JPS5938593A - 熱交換装置 - Google Patents
熱交換装置Info
- Publication number
- JPS5938593A JPS5938593A JP14679982A JP14679982A JPS5938593A JP S5938593 A JPS5938593 A JP S5938593A JP 14679982 A JP14679982 A JP 14679982A JP 14679982 A JP14679982 A JP 14679982A JP S5938593 A JPS5938593 A JP S5938593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- combustion engine
- internal combustion
- medium
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２缶体内に収容した熱媒中に内燃機関を接触せ
しめ、該内燃機関の運転時に発生する熱によって該熱媒
を加温するようにした熱交換装置に関し、特に、内燃機
関の振動を吸収する構造に関するものである。
しめ、該内燃機関の運転時に発生する熱によって該熱媒
を加温するようにした熱交換装置に関し、特に、内燃機
関の振動を吸収する構造に関するものである。
従来、この種の熱交換装置は、内燃機関の振動を吸収す
るために、防振ゴム等を介して強固な取付板に取付けら
れるのが普通であった。しかし、この振動吸収方法では
、防振ゴムや取付板を用いるので高価となり、また９重
量の犬なる取付板を必要とする等の欠点がある。
るために、防振ゴム等を介して強固な取付板に取付けら
れるのが普通であった。しかし、この振動吸収方法では
、防振ゴムや取付板を用いるので高価となり、また９重
量の犬なる取付板を必要とする等の欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、内燃機関の振動を
吸収するための防振ゴムや強固な取付板の不要な熱交換
装置を提供することにある。
吸収するための防振ゴムや強固な取付板の不要な熱交換
装置を提供することにある。
本発明は、熱媒を収容しかつ内燃機関を保持固定する缶
体を、断熱材を用いて構成する。そして、この断熱材の
有している吸振性によシ前記内燃機関の振動を吸収する
ようにしたものである。更に２本発明は、上述の断熱材
製の缶体の底部の内部に、熱媒を収容する室を形成（〜
。
体を、断熱材を用いて構成する。そして、この断熱材の
有している吸振性によシ前記内燃機関の振動を吸収する
ようにしたものである。更に２本発明は、上述の断熱材
製の缶体の底部の内部に、熱媒を収容する室を形成（〜
。
この室内に収容された熱媒を振動吸収体として利用する
ようにしたものである。この室内の熱媒中には、前記内
燃機関により駆動される冷凍回路を構成する凝縮器及び
蒸発器のうちいずれか一方が配置され、この熱媒は加温
あるいは冷却される。
ようにしたものである。この室内の熱媒中には、前記内
燃機関により駆動される冷凍回路を構成する凝縮器及び
蒸発器のうちいずれか一方が配置され、この熱媒は加温
あるいは冷却される。
本発明によれば、防振ゴム等を介して強固な取付板に取
付ける必要のない９缶体自身が内燃機関の振動を吸収す
る機能を果す熱交換装置が得られる。
付ける必要のない９缶体自身が内燃機関の振動を吸収す
る機能を果す熱交換装置が得られる。
更に本発明によれば、一つの缶体で上下２つの熱交換室
が構成され、下側の熱交換室内の熱媒が、外部との熱交
換のための媒体としての本来の機能に加えて、振動吸収
体としての機能も果す熱交換装置が得られる。
が構成され、下側の熱交換室内の熱媒が、外部との熱交
換のための媒体としての本来の機能に加えて、振動吸収
体としての機能も果す熱交換装置が得られる。
次に本発明の実施例につｂて図面を参照して説明する。
第１図を参照すると２本発明の一実施例による熱交換装
置は、水等の熱媒１を充満させた上部の室Ａと、水等の
熱媒２を充満させた下部の筒状の室Ｂとを形成している
缶体６を有する。
置は、水等の熱媒１を充満させた上部の室Ａと、水等の
熱媒２を充満させた下部の筒状の室Ｂとを形成している
缶体６を有する。
上部の室Ａ内の底部の上面には、内燃機関４が固定され
ている。内燃機関４はシールを完全に施されておシ、熱
媒ＩＶｃ接触している。熱媒１は、内燃機関４の運転時
に発生する熱によって加温される。熱媒１中には、内燃
機関４の側面の周囲に、第１の熱交換器５が配置されて
いる。この第１の熱交換器５０入力管５ａ［上水道管全
接続すると共に、出力管５ｂに給湯管を接続しておけば
、給湯を行なうことができる。
ている。内燃機関４はシールを完全に施されておシ、熱
媒ＩＶｃ接触している。熱媒１は、内燃機関４の運転時
に発生する熱によって加温される。熱媒１中には、内燃
機関４の側面の周囲に、第１の熱交換器５が配置されて
いる。この第１の熱交換器５０入力管５ａ［上水道管全
接続すると共に、出力管５ｂに給湯管を接続しておけば
、給湯を行なうことができる。
あるいは、第１の熱交換器５の入力管５ａに外部暖房器
（図示せず）からの循環水の戻シ管を接続すると共に、
出力管５ｂ［該外部暖房器への循環水の往き管を接続し
