JPS5940812B2 - α−ケト酸誘導体を製造する方法 - Google Patents
α−ケト酸誘導体を製造する方法Info
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- JPS5940812B2 JPS5940812B2 JP1529275A JP1529275A JPS5940812B2 JP S5940812 B2 JPS5940812 B2 JP S5940812B2 JP 1529275 A JP1529275 A JP 1529275A JP 1529275 A JP1529275 A JP 1529275A JP S5940812 B2 JPS5940812 B2 JP S5940812B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
\ /
C−C(I)
/ \
で表わされるα−ケト酸誘導体の製造方法に関するもの
である。
である。
前記一般式(I)中、Rはアルキル基、アリール基又は
芳香族複素環基であり、Xはヒドロキシル基、アルコキ
シル基、アルキルチオ基、アミノ基、アルキルアミノ基
又はジアルキルアミノ基である。これらの基並びに後記
のR1 およびR2で定義される基は本発明の反応に直
接関与しない置換基を結合しているものを包括するもの
である。前記〒般式(I)で表わされるα−ケト酸誘導
体はアミノ酸又は種々の複素環化合物の合成用中間体と
して有用である。
芳香族複素環基であり、Xはヒドロキシル基、アルコキ
シル基、アルキルチオ基、アミノ基、アルキルアミノ基
又はジアルキルアミノ基である。これらの基並びに後記
のR1 およびR2で定義される基は本発明の反応に直
接関与しない置換基を結合しているものを包括するもの
である。前記〒般式(I)で表わされるα−ケト酸誘導
体はアミノ酸又は種々の複素環化合物の合成用中間体と
して有用である。
即ち(I)の化合物をアミノ基転位反応及び醗酵法に附
することにより光学活性アミノ酸を形成出来、又、オキ
シム誘導体とした後に還元するとアミノ酸を形成する。
更に複素環の形成は例えばオルト−フェニレンジアミン
を作用させることにより形成出来る。従来、α=ケト酸
の製造法としては、ニトリルを原料とする方法として、
本発明者等が先に提案した方法、即ちニトリルとホルム
アルデヒドメルカプタール5−オキシドとから形成され
るエナミノスルホキシドを酸接触分解する方法がある(
特開昭49−47318号参照)。
することにより光学活性アミノ酸を形成出来、又、オキ
シム誘導体とした後に還元するとアミノ酸を形成する。
更に複素環の形成は例えばオルト−フェニレンジアミン
を作用させることにより形成出来る。従来、α=ケト酸
の製造法としては、ニトリルを原料とする方法として、
本発明者等が先に提案した方法、即ちニトリルとホルム
アルデヒドメルカプタール5−オキシドとから形成され
るエナミノスルホキシドを酸接触分解する方法がある(
特開昭49−47318号参照)。
しかしながら、この従来法では酸性条件の維持が必須要
件である為、酸により分解する置換基を有する化合物に
は適用出来ない。又、この従来法ではケト酸のアミド誘
導体は生成出来ないという欠点を有するものである。本
発明者等は従来の斯様な欠点を解決すべく鋭意検討を重
ねた結果、多くの種類のα−ケト酸誘導体をほと中性条
件下で容易に製造する方法を完成するに至つたものであ
る。
件である為、酸により分解する置換基を有する化合物に
は適用出来ない。又、この従来法ではケト酸のアミド誘
導体は生成出来ないという欠点を有するものである。本
発明者等は従来の斯様な欠点を解決すべく鋭意検討を重
ねた結果、多くの種類のα−ケト酸誘導体をほと中性条
件下で容易に製造する方法を完成するに至つたものであ
る。
本発明の方法で原料として用いる一般式
(式中Rはアルキル基、アリール基又は芳香族複素環基
であり、R1はアミノ基の保護基、R2はアルキル基又
はアリール基であり、Xはヒドロキシル基、アルコキシ
ル基、アルキルチオ基、アミノ基、アルキルアミノ基又
はジアルキルアミノ基である。
であり、R1はアミノ基の保護基、R2はアルキル基又
はアリール基であり、Xはヒドロキシル基、アルコキシ
ル基、アルキルチオ基、アミノ基、アルキルアミノ基又
はジアルキルアミノ基である。
)で表わされるα−チオアミノ酸誘導体は例えば工業原
料として有利である所のニトリル化合物から誘導出来る
。即ち、ニトリル化合物とホルムアルデヒドメルカプタ
