JPS593867A - 酸−鉛蓄電池用隔離板 - Google Patents

酸−鉛蓄電池用隔離板

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JPS593867A
JPS593867A JP58101585A JP10158583A JPS593867A JP S593867 A JPS593867 A JP S593867A JP 58101585 A JP58101585 A JP 58101585A JP 10158583 A JP10158583 A JP 10158583A JP S593867 A JPS593867 A JP S593867A
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electrode
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wetting agent
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JP58101585A
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ジヨ−ジ・エフ・シユミツト
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Kimberly Clark Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し、特に酸一鉛蓄電池電解槽の電極隔円板用の材料に関
連している。
本発明が特に有効に適用される例としては、グリッドと
その上に塗り付けたペーストとから成る両極板を収容す
る酸一鉛蓄電池等の電気化学的電池がある。このグリッ
ドは多くは純鉛または鉛合金から成り、主としてペース
トを保持するために1史われている.陽極板用のペース
トは通常、酸化鉛、硫酸およびある種の繊維から成って
いて、極板の強度を高め、かつペースト泥の生成を抑え
ている.また、陰極板用のペーストは、1夜化鉛と、硫
酸バリウム、硫酸スト四ンチウム、油煙および有機添加
剤等の他の物質とから成っていることが多い。
電極隔離板の主な役目は、電池中の陽極板を陰極板から
隔離することにある.この隔離板もまた、その上にペー
ストを保持,していて、このペーストが電池底に落下し
てペースト泥にならないように答している.多くの電池
jll看者、7つの電池内になるべく多くの極板を収容
させて、単位当りの最大エネルギー密度が得られるよう
にしているが、このように多くの極板を収容すると隔薩
板の収容金地が切り舖められる。
隔涌板製造用の材料は、両極板内の電子の伝導を肪ぐ絶
縁体でなければならず、また、電池性能に有害な不純物
を電解液中に導入してはならない。
またこの材料は、電解質イオンの移送に対する抵抗が小
さく、しかも電解液や(極板材料の腐蝕性に対する抵抗
が大きくなければならない。
現在、一屯池内の隔離板用として、Iリオルフfイン系
材料が多くの製造家の大きな注意を集めている。非湿1
1性繊維の表面加工は、水性jr:.L池溶液内のポリ
オレフィン類に湿潤性を与えるための主要な方法の7つ
になっている。
材用等の/タ7g年λ月7日付は米国特許第’I, 0
 7 、2, go 2号では、浮出しエンボス部を有
する非織ポリfatレン材料の薄いエンポスウェブから
成る一一鉛蓄電池用隔離板が開示されており、このウェ
ブは、その製造後に塩化ヂリビエルと酸化けい素から成
る組成物とテトラヒト田フランとによって湿れ易くなっ
ている。この材料はyt? IJオレフィンに、酸性電
解液に対する適当な?lil潤性を与えると言っている
が、上記の浮出しエンがス部は電1萌板と隔[!!板と
が収納されている電・解槽のエネルギー密度を大きくす
