JPS5939608A - 物品の移乗方法及び装置 - Google Patents
物品の移乗方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5939608A JPS5939608A JP14792282A JP14792282A JPS5939608A JP S5939608 A JPS5939608 A JP S5939608A JP 14792282 A JP14792282 A JP 14792282A JP 14792282 A JP14792282 A JP 14792282A JP S5939608 A JPS5939608 A JP S5939608A
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- JP
- Japan
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
において什−Ｌげられた物品を上程間におし・て傷イ−
１けずｔこ移乗させる方法及び装置に関する。
１けずｔこ移乗させる方法及び装置に関する。
従来、家其，楽器，その他の木製品Ｖ）製造：こおいて
は、研磨．塗装等の仕Ｌげを施し六二部ＩＩＩｉＪを傷
つけずに工程間ｔこおいて移し持エを１．１３する場合
が多い。しかし、現在は、この要望を満し得る手段がな
いため、専ら人手により移し替えを行っている現状であ
った・ 本発明は、この現状【こ即してなされたもので、物品の
受体を移出位置シこおいて１−昇させ、物品を支持させ
た後、移入位置へ移動させ、この位置ｔこおいて下降さ
せ、物品を移入位置へ移して移出位置へ戻らせること１
・こより、物品を傷付けずｔこ移出位置から移入位置へ
移乗させる方法及び装置を提供することを目的とする。
は、研磨．塗装等の仕Ｌげを施し六二部ＩＩＩｉＪを傷
つけずに工程間ｔこおいて移し持エを１．１３する場合
が多い。しかし、現在は、この要望を満し得る手段がな
いため、専ら人手により移し替えを行っている現状であ
った・ 本発明は、この現状【こ即してなされたもので、物品の
受体を移出位置シこおいて１−昇させ、物品を支持させ
た後、移入位置へ移動させ、この位置ｔこおいて下降さ
せ、物品を移入位置へ移して移出位置へ戻らせること１
・こより、物品を傷付けずｔこ移出位置から移入位置へ
移乗させる方法及び装置を提供することを目的とする。
次に本発明に関する方法を実施した装置を図面に基いて
説明する。
説明する。
図面各図において１は物品２の受体で、所定Ｊ（さの板
状体を用い、その一端下部１こ刑仁１月３を設けて側面
形状を１形１・こ形成しである。４は前記した受体１の
横方向の誘導手段で、物品２の移出位置ａから移入位置
１〕１・こ跨設した水５（ｉガイド５を軽快に滑動する
移動駒を用い、この誘導手段４には前記水平ガイド５と
直交する４（ｒ： １（ｉガイド６を取イ１けである。
状体を用い、その一端下部１こ刑仁１月３を設けて側面
形状を１形１・こ形成しである。４は前記した受体１の
横方向の誘導手段で、物品２の移出位置ａから移入位置
１〕１・こ跨設した水５（ｉガイド５を軽快に滑動する
移動駒を用い、この誘導手段４には前記水平ガイド５と
直交する４（ｒ： １（ｉガイド６を取イ１けである。
７はｉｉＪ記受体１の縦方向の誘導手段で、前記垂直ガ
イド６を滑動する移動駒を用い、この誘導手段７に前記
した・ツ体１の取イ」片３を結合しである。８は前記受
体１１こ上Ｐｉ前前進上下降後退運動を行わせる循還手
段で、物品移出位置ａに設けた鎖車９と、移入位置ｂ（
こ設計た鎖車１０とに、＋ｉｉＪ記水゛１／ガイＦ５と
平行に懸張したチェノを用い、このチェノの一点を輔ｌ
ｌにより前記取イ」片３か、誘導手段７１こ止着し、鎖
車１０の軸１２へ動力を仏えて、任意の方向へ循還運動
させるものである。
イド６を滑動する移動駒を用い、この誘導手段７に前記
した・ツ体１の取イ」片３を結合しである。８は前記受
体１１こ上Ｐｉ前前進上下降後退運動を行わせる循還手
段で、物品移出位置ａに設けた鎖車９と、移入位置ｂ（
こ設計た鎖車１０とに、＋ｉｉＪ記水゛１／ガイＦ５と
平行に懸張したチェノを用い、このチェノの一点を輔ｌ
ｌにより前記取イ」片３か、誘導手段７１こ止着し、鎖
車１０の軸１２へ動力を仏えて、任意の方向へ循還運動
させるものである。
前述の通り構成される装置１・こおいて、循還手段８を
