JPS5938204A - 多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤 - Google Patents

多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤

Info

Publication number
JPS5938204A
JPS5938204A JP14945282A JP14945282A JPS5938204A JP S5938204 A JPS5938204 A JP S5938204A JP 14945282 A JP14945282 A JP 14945282A JP 14945282 A JP14945282 A JP 14945282A JP S5938204 A JPS5938204 A JP S5938204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cholesterol
polysaccharide
acid
ethanol
acetone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14945282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0368041B2 (ja
Inventor
Akira Misaki
三崎 旭
Hideo Fukui
秀夫 福井
Minoru Tanaka
稔 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Sangyo Co Ltd filed Critical Showa Sangyo Co Ltd
Priority to JP14945282A priority Critical patent/JPS5938204A/ja
Publication of JPS5938204A publication Critical patent/JPS5938204A/ja
Publication of JPH0368041B2 publication Critical patent/JPH0368041B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明伏コレステロール上昇抑制作用を有する!l′r
規多糖類及びその製法並びに本多相類を有効成分とする
呻コレステロール剤に関するものである。
従米有胞子細艷(バチルス ポリミキサ)の生産する多
8!1類の製造、その成分については多くの発表がある
。例えば特公昭42−7600号公報、日本農芸化学会
誌42@4号 178〜184頁(1968年) 、1
tI1誌42巻7号431〜434負(1968年)、
同#;43巻11号780〜783負(1969年)、
 同誌44巻6号270〜274 N (1970年)
等、そして、これらの研究によシ得られた多糖類はグル
コース:マンノース:ガラクトース:グルクロン岐;8
ニア:3:5又は3:3:1:2の糖構成を有する高粘
稠性の多糖類でおる。そして、これらの多糖類は高粘稠
性のため食品、化粧品の雌加剤、製紙用、石油、井戸排
土用、鉱石の浮遊選鉱用、接着用等に利用する試みがな
されている。
しかるに、近時、前記多糖類のうち、特定の分子@4を
41するものが皿t#コレステロール(+fi上引押引
抑制作用することが判った(特開昭57−29292号
公報等)。
本発明者等は降コレステロール作用を有する多糖類を広
く研究したところ、新菌株であるバチルス ポリミキサ
S−4が生産する多糖類が公知の多糖類と、!14なる
l1ll栖成即ち、グルコース:マンノース:ガラクト
ース:グルクロンに:マンヌO/1’)? = 2.4
〜3.2 : 2.4〜3.0 : 1 : 1.5〜
24 : 0.8〜24  よシ成る新規組成の多糖類
であることを見い出し、そしく、この多糖類が優れた呻
コレステロール作用を有することも見い出し本発明を光
取した0 本発明は構成糖及び糖構成比がグルコース:マンノース
:ガラクトース:グルクロン酸:マンヌロン酸±2.4
〜3.2 : 2.4〜a、o : t : t、s〜
2.4 : 0.8〜1.4  よ口0、分子輩20〜
160万、 比旋光巣〔α)” = + 64〜+90
  (c=0.3%、l?5副IH,O)、赤外線吸収
スペクトル:第1図の通り、溶解性が水、ホルムアルデ
