JPS5939110A - アナログ入力方式 - Google Patents
アナログ入力方式Info
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- JPS5939110A JPS5939110A JP57148819A JP14881982A JPS5939110A JP S5939110 A JPS5939110 A JP S5939110A JP 57148819 A JP57148819 A JP 57148819A JP 14881982 A JP14881982 A JP 14881982A JP S5939110 A JPS5939110 A JP S5939110A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/303—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
- H03F1/304—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device and using digital means
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
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- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/303—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はアナログ人力点から入力されるアナログ信号に
対応した入力信号を増幅する入力差動アンプを備えた絶
縁型アナログ入力装置に適用されるアナログ入力方式に
関する。
対応した入力信号を増幅する入力差動アンプを備えた絶
縁型アナログ入力装置に適用されるアナログ入力方式に
関する。
一般にこの種の絶縁型アナログ入力装置としては、第1
図のパルストランス方式によるアナログ入力装置と、第
2図のフライングキャパシタ方式によるアナログ入力装
置とがよく知られている。第1図において、1011〜
101nは変調スイッチとしてのFETスイッチ、10
21〜102nはアナログ入力点、を選択するFETス
イッチ、1031〜103nは入力信号をスイッチング
し、絶縁入力するパルストランスである。
図のパルストランス方式によるアナログ入力装置と、第
2図のフライングキャパシタ方式によるアナログ入力装
置とがよく知られている。第1図において、1011〜
101nは変調スイッチとしてのFETスイッチ、10
21〜102nはアナログ入力点、を選択するFETス
イッチ、1031〜103nは入力信号をスイッチング
し、絶縁入力するパルストランスである。
A?ルストランス1031〜103.1のいずれか一つ
からのスイッチング信号は差動アンプ104で増幅され
、サンプル・ホールド回路(以下、S Hと称する)1
05でホールドされる。しかして5HJ05のホールド
出力はアナログ/デジタル変換器(以下、ADCと称す
る)106に供給され、対応するデジタル値に変換され
る。
からのスイッチング信号は差動アンプ104で増幅され
、サンプル・ホールド回路(以下、S Hと称する)1
05でホールドされる。しかして5HJ05のホールド
出力はアナログ/デジタル変換器(以下、ADCと称す
る)106に供給され、対応するデジタル値に変換され
る。
一方、第2図において、2011〜201nは(リレー
およびコンデンサからなる)フライングキャ/?シタ入
力回路、202は入力差動アンプである。フライングキ
ャノやシタ入力回路2011〜201nの(リレーの)
いずれか一つが図示状態から差動アンプ202側に切換
わると、該当するフライングキャパシタ入力回路に蓄積
されていた入力電圧は差動アンプ202に供給され増幅
される。しかして、差動アンプ202の増幅出力はAD
C(アナログ/デジタル変換器)203に供給され、対
応するうゝノタル値に変換される。
およびコンデンサからなる)フライングキャ/?シタ入
力回路、202は入力差動アンプである。フライングキ
ャノやシタ入力回路2011〜201nの(リレーの)
いずれか一つが図示状態から差動アンプ202側に切換
わると、該当するフライングキャパシタ入力回路に蓄積
されていた入力電圧は差動アンプ202に供給され増幅
される。しかして、差動アンプ202の増幅出力はAD
C(アナログ/デジタル変換器)203に供給され、対
応するうゝノタル値に変換される。
このような2種類の絶縁型アナログ入力装置では、特に
入力ゲインを大きくする場合、各入力回路部分のオフセ
ット電圧のばらつき、更には入力差動アンプ(104,
202)のオフセットエラーが問題となる。そこで従来
のアナログ入力装置では、オフセット修正の修正のため
に1点のアナログ人力点のうちの1点を第1図、第2図
にそれぞれ示されるようにショート(短絡)させ(ショ
ート入力点とl〜)、定期的にショート入力を行なうこ
とにより、バー19的まだはソフト的にオフセット値を
