JPS5938114A - 自動車用冷房装置 - Google Patents
自動車用冷房装置Info
- Publication number
- JPS5938114A JPS5938114A JP14650482A JP14650482A JPS5938114A JP S5938114 A JPS5938114 A JP S5938114A JP 14650482 A JP14650482 A JP 14650482A JP 14650482 A JP14650482 A JP 14650482A JP S5938114 A JPS5938114 A JP S5938114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- hot water
- water heater
- vehicle
- decrease
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00828—Ventilators, e.g. speed control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車用冷房装置に係り、偶に車室内プロワ
の改良に関するものでるる。
の改良に関するものでるる。
第１図は従来の車室内プロワの配線を示すもので、車室
内プロワ（２）は切替スイッチ（７）により、車室内プ
ロワ（２）に直列に接続された抵抗（８）を任意に選択
することにより、車室内プロワ（２）の端子電圧を変化
させ、風量を制御している。
内プロワ（２）は切替スイッチ（７）により、車室内プ
ロワ（２）に直列に接続された抵抗（８）を任意に選択
することにより、車室内プロワ（２）の端子電圧を変化
させ、風量を制御している。
したがって、自動車においては車室内側に設置された冷
却ユニットにブロワが接続され、車室内の冷房金貸って
いる。本室内のプロワは切替スイッチにより複数の回転
数が設定され車室内の風量を制御している。
却ユニットにブロワが接続され、車室内の冷房金貸って
いる。本室内のプロワは切替スイッチにより複数の回転
数が設定され車室内の風量を制御している。
また風量を切替えることによる冷房効果の制御と併用し
て、車室内に設置された冷却ユニット内□の蒸発器を通
過した風の一部が同じく車室内に設置された温水ヒータ
ーを通過して再加熱され、温水ヒーターを通過した風と
エアミックス室内の混合されて設置した吹出し温度とな
るよう、温水ヒーターを通□過する風ｆｔＴｈダンパ等
により制御しているに の方法によれば温度制御に伴い温水ヒーターを通過させ
る風を増した場合、温水ヒーターによる風圧損失も増大
し、吹出口の風量が減少し、希望した温度に車室内が到
達するのに時間がかかり不快感を伴ったすする欠点があ
った。
て、車室内に設置された冷却ユニット内□の蒸発器を通
過した風の一部が同じく車室内に設置された温水ヒータ
ーを通過して再加熱され、温水ヒーターを通過した風と
エアミックス室内の混合されて設置した吹出し温度とな
るよう、温水ヒーターを通□過する風ｆｔＴｈダンパ等
により制御しているに の方法によれば温度制御に伴い温水ヒーターを通過させ
る風を増した場合、温水ヒーターによる風圧損失も増大
し、吹出口の風量が減少し、希望した温度に車室内が到
達するのに時間がかかり不快感を伴ったすする欠点があ
った。
この発明はこれらの欠点を除去するもので、冷房装置の
運転中、設定温度を比較的高い状態咳したとき、つまり
温水ヒーターを通過する風の割合が多い場合には車内プ
ロワの回転を高くして風量を増加させ、温水ヒーターに
よる風圧損失を補う機能を持つ几ことを特色とするもの
である以下第１図においてこの発明の具体的な実施例を
説明すると、第３図はこの発明の実施例の電気回路図を
示すもので、（１）はバッテリー等の電源。
運転中、設定温度を比較的高い状態咳したとき、つまり
温水ヒーターを通過する風の割合が多い場合には車内プ
ロワの回転を高くして風量を増加させ、温水ヒーターに
よる風圧損失を補う機能を持つ几ことを特色とするもの
である以下第１図においてこの発明の具体的な実施例を
説明すると、第３図はこの発明の実施例の電気回路図を
示すもので、（１）はバッテリー等の電源。
（２） ｉｉこの電源（１）に直列に接続された車室内
プロワモータで、他端をＨ接点（３１，Ｍ接点（４１，
Ｌ接点（５）。
プロワモータで、他端をＨ接点（３１，Ｍ接点（４１，
Ｌ接点（５）。
ＯＦＦ接点（６）ヲそれぞれ内蔵した車内プロワ回転数
切替スイッチ（７）に速度調節抵抗（ｓ＋ 、 （９１
、ｆｉｃｌ ｋそれぞれ介在させて直列に接続されてい
る。０９は速度調節抵抗（８）全短絡させるリレーで、
コイルα２の一端セダンパ位置検出スイッチ鰻に接続さ
れるとともに、他端は保護ヒユーズａａｅ介してバッテ
リー等の電源（１）に接続されている。
切替スイッチ（７）に速度調節抵抗（ｓ＋ 、 （９１
、ｆｉｃｌ ｋそれぞれ介在させて直列に接続されてい
る。０９は速度調節抵抗（８）全短絡させるリレーで、
コイルα２の一端セダンパ位置検出スイッチ鰻に接続さ
れるとともに、他端は保護ヒユーズａａｅ介してバッテ
リー等の電源（１）に接続されている。
次に第２図はエアミックス方式の冷房装置の車室内側の
構造を示すもので、蒸発器（４）を内蔵した冷却ユニツ
）（ｌωの手前には車室内プロア顛ヲ設けかつ冷却ユニ
ットａ９の下流には温水ヒーターαη。
構造を示すもので、蒸発器（４）を内蔵した冷却ユニツ
）（ｌωの手前には車室内プロア顛ヲ設けかつ冷却ユニ
ットａ９の下流には温水ヒーターαη。
ミックスダンパ（１１６，エアミックス室（１９ヲ内蔵
したヒータユニットｃ！１′（ｉ一連通接続しており、
車室内プロワ顛により発生した風ｈ？？ｉ却ユニツ）（
１銭内の蒸発器Ｑυ？通過する際に熱交換される この
冷却された風の−ｎは温水ヒーターαηを通過して再加
熱され、温水ヒーター顛を通過しなかった風とエアミッ
クス室いで混合され設定さねた吹出温糺となる。１π、
温水ヒーター０１を通過する風の量はヒータユニット（
４）内に設けられたミックスダンパαａにより制御され
る。
したヒータユニットｃ！１′（ｉ一連通接続しており、
車室内プロワ顛により発生した風ｈ？？ｉ却ユニツ）（
１銭内の蒸発器Ｑυ？通過する際に熱交換される この
冷却された風の−ｎは温水ヒーターαηを通過して再加