ールS−オキシドとを塩基の存在下で反応させて得られ
るエナミノスルホキシドをアシル化剤で処理することに
より前記一般式(6)で表わされる原料化合物を好収率
で製造出来る(下記参考例参照)。更に本法のα−ケト
酸誘導体製造法として有利な点は前述の如く、原料化合
物がニトリルから容易に合成出来るものであり、ニトリ
ル(RCN)のR基の種類を変えることにより各種のα
−ケト酸誘導体とすることができる点である。本発明の
方法は酸化剤の存在下一般式(3)で表わされるα−チ
オアミノ酸誘導体と水とを反応させることを特徴とする
ものである。
料として有利である所のニトリル化合物から誘導出来る
。即ち、ニトリル化合物とホルムアルデヒドメルカプタ
ールS−オキシドとを塩基の存在下で反応させて得られ
るエナミノスルホキシドをアシル化剤で処理することに
より前記一般式(6)で表わされる原料化合物を好収率
で製造出来る(下記参考例参照)。更に本法のα−ケト
酸誘導体製造法として有利な点は前述の如く、原料化合
物がニトリルから容易に合成出来るものであり、ニトリ
ル(RCN)のR基の種類を変えることにより各種のα
−ケト酸誘導体とすることができる点である。本発明の
方法は酸化剤の存在下一般式(3)で表わされるα−チ
オアミノ酸誘導体と水とを反応させることを特徴とする
ものである。
本発明で用いる酸化剤としては過酸化水素、メタ過ヨウ
素酸ソーダの如き無機酸化剤及びm−クロロ過安息香酸
、過安息香酸、過酢酸の如き有機過酸やN−クロロコハ
ク酸イミドや次亜塩素酸tブチルの如きハロカチオン発
生試剤を例示することが出来る。
素酸ソーダの如き無機酸化剤及びm−クロロ過安息香酸
、過安息香酸、過酢酸の如き有機過酸やN−クロロコハ
ク酸イミドや次亜塩素酸tブチルの如きハロカチオン発
生試剤を例示することが出来る。
これらの酸化剤は酸化助剤である酢酸、タングステン酸
ナトリウム、五酸化バナジウム等と併用することも出来
る。これらの酸化剤の使用量は原料に対してほと当量用
いれば十分である。本発明の実施に当つては溶媒として
反応に直接関与しない物質、例えば塩化メチレン、クロ
ロホルム、テトラヒドロフラン等を用いることも出来る
。
ナトリウム、五酸化バナジウム等と併用することも出来
る。これらの酸化剤の使用量は原料に対してほと当量用
いれば十分である。本発明の実施に当つては溶媒として
反応に直接関与しない物質、例えば塩化メチレン、クロ
ロホルム、テトラヒドロフラン等を用いることも出来る
。
反応はO℃〜室温付近の温度で円滑に進行し、数時間乃
至数十時間で完了し、高収率で所望生成物を与える。
至数十時間で完了し、高収率で所望生成物を与える。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニ
ル酢酸のベンジルアミド誘導体390ηを酢酸8dにと
かし、30%過酸化水素水0.17m1を加えて室温で
17.5時間かきまぜた。
ル酢酸のベンジルアミド誘導体390ηを酢酸8dにと
かし、30%過酸化水素水0.17m1を加えて室温で
17.5時間かきまぜた。
チオ硫酸ナトリウムにより残存している過酸化水素を還
元したのち減圧濃縮した。残留物をカラムクロマトグラ
フイ一(シリカゲル、塩化メチレンと酢酸エチル)で分
離してフエニルグリオキシル酸のベンジルアミド誘導体
を224ワ得た。収率79%。Mp96−97℃ NMR(CDCl3):δ4.53(d、2H.J−6
Hz)、7.27(Sl5H)、7.1〜7.8(Ml
3H+NH)、8.16〜8.45(m、2H).IR
(KBr):3230、168011642、1597
、1570、1450、1430、1232、728、
6850m−1C15H13N02として 計算値:C、75.30:Hl5.48:Nl5.85
.測定値:Cl75。
元したのち減圧濃縮した。残留物をカラムクロマトグラ
フイ一(シリカゲル、塩化メチレンと酢酸エチル)で分
離してフエニルグリオキシル酸のベンジルアミド誘導体
を224ワ得た。収率79%。Mp96−97℃ NMR(CDCl3):δ4.53(d、2H.J−6
Hz)、7.27(Sl5H)、7.1〜7.8(Ml
3H+NH)、8.16〜8.45(m、2H).IR
(KBr):3230、168011642、1597
、1570、1450、1430、1232、728、
6850m−1C15H13N02として 計算値:C、75.30:Hl5.48:Nl5.85
.測定値:Cl75。
4l;Hl5.52:N、5.78,実施例 2α−ア
セチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のベンジル
アミド誘導体163TI19を塩化メチレン4m1にと
かし、氷冷下でm−クロロ過安息香酸121ηと水2滴
を加えて室温で18時間かきまぜた。
セチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のベンジル
アミド誘導体163TI19を塩化メチレン4m1にと
かし、氷冷下でm−クロロ過安息香酸121ηと水2滴
を加えて室温で18時間かきまぜた。
減圧濃縮したのちカラムクロマトグラフイ一(シリカゲ
ル、ベンゼンと塩化メチレン)で分離して、フエニルグ
リオキシル酸のベンジルアミド誘導体を82η得た。収
率69%。実施例 3 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸アミ
ド175即を酢酸3m1にとかし、30%過酸化水素水
0.1m1を加えて室温で23時間かきまぜた。
ル、ベンゼンと塩化メチレン)で分離して、フエニルグ
リオキシル酸のベンジルアミド誘導体を82η得た。収
率69%。実施例 3 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸アミ
ド175即を酢酸3m1にとかし、30%過酸化水素水
0.1m1を加えて室温で23時間かきまぜた。
チオ硫酸ナトリウムで残存する過酸化水素を還元したの
ち減圧濃縮した。残留物をカラムクロマトグラフイ一(
シリカゲル、塩化メチレン)で分離して、フエニルグリ
オキシル酸アミドが80η得られた。収率73%。実施
例 4 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸アミ
ド159ηを塩化メチレン10m1にとかし、氷冷下で
m−クロロ過安息香酸163ηと水2滴を加えて室温で
22,5時間かきまぜた。
ち減圧濃縮した。残留物をカラムクロマトグラフイ一(
シリカゲル、塩化メチレン)で分離して、フエニルグリ
オキシル酸アミドが80η得られた。収率73%。実施
例 4 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸アミ
ド159ηを塩化メチレン10m1にとかし、氷冷下で
m−クロロ過安息香酸163ηと水2滴を加えて室温で
22,5時間かきまぜた。
炭酸カリウム121ηを加え3.5時間かきまぜたのち
不溶物を濾別した。濾液を減圧濃縮ののち、カラムクロ
マトグラフイ一(シリカゲル、塩化メチレン)で分離し
て、フエニルグリオキシル酸のアミド誘導体を74ワ得
た。収率74%o実施例 5 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸メチ
ル248ワをジメトキシエタン10m1にとかし、水0
.1m1とN−クロロコハク酸イミド144Tfi9を
加えて−15℃で3時間かきまぜた。
不溶物を濾別した。濾液を減圧濃縮ののち、カラムクロ
マトグラフイ一(シリカゲル、塩化メチレン)で分離し
て、フエニルグリオキシル酸のアミド誘導体を74ワ得
た。収率74%o実施例 5 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸メチ
ル248ワをジメトキシエタン10m1にとかし、水0
.1m1とN−クロロコハク酸イミド144Tfi9を
加えて−15℃で3時間かきまぜた。
亜硫酸水素ナトリウムを加えて残存しているNクロロコ
ハク酸イミドを還元したのち芒硝で乾燥した。不溶物を
濾別し、濾液を減圧濃縮ののちカラムクロマトグラフイ
一(シリカゲル、ベンゼン、塩化メチレンおよび酢酸エ
チル)で分離して、フエニルグリオキシル酸メチル84
ワを得た。収率52%o実施例 6 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のメ
タンチオールエステル200ηを酢酸5m1にとかし、
30%過酸化水素水0.1m1を加えて室温で23時間
かきまぜた。
ハク酸イミドを還元したのち芒硝で乾燥した。不溶物を
濾別し、濾液を減圧濃縮ののちカラムクロマトグラフイ
一(シリカゲル、ベンゼン、塩化メチレンおよび酢酸エ
チル)で分離して、フエニルグリオキシル酸メチル84
ワを得た。収率52%o実施例 6 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のメ
タンチオールエステル200ηを酢酸5m1にとかし、
30%過酸化水素水0.1m1を加えて室温で23時間
