JPS5943883A - 金属基板の化学的転換用の溶液及び該転換の方法 - Google Patents

金属基板の化学的転換用の溶液及び該転換の方法

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JPS5943883A JP58141795A JP14179583A JPS5943883A JP S5943883 A JPS5943883 A JP S5943883A JP 58141795 A JP58141795 A JP 58141795A JP 14179583 A JP14179583 A JP 14179583A JP S5943883 A JPS5943883 A JP S5943883A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に鉄または鉄合金をベースとする金属基板
の化学的転換用の酸性水溶液に係わる。
本発明はまた、該水溶液を使用する化学的転換方法にも
係わる。
従って本発明は、本発明による転換方法を用いることに
よって得られる金属部材の提供を目差す。
“化学的転換”という衣現は金属の表面を特に酸性媒質
中において化学的に変成することを意味し、この変成に
よって金属本来の特性は変更され得、特にその耐食性を
増大し、及び/または後に施されるフィルム形成コーテ
ィングの付Nを容易にする新たな物理的または物理化学
的特性が金属に付与され得る。
従来、金属基板のこの”化学的転換”は通常のリン酸塩
処理によって行なわれ、その結果金属の表面には不溶性
のリン酸塩の薄膜が形成される。
このリン酸塩脱は、いわゆるアモルファス構造または結
晶構造ケ有し得る。・ アモルファス構造はリン酸鉄による転換によって得られ
、この場合リン酸塩膜は本質的にリンfW鉄、磁鉄鉱F
es (PO4)2 ・8 HtO及び磁鉄鉱型の酸化
鉄Fe3O4から成る。この禅の膜はペイントの良好な
付着を可能にし、また耐食性を幾分増大し得る。
結晶構造は、処理溶液が例えばリン酸亜鉛を含有する場
合に得られ、この時膜の本質的な成分はホープアイ) 
Zn3 (PO4)z・4H宏0及びホスホフィライト
Zn1Fe (PO4)1 ・4 ■I20であり、こ
ねらは結晶の形態で基板に関して配向している。
この種の膜は、結晶量空隙が存在するためにある種の多
孔性を有し、その結果ペイントやフェノのような製品に
関し浸潤力が良好である。しかし結晶膜の本質的な特性
値腐食を妨げることであり、この特性は、金属の表面に
おけるがルバー二の微小カップル(galvanic 
m1crocouple )の形成によって発生される
局部電流の通過を妨害するリン酸塩コーティングの絶縁
耐力に関係する。
概して、通常のリン酸塩処理には、使用前に次の成分を
含有する酸性溶液が用いられるニーリン酸H3PO4 一凋←像属(primary metal )のリン酸
塩(H,PO4)ze Meは通常亜鉛または鉄を示すが、マンガン、カルシウ
ム、ニッケル、銅等でもあり得る。
−通常鉱物由来で、塩累酸塩、硝酸JIK及び/または
亜硝酸塩の中から選択され、上記の金属のうちの一つか
またはナトリウムもしくはアンモニウムを含む酸化成分
によって構成される反応促進剤。
このような処理は上記の溶液を処理対象物に噴霧するこ
とによって、あるいは大抵の場合処理対象物を該溶液に
通常40Cよシも高い温n[で浸漬することによって実
施され得、との噴岐または浸漬処理は一連の4や作ステ
ッゾ中に次のように挿入される。即ち操作子IIIは次
のようになり借る。ニー脱脂ステップ、 −濯ぎステップ(低温、次いで高温で)、−処理される
べき表面を用意するず9牟がく(scouring )
ステップ、 −濯き゛ステップ、 一適当な化学的転換ステップ、 一化合しない酸性物質の洗沖ステップ、IJン酸塩膜の
耐食性を増すための、クロム酸媒質におけるノ(ツシベ
ーション(不動態化)ステップ、 −濯ぎステップ、 一乾燥及び加熱ステップ、 一ワニスまたはペイントが直ちに施されない場合、得ら
れた膜への6グリース塗布”ステップ(一時的保護)。
通常のリン酸塩浴の作用効果の様々な改善が、既に提案
されている。
特に前記の溶液に、例えばグレアム塩型の長鎖状ポリマ
ーをなすメタリン酸塩及びビロリン酸塩のようなポリリ
ン酸塩を、該溶液中に当初よシ存在するリン酸塩よシも
少量添加することが提案されている。
通常の種類のリン酸塩浴、即ち第一級リン酸塩(pri
mary phosphate )が常に本質的な成分
であると思われるリン酸塩浴へのこの添加には、確立さ
れる利点、即ち; 一低分子量の膜が得られ、この膜によってペイント及び
フェノの付着が改善されること、−よシ安価に効果を高
