JPS5939328Y2 - ディスクプレ−ヤの架台送り機構 - Google Patents
ディスクプレ−ヤの架台送り機構Info
- Publication number
- JPS5939328Y2 JPS5939328Y2 JP10391878U JP10391878U JPS5939328Y2 JP S5939328 Y2 JPS5939328 Y2 JP S5939328Y2 JP 10391878 U JP10391878 U JP 10391878U JP 10391878 U JP10391878 U JP 10391878U JP S5939328 Y2 JPS5939328 Y2 JP S5939328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding mechanism
- disc player
- pedestal
- gantry
- gantry feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はビデオディスクプレーヤに関し、ディスク再生
時に移動する架台の暴走を防止しようとするものである
。
時に移動する架台の暴走を防止しようとするものである
。
例えばディスクに記録された情報を読取る為の光学装置
をプレーヤに固定し、架台に装着された駆動用モータヘ
スピンドルに一体的に装着すれたディスクを制御回転さ
せながら移動して信号読取りを行なうビデオディスクブ
レーヤニ於いては、架台の送り機構がなんらかの原因に
より故障した場合、高速回転するディスクを装着した架
台は暴走し危険を生じ、またディスク等が破損する場合
もある。
をプレーヤに固定し、架台に装着された駆動用モータヘ
スピンドルに一体的に装着すれたディスクを制御回転さ
せながら移動して信号読取りを行なうビデオディスクブ
レーヤニ於いては、架台の送り機構がなんらかの原因に
より故障した場合、高速回転するディスクを装着した架
台は暴走し危険を生じ、またディスク等が破損する場合
もある。
本考案は上記の点に鑑み架台が定められたストローク以
上に移動しようとした場合、架台の送り機構を停止し暴
走を未然に防止しようとするものである。
上に移動しようとした場合、架台の送り機構を停止し暴
走を未然に防止しようとするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に従って詳説する。
1はビデオディスクプレーヤのケースである。
2はビデオディスクプレーヤの内部を覆うパネルである
。
。
3,5はビデオディスクを示し、4,6はビデオディス
クに記録された情報の終端内径を示す。
クに記録された情報の終端内径を示す。
なお、点線で示される状態は実線で示されたビデオディ
スクがストレークL移動後の状態を示す。
スクがストレークL移動後の状態を示す。
7はパネルを示し内部に光学読取機構等が内蔵されてい
る8はパネル2に穿たれた開口で、該開口8内を移動可
能にビデオディスク駆動用モータ44のスピンドル10
、ターンテーブル9が設けられている。
る8はパネル2に穿たれた開口で、該開口8内を移動可
能にビデオディスク駆動用モータ44のスピンドル10
、ターンテーブル9が設けられている。
11はパネル2の開口を閉塞せしめるようパネル2の下
面に僅かな間隙をもって位置し、架台15上に軸49,
50vcより固定されたサブパネルである。
面に僅かな間隙をもって位置し、架台15上に軸49,
50vcより固定されたサブパネルである。
12はアルミニウム又は樹脂等で鋳造あるいは押出し成
形等により一知的に成形されたレールでビデオディスク
プレーヤの内部[1?いて、そのケ・−ス1のシャーシ
に固定されている(図示せず)。
形等により一知的に成形されたレールでビデオディスク
プレーヤの内部[1?いて、そのケ・−ス1のシャーシ
に固定されている(図示せず)。
レール12には両側に案内用レール13と、内側角部に
略45°の平面部14を同じく両側に設けである。
略45°の平面部14を同じく両側に設けである。
なお、図示されていないがレール12の中央にはビデオ
ディスク駆動用モータ44の軸受16が挿通され、後述
する架台15の移動を妨げない長孔が設けられている。
ディスク駆動用モータ44の軸受16が挿通され、後述
する架台15の移動を妨げない長孔が設けられている。
架台15ばその両側部に直角に相対して屈曲した板部1
7を有し、各々の板部17には回転自在な固定ローラ1
8,19,20が固定されている。
7を有し、各々の板部17には回転自在な固定ローラ1
8,19,20が固定されている。
固定ローラ18,19,20はレール12の案内用レー
ル13に各々当接し、架台15に装着されたディスク駆
動用モータ44等の重量を支える。
ル13に各々当接し、架台15に装着されたディスク駆
動用モータ44等の重量を支える。
21.22は架台15の移動方向端に各々設けられた係
止部でスプリング23.24の一端が係止さヘスプリン
グ23.24の他端は、同様に架台15の移動方向端に
各々設けられた係止部45゜46に回動可能に軸26
、47に軸支されたレバー25.33の一端に係止され
第4図に於いては反時計方向に付勢されている。
止部でスプリング23.24の一端が係止さヘスプリン
グ23.24の他端は、同様に架台15の移動方向端に
各々設けられた係止部45゜46に回動可能に軸26
、47に軸支されたレバー25.33の一端に係止され
第4図に於いては反時計方向に付勢されている。
31はローラ取付板で略45°に屈曲し一端は架台15
に固定されている。
に固定されている。
架台15に対し略45°に設けられたローラ取付板の各
々の端部にはレバー27,32が回動可能に軸30,4
Bに軸支され、そのレバー27.32には回動自在な圧
接ローラ2m、35が固定されている。
々の端部にはレバー27,32が回動可能に軸30,4
Bに軸支され、そのレバー27.32には回動自在な圧
接ローラ2m、35が固定されている。
また、レバー27.42の端部にばL字型の切起し28
.34を有し、回動付勢されたレバー25.33の一端
が当接し、レバー27.28を回動付勢する。
.34を有し、回動付勢されたレバー25.33の一端
