JPS5940037A - 動吸振器 - Google Patents

動吸振器

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Publication number
JPS5940037A
JPS5940037A JP15012082A JP15012082A JPS5940037A JP S5940037 A JPS5940037 A JP S5940037A JP 15012082 A JP15012082 A JP 15012082A JP 15012082 A JP15012082 A JP 15012082A JP S5940037 A JPS5940037 A JP S5940037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
weight
freedom
supported
vibration absorber
Prior art date
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Granted
Application number
JP15012082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0231256B2 (ja
Inventor
Akitaka Ikeuchi
池内 皎隆
Masaaki Shirai
正明 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP15012082A priority Critical patent/JPS5940037A/ja
Publication of JPS5940037A publication Critical patent/JPS5940037A/ja
Publication of JPH0231256B2 publication Critical patent/JPH0231256B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/104Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
    • F16F7/108Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、(構造物の共振を抑制1るための動吸振器に
開−fるも/7)であ2、。
例λ,ば、最近bl3股さ′i’l.た歩,i橋は、構
造が簡素化されているため剛性や振動減衰が従来より小
寧い傾向にあり、この振動が歩行者に不快感を−りえる
ことが多い。このような現象は、歩道橋に限らず橋梁上
の他の+19造物にも発生I〜ており、こす1〜によっ
て41二ずる低R・1波振勤が{=1近の住民に不快感
をりえるため、こfl.が翳期Wr決は現在重要な課題
となっている。
このような構造物の共振を抑制するため、従来から動吸
振器が秤h m案され、その一部は丈,l’l’l &
て伊さit−rいる。このni)+吸振器1仕、共振を
抑制し,、ようとずる’rH造物(ハI、1却tこ?7
’?造物という)の共B(。
周波数と等しい共振層#数をイ1ずる1自山1c!.、
摂動系であー)で、これを構造物に設置することにノコ
リ、ff’f造物の共振振幅を減少させることができる
。い1、仁の原理を、説明を@学にするため、第1 1
Jl1(8)に示すJ″うに構造物1を、構造物の質肝
2七ばね6及び減衰4とからなる1自由度振りrh系と
考β、こねに(blに示ブーような質量6、ばね7及び
減衰8から庁る動吸振器5をイボ加すれd゛、その構成
は((リでジ3耕,−ツることができる。
ところで、従来、土木、建祭などのp,l,l;遺物V
股1ifネれている動吸振器は、第1図に示ブ−ような
機能を実現する/ξめ、第2図に示すような構造のもの
が一般に使用されていた。図において、11はflI図
(1】)の質量6に相当する重錘で、ベアリンク15f
介してガイt′t−・−ル12に沿って土工に利動しつ
るように配置されている.14けP8q r;イ+ <
hrのばね7に相当するコー0+ばね、15は減衰8に
相当−t−るオイルダンパである。
しかしながら、この上うな!’4 ;告の声l l及4
於2唾は、重錘11の微少な止F ;i!動を妨げない
ような高性能のベアリング16が心間で、長期の使用に
あだってd1時り保守作業を行なわなりitはならず、
才たばね機能及び減衰機能を千t1ぞ第1別の機構でり
ヌているた−め、描造が複雑で絹)′7、調整が面倒で
ある等、多(の問題ブ1<あった。
本発明Il」、−1:: rr、: ’°I J、うな
従来の問題虚を解決−するだめになされ)へもので (
pH造が簡()(で組立調整が容易であるシ」′かりC
なく1.高性能で保守作業も必要としない女価な1iC
υ吸振器をJar、 (jしすること全目的とするもの
である3、 本発明に係る!I(IJ吸振器は、上記の「1的を達成
するため、爪錘台ゴノ・金主成分とする防振部材を介し
てケーシング内に支持しでなり、(9動自由度を実/1
′1的に1と−f−4)とJIH(r(、()i(記防
振部+4をし」:ね及びダンパどし1擾・叶さ、(4る
ことを特徴どするものである。旬、゛1:図…1を用い
て本発明を説明する1、第6図は本発明¥施例の平面し
11第4図は十のA−A断面図である。図において、2
1は重錘で、対称的に土工2段に配置した8個の防振部
材23により、金属ケージング22内に宙吊り状態で支
持さ第1ている。この防振部′@23は、例えば第5図
に示すように、ゴム材を主成分として円柱状に形成され
た丸形防振ゴム240両端部にボルト26.26を備え
た円盤25.25をりf1重接着剤C接着(7たもので
、重錘21とり一一−シング22にボルト26.26を
介して取付けられる。
このように構成【7た防振部材23は、軸方向の引張り
、圧縮のF(Ij性に比べ、軸方向と直角方向の剪断の
剛性を小さくすることができる。1〜たがって、第3図