められること、 −スラッジ゛の減少 にもかかわらずその有用性に限界がある。
ポリリン酸塩が有用性に不足するのは、;−存在の検出
が容易でないポIJ IJン酸塩の醐度の上昇を制御す
ることが困難で、特に −例えばピロリン酸塩である。1= IJ IJン酸塩
の過剰によって障害が生起する ためであシ、上記の過剰は結晶膜の発生を、従ってその
形成を直ちに一切阻止し得る。
本質的成分として第一級リン酸塩を有する通常のリン酸
塩浴に1キレート”試薬を添力[1することも提案され
ておシ、添加されるキレート試薬A薬は、EDTA(エ
チレンリアミンチトラ酢酸)、モノオキシカルボン酸(
特にグルコン酸)及びクエン酸、蓚酸、酒石酸等のよう
なポリカルボン酸を含むグループから選択された。
このキレート試薬乃至錯化剤の添加は、次の利点によっ
て際立っていた。ニ ースラッジの形成がよシ少ない。
一リン酸塩沈着がよシ厚い、即ちポリリン酸塩の存在下
に観察されることとは異なシ、結晶膜しかし、これら総
ての改善にもかかわらず、先行技術の溶液乃至リン酸塩
浴は技術上のあらゆる要求に応じるまでには未だ至って
いない。
特に通常のリン酸塩処理の主な欠点の一つとして、クロ
ム酸処理によるパッシベーション後でさえ、得られる化
学的転換膜の強度並びに処理された基板の耐食性は結局
非常に限られたものでしかないという事実がある。
他に使用時に問題となる欠点を挙げると、;−浴使用の
際に形成されるリン酸塩スラッジが、場合によっては減
少されるとはいえなお大量であり、また 一/(ツシベーションステップによって導入されるクロ
ム(Vl)イオンが、毒性を有する厄介な汚染物全構成
する。
本願出願者は、既に存在する化学的転換用の溶液よシも
更に良く技術上の様々な要求に応じる新規な溶液を首尾
良く開発した。
本発明による転換溶液は酸性のpHを不し、;一式(X
PO3) nで表わされ、式中nン3であり、またXは
アルカリ金属またはアルカリ土類全縮またけアンモニウ
ムである水溶性のポリリン酸塩、 一有機キレート試薬及び 一亜鉛イオン を含み、そのpHは値、酸、塩酸及び硝酸を含む無機酸
群から選択される無機酸を用いて所望の値とネれ得、そ
の際、転換反応の開始に有利な酸化特性を有するので硝
酸を選択することが好ましい。
本発明による溶液の構成成分であるポリリン酸塩は、特
に三メタリン酸ナトリウム、四メタリン酸ナトリウム及
び六メタリン酸ナトリウムの中から選択され得、その内
で六メタリン酸ナトリウム即ちHMPPが好ましい。
本発明による溶液の構成成分であるキレート試薬は、; −EDTA(即ちエチレンジアミンテトラ酢酸)、NT
A(即ちニトリロトリ酢酸)、1)TPA (即ちジエ
チレントリアミンペンタ酢酸)、−クエン酸、蓚酸、リ
ンゴ酸、グルタミン酸、酒石酸、アスノ々ラギン酸、グ
ルタル酸、マロン酸などのポリカルボン酸及びその塩、 −グルコン酸、グルコヘプトン酸などのポリオキシカル
ボン酸及びその塩、 一グルカル酸またはガラフタル酸のようなポリオキシポ
リカルボン酸及びその塩 の中から選択され得る。
グルコヘプトン酸及び特にグルコン酸またはこれらの塩
が好ましい。
亜鉛イオンはあらゆる適当な方法によって、かつ特に亜
鉛の硝酸塩もしくは硫酸塩のような塩または亜鉛の酸化
物の形態で導入され得る。
本発明による溶液中に存在するポリリン酸塩、キレート
試薬及び亜鉛イオンのおは、それぞれ1リツトル当たり
少なくとも0.2ミリモル、0.3ミリモル及び0.1
5 at、 −、!i’、  Cグラム原子)である。
しかしながら、亜鉛をキレート試薬と化合した形態で、
好ましくはクエン酸塩、酒石酸塩、グルコヘプトン酸塩
、及び特にグルコン酸塩の形態で導入すると、最良の結
果が得られる。
特に好ましい化学的転換溶液は、; −六メタリン酸ナトリウム、 一グルコン酸亜鉛、並びに 一硫酸、塩酸及び硝酸の中から選択される無機酸 を含み、その際無機酸は、その酸化特性から硝酸が好ま
しい。
本発明による溶液中に存在するホリリン酸塩並びに前記
キレート試薬の少なくとも一つの亜鉛塩の量は、それぞ
れ1リツトル当たり少なくとも02ミリモルと0.3ミ
リモルであり、HMPP及びグルコン酸亜鉛の場合これ
らの下限量は各々0.122F/ノ及び0.136g/
ノである。
本発明による溶液の構成成分であるキレート試薬のポリ
IJン酸塩並びにキレート試薬の亜鉛塩の量の上限につ
いては決定的なデータが得られず、理論的には上限量は
溶解度の限界によってしか影響されない。しかし実際上
ポリIJン酸塩の薪は、形成されるスラッジが問題を惹
起する11ど多足とならない程度に十分少なく選択され
る。
このような点を考慮して、本発明による化学的は2〜1
00.9/ノ、更に好ましくは10〜80g/ノ含む。
前記の好ましい溶液の場合、グルコン酸亜鉛と六メタリ
