JP3167441B2 - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
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- JP3167441B2 JP3167441B2 JP21246092A JP21246092A JP3167441B2 JP 3167441 B2 JP3167441 B2 JP 3167441B2 JP 21246092 A JP21246092 A JP 21246092A JP 21246092 A JP21246092 A JP 21246092A JP 3167441 B2 JP3167441 B2 JP 3167441B2
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- Japan
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- disk
- disc
- reproducing
- support shaft
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、信号を記録した複数の
ディスクを略放射状に収容したディスク収容部から、任
意のディスクを取り出して信号を再生するディスク再生
装置であって、特に、ディスク収容部に工夫を施して装
置キャビネットの小型化を実現できるディスク再生装置
に関するものである。
ディスクを略放射状に収容したディスク収容部から、任
意のディスクを取り出して信号を再生するディスク再生
装置であって、特に、ディスク収容部に工夫を施して装
置キャビネットの小型化を実現できるディスク再生装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】斯種ディスク再生装置として、図４に示
すものが提案されている(特開平２−１７２０５７号)。
該装置は複数のディスク(６)を放射状に等間隔に収納し
位置決め回転駆動装置(５)に連繋されたディスク収容部
(２)と、ディスク収容部(２)の一部に隣接して設けられ
該ディスク収容部に収容されたディスク(６)を１枚づつ
取り出すディスク取出し部(４)と、ディスク取出し位置
に対応して配備されディスク回転駆動軸(31)及び再生ヘ
ッド(33)を有するディスク再生部(３)とで構成される。
すものが提案されている(特開平２−１７２０５７号)。
該装置は複数のディスク(６)を放射状に等間隔に収納し
位置決め回転駆動装置(５)に連繋されたディスク収容部
(２)と、ディスク収容部(２)の一部に隣接して設けられ
該ディスク収容部に収容されたディスク(６)を１枚づつ
取り出すディスク取出し部(４)と、ディスク取出し位置
に対応して配備されディスク回転駆動軸(31)及び再生ヘ
ッド(33)を有するディスク再生部(３)とで構成される。
【０００３】回転駆動装置(５)によってディスク収容部
(２)を回転させ、且つ所望のディスク(６)がディスク取
出し部(４)に対応した時点で停止させる。ディスク取出
し部(４)によってディスク(６)を再生位置に取り出し、
ディスク再生部(３)によってディスク(６)に記録された
信号を再生する。再生が終了すれば、ディスク取出し部
(４)が再生位置のディスクをディスク収容部(２)の元位
置に戻す。
(２)を回転させ、且つ所望のディスク(６)がディスク取
出し部(４)に対応した時点で停止させる。ディスク取出
し部(４)によってディスク(６)を再生位置に取り出し、
ディスク再生部(３)によってディスク(６)に記録された
信号を再生する。再生が終了すれば、ディスク取出し部
(４)が再生位置のディスクをディスク収容部(２)の元位
置に戻す。
【０００４】
【本発明が解決しようとする課題】上記ディスク再生装
置のディスク収容部(２)は、回転支持軸(23)の軸心を通
る面上にディスク(６)を収容するため、装置キャビネッ
ト(１)の内幅は、ディスク(６)を含むディスク収容部
(２)の最大幅Ａ、即ち、ディスク(６)の直径×２＋支持
軸(23)の直径に装置キャビネット(１)の側壁(11)とのク
リアランス分を加えた空間長さが必要となり、これ以上
装置キャビネットの内幅を小さくすることは出来なかっ
た。本発明は、ディスク収容部(２)の回転支持軸(23)に
対してディスク(６)を該軸の接線方向に収容することに
より、従来の装置キャビネット(１)の内幅に比べて、略
支持軸(23)の太さ分は小さくできるディスク再生装置を
明らかにするものである。
置のディスク収容部(２)は、回転支持軸(23)の軸心を通
る面上にディスク(６)を収容するため、装置キャビネッ
ト(１)の内幅は、ディスク(６)を含むディスク収容部
(２)の最大幅Ａ、即ち、ディスク(６)の直径×２＋支持
