JPS5941476B2 - 含油スラツジの処理方法 - Google Patents
含油スラツジの処理方法Info
- Publication number
- JPS5941476B2 JPS5941476B2 JP4781778A JP4781778A JPS5941476B2 JP S5941476 B2 JPS5941476 B2 JP S5941476B2 JP 4781778 A JP4781778 A JP 4781778A JP 4781778 A JP4781778 A JP 4781778A JP S5941476 B2 JPS5941476 B2 JP S5941476B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- oil
- solvent
- liquid
- recovered
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lubricants (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
く要旨の解説〉
この発明の製鉄プロセスにおける熱間圧延や冷間圧延等
の処理段階等に生じる含油スラッジに溶媒を混入して固
液分離し、鉄等の有用固体成分を抽出する工程でのスラ
ッジの処理方法に関する発明であり、特に、含油スラッ
ジに対しスラッジ含有油とは沸点の異なる、例えば、灯
油等の溶媒を上記含油スラッジに混入して該スラッジを
固液分離し、その回収液を水と分離して蒸留し、該回収
液に含有されていたスラッジ含有油、及び、溶媒を各々
別に回収する含油スラッジの処理方法に係る発明である
。
の処理段階等に生じる含油スラッジに溶媒を混入して固
液分離し、鉄等の有用固体成分を抽出する工程でのスラ
ッジの処理方法に関する発明であり、特に、含油スラッ
ジに対しスラッジ含有油とは沸点の異なる、例えば、灯
油等の溶媒を上記含油スラッジに混入して該スラッジを
固液分離し、その回収液を水と分離して蒸留し、該回収
液に含有されていたスラッジ含有油、及び、溶媒を各々
別に回収する含油スラッジの処理方法に係る発明である
。
従来、製鉄プロセスにおける熱間圧延、冷間圧延等の処
理段階等に生じる含油スラッジについては、スラッジを
廃棄する場合の公害対策の見地と伴せて資源有効利用の
見地から有用成分であるFe、又は、F e 203等
を抽出回収する処理方法が用いられているが、該種処理
方法さしては、例えば、酸性リンス液による酸洗浄方法
や、又、加熱乾燥により含有油等を蒸発させる方法等が
一般に行なわれていた。
理段階等に生じる含油スラッジについては、スラッジを
廃棄する場合の公害対策の見地と伴せて資源有効利用の
見地から有用成分であるFe、又は、F e 203等
を抽出回収する処理方法が用いられているが、該種処理
方法さしては、例えば、酸性リンス液による酸洗浄方法
や、又、加熱乾燥により含有油等を蒸発させる方法等が
一般に行なわれていた。
しかしながら、上述従来技術による処理方法には種々の
問題点があり、例えば、前者は処理に際し多量のリンス
液を必要とし、その結果、コスト高になる不利点があり
、又、後者は処理量がサイクル単位では微量であって非
効率的である難点を有するのみならず、蒸発するガスの
換気が不充分である場合には加熱時に当該ガスに引火し
て火災等のトラブルが発生する危険が生ずる欠点があり
、或いは、上記蒸発ガスに対する煩瑣な処理手段を必要
とする等の不都合さを有するものであった。
問題点があり、例えば、前者は処理に際し多量のリンス
液を必要とし、その結果、コスト高になる不利点があり
、又、後者は処理量がサイクル単位では微量であって非
効率的である難点を有するのみならず、蒸発するガスの
換気が不充分である場合には加熱時に当該ガスに引火し
て火災等のトラブルが発生する危険が生ずる欠点があり
、或いは、上記蒸発ガスに対する煩瑣な処理手段を必要
とする等の不都合さを有するものであった。
又、上記含油スラッジに溶媒を混入してスラッジ濃度を
希釈化させて、フィルタープレス等の固液分離装置によ
り濾過し、固形成分であるFe 。
希釈化させて、フィルタープレス等の固液分離装置によ
り濾過し、固形成分であるFe 。
Fe2O3等を分離抽出する方法も行なわれているが、
多量の溶媒を必要さし、又、処理後の溶媒はスラッジの
含有油が混入していて再使用出来ないのみか、該油含有
溶媒自体を廃棄すると二次公害を招来する等の虞があり
、したがって、使用するとしても多量の溶媒を必要とし
、著るしく不経済であり、廃棄不能となるデメリットが
