JPS5939128Y2 - ロ−ラ−タペツト - Google Patents

ロ−ラ−タペツト

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Publication number
JPS5939128Y2
JPS5939128Y2 JP1981002686U JP268681U JPS5939128Y2 JP S5939128 Y2 JPS5939128 Y2 JP S5939128Y2 JP 1981002686 U JP1981002686 U JP 1981002686U JP 268681 U JP268681 U JP 268681U JP S5939128 Y2 JPS5939128 Y2 JP S5939128Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
lifter
supports
countersink
wall portion
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981002686U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56115502U (ja
Inventor
ジエイムス・ダブリユウ・ハムフリ
Original Assignee
シ−ルド・パワ−・コ−ポレイシヨン
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Publication date
Application filed by シ−ルド・パワ−・コ−ポレイシヨン filed Critical シ−ルド・パワ−・コ−ポレイシヨン
Publication of JPS56115502U publication Critical patent/JPS56115502U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5939128Y2 publication Critical patent/JPS5939128Y2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • F01L1/14Tappets; Push rods
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L2307/00Preventing the rotation of tappets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams
    • Y10T74/2107Follower

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はローラータペットの改良に関するものである。
ローラータペットは本体の直径を増大することなくリフ
ト速度を高める場合には非常に有利であることが知られ
ている。
既知の他の利点はエンジンの呼吸と耐久性を増大するに
ある。
在来のローラータペットは中央のバルブリフターの端が
分岐してその中央部にローラーが取付けられるようにな
っている。
この形は同じ径の他の型に比べて長いタペットを要する
ので多くの場合その使用が限定されている。
以前にはより小型のローラータペットを作ることを示唆
されたことはあるが、発達したもので商業的に使用され
た例は知られていない。
この理由は多くのタペツ)[おいて長さ方向の案内面が
最小であるという要件に帰する。
即ちリフク一本体はエンジンブロックの開口内に往復す
るので充分な案内表面積を要するからである。
これらの案内はスプール状のりフタ−で外面の凹部を利
用する場合は特に重要である。
第1図に以前の技術の一対のローラータペットaが内燃
機関内に位置されている。
機関はバルブリフクーaが往復動する円筒孔Cのある円
筒ブロックbを有している。
各リフターaは本体dを有し、本体は分岐せる下端eを
有しその中にローラーfが回転するようシャフトに取付
けられている。
カムシャフトjは機関内に回転するよう取付げられその
カム突子にが各ローラーと係合しバルブリフターを往復
動せしめ、ローラーはまたブツシュロッドlと係合して
いる。
バルブリフタ一本体dはスプール状で、バルブリフター
案内即ち係止グリップmを有17ている。
この特殊な型のローラータペットの作動は米国特許第3
795229号記載されている。
併し、リフターの凹部nを必要としそれにより案内環部
0の長さを限定している。
かくてこのローラーfはタペットの下端を越えて延びて
いる。
この場合、在来のローラータペットの全長を短くするこ
とが不可能であった。
リフターの中央部にローラーのための凹部を設ける試み
は案内面を犠牲にせねばならずこれは受入れられなかっ
た。
このような縮減はりフタ一本体の端、ローラー支持体の
中間でプランデミリングすることによってのみ達成され
ることが判るであらう。
これは支持体がプランデミIJング機の軸を妨げるので
達成できなかった。
また他のミリングの方法を用い得たかも知れないが、こ
のような方法は費用がかさみ商業的に発達せしめること
が出来なかった。
かくてここに改良されたローラータペット集合体をこの
分野で必要とするに至ったのである。
本考案によればリフタ一本体の少くとも一端は空洞で分
岐して間隔をおいた支持体を形成している。
この空洞端は支持体と連結部にスカート状案内部を限界
している。
ローラーは支持体の間でシャフトにより支持されている
ローラーは支持体の中間でリフタ一本体の壁に沿い内側
に研磨された曲面により形成された凹部内に延びている
且つ支持体の基盤に設けられた皿孔は案内面を縮小する
ことなく曲面と共にローラーに対し空隙を与えている。
曲面は経済的であるプランデミリングされるのが好適で
あり、−古血孔は臨界軌跡において空隙を与へている。
空隙は端をミリングすることにより設けることができる
が、これは余りに費用がかかり、またプランデミリング
は費用の点で受入れられるが、案内面を受入れる最小以
下に縮減することなく完全な空隙をつくることはできな
い。
かくてプランデミリングと皿孔の組合せが最も好ましい
形を形成する。
本考案は商業的に受入れられるローラータペットの製作
を得せしめ、今まで成功しなかったローラーがリフタ一
本体の凹部に入るのを許す。
これは同径の既知のローラータペットに比して短縮され
たローラータペットの製作を得せしめる。
かくて本考案は改良されたローラータペットの利用を得
せしめ今まで不可能であった一定の直径と長さのりフタ
−が要求されるエンジンに特別の利点を与へる。
且つそれは比較的製作費が安く、リフタ一本体に皿孔を
形成し、要求された量のプランデミリングするだけで組
合せた空隙を提供する。
本考案の他の利点は以下の記載を添付図面と参照するこ
とにより明らかとなるであろう。
初で、図面を参照するに、第2,3図に本考案のローラ
ータペット10の集合体が示されている。
空洞のスプール状のリフタ一本体12は上の環状部14
と凹部18により間隔をおいた下の環状部16を含んで
いる。
上下の環状部14,16はスカート状で内燃機関の円筒
部の円筒孔内にリフターが往復動するとき案内部となる
凹部18におけるリフターの壁の厚さは19において段