軸(23)の直径に装置キャビネット(１)の側壁(11)とのク
リアランス分を加えた空間長さが必要となり、これ以上
装置キャビネットの内幅を小さくすることは出来なかっ
た。本発明は、ディスク収容部(２)の回転支持軸(23)に
対してディスク(６)を該軸の接線方向に収容することに
より、従来の装置キャビネット(１)の内幅に比べて、略
支持軸(23)の太さ分は小さくできるディスク再生装置を
明らかにするものである。
【０００５】
【課題を解決する手段】本発明のディスク再生装置は、
複数のディスク(６)を略放射状に等間隔に収納し位置決
め回転駆動装置(５)に連繋されたディスク収容部(２)
と、ディスク収容部(２)の外側に該収容部に隣接して設
けられ該ディスク収容部に収容されたディスク(６)を１
枚づつ取り出すディスク取出し部(４)と、ディスク取出
し位置に対応して配備されディスク回転駆動軸(31)及び
再生ヘッド(33)を有するディスク再生部(３)とで構成さ
れるディスク再生装置において、前記ディスク収容部
(２)は、収容部の回転支持軸(23)の接線方向にディスク
を収容案内するガイド部(24)(25)を有し、ディスク収容
部ではディスクは回転支持軸(23)側の端部が該回転支持
軸に被さった状態で収容され、ディスク再生部(３)のデ
ィスク回転駆動軸(31)は、ガイド部(24)(25)から再生部
(３)へ真っ直ぐ移行するディスクの移行路に直交して設
けられていることを特徴とする。
複数のディスク(６)を略放射状に等間隔に収納し位置決
め回転駆動装置(５)に連繋されたディスク収容部(２)
と、ディスク収容部(２)の外側に該収容部に隣接して設
けられ該ディスク収容部に収容されたディスク(６)を１
枚づつ取り出すディスク取出し部(４)と、ディスク取出
し位置に対応して配備されディスク回転駆動軸(31)及び
再生ヘッド(33)を有するディスク再生部(３)とで構成さ
れるディスク再生装置において、前記ディスク収容部
(２)は、収容部の回転支持軸(23)の接線方向にディスク
を収容案内するガイド部(24)(25)を有し、ディスク収容
部ではディスクは回転支持軸(23)側の端部が該回転支持
軸に被さった状態で収容され、ディスク再生部(３)のデ
ィスク回転駆動軸(31)は、ガイド部(24)(25)から再生部
(３)へ真っ直ぐ移行するディスクの移行路に直交して設
けられていることを特徴とする。
【０００６】
【作用及び効果】ディスク収容部(２)は、収容部の回転
支持軸(23)の接線方向にディスクを収容案内するガイド
部(24)(25)を有しているため、ディスク収容部(２)にデ
ィスク(６)を収容した状態に於いて、ディスク(６)を含
むディスク収容部(２)の最大幅を、ディスク(６)の直径
の２倍に納めることができ、従来のものに比較して、支
持軸(23)の太さ分は、装置キャビネット(１)の内幅を小
さくできる。
支持軸(23)の接線方向にディスクを収容案内するガイド
部(24)(25)を有しているため、ディスク収容部(２)にデ
ィスク(６)を収容した状態に於いて、ディスク(６)を含
むディスク収容部(２)の最大幅を、ディスク(６)の直径
の２倍に納めることができ、従来のものに比較して、支
持軸(23)の太さ分は、装置キャビネット(１)の内幅を小
さくできる。
【０００７】
【実施例】図１に示す如く、ディスク再生装置の基本構
成は公知の如く、複数のディスク(６)を略放射状に等間
隔に収納するディスク収容部(２)と、ディスク収容部
(２)の一部に隣接して設けられ該ディスク収容部に収容
されたディスク(６)を１枚づつ取り出すディスク取出し
部(４)と、ディスク取出し位置に対応して配備されたデ
ィスク再生部(３)とで構成される。
成は公知の如く、複数のディスク(６)を略放射状に等間
隔に収納するディスク収容部(２)と、ディスク収容部
(２)の一部に隣接して設けられ該ディスク収容部に収容
されたディスク(６)を１枚づつ取り出すディスク取出し
部(４)と、ディスク取出し位置に対応して配備されたデ
ィスク再生部(３)とで構成される。
【０００８】ディスク収容部(２)は、支持軸(23)上にデ
ィスク(６)を支える円形の下板(21)とディスク(６)に被
さる円形の上板(22)を固着して形成され、支持軸(23)を
中心に定位置で回転可能に配備される。上板(22)及び下
板(21)にはディスク(６)の上下端が嵌まる溝状ガイド部
(25)(24)が開設されている。上板(22)と下板(21)のガイ
ド部(25)(24)は、位相を揃えて等間隔に且つ支持軸(23)
の接線方向に延びており、各ガイド溝(25)(24)は上板(2
2)と下板(21)の外端に開口している。下板(21)のガイド
溝(24)には、ディスク(６)を収納位置に軟係止する板バ
ネ(26)が配備される。ディスク収容部(２)に連繋される
回転駆動装置(５)は、下板(21)の外周に形成したギア面
