JPS5942651B2 - 抗炎症剤の製造方法 - Google Patents
抗炎症剤の製造方法Info
- Publication number
- JPS5942651B2 JPS5942651B2 JP55038987A JP3898780A JPS5942651B2 JP S5942651 B2 JPS5942651 B2 JP S5942651B2 JP 55038987 A JP55038987 A JP 55038987A JP 3898780 A JP3898780 A JP 3898780A JP S5942651 B2 JPS5942651 B2 JP S5942651B2
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- JP
- Japan
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- extract
- inflammatory
- solvent
- water
- licorice
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗炎症剤の製造法、特に甘草から抗炎症作用を
強く発現し、かつ副作用を現わすグリチルリチンをほと
んど含まない抗炎症剤を製造する方法に関するものであ
る。
強く発現し、かつ副作用を現わすグリチルリチンをほと
んど含まない抗炎症剤を製造する方法に関するものであ
る。
甘草は、古来より単独で又は漢方処方に数多く配合して
用いられている重要な生薬で、身体疼痛及び急迫症状を
緩解するのに応用され、その薬理作用として抗潰瘍作用
、抗炎症作用、鎮痙作用等が知られている。
用いられている重要な生薬で、身体疼痛及び急迫症状を
緩解するのに応用され、その薬理作用として抗潰瘍作用
、抗炎症作用、鎮痙作用等が知られている。
一方、甘草にはグリチルリチン及びその関連化合物が含
有され、それらによる偽アルドステロン症等の副作用が
知られており、甘草を含有する製剤の使用に際しては問
題を有している。
有され、それらによる偽アルドステロン症等の副作用が
知られており、甘草を含有する製剤の使用に際しては問
題を有している。
また甘草の薬理作用のうち、抗炎症作用はその薬効発現
に重要な部分を占めているが、未だその本質は解明され
ていない。
に重要な部分を占めているが、未だその本質は解明され
ていない。
本発明者は、甘草から副作用を現わすグリチルリチンを
除去し、抗炎症作用を発現する抗炎症剤を得ることを目
的に鋭意研究した結果、甘草を非極性溶剤で抽出した残
渣を親水性低級アルコールで抽出し、その抽出液の溶剤
を留去して得られる粗エキスを向流分配して抗炎症活性
のあるフラクションを採取し、溶剤を留去することによ
り上記目的が達成されることを知った。
除去し、抗炎症作用を発現する抗炎症剤を得ることを目
的に鋭意研究した結果、甘草を非極性溶剤で抽出した残
渣を親水性低級アルコールで抽出し、その抽出液の溶剤
を留去して得られる粗エキスを向流分配して抗炎症活性
のあるフラクションを採取し、溶剤を留去することによ
り上記目的が達成されることを知った。
本発明はこの知見に基づくもので、本発明は甘草を非極
性溶剤で抽出した残渣を親水性低級アルコールで抽出し
、その抽出液の溶剤を留去して得られる粗エキスを自流
分配して抗炎症活性のあるフラクションを採取し、溶剤
を留去することを特徴とする抗炎症剤の製造方法である
。
性溶剤で抽出した残渣を親水性低級アルコールで抽出し
、その抽出液の溶剤を留去して得られる粗エキスを自流
分配して抗炎症活性のあるフラクションを採取し、溶剤
を留去することを特徴とする抗炎症剤の製造方法である
。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明では、先ず甘草を非極性溶剤、例えばベンゼン、
キシレン、トルエン、n−ヘキサン、エーテル等の1種
又はこれらの混合物で抽出し、不要物を除いた残置を得
る。
キシレン、トルエン、n−ヘキサン、エーテル等の1種
又はこれらの混合物で抽出し、不要物を除いた残置を得
る。
この抽出には、低温抽出、加熱抽出、超音波抽出等いず
れの方法をも用いることができる。
れの方法をも用いることができる。
この残渣に親水性低級アルコール、例えばメタノール、
エタノール、1so−プ動々ノール等の1種又はこれら