る上には、むしろ有害であるように思われる。
Palmer  等の/976年/月コ日付の米国特許
第、?、 933. 、!li’ 、2 !r号では、
酸−鉛蓄電池用に適した電池隔離板材料の製造方法が開
示されており、この方法では、テリマー…維押出作業の
前に、水に難溶な界面活性剤なポリマー樹脂中に添加す
ることにILつ【いる、しかし、押出し成形された伸織
材料に十分な湿潤性を与えるためには、この押出し後に
、−別の界面活性剤を適用する必要があるものと思われ
る。
本発明者は、高い電気抵抗、優れた粒子保持性および高
い絶縁維持性を持ち、酸−鉛蓄電池中に可及的多数の極
板、隔板が収容されるようにする薄くて湿れ易い目?リ
オレフイン質隔板材料を得るための多くの方法を研究し
た結果、本発明に到達したのである、 本発明の対象は、電池′11L解液・で濡れ易く、しか
も419¥質イオンを容易に通過させる、すぐれた酸−
鉛唇’tl池i!!極間r准用隔板である。
このすぐれた屯極間稚板は柔軟な繊維質基板と、この基
板に付着したすぐれた湿潤剤組成物から成っている。こ
の基板は電極板を収容するような形になっていることも
あるが、好ましくは、柔軟、多孔性、繊維質の溶融吹付
はポリマーウェブであり、強酸や酸化に対する低抗性の
大きい、多数の互に絡み合った微細繊維から成っている
電極を収容する場合には、隔離板材を2つに折って、そ
の両側部を耐酸耐酸比性な接合ができるような方法で接
合する。しかし、ポリオレフィンは疎水性であって、製
造したまへの溶融吹0けポリマーウェブを水性液体中に
浸しても湿潤化しない。従って、この舟板を)需れ易く
する手段をb’Mじるとともに、酸性電解液中でほぼ永
続的にこの湿itl状態を維持させ、かつ、できるだけ
多くの電極板をこの電池内に収容してエネルギ密度を高
くさせるような構造を与える必要がある。
この溶融吹付げウェブを濡れ易くする方法としては、エ
ポキシエマルシロンと、このエマルジョン中でエポキシ
化合物と反応する硬化剤とを使用することができる。こ
のニーキシエマルジョンはエポキシ化合物、湿潤剤およ
び乳化剤を含んでおり、これに適したエポキシ化合物は
未硬化の合成エポキシ樹脂類であり、また適当な湿潤剤
としては、HLB価(親水性/親油性バランス)3未満
の非イオン性界面活性剤がある。さらに、この適当な乳
化剤としては硫こはく酸ジオクチルナトリウムがあり、
また、上記の硬化剤としては、低分子令のポリアミン類
が適しており、特にポリエチレンイtン1が適当である
ー 上記のエポキシエマルジョンを作るには、このようなエ
ポキシ化合物、湿潤剤および乳化剤を混合して油性相を
作った後、この油性相に水を加えて十分に攪拌し、均質
な液体エマルジョンを形成する9次いで、このエマルジ
ョンに上記の硬化剤を希釈用水とともに加えて、所望の
固形分を含む含浸液とする。
次いで、上記の基板をこの含浸液に浸した後、圧搾ロー
ルの間をi+M して、含まれた過剰の含浸液を除去す
る。含浸液で飽和・したこの基板を乾燥、硬化して、上
記エマルジョン中のエポキシ化合物を十分に架、僑させ
、新規な未圧縮の隔1雅板材とする。このエポキシ処理
済みの基板を圧縮して、その中の繊維間の微小隙間が電
解液を通すだけの大きさを持つ、均一な薄い構造にする
ことができる。
この1維に付着した硬化済み組成物が、このIJ:、縮
基板中での繊維同志の接合を防ぐようになっている。
このようにwC覆加工した基板を、例えば硫酸、77%
を含む電解液中に浸すと、強アルカリ性の第3アミン煩
を含む硬化済み組成物が硫酸により中和されて塩となる
。このアミン中和は湿潤化作用を大きく促進し、またこ
の組成物中の低HLB価湿ホ゛l剤がさらにこの湿潤化
速度を高めて、この基板材が電解液中で7秒以内に湿潤
化するようになる。この隔離板材の湿潤状態は、硫酸電
解液中では、はぼ永続的に維持される。
