JPH0422478Y2 - - Google Patents
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- JPH0422478Y2 JPH0422478Y2 JP13752686U JP13752686U JPH0422478Y2 JP H0422478 Y2 JPH0422478 Y2 JP H0422478Y2 JP 13752686 U JP13752686 U JP 13752686U JP 13752686 U JP13752686 U JP 13752686U JP H0422478 Y2 JPH0422478 Y2 JP H0422478Y2
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- switching element
- control signal
- operational amplifier
- resistor
- input terminal
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、高速型のサンプルホールド回路に関
するものであり、詳しくはスイツチング動作に伴
うスパイクノイズの改善に関するものである。
するものであり、詳しくはスイツチング動作に伴
うスパイクノイズの改善に関するものである。
(従来の技術)
サンプルホールド回路の一種に、反転増幅型の
演算増幅器を用いたものがある。
演算増幅器を用いたものがある。
第4図は、従来のこのようなサンプルホールド
回路の一例を示す回路図である。第4図におい
て、1は演算増幅器である。演算増幅器1の反転
入力端子と出力端子との間には帰還用コンデンサ
2が接続されている。3は入力信号Vinの入力端
子4と演算増幅器1の反転入力端子との間に接続
された入力抵抗である。5は演算増幅器1の反転
入力端子と入力抵抗3との間に接続された第1の
スイツチング素子である。6は帰還抵抗であり、
一端は演算増幅器1の出力端子に接続され、他端
は入力抵抗3と第1のスイツチング素子5との接
続点に接続されている。7は一端が入力抵抗3と
第1のスイツチング素子5および帰還抵抗6との
接続点に接続され他端が共通電位点との間に接続
された第2のスイツチング素子である。なお、演
算増幅器1の非反転入力端子は共通電位点に接続
されている。
回路の一例を示す回路図である。第4図におい
て、1は演算増幅器である。演算増幅器1の反転
入力端子と出力端子との間には帰還用コンデンサ
2が接続されている。3は入力信号Vinの入力端
子4と演算増幅器1の反転入力端子との間に接続
された入力抵抗である。5は演算増幅器1の反転
入力端子と入力抵抗3との間に接続された第1の
スイツチング素子である。6は帰還抵抗であり、
一端は演算増幅器1の出力端子に接続され、他端
は入力抵抗3と第1のスイツチング素子5との接
続点に接続されている。7は一端が入力抵抗3と
第1のスイツチング素子5および帰還抵抗6との
接続点に接続され他端が共通電位点との間に接続
された第2のスイツチング素子である。なお、演
算増幅器1の非反転入力端子は共通電位点に接続
されている。
このような構成において、第1のスイツチング
素子5は入力端子8に加えられる制御信号に従
つてオンオフ駆動され、第2のスイツチング素子
7は入力端子9に加えられる制御信号Qに従つて
第1のスイツチング素子5と相補的にオンオフ駆
動される。すなわち、入力信号Vinのサンプリン
グにあたつては第1のスイツチング素子5はオン
駆動されて第2のスイツチング素子7はオフ駆動
され、サンプリングされた入力信号Vinのホール
ドにあたつては第1のスイツチング素子5はオフ
駆動されて第2のスイツチング素子7はオン駆動
される。このように第2のスイツチング素子7を
第1のスイツチング素子5と相補的にオンオフ駆
動することにより、出力端子10から高精度のホ
ールド出力信号Voutを得ることができる。
素子5は入力端子8に加えられる制御信号に従
つてオンオフ駆動され、第2のスイツチング素子
7は入力端子9に加えられる制御信号Qに従つて
第1のスイツチング素子5と相補的にオンオフ駆
動される。すなわち、入力信号Vinのサンプリン
グにあたつては第1のスイツチング素子5はオン
駆動されて第2のスイツチング素子7はオフ駆動
され、サンプリングされた入力信号Vinのホール
ドにあたつては第1のスイツチング素子5はオフ
駆動されて第2のスイツチング素子7はオン駆動
される。このように第2のスイツチング素子7を
第1のスイツチング素子5と相補的にオンオフ駆
動することにより、出力端子10から高精度のホ
ールド出力信号Voutを得ることができる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、このような回路で用いられるスイツ
チング素子5,7には、各制御信号端子と入力端
子および出力端子との間にそれぞれ浮遊容量C1