ン酸ナトリウムとの重量比はおよそ10/1から1/7
の間、好ましくは8/1から1/4の間、更に好ましく
は5/1から1/3の間である。
また、前記の好ましい溶液の場合、グルコン酸亜鉛の量
は10乃至601/ノ、六メタリン酸塙の知は2乃至3
01/Itである。
やはシ前記の好捷しい溶液の場合、溶液のpHは当初即
ち使用前に2より小ざい値に、好ましくは約0.7〜1
.7とする。
本発明による化学的転換方法は、本発明によるよって用
いることを含むという事実によって特徴付けられ、その
際浸漬の方が好ましい。
本発明による転換方法の範囲内での本発明による転換溶
液の使用は一群の処理ステップ中に組込まれ、このステ
ップ群は次の諸ステップを優先的に含む。ニ ー説脂ステップ、 一擢ぎステップ、 一酸によるすシみがき及び/または活性化ステップ、 −特に酸性浴が硝酸溶液から成る場合の選択的な濯ぎス
テップ、 一適当な転換ステップ、 一潅ぎステップ、次いで、後の段階でペイントが付与さ
れる場合に選択的に行なわれる乾燥ステップ。
先行技術の転換処理の、一連のステップと比較して、本
発明による方法は特にノQツシベーションステップ及び
1グリース塗伺”ステップの廃止によって簡略化され得
る。
央除、本発明方法を用いて処理された品物は予め何らの
保護処理(例えばグリース塗付)も施されずに、かつ膜
が分解することもなく大気中で貯高く、好ましくは65
〜98Cである。
溶液と金属基板の接触時間は様々で、実際上2秒から6
0分の間接触が維持される。
金属基板に対して使用される処理溶液がグルコン酸工鉛
及び六メタリン酸ナトリウムを含む好ましい溶液である
場合、当初約0.7−1.7とされたpH値は処理され
た物体の数乃箪処理された面積に応じて増大し、この増
大はプラト一様の二つの特徴的なゾーンを有する曲線を
描くことが観察される。通常、上記ゾーンの第一のもの
はpH域1.9〜2.6に、また第二のゾーンはpII
域2.2〜3.5に存在し、この位置は特に処理された
面積並びに適当な転換ステップ以前の処理に依拠してい
る。
pH値が上記ゾーン乃至プラトーの一力に対応する時に
処理される品物は特に有利な品(vを有することが観察
される。
即ち、例えば格別に重い膜が通常の処理条件下に獲得さ
れ得よう。−例として、鋼板を本発明による転換溶液に
温度90Cで15〜25分間浸漬することによシおよそ
40〜601/nlの膜重量が得られた。
但し、第一のプラトーに対応するpH値において得られ
る転換膜(即ち6第一のゾーン”の転)の重量は第二の
プラトーに対応するpH値において得られる膜(即ち″
第二のゾーン”の膜)の重量よυ小さいことが指摘され
得る。 l(4二のゾーン”の膜は格別の耐食性を有す
るが、″第一ゾーン”の膜でも通常のリン酸塩処理によ
って得られる転換膜の示すものよシ著しく優れた耐食性
を有する。
これまで未知であったこの注目すべき耐食性は、ポリリ
ン酸塩とキレート試薬、なかでもグルコン酸との共同作
用によってもたらされ得よう。本願出願人は、本発明に
よる転換溶液を使用すると六メタリン酸ナトリウムの濃
度の上昇が転換膜の厚みの増加を惹起することを観察し
得た。理論にこだわらなければ、転換溶液を使用すると
、不溶性の塩が金属表面に非常に均質に付着することを
可能にする、その性質が未だ認識されない様々な錯体が
出現すると考えられる。
本発明方法の範囲内で使用される好ましい溶液の場合、
この溶液のpHはまず、Ail記の無機酸の一つ音用い
て約0.7〜1.7の初期値とされる。適当な使用の前
に浴は、特に金属鉄との接触によって熟成させられ、そ
の結果溶液のpHは、上述のレベル乃至プラトーのどち
らか一方に対応する処理値、即ち1.9〜2.6あるい
は2.2〜3.5となる。
これらのプラトーのどちらか一方の選択は、転換膜に関
する所望の特性に応じてなされる。
pHは、必要であれば前記無機酸の一つを十分量添加す
ることによって当該プラトーに維持され得る。
本発明による方法の好ましい具体例では、化学的転換溶
液のpHは約0.7〜1.7の初期値から第−及び/ま
たは第二のプラトーに対応する値1で、溶液に鉄粉(鉄
のりすりくず、1ron ftling )を十分量、
即ち溶液1リツトル当たシ通常0.5〜4I、好ましく
は0.75〜3y添加することによって高められ、この
ように”熟成した”溶液が浸漬あるいは噴霧に使用され
る。
溶液中に存在する適景の鉄粉が転換促進剤の役目を果た
すことは、処理された物体の”含塩霧(5alt fo
g )″テストと呼ばれるテストに対する耐性の著しい
増加によって明示される。
浴と処理される金属物の接触時間は、鉄粉を用いない現
在60分から少なくとも30分であるのが、15分に更
には5分に短縮され得る。
鉄粉のこの促進剤効果はまた、少慧で、かつ溶液中に存