修正する方式が用いられていた。
入力ゲインを大きくする場合、各入力回路部分のオフセ
ット電圧のばらつき、更には入力差動アンプ(104,
202)のオフセットエラーが問題となる。そこで従来
のアナログ入力装置では、オフセット修正の修正のため
に1点のアナログ人力点のうちの1点を第1図、第2図
にそれぞれ示されるようにショート(短絡)させ(ショ
ート入力点とl〜)、定期的にショート入力を行なうこ
とにより、バー19的まだはソフト的にオフセット値を
修正する方式が用いられていた。
しかし、この方式では、上述の如く定期的にショート入
力を行なう必要があるためにソフトウェアの負担が大き
くなる欠点があった。また、上述の方式では、各アナロ
グ入力点間のオフセット電圧のばらつきを修正すること
ができず問題であった。
力を行なう必要があるためにソフトウェアの負担が大き
くなる欠点があった。また、上述の方式では、各アナロ
グ入力点間のオフセット電圧のばらつきを修正すること
ができず問題であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
外部にショート人力点を設けることなく各アナログ入力
点ごとにオフセット修正が行なえ、しかも各アナログ人
力点間のオフセット電圧のばらつき、並びに入力差動ア
ンプのオフセットが自動的に修正できるアナログ入力方
式を提供することにある。
外部にショート人力点を設けることなく各アナログ入力
点ごとにオフセット修正が行なえ、しかも各アナログ人
力点間のオフセット電圧のばらつき、並びに入力差動ア
ンプのオフセットが自動的に修正できるアナログ入力方
式を提供することにある。
本発明は入力差動アンプに対するフローティング入力の
接地基準を当該アンプの正入力ラインまたは負入力ライ
ンに交互に切換えるようにしている。こうすることによ
シ、佳記正、負入カラインがそれぞれ接地された場合の
入力差動アンプの各出力に含まれている真値並びにオフ
セット値との極性の関係は、真値(まだはオフセット値
)を基準にした場合、対応するオフセット値(または真
値)に関し上記各出力間で正。
接地基準を当該アンプの正入力ラインまたは負入力ライ
ンに交互に切換えるようにしている。こうすることによ
シ、佳記正、負入カラインがそれぞれ接地された場合の
入力差動アンプの各出力に含まれている真値並びにオフ
セット値との極性の関係は、真値(まだはオフセット値
)を基準にした場合、対応するオフセット値(または真
値)に関し上記各出力間で正。
負が逆になる。本発明はこの現象を利用するために上記
各出力間にアナログ演算処理またはデジタル演算処理を
施し、上記オフセット値をキャンセルすることによシオ
フセット修正を行なうようにしている。
各出力間にアナログ演算処理またはデジタル演算処理を
施し、上記オフセット値をキャンセルすることによシオ
フセット修正を行なうようにしている。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しで説明する。第
3図は本発明が適用される・リレストランス方式の絶縁
型アナログ入力装置の構成を示すもので、301,30
2はそれぞれ変調用。
3図は本発明が適用される・リレストランス方式の絶縁
型アナログ入力装置の構成を示すもので、301,30
2はそれぞれ変調用。
アナログ入力点選択用スイッチ、例えはFETスイッチ
である。303は1次巻線と2次巻線との巻線比が例え
ば2:1の・やルストランスである。so4はノ臂ルス
ト2ンス303によシ変調された入力信号を増幅する入
力差動アンプ、806.306は当該差動アンf304
のそれぞれ正入力ライン、負入力ラインである。307
゜SOSはフローティング入力の接地基準を切換えるス
イッチ、例えばFETスイッチ(リレースイッチ等でも
よい)である。本実施例において、FETスイッチ30
7,308は同一アナーグ人力に対して交互にオンされ
・、FETスイッチ307がオン状態の期間中、負入力
2イン306が接地され、FETスイ、チ308がオン
状態の期間中、正入力ライン305が接地される。FE
Tスイッチ307,308のいずれか一方がオン状態に
おる場合、他方のFETスイッチは必ずオフ状態にある
ように後述する制御部313によって制御されている。
である。303は1次巻線と2次巻線との巻線比が例え
ば2:1の・やルストランスである。so4はノ臂ルス
ト2ンス303によシ変調された入力信号を増幅する入
力差動アンプ、806.306は当該差動アンf304
のそれぞれ正入力ライン、負入力ラインである。307
゜SOSはフローティング入力の接地基準を切換えるス
イッチ、例えばFETスイッチ(リレースイッチ等でも
よい)である。本実施例において、FETスイッチ30
7,308は同一アナーグ人力に対して交互にオンされ
・、FETスイッチ307がオン状態の期間中、負入力
2イン306が接地され、FETスイ、チ308がオン
状態の期間中、正入力ライン305が接地される。FE
Tスイッチ307,308のいずれか一方がオン状態に
おる場合、他方のFETスイッチは必ずオフ状態にある
ように後述する制御部313によって制御されている。
309,310は入力差動アンプ304で増幅された変
