JPS5940600U - 速度サ−ボで以て風域を変化できる吊り扇風機及びその速度制御駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の機構表示図。第１−１図は翌月の吊り
扇風機の功能表示図。第１−２図は本考案の吊り扇風機
の功能表示図。第２図は本考案のプロペラの活動支えレ
バーの機構表示図。第３図は本考案のプロペラの中段に
活動機構をもつ表示図。第４図は本考案のプロペラでフ
レキシブル性材料で製作した表示図。第５図は本考案の
プロペラでワイヤーロープで水平角度を調整する表示図
。 第６図は本考案のプローζう支えレノく一中段ｌこ活動
（機構をもつ表示図。第７図は本考案のプロペラ中段に
活動調節機構の表示図。第８図は本考案のプロペラエン
ドに取外可能の垂直翼片をもつ機構の表示図。第９図は
本考案のプロペラエンドに固定式垂直翼片をもつ機構の
表示図。第９−１図及び９−２図は本考案の吊り扇風機
プロペラの翼片放置方式のその他の実施例。第１０図は
本考案のプロペラエンドに弧形設計を採用した表示図。 第１１図は本考案のプロペラ全体に弧形設計の表示図。 第１２図〜第２３図は本考案のプロペラエンドに各種造
型を採用した実施例。第２４図は本考案の不同クリアラ
ンス鉄芯電磁回路をもつ交流誘導モーターの機構表示図
。第２５図は本考案の不同歯の長さの設計をもつ駆動モ
ーター機構表示図。 第２６図は一種の内回転子式吊り扇風機駆動モーターの
実施例。第２７図は一種の内、外回転子式吊り扇風機駆
動モーターの実施例。第２８図は本考案の遠心分離スイ
ッチの機構表示図。第２９図は本考案の遠心分離スイッ
チにより速度を制御するサーキット図。第３０図は本考
案の可パターン化速度制御方式のサーキット図。第３１
図は本考案の複層式プロペラ機構表示図。第３２図は第
３１図の上視図。第３３図は第３１図の功能表示図。第
３４図〜第３６図は複層式プロペラ機構のその他の実施
例。第３７図は吊り扇風機の定位盤の機構表示図。第３
８図は吊り扇風機支軸トップ部の機構表示図。 符号説明、１・・・プロペラ、２・・・扇風機外殻、３
・・・固定子、４・・・回転子、５・・・遠心分離装置
、１１・・・支えレバー、１２・・・突き出し、１３・
・・ワイヤー、１４・・・ストッパー、１５・・・突き
出し片、２１・・・支えベース、４１・・・上エンド軸
、４４・・・下エンド軸、４５・・・凸フランジ、４６
・・・スチールボール、４７・・・定位盤、４８．４９
・・・導電片、５１・・・絶縁グロック、５２・・・ウ
ェイドブｄツク、５３・・・スライド片、５４・・・ス
プリング、５５・・・ボルト、４１１・・・凸フランジ
スリーブ、４１２・・・スチールボール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １一種の速度サーボで以て風域を変化できる吊り扇風機
   及びその速度制御駆動装置の設計に係わるもので、それ
   は同心分離力及び反作用力により吊り扇風機のプロペラ
   の合成集風角度を変化して、更にそれと関連する速度制
   御装置で補助することによりモーターを駆動する多項目
   改良設計で、以てサーボにより風域を変化する実用功能
   を獲得することができるのをその特徴とするもので、そ
   れには人工で設定を調整し或いは固定式により広角風域
   をもたせた吊り扇風機のプロペラ機構により、以て立体
   的に気流を吹き散らす効果を得られるようにしたのを含
   み、その構成は次の通りである： （１）プロペラ機構：それには風力の大きさにより自由
   に気流拡散角度を変化できるプロペラ機構及び人工で調
   整設定し、或いは固定機構で以て立体広角拡散功能を含
   むプロペラ機構等。 （２）駆動モーターニ一般の速度制御可能の交流或いは
   直流モーターを可能とする外に、亦一種の新規で不同隙
   間鉄芯の交流誘導モーターを可能とするもの。 （３）速度制御装置は両型式に分けられる：囚　可調整
   円心分離スイッチによりゲート電流体を制御して送電式
   調速装置を中断するもの。 （Ｂ）　　一種のパターン化を可能とする速度制御方式
   で、それはアナログ或いはデジタル式可制御周期信号発
   生器で以て一電球或いはＣＤＳを駆動することにより、
   相制御サーキットに並列しているコンデンサーＣの両エ
   ンドに対し、或いはコンデンサーＣと直列して充電し電
   気抵抗を遅延するＣＤＳと対応してインピーダンスの変
   化をし、進んでそのパターン化により吊り扇風機の回転
