JPS5943023A - 触媒としてダウソナイトを使用するポリエステルの解重合法 - Google Patents
触媒としてダウソナイトを使用するポリエステルの解重合法Info
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- JPS5943023A JPS5943023A JP14064183A JP14064183A JPS5943023A JP S5943023 A JPS5943023 A JP S5943023A JP 14064183 A JP14064183 A JP 14064183A JP 14064183 A JP14064183 A JP 14064183A JP S5943023 A JPS5943023 A JP S5943023A
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- polyester
- ethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
大環状ニス□デル□は閉環を伴なう′苅応紳状ポリエレ
テ□ルの□、″ 熱的解重合によってえつ菅。このような方法のために、
ポリエステルは触媒の存在下に外淵:において加熱され
る。
テ□ルの□、″ 熱的解重合によってえつ菅。このような方法のために、
ポリエステルは触媒の存在下に外淵:において加熱され
る。
この反応は減−下ですなわれ、−合、、ア過程中腎牛成
する大環状化合物およびその他の揮発性生成物はそれら
が生成するにつれて反応帯域から除かiる。
する大環状化合物およびその他の揮発性生成物はそれら
が生成するにつれて反応帯域から除かiる。
い
マクネシウム、マンガン、鉄、コバルトおよび錫(すべ
て2価の状態におる)の塩化物、硝酸塩、炭酸塩および
酸・:: ・ □化
物は線状ポリエステルの解重合に有効な触媒であること
、、が米国特許第2,092,031号に記載されてい
る。米国時□ ・:・:″ 、、畔等965,321号の方法においては、第■a、
lVa。
て2価の状態におる)の塩化物、硝酸塩、炭酸塩および
酸・:: ・ □化
物は線状ポリエステルの解重合に有効な触媒であること
、、が米国特許第2,092,031号に記載されてい
る。米国時□ ・:・:″ 、、畔等965,321号の方法においては、第■a、
lVa。
□、−□
IVb、Va、■bおよび■1族の金属の酸化物、水酸
化物、□ハロゲン化物またはカルボン酸塩のようなルイ
ス金属塩が有用な触媒であると示されている。ヤサカワ
らは熱的な解重合による大寒状ラクトンの製造のために
鉛触媒(酸化物、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ホウ酸塩
、または有機酸塩)を使用することを報告しているC
Ch、em i c、、a、、、1.、 、 Ab、s
t r acts 。
化物、□ハロゲン化物またはカルボン酸塩のようなルイ
ス金属塩が有用な触媒であると示されている。ヤサカワ
らは熱的な解重合による大寒状ラクトンの製造のために
鉛触媒(酸化物、水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、ホウ酸塩
、または有機酸塩)を使用することを報告しているC
Ch、em i c、、a、、、1.、 、 Ab、s
t r acts 。
Vol、78(1973)、158996(Iおよび1
589′ 1 : 。
589′ 1 : 。
68S〕。環状ニスでルは貰たS n C、t2・2
H20を使用するポリエステルの熱分解によりえられる
[”’C1ehnicalAbstracts Vol
、、 86 (] 977 )、156163s :l
。
H20を使用するポリエステルの熱分解によりえられる
[”’C1ehnicalAbstracts Vol
、、 86 (] 977 )、156163s :l
。
米国特許第4,105,672号、同第4.136,0
98号および同第4.1 ’5 ’7.3’ 3’ 0
号には、錫カルボン酸塩および有機錫化合物を0,0−
ジアルキル−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)ごオスフエー、トと組み合せて使用して解
重合反応に触媒作用を与えることが記載さ、れている。
98号および同第4.1 ’5 ’7.3’ 3’ 0
号には、錫カルボン酸塩および有機錫化合物を0,0−
ジアルキル−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)ごオスフエー、トと組み合せて使用して解
重合反応に触媒作用を与えることが記載さ、れている。
fk[J連のめる方法として英国特許第1,108,7
20号には、ステア、リン酸鉛(II)の存在下に29
07=、、24(ICにおいて対応す、る線状ポリマー
育、真デで、解重合すそことによってα−ヒドロキシカ
ルボン酸の環状ニス7″号無水物を製造することで記載
さ些ている。 、、。
20号には、ステア、リン酸鉛(II)の存在下に29
07=、、24(ICにおいて対応す、る線状ポリマー
