JPS5939882A - 新規トリアジン化学合成物質 - Google Patents

新規トリアジン化学合成物質

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JPS5939882A
JPS5939882A JP58078887A JP7888783A JPS5939882A JP S5939882 A JPS5939882 A JP S5939882A JP 58078887 A JP58078887 A JP 58078887A JP 7888783 A JP7888783 A JP 7888783A JP S5939882 A JPS5939882 A JP S5939882A
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methoxy
herbicides
chloro
weeds
amino
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JP58078887A
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English (en)
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レオナ−ド・ジヨセフ・スタツチ
ジエ−ムズ・シ−・ポウムズ
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Velsicol Chemical LLC
Original Assignee
Velsicol Chemical LLC
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D521/00Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/40Nitrogen atoms
    • C07D251/48Two nitrogen atoms
    • C07D251/52Two nitrogen atoms with an oxygen or sulfur atom attached to the third ring carbon atom
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規化学合成物ノロ、特に下式の新規トリアジ
ン化合物に関する。
式中、Xはブロモ、クロロあるいはニトロ基であり、Y
及び2は低級アルキル基である。本発明中で用いる低級
という用語は6炭素原子以下の直鎖あるいは分岐炭素鎖
を示す。
本発明の化合物は、特に除草剤として有用である。尚且
つ、これらの化合物は大豆並びに小麦の植物成長調節剤
としても有用である。
本発明の化合IvlJは、下式の化合物と化学当量の次
式のアミンとの反応により調製できる。
本反応はインシアネート及びアミンの混合物をトルエン
などの不活性反応溶媒中で加熱並びに攪拌下、反応試薬
が溶解する迄加熱することにより成就できる。反応後、
生成物は溶媒除去に係る常法により回収でき、また常法
によりさらに梢製できる。
実施例 1 2−クロロ−N−C(6−CN−メトキシ−N−メチル
)アミノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジン−2
−イル)アミノカルボニル〕インゼンスルポンアミドの
調製1−リー響−――−―、−−−−−1−−鴨−―、
1111.1.工。
2−アミノ−4−メトキシ−6−(N−メトキシ−N−
メチル)アミノ−1,3,5−)リアジン(1,85グ
ラム:o、oiモル)と、2−クロロベンゼンスルホニ
ルイソシアネ−)(2,2/ラム二0.01モル)とを
窒素気流下、攪拌器並びに温度計を具備し、ジクロルメ
タンを注入したガラス反応容器中にていっしょにした。
反応混合物を室温にて一晩攪拌した後、ジクロルメタン
を蒸留により除去した。酢酸エチル(25+11/)を
残漬に加え溶液を沸騰に至る迄加熱した。溶液を室温ま
で冷却した後、口過することによって融点181−18
3°Cの生成物(1,7グラム)を得た。その元素分析
値は以下のごとくであった。
C(%)  H(%)   N(%) 理論値   3B、763.75  20.86実測値
   3B、45  3.73  21.17実施例 
2 2−ニトロ−N−C(6−CN−メトキシ−N−メチル
