JPS5942196Y2 - わん曲型連続鋳造装置用の浸漬管 - Google Patents
わん曲型連続鋳造装置用の浸漬管Info
- Publication number
- JPS5942196Y2 JPS5942196Y2 JP12319680U JP12319680U JPS5942196Y2 JP S5942196 Y2 JPS5942196 Y2 JP S5942196Y2 JP 12319680 U JP12319680 U JP 12319680U JP 12319680 U JP12319680 U JP 12319680U JP S5942196 Y2 JPS5942196 Y2 JP S5942196Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- continuous casting
- molten steel
- curved
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、わん曲部型を備えた装置有効高さの低いわん
曲型連続鋳造装置用の浸漬管に関するものである。
曲型連続鋳造装置用の浸漬管に関するものである。
従来、第1.2図に示す如く鋳型内面1.1′が鋳型上
面2.2′の水平延長線3上に中心点4を有する曲率半
径R=10.5m程度の円弧面であるわん曲部型5を使
用して鋳片11を矯正域に至る筐で、上記鋳型5の円弧
面と同一の曲率半径Rの略1/4円孤に沿って案内する
形式のわん曲型連続鋳造装置がよく知られている。
面2.2′の水平延長線3上に中心点4を有する曲率半
径R=10.5m程度の円弧面であるわん曲部型5を使
用して鋳片11を矯正域に至る筐で、上記鋳型5の円弧
面と同一の曲率半径Rの略1/4円孤に沿って案内する
形式のわん曲型連続鋳造装置がよく知られている。
上記半径R=10.5m程度の円弧面を有するわん曲部
型5内へ溶鋼を案内し注入する浸漬管は、タンディシュ
7から鋳型5内へ溶鋼を垂直に案内する垂直型(直線上
)浸漬管6が用いられている。
型5内へ溶鋼を案内し注入する浸漬管は、タンディシュ
7から鋳型5内へ溶鋼を垂直に案内する垂直型(直線上
)浸漬管6が用いられている。
第1図に示すM (=R=10.5m)は、連続鋳造装
置の有効高さを示しており、この装置有効高さHを低下
すると一般に次のメリットが生じるといわれている。
置の有効高さを示しており、この装置有効高さHを低下
すると一般に次のメリットが生じるといわれている。
(1)連続鋳造装置を収納する連室の高さを低くでき、
建設費の低減が可能となる。
建設費の低減が可能となる。
(2)鋳型下方に引き抜かれる鋳片内の未凝固部分に作
用する溶鋼静圧の減少により、ブレークアウト等の操業
トラブルの減少が期待できる。
用する溶鋼静圧の減少により、ブレークアウト等の操業
トラブルの減少が期待できる。
(3)上述した溶鋼静圧の減少によって鋳片支持ロール
間のバルジング量が減り鋳片に加わるバルジング修正
が低下する結果、鋳片変形が少なくなり鋳片内部割れが
抑制され、品質の向上が期待できる。
間のバルジング量が減り鋳片に加わるバルジング修正
が低下する結果、鋳片変形が少なくなり鋳片内部割れが
抑制され、品質の向上が期待できる。
(4)同様に溶鋼静圧の減少によって鋳片支持機構に対
する負荷が低くなり、ロール曲り、ロール折損等の発生
が減り、支持ロールの信頼性が向上すると共に、鋳造に
直結して圧延を行なういわゆるダイレクトローリングの
前提となる高温鋳片を得ることが可能となる。
する負荷が低くなり、ロール曲り、ロール折損等の発生
が減り、支持ロールの信頼性が向上すると共に、鋳造に
直結して圧延を行なういわゆるダイレクトローリングの
前提となる高温鋳片を得ることが可能となる。
