JPS5943034B2 - テレビジヨン受像機の表示回路 - Google Patents
テレビジヨン受像機の表示回路Info
- Publication number
- JPS5943034B2 JPS5943034B2 JP52135406A JP13540677A JPS5943034B2 JP S5943034 B2 JPS5943034 B2 JP S5943034B2 JP 52135406 A JP52135406 A JP 52135406A JP 13540677 A JP13540677 A JP 13540677A JP S5943034 B2 JPS5943034 B2 JP S5943034B2
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- Japan
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- circuit
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン受像機の表示回路に関するもので
あり、音量を受像管画面上に表示する手段を設けるとと
もに、遠隔操作装置でチャンネルを切り換える際には上
記音量の表示は出ず、かつチャンネル切り換えボタンを
押しつづけているとチャンネル切り換えボタンを押しは
じめてから一定時間後に選局したチャンネルの画像と重
なつて音量表示を行ない、チャンネル切り換えボタンを
はなすまで音量を表示するようにした回路を提供するも
のである。
あり、音量を受像管画面上に表示する手段を設けるとと
もに、遠隔操作装置でチャンネルを切り換える際には上
記音量の表示は出ず、かつチャンネル切り換えボタンを
押しつづけているとチャンネル切り換えボタンを押しは
じめてから一定時間後に選局したチャンネルの画像と重
なつて音量表示を行ない、チャンネル切り換えボタンを
はなすまで音量を表示するようにした回路を提供するも
のである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図に回路全体をブロックで示す。第１図において、
１は遠隔操作装置（以下リモコンと称す）のブロックで
あり、送信機４から発射された信号を受信機５で受信し
、増幅波形整形回路６で信号を処理し、パルスコード判
ｙ！、１６１１御回路Ｔで信号の種類を判別して、電源
回路８の入切、音量制御回路９の音の大小の制御、選局
回路１０のチャンネル切換を行うものである。１６、１
７、１８はそれぞれの制御信号である。
１は遠隔操作装置（以下リモコンと称す）のブロックで
あり、送信機４から発射された信号を受信機５で受信し
、増幅波形整形回路６で信号を処理し、パルスコード判
ｙ！、１６１１御回路Ｔで信号の種類を判別して、電源
回路８の入切、音量制御回路９の音の大小の制御、選局
回路１０のチャンネル切換を行うものである。１６、１
７、１８はそれぞれの制御信号である。
１９はチャンネル選局時、パルスコード判別制御回路□
から選局回路１０およびチャンネル操作検知回路１２へ
印加されるチヤンネルリセツト信号、２０は増輻波形整
形回路６からリモコン操作検知回路１１へ印加されるリ
モコン受信信号である。
から選局回路１０およびチャンネル操作検知回路１２へ
印加されるチヤンネルリセツト信号、２０は増輻波形整
形回路６からリモコン操作検知回路１１へ印加されるリ
モコン受信信号である。
一方、表示制御回路１３には端子２１から水平同期信号
が印加され、端子２２から垂直同期信号が印加され、端
子２３から制御信号が印加され、音量制御回路９へ印加
される音量を制御するための制御信号１７とともに、音
の大きさを受像管１５へ表示するための信号を作り出す
。
が印加され、端子２２から垂直同期信号が印加され、端
子２３から制御信号が印加され、音量制御回路９へ印加
される音量を制御するための制御信号１７とともに、音
の大きさを受像管１５へ表示するための信号を作り出す
。
すなわち、水平同期信号をもとに水平レートの鋸歯状波
を作り、垂直同期信号をもとに表示捧の高さを決定し、
制御信号１７と比較すれば、受像管１５の画面に音の大
きさに応じた表示を行うことができる。この表示は音量
を調整しているときおよび音量調整後約１秒間表示して
その後消滅させるものである。上記表示制御回路１３の
出力である音量棒状表示信号２６はドライブ回路１４を
介して受像管１５に印加されるが、このドライブ回路１
４にはさらにリモコン操作検知回路１１の出力であるリ
モコン操作検知信号２４とチヤンネル操作検知回路１２