熱され、温水ヒーター顛を通過しなかった風とエアミッ
クス室いで混合され設定さねた吹出温糺となる。１π、
温水ヒーター０１を通過する風の量はヒータユニット（
４）内に設けられたミックスダンパαａにより制御され
る。
また、この場合、車室内プロワモータ（２１Ｕ温水ヒー
ターミツ１ヲ風が通過しないか、もしくけ少量の風のみ
通過するときには、速度調節抵抗（８）ヲ車室内プロワ
に直列に接続した状態で連転されている。
ターミツ１ヲ風が通過しないか、もしくけ少量の風のみ
通過するときには、速度調節抵抗（８）ヲ車室内プロワ
に直列に接続した状態で連転されている。
温水ヒーターαηを通過する風量がある一足値以上にな
ったとき、ダンパ位置検邑スイッチθＪによりリレーα
９が動作し、速度調節抵抗（８）を短絡し車室内ブロワ
モータ（２）の端子電圧を上げ回転数全増加さ、せて風
量を増し、温水ヒーターａη通過に・伴う、損失分を補
っている１） この発明によれば１以上に述べた。ように構成しており
、温水ヒーターを通過し、単室・内へ吹き出す風量の減
少を防ぎ、温度設定を変化させても吹出し風量を一定に
したから、冷房装置の設定温度を上げ、温水ヒーターを
通過する風の割合を増すことにより生じる風量減少を補
うことができ、希望する冷房温度に到達する時間も損な
・わす、風量減少による不快感も起こらない多大な効果
を有するものである。
ったとき、ダンパ位置検邑スイッチθＪによりリレーα
９が動作し、速度調節抵抗（８）を短絡し車室内ブロワ
モータ（２）の端子電圧を上げ回転数全増加さ、せて風
量を増し、温水ヒーターａη通過に・伴う、損失分を補
っている１） この発明によれば１以上に述べた。ように構成しており
、温水ヒーターを通過し、単室・内へ吹き出す風量の減
少を防ぎ、温度設定を変化させても吹出し風量を一定に
したから、冷房装置の設定温度を上げ、温水ヒーターを
通過する風の割合を増すことにより生じる風量減少を補
うことができ、希望する冷房温度に到達する時間も損な
・わす、風量減少による不快感も起こらない多大な効果
を有するものである。
第１図はこの発明による自動車用冷房装＆’に示す配線
図、第２図はエアミックス、方式の風路を示す構造図、
第３図は第１図に相当する従来の配線図である。 図中同一符号は同一または相当部分を示し、（２）は車
室内プロワモータ （７）’ ｔ’；を回転数切替スイ
ッチ。 （８）は速度調節用抵抗、 （１１１はリレー、ａｊセ
ダンバ位・犬狐 置検出スイッチである。 伏理人 葛野信− 第１図 第３図 ７
図、第２図はエアミックス、方式の風路を示す構造図、
第３図は第１図に相当する従来の配線図である。 図中同一符号は同一または相当部分を示し、（２）は車
室内プロワモータ （７）’ ｔ’；を回転数切替スイ
ッチ。 （８）は速度調節用抵抗、 （１１１はリレー、ａｊセ
ダンバ位・犬狐 置検出スイッチである。 伏理人 葛野信− 第１図 第３図 ７
Claims (1)
- 主エンジンを動力源とし、車室内に設置した冷却ユニッ
トにあって、蒸発器を通過した冷風が同じく車室内に設
置したヒーターにより再加熱されかつヒーターを通過す
る風量を変化させるとともに、ヒーターを通過した温風
と、蒸発器を通過した冷風を混合し、車室内の温度コン
トロールをするエアミックス方式の冷房装置において、
ヒーターコアを通過し、車室内へ吹き出す風量の減少を
防正し、かつ温度設定を変化させても車室内へ吹き出す
風景を一定に保つようにしたことを特徴とする自動車用
冷房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650482A JPS5938114A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 自動車用冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14650482A JPS5938114A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 自動車用冷房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938114A true JPS5938114A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15409119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14650482A Pending JPS5938114A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 自動車用冷房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938114A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4611756A (en) * | 1983-12-29 | 1986-09-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Controller for fan motor of air conditioner |
| US5657640A (en) * | 1994-09-14 | 1997-08-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14650482A patent/JPS5938114A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4611756A (en) * | 1983-12-29 | 1986-09-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Controller for fan motor of air conditioner |
| US5657640A (en) * | 1994-09-14 | 1997-08-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
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