が当接し、レバー27.28を回動付勢する。
従って圧接ローラ2!II、35は一方の平面部14を
弾力的に圧接すん同様vC36,38は略45°に屈曲
したローラ取付台で、その底面は架台15に固定され、
そして架台15Vc対して略45°の面には回動自在な
固定ローラ37,39が固定されレール12の他方の平
面部14に当接するよう成される。
弾力的に圧接すん同様vC36,38は略45°に屈曲
したローラ取付台で、その底面は架台15に固定され、
そして架台15Vc対して略45°の面には回動自在な
固定ローラ37,39が固定されレール12の他方の平
面部14に当接するよう成される。
42゜43は架台15の移動方向端に各々設けられた突
起で架台15の移動時にスイッチ51を押圧するように
成されている。
起で架台15の移動時にスイッチ51を押圧するように
成されている。
なお、他方のスイッチは図示されていない。
筐た、同様に設けられた突起40.41には図示されて
いないがワイヤが係止され、いくつかのプーリとスプリ
ングを経て、レール12の端部に装着された架台15の
送り用モータ52、架台15の位置を検知する位置検知
装置の各ブーりに配され、送り用モータ52により架台
15を矢印方向に移動制御するよう成されている。
いないがワイヤが係止され、いくつかのプーリとスプリ
ングを経て、レール12の端部に装着された架台15の
送り用モータ52、架台15の位置を検知する位置検知
装置の各ブーりに配され、送り用モータ52により架台
15を矢印方向に移動制御するよう成されている。
以−1の構成に於いて、ビデオディスク3をディスク駆
動用モータ44のスピンドルに一体的に装着し、駆動用
モータ44を回転制候しつつ、送り用モータ52により
架台15を移動制御し読取り装置により情報を読取る。
動用モータ44のスピンドルに一体的に装着し、駆動用
モータ44を回転制候しつつ、送り用モータ52により
架台15を移動制御し読取り装置により情報を読取る。
駆動用モータ44,5が装着された架台15は固定ロー
ラ18,19゜20を介し案内用レール13に、また圧
接ローラ29.35、固定ローラ37,39を介し案内
閉レール14に当接しながら安定かつ円滑に移動する。
ラ18,19゜20を介し案内用レール13に、また圧
接ローラ29.35、固定ローラ37,39を介し案内
閉レール14に当接しながら安定かつ円滑に移動する。
また、架台15がストローク5以上に移動しようとした
場合には、架台15の移動方向側に各々設けられた突起
42.43によりスイッチ51を押圧し架台15の送り
機構を停止するようなされる。
場合には、架台15の移動方向側に各々設けられた突起
42.43によりスイッチ51を押圧し架台15の送り
機構を停止するようなされる。
以上のように本考案によれば簡単な機構により架台の暴
走を未然に防止することができ、ディスク等の破損を防
止することができる。
走を未然に防止することができ、ディスク等の破損を防
止することができる。
第1図、第2図共にビデオディスクプレーヤの外観平面
図を示し、第3図はその内部拡大乎直図で第4図は側面
図である。
図を示し、第3図はその内部拡大乎直図で第4図は側面
図である。
Claims (1)
- 情報再生時に情報読取手段と回転手段により回転される
円盤状情報記録媒体との間に相対運動を与える移動架台
と、上記移動架台を支持し上記相対運動を上記情報記録
媒体の回転軸に対し直交する方向に規制する゛レールと
を有するディスクプレーヤの架台送り機構であって上記
移動架台に動作的に結合され上記移動架台の位置を検出
する位置検出手段と、上記位置検出手段の検知信号に応
じて送りモータを介して上記移動架台の移動制御を行う
手段と、上記相対運動の両路端部近傍に配置された一対
のスイッチ手段と、上記架台送り機構の故障時に上記移
動架台が上記スイッチ手段と当接した事を検出し、上記
架台送り機構の動作を停止する手段とを含むディスクプ
レーヤの架台送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10391878U JPS5939328Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | ディスクプレ−ヤの架台送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10391878U JPS5939328Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | ディスクプレ−ヤの架台送り機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5523520U JPS5523520U (ja) | 1980-02-15 |
JPS5939328Y2 true JPS5939328Y2 (ja) | 1984-11-01 |
Family
ID=29044843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10391878U Expired JPS5939328Y2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | ディスクプレ−ヤの架台送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939328Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58106099U (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-19 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP10391878U patent/JPS5939328Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5523520U (ja) | 1980-02-15 |
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