(20)に中間ギア(52)を介してモータ(51)を連繋して構成
されている。
ィスク(６)を支える円形の下板(21)とディスク(６)に被
さる円形の上板(22)を固着して形成され、支持軸(23)を
中心に定位置で回転可能に配備される。上板(22)及び下
板(21)にはディスク(６)の上下端が嵌まる溝状ガイド部
(25)(24)が開設されている。上板(22)と下板(21)のガイ
ド部(25)(24)は、位相を揃えて等間隔に且つ支持軸(23)
の接線方向に延びており、各ガイド溝(25)(24)は上板(2
2)と下板(21)の外端に開口している。下板(21)のガイド
溝(24)には、ディスク(６)を収納位置に軟係止する板バ
ネ(26)が配備される。ディスク収容部(２)に連繋される
回転駆動装置(５)は、下板(21)の外周に形成したギア面
(20)に中間ギア(52)を介してモータ(51)を連繋して構成
されている。
【０００９】ディスク取出し位置には、図３の如く、デ
ィスクを案内する溝(72)(72)を有するレール(71)(７)が
ディスクの移行路の上下に配備されている。ディスク取
出し部(４)は、ディスク収容部(２)の上板(22)の近傍を
支点(42)に垂直面内で回動可能に取出しレバー(41)を配
備し、該レバー(41)の下端にディスク(６)の周面に当接
可能に押出しピン(43)を突設している。ディスク取出し
位置の上レール(71)の近傍に、支点(45)を中心に垂直面
内で回動可能にレバー(44)が配備され、該レバー(41)の
下端にディスク(６)の周面に当接可能に押出しピン(46)
が突設されている。上記取出しレバー(41)と、戻しレバ
ー(44)には支点(42)(45)より上方に短く突片(41a)(44a)
を突設し、突片(41a)(44a)にローラ(41b)(44b)を枢支す
ると共に突片(41a)(44a)間にバネ(47)を張設する。ロー
ラ(41b)(44b)間に往復スライド可能に駆動板(48)を配備
し、該駆動板(48)にスライド駆動装置(図示せず)を連繋
する。
ィスクを案内する溝(72)(72)を有するレール(71)(７)が
ディスクの移行路の上下に配備されている。ディスク取
出し部(４)は、ディスク収容部(２)の上板(22)の近傍を
支点(42)に垂直面内で回動可能に取出しレバー(41)を配
備し、該レバー(41)の下端にディスク(６)の周面に当接
可能に押出しピン(43)を突設している。ディスク取出し
位置の上レール(71)の近傍に、支点(45)を中心に垂直面
内で回動可能にレバー(44)が配備され、該レバー(41)の
下端にディスク(６)の周面に当接可能に押出しピン(46)
が突設されている。上記取出しレバー(41)と、戻しレバ
ー(44)には支点(42)(45)より上方に短く突片(41a)(44a)
を突設し、突片(41a)(44a)にローラ(41b)(44b)を枢支す
ると共に突片(41a)(44a)間にバネ(47)を張設する。ロー
ラ(41b)(44b)間に往復スライド可能に駆動板(48)を配備
し、該駆動板(48)にスライド駆動装置(図示せず)を連繋
する。
【００１０】図３に於いて、駆動板(48)が右方向に移動
すると、取出しレバー(41)は支点(42)を中心に時計方向
に回転し、押出しピン(43)がディスク(６)を外側に押し
出す。ディスク(６)はレール(７)(71)に案内されてディ
スク再生部(３)に送り出される。戻しレバー(44)が支点
(45)を中心に反時計方向に回動すると、押出しピン(46)
がディスク(６)をディスク収容部(２)に押し込んで元位
置に戻すことができる。ディスク再生部(３)は、再生ヘ
ッド(33)及びディスク(６)の移行路に直交してスライド
可能な回転駆動軸(31)を有しており、回転駆動軸(31)に
はモータ(32)が連繋されている。
すると、取出しレバー(41)は支点(42)を中心に時計方向
に回転し、押出しピン(43)がディスク(６)を外側に押し
出す。ディスク(６)はレール(７)(71)に案内されてディ
スク再生部(３)に送り出される。戻しレバー(44)が支点
(45)を中心に反時計方向に回動すると、押出しピン(46)
がディスク(６)をディスク収容部(２)に押し込んで元位
置に戻すことができる。ディスク再生部(３)は、再生ヘ
ッド(33)及びディスク(６)の移行路に直交してスライド
可能な回転駆動軸(31)を有しており、回転駆動軸(31)に
はモータ(32)が連繋されている。
【００１１】然して、回転駆動装置(５)によってディス
ク収容部(２)を回転させ、且つ所望のディスク(６)がデ
ィスク取出し部(４)に対応した時点で停止させる。ディ
スク取出し部(４)によってディスク(６)を再生位置に取
り出し、ディスク再生部(３)によってディスク(６)に記
録された信号を再生する。再生が終了すれば、ディスク
取出し部(４)が再生位置のディスクをディスク収容部
(２)の元位置に戻す。
