JPS61129179A - 1−ベンズオキセピン−5−オン誘導体 - Google Patents

1−ベンズオキセピン−5−オン誘導体

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JPS61129179A
JPS61129179A JP25146284A JP25146284A JPS61129179A JP S61129179 A JPS61129179 A JP S61129179A JP 25146284 A JP25146284 A JP 25146284A JP 25146284 A JP25146284 A JP 25146284A JP S61129179 A JPS61129179 A JP S61129179A
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brain
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Toshio Tatsuoka
立岡 敏雄
Fumio Sato
文夫 佐藤
Seiji Miyano
宮野 成二
須本 國弘
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Suntory Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般式(1) 〔式中Aは低級アルコキシ基又は・蔦ロゲ/原子を表わ
し、Yはピペリジノ基、モルホリノ基、基(ここで81
は炭素数1.2又は3のアルキル基を表わす)又は基 (ここでR1およびBsは同−又は異なって水素原子、
炭素数1〜5のアルキル基又はアルアルキル基を表わす
)を表わす。但し、Aがハロゲン原子のときYはピペリ
ジノ基以外の基である。〕を有する1−ベンズオキセピ
ン誘導体およびその薬理学的に許容される塩に関する。
一般式(1)で表わされる1−ベンズオキセピン−5−
オン誘導体は脳内における器質性障害および精神機能障
害にもとすく症状の改善・治療に有効な化合物である。
ここで脳内の器質性障害とは脳梗塞後遺症、脳出血後遺
症、脳動脈硬化後遺症などの脳虚血性障害に由来する諸
症状および老年痴呆、初老期痴呆、健忘症、頭部外傷後
遺症、脳手術後遺症などに由来する各種器質的障害を意
味する。
又精神機能障害とは繰病、うつ病、神経症、パーキ/ン
y病、分裂病および分裂病様障害、舞踏病および薬物や
アルコールに由来する精神性機能疾患を意味する。
従来技術 脳細胞は、その周囲の環境(細胞外液)と全くかけ離れ
た細胞内環境を保持し、その差を維持して生きている。
このため絶えずエネルギーを産生し供給し続けていなけ
ればならない。
これらエネルギーの大部分は酸素とブドウ糖により支え
られており、脳内にはほとんど貯蔵されておらず、常時
血液から供給されている。
ここで脳に障害が起こり、酸素とブドウ糖の供給が杜絶
したとすると、一般的にはエネルギー代謝障害は段階的
に進行し、時間の経過とともに此胞は機能を失い、やが
て器質的にも崩壊し、その機能を正常に営むことができ
なくなる。
故に、@組織のエネルギー源を安定供給し、脳神経細胞
の外部環境を一定に保つために、脳血管自身の脳血流を
調整する機構がよく発達している。
脳内の器質性障害および精神機能障害を内科的に治療す
るために数多くの薬物が開発さ、れてきた。
1−べ/ズオキセピ/誘導体は既によく知られた骨格で
あり、その薬理作用としても抗炎症作用、血圧降下作用
、局所麻酔作用、鎮痛作用などの他に抗しゼルピン、モ
ノアミン酸化酸素阻害、抗アドレナリン作用などが知ら
れている。
このように種々の作用を有するため、適当な誘導を行な
うことにより神経系および循環器系側薬としての開発が
考えられている。
たとえば1−ベンズオキセピン−5−オン誘導体はM、
ProtivaらCollectiCollectio
rLCz。
Chum、CorrvnlLn、37巻、868〜88