の出力であるチヤンネル操作検知信号２５も印加される
。なおプロツク２は表示手段であり、プロツク３はテレ
ビジヨン受像機本体を示す。第２図Ａ，ｂ，ｃ，ｄに示
す波形２７，２８，２９，３０は送信機４から受信機５
に向けて発射される各種リモコン信号であり、送信機４
の任意の押釦を押すとまずリモコン信号であることを知
らせる初期パルス３１が送信され、続いてミ操作内容に
応じて互いに異なるパルスコード３２が送信され、さら
に押釦を押している間中ずつと継続時間パルス３３が送
信される。上記パルスコード３２を判別してパルスコー
ド判別制御回路７は各被制御回路を制御するわけである
が、この回路７を構成する集積回路素子に、音量操作で
あることを識別する信号を取り出す端子がない場合ある
いは設けるのが困難である場合、リモコン信号が到来す
ると、音量制御のみならず、チヤンネル切換制御の場合
にも音量捧表示が受像管１５の画面上になされてしまい
都合が悪い。そこで、リモコン信号を受信するとどのパ
ルスコードであつてもリモコン操作検知回路１１から検
知信号２４がドライプ回路１４に印加されるが、チヤン
ネル切換の場合にはチヤンネルリセツト信号１９を入力
してチヤンネル操作検知回路１２から検知信号２５がや
はり上記ドライブ回路１４に印加されてこのドライブ回
路１４の動作を停止させ表示を行わないようにするもの
である。要部を第３図を用いて説明する。
を作り、垂直同期信号をもとに表示捧の高さを決定し、
制御信号１７と比較すれば、受像管１５の画面に音の大
きさに応じた表示を行うことができる。この表示は音量
を調整しているときおよび音量調整後約１秒間表示して
その後消滅させるものである。上記表示制御回路１３の
出力である音量棒状表示信号２６はドライブ回路１４を
介して受像管１５に印加されるが、このドライブ回路１
４にはさらにリモコン操作検知回路１１の出力であるリ
モコン操作検知信号２４とチヤンネル操作検知回路１２
の出力であるチヤンネル操作検知信号２５も印加される
。なおプロツク２は表示手段であり、プロツク３はテレ
ビジヨン受像機本体を示す。第２図Ａ，ｂ，ｃ，ｄに示
す波形２７，２８，２９，３０は送信機４から受信機５
に向けて発射される各種リモコン信号であり、送信機４
の任意の押釦を押すとまずリモコン信号であることを知
らせる初期パルス３１が送信され、続いてミ操作内容に
応じて互いに異なるパルスコード３２が送信され、さら
に押釦を押している間中ずつと継続時間パルス３３が送
信される。上記パルスコード３２を判別してパルスコー
ド判別制御回路７は各被制御回路を制御するわけである
が、この回路７を構成する集積回路素子に、音量操作で
あることを識別する信号を取り出す端子がない場合ある
いは設けるのが困難である場合、リモコン信号が到来す
ると、音量制御のみならず、チヤンネル切換制御の場合
にも音量捧表示が受像管１５の画面上になされてしまい
都合が悪い。そこで、リモコン信号を受信するとどのパ
ルスコードであつてもリモコン操作検知回路１１から検
知信号２４がドライプ回路１４に印加されるが、チヤン
ネル切換の場合にはチヤンネルリセツト信号１９を入力
してチヤンネル操作検知回路１２から検知信号２５がや
はり上記ドライブ回路１４に印加されてこのドライブ回
路１４の動作を停止させ表示を行わないようにするもの
である。要部を第３図を用いて説明する。
第３図において、リモコン操作があつてリモコン操作検
知回路１１にリモコン受信信号２０（第４図ａが印加さ
れると、トランジスタ４３のベース・エミツタ間で検波
された信号は４４のコンデンサにより点３５で第４図ｂ
に示す信号として取り出される。
知回路１１にリモコン受信信号２０（第４図ａが印加さ
れると、トランジスタ４３のベース・エミツタ間で検波
された信号は４４のコンデンサにより点３５で第４図ｂ
に示す信号として取り出される。
この信号３５に対して、電圧レベル３６は、次段のトラ
ンジスタ４５を導通させるのに必要なレベルである。ま
た、チヤンネル選局時にパルスコード判別制御回路７か
ら出力されるチヤンネルリセツト信号１９はチヤンネル
操作検知回路１２のトランジスタ４６とコンデンサ４７
で同様に点２５で第４図ｅに示す信号として取出される
。電圧レベル４１は次段のトランジスタ５０を導通させ
るレベルである。チヤンネルリセツト信号１９は第４図
ｄに示すように、リモコン受信信号２０のパルスコード
３２がパルスコード判別制御回路７により、選局操作で
あることが判別した後に回路７から出されるので、パル
スコード３２の時間が経過した後に出る。このため、信
号２５のレベルが、トランジスタ５０を導通させて、音