在するHMPPO量よりも常にはるかに少ない量のHI
PO4を添加することによっても増大され得る。
本発明の転換溶液は有利には前述の成分以外処決の成分
を含み得る。
一湿潤剤、 一再生剤(アミン化合物、ホウ酸、その他類似のもの)
、 一成る種の自動車車体部品の如き中空ボディの表面の転
換を向上させる物質(例えばTi(J4の如きチタン化
合物)、 一硝酸塩、亜硝酸塩、フッ化物、塩累酸塩、硫化物、モ
リブデン酸塩又はこれらの酸の形で導入される鉄以外の
転換促進剤(マンガン、ニッケル、銅及び類似物) ここで留意すべきは、転換促進剤の中でも硝酸マンガン
は特に好ましく、沈宥物の結晶化速度を大幅に増大せし
めることである。
硝酸マンガンの効力は、Mn(No、 )、を含んだ本
発明の溶液を用いて処理すると、硝酸マンガンを用いず
処鉄粉(鉄のやす9くず)を使用し135Cで15分間
スト−ピング(stoving ) した場合と同様の
結晶膨潤又は膨張が形成膜に生じるという事実から明ら
かである。これは走査電子顕微鏡を用いて比較検査すれ
ば観察できる。
マンガンの好ましい濃度は0.5乃至1.5#/ノ、よ
シ好ましくは0.75乃至1.251!/ノである。
マンガンは促進作用をもつ他、pHt好ましい値に維持
する効果を増大させる一因ともなる。pHが安定すれば
先行技術のリン酸塩処理と異なりテストの再現性が著し
く向上する。
本発明の方法によって得られる転換層の並はずれた機械
的特性はマンドレル上での折曲テストによシ立証された
。即ちこれらのテストの結果、該層は剥離しても全く亀
裂を生じることなくかなシの変形に耐え得ることが判明
したのである。これは重量のある層についても同様であ
った。
本発明の方法で得られる転換層は腐食媒質、特に含塩霧
に対し秀れた耐性をもつ他、グリセロフタリゾク(gl
ycerophtalic )、ビニル、エポキシド、
ポリウレタン、水で希釈し得るアルキド、等の自然乾燥
又はオーブン乾燥タイプ有機コーティング全てと、亜鉛
、カドミウム、スズ、その他類似物の如き金属性のコー
ティングとに対し秀れたキーイングベース(keyin
g base )又はザポート全楢成する。
これら有機コーティング又は金属コーティングは刷毛、
浸漬、エアーガン、空気を用いない^圧ガン、静電塗装
、又は陽極もしくは陰極への電后等の手段によシ、予め
形成した化学的転換層上に塗布し得る。
更に、本発明の転換溶液から成る浴ではv11述の濃度
と好ましい割合とに従えば先行技術の浴に見られるスラ
ッジが形成されず、そのため汚染問題が回避されると共
に先行技術の浴で頻繁に8偵とされる取り換え全行なわ
なくとも秀れた安定性が保証される。
別の利点として、本発明の好ましい転換溶液は本質的に
生物分解性生成物をベースとする。
本発明がよシ良く理解されるよう、以下好ましい実施例
を列挙する。
実施例 l グルコン酸亜鉛と六メタリン酸ナトリウムとをベースと
する溶液と、グルコン酸亜鉛のみの平基水溶液と、六メ
タリン酸ナトリウムのみのW基ボ溶液とを用いて得られ
た結果の比較。
予め6N塩酸媒質中で化学的低温洗浄処理(coldc
hemical scouring)をしておいた9、
5 X 6.5 cmにほぼ等しい大きさのE24−1
スチ一ル製試験片(炭素0.22チ、リン酸塩0.07
5チ、硫黄0.062%)を、夫々溶液A、B、Cをベ
ースとし95℃に維持された3種類の浴各1tに60分
間浸漬した。
溶液Aは0.2511/lのグルコン酸亜鉛又はZG二
水塩を含む(濃度は2分子の結晶を考慮せずに示した)
溶液Bはo、+sy/4の六メタリン酸ナトリウム即ち
HMPPを含む。
溶液Cは溶液A及びBを等量ずつ混合して得た。
これら溶液A 、B 、CのpHは1Mm1のil’l
 Pを添加することによシいずれも値2に調整した。
転換処理の効果を視覚的に評価し、その結果を表Iに示
した。
表    I これらの結果は、前述の実験条件下ではグルコン酸亜鉛
又は六メタリン酸塩のみでは転換が行なわれないことを
示している。
これに反し、溶液Cを使用すると金属面の均質的転換が
開始され、その結果両成分が共働作用を示すものと思慮
される。
従って、今度は組成ZG+HMPPの濃度を増大させて
更にテストを続けた。
実施例 2 転換溶液におけるキレート化剤の亜鉛塩濃度とポリリン
酸塩の濃度とが及ばず影響。
ここでも六メタリン酸ナトリウム即ちHMPPとグルコ
ン酸亜鉛即ちZGとを使用した。
テストには実施例1と同様に予め1/2(6N)塩酸媒
質中で化学的低温洗浄処理にかけた9、5 X 6.5
(m程度のE24−1スチ一ル製試験片を使用し、これ
を95℃の転換溶液lt中に60分間浸漬した。
化学的転換の度合を評価すべく、前述のように処理しf
