JPS5944347A - 4−アミノ−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸誘導体 - Google Patents

4−アミノ−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸誘導体

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JPS5944347A
JPS5944347A JP15558482A JP15558482A JPS5944347A JP S5944347 A JPS5944347 A JP S5944347A JP 15558482 A JP15558482 A JP 15558482A JP 15558482 A JP15558482 A JP 15558482A JP S5944347 A JPS5944347 A JP S5944347A
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田原 哲治
Masafumi Arita
有田 雅文
Takeshi Kuroda
毅 黒田
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規かつ医薬として有用な、一般式(式中、
Xはハロゲン原子(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)を、
nは1または2を、R1け水酸基、低級アルコキシ基(
メトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ、ブ
トキシ、イソブトキシなど)またはアミノ基を、R2は
水素、低級アルカノイル基(アセデル、プロビオニノへ
イソプロビオニノへプチリノへインブチリルなど)!、
たけカルバモイル基を示す。) で表わされる4−アミノ−1,2,3,4−テトラヒド
ロ−2−ナフトエ酸誘導体およびその塩類に関する。 背分l¥343−22097号公報、Chern、 P
harm、 Bull、 。 14.324(1966)、J、Med、 CC11e
、 、 21 、1105(1978)には、ある種の
鎮痛剤の合成中間体として有用な、上記一般式(I)に
おいて、Xが水素またはメトキシに相当する化合物が記
載されている。 本発明者らは、その構造中にガンマ−アミノ醋酸(以後
G A B Aと略す)の部分構造を有する種々の誘導
体を合成し、有用性の検討を行った。その結果、本発明
の化合物は、ビククリン、ピクロトキシンなどのGAB
A拮抗剤によって誘発されるけいれんまたは致死などの
、もっばら中枢神経系における作用に対してはほとんど
防御効果を示さなかったが、軌外にも強い利尿作用およ
び血圧低下作用を有することを見い出し、木@明を完成
した。 一方、前述の公知化合物は、これらの作用が極めて弱い
が、事実上訴められなかった。 一般式(I)において、R2が水素の化合物は、たとえ
ば、次の方法1〜3により製造される。 方法1 一般式 (式中、X、n、R1は前記と同義である。)で表わさ
れるオキシム化合物を還元する方法、この還元は好まし
くは接触還元であり、ラネーニッケル、酸化白金、パラ
ジクム炭素などの金属触媒の存在下、不活性溶媒(好適
には、メタノール、エタノールなどの低級アルカノール
や酢酸などの低級アルカン酸)中、所望によシ、重合防
止のためにアンモニアを加えて、室温〜150℃、の他
にヒドラジンを用いることができる。また、メタノール
含有液体アンモニア中、金属す)・リウへで還元するか
、亜鉛、錫などを用い塩酸、酢酸などで還元することも
できる。 方法2 一般式 (式中、X、n、R1はl]f7記と同り吊1であり、
Yはハロケン原子、メチルスルホニルオキシ基、p−ト
リルスルホニルオギシハなどの反応性残基を示す。) で表わされる化合物を、水首たは低級アルカノール中で
アンモノリシスする方法。 方法3 一般式 (式中、X、n、R1は前記と同義である。)で表わさ
れる化合物をロイカルト反応に付す方法。 すなわち、一般式(ff)の化合物をギ酸の存在下、尿
素、ギ酸アンモンなどと150〜200℃で溶融反応さ
せ、次いで生成物を加水分解することによって製造され