かきまぜた。
亜硫酸水素ナトリウムで残存している過酸化水素を還元
したのちエーテルを加えた。エーテル層を重炭酸ナトリ
ウム水で洗浄したのち芒硝で乾燥した。減圧濃縮ののち
残留物をカラムクロマトグラフイ一(シリカゲル、ベン
ゼン)で分離してフエニルグリオキシル酸のメタンチオ
ールエステル103ηが得られた。収率80%。実施例
7 2−アセチルアミノ−2−メチルチオ−4−フエニル酪
酸のメタンチオールエステル328ηを酢酸5m1にと
かし、30%過酸化水素水0.16m1を加えて室温で
17時間かきまぜた。
したのちエーテルを加えた。エーテル層を重炭酸ナトリ
ウム水で洗浄したのち芒硝で乾燥した。減圧濃縮ののち
残留物をカラムクロマトグラフイ一(シリカゲル、ベン
ゼン)で分離してフエニルグリオキシル酸のメタンチオ
ールエステル103ηが得られた。収率80%。実施例
7 2−アセチルアミノ−2−メチルチオ−4−フエニル酪
酸のメタンチオールエステル328ηを酢酸5m1にと
かし、30%過酸化水素水0.16m1を加えて室温で
17時間かきまぜた。
チオ硫酸ナトリウムで残存している過酸化水素を還元し
たのち減圧濃縮した。残留物をカラムクロマトグラフィ
一(シリカゲル、ベンゼン)で分離して、2オキソ一4
−フエニル酪酸のメタンチオールエステルを187ワ得
た。収率81%o実施例 8 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のメ
タンチオールエステル214ηをメタノール12m1に
とかし、水1m1を添加したのちメタ過ヨウ素酸ナトリ
ウム173ηを水2m1とともに加えた。
たのち減圧濃縮した。残留物をカラムクロマトグラフィ
一(シリカゲル、ベンゼン)で分離して、2オキソ一4
−フエニル酪酸のメタンチオールエステルを187ワ得
た。収率81%o実施例 8 α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のメ
タンチオールエステル214ηをメタノール12m1に
とかし、水1m1を添加したのちメタ過ヨウ素酸ナトリ
ウム173ηを水2m1とともに加えた。
室温で17.5時間かきまぜた。チオ硫酸ナトリウムで
残存しているメタ過ヨウ素酸ナトリウムを還元したのち
、メタノールを減圧下で除去した。塩化メチレンで抽出
したのち、有機層を芒硝乾燥、減圧濃縮した。残留物を
カラムクロマトグラフイ一(シリカゲル、塩化メチレン
と酢酸エチル)で分離して、フエニルグリオキシル酸の
メタンチオールエステル15ηを得た。収率10%o実
施例 9α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル
酢酸のメタンチオールエステル200即および30%過
酸化水素水0.1m1の代りにα−アセチルアミノ−α
−(p−トリルチオ)フエニル酢酸のメタンチオールエ
ステル320ηと30%過酸化水素水0.16m1を用
いた以外は実施例6と同様にして、フエニルグリオキシ
ル酸のメタンチオールエステル131ワを得た。
残存しているメタ過ヨウ素酸ナトリウムを還元したのち
、メタノールを減圧下で除去した。塩化メチレンで抽出
したのち、有機層を芒硝乾燥、減圧濃縮した。残留物を
カラムクロマトグラフイ一(シリカゲル、塩化メチレン
と酢酸エチル)で分離して、フエニルグリオキシル酸の
メタンチオールエステル15ηを得た。収率10%o実
施例 9α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル
酢酸のメタンチオールエステル200即および30%過
酸化水素水0.1m1の代りにα−アセチルアミノ−α
−(p−トリルチオ)フエニル酢酸のメタンチオールエ
ステル320ηと30%過酸化水素水0.16m1を用
いた以外は実施例6と同様にして、フエニルグリオキシ
ル酸のメタンチオールエステル131ワを得た。
収率78%。実施例 10
α−アセチルアミノ−α−メチルチオフエニル酢酸のメ
タンチオールエステル200ηおよび30%過酸化水素
水0.1m1の代りにα−ベンゾイルアミノ−α−イソ
プロピルチオフエニル酢酸のメタンチオールエステル2
95ηと30%過酸化水素水0,13m1を用いた以外
は実施例6と同様たして、フエニルグリオキシル酸のメ
タンチオールエステル120T19を得た。
タンチオールエステル200ηおよび30%過酸化水素
水0.1m1の代りにα−ベンゾイルアミノ−α−イソ
プロピルチオフエニル酢酸のメタンチオールエステル2