t一種々の試験片を含塩霧テスト装置で得た含塩霧の腐
食作用下においた。これらのテストの条件は次の通りで
るる。
一囲障内温度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・35℃−4,5チNaC1溶液 ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・plI 7− コレ
クタ表面積 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・801−流  量・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・1.5t1時−空  
 気・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・10.35 By/ tn”湿度85〜95%
−気圧=0.9パール以上の条件下で次の4種類の溶液
をテストした。
溶液D−2,5g /1tvZGと2.5 g/lのI
IMPPとを含も溶液E・・・511/L(DZGと5
9/zのi(MPPとを含む。
溶液F・ LOg/Lの7.Gと10.9 / t]H
JAPPトf含む。
溶液G・・・22.5g/LのZGと22.5&/Lの
l但PPとを含む。
処理終了後に行なった視覚的観察の結果、灰色がかった
均質層がいずれの試験片上にも出現し且つ浴のZG+H
MPPi度が上昇するに従いその層の灰色がかった色調
の強さと均質性とが増大することが判明した。
この色調の強さが転換の程度と関係のあることを確認す
べく、処理プレートを24時間含塩霧テストにかけた。
テストにかける前に、これら試験片のエツジを粘着性物
質で保護し且つ底にV形の傷をつけた。
得られた結果は次表■に示されている。
表    … 含塩霧テスト 95°Cの温度に維持された転換浴中に次々と浸漬した
。30分間処理した後これらプレートを而ぎ戸外で乾燥
させた。
次いで得られた転換層の厚みをエリツクセンカン/社−
(ERICH8EN Company)により市販さレ
テイるダイアメタ ニスエム(DIAME1’E)も 
SM)タイプの厚み計によシ測定し、その後前述の如く
含塩霧内での反応を測定することにより耐食性を求めた
これと相関的に、各プレートを処理する毎に転換層のp
Hを測定した。この測定にはオリオンリサーチカンパ=
 −(ORION REShEARCl(Cc*npa
ny)により市販されている601A/デジタルイメナ
ライザ=(IONALYSER)タイプのpi■メータ
であって高温電極を有し且つ95℃で検定されたものを
使用した。
その結果転換層の厚みの変化と、含塩物u性と、処理プ
レートの数に応じたpHの変化とをモニターすることが
できた。
テストした転換層は次の3種類である。
−溶液H・・・ ZG 22.59/L とHMPP 
5gμトヲ含む。
−溶液I−ZG 22.5fl/Lとf(MPP 10
11/Aト’<含む。
−溶液J・・・ZG 22.59/lと凧iPP 30
1//lとを含む。
添付図面第1図、第2図及び第3図にこれら溶液H,I
及びJに関して、 一処理プレートの数nに応じたpI■の変化(第1図、
第2図及び第3図の曲線CI  9C1及びCり。
一処理プレートの数nに応じた転換層の厚み(単位:μ
)の変化(第1図、第2図及び第3図の曲線C2H9C
−及びC−)。
−処理プレートの数nに応じた含塩餠耐性(単位一時間
)の変化(第1図、第2図及び第3図の曲線CmH,C
m”及びC3J) を夫々グラフで示した。
これらのグラフから明らかなようにpHは処理したプレ
ートの数が増えるに従い漸増し、且つ最も好ましいp1
■は、含塩霧耐性を選択基準とした場合、HMPP 濃
度に拘シなく前述の条件1で2.5乃至2.9の範囲内
にあると思慮される。
実際、転換層の厚みが最大になり且つ最大の含塩霧耐性
が得られるのはこの範囲内(これは第2ゾーン;第1ゾ
ーンはほぼpH2±0.1)である(これら厚みと耐性
とは相互間の相関関係によっても変化する)。
これらのグラフはこの第2 pfiゾーンに対応する層
の含塩霧耐性がよシ秀れていることを示しているが、層
の厚みと含塩霧耐性とは該pH範囲とは別にHMPP濃
度の上昇に応じても増大する。
グラ2の曲線から明らかなように、最良条件下では次の
如き含塩霧耐性が得られる。
−溶液H80時間 一76液I   150時間 一溶液J   :110時間 とができ、現在公知のリン酸塩処理ではこのように秀れ
た耐食性を得ることはできない。
しかし乍らHMPP濃度の増加は、転換層の厚みと含塩
霧耐性とに関して好ましい作用をもっとしても、スラッ
ジ形成の観点からみると問題がある。
例えば、6浴を空にし濾過すると、HMPP濃度が5g