   速及び前記各項の可変化水平角のプロペラと配合して、
   それと対応する風域及び風量の変化をなすもの。 （４）吊り扇風機の外殻：それは一種のフレキシブル性
   塗料で凸紋様を絵いた展開可能フレキシブル成形可能の
   吊り扇風機機構に係わるもので、それは先ず片状或いは
   ベルト状金属板資材或いはその他のフレキシブル性材料
   を平に置き、而して手工操作でフレキシブル性液体塗料
   或いは半凝固塗料を絵いて各種の色彩及び凸凹の図案を
   形成し、然る後に加温ドライイング或いは陰乾しの手順
   を受は入れ、最後に再びその凸凹図案を絵いている片状
   或いはベルト状金属板資材を折り曲げて接合することに
   より求めようとする吊り扇風機の外殻を形成するもので
   ある。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたような吊り
   扇風機のプロペラ機構で、そのプロペラはフレキシブル
   性をもつ材質により構成されたもので、それで以て速度
   変化の時に風圧の反作用に伴い水平角度の変化を発生さ
   せるもので、その中段の部位を稍薄くし、或いはそれ以
   上にプロペラのより多くの部位稍薄く製作し、以て気流
   を情動する時に彎曲面を形成させるものをその特徴とす
   るもの。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたようなプロ
   ペラ機構で、そのプロペラの支えレバー゛と駆動モータ
   ー外殻上に設けである支えベースは、活動結合を採用し
   て気流の反作用力の大きさにより自由に調整できるもの
   で、その向仰角及び下垂角度も亦一定の角度制限をもち
   （各種の機械設計により例えばガイドウェイ、可調整ス
   クリュー或いはチップ等でできるもの）、更に人工で調
   整角度を設定できるのをその特徴とするもの。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたプロペラ機
   構で、そのプロペラはは二段或いは二段以上の方式の設
   計を採用し、而して中段部位に活動結合できる機構をも
   ち、気流の反作用力の作用により角度の上仰或いは下垂
   に変化できるようにしたもので、その活動機構の部分を
   更に実用新案登録請求の範囲第３項で述べたような人工
   で角度を調整する機械方式その角度を設定するのをその
   特徴とするもの。 ゛　５　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたような
   プロペラ機構で、そのプロペラ全体はフレキシブル性を
   もつ資材により製作され、その特徴はエンドに近い程薄
   く、而して気流の反作用力の作用によりそれ全体をして
   支えレバ一部位を支点に適度に上伸角度を層化させたも
   ので、それを更にプロペラの中段の某位置からエンドま
   で益々薄くなるように延伸した設計であるもの。 ６　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたようなプロ
   ペラ機構で、そのプロペラの支えレバーと支えベースは
   活動結合を採用し、その支えベース上には併せて一つの
   下圧スプリングを設けてプロペラをして平均的に圧力を
   受けて下向きにし、或いはプロペラ本体をして最大運転
   を超過する反作用力をもたせたもので、その重量の獲得
   は本体の重量或いは外部より加えられた重量物により得
   たもので、又、プロペラの裏面の適当な位置に一つの孔
   をも凸起をもたせ、更に一本のロープで以て各プロペラ
   にある凸起孔を貫通した後に連結し、それも人工で以て
   ロープの長さを調整することによりプロペラの仰角を調
   整し、以て吊り扇風機の風域接動を得られるようにした
   のをその特徴とするもの。 ７　実用新案登録請求の範囲第３項及び第６項で述べた
   プロペラ機構で、その支えレバーを中段部位で活動結合
   し、或いは適当なその他の部位で活動結合設計を採用し
   、並びに実用新案登録請求の範囲第３項において述べた
   ようなプロペラ機構で、その支えレバーを中段の部位に
   いて結合して活動可能とし、或いは適当なその他の部位
   で活動結合する設計を採用し、並びに実用新案登録請求
   の範囲第３項で述べたような機械機構を調整して角度の
