JPS5937942Y2 - ガスブツシング - Google Patents
ガスブツシングInfo
- Publication number
- JPS5937942Y2 JPS5937942Y2 JP5969280U JP5969280U JPS5937942Y2 JP S5937942 Y2 JPS5937942 Y2 JP S5937942Y2 JP 5969280 U JP5969280 U JP 5969280U JP 5969280 U JP5969280 U JP 5969280U JP S5937942 Y2 JPS5937942 Y2 JP S5937942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating
- fixing
- center conductor
- tube
- insulating tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガスが封入された電力用のガスブッシングに
関する。
関する。
第1図は従来のものを示す。
図において、1は碍管、2は下部金具3によって碍管1
と密封取付けされた固定金具、4は碍管1を貫通した中
心導体、5は一端が拡開し他端が中心導体4を支持した
絶縁筒で、一端が固定金具2と固着されている。
と密封取付けされた固定金具、4は碍管1を貫通した中
心導体、5は一端が拡開し他端が中心導体4を支持した
絶縁筒で、一端が固定金具2と固着されている。
6は下部金具3と対向して碍管1内に配置された接地電
極で、固定金具2と固着されている。
極で、固定金具2と固着されている。
上記横取によると、絶縁筒の他端と中心導体との支持点
の近傍は電界分布の関係から固定金具2の方へ近づける
ことは困難である。
の近傍は電界分布の関係から固定金具2の方へ近づける
ことは困難である。
したがって、絶縁筒は絶縁沿面距離とし・て必要な長さ
以上のものとなる。
以上のものとなる。
また、機械的強度をその分だけ高めなければならないと
いう欠点があった。
いう欠点があった。
この考案は上記欠点を解消するためになされたもので、
電界緩和用接地電極で絶縁筒を固定することによって、
絶縁筒の長さを短かくできるガスブッシングを提供する
。
電界緩和用接地電極で絶縁筒を固定することによって、
絶縁筒の長さを短かくできるガスブッシングを提供する
。
以下、図について説明する。
第2図及び第3図において、1〜5は従来と同様である
。
。
7は一端で絶縁筒5を密封支持し他端が固定金具2と密
封固着された円筒状の第1の管体で、一端は曲面状に仕
上げられている。
封固着された円筒状の第1の管体で、一端は曲面状に仕
上げられている。
8は絶縁筒5の一端と係止される係止部8aを有し一端
が第1の管体7と固着された円筒状の第2の管体で、他
端は曲面状に仕上げられている。
が第1の管体7と固着された円筒状の第2の管体で、他
端は曲面状に仕上げられている。
なお・、上記両管体7,8で接地電極9を横取している
。
。
10は中心導体4と絶縁筒5との当接部を囲繞した電界
緩和用のシールド部材である。
緩和用のシールド部材である。
この考案によると、接地電極で絶縁部材を固定すること
によって、絶縁筒を短かくできるので、小形化が図れる
ため、経済的な強度設計ができる。
によって、絶縁筒を短かくできるので、小形化が図れる
ため、経済的な強度設計ができる。
第1図は従来のガスブッシングの断面図、第2図はこの
考案の一実施例を示す断面図、第3図は第2図の要部を
示す断面図である。 図において、1は碍管、2は固定金具、4は中心導体、
5は絶縁筒、9は接地電極である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
考案の一実施例を示す断面図、第3図は第2図の要部を
示す断面図である。 図において、1は碍管、2は固定金具、4は中心導体、
5は絶縁筒、9は接地電極である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 中心導体が貫通した碍管を固定金具に密封取付けし、上
記碍管内に配置され一端が上記固定金具の方向に拡開し
他端が上記中心導体を支持する絶縁筒を有し、絶縁媒体
が封入されたものにおいて、上記固定金具の近傍の上記
絶縁筒を囲繞し上記縁縁筒の一端を押圧して上記固定金
具と固着された電界緩和用接地電極を備えたことを特徴
とするガスブッシング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5969280U JPS5937942Y2 (ja) | 1980-04-29 | 1980-04-29 | ガスブツシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5969280U JPS5937942Y2 (ja) | 1980-04-29 | 1980-04-29 | ガスブツシング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56169317U JPS56169317U (ja) | 1981-12-15 |
JPS5937942Y2 true JPS5937942Y2 (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=29654165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5969280U Expired JPS5937942Y2 (ja) | 1980-04-29 | 1980-04-29 | ガスブツシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937942Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-29 JP JP5969280U patent/JPS5937942Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56169317U (ja) | 1981-12-15 |
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