)アミノ−4−メトキシ−1,3,5−)リアジン−2
−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミドの
調製2−アミノ−4−メトキシ−6−(N−メトキシ−
N−メチル)アミノ−1,3,5−)リアジン(1,8
5グラム:0.01モル)と2−二トロベンゼンスルホ
ニルイソシアネ−)(2,28グラム:0.01モル)
とを、攪拌器を具備し、ジクロルメタン(100i+t
)を注入したガラス反応容器中にて、窒素気流下にいっ
しょにした。反応混合物を室温にて一晩攪拌した。薄層
クロマトグラフィーによる分析の結果、反応が完結して
いなかった為反応混合物をさらに24時間攪拌した。ク
ロマトグラフィーによる分析結果では反応に変化が認め
られなかったので、少量のイソシアネートを反応混合物
に添加した。5日後に、ジクロルメタンを蒸留により除
去し残漬を沸騰した酢酸エチル(25rnl )で処理
して冷却後口過することにより白色固体物質を得た。固
体を乾燥し目的生成物として薄層クロマトグラフィによ
り分析した。本物質は178−180℃の融点を持ち収
量は2グラムであった。その元素分析値は下記のごとく
であった。
C(%)  H(%)   N(%) 理論値   37.77   3.66’  23.7
2実測値   37.83   3,76  2.lS
、51本発明の+>Wに入り前述の実施例の方法により
調製可能である典型的な化合物は下記ものである。
2−ゾロモーN−[(6−(N−メトキシ−N−メチル
)アミノ−4−メトキシ−1,3,5−1リアジン−2
−イル) −r ミノカルボニル〕ベンゼンスルホンア
ミド2−ニトロ−N−[(<5−(N−メトキシ−N−
イソプロピル)アミノ−4−工トキシ−1,3,5−)
リアジン−2−1ル)アミノカルボニル〕ベンゼンスル
ホンアミド2−クロロ−N4(6−(N−メトキシ−N
−エチル)アミノ−4−ノトギシー1.3.5−)リア
ジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホン
アミド2−ブロモ−N−[(6−(N−メトキシ−N−
ヘキシル)アミノ−4−はントキシー1.3.5−)リ
アジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホ
ンアミド除草剤として実際に用いる目的には、本発明の
化合物は通常、除草組成物中に配合される。この除草組
成物は不活性な担体と、除草に有効な閂の除草物質とか
ら成るものである。この様な除草組成物(除草剤とも言
うことができる)によって雑草の繁殖する土地に活性物
質を任意の量で簡便に用いることが可能である。これら
の組成物は粉末顆粒あるいは水和剤のような固体である
ことも可能でありまた、溶液、エアゾールあるいは乳剤
のような液体でもよい、。
例えば、粉末状の組成物は活性物質と滑石、粘土、ケイ
砂、葉ろう石およびそれらの類似物のような不活性固体
担体とを粉砕し、混合することで調製できる。顆粒状の
組成物は通常、適当な溶媒に溶解した活性物質をアタノ
ξルジャイトあるいはひる石(バーミキュライト)のよ
うな顆粒状担体中及びその表面に浸透させることにより
調製できる。通常この顆粒状担体の粒子ナイズ範囲は約
0.5から1.5uである1、水あるいは油中に任意の
濃度の活性物質を分散することができる水相、剤は高濃
度粉末組成物に湿潤剤を配合″[ることで調製できる。
場合によっては、活性物質類がケロシン−゛Sキシレン
のような共通の有機溶媒に十分に溶解可能であり、この
様な場合にはこれら活性物質類はこれらの溶媒の滴数と
して直接用いることができる。
しばしば、除草剤類の溶液は煙霧剤として加圧下に散布
できる。しかしながら液体除草混合物としてはむしろ乳
剤であることが望まれる。この乳剤は本発明の1llI
¥隣に入る活性物質と不活性な担体としての溶媒並びに
乳化剤より成る。このような乳剤は雑草の繁殖する土地
に散布剤として供するのに適した所望の活性物質の濃度
まで水およびある(・は油により希釈できる。このよう
な乳剤中に最も多く用いられる乳化剤は非イオン性界面
活性剤あるいは非イオン性および陰イオン性界面活性剤
の混合物である。ある種の乳化剤系を用いた場合には、
逆L化ql/J(油中に水)が雑草の繁殖に対し直接適
用する目的で調製可能である。
本発明に則った典型的な除草用組成物を以下の実施例に
より説明する3、本実施例における量は重りの比率であ
る。