〜C4が存在している。
チング素子5,7には、各制御信号端子と入力端
子および出力端子との間にそれぞれ浮遊容量C1
〜C4が存在している。
この結果、第1のスイツチング素子5がオフに
なり第2のスイツチング素子7がオンになるホー
ルドモードでは、第1のスイツチング素子5の制
御信号が浮遊容量C2を介して演算増幅器1の
反転入力端子に加えられてスパイクノイズとな
る。また、第1のスイツチング素子5がオンにな
り第2のスイツチング素子7がオフになるサンプ
ルモードでは、第1のスイツチング素子5の制御
信号Qが浮遊容量C2を介して演算増幅器1の反
転入力端子に加えられるとともに第2のスイツチ
ング素子7の制御信号Qが浮遊容量C3を介して
入力抵抗3と第1のスイツチング素子5および帰
還抵抗6との接続点に加えられ、これら浮遊容量
C1〜C3を介して演算増幅器1の反転入力端子に
加えられる制御信号Q,の和がスパイクノイズ
になる。そして、これらスパイクノイズは出力信
号Voutに重畳されることになる。特に、スイツ
チング素子5,7を高速でスイツチングさせた場
合には、スイツチングに伴つて無視できない高レ
ベルのスパイクノイズが重畳されてしまうという
問題がある。
なり第2のスイツチング素子7がオンになるホー
ルドモードでは、第1のスイツチング素子5の制
御信号が浮遊容量C2を介して演算増幅器1の
反転入力端子に加えられてスパイクノイズとな
る。また、第1のスイツチング素子5がオンにな
り第2のスイツチング素子7がオフになるサンプ
ルモードでは、第1のスイツチング素子5の制御
信号Qが浮遊容量C2を介して演算増幅器1の反
転入力端子に加えられるとともに第2のスイツチ
ング素子7の制御信号Qが浮遊容量C3を介して
入力抵抗3と第1のスイツチング素子5および帰
還抵抗6との接続点に加えられ、これら浮遊容量
C1〜C3を介して演算増幅器1の反転入力端子に
加えられる制御信号Q,の和がスパイクノイズ
になる。そして、これらスパイクノイズは出力信
号Voutに重畳されることになる。特に、スイツ
チング素子5,7を高速でスイツチングさせた場
合には、スイツチングに伴つて無視できない高レ
ベルのスパイクノイズが重畳されてしまうという
問題がある。
本考案は、このような点に着目したものであつ
て、その目的は、高速スイツチングに伴うスパイ
クノイズの影響が軽減された出力特性の優れたサ
ンプルホールド回路を提供することにある。
て、その目的は、高速スイツチングに伴うスパイ
クノイズの影響が軽減された出力特性の優れたサ
ンプルホールド回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
このような目的を達成する本考案は、第1のス
イツチング素子のオンオフ制御信号を第1の補償
用のコンデンサを介して第1のスイツチング素子
の出力端子側に加えるとともに、少なくともいず
れかのスイツチング素子のオンオフ制御信号を第
2の補償用のコンデンサを介して第1のスイツチ
ング素子の入力端子側に加えることを特徴とす
る。
イツチング素子のオンオフ制御信号を第1の補償
用のコンデンサを介して第1のスイツチング素子
の出力端子側に加えるとともに、少なくともいず
れかのスイツチング素子のオンオフ制御信号を第
2の補償用のコンデンサを介して第1のスイツチ
ング素子の入力端子側に加えることを特徴とす
る。
(実施例)
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図であ
り、第4図と同一部分には同一符号を付けてい
る。第1図において、11はスパイクノイズを補
償するための第1の補償用のコンデンサであり、
一端は演算増幅器1の反転入力端子に接続され、
他端は第2のスイツチング素子7の制御信号端子
に接続されている。12はスパイクノイズを補償
するための第2の補償用のコンデンサであり、一
端は入力抵抗3と第1のスイツチング素子5およ
び帰還抵抗6との接続点に接続され、他端は切換
スイツチ13を介して第1のスイツチング素子5
の制御信号の入力端子8および第2のスイツチン
グ素子7の制御信号の入力端子9に接続されてい
る。なお、これら各補償用コンデンサ11,12
としては、補償用信号のレベルを最適な値に設定
できるように可変型のものを用いる。
り、第4図と同一部分には同一符号を付けてい
る。第1図において、11はスパイクノイズを補
償するための第1の補償用のコンデンサであり、
一端は演算増幅器1の反転入力端子に接続され、
他端は第2のスイツチング素子7の制御信号端子
に接続されている。12はスパイクノイズを補償
するための第2の補償用のコンデンサであり、一
端は入力抵抗3と第1のスイツチング素子5およ
び帰還抵抗6との接続点に接続され、他端は切換
スイツチ13を介して第1のスイツチング素子5
の制御信号の入力端子8および第2のスイツチン
グ素子7の制御信号の入力端子9に接続されてい
る。なお、これら各補償用コンデンサ11,12
としては、補償用信号のレベルを最適な値に設定
