JPS5941968B2 - 水中有害生物防除剤又は塗料 - Google Patents
水中有害生物防除剤又は塗料Info
- Publication number
- JPS5941968B2 JPS5941968B2 JP50044953A JP4495375A JPS5941968B2 JP S5941968 B2 JPS5941968 B2 JP S5941968B2 JP 50044953 A JP50044953 A JP 50044953A JP 4495375 A JP4495375 A JP 4495375A JP S5941968 B2 JPS5941968 B2 JP S5941968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- paint
- phenyl group
- refractive index
- boiling point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式
R−S−OR′
(但し、Rは・・ロゲン化アルキル基、アルケニル基、
R’はフェニル基、ハロゲン化フェニル基、アルキル化
フェニル基、アルコキシ化フェニル基、ニトロ化フェニ
ル基、アセチル化フェニル基、メチルチオ化フェニル基
、ジアルキルアミノ化フェニル基又はナフチル基を示す
。
R’はフェニル基、ハロゲン化フェニル基、アルキル化
フェニル基、アルコキシ化フェニル基、ニトロ化フェニ
ル基、アセチル化フェニル基、メチルチオ化フェニル基
、ジアルキルアミノ化フェニル基又はナフチル基を示す
。
)にて示されるスルホン酸系化合物と塗膜型成材よりな
る防汚塗料に関するものであり、更には、本発明は前記
の一般式にて示されるスルホン酸系化合物を有効成分と
してこれを塗料に含ませて塗布することにより水中の有
害生物の水中の構築物機器、漁網等への附着を防止する
方法を提供する、ものである。
る防汚塗料に関するものであり、更には、本発明は前記
の一般式にて示されるスルホン酸系化合物を有効成分と
してこれを塗料に含ませて塗布することにより水中の有
害生物の水中の構築物機器、漁網等への附着を防止する
方法を提供する、ものである。
船舶、海中構築物、器具、機械等にムラサキイガイ、フ
ジッボ、カギ、ヒドロ、虫、フサコケ虫、コケ虫、アオ
サ、アオノリ、シオミドロ、イノボヤなどの貝類及び海
藻が付着し船舶の運航に障害をきたしたり、又は取扱に
不便をきたしている。
ジッボ、カギ、ヒドロ、虫、フサコケ虫、コケ虫、アオ
サ、アオノリ、シオミドロ、イノボヤなどの貝類及び海
藻が付着し船舶の運航に障害をきたしたり、又は取扱に
不便をきたしている。
従来、船舶塗料、海中構造物用防汚塗料としてはスズ、
水銀、銅、砒素等の金属系化合物を含ませたものが使用
されていたが、船体素材を侵蝕したり、港湾水中の硫化
水素と反応したりして好ましいものではなかつた。しか
るに本発明者らは上記一般式で示されるスルホン酸系化
合物が人蓄に対する毒性が低いのみならず魚類及び食用
具類に対しても極めて低毒性であり、取扱いも極めて簡
単であり、且つ安定した効果を長期間にわたつて示すこ
とを見出し、本発明の新規な防汚塗料を完成したもので
ある。
水銀、銅、砒素等の金属系化合物を含ませたものが使用
されていたが、船体素材を侵蝕したり、港湾水中の硫化
水素と反応したりして好ましいものではなかつた。しか
るに本発明者らは上記一般式で示されるスルホン酸系化
合物が人蓄に対する毒性が低いのみならず魚類及び食用
具類に対しても極めて低毒性であり、取扱いも極めて簡
単であり、且つ安定した効果を長期間にわたつて示すこ
とを見出し、本発明の新規な防汚塗料を完成したもので
ある。
本発明のスルホン酸系化合物は海洋生物の内、魚貝類に
対しても極めて毒性が低く、更に藻類に対しても毒性が
低く、殆んどこれらの成育には障害とならず、水中有害
生物の付着を特異的に防止するものである。本発明の前
記一般式で示されるスルホン酸系化合物は海水中及び淡
水中の有害付着物でぁる海藻類、貝類等の幼生類を低薬
量で迅速に仮死状態もしくは死に至らしめる効力を有し
ている。
対しても極めて毒性が低く、更に藻類に対しても毒性が
低く、殆んどこれらの成育には障害とならず、水中有害
生物の付着を特異的に防止するものである。本発明の前
記一般式で示されるスルホン酸系化合物は海水中及び淡
