JPS5942535Y2 - マグネツトクラツチ - Google Patents

マグネツトクラツチ

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Publication number
JPS5942535Y2
JPS5942535Y2 JP8750779U JP8750779U JPS5942535Y2 JP S5942535 Y2 JPS5942535 Y2 JP S5942535Y2 JP 8750779 U JP8750779 U JP 8750779U JP 8750779 U JP8750779 U JP 8750779U JP S5942535 Y2 JPS5942535 Y2 JP S5942535Y2
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JP
Japan
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magnetic
plate
disk
magnet
magnetic disk
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JP8750779U
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JPS565827U (ja
Inventor
英晴 山本
安雄 尾沢
Original Assignee
ソニー株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えばテープレコーダやVTRの如き記録再生
装置におけるリール軸の駆動用等に適用するのに最適な
マグネットクラッチであって、特にマグネット盤の一方
の面にヨーク板を密着され、他方の面側にヒステリシス
板を隙間を隔て\配置し、このヒステリシス板を回転体
に保持させて、マグネット盤による磁気吸引力によって
ヒステリシス板を吸引し、その間にトルクを発生させる
ようにしたマグネットクラッチに関するものである。
この種マグネットクラッチではマグネット盤とヒステリ
シス板との間の隙間の大きさにトルクが比例し、隙間が
大きいとトルクが小さくなり、強い磁力が必要となる。
一方陣間が小さければ小さい程トルクは大きくなり、磁
力は弱いもので済む。
従って弱いマグネットで大きなトルクを得る為には、隙
間を最小にすることが肝心であるが、例えば1o−io
oミクロン程度の極めて小さな隙間を機械精度によって
無接触状態に保持することは殆んど不可能である。
ところで従来公知の考案にマグネット盤とヒステリシス
板との間の隙間を複数個の突起によって一定に保持する
ことが出来るようにした公知考案(実公昭51−113
76号公報)がある。
この公知考案はマグネット盤と対向して配置されたプー
リにヒステリシス板を接着し、プーリに一体成形され、
ヒステリシス板を貫通して設けられた複数個の突起をマ
グネット盤に当接させて前記隙間を保持させるようにし
たものである。
しかしながらこの公知考案ではマグネット盤とヒステリ
シス板との差動回転時に、複数個の突起が終始マグネッ
ト盤面をこする為、その差動回転時に大きな摩擦抵抗が
発生し、トルク損失が非常に大きい。
また上記摩擦による経時変化が非常に大きく、突起が早
期に摩滅し、ヒステリシス板がマグネット盤に接触して
機能を果せなくなる等、耐久性、信頼性が極めて低い等
の欠陥がある。
またこの公知考案では、上記の如く差動回転時にむける
トルク損失が非常に大きいことから、磁力の非常に強い
マグネット盤を用いなければならない。
そしてマグネット盤の磁力を強くする為にはそのマグネ
ット盤の板厚を非常に厚くしなければならず、クラッチ
全体が著しく大型化してし1う欠陥がある。
本考案は上述の如き欠陥を是正すべく考案されたもので
あって、耐久性、信頼性が極めて高く、しかも小型にし
て非常に高性能である上に、構造並びに組立てが非常に
簡単なマグネットクラッチを提供しようとするものであ
る。
以下本考案をテープレコーダのリール軸駆動用に適用し
たマグネットクラッチの実施例を図面に基き説明する。
先ず第1図〜第4図はリール軸直接駆動方式を示した第
1実施例であって、上端にリール軸キャップ1が取り付
けられたリール軸2が軸受3に回転自在に軸支されてい
る。
な釦軸受3はシャーシ4に一対の止ネジ5によって着脱
自在にネジ止めされている。
そしてリール軸2の下端側にマグネットクラッチ7が取
り付けられており、このマグネットクラッチ7はそれぞ
れ円盤状をなすマグネット盤8、ヨーク板9、ヒステリ
シス板10、本考案で言う回転体の−fIlを構成する
FWD用プーリ11等にて構成されている。