実施例 6 粉末組成物の調製 実施例1の生成物    10 粉末化した滑石     90 上記の構成成分を1幾械式粉砕−混合1幾中にて、均質
かつ自由流動性で所望の粒子径の粉末を得るまで混合し
た。この粉末組成物は雑草の繁殖する土地への直接イル
用に適1〜ている。
本発明の化合物は従来技術において確立されたどのよう
な手法においても除草剤と1〜て用いろことができろ。
雑草を抑制する一つの方法はfil述の雑草の繁殖地を
、不活性担体オ6よび必須の活性成分として前述の雑草
に対し除賭活性を示−f′不効量の本発明の化合物から
成る除草用組成物と接触させることから成る。本発明の
新用、化合物の除草用組成物中における濃度は千〇χl
放物の型式及び仕様の目的により広節に変わるが、通常
約05から95重量パーセントの本発明の活性化合物か
ら成るであろう。本発明の望ましい具体化においては除
草組成物は活性化合物を約5から75重量パーセント含
むこととなろう。本発明の組成物はまた次のような添加
物を含むこともできる。即ちベスチサイドとして例えば
殺虫剤、殺線虫剤、抗菌剤などや、安定剤、散布剤、不
活性剤、接着剤、粘着剤、肥料、活性剤、共働薬などを
添加でべろ。
本発明の化合物は他の除草剤および/または落葉剤、繁
殖抑制剤、成長阻害剤などと共に用いた場にもまた有用
である。これらの他の物質を除草用組成物中の有効成分
の約5から約95パーセント含むことができる。これら
の他の除草剤およびあるいは落葉剤、繁殖抑制剤などと
本発明の化合物とを組み合わせて用いることにより、具
体的な除草用組成物が与えられる。除草用組成物に本発
明の化合物と併用し雑草を抑制するのに有効であった除
草剤、落葉剤、繁殖抑制剤及び植物成長阻害剤は次のよ
うなものである。即ちクロロフェノオキシ除草剤例えば
2.4− D、  2,4.5− T。
MOPA、MCPB、4(2,4−DB) 、  2.
4− DEB、 4−CPB、 4−XPP、 2,4
.5− TB、  2,4.5− TES。
3.4− DA、  シル−<ツクス(silvex)
など:カル、eミン酸除草剤、例えばIPC,crpc
、スラッジ(swap) 、 j−バy (barba
n) 、BC;PC,GEPCj。
cppc、など:チオカルバミン酸除草剤並びにジチオ
カルバミン酸除草剤、例えばDCjEC,メタンソーダ
、EPTC,ダイアレー) (diallate)。
PEBC,、t−プレー) (perbulatp) 
、  ベルル−) (vernolat;e)など:置
換尿素除草剤例えば、ルア(norea) s サイト
” o 7 (siduron)、  ジクローラル尿
素、クロロキスロン(chloroxuron) 、サ
イクロン(cycluron) 、フエヌロン(fen
urO;〕) 、モヌo y ’(monuron) 
、 モヌo ンTCA(monoron TCA)ジウ
ロン(diuron) 、  リヌロン(linuro
n) 、 モノリヌロン(monolinuron) 
、ネプロ−7(neburon) 、ノドウロン(bu
turon): トリメトロy (trtmeturo
n)など、対称トリアジン除草剤、例えばサイアジン(
siazine) 、フロラジン(cblorazin
e) s アトラジン(atrazine) 、  デ
スメトリン(desmetryne) 。
ノラジン(norazine) 、イパジン(tpaz
l、ne) 、プロメトリン アトラジン(prOme
tryn atraziue) 。
トリエタジン(trietazine) 、サイメトン
(sime−1011e) 、 プロメトン(prom
etnne) 、プo ノeジン(propazine
) 、アメトリン(ametryne)など:クロロア
セトアミl’除草剤例えばα−クロロ−N、N−ジメチ
ルアセトアミド、CDEA、CDAA、α−クロロ−N
−イソプロビルアセトアミビワ2−クロロ−N−イソプ
ロピルアセトアニリビ、4−(クロロアセチル)−モル
ホリン、1−(クロロアセチル)−ピはリジンなど:塩
素置換脂肪酸除草剤例えばTCA、ダラポン(dala
pon) #  2.3−ジクロロプロピオン酸、  
2,2.3− TPAなど;塩素IW換安息香酸及びフ
ェニル酢酸除草剤、例えば2.5.6− TBA、  
2.3.5.S −TBA、ジカンバ(dicamba
) 、  )リカンバ(tricamba) 、アミベ
ン(amiben) 、フエナク(fenac) 、 
PBA、  2−メト*シー3.<S−ジクロロフェニ
ル酢酸、3−メトキシ−2,6−:)クロロフェニル酢