6頁、1972年にも記述されている。
発明が解決しようとする問題点 そこで本発明者は、前述した脳内の各種障害に起因する
症状の改善・治療に効果のある化合物を見い出すべく研
究を行なってきた。その結果前記一般式(1)で表わさ
れる1−ベンズオキセピン−5−オン誘導体が前記の各
種障害に起因する症状の改善・治療に対して密接に関与
していると考えられている抗過酸化脂質作用および各種
脳神経細胞の酸素欠乏状態(脳アノキシア)に対しきわ
めて有効であることを見出した。
問題を解決するための手段 本発明は一般式(1) 〔式中Aは低級アルコキシ基又はハロゲン原子を表わし
、Yはピペリジノ基、モルホリノ基、基(ここでRIは
炭素数1.2又は3のアルキル基を表わす)か父は基 (ここで82およびR1は同−又は異なって水素原子、
炭素数1〜5のアルキル基又はアルアルキル基を表わす
)を表わす但し、Aがハロゲン原子のときYはピペリジ
ノ基を除く、〕を有する1−ベンズオキセピン誘導体お
よびその薬理学的に許容される塩に関する。前記一般式
(1)で表わされる1−ペンズオキセピ/−5−オン誘
導体およびその塩は以下の方法により合成できる。
即ち、一般式(2) (式中Aは水素原子、ハロゲン原子又は低級アルコキシ
基を表わす)で表わされるフェノール!4体とr−ブチ
ロラクトンを塩基存在下反応させることにより一般式(
3) (式中Aは前記と同一意義を表わす)で表わされる4−
フェノキシ酪酸誘導体とする。用いられる塩基として金
属ナトリウム、ナトリウムアルコキシド、カリウムアル
コキシド又は水素化ナトリウムが好ましい。
Aの種類により異なるが、反応は加熱条件下で行なう方
がよい。
この4−フェノキシ酪酸誘導体をポリリン酸、オキシ塩
化り/、五酸化リン、p−1’ル工ンスルホ7tR%ベ
ンゼンスルホン酸又は硫酸などの酸と処理することによ
り一般式(4) (式中Aは前記と同一意義を表わす)で表わされる1−
ベンズオキセピンが得られる。
この化合物(4)を過剰のホルマリン又はバラホルムア
ルデヒドと一般式Y −H C式中Yはピペリジノ基、モルホリニル基、基(ここで
81は炭素数1,2又は3のアルキル基を表わす)か又
は基 (ここで82およびR3は同−又は異なって水素原子、
炭素数1〜5のアルキル基又はアルアルキル基を表わす
)を表わす〕で表わされるアミン又はこのアミンの塩を
酸存在下又は酸の存在なしで加熱することにより縮合反
応が起こり本発明の化合物は得られる。
ここで用いられる酸としては塩酸、硫酸などが好ましい
このようにして得られる1−べ/ズオキセピンー5−オ
ン誘導体は各種酸、例えは塩酸、硫酸、リン酸、臭化水
累酸、酢酸、トリフルオロ酢酸、コハク酸、シュウ酸、
リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、マレイン酸およびプロピ
オン酸と処理することにより塩とすることができる。
作」! 本発明に係る化合物の薬理試験を次のように行なった。
1、抗脳這叫用(断頭虚血に対する脳保護作用)体重2
2〜30gのddY系雄性マウスを1群6匹とした。被
験薬を腹腔内に投与し、投与30分後に断頭した。断頭
後、出現するあえぎ呼吸が停止するまでの時間(Gαs
pig Time)な測定し、液体媒質のみを与えた対
照群と比較した。
その結果、被験化合物中、50ダ/に2で呼吸時間を有
意に延長した化合物は実施例番号1および10の化合物
であった。
2、抗ハイポキシア作用(減圧低酸素下に対する脳保護
作用) 体重22〜30yOddY系雄性マウスを1群7〜10
匹使用した。マウスをデシケータ(容積:約1/)内に
入れ、真空ボ/ブにて吸引し、デシケータ内を180 
mxHyに調節した。被験薬は腹腔内に投与し投与30
分後に減圧した。減圧開始より呼吸停止までの時間を生
存時間とし、パイホキシア負荷15分後経過しても生存
していた場合は、15分とじて計算し溶媒投与群と比較
した。
その結果、被験化合物中、50IR9/匈で生存時間を
有意に延長した化合物は実施例1の化合物であった。