(5)上記(2)、(3)、(4)により、高速鋳造が
可能となる。
可能となる。
以上の効果は、連続鋳造装置の有効高さを低下させるに
従ってより促進される。
従ってより促進される。
第1.2図に示す如きわん曲部型5を備えたわん曲型連
続鋳型装置では、有効高さを現状の1005m以下に減
少し、例えば6〜2mに減少し、前記効果を享受するた
めには、わん曲部型50円弧面の曲率半径Rを現状の1
0.5m以下の、例えば6〜2mにしたわん曲部型5を
使用する必要がある。
続鋳型装置では、有効高さを現状の1005m以下に減
少し、例えば6〜2mに減少し、前記効果を享受するた
めには、わん曲部型50円弧面の曲率半径Rを現状の1
0.5m以下の、例えば6〜2mにしたわん曲部型5を
使用する必要がある。
一方一般に第2図に示す浸漬管6の浸漬状況に於て、湯
面部での浸漬管6と鋳型内面1との間の間隙人、浸漬管
6と鋳型内面1′との間の間隙A′がほぼ均等であり、
又浸漬管6の下端部での鋳型内面1との間隙Bと、鋳型
内面1′との間隙B′とがほぼ均等であることが必要で
ある。
面部での浸漬管6と鋳型内面1との間の間隙人、浸漬管
6と鋳型内面1′との間の間隙A′がほぼ均等であり、
又浸漬管6の下端部での鋳型内面1との間隙Bと、鋳型
内面1′との間隙B′とがほぼ均等であることが必要で
ある。
上記間隙AとA′とが均等でなければならない理由は、
湯面上のパウダー8の鋳型5の内面1.1′への流入を
、両内面1.1′へ均等に行なわしめ、表面の健全な鋳
片を得るためである。
湯面上のパウダー8の鋳型5の内面1.1′への流入を
、両内面1.1′へ均等に行なわしめ、表面の健全な鋳
片を得るためである。
又上記間隙BとB′とが均等でなければならない理由は
、前記浸漬管6の下端部のノズル孔9から注入される溶
鋼による凝固シェル10.10′洗いが、鋳型内面1、
或は1′側に形成された凝固シェル10、或は10′の
みに強力に作用してブレークアウトが生じるのを防止す
るためである。
、前記浸漬管6の下端部のノズル孔9から注入される溶
鋼による凝固シェル10.10′洗いが、鋳型内面1、
或は1′側に形成された凝固シェル10、或は10′の
みに強力に作用してブレークアウトが生じるのを防止す
るためである。
一般に第1.2図に示す円弧内面が、鋳型上面の水平延
長線上に中心点を有する曲率半径Rが10.5m程度の
円弧内面であるわん曲調型5を備えた有効高さの高いわ
ん曲型連続鋳造装置の上記鋳型5内へタンディシュ7か
ら溶鋼を案内し注入する浸漬管として、前述の如き垂直
型浸漬管6を使用しても、曲率半径Rが10.5yyi
と充分に大きいものであるから前記鋳型内面と浸漬管と
の間隙に関する必要条件を充分に満足するものであった
。
長線上に中心点を有する曲率半径Rが10.5m程度の
円弧内面であるわん曲調型5を備えた有効高さの高いわ
ん曲型連続鋳造装置の上記鋳型5内へタンディシュ7か
ら溶鋼を案内し注入する浸漬管として、前述の如き垂直
型浸漬管6を使用しても、曲率半径Rが10.5yyi
と充分に大きいものであるから前記鋳型内面と浸漬管と
の間隙に関する必要条件を充分に満足するものであった
。
しかしながら、わん曲型連続鋳造装置の有効高さを低く
することによる諸効果を享受すべく、第1.2図に示す
わん曲調型5の円弧内面の曲率半径Rを10.5m以下
に減少したわん曲調型を使用して、装置有効高さ金低く
したわん曲型連続鋳造装置に於ては、上記半径RがIQ
、5m以下のわん曲調型内へ、従来の垂直型浸漬管6を
使用して溶鋼を案内し注入すると、装置有効高さが低い
程、即ち曲率半径Rが小さいわん曲調型になる程、強烈
に次の問題点が生じた。
することによる諸効果を享受すべく、第1.2図に示す
わん曲調型5の円弧内面の曲率半径Rを10.5m以下