酸、2−メトキシ−り、4.6−)ジクロロフエニル酢
酸、2.4−:)クロロ−3−ニトロ安息香酸などやア
ミノトリアゾール、マレイン酸ハイドラジッド、第二水
銀酢酸フェニルエステル、エンドタール(endoth
al) 。
ビウレット(biuret) 、テクニカル クロルダ
ン(technical chlordane) e 
2.3.5.6−チトラクロロテレフタル酸ジメチルエ
ステル、ジンアト(diquat) 、ニルボン(er
bon)、  DNC,DNBP。
ジクロロベニル(dichlorobenil) 、 
 DPA、シフエナミド(diphenamid) 、
ジブロバリン(d 1p r()pa 11n )eト
リフルラリン(trifluralin)、  ソラン
(Solan)。
シクリル(dicryl) 、  メルフオス(mer
pbos) sDMPA、DSMA、MSMA、 アジ
化カリウム、アクロレイン、はネフーイy (bene
fin) 、ベンス11 FJ(bensulide)
 、  AMS 、  ノClマシル(bromaci
 ’I)。
2−(3,4−:)クロロフェニル)−4−メチル−1
、2,4−オキサジアゾリジン、3,5−ジオン、ブロ
モオキシニル(bromnxyni] ) 、  カコ
ジル酸。
DMA、DPMF、サイゾロミド(cypromid 
)、  D CB。
DCPA、ジンo ン(dichlone) 、ジフエ
ナトリ“(diphenatril) 、  DMTT
、 DNAP、 EBEP、 EXD。
HCA、 フイオサイ=ル(1osynil)、  I
PX、イソクリル(isocril) 、 シアン化カ
リウム、MAA。
MAMA、MCPE5.MCPP、MH,モリネート(
moljnate)、  NPA、 OCRバラクエイ
ト(OCHp+]rAquat、) 、  POP、ピ
クロラム(piCloram) 。
DPA、PCA、  ビ”リン0−/L/ (pyri
chl+・r) 、  七ソン(sesone) 、テ
ルバシル(terb+aci]) r 子ルノトール(
terb+−rbol)、 TCBA、  プロミール
(brominil) 。
CP−50144,H−176−1,H−732、M−
2091゜プラナビン(planavin) *  四
重ホウ酸ソーダ、カルシウムサイアナミ)”、DEF、
エチルキサントゲンジスルフィド、シフト9ン(sin
done) 、  シントンB (sindone B
 ) 、  プロパニル)propanil)などであ
る。
これらの除草剤は、本発明の化合物に適用可能である場
合には本発明の組成物及び方法において塩、エステル、
アミド9及びその他の誘導体の形でもまた用いることが
できる。
雑草は、望ましくない場所に生育し、全く経済的価値も
なくその上耕作々物の生産や、観賞用植物の生育あるい
は家畜の繁栄の妨害となる望ましくない植物である。多
種の雑草類が知られておりそれは次のようなものである
。−年草としては例えばアカザ、シロザ、エノコログサ
、ヒメシバ、ノハラガラシ、グンバイナズナ、ライグラ
ス、ヤエムグラ属、ハコベ、ノハラカラスムギ、はルは
ット リーフ(velvet 1eaf) 、 スベリ
ヒュ、イヌビエ、タデ属、ミチヤナギ、オナモミ、ツノ
hラソ。
バ、コチア(kocbia)e  ウマイヤシ、ブタク
サ。
ノゲシ、キクニガナ、クロトン、カツプヒー(L−ap
Heab)+  ネナシカズラ、カラクサケマン、ボロ
ギク、チシマオドリコソウ、ノウエル(knowel)
 。
タカトウダイ域、オオツメクサ、エメツクス(emex
) * ジャングルライス(jungle rice)
 、  ヒルムシロウローマカミツレ、クルマバザクロ
ソウ。
アサガオ、ヤエムグラ、ダツクサラツビ(ducksa
−1ad )及びイバラモ:越年草では例えばノラニン
ジン、メイトリキャリア(matricaria) 、
  ノハラオオムギ、センノウ、カミルレ、コボウ、モ
ウズイカ。
ラウントリーノド マロウ(roundleaved 
mal、]、ow)。
プル ジストル(bu]、1 thistle) I 
オオルリソウ。
ニワタバコ、及びパープル スタア ジストル(pur
ple 5tar thistle) *あるいは多年
草として例えば白ト9クムギ、多年生ライグラス、ンバ
ムギ。
ヒメそロコシ、エゾキツネアザミ、ヘッジ ビンドウイ
ービ(hedge bindweed) 、行儀芝、ヒ
メスイバ、カー+、+  haミックcurly do