る。 一般式(I)において、R2が水素である化合物は低級
アルカン酸の反応性誘導体(酸ハライド、酸無水物など
)と反応させると、R2が低級アルカノイルである化合
物が得られ、シアン酸カリクムまたはシアン酸ナトリク
ムと含水低級アルカノール中で反応させると、Rがカル
バモイルであす る化合物が得られる。さらに、いが水酸基である化合物
は塩酸、硫酸などの鉱酸の存在下に底級アルカノールで
エステル化すると、Idtが低級アルコキシの化合物が
得られ、ノ・(j j−(pi)ルボン酸またはそのエ
ステル化合物をアンモニアと反1・Sさゼると、R先が
アミノである化合lビ、1に導き得る。逆に、N−低級
アルカノイル化音物、お、j:びニスデル化合物または
アミノ化合物は加水分17γすると、それぞれアミノ化
合物および遊離カルボン酸にfl・−1することができ
る。 かくして得・られる本発明の化音物(I)は、テトラリ
ン環の2位および4位が不斉炭素であるためにジアステ
レオアフイソマーとして得られるが、RX in合物を
60〜200°C,、<jr−4しlj:、100〜1
40℃に加県\〆融すると、2.4−シスである化合物
(以後シス体と略す)11、閉玲して、一般(式中、X
、nは前記と同義である。)で表わされる1、 4−メ
タノ−2−ベンズアゼピン−3−オン誘導体を与える。 一般式(V)の化合物は中性の化合物であることから、
2.4− )ランスである化合物(以後トランス体と略
す)は、酸あるbはアルカリを用いて抽出分離すること
ができる。又、一般式(V)の化合物を、酸あるいはア
ルカリで加水分解することによりシス休のアミノ酸が得
られる。ここで分離されたシス休、トランス体は、それ
ぞれのラセミ体であるので、適宜、たとえばエステル体
を光学活性カルボン酸(酒石酸、ジベンゾイル酒石酸、
カンファースルホン酸、ジアセチル酒石酸、フェニルこ
はく酸、マンデル酸、りんご酸あるいは乳酸など)を用
いて、あるいはアミン基を保護したカルボン酸体を光学
活性な塩基(プルシン、キニーネ、シンコニジンなどの
天然アルカロイド類、光学活性α−フェネチルアミン、
t3)−アミノ酸エステルなど)を用いて光学分111
1することにより、それぞれの光学活性体を得ることが
できる。あるいは又、一般式
【1、■、■の2位におけ
る光学活性カルボン酸誘導体を出発原料とすれば、l”
l、述のシス休、トランス体の分離操作だけで、各光学
活性体が得られる。 本発明化合物は、所望により酸(塩酸、硫酸、リン酸、
硝酸などの無機1浚あるいは、酢酸、しゆつ酸、マレイ
ン酸、フマール酸、yl、酸、クエン1俊などの有機酸
)と処理するか、無機塩基(たとえば水酸化ナトリウム
、屯曹、水酸化カリウム、水酸化力ルシウムなど)と処
理して、1“波あるいは、塩基付加塩とすることができ
る。 以上に言及して明らかなごとく、本発明化合l白(I)
は、ジアステレオアイツヤ−、シス休、トランス体およ
び光学活性体ならびにそれらの塩類すべてを包含する。 以下に本発明の化合物の利尿活性を示す。トランス体の
方が対応するシス休より強い活性を有している。 試験方法 Lipschitzらの方法(W、 L、 Lipsc
hitz、 Z、Haddian。 んKerpsser、 J、 Pharmacol、 
1ilkp、 Therap・+ 79 + 97(1
943))に準じ、1群6匹の雄性ラット(体重180
〜220g)を用い、18時間絶食後、さらに3時間絶
食絶水した。被検薬の100mg/Kgに相当する量を
、25m1’/Kgに相当する生理食塩水に懸濁して、
経口投与し、1匹ずつ代謝ケージに入れて6時間までの
尿を採集した。活性は次の式から、対照群に対する増加
百分率で表わした。 =増加重分率 結果 なお、この条件下で公知化合物ならびにその工1し ゝコベ′ ステ体である、4−アミノ−1,2,3,4−テトラヒ
1’−CI−”−7τヂ1)−デ酸11h(塩、トラン
ス−4=アミノ−1,2,3,4−テトラヒドロ−2−
ナフトエ酸メチル・塩酸塩、トランス−4−アミノ−6
,7−シメトキシー1.2.3.4−テトラヒドロ−2
−ナフトエ酸メチル・塩酸塩は、いずれもコントロール
群と有意な差は示さなかった。又、GABA自体もI 
000 my/Kgの高用量でも利尿活性は認められな