調信号がFETスイッチ307.308のスイッチ動作
に対応してサンプル・ホールドされる8H(サンプル・
ホールド回路)、311は5H309,310の各出力
の差分をとる差動アンプである。312は差、動アンf
31ノの出力値をデジタル値に変換するADC(アナロ
グ/アノクル変′換器)、313は制御部である。制御
部313はアナログ入力点の選択制御(スキャン制御)
のtlか、FETスイッチ、907 、3013の切換
制御、5H309,310更にはADC312に対する
タイミング制御などを行なう。
調信号がFETスイッチ307.308のスイッチ動作
に対応してサンプル・ホールドされる8H(サンプル・
ホールド回路)、311は5H309,310の各出力
の差分をとる差動アンプである。312は差、動アンf
31ノの出力値をデジタル値に変換するADC(アナロ
グ/アノクル変′換器)、313は制御部である。制御
部313はアナログ入力点の選択制御(スキャン制御)
のtlか、FETスイッチ、907 、3013の切換
制御、5H309,310更にはADC312に対する
タイミング制御などを行なう。
次に第3図の構成の動作を第4図の信号波形図を参照し
て説明する。今、制御部313によυFITFETスイ
ッチ30102が連続的に2度オンされたものとする。
て説明する。今、制御部313によυFITFETスイ
ッチ30102が連続的に2度オンされたものとする。
これによりFETスイッチ301に対応するアナログ入
力点のアナログ入力信号VINが・やルストランス30
.9の1次側に供給され、当該パルストランス303に
より連続2回変調される。制御部313は1回目の変調
時にFETスイッチ307をオンし、2回目の変調時に
は当該FETスイッチ307をメンしてFETスイッチ
30Bをオンする。これによシ、1回目の変調時には負
入力ライン306が接地される。このため、アナログ入
力信号VINが正信号であるものとすると、パルストラ
ンス303によって正側に変調された信号が入力差動ア
ンf304によシ増幅される。このときの差動アンプ3
04の出力信号の波形は第4図に符号aで示される通シ
となる。1回目の変調時のノクルストランス303によ
る変調信号に対する差動アンプ304の出力値VB)1
1 は第4図に示されているようにVs/2 + Vo
f f・となる。ここでVsは・ぐルストランス303
01次巻線と2次巻線との巻線比が1:1(本実施例で
は2:1)の場合であって、パルストランス303を含
む入力回路部分および入力差動アンf3o4のオフセッ
トが無いものとした場合の差動アンプ304の出力値で
ある。またV。ffは入力回路部分および差動アンプ3
04のオフセット電圧である。
力点のアナログ入力信号VINが・やルストランス30
.9の1次側に供給され、当該パルストランス303に
より連続2回変調される。制御部313は1回目の変調
時にFETスイッチ307をオンし、2回目の変調時に
は当該FETスイッチ307をメンしてFETスイッチ
30Bをオンする。これによシ、1回目の変調時には負
入力ライン306が接地される。このため、アナログ入
力信号VINが正信号であるものとすると、パルストラ
ンス303によって正側に変調された信号が入力差動ア
ンf304によシ増幅される。このときの差動アンプ3
04の出力信号の波形は第4図に符号aで示される通シ
となる。1回目の変調時のノクルストランス303によ
る変調信号に対する差動アンプ304の出力値VB)1
1 は第4図に示されているようにVs/2 + Vo
f f・となる。ここでVsは・ぐルストランス303
01次巻線と2次巻線との巻線比が1:1(本実施例で
は2:1)の場合であって、パルストランス303を含
む入力回路部分および入力差動アンf3o4のオフセッ
トが無いものとした場合の差動アンプ304の出力値で
ある。またV。ffは入力回路部分および差動アンプ3
04のオフセット電圧である。
一方、2回目の変調時には」二連したようにFETスイ
ッチ307がオフし、FETスイッチ308がオンされ
るため、負入力ライン306が接地状態から解放され、
正大カライン305が接地される。この結果、入力差動
アンプ304は1回目と異なシ負側に変調された信号を
出力する(第4図の符号すで示される出力信号波形参照
)・この2回目の変調時のパルストランス303による
変調信号に対する差動アンプ304の出力値Vsn2は
第4図に示されているように一■8/2+voffとな
る。
ッチ307がオフし、FETスイッチ308がオンされ
るため、負入力ライン306が接地状態から解放され、
正大カライン305が接地される。この結果、入力差動
アンプ304は1回目と異なシ負側に変調された信号を
出力する(第4図の符号すで示される出力信号波形参照
)・この2回目の変調時のパルストランス303による
変調信号に対する差動アンプ304の出力値Vsn2は
第4図に示されているように一■8/2+voffとな
る。
1回目の変調時の入力差動アンプ304の出力信号の出
力値V8H1は制御部313の制御によF)8H309
にサンプル・ホールドされる。
力値V8H1は制御部313の制御によF)8H309
