JPS5938316Y2 - 物品配置図作成用テンプレ−ト - Google Patents
物品配置図作成用テンプレ−トInfo
- Publication number
- JPS5938316Y2 JPS5938316Y2 JP17337478U JP17337478U JPS5938316Y2 JP S5938316 Y2 JPS5938316 Y2 JP S5938316Y2 JP 17337478 U JP17337478 U JP 17337478U JP 17337478 U JP17337478 U JP 17337478U JP S5938316 Y2 JPS5938316 Y2 JP S5938316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layout diagram
- template
- width
- desk
- article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、机、キャビネット、ロッカーあるいは応接セ
ットや機械等を一定のスペースに配置する際、予めレイ
アウト図を作成する時に用いる配置図作成用テンプレー
トに関するもので、一定の空間を最も効率よく使用する
レイアウト図を誰れでも容易に作成出来るテンプレート
を提供せんとするものである。
ットや機械等を一定のスペースに配置する際、予めレイ
アウト図を作成する時に用いる配置図作成用テンプレー
トに関するもので、一定の空間を最も効率よく使用する
レイアウト図を誰れでも容易に作成出来るテンプレート
を提供せんとするものである。
従来、例えばオフィス(事務室)に新たにキャビネット
、ロッカー等を配置する場合、所定の空間に伺個入るか
、又、どの様に配置すれば利用効率が良いのか等のレイ
アウトは、その都度一定の縮尺図をプランニング作成し
なげればならず、又、机等の配置変更を行う場合にも同
様の問題がありこのプランニングに要する時間と労力は
決して少ないものではなかった。
、ロッカー等を配置する場合、所定の空間に伺個入るか
、又、どの様に配置すれば利用効率が良いのか等のレイ
アウトは、その都度一定の縮尺図をプランニング作成し
なげればならず、又、机等の配置変更を行う場合にも同
様の問題がありこのプランニングに要する時間と労力は
決して少ないものではなかった。
しかも、レイアウト図を作成する際にも、通路の巾寸法
や机とキャビネットの間隔等もどの程度に保てば良いの
か不明であったり、又、これ等の寸法を決定する際に人
間の身体の厚みや巾あるいは引出しのスペース等を応れ
がちで、折角配置した机等がその1″′!では使用でき
ず、また移動しなげればならない等の問題があった。
や机とキャビネットの間隔等もどの程度に保てば良いの
か不明であったり、又、これ等の寸法を決定する際に人
間の身体の厚みや巾あるいは引出しのスペース等を応れ
がちで、折角配置した机等がその1″′!では使用でき
ず、また移動しなげればならない等の問題があった。
本考案は、この様な無駄な時間と労力を省き、一定の空
間が最も効率的に使用できるレイアウト図が容易に作成
する事ができると共に、必要空間の最大又は最少の範囲
を容易に決定できる物品配置図作成用のテンプレートを
得ることを目的とするもので、本考案の特徴は、透明又
は半透明の合成樹脂プレートの適宜個所を、ある物品が
占める最少必要な面積だけくり抜きその外周に必要に応
じた複数本の適宜間隔を示す枠線を表わしたものを、所
望の物品機種に応じてもうけたテンプレートにあり、こ
れにより、机とキャビネット等の位置関係上必要な寸法
が簡単に決定出来る為、レイアウト図の作成が非常に容
易になるものである。
間が最も効率的に使用できるレイアウト図が容易に作成
する事ができると共に、必要空間の最大又は最少の範囲
を容易に決定できる物品配置図作成用のテンプレートを
得ることを目的とするもので、本考案の特徴は、透明又
は半透明の合成樹脂プレートの適宜個所を、ある物品が
占める最少必要な面積だけくり抜きその外周に必要に応
じた複数本の適宜間隔を示す枠線を表わしたものを、所
望の物品機種に応じてもうけたテンプレートにあり、こ
れにより、机とキャビネット等の位置関係上必要な寸法
が簡単に決定出来る為、レイアウト図の作成が非常に容
易になるものである。