なお12はFF(及びREW)用プーリである。
またマグネット盤8は平面多極のマグネットに構成され
ていて、第3図に示されるように例えば各3つのN極と
S極とが交互に着磁されている。
lたヨーク板9は軟鉄材等の磁性体にて構成され、ヒス
テリシス板10は半調材等の磁性体で構成され、両ブー
IJ 11 、12は合成樹脂にて一体成形されている
そしてマグネット盤8とその下部に配置されたFF用プ
ーリ12とがリール軸2に圧入にて固定されている。
FWD用プーリ11はマグネット盤8の上部に配置され
てリール軸2vc回転自在に支持されている。
そしてヨーク板9はマグネット盤8の上面に密着されこ
のマグネット盤8の磁気吸引力によって吸着され、かつ
ヨーク板9に設けられた複数の孔22をマグネット盤8
に設けられた複数の突起27に嵌合させてこのマグネッ
ト盤8と一体に回転されるように構成されている。
なおこの際ヨーク板9をマグネット盤8に必要により接
着等することも出来る。
一方マグネット盤8の最外周には例えばU形又はV形を
なす3つの凹部15が等間隔で設けられている。
そして合成樹脂等の非磁性体からなる3つのボール16
が各凹部15内に回転自在に遊嵌されている。
そしてこのボール16の直径がマグネット盤8の厚さよ
り少し大きく構成されていて、ヨーク板9を基準にして
冬ボール16の下面がマグネット盤8の下方に極く僅か
突出されている。
そしてヒステリシス板10はマグネット盤8の下面に対
向して配置され、この−2グネツト盤8の磁気吸引力に
よって上方に吸引され、ボール16によってマグネット
盤8との間隔を規制されている。
しかしてボール16の直径とマグネット盤8の厚さとの
差により、ヨーク板9を基準にして、マグネット盤8と
ヒステリシス板10との間に例えば10〜100ミクロ
ン程度の極小の隙間17が保持されている。
またFWD用プーリ11にはマグネット盤8の外周を覆
う環状部18が一体成形されていて、その環状部18の
下端面には例えば3つの凸部19が等間隔で一体成形さ
れている。
そしてヒステリシス板10がその最外周に等間隔で設け
られた凹部20によって各凸部19に嵌合され、ヒステ
リシス板10がFWD用プーリ11と結合して回転され
るようにね成されている。
なおこの際ヒステリシス板10とFWD用プーリ11と
を上記嵌合の他、溶着や加締め等によって結合すること
も出来る。
捷た前記ボール16(ri環状部18の内周に転接され
ている。
lた前記凹部15はマグネット盤8のN極とS極との磁
極の境界部21部分で最外周に設けるのが好ましい。
何故ならば、この位置はマグネット盤8の磁極の影響を
最も受は難い位置であり、凹部15内に遊嵌された非磁
性体からなるボール16によって磁束が切断されること
を最小限に喰い止めることが出来、有効磁束量の増大を
図り得る。
以上の如く構成されたマグネットクラッチ7によれば、
FWDモードでF’WD用プーリ11が駆動されると、
ヒステリシス板10が回転され、マグネット盤8、ヨー
ク板9、ヒステリシス板10とによって構成される磁気
回路上でのマグネット盤8による磁気吸引力によって発
生されるトルクによってマグネット盤8が回転され、リ
ール軸2が駆動される。
なむこの際前記隙間17が極小であることから上記トル
クは極めて高トルクとなり、マグネット盤8の磁力は弱
いもので済む。
そしてテープ巻取負部によりマグネット盤8がヒステリ
シス板10に対して差動回転を行う。
しかして上記差動回転時にボール16がヒステリシス板
10上を転動するが、その時に発生する抵抗はコロガリ
摩擦抵抗であって、殆んど零に近い抵抗である等、その
差動回転時に釦けるトルク損失は殆んどない。
またボール16の摩滅は殆んどなく、経時変化が全くと
言って良い程なく、前記隙間17は安定して保持される
な釦FF及びREW時にばFF用プーリ12によってリ
ール軸2が一体に回転駆動される。
また上述した実施例ではシャーシ4に軸受3の挿通用の
長孔23を設け、止ネジ5を外した後、軸受3を第1図
の状態から90’ に回転させることによって、この軸
受3を長孔23からシャーシ4の下方に簡単に抜き取る
ことが出来るように構成されてち一す、シャーシ4に対
するリール軸2及びマグネットクラッチ7の着脱を簡便
に行うことが出来るように構成されている。
またヒステリシス板10及びFWD用プーリ11はマグ
ネットクラッチ7のダストカバーを兼用する構造になっ
ていて、防塵効果が高い。
捷たFWD用プーリ11の下面側に設けられた凹所24
内にマグネットクラッチ7を収納させ、かつFF用プー
リ12をその上面側に設けられた凹所25によってマグ
ネットクラッチ7の外周に挿入させた構造とした為、マ
グネットクラッチ7を含むリール軸駆動部の上下高さを
非常に薄く構成出来、著しいコンパクト化が図られてい