ヒド、ギ酸、苛性ソーダ(IOM) KJ611m、ジ
メチルスルホキサイド、ベンセンに絵俗、エタノール、
アセトンに不治、呈色反応がモーリッシュ法で亦紫色、
アンスロン法で青緑色、フェノール硫酸法で黄橙色を有
する新規多糖類及びその塩。この多糖類又はその鳩をバ
チルス ポリミキサ8−4を培来して得られる培養液か
ら採取することによって製造する方法。並びにこの多s
類又はその塩を有効成分とする吋コレステロール剤であ
る。
本発明の多糖#4を生産するバチルス ボリミキサS−
4は新菌株で微]−研寄第164号(F’ERM BP
−164)として通商産業省工業技術院微生物工業技術
偵究所に寄肚しである。
その菌学的性質は次の通りである。
A 形態 工)グラム染色性:パリアブル 2)細胞の形  :形 円筒形 大きさ 0.6〜1.0 X 2.5〜6.0μm配列
 単−又は旬鎖 3)胞1子形成  :形 長円形 大きさ 1.0〜2.U X 2.(1〜3.o μm
hl+6 中央(平ヤf) 胞子檎 形成する 4)硬毛(連動性):周鞭毛(+) B 生理的性質 1)栄養寒天培地上のコロニー:粘液状2) グルコー
ス寒天培地上のコロニー二粘赦状3)1−フo−g大培
地(グルコース)上のコロ二−二粘液状 榎 生育条件: 4℃   − 25℃十 37℃十 55℃   − 5%NaCt− 74NaC1− 嫌気性状態 十 5)クエン酸塩の利用  − 6)色素生成      − C生化学的性質 1) カタラーゼ生成   十 2)オキシダーゼ生成  − 3) メチルレッド反応(グルコース)+4)グルコー
スからのアセトイン生成 +5)グルコースの0/Fテ
スト  F 6)緻・ガスの生成 グルコース    + キシロース    士 ガラクトース   + フジクトース   + マンノース    士 アラビノース   + 2クトース    + シュクロース   + でんぷん     + マンニトール   + 7)硝口〈堪の還元     + 8) メチレンブルーの還元 十 9) インドールの生成   − 10)  帆化水素の生成    − 11)  ミルク 縦1!j+ ペプトン化  + 12)カゼイ/分解     + 13)ゼラチンの欧化    十 このli eli株バチルス ポリミキサS−4より本
発明のV「親炙糖類を得るには、通常の微生物が利用し
得る公知の栄養泥を含有する培地で公知の方法で培養す
る。例えば炭素源としてはグルコース、クリセリン、蔗
糖、殿粉、マルトース+ lIl’J植物油などが使用
でき、蓋素詠としては例えば大豆粉I肉−’−キス11
1母エキス、ヘフ)ン、コーンステイープリカー、綿実
粕などの有機物並びに仏′酸アンモニウム、塩化アンモ
ニウム、41f”41Mアンモニウム、リン敵アンモニ
ウムなどの無様体窒素が使用できる。又必要に応じて食
塩、塩化カリウム、リンM塩、その他の虚金属塩などの
無磯塙知及びビタミン類全除加する。その他、発酵中の
発泡を抑制するため、シリコーン(信越化学r、41刺
m俤)などの16泡消を3h ie、s加することもで
きる。
上記培地にバチルス ポリミキサS−4ffi接橿し、
湿)1tl pH,jm気撹拌及0−%hr時1iIの
ような発酵知性は最大殿の本発明の新月、多11.lI
類が紡績するように選択する。例えば、発M条件として
は、20〜40℃、好1しくは28〜32℃、pH5〜
9、好ましくは6fJ〜7.0において1〜6日、好ま
しくは3〜4日間行うのが肩利である。
以」二の如くして得られた培養液から本発明の多糖類を
114彫するには、通常の方法、例えは培養液をt濾過
し、菌体をP別した051Mより、エタノール又はメタ
ノールなどによる沈鑵、限外−過等の適胸の士民により
中5比1#鞘製することによって得られる。
次に本開明の多糖類の製造例をボす。
製造例 結晶ブドウ砧302、ペプトン2f、尿素0.5 F 
Mg5O4−711201≦芦 、  KH21ノo 
4  i  ≦T  、  MnSO4・71120 
0.06i’ 、 CaCO35f &ひ水ILよりl
る培地をpH7,0に61−1船佐、120’CI5分
間叙菌し、この培地12 tに28℃で、上記培地と同
一組成の培地にバチルスボリミキザ8−4を24時1v
+培養した種母600−を接種し、12か分で無菌空気
を送υながら6日間培養する。
培養が完了した培養液を10倍の水で稀釈し、珪藻土(
ダイカライド オリエント社製パーライトA419i?