水中の有害付着物でぁる海藻類、貝類等の幼生類を低薬
量で迅速に仮死状態もしくは死に至らしめる効力を有し
ている。
その結果、ムラサキイガイ、フジッボ、カギ、ヒドロ虫
等あるいは前記海藻類による障害を容易に除去すること
ができる。例えば、代表的な海水有害生物でムラサキイ
ガイはその生活史上卵が受精した後、トロコフオア、D
状子貝、アンボ期などと呼ばれる各ステージを経て稚貝
から成貝となるが、本発明で使用する化合物はアンボ期
幼生までのものに顕著な仮死状態に至らしめる作用を有
し、これ等付着期幼生の付着を完全に防止することがで
きる。また、フジッボはナウプリウス、シブリスと呼ば
れる幼生期を経て成貝となるが、シブリスまでのものに
対しても顕著な効果を示し、ムラサキイガイの付着防止
と同等の効力を有している。本発明の防汚塗料は塗膜型
成材に本発明の前記一般式で示される化合物を添D口し
てなり、その添加量は塗料中5〜60(f)、好ましく
は10〜50%である。
等あるいは前記海藻類による障害を容易に除去すること
ができる。例えば、代表的な海水有害生物でムラサキイ
ガイはその生活史上卵が受精した後、トロコフオア、D
状子貝、アンボ期などと呼ばれる各ステージを経て稚貝
から成貝となるが、本発明で使用する化合物はアンボ期
幼生までのものに顕著な仮死状態に至らしめる作用を有
し、これ等付着期幼生の付着を完全に防止することがで
きる。また、フジッボはナウプリウス、シブリスと呼ば
れる幼生期を経て成貝となるが、シブリスまでのものに
対しても顕著な効果を示し、ムラサキイガイの付着防止
と同等の効力を有している。本発明の防汚塗料は塗膜型
成材に本発明の前記一般式で示される化合物を添D口し
てなり、その添加量は塗料中5〜60(f)、好ましく
は10〜50%である。
塗膜型成材は通常使用されるものが用いられる。即ち、
油ワニスまたはプラスチック、合成樹脂、人造ゴムまた
はこれに顔料、体質顔料を配合し混合攪拌して製造した
ものを使用する。添加方法としては従来の防汚塗料の製
造法に準じて行なうことができ、他の成分とスルホン酸
系化合物を混合又は粉砕混合し添加してもよく、又溶剤
に溶かして添加してもよい。次に本発明を具体的に説明
する為に配合例を示す。
油ワニスまたはプラスチック、合成樹脂、人造ゴムまた
はこれに顔料、体質顔料を配合し混合攪拌して製造した
ものを使用する。添加方法としては従来の防汚塗料の製
造法に準じて行なうことができ、他の成分とスルホン酸
系化合物を混合又は粉砕混合し添加してもよく、又溶剤
に溶かして添加してもよい。次に本発明を具体的に説明
する為に配合例を示す。
尚、%は重量百分率を示す。配合例 1(塗料)
化合物3、15%、ビニル樹哨ワニス65%、アルミニ
ウム粉末10%、赤口黄鉛10嶋の配合比で各成分を練
捏機にて捏和して塗料とする。
ウム粉末10%、赤口黄鉛10嶋の配合比で各成分を練
捏機にて捏和して塗料とする。
配合例 2C塗料)化合物4、15#)、ベンガラ15
気タルク10%、アルミニウムステアレート0.5%、
グラフアイト0.5(1)、ロジン294、ポール油1
2%、ソx知レベントナフサ18#)の配合比で各成分
を練捏機にて捏和して塗料とする〇配合例 3(塗料) 化合物6、15(1)、フエノール樹脂ワニス59%、
アルミニウム粉末13%、中黄鉛13(1)の配合比で
各成分を練捏機にて捏和として塗料とする。
気タルク10%、アルミニウムステアレート0.5%、
グラフアイト0.5(1)、ロジン294、ポール油1
2%、ソx知レベントナフサ18#)の配合比で各成分
を練捏機にて捏和して塗料とする〇配合例 3(塗料) 化合物6、15(1)、フエノール樹脂ワニス59%、
アルミニウム粉末13%、中黄鉛13(1)の配合比で
各成分を練捏機にて捏和として塗料とする。
配合物 4(塗料)化合物8、10(I)、塩化ビニル
樹脂65%、アルミニウム粉末12%、弁柄13%の配
合比で各フ成分を練捏機にて捏和して塗料とする。
樹脂65%、アルミニウム粉末12%、弁柄13%の配
合比で各フ成分を練捏機にて捏和して塗料とする。
配合物 5(塗料)
化合物2、10(l)、塩化ビニル樹脂65%、アルミ
ニウム粉末12%、弁柄13(I)の配合比で各成分を
練捏機にて捏和して塗料とする。
ニウム粉末12%、弁柄13(I)の配合比で各成分を
練捏機にて捏和して塗料とする。
・配合物 6(塗料)