添付図面によって本発明を説明すると、第1図は本発明
による隔離板10の圧縮前における断片の拡大図を示し
ている。隔離板10中には繊維質ポリマー基板12と、
この基板全体中の微細繊維16−16の表面に剛着して
いる湿潤剤組成物14とが包含されている。
この好ましい実施態様では、基板12は、Buntln
  等の米国特許第3. g 4t? 2 F /号中
で述べられたように、約/左乃至約/ 0097mの秤
量を持ち、かつ、主として物理的絡み合いによって結合
されて、縦方向の長さ7cm当り約2.7F以上の強度
になっているが、十分な柔軟性を維持している溶融吹−
付はポリプロピレンやニブから成っている。この溶融吹
付はウェブ中には、多数の比較的小さい細孔ではあるが
可成り大きな総空間客積、すなわち繊維によって古めら
れていない部分があり、従って、電解液を保持するため
の多数の毛管部分がある。しかし、製作したま〜のこの
ようなウェブは疎水性が強り、薄い硫酸電解液を吸収す
ることも、保持することもできない。
通常の含浸、硬化1方法によって微細#ll!維16の
・外表面全体に剛着されている湿潤剤組成物14によっ
て、溶融吹付け、IF l)オレフィン#維質ウェブが
改善されて、30乃至y−o%硫酸電解液の表面張力に
対する、基板12の臨界表面張力が向上される。基板1
2上に剛着している漫■剤14を硬化すると、この基板
が親水性となり、隔離板10が硫1w龜: M液中に浸
されている間は、この親水性が維持される。
ある好ましい実施態様では、組成物14が73J%の予
備混合エマルジョンと26.5%の硬化剤とから成って
おり、この予備混合エマルジョンは70%の未硬化合成
ニーキシ樹脂化合物、23.3%の湿潤剤、および乙、
7%の乳化剤からできている。エマルジョン中のこのエ
ポキシ化合物は、Taxlls ヅ・トレ+ousjo
nのシェル化学社からE poNg2gの商品名で販売
されている低分子量?ソ晶である。
また、湿潤剤はMlchlgan !洲5lVV/ C
mCI o t t @の日ASF−Wycmclot
te 化学社の商品名PLURONICL / 、2 
/として市販されている高分子量非イオン性界面活性剤
であり、乳化剤はNew Jersey を州t ’#
ayne  のアメリカンシアナシド社から商品名AE
RO8OL OT75として販売されている硫こはく酸
ジオクチルナトリウムである。こ〜で使った硬化剤は、
Ca1lfornla i州l’3acram@nto
のCordova化学社で商品名C0RCAT P −
A 00  として市販している目?リエチレンイミン
である。
一般に、処理後の溶融吹付はウェブの空隙率は可成り大
きいが、この空隙率を、粒子の通過を妨げるが、電解質
イオンの流れに対する抵抗があまり大きくならない程度
に低下すること力)通常は望ましい。この新規ウェブの
空隙率を低下するには、圧縮によりとその厚さを低減す
ることができる。
エポキシ処理済みウェブを圧縮する方法としては、この
ウェブを、例えば707℃において、搾りロール間を通
して、均質な、厚さが小さい構造にすることができる。
微細繊維に剛着したこの新規な被覆用組成物によって、
この#維が非接着′性となって、通常の繊維同志の接着
を起すことなく、圧縮することができるようkなる。こ
のため、ウェブの9隙率は低下されるが、電解質イオン
の流れは大きくは制限されないような構造になる。図λ
は、搾り作業後の隔離板10Aの拡大断片図を示してい
る。
図コに示した上記の隔離板10Aを、秤ag。
f/rn’の溶融吹付はポリプロピレンウェブで作ると
、このM、離板の37%硫@ift解液中での抵抗率は
/ad当り約7.9ミリオームであり、室温で7秒以内
にほば完全に浸潤状態になる。
隔離板材を上記の湿潤化性試験Kかけると、この隔離板
の酸−鉛蓄電池稼動中の性能が効果的に示されることは