に減少したわん曲調型を使用して、装置有効高さ金低く
したわん曲型連続鋳造装置に於ては、上記半径RがIQ
、5m以下のわん曲調型内へ、従来の垂直型浸漬管6を
使用して溶鋼を案内し注入すると、装置有効高さが低い
程、即ち曲率半径Rが小さいわん曲調型になる程、強烈
に次の問題点が生じた。
即ち第3図(a)、(b)に示す如く、鋳型5の内面は
曲率半径Rが、10.5m以下の例えば2〜6mの小さ
な曲率半径の円弧面であり、一方垂直型浸漬管6は直線
管であるから、同図(a)に示す如く前記間隙AとA′
とを等しくすると、前記間隙BとB′とが等しくならず
、間隙B〈間隙B′である。
曲率半径Rが、10.5m以下の例えば2〜6mの小さ
な曲率半径の円弧面であり、一方垂直型浸漬管6は直線
管であるから、同図(a)に示す如く前記間隙AとA′
とを等しくすると、前記間隙BとB′とが等しくならず
、間隙B〈間隙B′である。
この間隙B、B’のアンバランスと、鋳型内面1と1′
との中心線である鋳造軸12と、浸漬管6の中心軸であ
る溶鋼案内軸13とが不一致であることが相乗して鋳型
内面1側に形成される凝固シェル(図示せず)に、ノズ
ル孔9から注入される溶鋼によるシェル洗いが強力に作
用してブレークアウトの原因となる。
との中心線である鋳造軸12と、浸漬管6の中心軸であ
る溶鋼案内軸13とが不一致であることが相乗して鋳型
内面1側に形成される凝固シェル(図示せず)に、ノズ
ル孔9から注入される溶鋼によるシェル洗いが強力に作
用してブレークアウトの原因となる。
又、同図(b)に示す如く間隙BとB′とを等しくする
と、間隙穴とA′とが等しくならず、間隙穴〉間隙A′
となる。
と、間隙穴とA′とが等しくならず、間隙穴〉間隙A′
となる。
従って浸漬管60両側の鋳型内面1.1′へのパウダー
の流入が不均一になり、間隙A′側の鋳片表面に欠陥が
発生する。
の流入が不均一になり、間隙A′側の鋳片表面に欠陥が
発生する。
更に、前記鋳造軸12と前記注入軸13とが不一致であ
ることより鋳型内面1側に形成される凝固シェル(図示
せず)にノズル孔9から注入される溶鋼によるシェル洗
いが強力に作用してブレークアウトの原因を形成する。
ることより鋳型内面1側に形成される凝固シェル(図示
せず)にノズル孔9から注入される溶鋼によるシェル洗
いが強力に作用してブレークアウトの原因を形成する。
以上の様な問題点を解消するために、第4図に示す如く
、前記間隙AとA′とが等しく、かつ間隙BとB′とが
等しくなる様に、直線状の浸漬管6を、図示しないタン
ディシュに斜めに設けることが考えられるが、この場合
にも前記鋳造軸12と、前記注入軸13とが不一致であ
るから、ノズル孔9からの溶鋼が鋳型内面1側の図示し
ないシェルに強烈に衝突して、いわゆる溶鋼によるシェ
ル洗い現象が強烈に作用してブレークアウトの原因を形
成することにかわりない。
、前記間隙AとA′とが等しく、かつ間隙BとB′とが
等しくなる様に、直線状の浸漬管6を、図示しないタン
ディシュに斜めに設けることが考えられるが、この場合
にも前記鋳造軸12と、前記注入軸13とが不一致であ
るから、ノズル孔9からの溶鋼が鋳型内面1側の図示し
ないシェルに強烈に衝突して、いわゆる溶鋼によるシェ
ル洗い現象が強烈に作用してブレークアウトの原因を形
成することにかわりない。
更に、鋳片鋳造中、鋳型5は円孤状に振動せしめるが、
この際、鋳型内面1の上隅部が前記傾斜設置された浸漬
管6に接触する恐れが大きく、振動量も制約される。
この際、鋳型内面1の上隅部が前記傾斜設置された浸漬
管6に接触する恐れが大きく、振動量も制約される。
前述の諸問題点は、わん曲型連続鋳造装置の有効高さを
減少すべく、わん曲調型5の円弧内面11′の曲率半径