ク収容部(２)を回転させ、且つ所望のディスク(６)がデ
ィスク取出し部(４)に対応した時点で停止させる。ディ
スク取出し部(４)によってディスク(６)を再生位置に取
り出し、ディスク再生部(３)によってディスク(６)に記
録された信号を再生する。再生が終了すれば、ディスク
取出し部(４)が再生位置のディスクをディスク収容部
(２)の元位置に戻す。
【００１２】本発明のディスク収容部(２)は、収容部の
回転支持軸(23)の接線方向にディスクを収容案内するガ
イド部(24)(25)を有しているため、ディスク収容部(２)
にディスク(６)を収容した状態に於いて、ディスク(６)
を含むディスク収容部(２)の最大幅をディスク(６)の直
径の２倍の寸法Ｂに納めることができ、従来のものに比
較して、支持軸(23)の太さ分だけ装置キャビネット(１)
の内幅を小さくできる。本発明は上記実施例の構成に限
定されることはなく、特許請求の範囲で種々の変形が可
能である。
回転支持軸(23)の接線方向にディスクを収容案内するガ
イド部(24)(25)を有しているため、ディスク収容部(２)
にディスク(６)を収容した状態に於いて、ディスク(６)
を含むディスク収容部(２)の最大幅をディスク(６)の直
径の２倍の寸法Ｂに納めることができ、従来のものに比
較して、支持軸(23)の太さ分だけ装置キャビネット(１)
の内幅を小さくできる。本発明は上記実施例の構成に限
定されることはなく、特許請求の範囲で種々の変形が可
能である。
【図１】ディスク再生装置の概略平面図である。
【図２】ディスク再生装置の縦断面図である。
【図３】ディスク取出し部の説明図である。
【図４】従来装置の概略平面図である
(１) 装置キャビネット (２) ディスク収容部 (３) ディスク再生部 (４) ディスク取出し部 (６) ディスク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 17/22 - 17/30
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のディスク(６)を略放射状に等間隔
に収納し位置決め回転駆動装置(５)に連繋されたディス
ク収容部(２)と、ディスク収容部(２)の外側に該収容部
に隣接して設けられ該ディスク収容部に収容されたディ
スク(６)を１枚づつ取り出すディスク取出し部(４)と、
ディスク取出し位置に対応して配備されディスク回転駆
動軸(31)及び再生ヘッド(33)を有するディスク再生部
(３)とで構成されるディスク再生装置において、前記デ
ィスク収容部(２)は、収容部の回転支持軸(23)の接線方
向にディスクを収容案内するガイド部(24)(25)を有し、
ディスク収容部ではディスクは回転支持軸(23)側の端部
が該回転支持軸に被さった状態で収容され、ディスク再
生部(３)のディスク回転駆動軸(31)は、ガイド部(24)(2
5)から再生部(３)へ真っ直ぐ移行するディスクの移行路
に直交して設けられていることを特徴とするディスク再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21246092A JP3167441B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21246092A JP3167441B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ディスク再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660519A JPH0660519A (ja) | 1994-03-04 |
| JP3167441B2 true JP3167441B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=16623004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21246092A Expired - Fee Related JP3167441B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167441B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP21246092A patent/JP3167441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0660519A (ja) | 1994-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010213 |
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