、当業渚には十分に了解されることである。
上記の実施態様の他の、本発明の隔離板相として適当な
他の材料としては、好ましくは微細な直径のte、 s
から成る耐強酸性の多くのポリマーウェブ材があり、こ
の基板の厚さは約θ、/3乃至θ、左mm、秤量は約/
S乃至一00輪8である。
さらに、エピク四ロヒドリンとビスフェノール−八との
低分子量縮合ポリマーかも作った未硬化合成ニブキシ化
合物類も、このようなエマルジョン用に使ったEpON
 g2gエポキシ樹脂の適当な伏替品として使うことが
できる。この種の樹脂は小開の有機ポリアミン類の添加
によって重合させることができ、物理的強度と化学的抵
抗性とがすぐれた、淡色透明かつ強靭な材料となる。こ
れらのエポキシ化合物塗布剤には、約古0乃至93%、
好ましくは左0乃至60%の上記二でルジョンが含まれ
ている。これら被覆組成物は水性および溶媒性原液から
、同様に都合よく塗布されるが、このエポキシ樹脂は、
環境的および経済的見地からは、水性原液として適用す
るのが好ましい。
また、酸化アルキレン−ブロック共重合体類中の上記以
外の非イオン性界面活性剤類も、本発明のエマルジョン
用としての適当な界面活性湿潤剤となる。湿潤剤として
は、酸化エチレン含有量が少く、)ILB価が低いもの
が好ましく、このHLB価はS未満であることが望まし
い。この上うな低1−ILB価界面活性剤類は、ポリプ
ロピレン繊維表面の親水性を大きく増進すると共に、こ
の湿潤剤の溶解性をかなり大巾に低下させるため、この
湿潤剤はtfN4t=表面から容易には洗い去られない
。また、これらの界面活性剤は酸、アルカリおよび大部
分の金属イオン類に対して非常に安定であり、さらに、
他の非イオン性、陽イオン性および陰イオン性界面活性
剤類にも形管されない。このエマルジョン用の他の適当
な湿潤剤としては、HLB価の低いエトキシル化脂肪酸
類、脂肪族アルコール力4、アルキルフェノール類およ
び脂肪族アミド類がある。この湿潤剤には、5乃至30
重片%、好ましくはコθ乃至3θ1i景%の乳化剤組成
物が含まれている。
このエマルジョン製造用の乳化剤としては多くの非イオ
ン性または陰イオン性界面活性剤が使われ、その適宜性
は経験的に判断される。特に効果的であり好ましい乳化
剤は硫こはく酸ナトリウムのジオクチルエステルから成
るAERO3OL OTである。この乳化剤はニーv 
/I/ アミン中に、/乃至70%、特に好ましくは3
乃至3%含まれている。
トリエチレンテトラミン(TETA)や−/エチルアミ
ノープロピルアミン(DEAPA)等の低分子量シアラ
ン類、ポリアミン類が硬化剤としてすぐれた効果を示し
ている。しかし、ポリエチレンイミン類は水や酸性電解
液中での溶出量が少いため、その使用が好ましい。また
、リノール酸、ソノシフ0.2111体とエチレンジア
ミン(アミン価コθ−3、to)または多機訃性アミン
類との反応によって生成するポリアミド類も、このエマ
ルジョン中のエポキシ樹脂に対する硬化剤として使用さ
れる。
硬化剤は、これに含まれている多槓能反応性基のm類と
数とによって、全組成物中に3乃至30%配合されムσ
ポリエチレンイミ/については、含浸剤固形分中に30
乃至lIO%含まれるのが好ましい。
本発明による基板中の繊維を被覆するための湿tli1
1組成物を作る場合には、先ずエポキシ樹脂のエマルジ
ョンヲ作り、このエマル−) El 7ヲ含浸を中に泪
1合する。次いで、基板をこの含浸液中に浸した祷、多
量の含浸液を含んだ基板を絞りロール間に通して、浄剰
な含浸液を除く。この基板を乾燥してから硬化作=tG
ICかけて、未圧縮の新規な隔離板材とする。上記の工
・マルジョンを作るには、エポキシ化合物と湿潤剤とを
混合して油性相とし、この相に乳化剤と水とを加えて、
エツペンノマツノー乳化機中で十分に攪拌して均質なエ
マルジョンとする。
次いで、このエマルジョンに硬化剤と希釈水とを加えて