あった。
多量の溶媒を必要さし、又、処理後の溶媒はスラッジの
含有油が混入していて再使用出来ないのみか、該油含有
溶媒自体を廃棄すると二次公害を招来する等の虞があり
、したがって、使用するとしても多量の溶媒を必要とし
、著るしく不経済であり、廃棄不能となるデメリットが
あった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は上述従来技術に基づく含油スラッジの
処理方法の問題点を解決すべき技術的課題とし、スラッ
ジに含有されている油等の液を確実に分離し、これによ
り反射条件的にスラッジの態動、有用成分の回収が出来
るようにして製造産業におけるスラッジ処理技術分野に
益する優れた含油スラッジの処理方法を提供せんとする
ものである。
処理方法の問題点を解決すべき技術的課題とし、スラッ
ジに含有されている油等の液を確実に分離し、これによ
り反射条件的にスラッジの態動、有用成分の回収が出来
るようにして製造産業におけるスラッジ処理技術分野に
益する優れた含油スラッジの処理方法を提供せんとする
ものである。
〈発明の構成〉
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨さするこの発
明の構成は、前述問題点を解決するために製鉄所の圧延
等の製鉄プロセスで排出される含油スラッジに対し、そ
の含有油と沸点の異なる灯油等の溶媒を混入してスラッ
ジの溶出を図り、固液分離を行って分離された液分から
更に水分を分離し、含油油と溶媒を蒸溜させ、その沸点
の差から別々にそれらを回収するようにし、これにより
逆にスラッジの確実な高回収率を得、有用成分の回収、
無用スラッジの態動が行えるようにした技術時手段を講
じたものである。
明の構成は、前述問題点を解決するために製鉄所の圧延
等の製鉄プロセスで排出される含油スラッジに対し、そ
の含有油と沸点の異なる灯油等の溶媒を混入してスラッ
ジの溶出を図り、固液分離を行って分離された液分から
更に水分を分離し、含油油と溶媒を蒸溜させ、その沸点
の差から別々にそれらを回収するようにし、これにより
逆にスラッジの確実な高回収率を得、有用成分の回収、
無用スラッジの態動が行えるようにした技術時手段を講
じたものである。
〈実施例〉
次にこの発明の1実施例を第1図に示すシステム概略図
、及び、第2図に示す流れ図とを共に参照して説明すれ
ば以下の通りである。
、及び、第2図に示す流れ図とを共に参照して説明すれ
ば以下の通りである。
第1 、2図において、1はこの発明のシステムを示す
ものであり、タンク2内に貯蔵されている製鉄プロセス
において生じた含油スラッジは、ポンプ3によって供給
される溶媒としての灯油4(上記含油と沸点の異なると
ころの)と共に周知のバッジ式混合器5により攪拌混合
(8)がなされスラリー6となる。
ものであり、タンク2内に貯蔵されている製鉄プロセス
において生じた含油スラッジは、ポンプ3によって供給
される溶媒としての灯油4(上記含油と沸点の異なると
ころの)と共に周知のバッジ式混合器5により攪拌混合
(8)がなされスラリー6となる。
而して、上記スラリー6はポンプ1を介して周知の液体
サイクロン8内に供給されて所定分級(B)がなされ、
アンダフロウ(財)した重比重成分は脱水スクリーン9
により脱水(Qがなされスラッジ10と液11とに分離
され、該液11はリターン管路12、及び、ポンプ13
を介して上記混合器5内に戻され、又、該スラッジ10
はコンベア等の運搬手段14によって後述のドライヤ1
5に供給される。
サイクロン8内に供給されて所定分級(B)がなされ、
アンダフロウ(財)した重比重成分は脱水スクリーン9
により脱水(Qがなされスラッジ10と液11とに分離
され、該液11はリターン管路12、及び、ポンプ13
を介して上記混合器5内に戻され、又、該スラッジ10
はコンベア等の運搬手段14によって後述のドライヤ1
5に供給される。
一方、オーバーフロラ(0) した軽比重成分はサービ
スタンク16に一旦貯溜調整された後、別設の攪拌器1
γにて再度攪拌された後にポンプ18により周知のフィ
ルタプレス19内に圧送されて濾過■)され、スラッジ
20はコンベア等の搬送手段21を介して前記スラッジ
10と共にドライヤ15内へ送給され、該ドライヤ15
にてスラッジ10.20は加熱(6)され、乾燥された
スラッジ22は貯蔵槽23に蓄積され、一方、蒸発気体
は管24を介して冷却器25に送られて冷却(すされ、
該冷却器25内にてスラッジに含有されていた水26は
比重沈降して貯水槽21に貯溜され、又、上澄みの油分