/lの場合はスラッジが殆んど無< 、l(MPP濃度
が1og7tの場合は59/lのスラッジ(乾燥した時
の値)、濃度30g/lの場合は2C1/lのスラッジ
(乾燥した時の値)が得られる。
従って耐食性とスラッジ形成との問題を双方共最大限に
解決する最良の策は六メタリン酸ナトリウムの濃度を5
1/を乃至109/lにすることであると思慮される。
実施例 3 硫酸亜鉛と六メタリン酸ナトリウムJ:をベースとする
溶液を用いた場合と、グルコン酸亜鉛と六メタリン酸ナ
トリウムとをベースとする溶液を用いた場合との転換成
果の比較。
使用した実験法は実施例2 (HivLP P  <a
度の影響)と同一である。但し、処理時間は15分に制
限した。
転換溶液の濃度は組成に拘らず一定にしプこ。
即ち、結果として硫酸亜鉛になろうと或いはグルコン酸
亜鉛になろうと、亜鉛カチオン濃度は等量である。
)IMPP濃度は配合に関係なく一定した。
従ってテストした溶液は次の通り。
−溶液N:硫酸亜鉛・・・14.4F/l(7H2O)
HMPP・・・5 jl / L 鉄   ・・・ xyit −溶液Oニゲルコン酸亜鉛・・・22.51 jl (
7H2O)HMPP・・・551/を 鉄   ・・・Ill/l テストの結果は8Iλ4図及び第5図のグラフに曲中 線で示した。これらグラフは実施例2の場合同様、−処
理プレート数nに応じたpIIの変化(曲線自+Ct)
s −処理プレート数nに応じf′c、層の厚み(11)の
変化(曲線cz  l cz ) + −処理プレート数nに応じた耐食性(時間)変化(曲線
Cs  、Cs  ) を示している。
これらのテストの結果、最良の組成は確かにグルコン酸
亜鉛をベースとする組成でおることが判明した。例数な
ら、最適条件を十分な4食性が得られる条件であると見
なせば、溶液Oの場合には含塩秘中で60時間という耐
性が得られるのに対し溶液Nの場合は8時間の耐性しか
得られないからである。
一方、転換層が錯化剤金倉んでいない14台は■)Hレ
ベル(プラトー)の変動が比較的少ない。
実施例 4 この実施例ではキレート化剤としてクエン酸を使用する
実験方法は実施例3と同様である。
テストした溶液は次の組成を有していた。
−溶液R:クエン酸 ・・・ 19.611/を硫酸亜
鉛 ・・・ 14.4 g/l (7HzO)HMPP
  ・・・5  Jj/を 鉄    ・・・ 1 g、lt 結果は第6図のグラフに示した。このグラフは一処理プ
レート数nに応じたpfLの変化(曲線CIR)。
−れに応じた層の厚み(μ)の変化(曲線at)。
−nに応じた耐食性(時間)の変化(曲線C,R)を示
している。
これらの結果と実施例3の溶液Nを用いて得られた結果
との比較から、錯化剤を添加する方が41利であること
が知見される。
実施例 5 この実施例も亜鉛イオンをキレート化剤の塩の形で導入
することの利点を示す。
グルコン酸ナトリウムと硝酸亜鉛と六メタリン酸ナトリ
ウムとをベースとする溶液を用いた場合と、グルコン酸
亜鉛と六メタリン酸ナトリウムとをベースとする溶液を
用いた場合との成果を比較する。
実験条件はf(MPP濃度の影響を調べるために行なっ
た実施例20条件と同一でるる。分析した試験片は第2
 pHゾーンに対応するph itで処理した試験片で
ある。テストする2種類の浴のグルコン酸塩アニオン濃
度と亜鉛カチオン濃度とは等価にした。
これら両温の六メタリン酸塩濃度も同等にした。
テストした2種類の溶液の組成は次の通り。
−溶液Pニゲルコン酸ナトリウム(GtN&)・・・ 
22y/L硝酸亜鉛Zn(NOa)6HxO−s4.5
1/lHMPP             ・・・59
/l   。
−溶液Hニゲルコン酸亜鉛 ・・・ 22.511/L
(実施例2) )iMPP     ・・・ 59/を次表Ivに処理
後の試料の様相と含塩霧耐性(時間)とを示した。
表    Iv 1」) 前掲の結果は、亜鉛イオンをキレート化剤の塩の形で使
用すると南利なことを明白に示している。
実施例 に の実施例ではリン酸二水素ナトリウムにより導入される
リンrRL2iイオンに代えてJリリン酸塩イオンを使
用する場合の利点を明らかにする。
9.5X6.5cmの 1D24−1スチ一7+zii
j4試験片の化学的転換において、グルコン酸亜鉛士リ
ン酸二水素ナトリウムをベースとする組成物を用いた場
合と、グルコン酸亜鉛+HMPPをベースとする組成物
を用いた場合との成果を比較する。
操作法は前述の通り。
浸漬時間は30分にした。
浴のpHは硝酸と鉄のやすりくずとにより直接続けて2
,2.5及び3にもたらした。
これら2種類の転換浴液の濃度は次の通り。
−ZG        ・・22.51/を−HMPP
又はNaHaPO4・・・ 59/を層の厚みと耐食性
とに関して得られた結果を表Vに示した。「B、S、(