物品受体１の取トｊ片３Ｆこ１にｊｉ７ した輔ｌ］が
、図面第１図１０鎖線で示す位置１・こ停止上する状９
ｔこおいて、循還手段８を矢印の方向へ循還運動させる
と、前記軸１１は鎖車９の部分においてはこれに沿って
円運動する。このときは楢か向の誘導手段４と縦方向の
誘導手段７０両刃が作動し、取付片３を前記軸１１１・
こ従動させる。従って、物品の受体ｌは、同図（・こ実
線で示す物品の移出位置ａよシも下方の位置から、図面
第Ｓ図に示す様に移出位置ａ上に突出し、物品２を移出
位置ａより受車る。この状態になると循還手段８は、図
面第５図に示す様シこ移入Ｇ＞置しへ向って真直ｔこ１
）ＩＳ進イＪし、輔Ｉｌ＋こより取付）１３を曳行し、
誘導手段４は取イ・１片３の横誘導をｆｉう。このため
、受体１は同図１・こ実線で示す移出、移入位置ｉ１
＋ｂの上方を通って移入位置らへ移動し、物品２を移入
位置すへ運ぶ。物品２が移入位置すに運ばれるときは、
図面第乙図に示す様に輔１１が鎖＋ｌＴ、 ＩＯの円周
ｔ・こ７（Ｙって下カヘ円運動し、之シこ伴い横方向の
誘導手段４と縦方向の誘導手段７とが作動して、取（＝
口’＋７を軸１１に従動させる。従って、物品の受体ｌ
は、図面第６図ｔこ鎖線で小す移出位ｉｔ’Ｚ、 ｂよ
りも北方の位置から実線でフドす様に移出位置すのＦ方
へ向って降ドし、その途中（こおいて物品２を移出位置
１〕（・こ移し、実線で７Ｊ＜・［位置１・こ達すると
循還手段８は移出位置ａへ向って真直に戻り、軸ｔｉｔ
こより取イ＼ｊハ３を曳行し、誘導手段４が取（＝１片
３の横誘導を４７つ、やめ、物品の受体１は物品の移出
及び移入位置ａ 、 ｌ）よりも下方を通って、図面第
り図に実線で乃くす様Ｖこ移出位置ａのＦ方へ戻る。こ
のときは、移出位置ａへ次の物品２を供給して置けば、
受体１は前述の通り上列して、移出位置−の物品２を取
り上げ、移入位置すへ向って１）１１進し、先の物品２
を取出された移入位置すに達し、此処において「降し、
物品２を移入位置ｌ〕へ移して、下方を移出位置ａへ戻
る動作を繰返すため、移出位置ａから移入位置すへの物
品移乗は物品の表面をこすって傷例けることなく確実に
行われるものである。
物品受体１の取トｊ片３Ｆこ１にｊｉ７ した輔ｌ］が
、図面第１図１０鎖線で示す位置１・こ停止上する状９
ｔこおいて、循還手段８を矢印の方向へ循還運動させる
と、前記軸１１は鎖車９の部分においてはこれに沿って
円運動する。このときは楢か向の誘導手段４と縦方向の
誘導手段７０両刃が作動し、取付片３を前記軸１１１・
こ従動させる。従って、物品の受体ｌは、同図（・こ実
線で示す物品の移出位置ａよシも下方の位置から、図面
第Ｓ図に示す様に移出位置ａ上に突出し、物品２を移出
位置ａより受車る。この状態になると循還手段８は、図
面第５図に示す様シこ移入Ｇ＞置しへ向って真直ｔこ１
）ＩＳ進イＪし、輔Ｉｌ＋こより取付）１３を曳行し、
誘導手段４は取イ・１片３の横誘導をｆｉう。このため
、受体１は同図１・こ実線で示す移出、移入位置ｉ１
＋ｂの上方を通って移入位置らへ移動し、物品２を移入
位置すへ運ぶ。物品２が移入位置すに運ばれるときは、
図面第乙図に示す様に輔１１が鎖＋ｌＴ、 ＩＯの円周
ｔ・こ７（Ｙって下カヘ円運動し、之シこ伴い横方向の
誘導手段４と縦方向の誘導手段７とが作動して、取（＝
口’＋７を軸１１に従動させる。従って、物品の受体ｌ
は、図面第６図ｔこ鎖線で小す移出位ｉｔ’Ｚ、 ｂよ
りも北方の位置から実線でフドす様に移出位置すのＦ方
へ向って降ドし、その途中（こおいて物品２を移出位置
１〕（・こ移し、実線で７Ｊ＜・［位置１・こ達すると
循還手段８は移出位置ａへ向って真直に戻り、軸ｔｉｔ
こより取イ＼ｊハ３を曳行し、誘導手段４が取（＝１片
３の横誘導を４７つ、やめ、物品の受体１は物品の移出
及び移入位置ａ 、 ｌ）よりも下方を通って、図面第
り図に実線で乃くす様Ｖこ移出位置ａのＦ方へ戻る。こ
のときは、移出位置ａへ次の物品２を供給して置けば、
受体１は前述の通り上列して、移出位置−の物品２を取
り上げ、移入位置すへ向って１）１１進し、先の物品２
を取出された移入位置すに達し、此処において「降し、
物品２を移入位置ｌ〕へ移して、下方を移出位置ａへ戻
る動作を繰返すため、移出位置ａから移入位置すへの物
品移乗は物品の表面をこすって傷例けることなく確実に
行われるものである。
尚この装置は、循還手段８のυｈ還方向を前記とは反対