、所要の固形分を含有する含浸液とする。
基板12の繊維表面にこの含浸液を十分に剛着させるに
は、適当な通常手段が使用される。先ず、上記の乳化混
合液を水で希釈して、上記練#I+/θθ部当りよ乃至
23部、好ましくは左乃至70部の含浸液固形分が沈積
されるような固形分含有量を有する液とする。
この混合液を基板内の繊組に浸ませた後、含浸基板を圧
縮ローラー間に通して、余剰の液体を搾り去り、次いで
、直接の熱、または乾燥を促進する仙の適宜な手段によ
って強制乾燥する。乾燥した基板を適当な方法によって
705℃で7時間硬化すると、ポリアミンがほぼ完全に
エポキシ化合物と反応して、はとんど総ての液体に不溶
な高分子量架橋エポキシ樹脂が形成される。この硬化に
は高温度は必ずしも必要ではないが、これによって、混
合液中の諸成分が溶は出すことをある程度防ぐことがで
きる。上記作業の徒、要すれば、エポキシ処即後の基板
を圧縮して、例えば、当初Nさの%乃至%の厚さにする
。この際、含有エポキシ樹脂によって、基板中の#!維
同志の接着が707℃以上の高温でも抑えられるため、
基板の厚さが極めて均一に圧縮される。こ−のため、圧
縮度を高めても、基板の電気抵抗が過度に大きくなるこ
とはない。 −0 第2図に示した隔離板拐10Aの好ましい実施態様は、
次のような構造と性質とを持っている。
1)ウェブが圧縮されても、繊維間の倣小隙間が電解液
を容易に通すだけの大きさになっている。
2)電解液を毛細管中にも繊維表面上にも極めて動車的
に保持することができる。3)基板全体中で、組成物の
諸材料と電解液との拡散と相互作用が均一に行われる。
4)湿潤化(濡れ)が迅速に、行わJするため、$版の
電気抵抗が非常に小さい。
および、5)基板材の分解が、その全使用寿命中を通し
て大きく抑えられる。
例えば、隔離板10Aを30乃至4to%硫rp電解液
中に浸して電池を作ると、この酸性電解液が迅速に隔離
板を湿潤化する。この隔離板は、水より酸によって、さ
らに迅速K 44fらされる。沈積物中の強塩基性成分
となる殆んどすべてのアミン類は、隔離板10Aが硫酸
宵、解液中に浸されている間は、中和されて境とな2て
いる。このアミン類の中和作用は、隔離板の漫渉化を大
きく促進し、また、HLB価の低い酸化エチレン−酸化
ゾロピレンブロック共重合体は、溶出し易い成分を形成
することなく、この湿潤化速度をさらに増大させる0 硬化した隔離板材を圧縮する前には、被覆* m内の微
細隙間が大き過ぎて、電池作動中に隔板を通して電解液
が流れる間に、電極から剥げ落ちた望ましからぬ粒子の
流れを十分には妨げられないことがある。しかし、硬化
隔離板材を圧縮した後では、この隙間の大きさが低減さ
れて、このような粒子の流れを十分に妨げ′るが、電解
質イオンの通溝を妨げないようになり、電気抵抗が非常
K /J−さい隔離板利となる。図/の隔離板1oの基
板を、その上に硬化エポキシ樹脂を沈積させずに圧縮す
ると、この材料の電気抵抗が極めて大きくなる。
しかし、この材料上にエポキシ樹脂が耐着していると、
隔離板材を圧縮しても繊維同志の接着を起すことなく、
圧縮することができる。このよ5な耕維相互間の接着は
、硬化性被覆のない隔離板材を圧縮する際に生ずるもの
である。
基板処理−コストを大きく低下しながら、材料性状+1
とんど変えないよ5な、フィルム塗布拐の別の処方とし
ては、含浸液中に粘土を配合する方法がある。この低コ
スト処方による新しい組成物は、33%の予備混合エマ
ルジョン、io、g%17)N化剤および、S−+、、
2%の不活性充填材から成っており1この予備混合エマ
ルジョンは70%の未硬化エポキシ化合物、23..3
%の湿潤剤および6.7%の乳化剤と言う組成になって
いる。
・この好ましい不活性充填材はカオリン粘土であり、そ
の7例としては、New Jersey州’  Ed’