化合物10、13%、黄口黄鉛13%、シャニングリン
2%、紺青0,5%、タルク7%、アルミニウムステア
レート1(l)、ロジン29%、ポール油13%、ソル
ベントナフサ21.5%の配合比で・各成分を練捏機に
て捏和して塗料とする。
2%、紺青0,5%、タルク7%、アルミニウムステア
レート1(l)、ロジン29%、ポール油13%、ソル
ベントナフサ21.5%の配合比で・各成分を練捏機に
て捏和して塗料とする。
配合例 7(塗料)化合物7、15%、チタン白18.
I)、黄鉛7%、シアニングリーン3f1)、ビニール
樹脂14.5%、ロジン10Ci)、メチルイソブチル
ゲット15(I)、キシロール17.2%、トリクレジ
ルフオスフエート0.3%、の配合比で各成分を練捏機
にて捏和して塗料とする。
I)、黄鉛7%、シアニングリーン3f1)、ビニール
樹脂14.5%、ロジン10Ci)、メチルイソブチル
ゲット15(I)、キシロール17.2%、トリクレジ
ルフオスフエート0.3%、の配合比で各成分を練捏機
にて捏和して塗料とする。
配合例 8(塗料)
化合物1、15C1!)、アクリル酸エステル樹脂15
%及びシンナ一30%の配合比で各成分を練捏機にて捏
和して塗料とする。
%及びシンナ一30%の配合比で各成分を練捏機にて捏
和して塗料とする。
これ等の配合例は本発明の目的に特に有効な方法を具体
的に記載したものであつて、これのみに限定されるもの
でなく種々の配合例が可能である。
的に記載したものであつて、これのみに限定されるもの
でなく種々の配合例が可能である。
次に本発明で用いる代表的な化合物例を示す。これ等は
本発明の目的に特に有用な化合物を具体的に記載するも
のであつて、本発明は勿論これのみに限定されるもので
ない。なお、化合物番号は後記において参照される。化
合物 2 淡黄色透明液体 沸点130〜1325C/0.0025rwn11f7
屈折率N2O=1.5150D化合物 3 淡黄色透明液体 沸点142〜145℃/ 0.015Wr1fLH’屈
折率 N21=1.5086D化合物 4 淡茶色透明液体 沸点100〜105℃/0.06wr1nHfi!屈折
率 N2O= 1.4901D化合物 5 淡黄色透明液体 沸点110℃/0.06−H’ 屈折率 N2O=1.5199D 化合物 6 淡褐点透明液体 沸点120〜125℃/ 0.06wr1nHf7屈折
率 N2O= 1.5315D化合物 7 淡褐色透明液体 沸点115℃/ 0.06−H!i! 屈折率 N2O= 1.5148D 化合物 8 淡黄色透明液体 沸点100〜105℃/ 0.05wrmHf!屈折率
N2O= 1.5241D化合物 9 黄色透明液体 沸点118〜120℃/0.01−H’ 屈折率 n渭= 1.5340 化合物 10 黄色透明液体 沸点96〜103℃/ 0.015−Hl7屈折率 n
智=1.6695化合物 11 淡黄色針状結晶 融点77〜80℃ 化合物 12 褐色透明液体 沸点112〜115℃/ 0.4rwtH!i!’屈折
率 N2O= 1.5182D化合物 13 淡黄色透明液体 沸点118〜125℃/ 0.18−Hll屈折率 N
2O=15323D 化合物 14 暗褐色透明液体 沸点80℃/ 0.3wrmHy 屈折率.N2O=1.5263D 化合物 15 淡黄色無定形結晶 融点67.5〜 68.56C 化合物 16 淡黄色透明液 沸点115℃/0.06wr1nHf7 屈折率 N2O=15629 D 化合物 17 黄色透明液体 沸点1A5〜1505C/ 0.09rwnHy屈折率
N2O= 1.5392D化合物 18 黄色透明液体 沸点135℃/ 0.05rmH1! 屈折率 N2O=1.5750D 化合物 19 淡黄色透明液体 沸点110℃/ 0.05mmHy 屈折率 N2O= 1.5500D 化合物 20 淡桃黄色透明液体 浮点110〜115℃/0.? 8rftmHy屈折率
N2O=15171D化合物 21 茶色透明液体 沸点120〜123℃/ 0.05m7?IH’屈折率
N2O= 1.5563D化合物 22 無色透明液体 沸点120〜125℃/0.005mmHg屈折率 N
2O= 1.5309D化合物 23 暗茶色粘稠液体 沸点145〜149℃/ 0.015−H’屈折率 N
2O= 1.5343D化合物 24 橙黄色透明粘稠液体 沸点164〜167℃/0.015TwnHy屈折率