ck) 、 ハマスゲ、セイヨウミミナグサ、セイヨウ
タンホホ、ホタルブクロ、フィールビピンドウイード”
 (field bindweed)。
ロシアヤグルマソウ、ミュクイット(mewquite
) 、Hボソノ2ウンラン、西洋ノコギリソウ、アスタ
ー。
ムラザキ、トクザ、ヤナギアザミ、セスバニア(ses
bania)I −il  ガマ及びフユガラシである
同様にこの雑草類は広葉雑草あるいはイネ科の雑草処分
類できる。このような雑草の生育を、有益な植物類ある
いは家畜に損傷を与えずに祠祭することが経済的に望ま
れる。
本発明の新規化合物は雑草の多くの種及び属に有毒であ
るが、一方多くの有益な植物に対しては比較的無害であ
ることから、著しく価値の高いものである。求められる
化合物の正確な適用量は、個々の雑草種の繁殖度、天候
、土壌の種類、適用方法、同区域の有益な植物の種類な
どの種々の要因に依存する。例えば、活性物質を1ニー
カーあたり僅か約1あるいは2オンス以下用いた場合に
は、逆境下に生育する雑草の軽醒の増殖の完全な抑制に
十分であり、良好な状条下に生育する強い多年生の雑草
の密集した繁殖の完全な抑制には1ニーカー当り10ポ
ンド以上の活性物質の使用が求められるであろう。
本発明の新化合物の除草活性は技術的に知られている多
(の確立された試験方法、例えば発芽前あるいは発芽後
試験などで説明できる。
本発明の化合物の除草活性は種々の雑草の発芽前の抑制
について行なった実験から明らかである。
本実験では乾燥土壌乞満t7た小型のプラスチック製温
室用植木鉢に種々の雑草の種子をまいた。種をまいて2
4時間以内に土壌が湿潤する造水を散布し、試験組合物
即ち乳化剤ケ含むアセトン溶液の水乳化液として調剤し
た組成物をある一定の濃度で土壌表面に散布した。
散布後、土壌容器を温室中に置き、必要に応じて補助暖
房並びに十分な水散きを行なった。植物をこれらの条件
下14から21日間保ち、その後に植物への損傷度を以
下の0から10段階で評価した。即ち、0=無損傷:1
.2−忰かな損傷:6.4=中程度の損傷:5.6−や
やひどい損傷ニア、 8.9 =ひどい損傷並びに10
−死滅である。これらの化合物の効果は以下のデータに
説明するO発芽前除草試験結果 処理後 14日 ノハラガラシ        9  10   9  
 9サンシキヒルガオ      8 8  8  9
アカザ          8 8 7 7ばルベラト
リー7    10   NE    8   8アサ
ガオ           8  6  6  6イエ
ローフオツクステイル    8  7  8  6イ
ヌビエ         9 9 8 5ヒメモロコシ
        7  5  2  0シバムギ   
      NE   7   7   3ノハラカラ
スムギ      5 2  2  0ヒメシノζ  
        8  6  5  2スプラングクト
ツプ    7 5 5 0チートゲラス      
  8 7 8 6テンサイ          7 
 7  6  6大豆     9999 綿              9  7  5  5
インゲンマメ        7 6 7 2ムラサキ
ウマdヤシ     5  7  5 5小麦    
 6600 *rld              9   9  
8  5モロコシ          9  9  6
 5トウモロコシ        9  9  9  
9カラスムギ        4 4 2 0チヨウセ
ンアサガオ     5  5 0  −ノハラガラシ
        9  10   9   9サンシキ
ヒルガオ      8  8  8 9アカザ   
       8 8 7 6ベルベツトリー7   
  10   NE    9   9アサガオ   
       8  7  7  6イエローフオツク
ステイル    9  7  9  8イヌビエ   
      9 9 8 5ヒメモロコシ      
  7  5 0  0シバムギ          
8  7 7  0ノハラカラスムギ      5 
0 0 0ヒメシバ          9  7 6
 5スプラングルトツプ    8 0 0 0チート
ゲラス        8 8 9 7テンサイ   
        8  8 7  7犬豆     9
887 綿              9  7 5  5イ
ンゲンマメ        7  7 7 2ムラサキ
ウマゴヤシ     6  8 5 4小麦     
