JPS5938985A - 回転型ヘツド装置 - Google Patents
回転型ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS5938985A JPS5938985A JP14723982A JP14723982A JPS5938985A JP S5938985 A JPS5938985 A JP S5938985A JP 14723982 A JP14723982 A JP 14723982A JP 14723982 A JP14723982 A JP 14723982A JP S5938985 A JPS5938985 A JP S5938985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- recording surface
- magnetic tape
- rotary head
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010587 phase diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/50—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
- G11B23/502—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of tape carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、Ｍ Ｓ Ｓ （Ｍａｓｓ Ｓｔｏｒａｇｅ
Ｓｙｓｔｅｍ）等で用いられる回転型ヘッド装置に関す
る。
Ｓｙｓｔｅｍ）等で用いられる回転型ヘッド装置に関す
る。
従来技術
Ｍ Ｓ Ｓにおいては、回転型ヘッドのロータの回りに
磁気テープを螺旋状に巻き伺けて走行させ、ロータ上の
磁気ヘッドで磁気テープの記録面を走査し情報を読み書
きする。このようなＭＳ’Ｓに訃ｌｎでは、従来、磁気
ヘッドの磁気テープに対向する側の面を一走行後に清掃
することにより、塵埃などの異物による情報の読み書き
エラーの発生を防止するように努めている。しかし、こ
のような回転型ヘッド装置の場合、磁気ディスク装置と
同様に、磁気テープは磁気ヘッドから微小のギャップで
浮上した状態で走行しているため、磁気テープの記録面
のクリーニングは実質的に行なわれていない。その結果
、磁気テープの記録１川上に塵埃などの異物が侵入した
り伺着していると、情報の書込み読出しエラーが発生し
やすく、リード・アフター・ライト（ｒｅａｄ ａｆｔ
ｅｒ ｗｒｉｔｅ ）処理等を行なって信頼性を確保せ
ざるを得なかった。
磁気テープを螺旋状に巻き伺けて走行させ、ロータ上の
磁気ヘッドで磁気テープの記録面を走査し情報を読み書
きする。このようなＭＳ’Ｓに訃ｌｎでは、従来、磁気
ヘッドの磁気テープに対向する側の面を一走行後に清掃
することにより、塵埃などの異物による情報の読み書き
エラーの発生を防止するように努めている。しかし、こ
のような回転型ヘッド装置の場合、磁気ディスク装置と
同様に、磁気テープは磁気ヘッドから微小のギャップで
浮上した状態で走行しているため、磁気テープの記録面
のクリーニングは実質的に行なわれていない。その結果
、磁気テープの記録１川上に塵埃などの異物が侵入した
り伺着していると、情報の書込み読出しエラーが発生し
やすく、リード・アフター・ライト（ｒｅａｄ ａｆｔ
ｅｒ ｗｒｉｔｅ ）処理等を行なって信頼性を確保せ
ざるを得なかった。
発明の目的
本発明の目的は、磁気テープ記録面上に侵入ないし付着
した塵埃などの異物による情報の読出し書込みエラーを
可及的に防止した回転型ヘッド装置を提供するにある。
した塵埃などの異物による情報の読出し書込みエラーを
可及的に防止した回転型ヘッド装置を提供するにある。
戚埃などの異物の侵入や付着による影響を避けるには、
磁気ヘットで走査する時点に磁気テープ記録１ｎｌをク
リーニングするのが最も効果的である。
磁気ヘットで走査する時点に磁気テープ記録１ｎｌをク
リーニングするのが最も効果的である。
何故なら、磁気テープの記録面が磁気ヘッドを通過する
直前に外部から侵入する異物をも除去できるからである
。
直前に外部から侵入する異物をも除去できるからである
。
この点に腐目し、本発明による回転型ヘッドにかいては
、磁気ヘッドが配設されているロータの外周面に、磁気
テープ記録面を清浄化するクリーニング手段を設ける。
、磁気ヘッドが配設されているロータの外周面に、磁気
テープ記録面を清浄化するクリーニング手段を設ける。
このクリーニング手段としては、後述のような真空吸引
によって異物を吸引排除する非接触型の手段が、磁気テ
ープ記録面をいためないので南利な点が多いが、プラン
などで磁気テープ記録面を清掃する接触型の手段とする
こともできる。勿嗣、これらｚｔｌｌｉ類の手段を組み
合せた構成とすることもできる。
によって異物を吸引排除する非接触型の手段が、磁気テ
ープ記録面をいためないので南利な点が多いが、プラン
などで磁気テープ記録面を清掃する接触型の手段とする
こともできる。勿嗣、これらｚｔｌｌｉ類の手段を組み
合せた構成とすることもできる。
発明の実施例
第１図は、本発明による回転型ヘッド装置の正面図であ
る。
る。
同図において、■はスピンドル２を介して高速回転駆動
されるロータである。このロータ１の外周面に、所定の
間隔をおいて書込み用磁気ヘッド８と胱、出し用イ＋７
１気ヘッド４が配設されてｈる。ロータ１の上下には案
内ンリンダ５，６が配置され、記録媒体である磁気テー
プは鎖線７で示すように、回転型ヘッド装置に螺旋状に
巻きイ」けられて走行する。
されるロータである。このロータ１の外周面に、所定の
間隔をおいて書込み用磁気ヘッド８と胱、出し用イ＋７
１気ヘッド４が配設されてｈる。ロータ１の上下には案
内ンリンダ５，６が配置され、記録媒体である磁気テー
プは鎖線７で示すように、回転型ヘッド装置に螺旋状に
巻きイ」けられて走行する。
第２図はロータ■の平面図であり、そのＡ −Ａ線断面
を拡大して第３図に示す。
を拡大して第３図に示す。
第２図および第゛３図に明示されているように、ロータ
１の中央にはシャフト２の内部を辿って外部に連通ずる
縦孔１０と連通してロータ１の外周に向って半径方向に