N2O=1.5445D 化合物 25 茶褐色粘稠液体 沸点143〜145.C/0.015wtmHg屈折率
N2O= 1.5485D化合物 26 茶褐色粘稠液体 沸点150〜1551C/ 0.01wmHfi!屈折
率 N2O=15598D 化合物 27 淡黄色粘稠液体 沸点164〜166℃/ 00025w1Hf7屈折率
N2O二1.5648D化合物 28 橙黄色粘稠液体 沸点167〜169℃/ 0.15−Hf7屈折率 N
2O= 1.5572D化合物 困 淡黄色透明液体 沸点105〜108℃/ 0.008w1Hy屈折率
N2O=1.6051D化合物 30 黄色液体 沸点118〜122℃/0.1wrmH’屈折率 Nw
=1.5238 化合物 31 褐色無定形結晶 融点48℃ 化合物 32 褐色無定形結晶 融点31〜32℃ 化合物 33 白色プリズム状結晶 融点67〜69℃ 次にスルホン酸系化合物の水中有害生物に対する効果を
示す。
本発明の目的に特に有用な化合物を具体的に記載するも
のであつて、本発明は勿論これのみに限定されるもので
ない。なお、化合物番号は後記において参照される。化
合物 2 淡黄色透明液体 沸点130〜1325C/0.0025rwn11f7
屈折率N2O=1.5150D化合物 3 淡黄色透明液体 沸点142〜145℃/ 0.015Wr1fLH’屈
折率 N21=1.5086D化合物 4 淡茶色透明液体 沸点100〜105℃/0.06wr1nHfi!屈折
率 N2O= 1.4901D化合物 5 淡黄色透明液体 沸点110℃/0.06−H’ 屈折率 N2O=1.5199D 化合物 6 淡褐点透明液体 沸点120〜125℃/ 0.06wr1nHf7屈折
率 N2O= 1.5315D化合物 7 淡褐色透明液体 沸点115℃/ 0.06−H!i! 屈折率 N2O= 1.5148D 化合物 8 淡黄色透明液体 沸点100〜105℃/ 0.05wrmHf!屈折率
N2O= 1.5241D化合物 9 黄色透明液体 沸点118〜120℃/0.01−H’ 屈折率 n渭= 1.5340 化合物 10 黄色透明液体 沸点96〜103℃/ 0.015−Hl7屈折率 n
智=1.6695化合物 11 淡黄色針状結晶 融点77〜80℃ 化合物 12 褐色透明液体 沸点112〜115℃/ 0.4rwtH!i!’屈折
率 N2O= 1.5182D化合物 13 淡黄色透明液体 沸点118〜125℃/ 0.18−Hll屈折率 N
2O=15323D 化合物 14 暗褐色透明液体 沸点80℃/ 0.3wrmHy 屈折率.N2O=1.5263D 化合物 15 淡黄色無定形結晶 融点67.5〜 68.56C 化合物 16 淡黄色透明液 沸点115℃/0.06wr1nHf7 屈折率 N2O=15629 D 化合物 17 黄色透明液体 沸点1A5〜1505C/ 0.09rwnHy屈折率
N2O= 1.5392D化合物 18 黄色透明液体 沸点135℃/ 0.05rmH1! 屈折率 N2O=1.5750D 化合物 19 淡黄色透明液体 沸点110℃/ 0.05mmHy 屈折率 N2O= 1.5500D 化合物 20 淡桃黄色透明液体 浮点110〜115℃/0.? 8rftmHy屈折率
N2O=15171D化合物 21 茶色透明液体 沸点120〜123℃/ 0.05m7?IH’屈折率
N2O= 1.5563D化合物 22 無色透明液体 沸点120〜125℃/0.005mmHg屈折率 N
2O= 1.5309D化合物 23 暗茶色粘稠液体 沸点145〜149℃/ 0.015−H’屈折率 N
2O= 1.5343D化合物 24 橙黄色透明粘稠液体 沸点164〜167℃/0.015TwnHy屈折率
N2O=1.5445D 化合物 25 茶褐色粘稠液体 沸点143〜145.C/0.015wtmHg屈折率
N2O= 1.5485D化合物 26 茶褐色粘稠液体 沸点150〜1551C/ 0.01wmHfi!屈折
率 N2O=15598D 化合物 27 淡黄色粘稠液体 沸点164〜166℃/ 00025w1Hf7屈折率
N2O二1.5648D化合物 28 橙黄色粘稠液体 沸点167〜169℃/ 0.15−Hf7屈折率 N
2O= 1.5572D化合物 困 淡黄色透明液体 沸点105〜108℃/ 0.008w1Hy屈折率
N2O=1.6051D化合物 30 黄色液体 沸点118〜122℃/0.1wrmH’屈折率 Nw