   調整設定をすることにより風域を拡大する効果をもたせ
   るようにしたのをその特徴とするもの。 ８　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたようなプロ
   ペラ機構で、そのプロペラの中段部位において活動結合
   できる設計を採用するのを可能とし、そのプロペラのエ
   ンドにおいて駆動モーターの回転に伴い、気流の反作用
   力により逆方　−向のスイングを行い、他に固定された
   一端の適当な位置には一つのストッパーを設けて、それ
   を用いてプロペラエンドのバックスイング距離を局限し
   たもので、その特徴とするのは駆動モーターをして回転
   速が早い時に受ける空気の抵抗力が逆に減少し、並びに
   送風の面積を減少するもので、この設計を風車のプロペ
   ラに応用する時は超風速の時に自動的に受風面積を減少
   するのをその特徴とするもの。 ９　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたようなプロ
   ペラ機構で、その応用上において前述の機構を単利実施
   するのを可能とする外に、それを亦混用実施できるのを
   その特徴とするもの。 ｌＯ実用新案登録請求の範囲第１項で述べたようなプロ
   ペラ機構で、そのエンドには−ケ所或いは一ケ所以上の
   上向き或いは下向き或いは同時に設置し、並びに選定し
   た傾斜角度或いは垂直のツバ片機構を呈し、そのツバ片
   機構は取外し可能とする設計とする外に、亦その一体成
   形を可能とするもので、その特徴とするところは外向き
   に気流を攪動する功熊をもたせ、以て広角で立体拡散し
   気流を攪動する作用をもたせることができるのをその特
   徴とするもの。 １１　　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたよ′う
   なプロペラ機構で、プロペラのエンドに稍上向きに曲げ
   上った弧度或いはプロペラ全体を次第に上向きに彎曲さ
   せた弧状にしたもので、それを一体成形にし、且つ彎曲
   の弧度も亦下向き或いはウェーブ状の設計にするものを
   可能とすることをその特徴とするもの。 １２　　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたような
   プロペラ機構で、そのプロペラのエンドを更に選定した
   適当な幾何形状にするのを可能としたもので、そのプロ
   ペラ機構は前に述べたようにそれを吊り扇風機外殻の下
   側に設ける外に、それを亦外殻の上方或いはその周囲の
   適当な選定した部位に設置するのを可能とするものをそ
   の特徴とするもの。 ・　　１３　　実用新案登録請求の範囲第１項で示すよ
   うなプロペラ機構で、それを更に一種の複層式の設計に
   したのを可能を可能とし、それには二層或いは二層以上
   の選定された材料で製作したプロペラ機構の設計をもち
   、この設計の特徴とするところは、プロペラを同時に同
   方向或いは異方向の気流接動の功能をもたせることによ
   り、吊り扇風機の運転中において選定された単方向或い
   は両方向気流駆動功能を得られるようにし、以て室内気
   流をして均一なる接動効果を獲得できるようにしたのを
   その特徴とするもの。 １４　　実用新案登録請求の範囲第１３項で述べたよう
   なプロペラ機構で、その各セットのプロペラの数量・寸
   法、対応する角度の気流を押し動かす傾斜方向を任意に
   選択できるようにしたのをその特徴とするもの。 １５　　実用新案登録請求の範囲第１３項で述べたよう
   なプロペラ機構で、その各層のプロペラの間を補助支え
   バー或いはその他の固定物により相互に固定できるよう
   にしたのをその特徴とするもの。 １６　　実用新案登録請求の範囲第１３項で述べたよう
   なプロペラ機構で、その各セットのプロペラをしてモー
   ターの回転部分或いはその内の一部分のプロペラをして
   相互に寄り沿わせて、而してその中の１セット或いは１
   セット以上のプロペラをモーターの回転部分に固定する
   ようにしたのをその特徴とするもの。 １７　　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたような
   吊り扇風機機構で、その駆動モーターは一種の不等クリ
   アランスの鉄芯をもつ電磁回路の交流誘導モーターを採