時間)」 は含Jn霧耐性を時間で表わし、「E、(μ
)」 は転換層の厚み七μで表わすという意味である。
表    V HMPPを用いると転換層の厚みが薄いにも拘らずリン
酸二水素ナトリウム全屈いた場合よシ明らかに秀れた耐
食性が得られる。
(以下余白) 特にコーティングの結晶化度の観点から見た転換促進剤
の添加によシ得られる利点を検証する。
鉄粉(鉄のやすシぐず)又は硝塩マンガンの形でのマン
ガン1 f/lをグルコン酸亜塩22.5 t/1及び
六メタリン酸ナトリウム52/lを含有する転換層に添
加した。
テスト片をアセトン次にトリクロルエチレンを用いて脱
脂し、次に40℃の6N塩酸水溶液中で5分間洗浄する
処理は先行実施例と同じ方法で実施[7た。
鉄浴とマンガン浴のそれぞれで処理し7た3枚のテスト
片2組を電子走査顕微鏡で検査し、次の観測を得た。
一鉄浴の場合沈着物はある程度結晶化される。
沈着物はトポグラフィを改良するが、但し支持層を完全
には覆わない。
−マンガン浴の場合沈着物は鉄浴の場合よpも結晶化の
程度が高い。
それ故硝酸マンガンは促進剤として鉄粉より沈着物の結
晶化に対する作用が実質的に強い。
鉄と同じ結晶化を得るためには130℃で15分間テス
ト片を乾燥する必要があることが注目される。
実施例 8 グルコン酸亜鉛及び六メタリン酸ナトリウムをペースと
する溶液による金属テスト片の転換処理は亜鉛又は鉄に
よるリン酸塩処理による従来形表面処理法に比較してペ
イントの付着力を変化させないことを証明する。
テスト片の表面に生成させたフィルム形成コーティング
に失態した表面積3.14儂2のスタッドを剥ぎ取るた
めに徴する力の測定を行う。
測定はインストロン形ダイナモメータ(横力器)を用い
て行う。
テストしたフィルム形成コーティングは自動フィルムア
プリケータを用いて単一層の形で貼着させる工業用ペイ
ントであった。
次の4組のテスト片を選定した。
一単純脱脂 一グルコン酸亜鉛(ZG)及び六メタリン酸ナトリウム
(HMPP)溶液によシ処理 −亜鉛による従来式のリン酸塩処理 −鉄による従来式のリン酸塩処理 以上のテスト片に対し種々の結合剤を何着させ、乾燥後
上記の剥取シテストに付す。即ち3.14 on”の表
面に対しkgf単位の力Fをかける。
次の第■表に結果を集約する。Fは連続5回の測定の平
均値である。
第    ■    表 剥取りテスト (S = 3.14 crrL2に対しkl/f単位の
力Fを加える) 第■表に集約した結果を検討し、て次の観測を得る。
一化学的転換の性質によってグリセロツクリック型をベ
ースとするあまに油、水溶性アルキド型、及びアクリル
型の各タイプのペイントの付着力が変化することはない
−ZG+HMPP組成物溶液で処理したシートメタル上
へのポリウレタンam系結合剤の付着力は、鉄又は亜鉛
によるリン酸塩処理したシートメタル又は単純脱脂のシ
ートメタルに比較して減退を示す。
−ZG+HMPP溶液処理したシートメタルと鉄によシ
リン酸塩処理したシートメタルとに対しビニル1.#ペ
イントは同一挙動を示す。
−鉄又は亜鉛によりリン酸塩処理したシートメタルに比
較してZG十HMPP渚液処:qt+のシートメタルで
はエポキシ樹脂系ペイントの付着力が強力である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図及び第6図は
夫々溶液H,I、J、N、0及びRを使用した場合に得
られる処理プレート数nに応じた1)H変化、転換層厚
み変化及び含塩霧耐性変化を示すグラフである。 出願人   1し1丁・・lト 7レー1し代理人JI
士川  口  義  )(1代理人弁A!!±今   
村    )IL図面の浄書(内容に −478− 手続補正書 昭和585[9月12日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示   昭和58年特許願第141794
)号2、発明の名称   金属基板の化学的転換用の溶
液及び該転換の方d1 3、補正をづる者 事件との関係  特許出願人 名 称    ルケット・フレール 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル7、補正の対象   願書中、発明者の住
所の欄及び図面8、補正の内容 (1)願書中、発明者の住所(ジャンーク[1−ド・リ
ュマレ)を別475

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一式(XPO3)nで表わされ、式中n ) 3
    であり、またXはアルカリ金属、アルカリ土類金属また
    はアンモニウムである水溶性のポリリン酸塩、 一有機キレート試薬及び 一亜鉛イオン を含む金属基板の化学的転換用の酸性溶液であって、そ