の混合物を加えて抽出し、得られた抽出液から溶剤を留
去し粗エキスを得る。
エタノール、1so−プ動々ノール等の1種又はこれら
の混合物を加えて抽出し、得られた抽出液から溶剤を留
去し粗エキスを得る。
この抽出には、低温抽出、加熱抽出、超音波抽出等いず
れの方法をも用いることができる。
れの方法をも用いることができる。
この粗エキスを向流分配し、抗炎症試験により抗炎症活
性の強いフラクションを得、そのフラクションの溶剤を
留去して淡黄かつ色の粉末又は固型物、すなわち抗炎症
剤を得る。
性の強いフラクションを得、そのフラクションの溶剤を
留去して淡黄かつ色の粉末又は固型物、すなわち抗炎症
剤を得る。
この向流分配には、例えば水−n−ブタノール、水−酢
酸−n−ブタノール、水−n−プロパノ−ルーn−ブタ
ノール、水−ピリジン−n−ブタノール、水−メタノー
ルー酢酸エチル、水−n−プロパノ−ルー酢酸エチル、
水−エタノール−1so−アミルアルコール、水−アセ
トンー1so−アミルアルコール等を用いることができ
る。
酸−n−ブタノール、水−n−プロパノ−ルーn−ブタ
ノール、水−ピリジン−n−ブタノール、水−メタノー
ルー酢酸エチル、水−n−プロパノ−ルー酢酸エチル、
水−エタノール−1so−アミルアルコール、水−アセ
トンー1so−アミルアルコール等を用いることができ
る。
そしてこの向流分配は通常の向流分配の装置、操作等を
用いて行なうことができる。
用いて行なうことができる。
抗炎症活性の強いフラクションを得るために用いる抗炎
症試験はいわゆるカラゲニン浮腫法による。
症試験はいわゆるカラゲニン浮腫法による。
すなわち、Wister系ラットに薬物を投与し、30
分後に起炎物質としてλ−カラゲニンを該ラットの足前
に注入し、この際の足容積の増加率(■1)を測定する
。
分後に起炎物質としてλ−カラゲニンを該ラットの足前
に注入し、この際の足容積の増加率(■1)を測定する
。
同様に薬物の代わりに0.9係生理食塩水を上記と同じ
ラットに投与後、λ−カラゲニンで起炎させたラットの
足容積の増加率(VO)を測定し、次式によってカラゲ
ニン浮腫抑制率を算出し、薬物の抗炎症活性とする。
ラットに投与後、λ−カラゲニンで起炎させたラットの
足容積の増加率(VO)を測定し、次式によってカラゲ
ニン浮腫抑制率を算出し、薬物の抗炎症活性とする。
この値が大きい程抗炎症活性が高いことになる。
カラゲニン浮腫抑制率−“°−“X 100 (%)v
。
。
この他に、抗炎症活性は、抗炎症試験としてコツトンペ
レット法、アデュバント関節炎法等を用いて評価するこ
ともできる。
レット法、アデュバント関節炎法等を用いて評価するこ
ともできる。
次に本発明で得られる抗炎症剤がグリチルリチンをほと
んど含まない抗炎症剤であることを実験例を示して説明
する。
んど含まない抗炎症剤であることを実験例を示して説明
する。
実験例
甘草600gを粉砕し、これにベンゼン3600m1を
加え、常温で常法により超音波抽出して残渣590gを
得た。
加え、常温で常法により超音波抽出して残渣590gを
得た。
この残渣にメタノール3600TIllを加え、常温で
常法により超音波抽出し、その抽出液を40°Cで減圧
下に蒸発してメタノール粗エキス50gを得た。
常法により超音波抽出し、その抽出液を40°Cで減圧
下に蒸発してメタノール粗エキス50gを得た。
この粗エキスを水10100O,n−ブタノール101
00Oの溶媒系で移行回数4の向流分配を行ない、■−
0〜r=4の5つのフラクションを得た。
00Oの溶媒系で移行回数4の向流分配を行ない、■−
0〜r=4の5つのフラクションを得た。
これら各フラクションから40℃で減圧下に溶剤を留去
して得た粉末について、上記したカラゲニン浮腫法によ
り抗炎症試験を行なってカラゲニン浮腫抑制率を調べた
ところ、第1表の結果が得られた。
して得た粉末について、上記したカラゲニン浮腫法によ
り抗炎症試験を行なってカラゲニン浮腫抑制率を調べた
ところ、第1表の結果が得られた。
また、上記の粉末について測定したグリチルリチン含量
の結果を第1表に示す。
の結果を第1表に示す。
なお、グリチルリチンの定量は以下のようにして行なっ
た。
た。
試料約1.0gを精秤し、これに50係エタノールを7
0m1を加え、水浴上75℃、30分還流抽出する。
0m1を加え、水浴上75℃、30分還流抽出する。
冷却後、遠心分離により抽出液を得る。残渣にさらに5