延在する横孔Ｉ＋、 ＋２が形成されて（＾る。横孔
Ｉ１．． ＋２の開口部＋３． ｌ／Ｉは、ロータ
１の外周面上の第１図および第２図に示す様な位置に形
成されて１−する。
１の中央にはシャフト２の内部を辿って外部に連通ずる
縦孔１０と連通してロータ１の外周に向って半径方向に
延在する横孔Ｉ＋、 ＋２が形成されて（＾る。横孔
Ｉ１．． ＋２の開口部＋３． ｌ／Ｉは、ロータ
１の外周面上の第１図および第２図に示す様な位置に形
成されて１−する。
当該回転型ヘッド装置の動作時、磁気ヘット３゜４は第
４図に鎖線２０で示すような軌跡で磁気テープ２１の記
録面上を走査し、情報の書込み、または読出しを行なう
。この時、開口部［３，＋４も同時に鎖備加に沿って走
行する。
４図に鎖線２０で示すような軌跡で磁気テープ２１の記
録面上を走査し、情報の書込み、または読出しを行なう
。この時、開口部［３，＋４も同時に鎖備加に沿って走
行する。
ロータ１の縦孔１０は図示しない真空吸引ポンプにより
真空吸引される。したがって、磁気ヘッド；３，４の近
傍の空気が１ヲ６０部１３． １４より横孔１１゜１２
に吸引される。その結果、磁気テープ２１の記録面に４
１１着した異物や、その時に外部から侵入してきた異物
は吸引空気流と一緒に開口部１３． １４より運び出さ
れる。かぐして、清浄化された磁気テープ記録１０１に
対して磁気ヘッド３，４で情報を読み書きできることに
なり、異物の影響で生じるビット落ち等のエラーを極力
防止することができる。
真空吸引される。したがって、磁気ヘッド；３，４の近
傍の空気が１ヲ６０部１３． １４より横孔１１゜１２
に吸引される。その結果、磁気テープ２１の記録面に４
１１着した異物や、その時に外部から侵入してきた異物
は吸引空気流と一緒に開口部１３． １４より運び出さ
れる。かぐして、清浄化された磁気テープ記録１０１に
対して磁気ヘッド３，４で情報を読み書きできることに
なり、異物の影響で生じるビット落ち等のエラーを極力
防止することができる。
なち・、本実施例では真空吸引用の開口部を磁気ヘット
８，４の前後に設けたが、一方にのみ設けるようにして
もよい。ただし、その場合、誓込み用磁気ヘッド８勿ノ
世過する前に、磁気テープ記録面を清浄化するように開
口部の位置やサイズを考慮する。
８，４の前後に設けたが、一方にのみ設けるようにして
もよい。ただし、その場合、誓込み用磁気ヘッド８勿ノ
世過する前に、磁気テープ記録面を清浄化するように開
口部の位置やサイズを考慮する。
発明の効果
本発明によれば、情報の読み書きを行なう段階で磁気テ
ープの記録面が清浄化されるため、異物による情報の読
み書きエラーを防止し、信頼度を向上すること、がてき
る。
ープの記録面が清浄化されるため、異物による情報の読
み書きエラーを防止し、信頼度を向上すること、がてき
る。
第１図は本発明・に係る回転型ヘット装置の一例を示す
、正面図、第２図はロータのト（相図、第：３図は第２
図のＡ−Ｘ線拡大断面図、第４図は磁気ヘッドおよび真
空却引用開口部の走Ｔ−ｊ” ’ｌｖＬ跡を示す図であ
る。 ■・・・ロータ、８ン ４・磁気ヘッド、１０・縦孔、
Ｉ＋、＋２・・・横孔、＋３． Ｉｆ・・開に］部、７
，２１・・・磁気テープ。 代理人弁理士 鈴 木 誠
、正面図、第２図はロータのト（相図、第：３図は第２
図のＡ−Ｘ線拡大断面図、第４図は磁気ヘッドおよび真
空却引用開口部の走Ｔ−ｊ” ’ｌｖＬ跡を示す図であ
る。 ■・・・ロータ、８ン ４・磁気ヘッド、１０・縦孔、
Ｉ＋、＋２・・・横孔、＋３． Ｉｆ・・開に］部、７
，２１・・・磁気テープ。 代理人弁理士 鈴 木 誠
Claims (1)
- （１） ロータと、このロータの外周部に設けられた
］つ以」−の磁気ヘッドとを具備し、該ロータを高速回
転させながら、該磁気ヘッドで磁気テープの記録面孕走
査し情報の書゛込み読出しを行なう回転型ヘッド装置に
おいて、磁気テープの記録面を清浄化する手段を該ロー
タの外周部に設けたことを特徴とする回転型ヘッド装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14723982A JPS5938985A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 回転型ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14723982A JPS5938985A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 回転型ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938985A true JPS5938985A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15425719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14723982A Pending JPS5938985A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 回転型ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0200536A2 (en) * | 1985-04-30 | 1986-11-05 | Sony Corporation | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus with rotary head assembly |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP14723982A patent/JPS5938985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0200536A2 (en) * | 1985-04-30 | 1986-11-05 | Sony Corporation | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus with rotary head assembly |
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