3、抗過酸化脂質作用 体重24〜27flのddY系雄性マウスを1群5〜9
匹使用した。マウスを16〜17時間絶食後、85Rq
/mのアロキサンな尾静脈内に急速投与した。アロキサ
′ン投与後は、マウスに自由に摂食摂水させその24時
間後に、被験薬を腹腔内に投与した。さらにその24時
間後にマウスをエーテル麻酔し、腹部大動脈および大静
脈より血液を採取した。血清中の過酸化脂質量を八木ら
の方法CK。
Yagiら13ioohgrn、Mad、、 15巻、
212頁、1967年)に従い定量し、溶媒投与群と比
較した。
その結果、被験化合物中51n9/に9の投与で有意に
過酸化脂質の生成を抑制した化合物は実施例番号1の化
合物であった。
実施例 次に実施例によって本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明がこれら実施例に限定されないことはいうまで
もない。
実施例1 4−(N−メチルピイラジニル)メチル−8−クロル−
2,3,4,5−テトラヒドロ−1−べ/ズオキセビ/
−5−オン・塩酸塩 8−クロル−2,3,4,5−テトラヒドロ−1−ベン
ズオキセピン−5−オン60ミリモル、N−メチルビ4
ラジ/塩酸塩180ミリモル、パラホルムアルデヒド1
80ミリモルおよび濃塩酸O15ゴを95%エタノール
200dK溶解し、5ないし6時間加熱還流した。溶媒
を留去し得られた残留物に藷塩酸(150r!Lt)を
加え、次いでエーテルを加えた。エーテル層を分離した
のち、水層を濃アンモニア水で塩基性としクロロホルム
で抽出した。
クロロホルム層を水で洗い、無水硫酸ナトIJウムで乾
燥後濃縮した。得られた油状物をエーテルにとかし塩化
水素ガス砲和エーテルを加え得られた結晶をエタノール
・エーテル混合溶媒より再結晶した。
実施例1と同様にして実施例2〜9の化合物を得た。実
施例1〜9の生成物の収率および物性を表1に示す。
実施例IQ 4−イソプロピルアミノメチル−7−メトキシ−2,3
,4,5−テトラヒドロ−1−ベンズオキセピン−5−
オン・塩酸塩 7−メドキシー2,3,4.5−テトラヒドロ−1−ベ
ンズオキセピン−5−オン50ミリモル、イングロビル
アミン塩酸塩200ミリモル、パラホルムアルデヒド2
00ミリモルおよび濃塩酸15滴全95%エタノール2
00dにとかし約10時間加熱還流した。実施例1と同
様に処理し収率50Xで標記化合物金得た。
性状:無色針状晶 融点: 155.5〜157℃ 実施例IL 4−ベンジルアミノメチル−7−メトキシ−2゜3.4
.5−テトラヒドロ−1−ベンズオキセピン−5−オン
・塩酸塩 実施例10と同様にしてベンジルアミンを用い標記化合
物金得た(収率77丸) 性状:無色針状晶 融点=161〜163℃ 参考例L 4−(4−メトキシ)フェノキシ酪酸の製造法(4)金
属ナトリウム24.F(1,04ミリモル〕を99.5
%エタノール480−にとかし、p−メトキシフェノー
ル124 fi (1,0モル)およびγ−ブチロラク
トン87.@(1,01モル)t−加え5時間還流した
。エタノールを留去しながら次第に温度を上げ最終的に
150℃まで加熱し、析出した固型物が乾燥した状態に
なるまで続けた。この固型物を水700−に溶解し、水
冷下に濃塩酸にて酸性とし、得られた結晶上エタノール
・ヘキサンよシ再結晶し融点103〜104℃の標記針
状晶150.5g(収率72%)1!:得た。
U3)市販ナトリウムメトキシド54 g(1,0モル
)を市販無水メタノール20(ldに溶解し、これにp
−メトキシフェノール124J% r−ブチロラクトン
879t−加え(A)と同様に処理した。得られた粗結
晶173.9(収率82%)をエタノール350mおよ
びヘキサン270dt−用い再結晶し標記化合物を針状
晶として146.9(収率7o%〕得られた。
参考例2 4−(3−メトキシ)フェノキシ酪酸の製造法(4)金
属ナトリウAX 09 (0−434%k)、99.5
九エタノール200d、p−メトキシフェノール50.