95ηと30%過酸化水素水0,13m1を用いた以外
は実施例6と同様たして、フエニルグリオキシル酸のメ
タンチオールエステル120T19を得た。
収率81%o実施例 11α−アセチルアミノ−α−メ
チルチオフエニル酢酸メチル247ηを1・2−ジメト
キシエタン10m1にとかし、水0.1m1!とN−ク
ロロコハク酸イミド144m9を加えて−15℃で3時
間かきまぜた。
チルチオフエニル酢酸メチル247ηを1・2−ジメト
キシエタン10m1にとかし、水0.1m1!とN−ク
ロロコハク酸イミド144m9を加えて−15℃で3時
間かきまぜた。
亜硫酸水素ナトリウムで残存しているNクロロコハク酸
イミドを還元したのち濾過した。濾液を減圧濃縮したの
ち残留物をカラムクロマトグラフイー(シリカゲル、ベ
ンゼン、塩化メチレン、酢酸エチル)で分離して、フエ
ニルグリオキシル酸メチル86ηを得た。収率54%。
実施例 12 2−アセチルアミノ−2−メチルチオ−4−(ベンジル
オキシカルボニルアミノ)酪酸のメタンチオールエステ
ル638ηをアセトニトリル10mlにとかし、タング
ステン酸ナトリウム・2水和物10ηと30%過酸化水
素水0.43mlを加えて室温で26時間かきまぜた。
イミドを還元したのち濾過した。濾液を減圧濃縮したの
ち残留物をカラムクロマトグラフイー(シリカゲル、ベ
ンゼン、塩化メチレン、酢酸エチル)で分離して、フエ
ニルグリオキシル酸メチル86ηを得た。収率54%。
実施例 12 2−アセチルアミノ−2−メチルチオ−4−(ベンジル
オキシカルボニルアミノ)酪酸のメタンチオールエステ
ル638ηをアセトニトリル10mlにとかし、タング
ステン酸ナトリウム・2水和物10ηと30%過酸化水
素水0.43mlを加えて室温で26時間かきまぜた。
塩化メチレン40mlを加え、芒硝で乾燥したのち減圧
濃縮した。残留物をカラムクロマトグラフイー(シリカ
ゲル、塩化メチレン)で分離して、2−オキソ−4一(
ベンジルオキシカルボニルアミノ)酪酸のメタンチオー
ルエステル327Tnyを得た。収率68%oIR(n
eat):3390、3315、1723、1702(
sh)、1665、1525、1250?−1 NMR(CDC13):δ2.29(s、3H)、3.
00(t12H,.J=6Hz)、3.45(q12H
1J−6Hz)、5.02(s12H)、5.21(b
road11H)、7.29(s15H).このものを
セミカルバジド塩酸塩との反応によリセミカルバゾン誘
導体(融点204−205℃)に導いた。
濃縮した。残留物をカラムクロマトグラフイー(シリカ
ゲル、塩化メチレン)で分離して、2−オキソ−4一(
ベンジルオキシカルボニルアミノ)酪酸のメタンチオー
ルエステル327Tnyを得た。収率68%oIR(n
eat):3390、3315、1723、1702(
sh)、1665、1525、1250?−1 NMR(CDC13):δ2.29(s、3H)、3.
00(t12H,.J=6Hz)、3.45(q12H
1J−6Hz)、5.02(s12H)、5.21(b
road11H)、7.29(s15H).このものを
セミカルバジド塩酸塩との反応によリセミカルバゾン誘
導体(融点204−205℃)に導いた。
C14H18N404Sとして
計算値:C149.69;H15.36;N116.5
6.測定値:C149.92;H、5.37;N116
。
6.測定値:C149.92;H、5.37;N116
。
43.実施例 13
N−メトキシカルボニルメチル−α−アセチルアミノー
α−メチルチオーα−フエニルアセトアミド92ワをジ
メトキシエタン3mlにとかし、30%過酸化水素水0
.04dとタングステン酸ナトリウム・2水和物17η
を加えて室温で2時間攪拌した。
α−メチルチオーα−フエニルアセトアミド92ワをジ
メトキシエタン3mlにとかし、30%過酸化水素水0
.04dとタングステン酸ナトリウム・2水和物17η
を加えて室温で2時間攪拌した。
水10mlを加えたのち酢酸エチルで抽出(207Tl
i×3回)し、有機層を芒硝で乾燥した。減圧濃縮のの
ちカラムクロマトグラフイー(シリヵゲル、塩化メチレ
ン)で分離してN−(メトキシカルボニルメチル)フエ
ニルグリオキシル酸アミド54Trl9を油状物質とし
て得た。収率82%oIR(neat):3325、1
750、1685、1665、1593、1525、1
446、1205、1172c7n−1NMR(CDC
13):δ3.70(s、3H)、4.10(d12H
,.J−6Hz)、Z30−190(m14H)、8.