0%エタノール20m1!を加え攪拌し、遠心分離によ
り抽出液を得る。
0%エタノール20m1!を加え攪拌し、遠心分離によ
り抽出液を得る。
この抽出液を先の抽出液と合わせ、50%エタノールを
加えて全量100TLlとする。
加えて全量100TLlとする。
この溶液を高速液体クロマトグラフィー法を用い、絶対
検量線法によりグリチルリチン量を定量する。
検量線法によりグリチルリチン量を定量する。
用いた装置及び条件は以下の通りである。装 置 U
NIFLOW−211(日本分光製)検出i UVI
DEC−100(日本分子ill測定波長 254 n
m 充填剤 S C−02、4,6X250mm(日本分光
製)移動相 アセトニトリル:5%酢酸−59:100
さらに原料の甘草の水製エキス及びメタノール抽出して
得た粗エキスのカラゲニン浮腫抑制率およびグリチルリ
チン含量を測定した結果も第1表に示す。
NIFLOW−211(日本分光製)検出i UVI
DEC−100(日本分子ill測定波長 254 n
m 充填剤 S C−02、4,6X250mm(日本分光
製)移動相 アセトニトリル:5%酢酸−59:100
さらに原料の甘草の水製エキス及びメタノール抽出して
得た粗エキスのカラゲニン浮腫抑制率およびグリチルリ
チン含量を測定した結果も第1表に示す。
第1表の結果から、r−2のフラクションから得られる
粉末に強い抗炎症活性が認められ、そのグリチルリチン
含量は0.1 gというように非常に少ないものである
ことが認められる。
粉末に強い抗炎症活性が認められ、そのグリチルリチン
含量は0.1 gというように非常に少ないものである
ことが認められる。
このr=2のフラクションから得られた淡黄かつ色の粉
末の収量は2.8gであった。
末の収量は2.8gであった。
本発明で得られる粉末又は固型物はそのまま又は製剤に
通常用いられる賦形剤、添加剤、助剤、防腐剤、着色剤
等を加えて散剤、顆粒剤、火剤、錠剤、カプセル剤など
の形で抗炎症剤として使用することができ、またこの粉
末又は固型物はそのまま又は溶解補助剤その他を加えて
水又はその他の溶剤に溶解し、必要に応じて沢過して液
剤の形で抗炎症剤として使用することができる。
通常用いられる賦形剤、添加剤、助剤、防腐剤、着色剤
等を加えて散剤、顆粒剤、火剤、錠剤、カプセル剤など
の形で抗炎症剤として使用することができ、またこの粉
末又は固型物はそのまま又は溶解補助剤その他を加えて
水又はその他の溶剤に溶解し、必要に応じて沢過して液
剤の形で抗炎症剤として使用することができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例 1
甘草600gを粉砕し、ソックスレー抽出器に入れ、n
−ヘキサン3000dを加えて還流抽出し、この抽出液
を沖過して残渣586gを得る。
−ヘキサン3000dを加えて還流抽出し、この抽出液
を沖過して残渣586gを得る。
つぎにこの残渣をソックスレー抽出器に入れ、エタノー
ル3000′IrLlを加えて還流抽出し、この抽出液
を40°Cで減圧下に蒸発して粗エキス52gを得る。
ル3000′IrLlを加えて還流抽出し、この抽出液
を40°Cで減圧下に蒸発して粗エキス52gを得る。
このようにして得られたエキスをn−ブタノール101
00Oに溶解分散させ、これに水10100Oを加え、
常法により移行回数4の自流分配を行ない、r−0〜r
=4の5つのフラクションを得る。
00Oに溶解分散させ、これに水10100Oを加え、
常法により移行回数4の自流分配を行ない、r−0〜r
=4の5つのフラクションを得る。
これらのフラクションについて上記したカラゲニン浮腫
法により抗炎症活性を調べたところ、r=2のフラクシ
ョンに強い抗炎症活性が認められ、カラゲニン浮腫抑制
率として100m9/kg投与で50係の値が得られた
。
法により抗炎症活性を調べたところ、r=2のフラクシ
ョンに強い抗炎症活性が認められ、カラゲニン浮腫抑制
率として100m9/kg投与で50係の値が得られた
。
このフラクションから40°Cで減圧下に溶剤を除去し
て粉末状の抗炎症剤3.(lを得た。
て粉末状の抗炎症剤3.(lを得た。
このもののグリチルリチンの含量は0.1gであった。
実施例 2
甘草600gを粉砕し、これにベンゼン3600m1を
加えて超音波抽出器に入れ、常温で常法にしたがって超
音波抽出して得た抽出液を沖過して残渣590gを分離