量表示動作を禁止できるのは、３９で示すタイミングに
なる。このため、コンデンサ４４は、信号３５がレベル
３６を越えるタイミング、つまりトランジスタ４５のコ
レクタ電圧２４（第４図ｃ）の立下り部３７が、チヤン
ネルリセツト信号１９の後になるようにその値を選萬第
４図ｆ（信号４２）に示す３８の期間はリモコン操作を
終つた後、１〜２秒の間、音量を表示し続ける期間を示
している。
ンジスタ４５を導通させるのに必要なレベルである。ま
た、チヤンネル選局時にパルスコード判別制御回路７か
ら出力されるチヤンネルリセツト信号１９はチヤンネル
操作検知回路１２のトランジスタ４６とコンデンサ４７
で同様に点２５で第４図ｅに示す信号として取出される
。電圧レベル４１は次段のトランジスタ５０を導通させ
るレベルである。チヤンネルリセツト信号１９は第４図
ｄに示すように、リモコン受信信号２０のパルスコード
３２がパルスコード判別制御回路７により、選局操作で
あることが判別した後に回路７から出されるので、パル
スコード３２の時間が経過した後に出る。このため、信
号２５のレベルが、トランジスタ５０を導通させて、音
量表示動作を禁止できるのは、３９で示すタイミングに
なる。このため、コンデンサ４４は、信号３５がレベル
３６を越えるタイミング、つまりトランジスタ４５のコ
レクタ電圧２４（第４図ｃ）の立下り部３７が、チヤン
ネルリセツト信号１９の後になるようにその値を選萬第
４図ｆ（信号４２）に示す３８の期間はリモコン操作を
終つた後、１〜２秒の間、音量を表示し続ける期間を示
している。
このように、リモコン操作後、音量表示を一定時間続け
るのは音量大の押釦を押した後、すぐに音量小の押釦を
押して、音量を正確に調整しようとする場合に、先の押
釦を離した後、すぐに音量棒状表示が消えたのでは調整
しにくいこと、また、音量操作後表示は残像があつた方
が音量をよく確認できて調整しやすいためである。４０
は、音量表示を禁止する状態が終わるタイミングで、こ
のタイミングは、音量表示保持時間３８が終わる時まで
伸ばす必要がある。
るのは音量大の押釦を押した後、すぐに音量小の押釦を
押して、音量を正確に調整しようとする場合に、先の押
釦を離した後、すぐに音量棒状表示が消えたのでは調整
しにくいこと、また、音量操作後表示は残像があつた方
が音量をよく確認できて調整しやすいためである。４０
は、音量表示を禁止する状態が終わるタイミングで、こ
のタイミングは、音量表示保持時間３８が終わる時まで
伸ばす必要がある。
３つの信号２４，２５，２６はトランジスタ５０とダイ
オード４８，４９，５８による負論理アンド回路に加え
らへこのトランジスタ５０の出力５１は、テレビジヨン
受像機本体３のドライブ回路１４のベースに印加され受
像管１５に表示される。
オード４８，４９，５８による負論理アンド回路に加え
らへこのトランジスタ５０の出力５１は、テレビジヨン
受像機本体３のドライブ回路１４のベースに印加され受
像管１５に表示される。
３４は受像機本体のクロマ回路である。
したがつて第４図ａに示すリモコン受信信号２０がチヤ
ンネル切換信号であるとすると、トランジスタ４５のコ
レクタ出力信号は第４図ｃに示すようにタイミング３７
でローレベルとなるものの、チヤンネルリセツト信号１
９の発生により点２５の電圧レベルは第４図ｅのように
タイミング３７より時間的に早いタイミング３９でハイ
レベルとなり、トランジスタ５０が導通するため表示制
御回路１３の音量棒状表示信号２６はドライブ回路１４
に供給されず、音量表示動作は行われな（／′ＳＯ一方
、音量調整のリモコン操作が行われると、リモコン操作
検知回路１１の出力は上記したようにローレベル、また
チヤンネル操作検知回路１２の出力もチヤンネルリセツ
ト信号がないためローレベルとなり、したがつて表示制
御回路１３の音量棒状表示信号２６（ローレベル）はド
ライブ回路１４に印加され、表示信号２６に応じた棒状
表示が受像管１５の画面上に表示される。以上の回路と
回路動作によつて、音量、選局操作を含むリモコン装置
で、音量操作であるか、選局操作であるかの判別出力を
持たない装置においても、音量操作時にのみ音量表示を
受像管画面上に行なうことができる。
ンネル切換信号であるとすると、トランジスタ４５のコ
レクタ出力信号は第４図ｃに示すようにタイミング３７
でローレベルとなるものの、チヤンネルリセツト信号１
９の発生により点２５の電圧レベルは第４図ｅのように
タイミング３７より時間的に早いタイミング３９でハイ
レベルとなり、トランジスタ５０が導通するため表示制
御回路１３の音量棒状表示信号２６はドライブ回路１４