及び第4図のように配設された8個の防振部材23け、
2方向にはすべての防振部材26が剪断方向に、X方向
及びY方向にはそれぞわ4個の防振部材23が引張り、
圧縮方向に作用する。
またX軸まわり及びY軸重わりの回転に対しては、それ
ぞれ4個の防振部材が引張り・圧縮方向に作用するので
、重錘21の5つの自由度(X、Y。
2力向及びX軸、YMまわりの回転)のうち、2方向の
剛性を最も小さくすることができる。
こび)ため、これらの防振部材23に支持されだ重錘2
1け、動吸振器と1〜てのZ方向共振振動むイ1近でば
、を1はZ方向のみに動き5る1自由度振動系とみなす
ことができる。なお、Z軸重わりの回転の自由度は、一
般に動吸振器を設備する構造物がこの自由1a′を有し
ていないので、考慮する必要がない1、また、防振ゴノ
、24は、第2図のコイルげね14の機能を有すること
は云うまでもないが、材jfi(を適当に選べば、その
内部損失により適度σ)減衰がイIIらノ17、第2し
lのメイノlダンパ15q)]幾11:てイ)J’−’
I” 7j Ij−イ)ことかできる。
十;1」″の′ガ施例では、四角形のケーシング内に断
ii’ii四角形の重錘4: A+、′、置(〜/ζ場
合を示(2だが、両者ヌt」、佃れか・〕、14−円形
にしでもよい。寸だ円柱状rn 1(Jj振−]ノ・を
使用I L ih場合を711/ rr、 n”、IF
縮剛性に比べ剪断+i’l11.+ 4=″1が充分小
きいものであれば、とのよ5な形状にしでもよく、さら
に防振ゴムの両端部しζ+leノ1)を(Iiilλ−
8た円第1シを接着1.た場合を示しだか、他の手段に
工りホノ【トを取令Jけても工い。さハ・に防振部材を
8個用いて重錘を支持した場合をl;1.明(〜だが、
状況に応じて適宜増減することができる1、 j″)、上の説明から明らかなように、本発明によJし
は従来のようにガイドレール、ベアリング、オイルダン
パの工うな複雑な機構を必要とせず、きわめて簡単な構
成で製作、組立、調整、保守などが格段に容易になり、
しかも高性能で安価な動吸振器を実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図(at 、 <1)l 、 (clは動吸振器の
原、l!l!を示−す倶式図、第2図(at It、↓
従来の動吸振器の一例を示す平面図、(b)は縦断面図
、第6しIは本発明実施例の牢□ itf4図、第4図
はそのA−A断面図、第5図は本発明に使用する防振部
材の実施例の斜視し1である。 21:重錘、22:ケーシング、26:防振部材、24
:防振ゴム、26:ボルト。 代理人 弁理士  木 村 三 朗 $3 図 X 第4図 191− 蛸 5 図 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 重錘をゴノ・を主成分とす2】防振部祠を介してケーン
    ング内に支持(7てなり、振動自由度を実質的に1と=
    するc!: m1LIC1前記防振部材をit:ね及び
    ダンパど1.で機能さすることを管機とする動吸振器。
JP15012082A 1982-08-31 1982-08-31 動吸振器 Granted JPS5940037A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15012082A JPS5940037A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 動吸振器

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JP15012082A JPS5940037A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 動吸振器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5940037A true JPS5940037A (ja) 1984-03-05
JPH0231256B2 JPH0231256B2 (ja) 1990-07-12

Family

ID=15489917

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JP15012082A Granted JPS5940037A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 動吸振器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0292757U (ja) * 1989-01-07 1990-07-24
FR2711765A1 (fr) * 1993-10-25 1995-05-05 Metravib Sa Dispositif de suspension pour un système destiné à être placé en impesanteur.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0292757U (ja) * 1989-01-07 1990-07-24
JPH0515245Y2 (ja) * 1989-01-07 1993-04-22
FR2711765A1 (fr) * 1993-10-25 1995-05-05 Metravib Sa Dispositif de suspension pour un système destiné à être placé en impesanteur.

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Publication number Publication date
JPH0231256B2 (ja) 1990-07-12

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