10−8.37(m12H).常法によりセミカルバゾ
ン誘導体に導いた。
i×3回)し、有機層を芒硝で乾燥した。減圧濃縮のの
ちカラムクロマトグラフイー(シリヵゲル、塩化メチレ
ン)で分離してN−(メトキシカルボニルメチル)フエ
ニルグリオキシル酸アミド54Trl9を油状物質とし
て得た。収率82%oIR(neat):3325、1
750、1685、1665、1593、1525、1
446、1205、1172c7n−1NMR(CDC
13):δ3.70(s、3H)、4.10(d12H
,.J−6Hz)、Z30−190(m14H)、8.
10−8.37(m12H).常法によりセミカルバゾ
ン誘導体に導いた。
mp173−175℃(アセトンーヘキサンから)C1
2H14N404として計算値:C151.80;H1
5.O7;N、20.13測定値:C152.13;H
、5609;N120.O7実施例 14N−(1−メ
トキシカルボニルエチル)一αアセチルアミノーα−メ
チルチオフエニルアセトアミド1.1847をジメトキ
シエタン30mlにとかし、30%過酸化水素水0.2
5mlとタングステン酸ナトリウム・2水和物297η
を加えて室温で70分攪拌した。
2H14N404として計算値:C151.80;H1
5.O7;N、20.13測定値:C152.13;H
、5609;N120.O7実施例 14N−(1−メ
トキシカルボニルエチル)一αアセチルアミノーα−メ
チルチオフエニルアセトアミド1.1847をジメトキ
シエタン30mlにとかし、30%過酸化水素水0.2
5mlとタングステン酸ナトリウム・2水和物297η
を加えて室温で70分攪拌した。
水50mlを加えたのち酢酸エチルで抽出した(30m
l×3回)。有機層を芒硝乾燥したのち減圧濃縮して得
られた残留物をカラムクロマトグラフイー(シリカゲル
、塩化メチレン)により分離してN−(1−メトキシカ
ルボニルエチル)−フエニルグリオキシル酸アミド64
5ηを油状物質として得た。収率75%oIR(nea
t):3325、1742、1685、1662、15
22、1448、1273、1205、1173、74
5、688om−1NMR(CDCl3)Zδ1.49
(d、3H,.J=7Hz)、3.73(s13H)、
4.61(quintet11H..J−7Hz)、7
.26−7.68(m14H)、8.22−8.36(
m、2H).質量分析:m/e235.0834(分子
量計算値:235.0842)。実施例 15 α−アセチルアミノーα−メチルチオイソ吉草酸アミド
145ηを酢酸3mlにとかし、30%過酸化水素水0
.1mlを加えて室温で23.5時間攪拌した。
l×3回)。有機層を芒硝乾燥したのち減圧濃縮して得
られた残留物をカラムクロマトグラフイー(シリカゲル
、塩化メチレン)により分離してN−(1−メトキシカ
ルボニルエチル)−フエニルグリオキシル酸アミド64
5ηを油状物質として得た。収率75%oIR(nea
t):3325、1742、1685、1662、15
22、1448、1273、1205、1173、74
5、688om−1NMR(CDCl3)Zδ1.49
(d、3H,.J=7Hz)、3.73(s13H)、
4.61(quintet11H..J−7Hz)、7
.26−7.68(m14H)、8.22−8.36(
m、2H).質量分析:m/e235.0834(分子
量計算値:235.0842)。実施例 15 α−アセチルアミノーα−メチルチオイソ吉草酸アミド
145ηを酢酸3mlにとかし、30%過酸化水素水0
.1mlを加えて室温で23.5時間攪拌した。
実施例3と同様に処理してα−オキソイソ吉草酸アミド
58ηを得た。収率71%。mp 107−110℃(
四塩化炭素から)IR(KBr):3390、3285
、3225、1728、1665、1603、1334
、1094、1080、1037、695、642C1
TL−1. C5H,NO2として 計算値:C、52.16;H、7.88:N、12.1
7.測定値:C、51.87;H、7.80;N、12
.38.実施例 16α−アセチルアミノ−α−メチル
チオ(ピリジル−3)酢酸のメタンチオールエステル5
07〜を酢酸10ゴにとかし、30%過酸化水素水0.