育、真デで、解重合すそことによってα−ヒドロキシカ
ルボン酸の環状ニス7″号無水物を製造することで記載
さ些ている。 、、。
声金讐触媒の使用に伴なう問題を、市!して1.f、Z
:Pスロバキア竺許竿198,762号には超hnm水
洋気を使用して大気圧において行aうF!、*今にぢ(
て酸化76.、 ミララムが触媒作用をもつ午とが提示
さ、れ、た。、傘属アをミララムの使用も特公昭36−
1375号に環状ニス7″お↓びラクトン製造のための
ポリエステルの解yl*用として報告されている。アル
ミニウムアルコレートは特許11847−25071号
に大環状ラクトンの製造用と1て記載されている。特許
5− 昭54−115.:39’0号には解重合−環化反応用
のco、ラジカルをもつアルミニウム化合物を使用して
大環状エチレ、ンジオレートがえられるこりが1己載さ
れている。このアルミニウム化合物は水酸化アルミニウ
ムと苛性ソーダとの水性混合物をco2で処理すること
によってえられる。別法として、水酸化アルミニウムを
水性炭酸ナトリウムと反応させて上記方法に使用する触
媒を得ることもできる。
:Pスロバキア竺許竿198,762号には超hnm水
洋気を使用して大気圧において行aうF!、*今にぢ(
て酸化76.、 ミララムが触媒作用をもつ午とが提示
さ、れ、た。、傘属アをミララムの使用も特公昭36−
1375号に環状ニス7″お↓びラクトン製造のための
ポリエステルの解yl*用として報告されている。アル
ミニウムアルコレートは特許11847−25071号
に大環状ラクトンの製造用と1て記載されている。特許
5− 昭54−115.:39’0号には解重合−環化反応用
のco、ラジカルをもつアルミニウム化合物を使用して
大環状エチレ、ンジオレートがえられるこりが1己載さ
れている。このアルミニウム化合物は水酸化アルミニウ
ムと苛性ソーダとの水性混合物をco2で処理すること
によってえられる。別法として、水酸化アルミニウムを
水性炭酸ナトリウムと反応させて上記方法に使用する触
媒を得ることもできる。
本発明は式
%式%()
)
()
をもつ少なくとも1つの化合物、好ましくはこれらの化
合物のすべて(天然産鉱吻または、合成ダウンナイトの
形体でありうる)を触媒として使用することを特徴とす
るボリエ6− ステルの熱的解重合による大環状化合物の製造を可能に
する改良法に関する。本発明の分法によれば4反応速度
の著るしい増大を達成することができる。また」トラブ
ルの多い重金属の残渣を含オない失明状化合物を好都合
に且つ経済的に得ることができる。
合物のすべて(天然産鉱吻または、合成ダウンナイトの
形体でありうる)を触媒として使用することを特徴とす
るボリエ6− ステルの熱的解重合による大環状化合物の製造を可能に
する改良法に関する。本発明の分法によれば4反応速度
の著るしい増大を達成することができる。また」トラブ
ルの多い重金属の残渣を含オない失明状化合物を好都合
に且つ経済的に得ることができる。
本発明の改良法について、線状ポリエステルを該ポリエ
ステルを基準にして0,01〜10重量%の触媒の存在
下、200℃〜400℃の範囲の温度において減圧下に
加熱する。代表的には解重合は約10mzHy〜0.0
1 wux Hyの圧力で行ない、触媒はポリエステル
を4.6準にして約01〜5重iiチの1で存在させる
。、It中に8〜20個の炭素原子をもつ大環状生成物
が本発明の方法によってえられる。
ステルを基準にして0,01〜10重量%の触媒の存在
下、200℃〜400℃の範囲の温度において減圧下に
加熱する。代表的には解重合は約10mzHy〜0.0
1 wux Hyの圧力で行ない、触媒はポリエステル
を4.6準にして約01〜5重iiチの1で存在させる
。、It中に8〜20個の炭素原子をもつ大環状生成物
が本発明の方法によってえられる。
本発明は閉環を伴なう線状ポリエステルめ解重合により
環中に8〜20個の炭素原子をもつ大環状化合物を製造
する方法に関する。この方法は下記の式をもつ少な七と
も1つの化合物そして好ましくは該化合物類のすべてを
触媒として使用する。′−1・ ・
・NaA4(cl’om5”’(OH)* ” ”
” ’”’A 12o3# Na2O* 2CO2”
2’HiO” ”A lNa0 (”C)H)I(
CO3A’l’Na3 (CO3’)a ・2Al ’
r’o[()3これらめ解重合法に使用するポリエステ
ルは画業技術において周知め通常の方法によってえられ
る。末端かモノカルボン酸および/または単官能性アル
コールで終ってホリ→−の分子着および粘度を制御して
いるポリエステルを使用するのが有利である・。約2d
以下の、更にふつうには10以下の酸価およびヒドロキ
シ価をもつポリエステルが特に有用である。ポリエステ
ルの前金度は二般には約5〜150であるが、所望なら
ばもつと高くて(よい。有用なポリエステルは通常のジ
カルボン酸、ジオールおよびヒドロキシモノカルボン酸
から誘導される。使用するジカルボン酸は好ましくは脂
肪族のものであり、飽和であってもよく、あるいはオレ
フィン性不飽和を含んでいてもよく、そして分岐鎖のも
のでも、あるいは直鎖のものでもよい。然し、芳香族の