かった。 本発明化合物を降圧利尿剤として用いる場合、それ自体
又は薬理上許容され得る適宜の賦形剤、担体、希釈剤な
どと混合し、錠剤、カプセル剤、顆粒、粉末又は注射剤
などの形態で経口的又は非経口的に投与できる。投与量
は、経口投与の場合、通常成人1日あたり10■〜50
0り程度であり、これらを1同寸たけ数回に分けて投与
されるが、年令、体重、および/または処置すべき病状
の重篤度や治療に対する反応により変わりうる。 以下の実施例により本発明を一層具体的に説す]するが
、これらに限定されるものではない。 実施例1 7.8−ジクロロ−4−ヒドロキシイミノ−1,2゜3
.4−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸メチル(Frft
点133〜135°C)265gをエタノールlI!に
溶かし、31オートクレーブ中に仕込み、次いで12%
−エタノール性アンモニアI30me、ラネーニッケル
27gを加え、水素IE65気圧、内温75°Cで還元
する。およそ3時間で水素の吸収が止る。放冷後、触媒
を戸去し、P液を濃縮する。 残査に酢酸エチルを加え冷却し、析出した結晶を戸数す
ると、融点196〜200°Cのシス休閉環成績体であ
る6、7−ジクロロ−1,4−メクノー2゜3、4.5
−テトラヒドロ−IH−2−ベンズアゼピン−3−オン
75gが得られる。p液を一度水洗、乾燥後、濃縮し、
油浴上、130℃で3時間加熱する。今後、酢酸エチル
を加えて析出した結晶を戸数すると、先の閉環体が、さ
らに14g回収される。p液に酢酸エチル12を加えて
希釈したのち、20%塩酸水150−を加えて撹拌する
と、白色針状結晶が析出するので、これを吸引戸数する
。トランス−4−アミノ−7,8−ジクロロ−1゜2、
3.4−テトラヒドロナフトエ酸エチル・塩酸塩の粗結
晶76gが得られる。p液の水層を分取し、さらに数回
水で抽出して水層を食塩で飽和すると23gの結晶が回
収される。 氷晶はエタノールから再結晶すると、融点249〜25
1 ’C(分解)を示す。 実施例2 6.7−ジクロロ−1,4−メクノー2.3.4.5−
テトラヒドロ−IH−2−ベンズアゼピン−3−オン2
9gfi=20%塩酸300meに懸濁し、加熱撹打丁
に40時間、加水分解反応を行う。今後析出した結晶を
戸数すると、シス−7,8−ジクロロ−4−アミノ−]
、 2.3.4−テトラヒドロ−ナフトエ酸・塩酸塩の
粗結晶32らが得られる。これにエタノール500me
を加えて、還流撹拌Fにゆるーやかに乾燥塩酸ガスを8
時間導入する。冷笑、析出した結晶を戸数し、95%エ
タノールからI再結晶すると、融点239〜245℃(
分解)の白色針状結晶として、シス−7,8−ジク■コ
ロー4−アミ/ −1,2,3,4−テトラヒドロ−ナ
フトエ酸エチル塩酸塩29gが(t)・られる。 実施例3 6.7−ジクロロ−4−ヒドロキシイミノ−1,2゜3
.4−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸メチル60gを、
メタノール300rnf’、10%アンモニア−メタノ
ール300yaeに溶かし、ラネーニッケル8gを加え
、60気圧で水素添加する。70〜80℃で7時間加熱
撹拌し、冷笑、触媒を枦去し、溶媒を留去する。半固形
残有にアセトンを加え、冷却し、結晶を戸数すると、融
点215〜217°Cの7,8−ジクロロ−】、4−メ
タノ−2,3,4,5−デトラヒドローIH−2−ベン
ズアゼピン−3−オン17gが得られる。母液を濃行1
1シ、110〜120℃で2時間加熱し、冷笑、アセト
ンより結晶化させ、戸数すると、さらに3gの閉環体が
得られる。母液を濃縮し、酢酸エチルを加え、lO%塩
酸水100meを加え、よくかきまぜると、白色針状晶
が析出する。これを戸数すると、トランス−4−アミノ
−6,7−ジクロロ−1,2,3,4−テトラヒドロ−
2−ナフトエ酸メチル・塩酸塩の結晶がLog得られる
。さらにfu液より3gが回収される。水晶をメタノー
ルから再結晶すると、融点262〜263°C(分解)
の白色針状晶が得られる。 実施例4 トランス−4−アミノル6.フージクロロ−122゜3
.4−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸メチル塩酸塩3.
