JPS5938130A - トラクタのミツシヨン機構 - Google Patents
トラクタのミツシヨン機構Info
- Publication number
- JPS5938130A JPS5938130A JP14862382A JP14862382A JPS5938130A JP S5938130 A JPS5938130 A JP S5938130A JP 14862382 A JP14862382 A JP 14862382A JP 14862382 A JP14862382 A JP 14862382A JP S5938130 A JPS5938130 A JP S5938130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- shaft
- upper face
- low
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/06—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing
- B60K17/08—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing of mechanical type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トラクタのミッション機構に関するもので
ある。
ある。
作業機の連結、解放操作や作業機の作業部の調整などを
行うためにステップへの乗降を頻繁に行う必要があるが
、ステップの附近のミッションケース内には多段の走行
変速機構やＰＴＯ駆動機構が内装されているので、ミッ
ションケースの上面の地−ヒ高は高くなっているのが通
常であって、乗降動作に極めて不便である。
行うためにステップへの乗降を頻繁に行う必要があるが
、ステップの附近のミッションケース内には多段の走行
変速機構やＰＴＯ駆動機構が内装されているので、ミッ
ションケースの上面の地−ヒ高は高くなっているのが通
常であって、乗降動作に極めて不便である。
そこでこの発明忙おいては、ミッションケースを前部、
中間部及び後部の夫々のケースに分割形成して中間部ケ
ースの上面を可及的に低く位置せしめ、エンジンにて駆
動されて上記前部ケースに軸支されている入力軸によっ
て駆動されるチェンジシャフトと変速ギヤ列を介してこ
のチェンジシャフトに連動しているＰＴ（）駆動兼用の
カウンタシャフトとを、互に大略横方向に並列させて上
記中間部ケースに内装、４１１支したものであって、こ
れによって中間部ケースの低く位置する上面力へこのト
ラクタへの乗降動作を容易化し得るように工夫したもの
である。
中間部及び後部の夫々のケースに分割形成して中間部ケ
ースの上面を可及的に低く位置せしめ、エンジンにて駆
動されて上記前部ケースに軸支されている入力軸によっ
て駆動されるチェンジシャフトと変速ギヤ列を介してこ
のチェンジシャフトに連動しているＰＴ（）駆動兼用の
カウンタシャフトとを、互に大略横方向に並列させて上
記中間部ケースに内装、４１１支したものであって、こ
れによって中間部ケースの低く位置する上面力へこのト
ラクタへの乗降動作を容易化し得るように工夫したもの
である。
そして具体的構造の一実施例を図に基づいて説明すれば
、第１図に示すトラクタのミッションケース（１）を前
部ケース（２）、中間部ケース（３）及び後部ケース（
４）Ｋ分割形成して、第２図にこのミッションケース（
１）の側面視を示したように、上記中間部ケース（３）
の上面（３ａ）をなるべく低く位置せしめている。（例
示したものは、前部ケース（２）に近い附近の上面（３
ａ）を特に低い高さに形成しているが、この中間部〃−
ス（３）の上面全長にわたって低く形成しても良い。１
そして、第３図にはミッションケース（１）に内装され
るミッション機構を展開して示しているが、エンジン（
５）によってクラッチ（６）を介して駆動される入力軸
（７）を前部ケース（２）に内装、軸支し、前部ケース
（２）、中間部ケース（３）及び後部ケース（４）を＋
１挿するようＫしたカウンタシャフト（８）を−ミッシ
ョンケース（１）に軸支し、前部ケース（２）に内装し
ているギヤ列（９）を介して入力軸（７）がカウンタシ
ャフト（８）を駆動するように設け、チェンジシャフト
（＋（Ｔｈをこのカウンタシャフト（８）の大略横方向
に並列して中間部ケース（３）Ｋ内装、軸支し、チェン
ジシャフト（［）ヘシフト自在に嵌合しているチェンジ
