１６1，
１６2および可変抵抗１６3によつて大きさが調節
され、演算増幅器１６4、抵抗１６5〜１６8から
成る非反転増幅器によつて増幅され、制御駆動回
路１７に供給される。このことによつて走行速度
に対応して決まるアナログ信号の変化特性が選択
的に固定設定される。
１６2および可変抵抗１６3によつて大きさが調節
され、演算増幅器１６4、抵抗１６5〜１６8から
成る非反転増幅器によつて増幅され、制御駆動回
路１７に供給される。このことによつて走行速度
に対応して決まるアナログ信号の変化特性が選択
的に固定設定される。
制御駆動回路１７は、図示しないオイルポンプ
から供給されるオイルの流量を制御する流量制御
手段である電磁バルブ１８を制御するものであつ
て、演算増幅器１７1、トランジスタ１７2，１７
３、ダイオード１７4、コンデンサ１７5、抵抗１
７6〜１７13とから構成されている。また、コン
デンサ１９1、ツエナーダイオード１９2、抵抗１
９3は電源電圧の安定および電圧調整のために用
いられる。そして、この制御駆動回路１７は調節
回路１６から供給される信号の大きさに対応して
出力する電流を安定して電磁バルブ１８に供給す
る。
から供給されるオイルの流量を制御する流量制御
手段である電磁バルブ１８を制御するものであつ
て、演算増幅器１７1、トランジスタ１７2，１７
３、ダイオード１７4、コンデンサ１７5、抵抗１
７6〜１７13とから構成されている。また、コン
デンサ１９1、ツエナーダイオード１９2、抵抗１
９3は電源電圧の安定および電圧調整のために用
いられる。そして、この制御駆動回路１７は調節
回路１６から供給される信号の大きさに対応して
出力する電流を安定して電磁バルブ１８に供給す
る。
この場合、調節回路１６の可変抵抗１６3を調
節すると、制御駆動回路１７に供給される信号の
大きさが変化し、電磁バルブブ１８に流れる電流
の大きさも変化する。この状態を可変抵抗１６3
の変化をパラメータとして、制御駆動回路１７の
入力信号の大きさを決定する要因である車速に対
する電磁バルブ１８に供給される電流の関係を示
したものが第２図である。第２図において横軸Ｖ
は車速縦軸Ｉは電磁バルブ１８に流れる電流であ
り、実線は従来の車速変化に対する電磁バルブ１
８に流れる電流の変化を示している。そして、点
線は第２図の車速一電流特性が可変抵抗１６3の
調節によつて変化する範囲を示している。この場
合、調節回路１６が飽和特性を有するように構成
すれば、電磁バルブ１８に流れる電流Ｉも第２図
に示す飽和特性を示すものとなる。
節すると、制御駆動回路１７に供給される信号の
大きさが変化し、電磁バルブブ１８に流れる電流
の大きさも変化する。この状態を可変抵抗１６3
の変化をパラメータとして、制御駆動回路１７の
入力信号の大きさを決定する要因である車速に対
する電磁バルブ１８に供給される電流の関係を示
したものが第２図である。第２図において横軸Ｖ
は車速縦軸Ｉは電磁バルブ１８に流れる電流であ
り、実線は従来の車速変化に対する電磁バルブ１
８に流れる電流の変化を示している。そして、点
線は第２図の車速一電流特性が可変抵抗１６3の
調節によつて変化する範囲を示している。この場
合、調節回路１６が飽和特性を有するように構成
すれば、電磁バルブ１８に流れる電流Ｉも第２図
に示す飽和特性を示すものとなる。
第３図は電磁バルブ１８によつて制御されるオ
イルの流量Ｑと車速Ｖとの関係を示す図であつて
実線は従来の特性、点線は可変抵抗１６3によつ
て流量を変化できる幅を示している。自動車の操
舵力はオイルポンプから供給されるオイルの流量
によつて変化するものであり、第３図から明らか
なようにオイル流量Ｑは運転者が可変抵抗１６3
を調節することによつて、オイル流量Ｑが飽和す
る車速以下では定率変化をさせることができる。
この結果、運転者は種々の運転条件に応じて最適
な操舵力を選定することができ、またこの操舵力
の選定は可変抵抗１６3によつて行つているので
連続的に変化させることができる。
イルの流量Ｑと車速Ｖとの関係を示す図であつて
実線は従来の特性、点線は可変抵抗１６3によつ
て流量を変化できる幅を示している。自動車の操
舵力はオイルポンプから供給されるオイルの流量
によつて変化するものであり、第３図から明らか
なようにオイル流量Ｑは運転者が可変抵抗１６3
を調節することによつて、オイル流量Ｑが飽和す
る車速以下では定率変化をさせることができる。
この結果、運転者は種々の運転条件に応じて最適
な操舵力を選定することができ、またこの操舵力
の選定は可変抵抗１６3によつて行つているので
連続的に変化させることができる。
第４図は第２の実施例を示す回路図であつて、
第１図と同一部分は同記号を用いている。同図に
おいて調節回路１６ａは抵抗１６1，１６2および
可変抵抗１６3によつて構成している。そして、
可変抵抗１６3を調節することによつて制御駆動
回路１７の入力端に供給する信号の大きさを変化
させることができるので、電磁バルブ１８に供給
される電流も変化する。この場合、フイルタ１５
が飽和特性を有するものであれば、車速Ｖに対す
る電磁バルブ１８の電流Ｉの特性は第５図、車速
Ｖに対するオイル流量Ｑの特性は第６図のように
なる。この結果、車速V1まではオイル流量を車
速Ｖに比例して変化させ、車速V1以上では一定