2 00 0 稲             9  8 9  2モロ
コシ          9 9 7 7トウモロコシ
        10  10  9   9カラスム
ギ        3 3 2 0チヨウセンアサガオ
     8 7 3 −発芽前除草試験結果 ノハラガカシ      899999ザンシキヒルガ
オ   −−−788 アカザ        788’8’97はルベットリ
ーフ    8778NENEアサガオ       
 777888イエローフオツクステイル   899
99フイヌビエ       999999 壁メモロコシ     898787 シ九ギ      −−−875 ノハラカラスムギ    776565ヒメシノ之  
      799988スプラングルトツプ   −
−−897チートグラス     NE  NE  i
JE   9  9  9テンサイ         
−−−887大豆    −−−999 綿            −−−887ィ、ゲ7、メ
     −−−777 ムラサキウマゴヤシ    −  、−−45’5小麦
    −−−86!5 イ            −−−NE9NEモロコシ
        −−−989トウモロコシ     
 −  、−−q99カラスムギ      −−′ 
 7 5 4チヨウセンアサガオ    68885N
Kイエヨーナツツエツジ    NE  NF  NE
  NE   −−ノハラガラシ        9 
 7  7  6サンシキヒルガオ      8 7
  5  5アカザ          9  NE 
 NE  NEばルばットリーフ      5  5
  4  0アサガオ          8  5 
 4  2イエローフオツクステイル      4 
  1   0   0イヌビエ         8
 6 4 3ヒメモロコシ        5   N
E    1   0ジノζムギ          
5  6  0  0ノハラカラスムギ      3
  6  1  0ヒメシバ          7 
 4  4  0スプラングルトツゾ    4 − 
− −チートゲラス       8 8 7 5テン
サイ           8  553大豆    
 976 ろ 綿              5  3  6  2
インゲンマメ        5 4 4 4ムラサキ
ウマゴヤ      5  5  4 5小麦    
 2100 稲              9  6  7  0
モロコシ          8  5  5 2トウ
モロコシ        9  5  4  1カラス
ムギ        4 4 3 7チヨウセンアザガ
オ      5  4  4 11Eイエローナツツ
エツジ      5  2  1  0発芽前除草試
験結果 ノハラガラシ      7 10 10 10  9
  9サンシキヒルガオ    −−−887アカザ 
       699777 はルばットリーフ     7888NENEアサガオ
        577888イエローフォックステイ
ル    799999イヌビエ       9 1
0 10  9  9’9ヒメモロコシ     79
9887 シバムギ        −−−9s   7ノハラカ
ラスムギ   5 8 7 7 6 7ヒメシバ   
     699999スプラングルトツプ  −  
+   +  、9 1[38チートゲラス     
NENENE   9  9  9テンサイ     
    −−−887犬豆    −−−999 綿            −−−888インゲンマメ
      −−、−777ムラサキウマゴヤシ   
 −−、−977小麦    −−−832 稲            −−−39NEモロコシ 
       −−−109’;+トウモロコシ   
   −  −−101010カラスムギ      
−−−866 チヨウセンアサガオ    79998NEイエローナ
ツツエツジ    NENENENE−−ノハラガラシ
       9 9 8  ろサンシキヒルガオ  
    7NE3   ろアカザ          
8NE  NE  NEばルベットリーフ      
5  4  2  1アサガオ          7
  6 5   ろイエローフォックステイル    
  8  6  6   1イヌビエ        
 8 7 5 4ヒメモロコシ        6  