   用するのを可能としたもので、その機構の特徴とすると
   ころは、その固定子の始動コイルセット電磁極は各々狗
   立した鉄芯を同軸に重ね設けたもので、且つ同様或いは
   不同長さの歯の設計をもち、別途にその回転子は直径の
   違うステップ状を呈し、以て始動コイルセット及び走行
   コイルセットの電磁極と回転子の間に不同クリアランス
   をもたせて、不同クリアランスの電磁分布を得られるよ
   うにし、それにより始動喋音を改善したもので、更にそ
   の特徴とするところは始動コイルセット及び走行コイル
   セットは固定子共用で、その固定子の起動と走行電磁極
   には異なる長さの電磁極をもち而して一つの平行円形し
   くケラト回転子の外側にカプラし、以て走行コイルセッ
   ト電磁極と起動コイルセット電磁極に不等クリアランス
   をもたせるのをその特徴とするもの。 １８　一種の吊り扇風機駆動モーターにスラストベアリ
   ングをもたせた機構で、それは内回転公式により設計し
   たもので、その回転子の上エンド軸軸心エンド面には一
   つのスチールボールハブベースをもち、別途に吊り扇風
   機の外殻中心部位に一つの定位調整スクリューを設け、
   そのスクリューの中心にも亦一つの内凹みのハブベース
   をもち、それで以てそのスチールボールをその間に定位
   し摩擦を低減させる作用をもたせたものである、回転子
   の下エンド軸には一つの凸フランジを設け、併せて凸７
   ランジの底面に、一つのリング内凹円弧をもたせ、別途
   に吊り扇風機外殻の底面内側に一ラインの前述内凹円弧
   と互いに対応する凹弧を設けており、その両者は多数ケ
   スチールボールを放置するのに提供され、以て摩擦抵抗
   力を低下する功能を得られるようにしたものである。又
   その回転子の下エンド軸は併せて吊り扇風機外殻の外側
   に延伸され、且つ一定の位置に結合し、その定位盤は吊
   り扇風機のプロペラを取り付けるのに用いる者である。 １９　一種の内、外回転子式吊り扇風機の駆動モーター
   に適用する機構で、それは回転子の上エンド軸を一つの
   凸フランジスリーブの支軸内に貫通しておき、その凸フ
   ランジスリーブの上縁面には一つのりジグ内凹円弧を設
   け、而して吊り扇風機外殻トップ面内側に設けであるー
   リング内凹円弧と互いに対応しており、以て数ケのスチ
   ールボールを置くのに提供するものである；それから回
   転子の下エンド軸にも亦一つの凸フランジを設け、その
   凸フランジの底縁面には一つのリング内凹円弧で而して
   吊り扇風機外殻底面内側に設けである一ラインの内凹円
   弧も亦互いに対応して、以て数ケのスチールボールを置
   くのに提供され、その作用は吊り扇風機外殻を引動して
   プロペラを回転させて摩擦抵抗力を低下させるものをそ
   の特徴とするもの。 ２０　　実用新案登録請求の範囲第１項で述べたような
   吊り扇風機機構で、その速度制御装置は一種の可調整遠
   心分離スイッチによりゲート電流体を制御して送電式調
   整装置を遮断するもので、それは一種の遠心分離スイッ
   チの常閉接点をゲート電流体の陽極とグリッドの両エン
   ドに接続し、そのゲート電流体と吊り扇風機の駆動モー
   ターは直列され、併せてそれを交流電源に接続されてい
   る、その遠心分離スイッチは回転子の下エンド軸を吊り
   扇風機外殻の下側に設けである遠心分離装置の内部まで
   延伸し、その上には併せて両導電片を設けてあり、普段
   導電片は絶縁ブロックのブツシュにより接触して導通状
   態を呈している、そこで遠心分離装置が吊り扇風機外殻
   の回転により設定した速度に達した時に、ウェイトブロ
   ックは遠心分離力の作用を受けてそれによりスライド片
   がスプリングに対して押しく１）付は作用を発生し、並
   びに絶縁ブロックをして下に移動して両導電片をトリッ
   プして駆動モーターに至る供応電流を遮断する、駆動モ
   ーターがその次第に低減する慣性並びに−設定した速（
   ２）度までダウンした時に、スライド片はスプリング張
   力の推進により絶縁ブロックを上に移動させ、以て両導
   電片に対して推力を発生し而して導通サーキットを接触
   させるものである、本項（３）目の遠心分離装置速度制
   御機構は更にスクリュ囚−によりスプリングの張力を調
   整し、以てスピードの調整を設定できるのをその特徴と
   するも（Ｂ）の。