JPS5939112A - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

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JPS5939112A
JPS5939112A JP14898782A JP14898782A JPS5939112A JP S5939112 A JPS5939112 A JP S5939112A JP 14898782 A JP14898782 A JP 14898782A JP 14898782 A JP14898782 A JP 14898782A JP S5939112 A JPS5939112 A JP S5939112A
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Japan
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gain control
gain
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control
circuit
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JP14898782A
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Norihiko Ideshita
井手下 憲彦
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジぢン信号伝送系に関し、管にテレビジ
ョン信号の利得制御回路に関する。
従来、フェーダ−レバーにより映像信号咽、・減衰させ
たり、二つの映像信号を混合させたり、又ニ一つの映像
信号間の画面転換等を行わせており、これには、フェー
ダ−レバーからの制御(m号によシ利得が制御される利
得制御回路が用いられ°Cいる。
例えば二つの映像画面を同時に見込に逆に増減させて、
成る画面から別の画面に時間的な傾斜を持たせて転換さ
せるいわゆるデゾルプ動作を行わせるためには、フェー
ダ−レバーの制御(l!号により一方の映像信号を増大
、他方の映像信号を減衰させるように利得制御回路を構
成する。デゾルプ動作の場合画面転換させる両映像信号
が同じ場合となることが混合列の入れ換え等のために多
々あ()、このような場合デゾルプ動作により利得制御
回路出力1/ベルが変化するいわゆるクロスフェードg
性が悪い欠点があった。又、利得制御回路の回路構成に
よっては利得の変動等が生ずる欠点金有していた。
従来はこれら、の欠点を解決するため利得制御回路の出
力を利得制御回路f:、構成する利得制御増幅器へ負帰
還させることによりクロスフェード11性が良好でしか
も利得変動が少ない利得制御回路が考案され使用されて
来た。
第1図は従来のクロスフェード特性が良好な利得制御%
1回路の一例を示す図であり、入力端子101゜102
には各々入力映像信号が供給される。入力端子101は
トランジスタ1040ベースに、又入力端子102はト
ランジスタ1150ベースに接続すれている。トランジ
スタ104,105と、トランジスタ108,109と
トランジスタ110.111とトランジスタ114,1
15とトランジスタ118,119とトランジスタ12
0,121とはそれぞれ差動回路を構成しており、トラ
ンジスタ104,105のエミッタはトランジスタ10
Gのコレクタに、トランジスタ108,109のエミッ
タはトランジスタ104のコレクタに、トランジスタi
io、iitのエミッタはトランジスタ105のコレク
タに、トランジスタ114゜115のエミッタはトラン
ジスタ116のコレクタに、トランジスタ118,11
9のエミッターはトランジスタ114のコレクタに、ト
ランジスタ120゜121のエミッタはトランジスタ1
15のコレクタにそれぞれ接続されている。又トランジ
スタ106のエミッタは抵抗器107 t:介して、ト
ランジスタ116のエミッタは抵抗器117を介してそ
れぞれ負電源に接続される。トランジスタ106 、1
16 (7)ベースは適当なバイアス電圧vBに保たれ
ている。又トランジスタ 109,110,118,1
21のコレクタはそれぞれ正電源に接続される。一方ト
ランジスタ108゜120のコレクタは抵抗器112を
介して、トランジスタ111,119のコレクタは抵抗
器113を介してそれぞれ正電源に接続される。トラン
ジスタ109゜110.119,120のベースは各々
接続され適当なバイアス電圧VnEFに保たれる。一方
トランジスタ108,111,118,121のベース
&J、各々接続され制御電圧入力端子103に接続され
ている。Xトランジスタ108,120のコレクタはl
・ランラスタ1220ペースに、トランジスタJ、 、
L 1 、 J 19のニゴレクタはトランジスタ10
40ベースにそれぞれ接続されている。トランジスタ1
22.1231よ差動回路を構成し°〔おりトランジス
タ1.22,123のエミッタは抵抗器124を介して
正電源に接続されている。
又トランジスタ122,123のコレクタはそれぞれ抵
抗器125,126’f−介して負電源に接続される。
又トランジスタ122のコレクタはトランジスタ127
のベースにも接続される。トランジスタ127のエミッ