l’sdM’のEngelbard Mlneral 
and Chemlcal  社からUltraWh 
l t eりθの部品名で販売されている親水性顔料が
ある。さらに1けい酸塩類、アルミン酸塩類等の無機拐
刺から違ばれた他の適当な不活性充填材があり、これら
はまた、低コストの希釈相の働きをする。また、使用さ
れる基板用材料の種類によって、これらの代替充填側は
、組成物全体中で0乃至1.O重量%を占めることKな
る。
図2A中で14Aとして示したこの新却組成物を酸−鉛
蓄電池中で使用する時には、硬化エポキシ樹脂を接着剤
として使って、充填材粒子をウェブの繊維に保持させる
。この充ifA拐は電解液には不溶であるが、親水性で
あり、このためこの組成物中の充填材は、図J日に示す
ように、#ll[の全表面上に充填材剛着部を形成して
、この繊維上に水を吸着し、隔離板制の濡れを助けて℃
・る。
鉛電極を内蔵するような蓄電池を製造する場合には、陽
極板を陰極板から隔離するために隔離板を使うが、多t
W電池の場合には、各陰極板を、隔離板材で包んで、陽
極から隔離する。このような包被物は、例えば、一枚の
隔離板材料を重ねて、その3部辺部を熱または超音波に
よって接着し、残りの/側部から電極板を挿入するよう
にする。
この包被物は、電池使用中に電極からはげ落ちる各種の
物質を収容することができ、また、電池中に収納された
電極板の振動にもほとんど影響を受けない。 ′ 第3図には、酸−鉛蓄電池20の説明用破断図が示され
ており、この電池では、容器35内に陰極板24を−包
んだ隔離用包被物22と、このように包まれてはいない
陽極板2Bが収容されている。
包被物22は、図りに見るように、本発明による隔離板
材から成る2枚の隔離布10−10で出来ており、その
周辺部3Q−30は熱または超音波等の適宜な手段で個
着されて、包被物を形成している。電池20中では、充
電中に陰4iで還元作用が起り、このため極板拐料のは
げ落ちを起して、その粒子が電解液中に拡散することが
あるため、陰極板24は包被物22中にωまれている。
市*板24と28は、それぞれ、陰極端子32と陽#r
L端子34とに電気的にう間室に接続されていて、蓄電
池20を形成鴨ている。極板と包被物とは、好ましくは
3左−11,3%の硫酸溶準である電解質25の溶液中
に部分的に浸されている。電池35には開口部(図示さ
れていない)が設けられていて、充電中に発生すること
のある余剰ガスの放出と電解液の補充に当てられている
上記の各実施態様は、主に本発明の詳細な説明するため
のものであることを了解されたい。従って、当業者は、
本発明の範囲と本質とから111+1れることなく、こ
れら実施態様を改造、変改することもある。
【図面の簡単な説明】
添付の各図面中で、同一の指示番号は、同一の部品、部
分を示すものである。 第1図および第一図は、それぞれ、本発明による隔向1
を板側シートの7部を拡大して細部を図1示したもので
ある。 第a図へは、第2図の第2の実施態様を図1示−「るも
のであり、第コ図Bは、第2図への隔111ft板材中
の繊維断面の細部を示したものである。 第3図は、本発明による隔離板材料で作つブこ包被物で
包まれた陰極板を収容する蓄電、池を説明するための、
一部を切開した酸−鉛蓄電池の透視図1である。 さらに、第グ図は、電極隔離用包被物中に部分的に挿入
された電極板の透視図である。 10、IOA、IOB・・・・・・1隔離板、12・・
・・・・繊維質ポリマー基板、14・・・・・・湿潤剤
組成物・ 16・・・・・・微細繊維。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  酸−鉛蓄電池中で、この電池の両極を物理的
    に隔離し、かつ電極ペーストを電極グリッド間に保持し
    ているが、上記電池の化学反応中には酸性電解液を拡散
    通過させるための[極間離板であって、多数の物理的に
