JPS5943338A - 示差走査熱量計 - Google Patents
示差走査熱量計Info
- Publication number
- JPS5943338A JPS5943338A JP15377682A JP15377682A JPS5943338A JP S5943338 A JPS5943338 A JP S5943338A JP 15377682 A JP15377682 A JP 15377682A JP 15377682 A JP15377682 A JP 15377682A JP S5943338 A JPS5943338 A JP S5943338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- sample holder
- chromel
- sensor
- differential scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/20—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity
- G01N25/48—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity on solution, sorption, or a chemical reaction not involving combustion or catalytic oxidation
- G01N25/4806—Details not adapted to a particular type of sample
- G01N25/4813—Details not adapted to a particular type of sample concerning the measuring means
- G01N25/482—Details not adapted to a particular type of sample concerning the measuring means concerning the temperature responsive elements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明を；Ｌ示差走査熱−９計に用いらｎるーセン４ノ
・−に１．！■Ｌ、、特にセンサ一部の構ｉ、ｌｔ ０
） ｉｌｌ″ｉぶ化卦よび示差走査熱Ｅ泪の性能を同上
さ、１ｒるためα）新規な改良に関するものである。
・−に１．！■Ｌ、、特にセンサ一部の構ｉ、ｌｔ ０
） ｉｌｌ″ｉぶ化卦よび示差走査熱Ｅ泪の性能を同上
さ、１ｒるためα）新規な改良に関するものである。
従来用いら扛−こいたこの種の埃１区は、第１図に】Ｊ
′さｖ２るように、数本のシース熱電対１をづ一ンフ。
′さｖ２るように、数本のシース熱電対１をづ一ンフ。
ル１則およびリファレンス側ｌそしぞｐ＜））＠ｊンフ
゛ルホルダー２．３にロウ付する椛造であるため、その
製造過程におい工少々困難な点があった。示差走査熱量
計においてはサンプル側１とリファレンス側のバランス
をとることがＭ要であるため、従来用いら【ていたセン
サーでは均一の量のロウによってそ扛ぞノ１の熱電対を
取付ねばならず、さらに、それぞ扛の熱電対の特性のバ
ラツキによつ又熱量感度にバラツキを生じていた。また
シース熱電対の構造上、サンプルホルダーとシース熱電
対内のセンサーどの間には、シースおよび絶縁物による
距離と熱抵抗が存在するため、センサーはサンプルの温
度を正確には検出し得なかった。加えてサンプルから発
生した熱の一部がセンサ一部全通過せず、シース熱電対
のシースから逃げてしまうという欠点があった。
゛ルホルダー２．３にロウ付する椛造であるため、その
製造過程におい工少々困難な点があった。示差走査熱量
計においてはサンプル側１とリファレンス側のバランス
をとることがＭ要であるため、従来用いら【ていたセン
サーでは均一の量のロウによってそ扛ぞノ１の熱電対を
取付ねばならず、さらに、それぞ扛の熱電対の特性のバ
ラツキによつ又熱量感度にバラツキを生じていた。また
シース熱電対の構造上、サンプルホルダーとシース熱電
対内のセンサーどの間には、シースおよび絶縁物による
距離と熱抵抗が存在するため、センサーはサンプルの温
度を正確には検出し得なかった。加えてサンプルから発
生した熱の一部がセンサ一部全通過せず、シース熱電対
のシースから逃げてしまうという欠点があった。
本発明は以上の欠点をすみやかに除去するための極めて
効果的な手段を提供すること全目的とするもので、特に
、クロメル製サンプルホルダーとコンスタンタン製ヴン
プルホルダ一台とｔｗ合して、接合部でも黙電対型セン
ザーを形ｊｙすることにより、」二ン″リー一部σ）構
造が簡即で、示差走査ｎ・へ量計の熱間検出精度を高め
るととを特徴とする示差走査熱召”語用センザーの構ｌ
シｙに門する。
効果的な手段を提供すること全目的とするもので、特に
、クロメル製サンプルホルダーとコンスタンタン製ヴン
プルホルダ一台とｔｗ合して、接合部でも黙電対型セン
ザーを形ｊｙすることにより、」二ン″リー一部σ）構
造が簡即で、示差走査ｎ・へ量計の熱間検出精度を高め
るととを特徴とする示差走査熱召”語用センザーの構ｌ
シｙに門する。
１杖下、図面と共に木発明にょる示差走査熱量計１１１
セン１ノーσ）ｈ、Ｔ鏑が実施例について詳細に説明す
る。
セン１ノーσ）ｈ、Ｔ鏑が実施例について詳細に説明す
る。
卯、２図は示差走査熱量言ｌ用センザ一部σ） ｆ９１
１を示スモので、１．１ｉ、ｔコンスタンタンク！−１
−ンブルホルダ一台ヲ示シ、このサンプルホルダーｔ↑
１１．にクロメル製サンプル（１１１１ザンブルポルダ
−１２およびクロメルク１リフアすンス側サンプルボル
ダ−１３が溶接され、サンプル側１、リファレンス仰１
ともにサンプルホルダー１２ 、１３ トザンブルポル
ダ一台１１の接合部１２σ、１３ａにおいてクロメル−
コンスタンタンの熱電対全形成し、この熱電対をもって
熱量検出のセンヴーとする。
１を示スモので、１．１ｉ、ｔコンスタンタンク！−１
−ンブルホルダ一台ヲ示シ、このサンプルホルダーｔ↑