ておけば、暖房を行なうことができる。
（図示せず）からの循環水の戻シ管を接続すると共に、
出力管５ｂ［該外部暖房器への循環水の往き管を接続し
ておけば、暖房を行なうことができる。
内燃機関４の出力軸［１ｄ、圧縮機６が接続され、圧縮
機６は缶体６の上蓋６ａ上に取付けられている。内燃機
関４によって駆動される圧縮機６は冷凍回路を構成して
いる。この冷凍回路は、圧縮機乙の他に、凝縮器７（こ
れは下部の筒状の室Ｂ内の熱媒２中に配置されている。
機６は缶体６の上蓋６ａ上に取付けられている。内燃機
関４によって駆動される圧縮機６は冷凍回路を構成して
いる。この冷凍回路は、圧縮機乙の他に、凝縮器７（こ
れは下部の筒状の室Ｂ内の熱媒２中に配置されている。
）と、膨張弁（図示せず）と、蒸発器（図示せず）と全
備え、冷媒の圧縮、凝縮、膨張及び蒸発を繰シ返し行な
う。
備え、冷媒の圧縮、凝縮、膨張及び蒸発を繰シ返し行な
う。
下部の筒状の室Ｂ内の熱媒２は、凝縮器７よりの放熱に
よって加温される。熱媒２中には。
よって加温される。熱媒２中には。
凝縮器７の他に、第２の熱交換器８が配置されている。
この第２の熱交換器８０入力管８ａＹｃ外部暖房器（図
示せず）からの循環水の戻υ管を接続すると共に、出力
管８ａに該外部暖房器への循環水の往き管を接続してお
けば、暖房を行なうことができる。
示せず）からの循環水の戻υ管を接続すると共に、出力
管８ａに該外部暖房器への循環水の往き管を接続してお
けば、暖房を行なうことができる。
缶体３は、ポリエチレン、塩化ビニール等の軟質袋状ゝ
′薄膜６１と、この袋状薄膜６１の内側及び外側に密着
された発泡スチロール等の断熱材５２及び３６とを有し
ている。袋状薄膜３１と断熱材３２及び３６とにより、
断熱性を有する水槽が形成されている。内側断熱材３２
及び外側断熱材３３ハ、輸送及び在庫中に、コンバク）
［収納できるように、複数のブロックで構成され。
′薄膜６１と、この袋状薄膜６１の内側及び外側に密着
された発泡スチロール等の断熱材５２及び３６とを有し
ている。袋状薄膜３１と断熱材３２及び３６とにより、
断熱性を有する水槽が形成されている。内側断熱材３２
及び外側断熱材３３ハ、輸送及び在庫中に、コンバク）
［収納できるように、複数のブロックで構成され。
且つブロックを組付ける時、ガタ、すきまができないよ
うに、各ブロックの結合面に凸部あるいは凹部を有して
いる。
うに、各ブロックの結合面に凸部あるいは凹部を有して
いる。
缶体５は、更に、上部の室Ａと下部の筒状の室Ｂとを区
切り、且つ内燃機関４を保持する断熱材３４ヲ有してい
る。該断熱材３４内には、内燃機関４の底面の固定穴に
対応する様に９円筒状の空洞３５が形成されている。該
断熱材３４も。
切り、且つ内燃機関４を保持する断熱材３４ヲ有してい
る。該断熱材３４内には、内燃機関４の底面の固定穴に
対応する様に９円筒状の空洞３５が形成されている。該
断熱材３４も。
上述した断熱材３２及び３３と同様に、複数のブロック
により構成され、各ブロックの結合面に凸部あるいは凹
部を有している。また、該断熱材６４と上述した内側断
熱材６２との結合も凸部。
により構成され、各ブロックの結合面に凸部あるいは凹
部を有している。また、該断熱材６４と上述した内側断
熱材６２との結合も凸部。
凹部の結合により行なわれる。内燃機関４の断熱材３４
への固定は、内燃機関固定用のボルト９を内燃機関４の
底面の固定穴を通し断熱制３４を通し、補強板１０全通
し、ナツト１１で締め付けることによシ行なわれる。補
強板１０は１円筒状の空洞３５の断面に対応した環状形
状を有し、該空洞３５の全周に渡って挿入されるもので
ある。このため、締め付は荷重は、補強板１０によって
分散されるので、断熱材３４０局部的な破損を防止する
ことができる。
への固定は、内燃機関固定用のボルト９を内燃機関４の
底面の固定穴を通し断熱制３４を通し、補強板１０全通
し、ナツト１１で締め付けることによシ行なわれる。補
強板１０は１円筒状の空洞３５の断面に対応した環状形
状を有し、該空洞３５の全周に渡って挿入されるもので
ある。このため、締め付は荷重は、補強板１０によって
分散されるので、断熱材３４０局部的な破損を防止する
ことができる。
なお、上蓋６ａも断熱利を用いて構成されている。
本実施例によれば、防振ゴム等を介して強固な取伺板に
取付ける必要のない、断熱材よりなる缶体３自身が内燃
機関４の振動全吸収する機能全果す熱交換装置が得られ
る。更に１本実施例によれば、一つの缶体６で上下２つ
の熱交換室Ａ、Ｂが構成され、下側の熱交換室Ｂ内の熱
媒２が、外部との熱交換のための媒体としての本来の機
能に加えて、振動吸収体としての機能も果す熱交換装置
が得られる。
取付ける必要のない、断熱材よりなる缶体３自身が内燃
機関４の振動全吸収する機能全果す熱交換装置が得られ
る。更に１本実施例によれば、一つの缶体６で上下２つ
の熱交換室Ａ、Ｂが構成され、下側の熱交換室Ｂ内の熱
媒２が、外部との熱交換のための媒体としての本来の機
能に加えて、振動吸収体としての機能も果す熱交換装置
が得られる。
なお、下部の筒状の室Ｂ内の熱媒２中に、冷凍回路全構
成する凝縮器７の代りに該冷凍回路を構成する蒸発器を
配置しておけば、熱媒２は冷却される。従って、第２の
熱交換器８の入力管８ａＫ冷房器からの循環水の戻シ管