にサンプル・ホールドされる。
まだ2回目の変調時の人力差動アンプ304の出力信号
の出力値V8H2は同じく制御部313の制御によF)
SH310にサンプル・ホールドされる。これら5H3
09,310の各出力は差動アンプ31ノのそれぞれ負
入力端子、正入力端子に入力される。これにより差動ア
ンプ31ノで5H309,310の各出力の差分がとら
れる。この差動アン7°311の出力はVIIHI
V8H2= (Vs/2+Voff ) (Vs
/2+Voff)=■sとなり、オフセット電圧(入力
オフセット)voffがキャンセルされていることがわ
かる。
の出力値V8H2は同じく制御部313の制御によF)
SH310にサンプル・ホールドされる。これら5H3
09,310の各出力は差動アンプ31ノのそれぞれ負
入力端子、正入力端子に入力される。これにより差動ア
ンプ31ノで5H309,310の各出力の差分がとら
れる。この差動アン7°311の出力はVIIHI
V8H2= (Vs/2+Voff ) (Vs
/2+Voff)=■sとなり、オフセット電圧(入力
オフセット)voffがキャンセルされていることがわ
かる。
次に本発明の他の実施例を第5図を参照して説明する。
第5図は本発明が適用されるフライングキャパシタ方式
の絶縁型アナログ入力装置の構成を示すもので、501
は(リレーおよびフライングキャパシタと称されるコン
デンサからなる)フジイングキャ/IPシタ入力回路で
ある。
の絶縁型アナログ入力装置の構成を示すもので、501
は(リレーおよびフライングキャパシタと称されるコン
デンサからなる)フジイングキャ/IPシタ入力回路で
ある。
502はグループ選択用のグループリレー、503は次
に説明する入力・差動アンプ504の入力開放時に当該
差動アンプ504が飽和するのを防止するジョートス−
1ツチである。504はフライングキャパシタ入力回路
501からの入力信号を増幅する入力差動アンプ、50
5゜506は当該差動アンプ504のそれぞれ正入力ラ
イン、負入力ラインである。507,508はフローテ
ィング入力の接地基準を切換える前記実施例のFETス
イッチ308 、 、? 07と同様のFETスイッチ
である。509は入力差動アンプ504の出力値をデジ
タル値に変換するADC(アナログ/デシタル変換器)
、510 + 511はADC509でい変換された値
がFETスイッチ507.508のスイッチ動作に対応
して保持されるレジスタ(以下、REGと称する)、5
12はREG 510 、511の各保持内容を加算す
る加算器(以下、ADDと称する)である。
に説明する入力・差動アンプ504の入力開放時に当該
差動アンプ504が飽和するのを防止するジョートス−
1ツチである。504はフライングキャパシタ入力回路
501からの入力信号を増幅する入力差動アンプ、50
5゜506は当該差動アンプ504のそれぞれ正入力ラ
イン、負入力ラインである。507,508はフローテ
ィング入力の接地基準を切換える前記実施例のFETス
イッチ308 、 、? 07と同様のFETスイッチ
である。509は入力差動アンプ504の出力値をデジ
タル値に変換するADC(アナログ/デシタル変換器)
、510 + 511はADC509でい変換された値
がFETスイッチ507.508のスイッチ動作に対応
して保持されるレジスタ(以下、REGと称する)、5
12はREG 510 、511の各保持内容を加算す
る加算器(以下、ADDと称する)である。
513はADD 512の加算結果のμの値を求める外
回路、例えばシフトレジスタ(以下、SRと称する)、
514は制御部である。制御部514はアナログ入力点
の選択制御(スキー1.ン制御)のほか、FETスイッ
チsoy、so8の切換制御、REG 510 、51
1を含む各部のタイミング制御などを行なう。
回路、例えばシフトレジスタ(以下、SRと称する)、
514は制御部である。制御部514はアナログ入力点
の選択制御(スキー1.ン制御)のほか、FETスイッ
チsoy、so8の切換制御、REG 510 、51
1を含む各部のタイミング制御などを行なう。
制御部514はフライングキャノヤシタ入力回路50ノ
に対応するアナログ人力点を選択してアナログ入力を行
なう場合、1ずフライングキャノやンタ入力回路50ノ
(のリレーを)入力差動アンプ504側に切換える。次
に制御部514はショートスイッチ503をオフしグル
ープリレー502を閉じると共にFETスイッチ508
をオンする。FETスイッチ508がオンすることによ
シ負入カライン506が接地される。このとき、入力信
号レベルが正であるものとすると、入力差動アンプ50
4の出力はv、十v。ffとなる。この差動アンプ50
4の出力はADC509によシデジタル値に変換され、
REG 510に保持される。
に対応するアナログ人力点を選択してアナログ入力を行
なう場合、1ずフライングキャノやンタ入力回路50ノ
(のリレーを)入力差動アンプ504側に切換える。次
に制御部514はショートスイッチ503をオフしグル
ープリレー502を閉じると共にFETスイッチ508
をオンする。FETスイッチ508がオンすることによ
シ負入カライン506が接地される。このとき、入力信
