JPS5937871A - 磁石式モ−タの製造方法 - Google Patents
磁石式モ−タの製造方法Info
- Publication number
- JPS5937871A JPS5937871A JP14807882A JP14807882A JPS5937871A JP S5937871 A JPS5937871 A JP S5937871A JP 14807882 A JP14807882 A JP 14807882A JP 14807882 A JP14807882 A JP 14807882A JP S5937871 A JPS5937871 A JP S5937871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- manufacturing
- auxiliary
- permanent magnet
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/03—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies having permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明は磁石式モータの製造方法の改良に関するもの
で、特に永久磁石からなる主磁惚と、磁性体からなる補
助極を有した界磁＠極の製造方法の改良に関する。
で、特に永久磁石からなる主磁惚と、磁性体からなる補
助極を有した界磁＠極の製造方法の改良に関する。
従来、この橋のものに第１図に示すものがあった。図に
於て、（１）Ｆｉ磁石式モータの界磁装置、（２）は軟
鋼板部材で構成されプレス加工によって製造される円面
状の継鉄、（３）はこの継鉄の内周面に固層される界磁
磁極、（４） Ｉｄフェライト永久磁石材で構成される
主磁極であって、粉末状の素材を加圧成形後、加熱炉中
で１２００℃乃至１４００℃の温度にて焼成（焼結）さ
れる。（５）は軟鉄部材で構成される補助極であって、
接着剤又は−気抵抗ｍ接等によつて継鉄（２）の内周面
に固着される。
於て、（１）Ｆｉ磁石式モータの界磁装置、（２）は軟
鋼板部材で構成されプレス加工によって製造される円面
状の継鉄、（３）はこの継鉄の内周面に固層される界磁
磁極、（４） Ｉｄフェライト永久磁石材で構成される
主磁極であって、粉末状の素材を加圧成形後、加熱炉中
で１２００℃乃至１４００℃の温度にて焼成（焼結）さ
れる。（５）は軟鉄部材で構成される補助極であって、
接着剤又は−気抵抗ｍ接等によつて継鉄（２）の内周面
に固着される。
次に、上記構成の動作について説明する。主磁極（４）
が着磁装置（図示せず）によって永久磁石着磁されると
共に、界磁装置（３）の内周空間に図示しない電機子が
回転自在に枢着され、上記電機子が外部電源装置（バッ
テリ＝図示せず）によって通電付勢さね、回転力を発生
する。
が着磁装置（図示せず）によって永久磁石着磁されると
共に、界磁装置（３）の内周空間に図示しない電機子が
回転自在に枢着され、上記電機子が外部電源装置（バッ
テリ＝図示せず）によって通電付勢さね、回転力を発生
する。
従来装置は以上の如くであって、界磁磁＋ｉｉ、 （３
）が主励磁（４）及び補助極（５）で構成され、各々別
工程によってｄ鉄（２）の内周面に固着され、組付工程
が多く作業性が良くない等の欠点があった。
）が主励磁（４）及び補助極（５）で構成され、各々別
工程によってｄ鉄（２）の内周面に固着され、組付工程
が多く作業性が良くない等の欠点があった。
この発明は、上述の様な従来の欠点を解消する為になさ
れたもので、界磁磁極を一体的に＊造する事で、以下に
述べる優れた効果を有した磁石モータの製造方法を提供
する事を目的としている。
れたもので、界磁磁極を一体的に＊造する事で、以下に
述べる優れた効果を有した磁石モータの製造方法を提供
する事を目的としている。
以下、この発明による一実施例を図について説り１する
。第２図に於て、（６）は界磁磁極であって、フェライ
ト永久磁石材で構１戊される主磁虞（力と軟鉄部材より
なる補助極（８）で一体的に構成される。
。第２図に於て、（６）は界磁磁極であって、フェライ
ト永久磁石材で構１戊される主磁虞（力と軟鉄部材より
なる補助極（８）で一体的に構成される。
（７ａ）は補助極（８）の背面に付層される突出部で・
らつて主磁極（７）と同一部材でプレス加工時の金型設
計を容易にするために構成される。この界磁磁極（６）
は補助極（８）が粉末状のフェライト永久磁石材によっ
て一体的に押圧固化され、加熱炉（図示せず）中で焼成
（焼結）された後、後加工によって精密加工仕上がなさ
れ、この加工仕上で突出部（７ａ）は削りとってしまっ
てもよい。第１図の従来装置に説明すると同様の継鉄（
２）の内周面にエポキシ樹脂材を主成分とする接層剤で
貼付固着される。なお、補助極（８）含構成する軟鉄部
材は炭素含有重、ｔｉ分率が０．７％であって１４００
℃（セ氏１４００度）の溶Ｓ湛度特性を有しており、上
述の加熱温度は１４００℃以下の温度に設定される。一
実施例として一気特性の観点からは炭素含有少い方がよ
いので一般に炭素含有０．２％以下の軟鉄を１吏つと溶
解温度は１４９４℃以上であるので焼成温度１４００℃
との差は炉温度バラツキのダミーとなる。
らつて主磁極（７）と同一部材でプレス加工時の金型設
計を容易にするために構成される。この界磁磁極（６）
は補助極（８）が粉末状のフェライト永久磁石材によっ
て一体的に押圧固化され、加熱炉（図示せず）中で焼成
（焼結）された後、後加工によって精密加工仕上がなさ
れ、この加工仕上で突出部（７ａ）は削りとってしまっ