A品名)で1過し、更に0.45μのメンプラン フィ
ルター(東洋P紙製)濾過し、分子量50、000カツ
トの限外−過(バイオエンジニャリング社+7) UF
 −SWM 85V−1)を行い分子y so、 oo
o  以上のものをp別し、固型分1.5−〇液80t
を得る。
これを40℃で20時1141 A空煉結乾燥を行った
後、粉砕して粉末状の本発明の多糖類120tが得られ
る。
なお、本発明の多iA!1=はグルクロン酸、マンヌロ
ン酸を含有しているから、これらの酸のナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウム
等のアルカリ土類金属塩等の塩類とすることもできる。
以上の方法によって製造された本発明の多gs類は分子
量が100万以上のものが多く製造される。
従って、その利用面において100万以下の低分子の多
糖類を王として1#造するには、111述の方法により
得られた培養液を塩叡寺の酸によシ処理すると20〜1
00刀の任怠の分子量の 本発明の多糖類がイ与られる
かくして得られた多糖知社分子警20〜160万、」七
旋′X1建〔α〕芸芸子+64〜+90c=0.隷、カ
5m。
)120)、元糸分析イー、C: 43.5%、 H:
 6.25%、ラメ外脚吸収スペクトルは第1図に示す
通シの物質である。
この物質を2N硫酸で100℃、6時間かけて加水分h
tL、これをP紙クロマトグラフィーによシ分離定性す
ると、グルコース、マンノース、ガラクトース及びウロ
ンばより成ることが判った。そこで、この各単糖をアセ
チル94体としてガスクロマトグラフィーにより定電す
ると、グルコース:マンノース:ガラクトースの+hl
h比が大体3:3:1であることが判り、更にウロン酸
の$1 !IAについて見るため、この物質を還元して
ウロン酸のカルボキシル基をアルコールとした後、単糖
類の定椿と同様に加水分解した汝アセチル化してガスク
ロマトグラフィーにかけて定鎗し、グルコースとマンノ
ースの増量からグルクロン酸、マンヌロン1便であるこ
とが判り、前に測定したグルコースとマンノースの鈑を
走引いてグルクロン+!髭、マンヌロン酸の+i4 J
戎比を31足した。その結果、本発明の多糖は、グルコ
ース:マンノース:ガラクトース:グルクロン醸:マン
ヌロン酸が2.4〜3.2 :  2.4〜3.0 :
 1 : 1.5〜2.4 : OB〜1.4  よシ
成ッテいることが判った。
本発明の多a知の化学的性質は溶解性:水、ボルムアル
デヒド、ギ敵、苛性ソーダ(IOM)に8浴、エタノー
ル、アセトンに子苗、ジメチルスルホキサイド、ペンセ
ンに離俗でめった。呈色反応はモーリッシュ法で亦紫已
、アンスロン法で宵緑色、フェノール硫酸法で黄橙色を
示す。
本発明の多糖類は上述の如く、文献未知の新規物質であ
る。そしてこの物質ri囲者に降コレステロール作用を
廟するものでるる。
次に本発明の降コレステロール作用を有することを示す
試験を示す。
降コレステロール作用vX、験 l 試験法 生後3週令のンロネズミを多数曲rlT販の固型飼料(
例えばメリエンタル酵母←)製ラット・マウス・ハムス
ター飼育用1vl F)で5日間11nI召シ、これ舎
A、B2#+に別け、A徂°をカゼイン22%、ラード
0.1%、塩類混合3.5%、ビタミン混合1.0%、
塊化コリン0.11%、 シュークロース63.39%
の粉末飼料(無コレステロール食と略称)で4日間飼l
する。
B Jr+−をカゼイン22%、ラード10%、塩類混
合3.5%、ビタミン尻合1.0% 、 t4化コリン
0.11%、 コレステC’−ル0.5%、コール敞ナ
トリウム0.25%、 シュークロース62.64%の
粉末飼料(コレステロール食と略称)で4日間飼育する
。4日後A群及び8群より各6匹を採シ、晴頭層殺し、
頚部より採血した後、肝臓を揃出して重音測定を行った
。血液は恵心分耐して血7uを採取した。肝臓及び血清
は分析時まで凍結保イYした。血清コレステロールはそ
の1\、肝カ゛表コレステロールはけん化俊、不けん化
物区分をとり、それぞれデタミナーTC(Q第11醗#
−仙)製)を用いて定量した。
七の佐B 4+1を更に4s (a + b + c 
+ d>に分け、afiFにはMt+ 記無コレステロ
ール食、b群には無コレステロール食に4%の本発明の
多糖類を加えた飼料、clN−には前記コレステロール
食、d相・にはコレステロール食に4%の本発明の多糖
類を加えた駒材を夫々与えて祠有した。