 tJE4  2シバムギ          7  
4  6  0ノハラカラスムギ      7  4
  6 2ヒメシバ          8  4 6
  0スゾラングルトツプ    5 − − −チー
トゲラス       9  10  6  6テンサ
イ           7  7  6  6大豆 
    9754 綿              7  6  6  0
インゲンマメ        6 6 5 4ムラサキ
ウマゴヤシ     7  7 4  4小麦    
 2556 稲             1Q    7   7
   3モロコシ          9 6 5 3
トウモロコシ       10   6   5  
4カラスムギ         6  6  5  1
0チヨウセンアサガオ      7   4   5
   NEイエローナツツエツ:)         
6   2   0   0本発明の化合物の除草活性
はまた発芽後の種々の雑草の抑制について行った実験に
よって明らかである。本実験では試験を行う化合物は水
性乳化液として組成し、規定の大きさに達した種々の雑
草類の葉に所定の投薬Mw散布した。散布後、植物を温
室中に置き、1日1回以上散水した。処理した植物の葉
には水を散布しなかった。損傷の度合は処理後14日目
に前記の定義によって0から10段階で計画、決定した
。これらの化合物の効果は以下のデータに示すごとくで
ある。
ノハラガラシ     10  7  9 10 10
  9サンシキヒルガオ    863755アカザ 
       889977 ばルベラトリ −フ     −−7886アサガオ 
      10  6  8  8  7  5イエ
ローフオツクステイル  10  10   9   
8   7    フイヌビエ       8108
998ヒメモロコシ      999776シバ總、
’       −−9874ノハラカラスムギ   
 547554ヒメシバ        846642
スプラングルトツゾ   −−8862チートゲラス 
      −−7776テンサイ        −
  −981010犬豆    888889 綿           −−7551インゲンマメ 
     −−6551ムラサキウマイヤシ    −
−8898小麦    −−5442 稲           −−6666モロコシ   
    −−7664 トウモロコシ      −−8986カラスムギ  
     −−7765チョウセンアザガオ   10
  8  7  −  −  −イエローナツツエツジ
     887−−−責 4実験例の平均 肴肴 6実験例の平均 発芽後除草試験結果 ノハラガラシ       10  10  10  
10サンシキヒルガオ     10  6  7  
5アカザ          9  6  7  10
ばルばシト11−フ     10  10   9 
  7アザガオ          8 8 9  6
イエローフオツクステイル      8878イヌビ
エ        in   10  9   sヒメ
モロコシ        5  5  0  0シバム
ギ         io   10   2   0
ノハラカラスムギ      7  7  2  2ヒ
メシノξ          6  6  0  0ス
プラングルトツプ    5  2  0  0チート
ゲラス       5 5 0 0テンサイ    
      10  10  1rJ   10犬豆 
    9999 綿              7  7  0  0
インゲンマメ        5  5  4  4ム
ラサキウマゴヤシ    10  9   7  10
小麦     1100 稲              4  4  2  0
モロコシ         7 7 7 6トウモロコ
シ        9  8  5 5カラスムギ  
      6 6 2 0チヨウセンアサガオ   
   9  9  8  7これらの除草剤としての有
用性にさらに付は加え、本発明の化合物はまた大豆につ
いての植物成長調節剤としての有用性を持ち合わせてい
る。大豆生産のニーカー数′によるが、これは非常に有
用である。植物生長調節は大豆作物の耕作地と大豆生長
調節組成物との接触により行うことができる。
この組成物は不活性担体と、大豆の成長を調節しうる量
の必須活性成分としての本発明の化合物とから成る。大
豆作物に使用するに必要な活性成分の正確な量は天候、