    のpHが硫酸、塩酸及び硝酸を含む無機酸群から選択さ
    れる無機酸を用いて所望の値とされることを特徴とする
    前記溶液。 (2)溶液の構成成分である4+)’)ン酸塩が三メタ
    リン酸ナトリウム、四メタリン酸ナトリウム及び六メタ
    リン酸ナトリウムの中から選択されることを特徴とする
    特許請求のIl+1)聞出1項に記載の溶液。 (3)溶液の構成成分であるキレート試薬が、;−ED
    TA(即ちエチレンジアミンテトラ酢酸)、NTA (
    即ちニトリロトリ酢酸)、DTPA(即ちジエチレント
    リアミンペンタ酢酸)、 −クエン酸、蓚酸、リンゴ酸、グルタミン酸、酒石酸、
    アスパラギン酸、グルメ/I/酸、マロン酸などのポリ
    カルボ/酸及びその塩、 −グルコン酸、グルコヘプトン酸などの、)?lJオキ
    シカルボン酸及びその塩、 一グルカル酸またはガラフタル酸のようなH?リオキシ
    ポリカルボン酸及びその塩 の中から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項に記載の溶液。 (4)ポリリン酸塩が六メタリン酸ナトリウムであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の溶液。 (5)キレートmA: <IFFがオキシカルボン酸の
    中から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の7r参液。 (6)亜鉛がキレート試薬と化合した形態で導入される
    ことを特徴とする特許請求の市12囲第1項に記載の溶
    液。 (カー六メタリン1唆ナトリウム、 −グルコン酸亜鉛、並ひに hit酸、iM酸及び硝酸の中から選択される無機酸 を含むことを特徴とする特許請求の簡]囲第1項に記載
    の溶液。 (8)1リツトル当たp少なくとも0.2ミリモルのポ
    リリン酸塩、0.3ミリモルのキレート試薬及び0.1
    5グラム原子の亜鉛イオンを含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1 tia乃至@ 7項のいずれかに
    記載の溶液。 (9)  rl? IJザリン塩とキレート試薬の亜鉛
    塩とから成る組成物を0.25〜150F/ノ、好゛ま
    しくは2〜100I!/ノ、更に好ましくは10〜so
    、p/It含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第7項のいずれかに記載の溶液。 (10)  グルコン酸亜鉛と六メタリン酸ナトリウム
    の重量比がおよそ10/1から1/7の間、好ましくは
    8/1から1/4の間、更に好ましくは5/1から1/
    3の間であることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の溶液。 Ql)10〜60g/ノのグルコン酸亜鉛及び2〜30
    g/ノの六メタリン酸ナトリウムを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の溶液。 O9特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれかに記
    載の化学的転換溶液の、噴霧あるいは浸漬による使用を
    含むことを特徴とする金属基板の化学的転換方法。 (13I  特許請求の範囲第7項に記載の溶液のpH
    値をまず0.7〜1.7とし、次いでこのpH値を金属
    鉄との接触によって、およそ1.9から2.6の間かあ
    るいはおよそ2.2から3.5の間で選択される処理値
    にまで高めた後に該溶液を使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載の方法。 (I4)金属鉄との接触を溶液1リットル当たり0.5
    〜4g、好ましくは0.75〜3!!の鉄粉の添加によ
    って実施することを特徴とする特許請求の範囲第13項
    に記載の方法。 (15)  使用溶液の温度が40〜100Cで、好ま
    しくは60Cよりも高く、更に好ましくは65〜98C
    であることを特徴とする特I?’l’NN求の範囲第1
    2頂乃至第14項のいずれかに記載の方法。 (16)溶液と金属基板の接触を2秒から60分の間維
    持することを特徴とする特許請求の範囲第12項乃至第
    15項のいずれかに記載の方法。
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