、及び、溶媒灯油はポンプ28、管29を介して混合液
タンク30内に供給される。
スタンク16に一旦貯溜調整された後、別設の攪拌器1
γにて再度攪拌された後にポンプ18により周知のフィ
ルタプレス19内に圧送されて濾過■)され、スラッジ
20はコンベア等の搬送手段21を介して前記スラッジ
10と共にドライヤ15内へ送給され、該ドライヤ15
にてスラッジ10.20は加熱(6)され、乾燥された
スラッジ22は貯蔵槽23に蓄積され、一方、蒸発気体
は管24を介して冷却器25に送られて冷却(すされ、
該冷却器25内にてスラッジに含有されていた水26は
比重沈降して貯水槽21に貯溜され、又、上澄みの油分
、及び、溶媒灯油はポンプ28、管29を介して混合液
タンク30内に供給される。
又、上記ドライヤ15による加熱(6)による乾燥に際
しては、スラッジ10.20の含油分が希釈化されてい
る為に誘爆等の危険性が少ないと共に、その蒸発ガスの
成分も有害性が少なく、無公害裡に無含油スラッジ22
が精製出来るが、必要がある場合には蒸気ガスの処理手
段等を付加しても良い。
しては、スラッジ10.20の含油分が希釈化されてい
る為に誘爆等の危険性が少ないと共に、その蒸発ガスの
成分も有害性が少なく、無公害裡に無含油スラッジ22
が精製出来るが、必要がある場合には蒸気ガスの処理手
段等を付加しても良い。
又は、上記フィルタープレス19による濾液はポンプ3
1、管32を介して油水分離タンク33に送られ、これ
により分離(C!され濾液に含有されていた水分は比重
沈降して管34を介して前記貯水槽27に送給され貯溜
され、一方、油分、及び、溶媒灯油は管35を経て前記
混合液タンク30に送られる。
1、管32を介して油水分離タンク33に送られ、これ
により分離(C!され濾液に含有されていた水分は比重
沈降して管34を介して前記貯水槽27に送給され貯溜
され、一方、油分、及び、溶媒灯油は管35を経て前記
混合液タンク30に送られる。
而して、上記混合液タンク30内に貯溜されたところの
スラッジに含有されていた油と溶媒である灯油との混合
液は周知の蒸留器36に、例えば、250°C程度の温
度で蒸留■されるが、灯油は180°C〜200°C程
度で蒸発し、又、油はこれより高温の、例えは、500
℃程度の沸点を有する為に、灯油のみが蒸発して冷却器
3γで冷却(I)され、タンクローリ38により回収さ
れ、又、残留する油も適宜タンク39に回収され、而し
て、再度前記製鉄プロセスに使用することが出来る。
スラッジに含有されていた油と溶媒である灯油との混合
液は周知の蒸留器36に、例えば、250°C程度の温
度で蒸留■されるが、灯油は180°C〜200°C程
度で蒸発し、又、油はこれより高温の、例えは、500
℃程度の沸点を有する為に、灯油のみが蒸発して冷却器
3γで冷却(I)され、タンクローリ38により回収さ
れ、又、残留する油も適宜タンク39に回収され、而し
て、再度前記製鉄プロセスに使用することが出来る。
尚、前記の無含油化されたスラッジ22も焼結され、又
は、ペレット化されて再利用に供され、又、再利用不可
能な成分も無含油で無害化されている為に公害問題等を
生じることなく廃棄するこさが出来る。
は、ペレット化されて再利用に供され、又、再利用不可
能な成分も無含油で無害化されている為に公害問題等を
生じることなく廃棄するこさが出来る。
尚、この発明の実施態様は上記実施例に限定されるもの
ではなく、他の実施例も採用可能であるこては勿論であ
り、又、製鉄プロセスに生じるスラッジ以外の被処理物
に対しても利用出来るものである。
ではなく、他の実施例も採用可能であるこては勿論であ
り、又、製鉄プロセスに生じるスラッジ以外の被処理物
に対しても利用出来るものである。
〈発明の効果〉
以上、この発明によれば、溶媒を含油スラツジに混入し
て固液分離を確実にするようにしている為に、製鉄プロ
セスでのスラッジに含有されている油が溶媒にて溶解さ
れ、固液分離後のスラッジの油含有量は微量となり、実
質無公害裡の加熱乾燥等の手段により完全に無含油のス
ラッジを抽出し得るのみならず、上記溶媒としてはスラ
ッジの含有油と沸点の異なるものを使用したことにより
、固液分離により回収液を蒸留することによってスラッ
ジの含有油、及び、溶媒が各々別々に抽出出来、したが
って、これらを各々再使用出来ることとなり、条件反射
的に上記処理スラッジも再使用に供し確実に焼却し得る
ことと相俟って極めて経済的に含油スラッジの処理を行
なうことの出来る優れた効果がある。
て固液分離を確実にするようにしている為に、製鉄プロ
セスでのスラッジに含有されている油が溶媒にて溶解さ