土壌の種類、使用方法、その区域での他の植物の存在な
どのような多(の要因に依存する。通常、1ニーカー当
り約o、ooiがら約1ポンドの量により求める調整効
果が与えられるが、ある事例ではこれ以上あるいはこれ
以下の量で満足できる結果が得られる。
本発明の物質の植物成長特性を決定するために前述した
発芽前及び発芽後の試験法を大豆作物、及び実施例2の
化合物を用いて再検討した。四段階の使用量を用いた。
即ち1ニーカー当り0.125,0.062.’0.0
31及び0.015ポンドである。
発芽後試験 試験結果は頂点の分裂組織の発育阻害が主であることを
示していた。試験に示された以外の症候は顕著な葉液の
つぼみの破壊、小葉の形のゆがみ及び小葉の大きさの減
少であった。1ニーカー肖り0゜125ポンド以下では
大豆の新芽の大部分は葉状でない葉の葉液のつぼみから
成長する枝葉であった。
このほかに、小葉の形が変化している。
発芽前試験方法を大豆で実施例2の化合物を用い検討し
以下の結果を得た。
1  壊死 03 殆楕吐   77 形態変化   54 白  化    40 0.5      壊  死   00発育停止   
77 形態変化   54 白  化    44 0.25      m死0    0発育停止   
77 形態変化   44 白  化    44 0.125     壊  死   00発育停止  
 77 形態変化   54 白  化    44 さらに大豆作物において葉液のつぼみの破壊が観察され
た。
本化合物の植物成長調整特性についての他の試験では、
実施例2の化合物を、巣状のカップ試験単位で二層の土
壌層の下層に用い、上層にその根が下層(侵出可能な状
態で大豆を植えた。これらの試験単位は暗所61℃で6
日間培養し、以下の結果を得た。試験の評価は〇−無効
果及び1〇−根の下層への侵出及び上層の新芽の発芽が
双方ともに観察できない、である。
使用量        大豆 ダ/単位       根   新芽 1.0          7    00.2   
       6    00.04        
 5    00.008        5    
00.001<S        D     00.
00032       5    00.0000’
64      6    00.0000128  
   5    0この二層土壌法、本物)p7の植物
成長調整特性の追加試験に用いた。本試験法で実施例2
の化合物を下1−土壌層及び上層土壌層に用いた。
大豆 特許出願人 ベルジコル・ケミカル・コーポレーション
(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11式 (式中Xがブロモ、クロロあるいはニトロ基であり、Y
    及び2が低級アルキル基である)の化合物。 (2)2−ニトロ−N−[C6−(N−メトキシ−N−
    メチル)アミノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジ
    ン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンア
    ミドである特許請求範囲第(1)項記載の化合物。 (3)2−クロロ−N−[(6−(N−メトキシ−N−
    メチル)アミノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジ
    ン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンア
    ミPである特許請求範囲第(11項記載の化合物。 (4)2−ブロモ−N−CC6−(N−メトキシ−N−
    メチル)アミノ−4−メトキシ−1,3,5−トリアジ
    ン−2−イル)アミノカルボニル〕ペンゼンスルホンア
    ミビである特許請求範囲第(11項記載の化合物。 (5)必須成分として雑草に毒性を与える量の式(式中
    Xがプロそ、クロロあるいはニトロ基であり、Y及びZ
    が低級アルキル基である)の化合物と不活性担体とから
    成る除草用組成物。 (6)成長調節に必要な量の式 (式中Xはブロモ、クロロあるいはニトロ基であリ、Y
    および2は低級アルキル基である)の化合物と不活性担
    体とから成る植物成長調節用組成物。
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