26ゴを加えて室温で21.5時間攪拌した。
58ηを得た。収率71%。mp 107−110℃(
四塩化炭素から)IR(KBr):3390、3285
、3225、1728、1665、1603、1334
、1094、1080、1037、695、642C1
TL−1. C5H,NO2として 計算値:C、52.16;H、7.88:N、12.1
7.測定値:C、51.87;H、7.80;N、12
.38.実施例 16α−アセチルアミノ−α−メチル
チオ(ピリジル−3)酢酸のメタンチオールエステル5
07〜を酢酸10ゴにとかし、30%過酸化水素水0.
26ゴを加えて室温で21.5時間攪拌した。
減圧濃縮ののち残留物をカラムクロマトグラフイ一(フ
ロリジル、塩化メチレンと酢酸エチル)で分離して(ピ
リジル−3)グリオキシル酸のメタン・チオールエステ
ル60〜を得た。収率18%0IR(Neat):16
77、1583、1417、1278、838、820
、699(V7!−1.NMR( CDCl3):δ2
.42( s )3H)、7.32− 7.50(m、
IH)、8.35−8.50(m)IH)、8.83(
d×d、IH、J = 2and5Hz)9.36(
d )4H、J=2Hz).参考例メチルメチルチオ
メチルスルホキシド4.381をTHF45mlにとか
し氷冷下水素化ナトリウム1.80y( 50%含有)
を加え室温で1時間かきまぜた。
ロリジル、塩化メチレンと酢酸エチル)で分離して(ピ
リジル−3)グリオキシル酸のメタン・チオールエステ
ル60〜を得た。収率18%0IR(Neat):16
77、1583、1417、1278、838、820
、699(V7!−1.NMR( CDCl3):δ2
.42( s )3H)、7.32− 7.50(m、
IH)、8.35−8.50(m)IH)、8.83(
d×d、IH、J = 2and5Hz)9.36(
d )4H、J=2Hz).参考例メチルメチルチオ
メチルスルホキシド4.381をTHF45mlにとか
し氷冷下水素化ナトリウム1.80y( 50%含有)
を加え室温で1時間かきまぜた。
ベンゾニトリル4m1を加え42.5時間かきまぜた(
全体が固化)。塩化メチレン100gLeと水3m1を
加え室温で30分攪拌したのち、芒硝乾燥した。減圧濃
縮で得られた淡黄色固体を四塩化炭素100m1で洗浄
し、1−メチルスルフイニル一1−メチルチオ−2−ア
ミノ−2−フエニルエチレンを淡黄色固体として5.1
58y得た。洗液を減圧濃縮ののちカラムクロマトグラ
フイ一(シリカゲル、酢酸エチル、メタノール)で分離
して1.106Vの淡黄色油状物を得、゛の定量でこの
油状物質はメチルメチルチオメチルスルホキシド972
〜と1−メチルスルフイニル一l−メチルチオ−2−ア
ミノ− 2 −フエニルエチレン }134〜からなる
ことが明らかとなつた。
全体が固化)。塩化メチレン100gLeと水3m1を
加え室温で30分攪拌したのち、芒硝乾燥した。減圧濃
縮で得られた淡黄色固体を四塩化炭素100m1で洗浄
し、1−メチルスルフイニル一1−メチルチオ−2−ア
ミノ−2−フエニルエチレンを淡黄色固体として5.1
58y得た。洗液を減圧濃縮ののちカラムクロマトグラ
フイ一(シリカゲル、酢酸エチル、メタノール)で分離
して1.106Vの淡黄色油状物を得、゛の定量でこの
油状物質はメチルメチルチオメチルスルホキシド972
〜と1−メチルスルフイニル一l−メチルチオ−2−ア
ミノ− 2 −フエニルエチレン }134〜からなる
ことが明らかとなつた。
単離収率66.0%、転化収率84.8%。1−メチル
スルフイニル一1=メチルチオ−2−アミノ− 2 −
フエニルエチレンは塩化メチレン一四塩化炭素から再結
晶することにより精製した。
スルフイニル一1=メチルチオ−2−アミノ− 2 −
フエニルエチレンは塩化メチレン一四塩化炭素から再結
晶することにより精製した。
l−メチルスルフイニル一1−メチルチオー2−アミノ
−2−フエニルエチレン:M.p.l62−163℃(
分解)淡黄色結晶IR(KBr):3360) 326
0、3130、1617、1514、995(V7!−
1NMR( CDCl3):δ2.38s( 3H);
2.57s(3H):5.42br0ad(2H);7
.38s( 5H):ClOHl3NOS2として 計算値;C、52.83;H、5.76;S、28.2
1実測値:C)52.57;H)5.62;S)28.