できるように可変型のものを用いる。
このように構成された装置の動作について、第
2図を用いて説明する。
2図を用いて説明する。
第2図aは、サンプルモードからホールドモー
ドに切り替わる状態を示す回路図である。ホール
ドモードでは、第1のスイツチング素子5はオフ
になり、第2のスイツチング素子7はオンにな
る。この状態では、第1のスイツチング素子5の
制御信号が浮遊容量C2を介して演算増幅器1
の反転入力端子すなわち第1のスイツチング素子
の5の出力端子側に加えられるが、同時に第1の
補償用コンデンサ11を介して第1のスイツチン
グ素子5の制御信号の反転信号である第2のス
イツチング素子7の制御信号Qも補償信号として
加えられることになる。従つて、この補償信号の
レベルを適切に調整することにより、浮遊容量
C2を介して演算増幅器1の反転入力端子に加え
られるスパイクノイズの影響を補償することがで
きる。
ドに切り替わる状態を示す回路図である。ホール
ドモードでは、第1のスイツチング素子5はオフ
になり、第2のスイツチング素子7はオンにな
る。この状態では、第1のスイツチング素子5の
制御信号が浮遊容量C2を介して演算増幅器1
の反転入力端子すなわち第1のスイツチング素子
の5の出力端子側に加えられるが、同時に第1の
補償用コンデンサ11を介して第1のスイツチン
グ素子5の制御信号の反転信号である第2のス
イツチング素子7の制御信号Qも補償信号として
加えられることになる。従つて、この補償信号の
レベルを適切に調整することにより、浮遊容量
C2を介して演算増幅器1の反転入力端子に加え
られるスパイクノイズの影響を補償することがで
きる。
第2図bでは、ホールドモードからサンプルモ
ードに切り替わる状態を示す回路図である。サン
プルモードでは、第1のスイツチング素子5はオ
ンになり、第2のスイツチング素子7はオフにな
る。この状態では、第1のスイツチング素子5の
制御信号が浮遊容量C2を介して演算増幅器1
の反転入力端子すなわち第1のスイツチング素子
5の出力端子側に加えられるとともに、第2のス
イツチング素子7の制御信号Qが浮遊容量C3を
介して入力抵抗3と第1のスイツチング素子5お
よび帰還抵抗6との接続点に加えられる。そし
て、この制御信号Qは浮遊容量C1,C2を介して
演算増幅器1の反転入力端子に加えられることに
なり、これら浮遊容量C1〜C3を介して演算増幅
器1の反転入力端子に加えられる制御信号Q,
の和がスパイクノイズになる。ところが、浮遊容
量C2を介して加えられる制御信号のスパイク
ノイズの影響は第1の補償用コンデンサ11を介
して加えられる第2のスイツチング素子7の制御
信号Qにより補償されているので、浮遊容量C3,
C1を介して加えられる制御信号Q,のスパイ
クノイズを補償すればよい。ここで、浮遊容量
C3,C1にはそれぞれ反転された制御信号Q,
が加えられていることから、これら制御信号Q,
Qの差分がノイズとなる。従つて、その差分の極
性を打ち消す側の制御信号Qまたはが第2の補
償用コンデンサ12に加えられるように切換スイ
ツチ13を切り替え、選択された制御信号のレベ
ルを適切に調整することにより、浮遊容量C3,
C1を介して加えられる制御信号Q,のスパイ
クノイズを補償することができる。
ードに切り替わる状態を示す回路図である。サン
プルモードでは、第1のスイツチング素子5はオ
ンになり、第2のスイツチング素子7はオフにな
る。この状態では、第1のスイツチング素子5の
制御信号が浮遊容量C2を介して演算増幅器1
の反転入力端子すなわち第1のスイツチング素子
5の出力端子側に加えられるとともに、第2のス
イツチング素子7の制御信号Qが浮遊容量C3を
介して入力抵抗3と第1のスイツチング素子5お
よび帰還抵抗6との接続点に加えられる。そし
て、この制御信号Qは浮遊容量C1,C2を介して
演算増幅器1の反転入力端子に加えられることに
なり、これら浮遊容量C1〜C3を介して演算増幅
器1の反転入力端子に加えられる制御信号Q,
の和がスパイクノイズになる。ところが、浮遊容
量C2を介して加えられる制御信号のスパイク
ノイズの影響は第1の補償用コンデンサ11を介
して加えられる第2のスイツチング素子7の制御
信号Qにより補償されているので、浮遊容量C3,
C1を介して加えられる制御信号Q,のスパイ
クノイズを補償すればよい。ここで、浮遊容量
C3,C1にはそれぞれ反転された制御信号Q,
が加えられていることから、これら制御信号Q,
Qの差分がノイズとなる。従つて、その差分の極
性を打ち消す側の制御信号Qまたはが第2の補
償用コンデンサ12に加えられるように切換スイ
ツチ13を切り替え、選択された制御信号のレベ
ルを適切に調整することにより、浮遊容量C3,
C1を介して加えられる制御信号Q,のスパイ
クノイズを補償することができる。
なお、上記実施例では、補償信号のレベルを調
整するのにあたつて補償用コンデンサ11,12
の容量を調整する例を示したが、第3図に示すよ