に供給されず、音量表示動作は行われな（／′ＳＯ一方
、音量調整のリモコン操作が行われると、リモコン操作
検知回路１１の出力は上記したようにローレベル、また
チヤンネル操作検知回路１２の出力もチヤンネルリセツ
ト信号がないためローレベルとなり、したがつて表示制
御回路１３の音量棒状表示信号２６（ローレベル）はド
ライブ回路１４に印加され、表示信号２６に応じた棒状
表示が受像管１５の画面上に表示される。以上の回路と
回路動作によつて、音量、選局操作を含むリモコン装置
で、音量操作であるか、選局操作であるかの判別出力を
持たない装置においても、音量操作時にのみ音量表示を
受像管画面上に行なうことができる。
第３図の回路において、送信機４のチャンネル選局操作
押釦を押し続けると、第５図Ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆの
ような動作となる。
押釦を押し続けると、第５図Ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆの
ような動作となる。
すなわちチヤンネルリセツト信号１９によつて第５図ｆ
で示す時間５６から５７までは音量表示は禁止されるが
、時間５７を越えて時間５３までリモコン送信機４の選
局押釦を押し続け信号を出し続けると、時間５７から音
量表示が開始さへ押釦を離した（時間５３）後も時間５
５まで音量表示がなされることになる。以上のようにリ
モコン装置を有し、かつ音量の変化を受像管に表示でき
る装置を有するテレビジヨン受像機において、リモコン
装置の受信手段にリモコン信号が音量操作であることを
識別する信号を取り出す端子がない場合あるいはこのよ
うな端子を設けるのが困難である場合に、リモコンの送
信機を操作すると、音量操作時のみならずチヤンネル切
換操作時にも音量表示が受像管上になされる不都合が生
ずるが本発明によれば、チヤンネル選局時に出力される
チヤンネルリセツト信号によりチヤンネル操作検知回路
でチヤンネル選局操作時であることを検出し、この検出
出力にて表示制御回路の表示用出力信号が受像管に加わ
らないようにしており、音量操作時のみ表示がなされる
ものである。
で示す時間５６から５７までは音量表示は禁止されるが
、時間５７を越えて時間５３までリモコン送信機４の選
局押釦を押し続け信号を出し続けると、時間５７から音
量表示が開始さへ押釦を離した（時間５３）後も時間５
５まで音量表示がなされることになる。以上のようにリ
モコン装置を有し、かつ音量の変化を受像管に表示でき
る装置を有するテレビジヨン受像機において、リモコン
装置の受信手段にリモコン信号が音量操作であることを
識別する信号を取り出す端子がない場合あるいはこのよ
うな端子を設けるのが困難である場合に、リモコンの送
信機を操作すると、音量操作時のみならずチヤンネル切
換操作時にも音量表示が受像管上になされる不都合が生
ずるが本発明によれば、チヤンネル選局時に出力される
チヤンネルリセツト信号によりチヤンネル操作検知回路
でチヤンネル選局操作時であることを検出し、この検出
出力にて表示制御回路の表示用出力信号が受像管に加わ
らないようにしており、音量操作時のみ表示がなされる
ものである。
また、音量表示も連続的な形で表示できるため、音量を
よく確認できて調整しやすいものである。さらに、チヤ
ンネル切換操作時であつても、チヤンネル切換釦を押し
続けてチヤンネル切換陵そのままりモコン信号を送信し
つづけると遅れて音量表示がなされ、音量を確認できる
ものである。
よく確認できて調整しやすいものである。さらに、チヤ
ンネル切換操作時であつても、チヤンネル切換釦を押し
続けてチヤンネル切換陵そのままりモコン信号を送信し
つづけると遅れて音量表示がなされ、音量を確認できる
ものである。
第１図は本発明の一実施例におけるテレビジヨン受像機
の表示回路のプロツク図、第２図Ａ，ｂ，ｃ，ｄは同回
路のリモコン信号波形図、第３図は同回路の要部の具体
回路図、第４図Ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆ、第５図Ａ，ｂ
，ｃ，ｄ，ｅ，ｆは同回路の動作波形図である。 ４・・・・・・送信機、５・・・・・・受信機、７・・
・・・・パルスコード判別制御回路、９・・・・・音量
制御回路、１０・・・・・・選局回路、１１・・−・・
リモコン操作検知回路、１２・・・・・・チヤンネル操
作検知回路、１３・・・・・・表示制御回路、１４・・
・・・・ドライブ回路、１５・・・・・・受像管。
の表示回路のプロツク図、第２図Ａ，ｂ，ｃ，ｄは同回
路のリモコン信号波形図、第３図は同回路の要部の具体