381−メチルスルフイニル一l−メチルチオ−2−ア
ミノ− 2 −フエニルエチレン383W19に無水酢
酸2ゴとピリジン2m1を加え室温で15時間放置した
。
−2−フエニルエチレン:M.p.l62−163℃(
分解)淡黄色結晶IR(KBr):3360) 326
0、3130、1617、1514、995(V7!−
1NMR( CDCl3):δ2.38s( 3H);
2.57s(3H):5.42br0ad(2H);7
.38s( 5H):ClOHl3NOS2として 計算値;C、52.83;H、5.76;S、28.2
1実測値:C)52.57;H)5.62;S)28.
381−メチルスルフイニル一l−メチルチオ−2−ア
ミノ− 2 −フエニルエチレン383W19に無水酢
酸2ゴとピリジン2m1を加え室温で15時間放置した
。
減圧下で濃縮し過剰の無水酢酸とピリジンを除去したの
ちベンゼン− n − ヘキサン系から結晶化して26
3m1f7のα−アセチルアミノ−α−メチルチオフエ
ニル酢酸メタンチオールエステルを淡黄色結晶として得
た。分析用サンプルは四塩化炭素−n−ヘキサンおよび
メタノールから再結晶して得た。
ちベンゼン− n − ヘキサン系から結晶化して26
3m1f7のα−アセチルアミノ−α−メチルチオフエ
ニル酢酸メタンチオールエステルを淡黄色結晶として得
た。分析用サンプルは四塩化炭素−n−ヘキサンおよび
メタノールから再結晶して得た。
M.p.l74〜174.5℃(無色結晶)IR(KB
r):323011690(Sh)、1655、152
0?−1NMR(CDCl3):δ2.05s(3H)
、2.08s(3H)、2.25s(3H)、7.2〜
7.7m(6H,.Ph+NH)Massspectr
um(100℃、70e):m/E(M−SCH3、1
4%)、194(27%)、180(24%)、174
(23%)、152(41%)、146(23%)、 104(88%)、77(30%)、76(11%)、
51(13%)、48(27%)、47(37%)、4
5(19%)、43(100%) 012H13N02S2として
r):323011690(Sh)、1655、152
0?−1NMR(CDCl3):δ2.05s(3H)
、2.08s(3H)、2.25s(3H)、7.2〜
7.7m(6H,.Ph+NH)Massspectr
um(100℃、70e):m/E(M−SCH3、1
4%)、194(27%)、180(24%)、174
(23%)、152(41%)、146(23%)、 104(88%)、77(30%)、76(11%)、
51(13%)、48(27%)、47(37%)、4
5(19%)、43(100%) 012H13N02S2として
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸化剤の存在下一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるα−チオアミノ酸誘導体と水とを反応させ
ることを特徴とする、一般式▲数式、化学式、表等があ
ります▼ で表わされるα−ケト酸誘導体を製造する方法。 (式中Rはアルキル基、アリール基又は芳香族複素環基
であり、R^1はアミノ基の保護基、R^2はアルキル
基又はアリール基であり、Xはヒドロキシル基、アルコ
キシル基、アルキルチオ基、アミノ基、アルキルアミノ
基又はジアルキルアミノ基である。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1529275A JPS5940812B2 (ja) | 1975-02-07 | 1975-02-07 | α−ケト酸誘導体を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1529275A JPS5940812B2 (ja) | 1975-02-07 | 1975-02-07 | α−ケト酸誘導体を製造する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5191226A JPS5191226A (en) | 1976-08-10 |
JPS5940812B2 true JPS5940812B2 (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=11884751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1529275A Expired JPS5940812B2 (ja) | 1975-02-07 | 1975-02-07 | α−ケト酸誘導体を製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940812B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5679150B2 (ja) * | 2009-08-11 | 2015-03-04 | 三菱レイヨン株式会社 | ピルビン酸およびそのエステル類の製造方法 |
-
1975
- 1975-02-07 JP JP1529275A patent/JPS5940812B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5191226A (en) | 1976-08-10 |
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