又は脂環族のジカルボン酸を使用することも、、6゜ このジカルボン酸は代表的には3から約18個までの炭
素原子を含み、更に好ましくは約8から14個までの炭
素原子を含む。特に有用なジカルボン酸としては例えば
マロン酸、マレイン酸、1:+ハク酸Jゲルタール酸ジ
アジピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸二セバシン酸、
ウンデカシジオン酸、ドデカンジオン酸、ブラシル酸、
ペンタデカンジオン酸などがある。2種またはそれ以上
のジカルボン酸を使用することもできる6C9〜CtS
飽和脂肪族ジカル昶ン酸が特に好ましい。それから製造
される大環状化合物が特に望=9− ま□しい芳香の特性を示1し、広範曲の種類の化粧品用
途に有用なためである。
環中に8〜20個の炭素原子をもつ大環状化合物を製造
する方法に関する。この方法は下記の式をもつ少な七と
も1つの化合物そして好ましくは該化合物類のすべてを
触媒として使用する。′−1・ ・
・NaA4(cl’om5”’(OH)* ” ”
” ’”’A 12o3# Na2O* 2CO2”
2’HiO” ”A lNa0 (”C)H)I(
CO3A’l’Na3 (CO3’)a ・2Al ’
r’o[()3これらめ解重合法に使用するポリエステ
ルは画業技術において周知め通常の方法によってえられ
る。末端かモノカルボン酸および/または単官能性アル
コールで終ってホリ→−の分子着および粘度を制御して
いるポリエステルを使用するのが有利である・。約2d
以下の、更にふつうには10以下の酸価およびヒドロキ
シ価をもつポリエステルが特に有用である。ポリエステ
ルの前金度は二般には約5〜150であるが、所望なら
ばもつと高くて(よい。有用なポリエステルは通常のジ
カルボン酸、ジオールおよびヒドロキシモノカルボン酸
から誘導される。使用するジカルボン酸は好ましくは脂
肪族のものであり、飽和であってもよく、あるいはオレ
フィン性不飽和を含んでいてもよく、そして分岐鎖のも
のでも、あるいは直鎖のものでもよい。然し、芳香族の
又は脂環族のジカルボン酸を使用することも、、6゜ このジカルボン酸は代表的には3から約18個までの炭
素原子を含み、更に好ましくは約8から14個までの炭
素原子を含む。特に有用なジカルボン酸としては例えば
マロン酸、マレイン酸、1:+ハク酸Jゲルタール酸ジ
アジピン酸、ピメリン酸、アゼライン酸二セバシン酸、
ウンデカシジオン酸、ドデカンジオン酸、ブラシル酸、
ペンタデカンジオン酸などがある。2種またはそれ以上
のジカルボン酸を使用することもできる6C9〜CtS
飽和脂肪族ジカル昶ン酸が特に好ましい。それから製造
される大環状化合物が特に望=9− ま□しい芳香の特性を示1し、広範曲の種類の化粧品用
途に有用なためである。
上記のジカルボシ鹸ト反応させ□る左めのジオール□は
2〜12個の、更に好ましくは企〜6個の炭素原子をも
う第1級脂肪族ジオールである。ジオールは爵ましくi
飽和あものであり、・直鎖寸たは分岐鎖めいずれがであ
りうるみ□有用なジオールとして、iチレン夛IJ ′
Jl、’、 、ル、1.−一または1′。
2〜12個の、更に好ましくは企〜6個の炭素原子をも
う第1級脂肪族ジオールである。ジオールは爵ましくi
飽和あものであり、・直鎖寸たは分岐鎖めいずれがであ
りうるみ□有用なジオールとして、iチレン夛IJ ′
Jl、’、 、ル、1.−一または1′。
3−ブ曲バンジ芽−ル、1.2− :i、 3−または
i、4−ブタンジオール、1.6−へ苓廿ンジオール、
i−メチル−1,5−ベジタンジ芽−ル、2.3−ジメ
チに−2,i−)゛タンジオール、1.8−オンタシジ
オール、2−′−11−チルヘキ苺ンジオ
、□1−751..2□。−fpy−)yp−A−1
i、1 ’2−)’7’7!J y’)*−リル、ジエ
チレングリ9−ル、□トリエチレンクリコール、′チト
ラエチレングリコールなどがあげられる。1.4−シク
ロベキサジメタノールのよう□な脂環族ジ芽−元を使用
子るこ=10− ともできる。エチレグ、リデールな5びにジー、トリー
およびテトラエチレングリコールから誘導されたポリエ
ステルは本発明の解重合に使用するのに特に有利である
。
i、4−ブタンジオール、1.6−へ苓廿ンジオール、
i−メチル−1,5−ベジタンジ芽−ル、2.3−ジメ
チに−2,i−)゛タンジオール、1.8−オンタシジ
オール、2−′−11−チルヘキ苺ンジオ
、□1−751..2□。−fpy−)yp−A−1
i、1 ’2−)’7’7!J y’)*−リル、ジエ
チレングリ9−ル、□トリエチレンクリコール、′チト
ラエチレングリコールなどがあげられる。1.4−シク
ロベキサジメタノールのよう□な脂環族ジ芽−元を使用
子るこ=10− ともできる。エチレグ、リデールな5びにジー、トリー
およびテトラエチレングリコールから誘導されたポリエ
ステルは本発明の解重合に使用するのに特に有利である
。
有用なポリエステルを誘導し、うるヒトワキシモノカル
ボン酸としては、15−ヒドロギシペンタテヵッ酸、1
6−ヒトロキシヘキサデカン酸、・1o−オヤサー16
−ヒトロキシヘキサデカン酸、11−オキサ−16−ヒ