れ、固液分離後のスラッジの油含有量は微量となり、実
質無公害裡の加熱乾燥等の手段により完全に無含油のス
ラッジを抽出し得るのみならず、上記溶媒としてはスラ
ッジの含有油と沸点の異なるものを使用したことにより
、固液分離により回収液を蒸留することによってスラッ
ジの含有油、及び、溶媒が各々別々に抽出出来、したが
って、これらを各々再使用出来ることとなり、条件反射
的に上記処理スラッジも再使用に供し確実に焼却し得る
ことと相俟って極めて経済的に含油スラッジの処理を行
なうことの出来る優れた効果がある。
又、再利用性の無いスラッジであっても、この発明によ
る処理方法によって無含油化され無公害裡に廃棄焼却す
ることの出来る優れた効果がある。
る処理方法によって無含油化され無公害裡に廃棄焼却す
ることの出来る優れた効果がある。
図面はこの発明の1実施例を示すものであり、第1図は
この発明の処理方法に使用される処理システムのフロー
図であり、第2図はその処理工程の流れ図を示すもので
ある。 4・・・・・・溶媒、19・・・・・・固液分離装置、
36・・・・・・蒸留器。
この発明の処理方法に使用される処理システムのフロー
図であり、第2図はその処理工程の流れ図を示すもので
ある。 4・・・・・・溶媒、19・・・・・・固液分離装置、
36・・・・・・蒸留器。
Claims (1)
- 1 含油スラッジに溶媒を混入して固液分離した後回収
液を回収する製鉄プロセスでの含油スラッジの処理方法
において、上記溶媒としてスラッジの含有油と沸点の異
なるものを使用し、而して前記固液分離による回収液の
うちスラッジからの含有油と溶媒を水と分離した後蒸留
することによりスラッジの含有油、及び溶媒を各々別々
に回収するようにしたことを特徴とする製鉄プロセスで
の含油スラッジの処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4781778A JPS5941476B2 (ja) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | 含油スラツジの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4781778A JPS5941476B2 (ja) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | 含油スラツジの処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54139905A JPS54139905A (en) | 1979-10-30 |
JPS5941476B2 true JPS5941476B2 (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12785899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4781778A Expired JPS5941476B2 (ja) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | 含油スラツジの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941476B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202892U (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-24 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4125877B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2008-07-30 | 三井金属鉱業株式会社 | タンタル/ニオブを含有する含油スラッジの処理方法およびタンタル/ニオブの回収方法 |
-
1978
- 1978-04-24 JP JP4781778A patent/JPS5941476B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202892U (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54139905A (en) | 1979-10-30 |
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