１１．にクロメル製サンプル（１１１１ザンブルポルダ
−１２およびクロメルク１リフアすンス側サンプルボル
ダ−１３が溶接され、サンプル側１、リファレンス仰１
ともにサンプルホルダー１２ 、１３ トザンブルポル
ダ一台１１の接合部１２σ、１３ａにおいてクロメル−
コンスタンタンの熱電対全形成し、この熱電対をもって
熱量検出のセンヴーとする。
木発明による示差走査熱ｈ１泪月１センザーは、その構
造が非常に簡、中であるため、第１図に示さＢる従来の
セン±−と比べると製遺が容易になるという利点を有す
る。このたぬセンサーの特性のバラツキは小さくなり、
サンプル側とリファレンス側との熱量感度、熱析抗、熱
量検出位置等σ）バランスをとることも容易になる。ま
た、本発明のセンサーはクロメル製サンプルホルダーと
コンスタンタン製ザンブルポルダ一台との面状接触によ
って熱電対を形成するため、熱量検出位置がＪｌ：常に
適切な位置と彦フ、従来のセンサーのようなサンプルと
センサーの間の温度のずれ全解消することができるため
、サンプルの温度全より正確に検出することが可能とな
る。さらにセンザ一部を辿らずに逃げる熱量が大幅に減
少するため、示差走査熱量計の熱量検出精度全同上さ−
Ｉｊることができる
造が非常に簡、中であるため、第１図に示さＢる従来の
セン±−と比べると製遺が容易になるという利点を有す
る。このたぬセンサーの特性のバラツキは小さくなり、
サンプル側とリファレンス側との熱量感度、熱析抗、熱
量検出位置等σ）バランスをとることも容易になる。ま
た、本発明のセンサーはクロメル製サンプルホルダーと
コンスタンタン製ザンブルポルダ一台との面状接触によ
って熱電対を形成するため、熱量検出位置がＪｌ：常に
適切な位置と彦フ、従来のセンサーのようなサンプルと
センサーの間の温度のずれ全解消することができるため
、サンプルの温度全より正確に検出することが可能とな
る。さらにセンザ一部を辿らずに逃げる熱量が大幅に減
少するため、示差走査熱量計の熱量検出精度全同上さ−
Ｉｊることができる
第１図は、従来のセンザ一部の断面図である。
第２図は、本発明にかかるセンザ一部の断面図である。
１１はコンスタンタン製サンプルホルダ台、＋２ｉ１、
クロメル製ザンブル側ザンブルポルダ、】３はクロメル
ｌＪリファレンス（ｒｌ１１ザンブルホルダである。 以」− 出願人 株式会ネ［第二精玉舎 代理人 弁理十 最 」二 務 頃１１図 第２高
クロメル製ザンブル側ザンブルポルダ、】３はクロメル
ｌＪリファレンス（ｒｌ１１ザンブルホルダである。 以」− 出願人 株式会ネ［第二精玉舎 代理人 弁理十 最 」二 務 頃１１図 第２高
Claims (1)
- 所要の高さを有しコンスタンタン利からなるサンプルホ
ルダ台と、このサンプルホルダ台σ）一端に接合し１設
けられクロメル旧からなるサンプル側サンプルホルダお
よびリファレンス側サンプ／１ノホルダとを備え、ｎ１
１記サンプルホルダ台と各サンプルホルダとの接合部に
より熱電対を構成、シたことを特徴とする示差走査熱量
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15377682A JPS5943338A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 示差走査熱量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15377682A JPS5943338A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 示差走査熱量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943338A true JPS5943338A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15569885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15377682A Pending JPS5943338A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 示差走査熱量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943338A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010732A1 (de) * | 1997-08-26 | 1999-03-04 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Differenz-thermoanalyse-vorrichtung |
| CN102156148A (zh) * | 2010-02-02 | 2011-08-17 | 精工电子纳米科技有限公司 | 差示扫描热量计 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15377682A patent/JPS5943338A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010732A1 (de) * | 1997-08-26 | 1999-03-04 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Differenz-thermoanalyse-vorrichtung |
| CN102156148A (zh) * | 2010-02-02 | 2011-08-17 | 精工电子纳米科技有限公司 | 差示扫描热量计 |
| JP2011180123A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-09-15 | Sii Nanotechnology Inc | 示差走査熱量計 |
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