以下、本考案を図面に示す実施態様に基づき詳細に説明
する。
する。
第1図は、それぞれ異なった机と椅子が占める面積を切
り抜いた外形に枠線を印刷したものを枠線が共用する形
で連続してもうけた状態を示し、第2図は、その一部を
取り出した拡大図であジ、図において1は机、2は椅子
である。
り抜いた外形に枠線を印刷したものを枠線が共用する形
で連続してもうけた状態を示し、第2図は、その一部を
取り出した拡大図であジ、図において1は机、2は椅子
である。
本考案はこのくう抜かれた部分の外周に必要に応じたス
ペースが自動的に決定できる枠線を複数本印刷したこと
にあり、枠線5,6,7.及び8は通路巾寸法及び壁や
他の物品との間隔寸法を表わしたものである。
ペースが自動的に決定できる枠線を複数本印刷したこと
にあり、枠線5,6,7.及び8は通路巾寸法及び壁や
他の物品との間隔寸法を表わしたものである。
即ち、枠線5は人間が横になって通れる最少限の通路巾
寸法を示し、机1との寸法t0は人間の厚み寸法を表わ
したものである。
寸法を示し、机1との寸法t0は人間の厚み寸法を表わ
したものである。
一般に巾寸法t□はやや肥満した人間の厚みである約3
50簡以上、衣服が擦れない500rrrm以下とする
のが車重しい本実施例では450mmとしている。
50簡以上、衣服が擦れない500rrrm以下とする
のが車重しい本実施例では450mmとしている。
枠線6も同じく机1と他の物品との間の通路巾を示すも
ので、人間が真直ぐ歩いて通れる寸法とし、巾寸法t2
は前記同様500mm〜650掴とするのが好壕しく本
実施例では600mmとしている。
ので、人間が真直ぐ歩いて通れる寸法とし、巾寸法t2
は前記同様500mm〜650掴とするのが好壕しく本
実施例では600mmとしている。
同様にして枠線7は人間が横になって擦れ違える通路中
を示し、巾寸法t3は前記の如<700〜850mが好
筐しく本実施例では750rrvnとしている。
を示し、巾寸法t3は前記の如<700〜850mが好
筐しく本実施例では750rrvnとしている。
更に、枠線8は人間が真直ぐに歩いて擦れ違える通路中
を示し、巾寸法t4を1000〜1500rIvnの如
くする場合を示し本実施例では1200mとしている。
を示し、巾寸法t4を1000〜1500rIvnの如
くする場合を示し本実施例では1200mとしている。
上記説明から明らかな様に、必要な通路中(他の物品と
の間隔寸法)は各枠線を基準線とする事により、必要空
間をともなった物品の形状がそく時に描く事が出来る。
の間隔寸法)は各枠線を基準線とする事により、必要空
間をともなった物品の形状がそく時に描く事が出来る。
つiシ、机同士を人間が真直ぐ歩いて逗れる通路中の間
隔で左右に連続して配置するレイアウト図を作成する場
合、捷ず所定の机の太さをテンプレートから選び、その
外形線を描く、次に、該外形線の左右いずれかり線上に
枠線6を重ね合わせ、枠線6に対応する机の外形線を描
くと、2つの机は人間が真直ぐ歩いて通れる通路中の間
隔で配置された状態でレイアウト図に描かれた事となる
。
隔で左右に連続して配置するレイアウト図を作成する場
合、捷ず所定の机の太さをテンプレートから選び、その
外形線を描く、次に、該外形線の左右いずれかり線上に
枠線6を重ね合わせ、枠線6に対応する机の外形線を描
くと、2つの机は人間が真直ぐ歩いて通れる通路中の間
隔で配置された状態でレイアウト図に描かれた事となる
。
この様に遂次所望の机の太さを選択しそれに対応する椅
子とを描いていく事により全体のレイアウト図が完成す
る。
子とを描いていく事により全体のレイアウト図が完成す
る。
以上は、机1の片側にいす2を配置した場合の実施態様
を説明したが、テーブルの様に前後にいすを配置する場
合、テーブルとその前後少なくともいずれか一方に椅子
の占有面積を切り抜き、更にその外周に枠線5〜8を印
刷し前後進にして使用すればよく、同様に他の物品にも
容易に応用できるものである。
を説明したが、テーブルの様に前後にいすを配置する場
合、テーブルとその前後少なくともいずれか一方に椅子
の占有面積を切り抜き、更にその外周に枠線5〜8を印
刷し前後進にして使用すればよく、同様に他の物品にも
容易に応用できるものである。
第3図は他の物品、即ちキャビネットやロッカー等の様
に扉や引き出しが一定空間を占める物品についての実実
施態様を示すもので、9はキャビネットを示し、10は