のオイル流量を得ることができる。そして、オイ
ル流量はどのような車速においても可変抵抗１６
３によつて点線に示すように定率変化をさせるこ
とができるので、可変抵抗１６3によつて操舵力
の調節を行うことができる。
第１図と同一部分は同記号を用いている。同図に
おいて調節回路１６ａは抵抗１６1，１６2および
可変抵抗１６3によつて構成している。そして、
可変抵抗１６3を調節することによつて制御駆動
回路１７の入力端に供給する信号の大きさを変化
させることができるので、電磁バルブ１８に供給
される電流も変化する。この場合、フイルタ１５
が飽和特性を有するものであれば、車速Ｖに対す
る電磁バルブ１８の電流Ｉの特性は第５図、車速
Ｖに対するオイル流量Ｑの特性は第６図のように
なる。この結果、車速V1まではオイル流量を車
速Ｖに比例して変化させ、車速V1以上では一定
のオイル流量を得ることができる。そして、オイ
ル流量はどのような車速においても可変抵抗１６
３によつて点線に示すように定率変化をさせるこ
とができるので、可変抵抗１６3によつて操舵力
の調節を行うことができる。
第７図は第３の実施例を示す回路図であつて、
第１図と同一部分は同記号を用いている。同図に
おいて、調節回路１６ｂは抵抗１６1，１６2，１
６4〜１６7および可変抵抗１６3によつて構成し
ている。そして制御駆動回路１７の入力端には、
フイルタ１５から出力され、抵抗１６4，１６5に
よつて分圧された信号と、可変抵抗１６3によつ
て調節された直流電圧とが加算されて供給され
る。このため、電磁バルブ１８に供給される電流
は車速によつて決まる電流と、可変抵抗１６3に
よつて決まる一定量の電流とが加算されることに
なる。この場合、フイルタ１５を飽和特性を有す
るように構成すれば、車速Ｖに対する電磁バルブ
１８の電流Ｉの特性は第５図、車速Ｖに対するオ
イル流量Ｑの特性は第６図のようになる。この結
果、車速V1までは電磁バルブ１８に供給する電
流Ｉを車速Ｖに比例して変化させることができる
ので、オイルポンプから供給されるオイル流量Ｑ
も第９図に示すように変化し、車速V1以上では
電流Ｉ、オイル流量Ｑともに車速の変化にかかわ
らず一定になる。そしてこれらの値はどの車速に
おいても可変抵抗１６3によつて点線に示すよう
に定量変化をさせることができるので、可変抵抗
１６3によつて操舵力の調節を行うことができる。
第１図と同一部分は同記号を用いている。同図に
おいて、調節回路１６ｂは抵抗１６1，１６2，１
６4〜１６7および可変抵抗１６3によつて構成し
ている。そして制御駆動回路１７の入力端には、
フイルタ１５から出力され、抵抗１６4，１６5に
よつて分圧された信号と、可変抵抗１６3によつ
て調節された直流電圧とが加算されて供給され
る。このため、電磁バルブ１８に供給される電流
は車速によつて決まる電流と、可変抵抗１６3に
よつて決まる一定量の電流とが加算されることに
なる。この場合、フイルタ１５を飽和特性を有す
るように構成すれば、車速Ｖに対する電磁バルブ
１８の電流Ｉの特性は第５図、車速Ｖに対するオ
イル流量Ｑの特性は第６図のようになる。この結
果、車速V1までは電磁バルブ１８に供給する電
流Ｉを車速Ｖに比例して変化させることができる
ので、オイルポンプから供給されるオイル流量Ｑ
も第９図に示すように変化し、車速V1以上では
電流Ｉ、オイル流量Ｑともに車速の変化にかかわ
らず一定になる。そしてこれらの値はどの車速に
おいても可変抵抗１６3によつて点線に示すよう
に定量変化をさせることができるので、可変抵抗
１６3によつて操舵力の調節を行うことができる。
なお、可変抵抗１６3は運転席付近で運転者が
操作容易な位置に取付けておけば運転条件によつ
て操舵力が簡単に変えられ、また、可変抵抗１６
３を調節するダイヤルに空車、積車等の荷重状態
を記入しておけば更に便利なものとなる。
操作容易な位置に取付けておけば運転条件によつ
て操舵力が簡単に変えられ、また、可変抵抗１６
３を調節するダイヤルに空車、積車等の荷重状態
を記入しておけば更に便利なものとなる。
なお、変化特性は連続にすることがあらゆる運
転条件に対応でき好ましいが、そこまで到らずと
も調節回路１６の特性を２〜３種類変えられるよ
うにしておき、切換スイツチで調節回路１６の特
性を選択することも可能である。
転条件に対応でき好ましいが、そこまで到らずと
も調節回路１６の特性を２〜３種類変えられるよ
うにしておき、切換スイツチで調節回路１６の特
性を選択することも可能である。
以上説明したように、本発明に係る動力舵取装
置の操舵力制御装置は、運転条件に応じて運転者
が選択部材を操作することによつて、走行速度に
対応して決まるアナログ信号の変化特性を選択的
に固定設定可能な調節回路を設けたものであるか
ら、運転条件に応じて運転者は動力舵取装置の特
性を任意にしかも固定的に選択できるという優れ
た効果を有する。
置の操舵力制御装置は、運転条件に応じて運転者
が選択部材を操作することによつて、走行速度に
対応して決まるアナログ信号の変化特性を選択的
に固定設定可能な調節回路を設けたものであるか
ら、運転条件に応じて運転者は動力舵取装置の特
性を任意にしかも固定的に選択できるという優れ