ギヤ群（ｌＮ）が、カウンタシャフト（８）に嵌着して
いるカウンタギヤ群（１２１に係脱する変速ギヤ列（５
）ニ形成し、このチェンジシャフトＯｅが変速駆動され
るように構成している。
、第１図に示すトラクタのミッションケース（１）を前
部ケース（２）、中間部ケース（３）及び後部ケース（
４）Ｋ分割形成して、第２図にこのミッションケース（
１）の側面視を示したように、上記中間部ケース（３）
の上面（３ａ）をなるべく低く位置せしめている。（例
示したものは、前部ケース（２）に近い附近の上面（３
ａ）を特に低い高さに形成しているが、この中間部〃−
ス（３）の上面全長にわたって低く形成しても良い。１
そして、第３図にはミッションケース（１）に内装され
るミッション機構を展開して示しているが、エンジン（
５）によってクラッチ（６）を介して駆動される入力軸
（７）を前部ケース（２）に内装、軸支し、前部ケース
（２）、中間部ケース（３）及び後部ケース（４）を＋
１挿するようＫしたカウンタシャフト（８）を−ミッシ
ョンケース（１）に軸支し、前部ケース（２）に内装し
ているギヤ列（９）を介して入力軸（７）がカウンタシ
ャフト（８）を駆動するように設け、チェンジシャフト
（＋（Ｔｈをこのカウンタシャフト（８）の大略横方向
に並列して中間部ケース（３）Ｋ内装、軸支し、チェン
ジシャフト（［）ヘシフト自在に嵌合しているチェンジ
ギヤ群（ｌＮ）が、カウンタシャフト（８）に嵌着して
いるカウンタギヤ群（１２１に係脱する変速ギヤ列（５
）ニ形成し、このチェンジシャフトＯｅが変速駆動され
るように構成している。
そして、中間部ケース（３）Ｋ第２のチェンジシャツＢ
１．１を上記チェンジシャフト（ｔ（ｌｌの後部に直列
状に軸支し、ドライブピニオン軸（１４）をこの第２の
チェンジシャフト（１動）上方にて中間部ケース（３）
に軸支し、後部ケース（４）に軸支している後輪デフ機
構（丙を駆動するこのドライブピニオン軸（１４）にカ
ウンタギヤ群（１６）を遊嵌して、第２のツゝエンジシ
ャフト（１濠へシフト自在に嵌合したチェンジギヤ群０
７）をカウンタギヤ群ｔ１．Ｑに係脱している。そして
又、カウンタシャフト（８）には後部ケース（４）内に
てカウンタギヤ群（１騰を嵌着し、後部ケース（４）か
らその後部を突出させて軸支したＰＴＯ軸（［１へシフ
ト自在に嵌合しているチェンジギヤ群四を、このカウン
タギーｖ群１１樽に係脱できるようにしている。尚、符
号ｃ２１）は前輪駆動軸であって、ギヤ列（幻を介して
ドライブピニオン軸（１４）によって駆動されている。
１．１を上記チェンジシャフト（ｔ（ｌｌの後部に直列
状に軸支し、ドライブピニオン軸（１４）をこの第２の
チェンジシャフト（１動）上方にて中間部ケース（３）
に軸支し、後部ケース（４）に軸支している後輪デフ機
構（丙を駆動するこのドライブピニオン軸（１４）にカ
ウンタギヤ群（１６）を遊嵌して、第２のツゝエンジシ
ャフト（１濠へシフト自在に嵌合したチェンジギヤ群０
７）をカウンタギヤ群ｔ１．Ｑに係脱している。そして
又、カウンタシャフト（８）には後部ケース（４）内に
てカウンタギヤ群（１騰を嵌着し、後部ケース（４）か
らその後部を突出させて軸支したＰＴＯ軸（［１へシフ
ト自在に嵌合しているチェンジギヤ群四を、このカウン
タギーｖ群１１樽に係脱できるようにしている。尚、符
号ｃ２１）は前輪駆動軸であって、ギヤ列（幻を介して
ドライブピニオン軸（１４）によって駆動されている。
この発明に係るトラクタのミッション機構は」二連のよ
うに、上面（３ａ）を可及的に低く位置せしめて形成し
た中間部ケース（３）に、チェンジシャフト（Ｉ（）と
これに変速ギヤ列（Ａ）Ｋよって連動するＰ Ｕ’ ０
駆動兼用のカウンタシャフト（８）とを互に大略横方向
忙並列させて配置設しているので、中間部ケース（３）
は上下方向の厚みを薄く形成できてその−Ｌ面（胎）が
充分に低い位置となり、この結果、□中間部ケース（３
）の上面（３ａ）と大略同一の高さに設けられるス・テ
ップへの乗降動作が容易となったのである。 □
うに、上面（３ａ）を可及的に低く位置せしめて形成し
た中間部ケース（３）に、チェンジシャフト（Ｉ（）と
これに変速ギヤ列（Ａ）Ｋよって連動するＰ Ｕ’ ０
駆動兼用のカウンタシャフト（８）とを互に大略横方向
忙並列させて配置設しているので、中間部ケース（３）
は上下方向の厚みを薄く形成できてその−Ｌ面（胎）が
充分に低い位置となり、この結果、□中間部ケース（３
）の上面（３ａ）と大略同一の高さに設けられるス・テ
ップへの乗降動作が容易となったのである。 □