    絡み合った微細繊維から成り、強酸や酸化作用に耐え、
    かつ電解質イオンを通過させる柔軟な繊維質プリオレフ
    ィン製基板から成る隔離板におい【、 a) 二1?キシ化合物エマルジ田ン、およびb)上記
    エマルジョン中でとのエポキシ化合物と反応する硬化剤
    、 から成るほぼ均質な混合物から成る湿潤剤組成物を上記
    −微細繊維の表面に沈積、附着させて、上記混合物は、
    電解液中に浸されて該電解液に接触し、これと反応する
    とポリマー塩を形成して、この塩を上記微細繊維表面上
    に沈積し、この繊維の臨界表面張力を増大させ、これに
    よって、この繊維を上記電解液で迅速に湿らせ〜この湿
    潤状態が上記隔j雅板がこの電解液に浸されている間は
    ほぼ永続的に維持されるようになっていることを特徴と
    する蓄電池用隔離板。 (2)前記湿潤剤組成物が前記微細繊維表面上に附着し
    ている前記基板の厚さを極めて均一に圧縮して、上記繊
    維間の微細隙間が@解質溶液は通ずが、上記組成物が附
    着した上記微細繊維のウェブが上記の圧縮によって、繊
    維同志の接着を起さないようにすることを特徴とする前
    記第(1)項による電@闇眉板。 (31前記エマルシロンが、前記のエポキシ化合物約3
    0乃至93%、湿潤剤約3乃至SO%および乳化剤約/
    乃至70%から成り、かつ、前記硬化剤を混合する前に
    上記エマルジョンを混合調製することを特徴とする前記
    第(2)項による電極隔離板。 (4)前記エポキシ化合物が未硬化合成工dC!キシ樹
    脂であり、前記湿潤剤が非イオン性界面活性剤であり、
    かつ前記乳化剤がHLB価(親水性親油性バランス)3
    未満の硫とはく酸ジオクチルナトリウムであることを特
    徴とする前記第(3)項による電極隔離板。 (5) 前記硬化剤が約3乃至30気のポリアミンを含
    んでいて、前記被覆組成物を所要の温度で硬化すると、
    上記、ff リアミンの架橋性が活性化されて、高分懺
    の架橋エポキシ化合物を形成することを特徴とする、前
    記! (2)項による電極隔離板。 (6)  前記組成物を約90乃至//3cにおいて、
    7時間以上硬化することを4?徴とする前記第(2)項
    による電WA隔離板。 (7)  前記の被覆組成物が附着した前記ウェブを圧
    縮して、当初の厚さ約0. / 3乃至θ!townで
    坪臘約/左乃至、200り/rI?の前記基板の厚さを
    当初の子乃至%に低減することを特徴とする前記第(6
    )項による’m電極隔離板 (8)  前記湿潤剤組成物を希釈剤で希釈して、前記
    ウェブ中の繊維約700部当り約3乃至20部の含浸剤
    固形分を沈積させる程度の固形分を含有する含浸液を形
    成することをM微とする前記第(2)項による電極隔離
    板。 (9)約3乃至AO重量%の前記湿潤剤組成物を含む親
    水性顔料である不活性充“横材を含有することを特徴と
    する前記第(2)項にょる1!極隔離板。 +10)  i¥12−鉛蓄電池中のh’rtt酸を電
    解質とする溶液中に浸された両電極板を隔離し、また上
    記電池のグリッド板上のペーストを保持してこのペース
    トがグリッド表面からはげ落ちるのを防ぎ、かつはげ落
    ちたペーストの一部がグリッドから電池底に落ちるのを
    妨げるための電池1u画隔l板であって、 a)物理的に絡み合った多数の微細繊維から成る柔軟か
    つm維質のポリオレフィン基板、および b)上記微細繊維表面に沈積して、この表面に附着した
    湿潤剤組成物、からなっており、この組成物が 1)エポキシ化合物、11)  湿潤剤、および111