Rを小さくする程、円弧内面1.1′の間隙、即ち鋳片
厚みを小さくする程顕著となる。
減少すべく、わん曲調型5の円弧内面11′の曲率半径
Rを小さくする程、円弧内面1.1′の間隙、即ち鋳片
厚みを小さくする程顕著となる。
本考案は、上記問題点を解消する有効高さの低いいわん
開型連続鋳造装置用の浸漬管を提供するものである。
開型連続鋳造装置用の浸漬管を提供するものである。
第5図は、本考案の浸漬管の実施例を鋳型内面が鋳型上
面2.2′の水平延長線3上に中心点4を有する曲率半
径Rの円弧面1.1′であり、かつ上記半径Rを10.
5m以下としたわん曲調型5を備えた装置有効高さの低
いわん曲型連続鋳造装置に対する使用状況で示したもの
である。
面2.2′の水平延長線3上に中心点4を有する曲率半
径Rの円弧面1.1′であり、かつ上記半径Rを10.
5m以下としたわん曲調型5を備えた装置有効高さの低
いわん曲型連続鋳造装置に対する使用状況で示したもの
である。
本考案の浸漬管14は、第5図に示す如くタンディシュ
(図示せず)から上記鋳型5の上面2.27捷では垂直
であり、その下方の上記鋳型5内では、上記曲率半径R
の円孤状である。
(図示せず)から上記鋳型5の上面2.27捷では垂直
であり、その下方の上記鋳型5内では、上記曲率半径R
の円孤状である。
この様に鋳型5内では上記曲率半径Rの円弧状であるた
め、鋳型5の円弧内面1.1′の曲率半径Rが10.5
m以下のどのような値であっても、第5図の如く間隙A
とA′及び間隙BとB′とを等しく維持した状態で、い
いかえると鋳型内面1−1′間の中心線である鋳造軸1
2と、浸漬管140円弧状部分の中心軸である溶鋼案内
軸15を一致せしめて、鋳型5内溶鋼中に浸漬せしめる
ことができる。
め、鋳型5の円弧内面1.1′の曲率半径Rが10.5
m以下のどのような値であっても、第5図の如く間隙A
とA′及び間隙BとB′とを等しく維持した状態で、い
いかえると鋳型内面1−1′間の中心線である鋳造軸1
2と、浸漬管140円弧状部分の中心軸である溶鋼案内
軸15を一致せしめて、鋳型5内溶鋼中に浸漬せしめる
ことができる。
この様に浸漬させると、タンディシュから鋳型5の上面
2.2′筐で垂直に案内された溶鋼は、鋳型5内では前
記鋳造軸12に沿って案内され、ノズル孔9より鋳型5
内溶鋼中に鋳造軸12方向へ注入されると共に、前記間
隙BとB′とが等しいから片側シェル(図示せず)への
強烈な溶鋼洗いが有効に防止できる。
2.2′筐で垂直に案内された溶鋼は、鋳型5内では前
記鋳造軸12に沿って案内され、ノズル孔9より鋳型5
内溶鋼中に鋳造軸12方向へ注入されると共に、前記間
隙BとB′とが等しいから片側シェル(図示せず)への
強烈な溶鋼洗いが有効に防止できる。
又、間隙AとA′とが等しく維持されるから、パウダー
の不均一流入も有効に防止される。
の不均一流入も有効に防止される。
この結果、ブレークアウトが有効に防止でき表面の健全
な鋳片を得ることができる。
な鋳片を得ることができる。
更に、本考案の浸漬管14は、タンディシュから鋳型上
面2.2′1では垂直であるから、直線状C浸漬管をタ
ンディシュに傾斜配置する場合に心配される振動鋳型と
の接触や、振動量の制約も大巾に解消できる。
面2.2′1では垂直であるから、直線状C浸漬管をタ
ンディシュに傾斜配置する場合に心配される振動鋳型と
の接触や、振動量の制約も大巾に解消できる。
以上詳述したように、本考案は、装置有効高さの低いわ
ん開型連続鋳造装置り浸漬管として極めて有用であり、
上記装置の操業性と、上記装置により鋳造される鋳片の
品質を良好に保持できる。
ん開型連続鋳造装置り浸漬管として極めて有用であり、
上記装置の操業性と、上記装置により鋳造される鋳片の
品質を良好に保持できる。
第1.2図は従来の装置有効高さの高いわん開型連続鋳