た効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２
図および第３図は第１図の装置の特性を示す図、
第４図および第７図は他の実施例を示す回路図、
第５図および第６図は第４図の装置の特性を示す
図、第８図および第９図は第７図の装置の特性を
示す図である。 １１……センサ、１４……デイジタル・アナロ
グ変換器、１５……フイルタ、１６……調節回
路、１７……制御駆動回路、１８……電磁バル
ブ。
図および第３図は第１図の装置の特性を示す図、
第４図および第７図は他の実施例を示す回路図、
第５図および第６図は第４図の装置の特性を示す
図、第８図および第９図は第７図の装置の特性を
示す図である。 １１……センサ、１４……デイジタル・アナロ
グ変換器、１５……フイルタ、１６……調節回
路、１７……制御駆動回路、１８……電磁バル
ブ。
Claims (1)
- １ 自動車の走行状態を検出し走行速度に応じた
信号を出力するセンサと、該センサの信号をアナ
ログ信号に変換する変換器と、運転者が運転条件
に応じて選択部材を操作することによつて走行速
度に対応して決まるアナログ信号の変化特性を選
択的に固定設定可能な調節回路と、その調節回路
の出力に応じてオイルポンプから動力舵取装置に
供給されるオイルの流量を制御する流量制御手段
を駆動する制御駆動回路を備えたことを特徴とす
る動力舵取装置の操舵力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13729381A JPS5839565A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13729381A JPS5839565A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839565A JPS5839565A (ja) | 1983-03-08 |
| JPH0150628B2 true JPH0150628B2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=15195292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13729381A Granted JPS5839565A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839565A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980169U (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | 日産自動車株式会社 | パワ−ステアリング装置 |
| JPS59195468A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-06 | Mazda Motor Corp | パワ−ステアリング装置 |
| JPS59213565A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | パワ−ステアリング装置 |
| US4621704A (en) * | 1983-05-19 | 1986-11-11 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Power steering system |
| US4702335A (en) * | 1985-05-28 | 1987-10-27 | Trw Inc. | Control apparatus for a power assist steering system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697110A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | Koyo Seiko Co Ltd | Step motor controller in flow controller for speed sensing type power steering device |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13729381A patent/JPS5839565A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697110A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-05 | Koyo Seiko Co Ltd | Step motor controller in flow controller for speed sensing type power steering device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5839565A (ja) | 1983-03-08 |
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