引き出した時の最大位置をあられしている。
に扉や引き出しが一定空間を占める物品についての実実
施態様を示すもので、9はキャビネットを示し、10は
引き出した時の最大位置をあられしている。
従ってキャビネット9を使用する場合には最少限9の切
り抜き面積と10の切り抜き線1でか必要となる。
り抜き面積と10の切り抜き線1でか必要となる。
更にこの外周に第2図において説明したと同様にしてt
□〜t4とした枠線58〜8aを設ける。
□〜t4とした枠線58〜8aを設ける。
巾寸法t1〜t4は上述の如く人間が通れる通路中の寸
法を示している。
法を示している。
本考案に係るテンプレートは、すべての物品の外形を同
一縮尺によって切り抜きその外周に各枠線を印刷してお
く事により1 これを適宜選択して、同一縮尺とした用
紙の上でレイアウト図の作成に用いるものである。
一縮尺によって切り抜きその外周に各枠線を印刷してお
く事により1 これを適宜選択して、同一縮尺とした用
紙の上でレイアウト図の作成に用いるものである。
次に、第4図は、本考案に係るテンプレートを使用して
机等をレイアウトしたレイアウト図を示すもので、破線
で描かれた線は説明上便宜的につげた線でこれにもとづ
いて説明すると、壁12によって仕切られた室13の中
央左端に同形の机1を向かい合わせて配置し、その右側
には巾寸法わt2をあげて同じく机1を向い合せ、上方
左隅にはいす2との巾寸法t□だげあげてキャビネット
9を置き、下方には同じくキャビネット9をいす2との
巾寸法12+1□だけ離し、キャビネット9の裏側に壁
12との間を巾寸法t2あげてレイアウト図を作成した
場合を示している。
机等をレイアウトしたレイアウト図を示すもので、破線
で描かれた線は説明上便宜的につげた線でこれにもとづ
いて説明すると、壁12によって仕切られた室13の中
央左端に同形の机1を向かい合わせて配置し、その右側
には巾寸法わt2をあげて同じく机1を向い合せ、上方
左隅にはいす2との巾寸法t□だげあげてキャビネット
9を置き、下方には同じくキャビネット9をいす2との
巾寸法12+1□だけ離し、キャビネット9の裏側に壁
12との間を巾寸法t2あげてレイアウト図を作成した
場合を示している。
図面から明らかな様に、左右の机との間は巾寸法t□に
より人間が真直ぐに歩いて通ることができ、上方のいす
とキャビネットの間では巾寸法t1により椅子に座って
いる場合でもキャビネットの前に立ってキャビネットを
使用することが出来、更に、下方のいすとキャビネット
の間では巾寸法t2+t1によってキャビネットを使用
中でもなお人間が真直ぐ歩いて通り抜ける事が出来るこ
とを示し、又、キャビネット9の裏側では壁12との間
の通路を人間が向い合いに擦れ違えることを示している
のである。
より人間が真直ぐに歩いて通ることができ、上方のいす
とキャビネットの間では巾寸法t1により椅子に座って
いる場合でもキャビネットの前に立ってキャビネットを
使用することが出来、更に、下方のいすとキャビネット
の間では巾寸法t2+t1によってキャビネットを使用
中でもなお人間が真直ぐ歩いて通り抜ける事が出来るこ
とを示し、又、キャビネット9の裏側では壁12との間
の通路を人間が向い合いに擦れ違えることを示している
のである。
本考案は、上記実施態様で説明した物品に限定されるも
のではなく、脇机、保管庫、カウンター、応接セット等
の室内家具の他、機械や自動車等あらゆる物品に容易に
構成できるものであり、又、物品の必要最少面積を切り
ぬいた外周に印刷する枠線の巾寸法や数については適宜
選択してあらかじめ作成しておくことは勿論であると共
にこのテンプレートを上下逆さ筐に、又表裏逆に使用す
る様にすれば枠線は物品の形状の外周すべてに印刷する
必要のない事はい51でもない。
のではなく、脇机、保管庫、カウンター、応接セット等
の室内家具の他、機械や自動車等あらゆる物品に容易に
構成できるものであり、又、物品の必要最少面積を切り
ぬいた外周に印刷する枠線の巾寸法や数については適宜
選択してあらかじめ作成しておくことは勿論であると共
にこのテンプレートを上下逆さ筐に、又表裏逆に使用す
る様にすれば枠線は物品の形状の外周すべてに印刷する
必要のない事はい51でもない。
又実施例(図1)では左右に枠線を共用して物品の切り
抜き部を連続してもうけているが、それぞれ各物品ごと