てもよい。第１図の従来装置に説明すると同様の継鉄（
２）の内周面にエポキシ樹脂材を主成分とする接層剤で
貼付固着される。なお、補助極（８）含構成する軟鉄部
材は炭素含有重、ｔｉ分率が０．７％であって１４００
℃（セ氏１４００度）の溶Ｓ湛度特性を有しており、上
述の加熱温度は１４００℃以下の温度に設定される。一
実施例として一気特性の観点からは炭素含有少い方がよ
いので一般に炭素含有０．２％以下の軟鉄を１吏つと溶
解温度は１４９４℃以上であるので焼成温度１４００℃
との差は炉温度バラツキのダミーとなる。
上述によれば、界磁磁極（６）がフェライト永久磁石材
より構成される而Ａで継鉄（２）の内周面に固着され、
装置の固着信頼性が高められると共に、固着（接着）作
業が簡略化される効果を奏する。
より構成される而Ａで継鉄（２）の内周面に固着され、
装置の固着信頼性が高められると共に、固着（接着）作
業が簡略化される効果を奏する。
なお、主磁極と補助極との接合部は凹凸係合構成によっ
て固層信頼性を烏めても良く、以下、第３図（ａ）及び
（ｂ）について説明すると、図に於て、（９）及び（１
０）は界磁磁極であって第２図装置に説明すると同様の
方法によって製造される。（１１）及び（１２）はフエ
ライｒ永久磁ろ材で構成される主磁極、 （１３）及び
（１４）は軟鉄部材で構成される補助極であって突出部
（１３ａ、ｌ及び（１４ａ）を構成し、７工ライト水久
磁石材で構成される主ｔｉ８極（１１）及び（１２）と
の固着力を高めている。この突出部（１３ａ）及び（１
４ａ） ｌ−ｔローレット加工による如くの多ｅ、個の
凹凸部が構１戊されても同様の効果を奏する。
て固層信頼性を烏めても良く、以下、第３図（ａ）及び
（ｂ）について説明すると、図に於て、（９）及び（１
０）は界磁磁極であって第２図装置に説明すると同様の
方法によって製造される。（１１）及び（１２）はフエ
ライｒ永久磁ろ材で構成される主磁極、 （１３）及び
（１４）は軟鉄部材で構成される補助極であって突出部
（１３ａ、ｌ及び（１４ａ）を構成し、７工ライト水久
磁石材で構成される主ｔｉ８極（１１）及び（１２）と
の固着力を高めている。この突出部（１３ａ）及び（１
４ａ） ｌ−ｔローレット加工による如くの多ｅ、個の
凹凸部が構１戊されても同様の効果を奏する。
さらに、補助極の表面を予め銅メッキ等のロー付材料で
表面基環して後、主磁極と一体的に焼成 １しても良く
、さらに、装置の固着部の信頼性が向上する幼果が得ら
れる。
表面基環して後、主磁極と一体的に焼成 １しても良く
、さらに、装置の固着部の信頼性が向上する幼果が得ら
れる。
なお、フェライト永久磁石材と鉄との固着に於て、フェ
ライト永久磁石材の熱膨張係数の方が大の為、熱歪で界
磁磁極のｄすれる事がない特徴を有する。
ライト永久磁石材の熱膨張係数の方が大の為、熱歪で界
磁磁極のｄすれる事がない特徴を有する。
以上のように、この発明によれは、界磁磁極の主磁極と
補助極とを１４００℃以下の焼成温度によって一体的に
固化するようにしているので装置の固着信頼性が高めら
れ、作業性が改善される等の極めて優れた幼果を奏する
っ
補助極とを１４００℃以下の焼成温度によって一体的に
固化するようにしているので装置の固着信頼性が高めら
れ、作業性が改善される等の極めて優れた幼果を奏する
っ
第１図は従来装置の要部断面図、第２図はこの発明の一
実施例を示す界磁磁極の断面図、８３図（ａ）及び（ｂ
）はこの発明による他の実施例図である。 図に放て、（２）け継鉄、（３）、（６）、（９）及び
（１０） ＃ま界磁ｍ極、（５） 、 （８）、（１３
）及び（１４） ｔｒｉ補助極、（４）、（７）（１１
） 、（１２）は主磁極、（７ａ） （ｘ３ａ） （ｔ
４ａ）は突出部である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人葛野 信− 第１図 第２図 第３図 丁・ 続 補 正 Ｍ（自発） ｈ゛許庁長宮殿 ；３．補正をする者 事件との関係 ↑；Ｙ許出願出 願人所 東京都千代１１１区丸の内１１′Ｌｌ
２訴；３ ＞；名 称 （６０１） ：、菱゛１′
ｄ機株式会社代表者 片 ＋Ｉ＋ １’、 八 部
１代理人 住 所 東ぢ〔都ｒ−ｆｕｌ１１区丸の内−Ｉ
’ｌｌ ２ ａ：３ ＞５・６、補正の対象 ″′″′−−−発明の詳細な説明の橢 １容 ｔｌｊ１３）３Ｍｎ１’？４ →ツガ胃ｊ白ｉζ 「逼−−−ツー１゛−社 ６ １１
実施例を示す界磁磁極の断面図、８３図（ａ）及び（ｂ
）はこの発明による他の実施例図である。 図に放て、（２）け継鉄、（３）、（６）、（９）及び
（１０） ＃ま界磁ｍ極、（５） 、 （８）、（１３
）及び（１４） ｔｒｉ補助極、（４）、（７）（１１
） 、（１２）は主磁極、（７ａ） （ｘ３ａ） （ｔ
４ａ）は突出部である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人葛野 信− 第１図 第２図 第３図 丁・ 続 補 正 Ｍ（自発） ｈ゛許庁長宮殿 ；３．補正をする者 事件との関係 ↑；Ｙ許出願出 願人所 東京都千代１１１区丸の内１１′Ｌｌ
２訴；３ ＞；名 称 （６０１） ：、菱゛１′
ｄ機株式会社代表者 片 ＋Ｉ＋ １’、 八 部
１代理人 住 所 東ぢ〔都ｒ−ｆｕｌ１１区丸の内−Ｉ
’ｌｌ ２ ａ：３ ＞５・６、補正の対象 ″′″′−−−発明の詳細な説明の橢 １容 ｔｌｊ１３）３Ｍｎ１’？４ →ツガ胃ｊ白ｉζ 「逼−−−ツー１゛−社 ６ １１
Claims (5)
- （１）フェライト永久磁石材で構成される主磁極と、ブ
ロック状の軟鉄部材よりなる補助極で構成された界磁磁
極を有するものの製造方法に於て、上記補助極を構成す