    】乳化剤 から成るエヂキシエマルジロンとIリア考ン硬化剤との
    混合物であり、上記エマルジョンを上記硬化剤とを混合
    して適当な温度で硬化すると、上記電解質溶液中で不溶
    性であるが親水性である架橋エポキシ化合物を形成し、
    上記湿潤剤が上記電解質溶液中に浸されてこの溶液に接
    触しても上記lIa維上に止まって、この電解質溶液に
    溶解しないが、この繊維を迅速に湿らせ、上記の架橋エ
    ポキシ化合物がf +)マー塩の形で第3アミン類を含
    有しており、この塩が中和されると上記繊維の全表面上
    に沈積してこの繊維の臨界表面張力を上記電解質溶液の
    臨界表面張力以上に上昇させ、この上昇臨界表面張力に
    よって、とのwLyfli溶液が上記の塩を迅速に湿ら
    せ、かつ、上記隔離板が上記電解質溶液中に浸されズい
    る間は、この塩の湿潤仰用がほぼ永続的に維持されるよ
    うになっていることを特徴とする゛電極隔離板。 ←11  前記の被覆された微細繊維が、前記電解質溶
    液中に浸されると1秒以内に1M潤状態になることを特
    徴とする前記第00項による電極隔離板。 α2 前記基板は、圧縮によってその厚さを均一に低減
    することのできる互に絡み合った繊維のウェブであり、
    前記の硬化された湿潤剤組成物が前te徽細繊維の外表
    面に附着しており、上記の硬化組成物がその表面に附着
    した上記基板は、ある温度で圧縮され【所要の厚さにな
    っており、かつ、上記の圧縮された基板中の微細1i維
    間の微細隙間が前記1!解質溶液を通すだけの大きさで
    あるが、この峨祁i上に雨着した硬化組成物によって、
    上記の圧縮基体中での繊維同志の接合が妨げられている
    ことを特徴とする前記第(【0)項による電極隔III
    II板。 (131前記湿潤剤組成物が希釈剤によって希釈されて
    、前記ウェブ中の繊維700部当り、左乃至、2左部の
    固形含浸剤が沈積される程度の全固形分を含有する含浸
    液となることを411’iJとする前記第(12項によ
    る電極PII雛板。 Q41  前記エマルジョンが、約30乃至95%の工
    号?キシ化合物、約3乃至50%の湿調剤、および約/
    乃至70%の乳化剤を含み、かつ、前記硬化剤が約左乃
    至30%の低分子量ポリアミンを含んでいることを特徴
    とする前記第10項による電極隔離板。 (15)  前記エヂキシ化合物が未硬化合成ニーキシ
    樹脂であり、前記湿潤剤が、親水性/親油性バランス価
    3未満の非イオン性表面活性剤であり、前記乳化剤が硫
    こはく酸ジオクチルナトリウムであり、かつ前記硬化剤
    が1?リエチレンイミンであることを特徴とする前記第
    (14!項による電極隔離板。 α6) 前記のIリエチレンーイ虐ン硬化剤がポリアミ
    ン重合体類中の7つであることを!¥f徴とする前記第
    (1!19項による電極隔離板。 (17)前記エマルジョンが不活性、親水性充填剤を含
    有し、上記充填剤が、カオリン、けい酸塩類およびアル
    ミン酸塩類からなる群から選ばれ、かつ、約θ乃至60
    重量%の前記全i’Ui ?tJ剤組成物を含むことを
    特徴とする前記第帥項による寛隠隔離板。 fiFj  前記基板が、主として物理的に絡み合わせ
    て接合されて、すぐれた弾性を示しながら、縦方向/ 
    cm当り約2.7gの強度を有する坪蝋約/左乃至約/
    θθg/ぜの溶融゛吹付け+l? IJエチレンウェブ
    であることを!特徴とする前記第(10項による電極隔
    離板。
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