このA L’P、B (a) m+、B (b)群、B
 (c)群、B (d)群を分離して飼付始めてよシ2
日依各群より6匹全徊出し、尾部より採血して、その血
清のコレステロールの蛸を011記と同様に測定した。
更に2日佐、A fil’よシロ匹、B (a)、B 
(b)、B (cl、B (dJ群よシ夫々5匹を断頭
層殺蚊開腹し、血清、肝臓のコレステロールを前記とF
il様に測定した。更に4日佐同妹にA群から6匹、B
 (a)、B (b)、B (c)、B (d)各群か
ら5匹丁つ1r囲ノイ籾後、開腹し、血清、肝臓のコレ
ステロールを測定した。史に4日後A 1rPがら6匹
、11 (bノイj(、B (d)肝から5匹ずっ断頭
In殺して皿?# % nr ++=コレステロールを
上記と101様に測定した0 この賊躾法全第2図で示した。図中、○は測距時期を示
す。
区験結呆 上記試験によシ測定した結果は血清dt当シのコレステ
ロールの量りを各時期のAh(無コレステロール食) 
実W 、B (a) &”+ (コレステロール食の佐
無コレステロール*−ラB (b)右■ (コレステロ
−ル食の佐無コレステロール十本究明多糖類距加食)二
重実線、B(c)群(コレステロール食の後コレステロ
ール食) 点m、B(d1群(コレステロール図は上記
試験によシ肝j賊中のコレステロール五iを第3図と同
じ群、同じ時期の供試シロネズミよυ揃出測足した結果
を図示したものである。
以上の結果よシ明らかな如く、コレステロール食で駒角
佼に無コレステロールに本発明の多糖類を加えた場付は
、始めから無コレステロール食の場合と殆んど同等にな
シ、またコレステロール食でM NQ後コレステロール
賞に本発明の多糖gJ+を加えた場合は、対照であるコ
レステロール食で祠有した場合よシ明瞭に血清、肝臓の
コレステロールが低下する。
従って、本発明の多糖類は降コレステロール剤として七
オリに用いることができる。
マウスに対する急性毎性¥A、験では5.818 f/
にりの経口投与でも何ら問題が起きず、安全な物質であ
る0 本発明の多糖知又龜その堪を有効成分とする呻コレステ
ロール?tl+としては、本発明の多糖類又は薬学的に
Ir[容される塩のいずれかを、當用の医薬用(11体
と配合して製剤することができる。
本発明の多糖類の投与形態は、柱口、注射などの形態で
ある。
経口用固形製剤をh岬製する場合は有効成分に賦形ハリ
、結合創、崩壊剤、所沢ハ’I M矯味剤等を加えた彼
、常法によシ錠剤、顆粒剤、カプセル剤等を作ることが
できる〇 また、注射ハリをル・4製する場合は、本発明の多糖類
又は薬学的に許容される塊の分子業20〜50刀のもの
にpn m i剤、績1−■ハリ、女矩剤等張剤等を麟
力lして留去により皮下、静脈内注射ハリを作ることが
できる。
本発明の多糖類の投与振は症状により異なるが、成人で
は450〜900キを1日に3〜4回に別けて投与する
次に本発明の眸コレステロール剤の鯉刑例を示す。
例 本発明の多糖類10部、乳糖20部、コーンスターチ2
0部、ステアリン醒マグネシウム2部 を混合し錠剤機
により1錠500〜の錠剤とする。
【図面の簡単な説明】
8I41図は本発明の多糖類のKBr法による赤外線吸
収スペクトルである。 第2図は本発明の多糖類の血清及び肝臓におけるコレス
テロールの低1試験の作業順の概略を図示した図である
。 第3図は同試験の結呆、血清中のコレステロールが低下
した状態を示したグラフである。 第4図は同肝臓中のコレステロールが低下した状態を示
したグラフでめる。 図中、点線はコレステロール食のみで1M¥したシロネ
ズミのコレステロール)g’r、−−−−−triコレ
ステネズミのコレスプロールjll−,4b 訳ハコレ
ステロ−Δ ル角の懐コレステCI−ル貢に4%の本晃;町の多格゛
知kHΣ加した℃111料で一一〇したシロネズミのプ
レスチロール敏、ニル実がシはコレスプロール食の侯無
コレステロール共に4優の本う6明の多糖褪を添加し7
たr!呵科で飼育したシロネズミのコレステロールh2
、実線は無コレステロール共のみで納付したシロネズミ
のコレステロール逍ヲ示す1.114岨出願人   昭
第11産菜株式公社代  理  人     小   
掘      荻(rkか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 下記理化学的性質を有する多糖類及びその塩1)
    分子量  20〜160万 2)比旋光度 〔α)D =+ 64〜+90 (c=