号レベルが正であるものとすると、入力差動アンプ50
4の出力はv、十v。ffとなる。この差動アンプ50
4の出力はADC509によシデジタル値に変換され、
REG 510に保持される。
次に制御部5ノ4はグループリレー502を開き、かつ
FETスイッチ50Bをオフした後、ショートスイッチ
503を・オンすると共にFETスイッチ507をオン
する。しかして、負入力ライン506が接地状態から解
放され、正入力ライン505が接地される。次に制御部
514はショートスイッチ503をオフし、グループリ
レー502を再び閉じる。このときの入力差動アンプ5
04の出力は、前回のときとは異なって正入力ライン5
05が接地されているために−VB + Vo f f
となる。この差動アンプ504の出力はADC509
によシデジタル値に変換される0そして、ADC509
の変換出力はREG511に供給され、(上述したRB
G 5 J Oとは異なシ)2の補数がとられて当MR
EG 5 J 1に保持される。したがってREG 5
1.1の保持内容は−(Vs + voff )すなわ
ちvS−voffのデジタル値となる。
FETスイッチ50Bをオフした後、ショートスイッチ
503を・オンすると共にFETスイッチ507をオン
する。しかして、負入力ライン506が接地状態から解
放され、正入力ライン505が接地される。次に制御部
514はショートスイッチ503をオフし、グループリ
レー502を再び閉じる。このときの入力差動アンプ5
04の出力は、前回のときとは異なって正入力ライン5
05が接地されているために−VB + Vo f f
となる。この差動アンプ504の出力はADC509
によシデジタル値に変換される0そして、ADC509
の変換出力はREG511に供給され、(上述したRB
G 5 J Oとは異なシ)2の補数がとられて当MR
EG 5 J 1に保持される。したがってREG 5
1.1の保持内容は−(Vs + voff )すなわ
ちvS−voffのデジタル値となる。
REG 510 、511の保持内容、すなわちvII
+voffノデジpル値、vs ’offノデジタル
値はADD 512に供給される。しかしてこれらRI
CG 510 、511の各保持内容は制御部514の
制御により加算される。この場合のADD 512の加
算結果は (vs+ Voff ) + (Vs ”off )
= 2VBとなシ、オフセット電圧■。ffがキャン
セルされていることがわかる。このADD 512の加
算結果は5R513に保持された後、下位ビット方向に
1ビツトシフト(右シフト)される。これによりADD
512の加算結果はV2され、5R513の出力はV
、となる。
+voffノデジpル値、vs ’offノデジタル
値はADD 512に供給される。しかしてこれらRI
CG 510 、511の各保持内容は制御部514の
制御により加算される。この場合のADD 512の加
算結果は (vs+ Voff ) + (Vs ”off )
= 2VBとなシ、オフセット電圧■。ffがキャン
セルされていることがわかる。このADD 512の加
算結果は5R513に保持された後、下位ビット方向に
1ビツトシフト(右シフト)される。これによりADD
512の加算結果はV2され、5R513の出力はV
、となる。
以上詳述したように本発明によれば次に列挙される種々
の作用効果を奏することができる。
の作用効果を奏することができる。
■ 外部にオフセット電圧修正用のショート入力点を設
けることなく、各アナログ人力点ごとに常にオフセット
修正をすることができる。
けることなく、各アナログ人力点ごとに常にオフセット
修正をすることができる。
■ 入力差動アンプのオフセット修正は勿論、各アナロ
グ入力点間のオフセット電圧のばらつきを考慮したオフ
セット修正が自動的に行なえる。
グ入力点間のオフセット電圧のばらつきを考慮したオフ
セット修正が自動的に行なえる。
■ 上記0)の効果により、従来のようにショート入力
点を定期的にスキャンすることが不要となるためソフト
ウェアの負担を軽減できる0
点を定期的にスキャンすることが不要となるためソフト
ウェアの負担を軽減できる0
第1図および第2図は従来例を示す回路構成図、第3図
は本発明の一実施例を示す回路構成図、第4図は動作を
説明するだめの信号波形図、第5図は本発明の他の実施
例を示す回路構成図である。 104.202,304,504・・・人力差動アンプ
、105,309,310・・・サンプル・ホールド回
路(SH)、106,2θ、? 、 312 。 509・・・アナログ/デジタル変換器(ADC)、3
05.505・・・正入力ライン、306.506・・
・負入力ライン、307.3011.507゜508・
・・(接地基準切換え用の) FETス・fツチ、31
1・・差動アンプ1.? 13.514・・制御部、5
12・・・加算器(ADD )。
は本発明の一実施例を示す回路構成図、第4図は動作を
説明するだめの信号波形図、第5図は本発明の他の実施
例を示す回路構成図である。 104.202,304,504・・・人力差動アンプ
、105,309,310・・・サンプル・ホールド回