をなし、既知の方法でスロット20と協働する係止クリ
ップ(図示せず)を受けるようになっている。
リフターの内壁22は上端に肩部24を形成しブツシュ
ロッドシート部材26を受けるようになっている。
リフターの下端28はそれより分岐して延びる一対の間
隔をおいた支持体30.30aを形成している。
これら支持体を通り線がそろえられた開口32.32a
はシャフト34を受け、シャフトにはローラー36が回
転するように取付けられている。
ローラー36は端28を越えたところから内側に空洞リ
フターに延びている。
これは皿孔40(第3図)を含む空隙38と研磨面42
゜44(第2図)を設けることにより達成される。
この形は就では後で詳しく述べる。
第4,5図に皿孔40のないリフタ一本体12が示され
ている。
併し、プランヂの研磨面42゜440輪郭が示され、支
持体30の末端31からの研磨面42,440深さ、即
ち縦方向の長さは末端31が研磨機(図示せず)のシャ
フトに物理的に接触する前の最大の長さである。
勿論在来の研磨機は軸の回りに回転する円形研磨機を用
い、面42,44は特殊の曲率半径を形成する。
案内部16の縦方向の長さはその望む最小の長さが示さ
れているが傾斜面をさらにミリングするかまたは他の傾
斜面42.44の変形は第5図に示される案内部16の
縦方向の長さをさらに短かくしバルブリフターの作動に
望ましくないことが判った。
併し研磨された面42,44の各々が第5図の仮線で示
されるものはローラー36の取付けを阻む軌跡50を限
界することに注意すべきである。
他の方法として端部の面をプランデミリングすることに
より、このような空隙はできるがこれは受は入れられな
い経済コストとなる。
かくてプランデミリングそのものはバルブリフターを作
動せしめるに要求される限界の案内部の長さを保ち乍ら
適当な空隙を設けるには適当でないことが判った。
ここに示す特殊の実施例は第1図の在来の技術に示され
る一つのバルブリフクー係止クリップと共に利用のため
に特に設計されたもので、このクリップは作動のため特
殊の段19を有する凹部18とスロット20(第3図)
を要する。
かくて案内スカート14,16の縦方向の長さは図示の
特殊のりフタ−の形態と作動により限定される。
第6,7図を参照するに、第5図に示す如きリフターが
分岐端28の内側に皿孔40を形成した完全な形を示し
ている。
この皿孔40は第5図に示す干渉軌跡50を避けている
ことが容易に判るであろう。
かくて皿孔40と研磨された面42゜440組合せは第
7図の仮線で示す如くローラー36のために完全な空隙
38を提供している。
従ってローラータペットは在来のものより長さ方向の寸
法でより非常にコンパクトである。
即ち在来のものは分岐端から完全に外側でローラーが回
転することを要したからである。
以上一つの実施例に就でのみ詳細に述べたが、この分野
の技術者にはこの特殊の実施例の構造の細部については
本考案の精神より逸脱することなげれば種々の修飾を加
え得ることが明らかてあらう。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関に取付けられた在来の一対のバルブリ
フターと案内部の断面図。 第2図は本考案のローラータペットの平面図。 第3図は第2図の線■〜■に沿って取れるタペットの断
面図。 第4図は皿孔のないリフターの端面図。 第5図は第4図の線V−■に沿う断面図。 第6図は本考案のバルブリフターの端面図。 第7図は第6図の線■〜■に沿うリフターの断面図。 10・・・ローラータペット、12・・・リフタ一本体
、18−・・凹部、20・・・スロット、26・・・ブ
ツシュロッドシート部材、32・・・開口、32a・・
・開口、36・・・ローラー、38・・・空隙、40−
・・皿孔、42・・・研磨面、44・・・研磨面、50
・・・干渉軌跡。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外壁部分と内壁部分とを画定する少なくとも一つの空洞
    端を有する一体的バルブリ7タ一本体12と、前記空洞
    端から延び互いに離間された支持体30,30aと、該
    両支持体を通って位置付げされたシャフ、ト34に回転
    自在に装着されたローラー36とからなる組合せを含み
    、該ローラーは前記両支持体の中間に位置して該ローラ
    ーの周縁は部分的に前記空洞端内に延び、また前記空洞
    端において前記ローラーと前記リフタ一本体との間に空
    隙を画定する装置が設けられヂいて前記ローラーは部分
    的に前記リフタ一本体内に入るようにされており、前記
    空隙を画定する装置は、前記外壁部分から前記各支持体
    の内壁部分へと内方に延びる曲率半径を有し前記各支持
    体の中間に位置するプランデミリングされた曲面42,
    44と、該曲面から内方に延びる皿穴40とを含み、前
    記曲面は前記皿穴とは無関係に前記ローラーのために十
    分な空隙を提供することができないが前記皿穴と協動し
    て前記ローラーのために十分な空隙を該ローラーと前記
    リフタ一本体との間に与えることができるように構成し
    たローラータペット。
JP1981002686U 1974-10-23 1981-01-12 ロ−ラ−タペツト Expired JPS5939128Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US517042 1974-10-23
US05/517,042 US3977370A (en) 1974-10-23 1974-10-23 Roller tappet

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56115502U JPS56115502U (ja) 1981-09-04
JPS5939128Y2 true JPS5939128Y2 (ja) 1984-10-31

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Family Applications (2)

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JP50118282A Pending JPS5162219A (ja) 1974-10-23 1975-10-02
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JP50118282A Pending JPS5162219A (ja) 1974-10-23 1975-10-02

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JP (2) JPS5162219A (ja)
AU (1) AU8450275A (ja)
CA (1) CA1040951A (ja)
DE (1) DE2540061A1 (ja)
FR (1) FR2288857A1 (ja)
GB (1) GB1485336A (ja)
IT (1) IT1044048B (ja)

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