    0.3%。 1、−5cm + H2O) 3)赤外線吸収スペクトル ホ1図の通り4)  I’
    r7jW性  水、ホルムアルデヒド、ギ酸。 苛性ソーダ(IUM)に易溶、ジ メチルスルホキサイド、ベンゼ ンに離俗、エタノール、アセト ンに不溶。 5)呈色反応 モーリッシュ法:赤紫色、アンスロ/法
    :宵林色、フェノール 硫酵法:負橙色 a>糖組成yルコース、:マンノース:カラクトース:
    グルク日ン酸:マン ヌロン酸=2.4〜3.2 : 2.4〜3j):1:
    1.5〜2.4:0.8〜1.42、 バデルス ポリ
    ミキサS−4を培養して得られる培養液から下記理化学
    的性質を有する多糖類及びその塩を製造する方法。 υ 分子′M、20〜160万 2)比旋光度 〔α〕υ=+64〜+90 (c=Q、
    3%。 か5on 、 H2O) 3)赤外線吸収スペクトル 記1図の通υ4)俗解性 
     水、ホルムアA・デヒド、ギ酸。 苛性ソーダ(IOM)に易溶、ジ メチルスルホキザイド、ベンゼ ンK kk 鹸、エタノール、アセト ンに不溶0 5)呈色反応 モーリッシュ法:赤紫色、アンス口”法
    ’青緑色、フェノール 硫酸法:黄橙色 6)  m組成   グルコース:マンノー;1.ニガ
    ラクトース:グルクロン醒:マン ヌロン叡=2.4〜3.2 : 2.4〜3.0:1:
    1.5〜2.4:O,BN2.43、 下記理化学的性
    餉を南する多1.11類又はその塩を手動成分とする降
    コレスプロール剤。 1)分子−20〜160万 2) 比旋光度 〔α〕■=+64〜+90 (c=0
    .3% 。 t==5crn+ H2O) 3)赤外線吸収スペクトル 即、1図の通り4)溶解性
      水、ホルムアルデヒド、ギ酸。 苛性ソーダ(toM、)に易鯵、ジ メチルスルホキザイド、ベンゼ ンに離俗、エタノール、アセト ンに不治0 5)呈し反応 モーリッシエ沃二非紫色、アンスロン沃
    :首緑色、フェノール 硫酸法=1(橙色 6)N組成りルコース:マンノース:ガラクトース:グ
    ルクロン酸:マン ヌロン醒=2.4〜3.2 : 2.4〜3.0: 1
     : 1.5〜2.4 : 0.8〜1.4
JP14945282A 1982-08-27 1982-08-27 多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤 Granted JPS5938204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14945282A JPS5938204A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14945282A JPS5938204A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5938204A true JPS5938204A (ja) 1984-03-02
JPH0368041B2 JPH0368041B2 (ja) 1991-10-25

Family

ID=15475425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14945282A Granted JPS5938204A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5938204A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000004907A1 (en) * 1998-07-21 2000-02-03 Alpenstock Holdings Limited An antilipemic formulation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000004907A1 (en) * 1998-07-21 2000-02-03 Alpenstock Holdings Limited An antilipemic formulation