路(SH)、106,2θ、? 、 312 。 509・・・アナログ/デジタル変換器(ADC)、3
05.505・・・正入力ライン、306.506・・
・負入力ライン、307.3011.507゜508・
・・(接地基準切換え用の) FETス・fツチ、31
1・・差動アンプ1.? 13.514・・制御部、5
12・・・加算器(ADD )。
Claims (1)
- アナログ入力点から入力されるアナログ信号に対応した
入力信号を増幅する入力差動アンプを備えた絶縁型アナ
ログ入力装置において、アナログ入力に際し、上記入力
差動アンプの正入力ラインおよび負入力ラインを交互に
接地する手段と、この手段によって上記正、負入カライ
ンがそれぞれ接地された場合の上記入力差動アンプの各
出力間にアナログ演算処理まだはデジタル演算処理を施
してオフセット修正を行なう手段とを具備することを特
徴とするアナログ入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148819A JPS5939110A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | アナログ入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148819A JPS5939110A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | アナログ入力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939110A true JPS5939110A (ja) | 1984-03-03 |
JPH0149044B2 JPH0149044B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=15461421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57148819A Granted JPS5939110A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | アナログ入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939110A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011234119A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Fujitsu Ltd | 信号処理回路及び信号処理方法 |
US8918546B2 (en) | 2004-08-27 | 2014-12-23 | Thomson Licensing | Apparatus and method for enabling digital and analog data communication over a data bus |
US9195253B2 (en) | 2011-12-05 | 2015-11-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Signal transmission circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133134U (ja) * | 1976-04-05 | 1977-10-08 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57148819A patent/JPS5939110A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133134U (ja) * | 1976-04-05 | 1977-10-08 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8918546B2 (en) | 2004-08-27 | 2014-12-23 | Thomson Licensing | Apparatus and method for enabling digital and analog data communication over a data bus |
JP2011234119A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Fujitsu Ltd | 信号処理回路及び信号処理方法 |
US9195253B2 (en) | 2011-12-05 | 2015-11-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Signal transmission circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149044B2 (ja) | 1989-10-23 |
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