9(0,4モル)およびr−ブチロラクトン36.@(
0,42モル)を用い参考例、1と同様(処理し標記化
合物の粗結晶76.8 、li’ (収率91%)を得
九。この粗結晶をエタノール77+dおよびヘキサン1
54−より再結晶し融点66〜68℃の針状晶66.6
,1it(収率79%)tl−得た。
(ト)市販ナトリウムメトキシド43.8.9 (0,
81!ル)、市販無水メタノール200d、tn−メ)
キシフェノール100.9(0,806そル)およびγ
−ジブチロラクトン69.5.@ (0,81モル)を
用い(A)と同様に処理し針状晶120F C収率71
X)を得た。
参考例& 4−(3−クロル)フェノキシ酪酸の製造法(4)金属
ナトリウム9.5g(0,413モル)、99.5Xエ
タノール190TRt、m−クロルフェノール51.4
 、F (0−4モル)、γ−ブチロラクトン35、F
(0,407モル)を用い参考例2と同様に処理した。
ヘキサン300Wtよシ再結晶し融点51〜53℃の淡
褐色針状晶68.4 F (収率8゜X ) t−得た
CB) 市販ナトリウムメトキシド43.2 、F (
0,8モル)、市販無水メタノール200d、m−クロ
ルフェノール102.8 F (0,8モル)およびγ
−ジブチロラクトン68.8.9 (0,8モル)を用
い(A)と同様に処理し淡褐色針状晶122.8 、V
 (収率72X)を得た。
参考倒毛 2.3,4.5−テトラヒドロ−7−メトキシ−1−ベ
ンズオキセピン−5−オンの製造法市販ポ1717ン醒
5011’にあらかじめ85〜90℃に加熱しておき、
撹拌下[4−(4−メトキシ)フェノキシ酪酸30.F
Co、142モル)ヲ加え、同温度にて1時間撹拌した
反応混合物を氷水21中に注ぎ過剰のポI7177[1
−水で完全に分解した後クロロホルム又は塩化メチレン
にて300mg(1回)および2001Rt(2回)抽
出した。有機層を水、5X水酸化ナトリウム水溶液、水
で洗ったのち乾燥した。溶媒留去後、得られた褐色油状
物を減圧蒸留し無色油状物17.8.9を得た。
沸点=98〜105℃/ 0−1 ym Kg参考例a 2.3,4.5−テトラヒドロ−8−メトキシ−1−ペ
ンズオΦセビンー5−オンの製造法市販ポリリン酸50
0.L  4−(3−メトキシ)フェノキシ酪酸31.
5.p (0,15モル)ヲ用い参考例4と同様に処理
し無色油状物としてl 5.6 i(収率54%)f:
得た。
沸点:113〜114℃10−2mKg参考例G 8−クロル−2,3,4,5−テトラヒドロ−1=ベン
ズオキセピン−5−オンの製造法市販ポリリン酸500
.p、4−(3−クロル)フェノキシ酪[25,Vt−
用い参考例4と同様に処理した。
標記化合物は淡黄色油状物(放置により同化)として1
5.2.V(収率66%)得られた。
沸点:92〜b (外5名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Aは低級アルコキシ基又はハロゲン原子を表わし
    、Yはピペリジノ基、モルホリノ基、基▲数式、化学式
    、表等があります▼ (ここでR^1は炭素数1、2又は3のアルキル基を表
    わす)又は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでR^2およびR^3は同一又は異なつて水素原
    子、炭素数1〜5のアルキル基又はアルアルキル基又は
    アルアルキル基を表わす)を表わす。但し、Aがハロゲ
    ン原子のときYはピペリジノ基以外の基である。〕を有
    する1−ベンズオキセピン−5−オン誘導体およびその
    薬理学的に許容される塩。
  2. (2)Aが7−メトキシ基、8−メトキシ基、7−エト
    キシ基、8−エトキシ基、7−プロポキシ基、8−プロ
    ポキシ基、7−イソプロポキシ基、8−イソプロポキシ
    基、7−クロル基、8−クロル基、7−ブロム基又は8
    −ブロム基である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)Yが基▲数式、化学式、表等があります▼であり
    、R^2およびR^3がメチル基、エチル基、イソプロ
    ピル基、プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、s
    ec−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ベ
    ンジル基又はフェネチル基である特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102005023944A1 (de) * 2005-05-20 2006-11-23 Grünenthal GmbH Substituierte benzokondensierte Cycloheptanon-Derivate und deren Verwendung zur Herstellung von Arzneimitteln
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