を接続すると共に、出力管８ｂに該冷房器への循環水の
往き管を接続しておけば、冷房を行なうことができる。
成する凝縮器７の代りに該冷凍回路を構成する蒸発器を
配置しておけば、熱媒２は冷却される。従って、第２の
熱交換器８の入力管８ａＫ冷房器からの循環水の戻シ管
を接続すると共に、出力管８ｂに該冷房器への循環水の
往き管を接続しておけば、冷房を行なうことができる。
第１図に本発明の一実施例に係る熱交換装置を示した断
面図である。 １・・・第１の熱媒、２・・・第２の熱媒、３・・・缶
体。 ５１・・・軟質袋状薄膜、６２・・・内側断熱材、３３
・・・外側断熱材、６４・・・断熱材、６５・・・円筒
状の空洞。 ４・・・内燃機関、５・・・第１の熱交換器、６・・・
圧縮機、７・・・凝縮器、８・・・第２の熱交換器、９
・・・ボルト、１０・・・補強板、１１・・・ナンド。
面図である。 １・・・第１の熱媒、２・・・第２の熱媒、３・・・缶
体。 ５１・・・軟質袋状薄膜、６２・・・内側断熱材、３３
・・・外側断熱材、６４・・・断熱材、６５・・・円筒
状の空洞。 ４・・・内燃機関、５・・・第１の熱交換器、６・・・
圧縮機、７・・・凝縮器、８・・・第２の熱交換器、９
・・・ボルト、１０・・・補強板、１１・・・ナンド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、缶体内に収容した第１の熱媒中に、冷凍回路を構成
する圧縮機の駆動源であるところの内燃機関を接触せし
め、該内燃機関の運転時に発生する熱によって該第１の
熱媒を加温するようにしだ熱交換装置において、前記缶
体は断熱材を用いて構成され、この断熱材製缶体の底部
の上面に前記内燃機関が固定され、かつ該断熱製缶体の
底部の内部には、第２０熱媒を収容する室が形成され、
この室内に収容した前記第２の熱媒中１１−ｊ：、前記
冷凍回路を構成する凝縮器及び蒸発器のうちいずれか一
方が配置されていることを特徴とする熱交換装置。 以下余白
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14679982A JPS5938593A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14679982A JPS5938593A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 熱交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938593A true JPS5938593A (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=15415788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14679982A Pending JPS5938593A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176858A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-19 | ミサワホ−ム株式会社 | 内燃機関駆動ヒ−トポンプ冷暖房装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105244A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-21 | Hiroyuki Morita | Hot water feeder |
| JPS56110887A (en) * | 1980-02-04 | 1981-09-02 | Hiroyuki Morita | Hot water boiler by driving of internal combustion engine |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14679982A patent/JPS5938593A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105244A (en) * | 1980-01-24 | 1981-08-21 | Hiroyuki Morita | Hot water feeder |
| JPS56110887A (en) * | 1980-02-04 | 1981-09-02 | Hiroyuki Morita | Hot water boiler by driving of internal combustion engine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176858A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-19 | ミサワホ−ム株式会社 | 内燃機関駆動ヒ−トポンプ冷暖房装置 |
| JPH0447228B2 (ja) * | 1984-09-20 | 1992-08-03 | Misawa Homes Co |
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