に枠線をもうけてもよい事はもちろんである。
抜き部を連続してもうけているが、それぞれ各物品ごと
に枠線をもうけてもよい事はもちろんである。
上述の通り、本考案では物品に必要な最少面積を切ジ抜
いた外周に任意の巾寸法とした複数の枠線5〜8を印刷
したプレートであるので、これら物品の切9抜き部と枠
線間との間隔を同一縮尺により形成し、更に、オフィス
(事務室)面積を同一縮尺とした台紙の上でレイアウト
図を作成すれば各物品間の位置関係、寸法関係が簡単に
決定でき空間を有効に利用する事によって事務(作業)
効率を高めるオフィスのレイアウト図の作成が誰にでも
容易に行うことが出来る顕著な実用的効果を有するもの
である。
いた外周に任意の巾寸法とした複数の枠線5〜8を印刷
したプレートであるので、これら物品の切9抜き部と枠
線間との間隔を同一縮尺により形成し、更に、オフィス
(事務室)面積を同一縮尺とした台紙の上でレイアウト
図を作成すれば各物品間の位置関係、寸法関係が簡単に
決定でき空間を有効に利用する事によって事務(作業)
効率を高めるオフィスのレイアウト図の作成が誰にでも
容易に行うことが出来る顕著な実用的効果を有するもの
である。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は、机といす
との関係においてこれを連続して構成した場合を示し、
第2図はその一部拡大図、第3図はキャビネットに構成
した場合の一部拡大図、第4図は本考案に係るテンプレ
ートを用いてレイアウト図を作成した状態の一部平面図
である。 1・・・・・・机、2・・・・・・いす、9・・・・・
・キャビネット、5.5a、6,6a、7,7a、8,
8a=枠線、t□、t2.t3.t4・・・・・・物品
との巾寸法。
との関係においてこれを連続して構成した場合を示し、
第2図はその一部拡大図、第3図はキャビネットに構成
した場合の一部拡大図、第4図は本考案に係るテンプレ
ートを用いてレイアウト図を作成した状態の一部平面図
である。 1・・・・・・机、2・・・・・・いす、9・・・・・
・キャビネット、5.5a、6,6a、7,7a、8,
8a=枠線、t□、t2.t3.t4・・・・・・物品
との巾寸法。
Claims (1)
- 透明または半透明の合成樹脂プレートの適宜個所を、所
要の物品が必要とする最少占有面積だけくり抜き、その
外周に、適宜の巾寸法による複数の枠線を印刷した事を
特徴とする物品配置図作成用テンプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17337478U JPS5938316Y2 (ja) | 1978-12-16 | 1978-12-16 | 物品配置図作成用テンプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17337478U JPS5938316Y2 (ja) | 1978-12-16 | 1978-12-16 | 物品配置図作成用テンプレ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5590493U JPS5590493U (ja) | 1980-06-23 |
JPS5938316Y2 true JPS5938316Y2 (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=29178993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17337478U Expired JPS5938316Y2 (ja) | 1978-12-16 | 1978-12-16 | 物品配置図作成用テンプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938316Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-16 JP JP17337478U patent/JPS5938316Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5590493U (ja) | 1980-06-23 |
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