をこすれば、移入位置すから物品２を取トげて移出イ３
装置ａへ連び、移出位置ａへ降させる＋）ｉＪ記とは反
対の移乗操作が行われるものである。
をこすれば、移入位置すから物品２を取トげて移出イ３
装置ａへ連び、移出位置ａへ降させる＋）ｉＪ記とは反
対の移乗操作が行われるものである。
１）ＩＩ述の通り本発明に関する方法は、物品の移出位
置へ「方から受体を上昇させて物品を受取らせ、受取り
後、前受体を物品の移入位置へ移動させ、此処に物品を
運ばせてから前記受体を移入位置の下方へ下降させ、物
品を移入位置へ移させた後、受体を移出位置へ戻らせる
ものであるから、物品を移乗位置へ順次供給する手段と
、移入位置から順次取出す手段とを併用すれば、移出位
置の物品を移入位置へ移乗させる作業を自動化して、作
業の完全な省ノＪ化と能率増進とを２１り得るだけでな
く、物品が受体、移出、移入位置等とのこすれ合いを生
じないから、研磨、塗装等の仕上げを施した部品の移乗
ｔこ用いても仕上面が全く損傷されることがないもので
ある。
置へ「方から受体を上昇させて物品を受取らせ、受取り
後、前受体を物品の移入位置へ移動させ、此処に物品を
運ばせてから前記受体を移入位置の下方へ下降させ、物
品を移入位置へ移させた後、受体を移出位置へ戻らせる
ものであるから、物品を移乗位置へ順次供給する手段と
、移入位置から順次取出す手段とを併用すれば、移出位
置の物品を移入位置へ移乗させる作業を自動化して、作
業の完全な省ノＪ化と能率増進とを２１り得るだけでな
く、物品が受体、移出、移入位置等とのこすれ合いを生
じないから、研磨、塗装等の仕上げを施した部品の移乗
ｔこ用いても仕上面が全く損傷されることがないもので
ある。
殊１こ、この方法は、物品の受体と、この受体を横方向
及び縦方向１・こ誘導させる・丁段と、受体に循還運動
をυ、える手段とを組合せ−Ｃ装置を構成させたから、
装置が極めてコンパクトに、月つ、安価に製作されて、
種々の工程間への組入れが便利に経済的シこ出来、然、
も、［）ＩＩ後の工程とのタイミングも、循還手段と前
後の工程の物品搬送手段とを連動させることｔこより容
易確実１・ことれる特有の効果を奏するものである。
及び縦方向１・こ誘導させる・丁段と、受体に循還運動
をυ、える手段とを組合せ−Ｃ装置を構成させたから、
装置が極めてコンパクトに、月つ、安価に製作されて、
種々の工程間への組入れが便利に経済的シこ出来、然、
も、［）ＩＩ後の工程とのタイミングも、循還手段と前
後の工程の物品搬送手段とを連動させることｔこより容
易確実１・ことれる特有の効果を奏するものである。
第１図は本発明に関する方法の実施装置を示す一部を省
略した斜視図。第２図は同トの蚕体側面図。第３図は第
２図に示すＸ−Ｘ線の拡大断面図。第を図〜第３図はこ
の方法１こよる移乗状態の説明図である。
略した斜視図。第２図は同トの蚕体側面図。第３図は第
２図に示すＸ−Ｘ線の拡大断面図。第を図〜第３図はこ
の方法１こよる移乗状態の説明図である。
Claims (2)
- （１） 物品の移出位置へＦ方から受体を上＋１させ
て物品を・シｌ伐らせ、受取り後、［）１１記受体を物
品移入ｆｒ”ｔ、 ｌｉ′ｌ？に移動させ、此処：・こ
物品を運ばせてから１）ＩＩ記受体を移入位置の下方ヘ
ト降させ、物品を移入位置に移させた後、受体を移出位
置へ戻らせることを特徴とした物品移乗方法。 - （２） 物品を受１−１−渡しさせる受体と、この受
体を物品の移出位置から移入位置へ誘導させる横方向の
誘ｉＡ手段と、前記受体を物品移出位置でト）１し、移
入位置で「降する様１・こ誘導させる縦方向の誘ｊｉネ
手段と、前記受体に） ＋ＩＪ）ｉＪ進、Ｕ降後ｉＬＪ
の連動をｌｊえさせるｉｌｌ！］還手段と全手段ｆｉえ
させたことを特徴とする物品の移乗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14792282A JPS5939608A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 物品の移乗方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14792282A JPS5939608A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 