する。
加えて超音波抽出器に入れ、常温で常法にしたがって超
音波抽出して得た抽出液を沖過して残渣590gを分離
する。
つぎにこの残渣にメタノール3600m1を加えて超音
波抽出器に入れ、常温で常法にしたがって超音波抽出し
、その抽出液を40℃で減圧下に蒸発して50.9の粗
エキスを得る。
波抽出器に入れ、常温で常法にしたがって超音波抽出し
、その抽出液を40℃で減圧下に蒸発して50.9の粗
エキスを得る。
このようにして得られたエキスをn−ブタノール101
00Oに溶解分散させ、それに0.IN酢酸10100
Oを加え、常法により移行回数7の向流分配を行ない、
r−0〜r=7の8つのフラクションを得る。
00Oに溶解分散させ、それに0.IN酢酸10100
Oを加え、常法により移行回数7の向流分配を行ない、
r−0〜r=7の8つのフラクションを得る。
これらのフラクションについて上記したカラゲニン浮腫
法により抗炎症活性を調べたところ、r−4、およびr
= 5の2つのフラクションに強い抗炎症活性が認め
られ、カラゲニン浮腫抑制率として100〜/kg投与
で、それぞれ52%、および57%の値が得られた。
法により抗炎症活性を調べたところ、r−4、およびr
= 5の2つのフラクションに強い抗炎症活性が認め
られ、カラゲニン浮腫抑制率として100〜/kg投与
で、それぞれ52%、および57%の値が得られた。
これらのフラクションから40℃で減圧下に溶剤を留去
して粉末状の抗炎症剤をそれぞれ13g、および1.1
gの収量で得た。
して粉末状の抗炎症剤をそれぞれ13g、および1.1
gの収量で得た。
このもののグリチルリチンの含量はそれぞれ0.06g
、および0.03.!;’であった。
、および0.03.!;’であった。
Claims (1)
- 1 甘草を非極性溶剤で抽出した残渣を親水性低級アル
コールで抽出し、その抽出液の溶剤を留去して得られる
粗エキスを向流分配して抗炎症活性のあるフラクション
を採取し、溶剤を留去することを特徴とする抗炎症剤の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55038987A JPS5942651B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 抗炎症剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55038987A JPS5942651B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 抗炎症剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56138120A JPS56138120A (en) | 1981-10-28 |
JPS5942651B2 true JPS5942651B2 (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=12540488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55038987A Expired JPS5942651B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 抗炎症剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942651B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2291347A (en) | 1994-06-24 | 1996-01-24 | Phytopharm Ltd | Pharmaceutical compositions comprising extracts of Chinese herbs |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP55038987A patent/JPS5942651B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56138120A (en) | 1981-10-28 |
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