トロキシヘキサデカン酸、12−オキサ−16,−ヒド
ロキシヘキサデカンm、xo−チア−16−ヒドロキ7
ヘキサデカン酸、11−チア−16−ヒトロキシヘキサ
デカン酸、12−チア−16−ヒトロキシヘキサデカン
酸などがあげられる。
ボン酸としては、15−ヒドロギシペンタテヵッ酸、1
6−ヒトロキシヘキサデカン酸、・1o−オヤサー16
−ヒトロキシヘキサデカン酸、11−オキサ−16−ヒ
トロキシヘキサデカン酸、12−オキサ−16,−ヒド
ロキシヘキサデカンm、xo−チア−16−ヒドロキ7
ヘキサデカン酸、11−チア−16−ヒトロキシヘキサ
デカン酸、12−チア−16−ヒトロキシヘキサデカン
酸などがあげられる。
上記の種類のポリエステルを使用して、環中に8〜20
個の炭素原子をもつ大環状化合物を得ることができる。
個の炭素原子をもつ大環状化合物を得ることができる。
この大環状化合物は次の一般式に一致する。
、、、、、Q、、、0. 、、、、、、、、、、
、、、。
、、、。
〔ただし式中のR′は1〜16個の炭素原−Qもつ分岐
鎖または直鎖の飽和されたまたは不飽和金倉む2価の脂
肪族炭化7に素基であり、R//G才2〜12個の炭素
原子をもつ飽和2価脂肪族炭化水素基であり、そしてX
は1〜4の整数である〕、または 1 〔ただし式中のR″′は6〜18個の炭素原子をもつ2
価の脂肪族炭化水素基である〕、または 1! 〔ただし式中のB11. Rnrお±びXは上記定義の
とおりであり、Aは酸累または硫黄である〕 式(a)の特に有用な大環状化合物はR′が6〜.12
個の炭素原子をもつ飽和脂肪棒基であり、脂肪族基Uc
/′f!f2〜6個の炭素原子をもち、そしてXが1ま
たは2であるものである。
鎖または直鎖の飽和されたまたは不飽和金倉む2価の脂
肪族炭化7に素基であり、R//G才2〜12個の炭素
原子をもつ飽和2価脂肪族炭化水素基であり、そしてX
は1〜4の整数である〕、または 1 〔ただし式中のR″′は6〜18個の炭素原子をもつ2
価の脂肪族炭化水素基である〕、または 1! 〔ただし式中のB11. Rnrお±びXは上記定義の
とおりであり、Aは酸累または硫黄である〕 式(a)の特に有用な大環状化合物はR′が6〜.12
個の炭素原子をもつ飽和脂肪棒基であり、脂肪族基Uc
/′f!f2〜6個の炭素原子をもち、そしてXが1ま
たは2であるものである。
式の)お本び(C)の好”ましい大環状化合物はR′(
′が1o〜14個の炭素原子をもつ飽和2価脂肪族炭化
水素基であり、脂肪族基R”dK 2〜6個の炭素原子
を含み、八が#累であり、そしてXが1または2である
ものである。
′が1o〜14個の炭素原子をもつ飽和2価脂肪族炭化
水素基であり、脂肪族基R”dK 2〜6個の炭素原子
を含み、八が#累であり、そしてXが1または2である
ものである。
本発明の解重合法によって製造しうる大環状生成物の例
として次のものがあげられる: ’3,6.9− )
IJデカメチレンマロネート、トテカメチレンマロ4−
11.デカメチレンマロネート、エチレンスベレート、
エチ娑ンアゼレート、3−オキサ−ペンタメチレンアゼ
レート、3−メチルペンタメチレンセバケート、エチレ
ンウンデカンジオレート、エ13− チレンドデカンジオレート、エチレンブラシレート、エ
チレン−〇−メチルブラシレート、エチレイーa、a
−ジメチルブラシレート、エチレン−α−ユチルブラシ
レート、ベンタデカッライド、1.2−オキサ−ベンタ
デカッライド、12−チア−ベンタデカッライド、ヘキ
サデカノライド、10−オキサーヘキサデカノライド、
11−オキサーヘキサデカノライド、11−チアーヘキ
サデカノライド、12−オキサーヘキサデカノライドな
ど。
として次のものがあげられる: ’3,6.9− )
IJデカメチレンマロネート、トテカメチレンマロ4−
11.デカメチレンマロネート、エチレンスベレート、
エチ娑ンアゼレート、3−オキサ−ペンタメチレンアゼ
レート、3−メチルペンタメチレンセバケート、エチレ
ンウンデカンジオレート、エ13− チレンドデカンジオレート、エチレンブラシレート、エ
チレン−〇−メチルブラシレート、エチレイーa、a
−ジメチルブラシレート、エチレン−α−ユチルブラシ
レート、ベンタデカッライド、1.2−オキサ−ベンタ
デカッライド、12−チア−ベンタデカッライド、ヘキ
サデカノライド、10−オキサーヘキサデカノライド、
11−オキサーヘキサデカノライド、11−チアーヘキ
サデカノライド、12−オキサーヘキサデカノライドな
ど。
本発明の方法からえられる大環状化合物は化粧品の用途
に主として有用である。これらの化合物は望ましい芳香
の特性を付与し、そして/またはこれと組み合せた他の
化合物の芳香特性を増大させる。たとえば、こ五らの化
合物は洗剤Cヘビイ・デユーティまたは通常の洗たく)
、石けん(棒石けん、ざら洗い石けんおよび特別美容石
けん)、個人の(IJt品(ハスオイル、シャンプー、
ヘアリンス、デオ14− ド2ント、シェービングクリーム、・および歯みがき)
中に使用することができ、また香水、香料油、香料定着
剤、オーデコロン1.ひげそり後のローンヨンなどのた
めの芳香性の成分として使用することができる。本発明