うに、固定コンデンサ14,15と可変抵抗1
6,17とを組み合わせてもよい。このように構
成することにより、第1図における切換スイツチ
13を省略することができる。
整するのにあたつて補償用コンデンサ11,12
の容量を調整する例を示したが、第3図に示すよ
うに、固定コンデンサ14,15と可変抵抗1
6,17とを組み合わせてもよい。このように構
成することにより、第1図における切換スイツチ
13を省略することができる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、高速ス
イツチングに伴うスパイクノイズの影響が軽減さ
れた出力特性の優れたサンプルホールド回路が実
現でき、D/A変換器などの高速直流信号発生器
のグリツチ消去回路などとして実用上の効果は大
きい。
イツチングに伴うスパイクノイズの影響が軽減さ
れた出力特性の優れたサンプルホールド回路が実
現でき、D/A変換器などの高速直流信号発生器
のグリツチ消去回路などとして実用上の効果は大
きい。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図の動作説明図、第3図は本考案の他の
実施例を示す回路図、第4図は従来の回路の一例
を示す回路図である。 1……演算増幅器、2……帰還用コンデンサ、
3……入力抵抗、4……入力端子、5……第1の
スイツチング素子、6……帰還抵抗、7……第2
のスイツチング素子、8,9……制御信号入力端
子、10……出力端子、11,12,14,15
……補償用コンデンサ、13……切換スイツチ、
16,17……可変抵抗。
図は第1図の動作説明図、第3図は本考案の他の
実施例を示す回路図、第4図は従来の回路の一例
を示す回路図である。 1……演算増幅器、2……帰還用コンデンサ、
3……入力抵抗、4……入力端子、5……第1の
スイツチング素子、6……帰還抵抗、7……第2
のスイツチング素子、8,9……制御信号入力端
子、10……出力端子、11,12,14,15
……補償用コンデンサ、13……切換スイツチ、
16,17……可変抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 演算増幅器と、演算増幅器の反転入力端子と出
力端子との間に接続された帰還用コンデソサと、
入力信号の入力端子と演算増幅器の反転入力端子
との間に接続された入力抵抗と、演算増幅器の反
転入力端子と入力抵抗との間に接続された第1の
スイツチング素子と、一端が演算増幅器の出力端
子に接続され他端が入力抵抗と第1のスイツチン
グ素子との接続点に接続された帰還抵抗と、一端
が入力抵抗と第1のスイツチング素子および帰還
抵抗との接続点に接続され他端が共通電位点との
間に接続された第2のスイツチング素子とで構成
され、第1のスイツチング素子と第2のスイツチ
ング素子とが制御信号に従つて相補的にオンオフ
駆動されるサンプルホールド回路において、 一端が演算増幅器の反転入力端子に接続され他
端が第2のスイツチング素子の制御信号端子との
間に接続されたスパイクノイズを補償するための
第1の補償用コンデンサと、一端が入力抵抗と第
1のスイツチング素子および帰還抵抗との接続点
に接続され他端が第1のスイツチング素子および
第2のスイツチング素子の制御信号端子に接続さ
れたスパイクノイズを補償するための第2の補償
用コンデンサとを設けたことを特徴とするサンプ
ルホールド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13752686U JPH0422478Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13752686U JPH0422478Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344300U JPS6344300U (ja) | 1988-03-24 |
JPH0422478Y2 true JPH0422478Y2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=31041664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13752686U Expired JPH0422478Y2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422478Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP13752686U patent/JPH0422478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6344300U (ja) | 1988-03-24 |
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