る。
なお26はFWD用プーリ11の外周に一体成形された
外周ギヤであり、FWD用アイドラにてこの外周ギヤ2
6が駆動される構造になっている。
次に第5図及び第6図は第1実施例の変形例を示したも
のであって、前記ボール16を前記マグネット盤8の外
周に設けられた円形孔28内に回転自在に遊嵌されたも
のであり、その他の構造は第1実施例と同様である。
次に第7図〜第9図はリール軸間接駆動方式を示した第
2実施例であって、シャーシ31に軸32がブツシュ3
3を介して圧入にて垂直状に固定されている。
そしてこの軸32の外周には駆動ギヤ34が軸受メタル
35を介して下方から挿入されて回転自在に枢支されて
いる。
なか軸受メタル35は駆動ギヤ34のボス部34aに圧
入にて固定されて一体に回転される。
そして軸32の下端に嵌着されたストッパーリング36
によって軸32に対する駆動ギヤ34の抜は止めがなさ
れている。
また駆動ギヤ34のボス部34aの外周に従動ギヤ37
が下方から挿入されて回転自在に枢支されてL・る。
そして駆動ギヤ34と従動ギヤ37との間にマグネット
クラッチ39が取り付けられている。
このマグネットクラッチ39はそれぞれ円盤状をなすヒ
ステリシス板40、マグネット盤41.ヨーク板42と
から構成されている。
そしてヒステリシス板40及びヨーク板42はそれぞれ
接着紙43.44を介して駆動ギヤ34の下面と従動ギ
ヤ37の上面とに接着されている。
また第1実施例と同様にマグネット盤41が平面多極マ
グネットに構成されていて、その下面にヨーク板42が
磁気吸引力によって吸着され、かつマグネット盤41の
最外周に等間隔で設けられた3つの凹部45内に非磁性
体からなる3つのボール46がそれぞれ回転自在に遊嵌
されている。
そしてマグネット盤41の磁気吸引力によって、このマ
グネット盤41.ヨーク板42、従動ギヤ37が一体と
なってヒステリシス板40側に附勢されるが、ボール4
6の直径がマグネット盤41の厚さよりも少し大きく構
成されているので、ヒステリシス板40とマグネット盤
41との間には前述同様に極小の隙間47が保持されて
いる。
な釦駆動ギヤ34が本考案で言う回転体の一例を構成し
てお・す、第8図に示されるように駆動ギヤ34の内周
に設けられた突起49とヒステリシス板40の外周に設
けられた突起50とが回転方向において互に当接されて
、これら両者が一体に回転出来るように構成されている
捷た第9図に示されるように従動ギヤ37のボス部37
aの外周に設けられた突起51がヨーク板42の内周に
設けられた凹部52に嵌合され、マグネット盤41の下
面に設けられた突起53がヨーク板42に設けられた孔
54に嵌合されて、これら従動ギヤ37、マグネット盤
41.ヨーク板42が一体に回転出来るように構成され
ている。
なむボール46は従動ギヤ37の外周部の上面に一体に
設けられた環状部55の内周面に接触されている。
な分駆動ギヤ34の外周に設けられたプーリ56にモー
タやキャプスタン(倒れも図示せず)にて駆動される駆
動ベルト57が巻き掛けられており、従動ギヤ37がア
イドルギヤを介してリール台((i’lれも図示せず)
を駆動するように構成されている。
な釦駆動ギヤ34ばFF用及びREW用アイドルギヤ(
倒れも図示せず)にも関連されている。
従ってこの実施例によれば、モータにて駆動ギヤ34が
回転駆動されることによって、マグネットクラッチ39
を介して従動ギヤ37が回転駆動され、リール台を間接
的に回転駆動するように構成されている。
なおマグネットクラッチ39は第1実施例のマグネット
クラッチ7と全く同様の機能を有している。
なお・この実施例によれば、ストッパーリング36を外
すだけで、駆動ギヤ34、従動ギヤ37、マグネットク
ラッチ39を軸32から抜き取って分解することが出来
て、組立て及び分解が非常に簡単な構造になっている。
以上述べた実施例ではボール46,46を用いてマグネ
ット盤とヒステリシス板との間の隙間を保持させるよう
に構成したが、上記ボールを円錐ローラ等に変換するこ
とが可能であり、またその他の構造についても本考案の
技術的思想に基き種種変更可能である。
本考案は上述の如く、N極とS極とが回転方向に交互に
着磁されたマグネット盤を設け、このマグネット盤の一
方の面にヨーク板を密着させ、他方の面側にヒステリシ
ス板を隙間を隔てて配置し、このヒステリシス板を回転
体に保持させ、マグネット盤に保持された非磁性材料か
らなる複数個の回転自在のボール又はローラにてマグネ
ット盤とヒステリシス板との間の隙間を極小状態に保持
させ、この際上記複数個のボール又はローラを上記マグ
ネット盤のN極とS極との磁極の境界部に設けた凹部又
は孔内に保持させて戒るマグネットクラッチである。
従って本考案によれば、マグネット盤とヒステリシス板