によってえられる生成物は重金属残渣が許容しえない用
途に特に適している。 。
に主として有用である。これらの化合物は望ましい芳香
の特性を付与し、そして/またはこれと組み合せた他の
化合物の芳香特性を増大させる。たとえば、こ五らの化
合物は洗剤Cヘビイ・デユーティまたは通常の洗たく)
、石けん(棒石けん、ざら洗い石けんおよび特別美容石
けん)、個人の(IJt品(ハスオイル、シャンプー、
ヘアリンス、デオ14− ド2ント、シェービングクリーム、・および歯みがき)
中に使用することができ、また香水、香料油、香料定着
剤、オーデコロン1.ひげそり後のローンヨンなどのた
めの芳香性の成分として使用することができる。本発明
によってえられる生成物は重金属残渣が許容しえない用
途に特に適している。 。
迅速な反応速度ならびに所望の大環状生成物の高収率は
反応用の触媒としてダウン・ナイトを使用する本発明の
方法によってえられる。ナトリウムとアルミニウムとの
塩基性炭酸塩であるダウンナイトは天然産の鉱物であり
、また米国特許第4,238,458号に記載の方法な
どにより合成で製造することもできる。ダウツナイトは
約19%のアルミニウムと16%のナトリウムを含む無
色ないし白色の結晶性固体であ抄、文献には次式によっ
て示されている。
反応用の触媒としてダウン・ナイトを使用する本発明の
方法によってえられる。ナトリウムとアルミニウムとの
塩基性炭酸塩であるダウンナイトは天然産の鉱物であり
、また米国特許第4,238,458号に記載の方法な
どにより合成で製造することもできる。ダウツナイトは
約19%のアルミニウムと16%のナトリウムを含む無
色ないし白色の結晶性固体であ抄、文献には次式によっ
て示されている。
ビ Naal (CO3
)(OI()2□ す、 Al2O3・・・ Na1O・・□2σ02’m
′2i+=O,璽A、iNmα(OH)HCO2 ”、AlNa5CCOj)a ・241 (OH)3.
”’” 。
)(OI()2□ す、 Al2O3・・・ Na1O・・□2σ02’m
′2i+=O,璽A、iNmα(OH)HCO2 ”、AlNa5CCOj)a ・241 (OH)3.
”’” 。
本発明の目的のためには、天・熱度鉱物または合成の、
いづれかのダウンナイトを使用して所望の結果を得るこ
とができる。ダウンナイトの量はポリエステルを基準に
じて約0.01チ重量%から約10重量係までの範囲で
ありうる。
いづれかのダウンナイトを使用して所望の結果を得るこ
とができる。ダウンナイトの量はポリエステルを基準に
じて約0.01チ重量%から約10重量係までの範囲で
ありうる。
最も一般的には約0,1〜.約5重量%のダウンナイト
が本発明の方法のため、に使用される。 □
、′ ・反応速度を改良し且つ高収率の大味状生成
物を与える他に、□本発明の方法:G1重金属め使用を
癖けているという点において本有利で葱る。大環状生成
′vlJ’中にレイの重金属が存在してさえ有害である
。このような金鋼汚染物質め存在1才、大環状生成物に
望ま呈<なム色または爽−を与ンるかある・ ・ 、
・・ 、: ・1 ・ 、″
課いはそうでなければ該生成物の全体としての望ましい
特性を損なうところの分解生成物、の生成を促進する。
が本発明の方法のため、に使用される。 □
、′ ・反応速度を改良し且つ高収率の大味状生成
物を与える他に、□本発明の方法:G1重金属め使用を
癖けているという点において本有利で葱る。大環状生成
′vlJ’中にレイの重金属が存在してさえ有害である
。このような金鋼汚染物質め存在1才、大環状生成物に
望ま呈<なム色または爽−を与ンるかある・ ・ 、
・・ 、: ・1 ・ 、″
課いはそうでなければ該生成物の全体としての望ましい
特性を損なうところの分解生成物、の生成を促進する。
、′・・、本発明の方法は既に確立されている方法に従
って行なうことができる。熱的解重合は周知であり、こ
の点については既に述べた従来技術を参照することかで
きる。この解重合法は代表的には200℃〜400Cの
範囲の温度、更に一般的には250℃〜3・60℃の範
囲の温度にお、いて行なわれる。生成する大環状生成物
の除去を容易にするために大気圧より低−圧力が使用さ
れる。この方法は一般に約50aHy以下の圧力に・お
いて行なわれ、更に好ましくはその圧力は約0.1mm
Hg〜10mmHgの範囲にある。
って行なうことができる。熱的解重合は周知であり、こ
の点については既に述べた従来技術を参照することかで
きる。この解重合法は代表的には200℃〜400Cの
範囲の温度、更に一般的には250℃〜3・60℃の範
囲の温度にお、いて行なわれる。生成する大環状生成物
の除去を容易にするために大気圧より低−圧力が使用さ
れる。この方法は一般に約50aHy以下の圧力に・お
いて行なわれ、更に好ましくはその圧力は約0.1mm
Hg〜10mmHgの範囲にある。
本発明の方法に使用する温度、圧力及び触媒量は解重合
させる特定のポリエステル、・操作法お、よび装置設計
に依存して変化する。本発明の方法は解重合の過程中に
生成する大環状生成物を真空蒸留によって除去しうる通
常の処理装置を、使用してバッチ、連続または半連続の