タは抵抗器128を介して正W、源に、トランジスタ1
27のコレクタは負電源に接続されている。
又トランジスタ127のエミッタは出力端子129とト
ランジスタ105,114のベースにそれぞれ接続され
ている。
!@1図において104〜111までが第一の利得制御
部を、114〜121が第二の利得制御回路を各々11
2.113を共通負荷として構成し、122〜128ま
でが増幅器を構成している。いま制御電圧入力10:l
(Vngrより高いとトランジスタIQ8.111+1
18.121がそれぞれオンになるため信号入力端子1
01よシ供給された映像信号が、又制商1環圧入力10
3がVREFより低いとトランジス/109,110゜
119.120がそれぞれオンとなるため(i号人力1
02よp供給された映像信号が、又制御電圧入力103
がvnli、F’近辺になると両映像信号が混合された
形で各々トランジスタ108,120及びトランうシヌ
タ111.119のコレクタよp取シ出されl・ラニ/
εンスタ122,123のベースに入力され増幅される
。増幅された映像信号はトランジスタ127のコニミッ
タより出力端子129より出力されると同時にl・ラン
ジスタ105.114のベースに100%負帰還される
このためこの利得制御回路の利得は、第一の利得制御部
の利得をGl、第二の利得制御部のオU得を02とすれ
ば常にGl+02=一定(100%)となリ、制御電圧
入力端子103の電圧′cO〜100%変化させたとき
、この制御電圧の比率でG1.G2tよ決定されるが総
合利得は一定となる。従って、信号入力端子101及び
102に各り同じ映像信号を同じレベルで加えたときは
制御電圧入力端子103の電圧を()〜100チ変化即
ちデゾルブ動作をさ−ピても出力端子129の映像信号
は常に一定レベルに保たれ良好なりロスフェード特性及
び利得変動lけ性が得られる。かかる利得制御回路にお
いてはクロスフェード特性は良好となるが、一方総合利
得G1−1−02は常に一定となるためG1+02を1
00係以上即ち両映像信号をフルに混合させることがで
きない欠点を有し−〔いた。即ち、放送局等において、
両映像(1号全混合加算させる効果を得る場合、加算さ
れた映像信号が100$を越えて使用されることがしば
しば必要とされ、前述した従来の利得制御回路ではこれ
らの要求に対処できない欠点を有していた。
本発明の目的は、上記欠点金除去し、クロスフェード特
性が良好でしかも両映像信号tioo%以上フルに混合
させることができる利得制御回路を提供することである
以下本発明の一実施例の図面を参照し°〔本発明の詳細
な説明す石。第2図は本発明の一実施例を示す構成図で
8シ、第一・の映像信号入力端子1、第一のフェーダ−
レバーからの制御電圧入力端子2、第二の映像信号入力
端子3、第二のフェーダ−レバーからの制御電圧入力端
子4、第一の映像信号と第二の映像信号t−第一のフェ
ーダ−レバーからの制御電圧によp利得制御する第一の
利得制御回路5、第二の映像信号を第二のフェーダ−レ
バーからの制御電圧により利得制御する第二の利得制御
回路6、第一の利得制御回路5および第二の利得制御回
路6の出力を混合する抵抗器7および8、混合動作がデ
ゾルプ動作のときは第一の利得制御回路により第−及び
第二の映像(i号′fc第一のフェーダ−レバーからの
制御電圧・で利得制御し混合する第一の混合状態に、又
混合動作がフル混合動作のときは第−及び第二の映像信
号を第−及び第二のフヱーダーからの制御信号により第
−及び第二の利得制御回路で各々利得制御した後混合す
る第二の混合状態に切替える切替回路9、第一および第
二のフェーダ−レバー相互の動作状態を自動的に検知し
切替器9t−第一及び第二のフェーダ−レバーを連動さ
せたときは第一の混合状態とし第−及び第二のフェーダ
−レバーを単独動作させたときは第二の混合状態とする
如く制御する切替制御器10、デゾルプ動作のときにフ
ル混合動作と同じ総合利得を設定する抵抗器11及び出
力端子12とから構成されている。
第一および第二の利得制御回路の回路は例えは第1図の
如く外部からの制n信−号に応じて二つの信号が互いに
逆に増減される如く利得が変る利得制御増幅器と前記利
得制御増幅器の出力金受tJる出力増幅器とを具備し前
記出力増幅器の出力を前記利得制御増幅器へ負帰還しク
ロスフェード特性を良好ならしめるように構成される。
ここで利得制御回路5および6のait、ff11図の
イn号入力端子101に、同じくbは入力端子102に
、Cは制御電圧入力端子103に、(lは出力端子12
9に各々対応している。切替回路9は切替制御回路10
によシ制御されデゾルプ動作で各々a−b間が接続され
、フル混合動作では各々a −0間が接続される。切替
制御回路10は第一および第二のフェーダ−レバー相互
の動作状態を自動的に検知し第一および第二のフェーダ
−レバーを連動させたときit:切替回路9t−デゾル
プ状態とし、第−及び第二のフェーダ−レバーを単独動
作させたときは切替回路9をフル混合状態とする如く構
成したもので」)す、例えば第一のフェーダ−レバーか
らの制御電圧と第二のフヱーダーレバーからの極性反転
された制御電圧とを電圧比較器により比較し両制御電圧
の差が設定値より少なければ連動状態、設定(11によ
り多ければ単独動作状態と検知する如く構成゛)′れげ
容易に得られふ。
従って、第−及び第二のフェーダ−レバーを連動させた
とき即ちデゾルブ動作のときは第一および第二の映像4