6gをメタノール50me、28%アンモニア水15 
meにとかし、30〜40℃にてアンモニアガスを8時
間吹き込む。溶媒を留去し、水を加え、析出する結晶を
1戸取し、メタノールに溶解させ、メタノール性塩酸を
加える。析出する結晶を[及引p収する。メタノールか
ら再結晶すると、融点280″C以]二のトランス−4
−アミノ−6,7−ジクロロ−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−2−ナフタレンカルボキサミド・塩酸塩1.6
gが得られる。 実施例5 トランス−4−アミノ−6,7−ジクロロ−1,2゜3
.4−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸メチル1.5gを
ピリジン20m1!に溶かし、水冷下に無水酢酸10d
を加えて、−夜装置する。反応液を濃縮し、残有に水を
注ぐ。析出する結晶を吸引戸数し、エタノールから再結
晶すると、融点182〜184°Cの、トランス−4−
アセタミド−6,7−ジクロロ−1,2,3,4−テト
ラヒドロ−2−ナフトエ酸メチル1.5gが得られる。 実施例6 トランスー4−アミノ−6,7−ジクロロ−1,2゜3
.4−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸メチル塩酸塩3.
1gを50%メタノールloOmeに加温して溶かし、
シアン酸カリクム1.2gを水10meに溶かした溶液
を滴下する。滴下終了後50〜60’Cで2時間反応さ
せたのち、水冷し、析出した結晶を戸数し、水洗し、メ
タノール・アセトンの混合溶媒から再結晶して、融点2
27〜229℃の、トランス−6,7−ジクロロ−4−
ウレイド−1,2゜3.4−テトラヒドロ−2−す7ト
エ酸メヂル1.7gが得られる。 上記実施例と同様にして、下記実施例一覧表の実施例7
〜21の化合物が製造される。 −以下余白− 実施例一寛表 代理人 弁理士 高宮城  勝 特許庁 長官若杉和夫殿 ■、小事件表示 昭和57年特許願第155584号 2発明の名称 4−アミノ−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸誘導体3、
補正をする者 事14との関係   特許出願人 住    所  大阪市東区平野町3丁目35番ノ1シ
4、代理人 住    所  大阪市東区平野町3丁目35番地5、
補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補正の内容 (1)明q(ll書第14頁12行の次に、次の記載を
挿入する。 [トランス−4−アミノ−7,8−ジクロロ−1,2,
3゜4−テトラヒドロナフトエ酸エチルを、ジベンゾイ
ル−D−酒石酸およびジベンゾイル−L−酒6酸を用い
て光学分割するとき、范学活訃のデキストロ体およびレ
ボ体をそれぞれケ、える。 デキストロ1本の」試酸1話: 融点209〜213℃、〔α)D=−1−31’!、6
  (1%、メタノール) レボ体の塩酸塩: 融点208〜213℃、〔げ、、]]D=−37.4 
(1%、メタノール)          」(2)同
井第21頁の表中、実施t’ylJ 20 (7) I
−融点°C(d:分解)」の欄に「塩酸用:211〜2
13」以   上 30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、Xはハロゲン原子を、nはIまたは2を、R1
    け水酸基、低級アルコキシ基またはアミ7基を、R2は
    水素原子、低級アルカノイル基またはカルバモイル基を
    示す。) で表わされる4−アミノ−1,2,3,4−テトラヒド
    ロ−2−す7ト工酸誘導体またはその塩類。
JP15558482A 1982-09-07 1982-09-07 4−アミノ−テトラヒドロ−2−ナフトエ酸誘導体 Granted JPS5944347A (ja)

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EP83902818A EP0118564B1 (en) 1982-09-07 1983-08-30 4-amino-tetrahydro-2-naphthoic acid derivatives
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