操作として行17− なう□ことができる6本発明で使用する触媒はノAツチ
型の操作において、あるい□は米国特許第4,165,
321号に記載のよう・な連続または半連続の操作にお
いて等しく有筋であ・ ゛( る。□本発明の方法を連続または半連続で行なうときは
、ダ 誓つソナイFは解重合の過程をとお
して連続的にまたは漸増 □的に加える
ことができ□る。 ′ □
1次に実施例は本発明を更に詳しく説明
するものであるが、 :本発明の範囲を限
定するものではtlv+。これらの実施例Ki)おいて
、すべて部およびチは他に特別の妃−のない限抄1tm
*−t’あ、。 、 ・ 1″( 5mN1”’i+、、 □“□、、1 ボ・す(江ヂνンブラシレ・−ト)を製造するためKJ
109 1゜を 部のジメチルブヂシ:レートと30,5部のポリマー級
エチレ:′ ングリコール:を□かくはん器、蒸留ヘッドおよび凝縮
器の付 11゜いた樹脂釜に充てんした
。ジメチルブラシレートヲ基準に □1
8− して約2.5チのcie〜22:混合脂肪酸メチルエス
テルを連鎖停止剤として含有させた。次いで、米国特許
第4.032゜550号の方法によりテトライソプロピ
ルチタンと天然酸性モントモリロナイト粘土とから製造
した担体付きチタン触媒(0,08部)を窒素正圧下に
加え、加熱を始めた。温度が約180℃に到達したとき
、□メタノールが反応混合物から留出しはじめたのでこ
れを集めた。大部のメタノールが除去されたとき、温度
を約195〜205℃に上昇させ、真空を適用した。真
空度を約30インチ・Hlにまで徐々に増大させ、約、
4時間保持した。次いでポリ(エチレンブラシレート)
を約180℃:に冷却し、担体付きチタン触媒を濾過し
て除いた。見られた生成物は210℃に、おいて117
cst、の粘度をもっていた。
させる特定のポリエステル、・操作法お、よび装置設計
に依存して変化する。本発明の方法は解重合の過程中に
生成する大環状生成物を真空蒸留によって除去しうる通
常の処理装置を、使用してバッチ、連続または半連続の
操作として行17− なう□ことができる6本発明で使用する触媒はノAツチ
型の操作において、あるい□は米国特許第4,165,
321号に記載のよう・な連続または半連続の操作にお
いて等しく有筋であ・ ゛( る。□本発明の方法を連続または半連続で行なうときは
、ダ 誓つソナイFは解重合の過程をとお
して連続的にまたは漸増 □的に加える
ことができ□る。 ′ □
1次に実施例は本発明を更に詳しく説明
するものであるが、 :本発明の範囲を限
定するものではtlv+。これらの実施例Ki)おいて
、すべて部およびチは他に特別の妃−のない限抄1tm
*−t’あ、。 、 ・ 1″( 5mN1”’i+、、 □“□、、1 ボ・す(江ヂνンブラシレ・−ト)を製造するためKJ
109 1゜を 部のジメチルブヂシ:レートと30,5部のポリマー級
エチレ:′ ングリコール:を□かくはん器、蒸留ヘッドおよび凝縮
器の付 11゜いた樹脂釜に充てんした
。ジメチルブラシレートヲ基準に □1
8− して約2.5チのcie〜22:混合脂肪酸メチルエス
テルを連鎖停止剤として含有させた。次いで、米国特許
第4.032゜550号の方法によりテトライソプロピ
ルチタンと天然酸性モントモリロナイト粘土とから製造
した担体付きチタン触媒(0,08部)を窒素正圧下に
加え、加熱を始めた。温度が約180℃に到達したとき
、□メタノールが反応混合物から留出しはじめたのでこ
れを集めた。大部のメタノールが除去されたとき、温度
を約195〜205℃に上昇させ、真空を適用した。真
空度を約30インチ・Hlにまで徐々に増大させ、約、
4時間保持した。次いでポリ(エチレンブラシレート)
を約180℃:に冷却し、担体付きチタン触媒を濾過し
て除いた。見られた生成物は210℃に、おいて117
cst、の粘度をもっていた。
書記のよ?にして装色し、たポリ(−チレ、ンブラシレ
ート)の1部に0・54重量%0り゛つ7宵、イト(米
国ア”力″′V″州ボーキサイトのアルコアケ・ミガル
ズ・から入手)を加え、ボ1月エチレンブラシレート)
を米国特許tJ+ 2.o92.O’31号に記載の方
法により解重合した。取り出し凝縮器付きのガラス製反
応器を解重合に使用した。混合物をまず約160〜18
0℃に加熱し、ダウンナイトをポリマー中に十分に分散
させた。次いで反応混合物の温度を340℃に上昇させ
、エチレンブラシレート留出物を除去しながら1〜1.
5mt Hyの圧力に保持した。約90分後に90%収
率の粗エチレンブラシレートをえた。ポリ(エチL・ン
ブラシレート)は2時間以内に実質的に完全に解重合し
た。
ート)の1部に0・54重量%0り゛つ7宵、イト(米
国ア”力″′V″州ボーキサイトのアルコアケ・ミガル
ズ・から入手)を加え、ボ1月エチレンブラシレート)
を米国特許tJ+ 2.o92.O’31号に記載の方
法により解重合した。取り出し凝縮器付きのガラス製反
応器を解重合に使用した。混合物をまず約160〜18
0℃に加熱し、ダウンナイトをポリマー中に十分に分散
させた。次いで反応混合物の温度を340℃に上昇させ
、エチレンブラシレート留出物を除去しながら1〜1.