JP2002521338A (ja) * 1998-07-21 2002-07-16 アルペンストック・ホールディングス・リミテッド 抗脂血症製剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0368041B2 (ja) 1991-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0592478B1 (de) Verwendung von lipasen zur herstellung von arzneimitteln
DE1803987A1 (de) Neues,physiologisch wirksames Peptidolipid und Verfahren zu seiner Herstellung
KR20030015104A (ko) 항산화물질, 옥타코사놀 및 베타글루칸을 함유한 발효음료및 그의 제조방법
EP3800205B1 (en) Esterified selenium polysaccharide and preparation method and use thereof
US4019960A (en) Process for the production of a saccharase inhibitor
JPS5938204A (ja) 多糖類及びその製法並びにそれを有効成分とする降コレステロ−ル剤
JP3443070B2 (ja) ニンニクの無臭化方法及び健康食品
WO1998056755A1 (fr) Substances physiologiquement actives tkr2449, leur procede de preparation et micro-organisme
US4316894A (en) Antibiotic SF-1130-x3 3 substance and production and use thereof
US3937817A (en) Pharmaceutical compositions containing a saccharase inhibitor
JP2003116342A (ja) 冬虫夏草の新規製造方法及び得られた冬虫夏草とその使用
CN111419822B (zh) 一种丁酸钙微胶囊及其制备方法和应用
JPS63185352A (ja) 腫瘍の予防効果を有する食品
CS221514B2 (en) Method of making the metabolite streptomyces longisporoflavus
SU673184A3 (ru) Способ получени антибактериального и антикокцидиозного вещества
DE2363285B2 (de) Verfahren zur Herstellung von 1-Apfelsäure aus Fumarsäure
EP0904701B1 (en) Inactivated micro-organisms containing minerals, process for their preparation, and their use in food, veterinary and pharmaceutical compositions
CA2035945A1 (fr) Elfamycine, son procede de preparation et son utilisation
KR970002492B1 (ko) 신규 트리펩티드 유도체
RU1608849C (ru) Способ предотвращения заболевания хлеба картофельной болезнью
US3962455A (en) Antibiotic ascofuranone and process for the production thereof
JPH0338593A (ja) 新規オリゴ糖とその製造法及び利用
JP5805464B2 (ja) プランテオースを含有する発酵食品及び抗う蝕剤
JPH10512458A (ja) ゲルマニウムイースト人間食用の栄養補助剤
FR2499855A1 (fr) Nouvelles substances a action carcinostatique et immuno-stimulante, procede pour les preparer a partir de bacteries du genre fusobacterium, et agent carcinostatique contenant de telles substances