造装置並びに従来の垂直型浸漬管の説明図、第3及び4
図は、装置有効高さの低いわん開型連続鋳造装置のわん
曲部型内へ従来の垂直型浸漬管を使用して溶鋼を注入す
る場合及び直線状の浸漬管を傾斜配置して溶鋼を注入す
る場合の問題点の説明図、第5図は本考案の浸漬管の実
施例の説明図である。 1.1′・・・鋳型内面、 2.2′・・・鋳型上面、
3・・・延長線、4・・・中心点、5・・・わん曲部型
、6.14・・・浸漬管、7・・・タンディシュ、8・
・・パウダー9・・ツズル孔、10.10′・・・凝固
シェル、11・・・鋳片、12・・・鋳造軸、13.1
5・・・溶鋼案内軸。
造装置並びに従来の垂直型浸漬管の説明図、第3及び4
図は、装置有効高さの低いわん開型連続鋳造装置のわん
曲部型内へ従来の垂直型浸漬管を使用して溶鋼を注入す
る場合及び直線状の浸漬管を傾斜配置して溶鋼を注入す
る場合の問題点の説明図、第5図は本考案の浸漬管の実
施例の説明図である。 1.1′・・・鋳型内面、 2.2′・・・鋳型上面、
3・・・延長線、4・・・中心点、5・・・わん曲部型
、6.14・・・浸漬管、7・・・タンディシュ、8・
・・パウダー9・・ツズル孔、10.10′・・・凝固
シェル、11・・・鋳片、12・・・鋳造軸、13.1
5・・・溶鋼案内軸。
Claims (1)
- 鋳型内面が鋳型上面の水平延長線上に中心点を有する曲
率半径Rの円弧面であるわん曲部型を備えた装置有効高
さの低いわん曲型連続鋳造装置の上記鋳型内へタンディ
シュから溶鋼を案内し注入する浸漬管に於て、上記鋳型
上面1では垂直であり、その下方の上記鋳型内では上記
曲率、半径Rの円孤状である装置有効高さの低いわん曲
型連続鋳造装置用の浸漬管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319680U JPS5942196Y2 (ja) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | わん曲型連続鋳造装置用の浸漬管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319680U JPS5942196Y2 (ja) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | わん曲型連続鋳造装置用の浸漬管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5749050U JPS5749050U (ja) | 1982-03-19 |
JPS5942196Y2 true JPS5942196Y2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=29483781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12319680U Expired JPS5942196Y2 (ja) | 1980-09-01 | 1980-09-01 | わん曲型連続鋳造装置用の浸漬管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942196Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-01 JP JP12319680U patent/JPS5942196Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5749050U (ja) | 1982-03-19 |
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