5mt Hyの圧力に保持した。約90分後に90%収
率の粗エチレンブラシレートをえた。ポリ(エチL・ン
ブラシレート)は2時間以内に実質的に完全に解重合し
た。
実施例2
米国特許第4.2’ 38.458号の方法により製造
した合成ダウンナイトを使用して、実施例1と同様に七
てポリ(エチレンブラシレート)を解重合した。触媒製
造のために、43部の重炭酸ナトリウムと13.5部の
水酸化アルミニウムを264部の水中でスラリ化し、こ
の混合物をかくはんオートクレーブ中で220℃、22
5pSig1において3時間加熱、した。、次いでオー
トクレーブを5..0℃に冷却し、排気して反応混合物
を濾過上た。固体生成物を水洗し、・・空気乾燥、シて
、ハンマー、ミルで粉砕して60メツシユ以下にふるい
をかけた。えられた合成の生成物の分析は18.182
チのA4および15.746%のN空(理論値: L、
8.・8チkt、16.0%Na)を示した。この合
成?゛ウンナイ十0359重量、%の濃度でポリ(、エ
チレンブラシレート)中に分散させ、この混合物を34
0℃に加熱した(1〜115闘H7)。90分たってエ
チレンブラシレート’& 87..7チの収率でも水。
した合成ダウンナイトを使用して、実施例1と同様に七
てポリ(エチレンブラシレート)を解重合した。触媒製
造のために、43部の重炭酸ナトリウムと13.5部の
水酸化アルミニウムを264部の水中でスラリ化し、こ
の混合物をかくはんオートクレーブ中で220℃、22
5pSig1において3時間加熱、した。、次いでオー
トクレーブを5..0℃に冷却し、排気して反応混合物
を濾過上た。固体生成物を水洗し、・・空気乾燥、シて
、ハンマー、ミルで粉砕して60メツシユ以下にふるい
をかけた。えられた合成の生成物の分析は18.182
チのA4および15.746%のN空(理論値: L、
8.・8チkt、16.0%Na)を示した。この合
成?゛ウンナイ十0359重量、%の濃度でポリ(、エ
チレンブラシレート)中に分散させ、この混合物を34
0℃に加熱した(1〜115闘H7)。90分たってエ
チレンブラシレート’& 87..7チの収率でも水。
合成ダウン、ナイトを1チ結晶111度で使用したとき
、類似のエチレンブラシレ−ト収率がえられ、ポリ(エ
チレンブラシレート)は10.5分以内に実質的にすべ
て解、重・合した。 、、 ・ ・
・1□1 21一 実施例3・ 。
、類似のエチレンブラシレ−ト収率がえられ、ポリ(エ
チレンブラシレート)は10.5分以内に実質的にすべ
て解、重・合した。 、、 ・ ・
・1□1 21一 実施例3・ 。
ダウンナイトを使用する本発明の方法によりえられた著
るしくすぐれた目一つ予想外の結果を実証するために、
特願昭5・4−145390号の教示に従つヤ製造した
触媒を使用する次の比較実験を行なった。触媒を特願昭
54−115390号の比較例1の方法により製造した
。この触媒を分析したところ27,6%のアルミニウム
と7.1俤のナトリウムを含んでいた。この触媒を2.
4重・駿チ濃度でポリ(エチレンブラシレート)中に分
散させ、実施例1過方法により解重合を行なった。触媒
量が実施例1で使用した量よりも約4倍多くてさえ、9
0分の反応時間後に僅か6部%収率のエチレンブラシレ
ートかえられたにす・ぎなかった。上記のデータから、
特願昭54−1′11′5390号の化合物はかな・り
高い濃度で使用したときでさえポリ(エチレンブラシレ
ート):の解重合に対してダウンナイトはど有効な触媒
=22= ではないことが明白である。
るしくすぐれた目一つ予想外の結果を実証するために、
特願昭5・4−145390号の教示に従つヤ製造した
触媒を使用する次の比較実験を行なった。触媒を特願昭
54−115390号の比較例1の方法により製造した
。この触媒を分析したところ27,6%のアルミニウム
と7.1俤のナトリウムを含んでいた。この触媒を2.