回路図、第４図Ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆ、第５図Ａ，ｂ
，ｃ，ｄ，ｅ，ｆは同回路の動作波形図である。 ４・・・・・・送信機、５・・・・・・受信機、７・・
・・・・パルスコード判別制御回路、９・・・・・音量
制御回路、１０・・・・・・選局回路、１１・・−・・
リモコン操作検知回路、１２・・・・・・チヤンネル操
作検知回路、１３・・・・・・表示制御回路、１４・・
・・・・ドライブ回路、１５・・・・・・受像管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ チャンネルの切換、音量の制御、電源のオン・オフ
の各操作種類毎に互いに異なるパルスコードを含む遠隔
操作信号を送出する送信機と、上記送信機から送出され
た上記遠隔操作信号を受信しそのパルスコードに応じて
電源回路制御用の制御信号、音量制御回路制御用の大き
さの変化する制御信号、選局回路制御用の制御信号を出
力するパルスコード判別制御回路と、上記音量制御回路
制御用の制御信号の大きさに応じて音量に応じた表示用
信号を出力して音量表示を受像管画面上に映像にて表示
する表示制御回路と、上記送信機から送出された遠隔操
作信号を検知して検知出力を発する第１の検知手段と、
チャンネル切換操作時に上記パルスコード判別制御回路
より選局回路に供給されるチャンネルリセット信号を検
出して上記第１の検知手段の検知出力より時間的に早く
検知出力を発する第２の検知手段と、遠隔操作によるチ
ャンネル切換操作時に得られる上記第２の検知手段の出
力により上記表示制御回路の表示用信号の上記受像管へ
の供給を禁止する手段と、遠隔操作による音量調整時に
上記第１の検知手段の検知出力が入力されると上記表示
制御回路の表示用信号を上記受像管に印加する手段とを
備えるテレビジョン受像機の表示回路。 ２ チャンネル切換の遠隔操作信号を受信したときチャ
ンネルを切換えるとともに、チャンネル切換後一定時間
、表示を打消すが、上記遠隔操作送信機の選局スイッチ
を押し続けると、上記一定時間後に、音量の表示出力を
受像管に印加することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のテレビジョン受像機の表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52135406A JPS5943034B2 (ja) | 1977-11-10 | 1977-11-10 | テレビジヨン受像機の表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52135406A JPS5943034B2 (ja) | 1977-11-10 | 1977-11-10 | テレビジヨン受像機の表示回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5468112A JPS5468112A (en) | 1979-06-01 |
| JPS5943034B2 true JPS5943034B2 (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=15150970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52135406A Expired JPS5943034B2 (ja) | 1977-11-10 | 1977-11-10 | テレビジヨン受像機の表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943034B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221379A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 制御装置 |
| JPS6367806A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレス方式音質制御装置 |
-
1977
- 1977-11-10 JP JP52135406A patent/JPS5943034B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5468112A (en) | 1979-06-01 |
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