i号は第一の利得制御回路5のaおよびbに入力され制
御電圧入力端子2よりの制御電圧でクロスフェード特性
の良好な利得制御がなされ抵抗器7fr−経て出力端子
J2より送出される。
ここで抵抗器11はデゾルブ動作のときに出力端子12
に接続され総合利得をフル混合動作時の利得に合せるた
めの抵抗器で片f、tlは第一および第二の利得制御回
路5.6のd端子のD CN、位に設定ず不。又、第二
の利得制御回路6の入力端子すは適当なバイアス電圧V
RgFに保たれる。−・方フル混合動作のときは第一の
映像信号は第一の利得制御回路5のaに、第二の映像信
号は第二の利得制御回路6のaに接続され制御電圧入力
端子2および4により各々利得制御がなされ抵抗器7お
よび8によりフル混合され出力端子により送出される。
このとき第一および第二の利得制御回路5および60入
力端子すは適当なバイアス電圧VREFに保たれる。こ
の結果、フェーダ−レバーによる二つの映像信号の混合
9画面転換等の際二つのフェーダ−レバー相互の動作状
態により自動的に切替回路9を切替え、デゾルブ動作の
ときはクロスフェード特性が良好な利得制御を行え、フ
ル混合動作のときは両映像信号t−100%以上フルに
混合さぜ見る。
以上詳細に説明したように本発明によればクロスフェー
ド特性が良好でしかも両映像信号ヲ100−以上フルに
混合させることができる利得制御回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の利得制御回路を示ず構成図、第2図は本
発明の一実施例を示す構成図。 図において、101,102・・・・・・入力端子、1
03・・・・・・制御電圧入力端子、104 、105
 、106 、108,109゜110.111,11
4,115,116,118,119,120゜121
.122,123・・・・・・トランジスタ、107,
112゜113.117,124,125,126,1
28・・・・・・抵抗器、129・・・・・・出力端子
、1.3・・・・・・映像信号入力端子、2.4・・・
・・・制御電圧入力端子、5,6・・・・・・利得制御
回路、7,8.11・・・・・・抵抗器、9・・・・・
・切替回路、10・・・・・・切替制御回路、12・・
・・・・映像信号出力端子。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フェーダ−レバーからの制御信号に応じて二つの信号が
    互いに逆に増減される如く利得が変る利得制御項li器
    と前記利得制御増幅器の出力を受ける出力増幅器とt−
    tみ前記出力増幅器の出力を前記利得制御増幅器へ負帰
    還する如く構成された第−及び第二の利得制御回路と、
    第−及び第二の信号を第−又は第二のフェーダ−レバー
    からの制御信号に応じて前記第−又は第二の利得制御回
    路により混合する第一の混合状態と前記第−及び第二の
    信号f:、m−及び第二のフェーダ−レバーからの制御
    11号に応じて各々第−及び第二の利得制御回路により
    各六利得制御した後混合する第二の混合状態とを切替え
    る切替器と、前記第−及び第二のフェーダ−レバー相互
    の動作状態を自動的に検知し前記切替器を第−及び第二
    のフェーダ−レバーを連動させたときは前記第一の混合
    状態とし前記第−及び第二のフェーダ−レバーを単独動
    作させたときは前記第二の混合状態とする如く制御す為
    切替制御器?、具備したことを特徴とする利イ1瞥制御
    回路。
JP14898782A 1982-08-27 1982-08-27 利得制御回路 Granted JPS5939112A (ja)

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JPS5939112A true JPS5939112A (ja) 1984-03-03
JPH0149045B2 JPH0149045B2 (ja) 1989-10-23

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195166U (ja) * 1984-11-26 1986-06-19
JPH01192284A (ja) * 1988-01-27 1989-08-02 Nec Corp 映像混合回路
JPH01224795A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Hitachi Ltd 映像情報表示方法及び再生装置
JPH02260808A (ja) * 1989-03-31 1990-10-23 Yokogawa Electric Corp 高速プログラマブル・ゲインアンプ

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JPH02260808A (ja) * 1989-03-31 1990-10-23 Yokogawa Electric Corp 高速プログラマブル・ゲインアンプ

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JPH0149045B2 (ja) 1989-10-23

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