=1.5238 化合物 31 褐色無定形結晶 融点48℃ 化合物 32 褐色無定形結晶 融点31〜32℃ 化合物 33 白色プリズム状結晶 融点67〜69℃ 次にスルホン酸系化合物の水中有害生物に対する効果を
示す。
試験例 1
配合例7に準じて配合した各成分を練捏機にて捏和して
製品とする。
製品とする。
300X100X1(m)の磨き鋼板にウオッシユプラ
イマ一1回、船底塗料1号(市販品)2回、本発明で用
いる化合物を含有する防汚塗料又は亜酸化銅含有防汚塗
料2回を塗装した後、木枠にはの込め浸漬筏より1.5
mの海深に浸漬する。
イマ一1回、船底塗料1号(市販品)2回、本発明で用
いる化合物を含有する防汚塗料又は亜酸化銅含有防汚塗
料2回を塗装した後、木枠にはの込め浸漬筏より1.5
mの海深に浸漬する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、Rはハロゲン化アルキル基、アルケニル基、R
′はフェニル基、ハロゲン化フェニル基、アルキル化フ
ェニル基、アルコキシ化フェニル基、ニトロ化フェニル
基、アセチル化フェニル基、メチルチオ化フェニル基、
ジアルキルアミノ化フェニル基又はナフチル基を示す。 )にて示されるスルホン酸系化合物と塗膜型成材よりな
る防汚塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50044953A JPS5941968B2 (ja) | 1975-04-14 | 1975-04-14 | 水中有害生物防除剤又は塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50044953A JPS5941968B2 (ja) | 1975-04-14 | 1975-04-14 | 水中有害生物防除剤又は塗料 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18408581A Division JPS57140704A (en) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Controlling agent against underwater injurious organism |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51121514A JPS51121514A (en) | 1976-10-23 |
| JPS5941968B2 true JPS5941968B2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12705839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50044953A Expired JPS5941968B2 (ja) | 1975-04-14 | 1975-04-14 | 水中有害生物防除剤又は塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941968B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3752410A (en) * | 1971-07-19 | 1973-08-14 | Nat Eng Co | Apparatus for sizing particulate material |
| JPS4911057A (ja) * | 1972-05-26 | 1974-01-31 | ||
| JPS5136164B2 (ja) * | 1972-06-08 | 1976-10-07 | ||
| JPS4919856A (ja) * | 1972-06-12 | 1974-02-21 | ||
| JPS4921058A (ja) * | 1972-06-15 | 1974-02-25 |
-
1975
- 1975-04-14 JP JP50044953A patent/JPS5941968B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51121514A (en) | 1976-10-23 |
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