4重・駿チ濃度でポリ(エチレンブラシレート)中に分
散させ、実施例1過方法により解重合を行なった。触媒
量が実施例1で使用した量よりも約4倍多くてさえ、9
0分の反応時間後に僅か6部%収率のエチレンブラシレ
ートかえられたにす・ぎなかった。上記のデータから、
特願昭54−1′11′5390号の化合物はかな・り
高い濃度で使用したときでさえポリ(エチレンブラシレ
ート):の解重合に対してダウンナイトはど有効な触媒
=22= ではないことが明白である。
実施例4
連続的に反応を実施しうることを実計するために、米国
特許第4,165,321号の方法によりポリ(エチレ
ンブラシl/ −) )を解重合した。反応のために、
0.54重量%のダウンナイトをポリ(エチレンブラシ
レート)中に分散させ、これをステンレス鋼製保持用タ
ンクに移してかくはんしながら100℃に保持した。こ
の夕/りからポリ、エステルを連続的に計量して、2個
の円錐らせん伏の刃を備えたt熱加熱ステンレス鋼製逆
垂直円錐形反応器に導入した。
特許第4,165,321号の方法によりポリ(エチレ
ンブラシl/ −) )を解重合した。反応のために、
0.54重量%のダウンナイトをポリ(エチレンブラシ
レート)中に分散させ、これをステンレス鋼製保持用タ
ンクに移してかくはんしながら100℃に保持した。こ
の夕/りからポリ、エステルを連続的に計量して、2個
の円錐らせん伏の刃を備えたt熱加熱ステンレス鋼製逆
垂直円錐形反応器に導入した。
なお、上記の刃の軸は反応器の円錐軸に一致し、且つこ
れらの刃は反対方向に回転するように相互にかみ合って
いて反応混合物の全容積中をくまなく非常に効率的に頂
部から底部まで混合しうるようになっている。これらの
刃は刃と壁との最大隙間が約0.25°であるように反
応器中に配置さ23− れ、且つ高トルクモータにより約2Qrpmで回転する
。解重合のために反応混合物を330℃〜360℃の範
囲の温度および1〜5 +u Hyの圧力に保持した。
れらの刃は反対方向に回転するように相互にかみ合って
いて反応混合物の全容積中をくまなく非常に効率的に頂
部から底部まで混合しうるようになっている。これらの
刃は刃と壁との最大隙間が約0.25°であるように反
応器中に配置さ23− れ、且つ高トルクモータにより約2Qrpmで回転する
。解重合のために反応混合物を330℃〜360℃の範
囲の温度および1〜5 +u Hyの圧力に保持した。
エチレンブラシレートを反応器から連続的に蒸留し、ダ
ウンナイト含有ポリエステルの添加速度を適正な物質収
支を保つに必要なだけ調節した。反応器を32時間連続
操作[2、全収率79.5チの粗エチレンブラシレート
をえた。
ウンナイト含有ポリエステルの添加速度を適正な物質収
支を保つに必要なだけ調節した。反応器を32時間連続
操作[2、全収率79.5チの粗エチレンブラシレート
をえた。
特許出願人 ナショナル ディスティラーズ アンドケ
ミカル コーポレーション 24− 手続補正書(方式) %式% 1、事件の野示 昭和58年特許願第140641号 2、発明の名称 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 下) 、υ b、補止の内容 □ □ ■ 一′1 1、:。
ミカル コーポレーション 24− 手続補正書(方式) %式% 1、事件の野示 昭和58年特許願第140641号 2、発明の名称 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 下) 、υ b、補止の内容 □ □ ■ 一′1 1、:。
1・
1
□
(千
胃
1.1
□
□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリエステルを60mm1以下の圧力で200℃〜
400℃の温度に加熱して該ボi)エステルを熱的に解
重合し、そしてえられる環状生成物を回収することから
成る環中に8〜20個の炭素原子をもつ大環状化合一類
を製造する方法であって、上記め解重釡をポリエステル
を水準にして0.01〜10重量%の次式をもう少□な
くと本1つの化合物を触媒として存在させて行なうこと
を特徴上す為方法:NaAl(CO3)(OH)2 Al2O3・Na2O・CO2・2H2OAlNaO(
OH)HCO3 AlNa3(CO3)3・2Al(OH)3。 2、触媒をポリ壺スナルの前景を基準にして01〜6重
量%の量で存在さぜ衣特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3、解重谷を灸56辷二360□℃め範囲の温度お讐i
0.01vsHy ” 1 o’=■、 (!>”E
E力で行なう特許請求の範囲第1項iたけ第2項に記載
の方法。 4、解重合を連続操作として又は半連続操作として行な
う特許請求の範囲第1′、T!=第3項のいづれかに記
載の方法。 5、′□土弐め化香物類ア午べてを存iさせる特許請求
の範囲第1項〜第4項のしへづれかに記数メカ法。 ′6 合成ダウンナイトを触媒どじて徒用する特許請求
の範囲第1項〜第4項項めいう五かに記載の方法。 7、ポリ1哀チル=f’=i ?ボ□リエ」チルである
i許梢条の範囲第1項〜第d項めいづれかに記−の分法
。 □1、ポリエステルの末端がモノカルポジ酸
および/または 、に2− − 単官能アルコールで終っている特許請求の範囲第7項記
載の方法。 9.ポリエステルがポリ(エチレンプラシレート)であ
り、大環伏生成物がエチレンブラシレートである特許請
求の範酬 1:1′、1′ 同第1項〜第6項の℃うれかKj、己載、の、に法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US40415882A | 1982-08-02 | 1982-08-02 | |
US404158 | 1982-08-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943023A true JPS5943023A (ja) | 1984-03-09 |
JPH0434554B2 JPH0434554B2 (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=23598407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14064183A Granted JPS5943023A (ja) | 1982-08-02 | 1983-08-02 | 触媒としてダウソナイトを使用するポリエステルの解重合法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6417469B1 (en) | 1998-06-25 | 2002-07-09 | Omron Corporation | Illuminated push button switch |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54103884A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-15 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Preparation of large ring ethylenedioate |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14064183A patent/JPS5943023A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54103884A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-15 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Preparation of large ring ethylenedioate |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6417469B1 (en) | 1998-06-25 | 2002-07-09 | Omron Corporation | Illuminated push button switch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434554B2 (ja) | 1992-06-08 |
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