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図はトラク
タの側面図、第２図はミッションケース内のギヤ列を示
す側面図、第３図は第２図の展開図、第４図は第２図に
おけるＣ −Ｃ矢ｒ兄図である。 符号説明 （１１・・・ミッションケース （２）・・・前部
ケース（３）・・・中間部ケース （３ａ）・・
・上面＜４）・・・ｆ＆ 部ケース （５）・
・・エンジン（６）・・・クラッチ （７）
・・・入力軸（８）・・・カウンタシャフト （９）
＋２１１・・・ギヤ列Ｑ （１）（＋ ３１−・・チェ
ンジシャフト （１１３＋１７１＜２（Ｉｌ−・チェ
ンジギヤ群（１２１（１６１ｆｌａ・・・カウンタギヤ
群 （＋４）・・・ドライブピニオン軸（１勺・・・
８斡デフ機構 Ｃ１１−・・Ｐ Ｔ Ｏ軸ｃ２１
）・・・前輪駆動軸 （〜・・・変速ギヤ列特
許出願人 井関農機株式会社
タの側面図、第２図はミッションケース内のギヤ列を示
す側面図、第３図は第２図の展開図、第４図は第２図に
おけるＣ −Ｃ矢ｒ兄図である。 符号説明 （１１・・・ミッションケース （２）・・・前部
ケース（３）・・・中間部ケース （３ａ）・・
・上面＜４）・・・ｆ＆ 部ケース （５）・
・・エンジン（６）・・・クラッチ （７）
・・・入力軸（８）・・・カウンタシャフト （９）
＋２１１・・・ギヤ列Ｑ （１）（＋ ３１−・・チェ
ンジシャフト （１１３＋１７１＜２（Ｉｌ−・チェ
ンジギヤ群（１２１（１６１ｆｌａ・・・カウンタギヤ
群 （＋４）・・・ドライブピニオン軸（１勺・・・
８斡デフ機構 Ｃ１１−・・Ｐ Ｔ Ｏ軸ｃ２１
）・・・前輪駆動軸 （〜・・・変速ギヤ列特
許出願人 井関農機株式会社
Claims (1)
- ミッションケースを前部、中間部及び後部の夫々のケー
スに分割形成して、上・記中間部ケースの上面を可及的
に低く位置せしめ、エンジンにて駆動されて上記前部ケ
ースに軸支されている入力軸によって４駆動されるチェ
ンジシャフトと変速ギヤ列を介して、このチェンジシャ
フト忙連動しているＬ） ｉ” ０駆動兼用のカウンタ
シャフトとを、互に大略横方向に並列させて上記中間部
ケースに内装軸支してなるトラクタのミッション機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14862382A JPS5938130A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | トラクタのミツシヨン機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14862382A JPS5938130A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | トラクタのミツシヨン機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938130A true JPS5938130A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15456921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14862382A Pending JPS5938130A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | トラクタのミツシヨン機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169325A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | トラクタの前輪駆動装置 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14862382A patent/JPS5938130A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169325A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | トラクタの前輪駆動装置 |
| JPH0558930B2 (ja) * | 1985-01-21 | 1993-08-27 | Mitsubishi Agricult Mach |
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