との差動回転時にこれら両者間に発生する摩擦抵抗をボ
ール又はローラによるコロガリ摩擦抵抗に変換している
ので、上記摩擦による経時変化が殆んどなく、マグネッ
ト盤とヒステリシス板との間の隙間を半永久的に極小な
隙間に安定して保持することが出来る。
従って耐久性、信頼性が極めて高い。
しかも、上記ボール又はローラによるコロガリ摩擦抵抗
によって、マグネット盤とヒステリシス板との差動回転
時にち・けるトルク損失を極めて小さく出来ること。
及び非磁性材料からなる複数個のボール又はローラをN
極とS極とが回転方向に交互に着座されたマグネット盤
のそのN極とS極との磁極の境界部に配置させて、その
ボール又はローラによって磁束が切断されることを最少
限に喰い止めて、マグネット盤の有効磁束量の増大を図
り得るようにしたこと。
とによる相乗効果によって、磁力の弱いマグネット盤を
用いてもな釦かつ大きなトルクを得ることが出来るよう
にしたものである。
そして磁力の弱いマグネット盤を用い得ることから、板
厚の非常に薄いマグネット盤を用いてクラッチ全体の薄
形化を図り得る上に、複数個のボール又はローラをマグ
ネット盤の凹部又は孔内に保持させた構造もクラッチ全
体の薄形化に寄与している。
従って小型にして非常に高性能なマグネットクラッチが
得られる。
更にまた、複数個のボール又はローラをマグネット盤に
設けた凹部又は孔内に保持させる構造は、非常に簡単で
製造が極めて容易である上に、組立ても非常に簡単であ
り、非常に低コストなマグネットクラッチが得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案を記録再生装置のリール軸駆動用に適用し
たマグネットクラッチの実施例を示したものであって、
第1図は第1実施例の平面図、第2図は第1図■−■線
断面図、第3図は第2図■−■線断面図、第4図は分解
斜視図、第5図は第1実施例の変形例を示した断面図、
第6図は第5図VI−Vl線断面図、第7図は第2実施
例の断面図、第8図は第7図■−■線断面図、第9図は
第7図IX−IX線断面図である。 また図面に用いられた符号において、T、39・・・・
・・マグネットクラッチ、8,41・・・・・・マグネ
ット盤、9,42・・・・・・ヨーク板、10,40・
・・・・・ヒステリシス板、11・・・・・・FWD用
プーリ、15゜45・・・・・・凹!、16,46・・
・・・・ボール、17゜47・・・・・・隙間、28・
・・・・・円形孔、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. N極とS極とが回転方向に交互に着磁されたマグネット
    盤を設け、このマグネット盤の一方の面にヨーク板を密
    着させ、他方の面側にヒステリシス板を隙間を隔てて配
    置し、このヒステリシス板を回転体に保持させ、マグネ
    ット盤に保持された非磁性材料からなる複数個の回転自
    在のボール又はローラにてマグネット盤とヒステリシス
    板との間の隙間を極小状態に保持させ、この際上記複数
    個のボール又はローラを上記マグネット盤のN極とS極
    との磁極の境界部に設けた凹部又は孔内に保持させて戒
    るマグネットクラッチ。
JP8750779U 1979-06-25 1979-06-25 マグネツトクラツチ Expired JPS5942535Y2 (ja)

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JP8750779U JPS5942535Y2 (ja) 1979-06-25 1979-06-25 マグネツトクラツチ

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Publication Number Publication Date
JPS565827U JPS565827U (ja) 1981-01-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144994A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Japan Science & Technology Agency 小型磁気カップリング

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0323669Y2 (ja) * 1986-04-08 1991-05-23
JPS63100948U (ja) * 1986-12-18 1988-06-30

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