物品の移乗方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939608A true JPS5939608A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15441121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14792282A Pending JPS5939608A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 物品の移乗方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939608A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373224U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
| JPS63144928U (ja) * | 1987-03-14 | 1988-09-26 | ||
| CN111674894A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-09-18 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种汽车曲轴同步搬运装置 |
| CN111674893A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-09-18 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种汽车曲轴的入库搬运装置 |
| CN113731835A (zh) * | 2020-05-27 | 2021-12-03 | 广东原点智能技术有限公司 | 汽车曲轴的质检系统 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14792282A patent/JPS5939608A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373224U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
| JPS63144928U (ja) * | 1987-03-14 | 1988-09-26 | ||
| CN111674894A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-09-18 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种汽车曲轴同步搬运装置 |
| CN111674893A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-09-18 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种汽车曲轴的入库搬运装置 |
| CN113731835A (zh) * | 2020-05-27 | 2021-12-03 | 广东原点智能技术有限公司 | 汽车曲轴的质检系统 |
| CN114104691A (zh) * | 2020-05-27 | 2022-03-01 | 广东原点智能技术有限公司 | 汽车曲轴同步搬运装置 |
| CN114212500A (zh) * | 2020-05-27 | 2022-03-22 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种入库搬运装置 |
| CN113731835B (zh) * | 2020-05-27 | 2023-01-17 | 广东原点智能技术有限公司 | 汽车曲轴的质检系统 |
| CN114212500B (zh) * | 2020-05-27 | 2024-02-02 | 广东原点智能技术有限公司 | 一种入库搬运装置 |
| CN114104691B (zh) * | 2020-05-27 | 2024-03-26 | 广东原点智能技术有限公司 | 汽车曲轴同步搬运装置 |
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