る軟鉄部材を炭素含有量が０．７％（重量６分率）以下
とし、この補助極と上記主磁極を構成する７工ライト永
久磁石材とを一体成形加工した後、加熱炉中に於て１４
００℃以下の焼成湯度で焼成（焼結）して上記界磁磁極
を形成するようにした事を特徴とする磁石式モータの製
造方法。 - （２）補助ｔｆｕ；ｔ７エライト永久磁石材との接合部
ｌ而を凹凸形状に構成した事を特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の磁石式モータの製造方法。 - （３）界磁磁極と、この界磁磁極が取付けられる継鉄の
内周面との間にフェライト永久磁石材層を介在させた事
を特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の
磁石式モータの製造方法。 - （４）補助極の表面をロー付材によって予めメッキした
事を特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項の何れ
かに記載の磁石式モータの製造方法。 - （５）補助極を主磁極で狭層構成とした事を特徴とする
特許請求の範囲第１項乃至第４項の何れかに記載の磁石
式モータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14807882A JPS5937871A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 磁石式モ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14807882A JPS5937871A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 磁石式モ−タの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937871A true JPS5937871A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15444725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14807882A Pending JPS5937871A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 磁石式モ−タの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937871A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156145A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | Hitachi Ltd | 永久磁石界磁電動機 |
| JPS60153625U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-14 | 三菱電機株式会社 | 磁石式回転電機の固定子 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14807882A patent/JPS5937871A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156145A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | Hitachi Ltd | 永久磁石界磁電動機 |
| JPH0510025B2 (ja) * | 1983-02-25 | 1993-02-08 | Hitachi Ltd | |
| JPS60153625U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-14 | 三菱電機株式会社 | 磁石式回転電機の固定子 |
| JPH0436209Y2 (ja) * | 1984-03-21 | 1992-08-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1315267B1 (en) | Permanent magnet for electric motor | |
| JP2005220438A (ja) | Ｆｅ−Ｃｒ−Ａｌ系磁性粉末と、Ｆｅ−Ｃｒ−Ａｌ系磁性粉末成形体およびその製造方法 | |
| JPS5937871A (ja) | 磁石式モ−タの製造方法 | |
| JP2006271114A (ja) | 回転機鉄心 | |
| WO2014024673A1 (ja) | 義歯用磁性アタッチメント | |
| JP2004281737A5 (ja) | ||
| JP2000184628A (ja) | モータのステータ | |
| JP2015198475A (ja) | ロータコア | |
| JP7232387B2 (ja) | 接着方法及び積層磁石 | |
| JP2005005644A (ja) | 巻線型電子部品及び樹脂組成物 | |
| JPH07176427A (ja) | マイクロスピーカ用磁気回路ユニットとその製造方法 | |
| JPS6254868B2 (ja) | ||
| JPH0536514A (ja) | 複合磁性材料 | |
| US4601764A (en) | Method for producing anistropic configuration magnet | |
| JPH07297045A (ja) | ドラム形磁心 | |
| JPH04322141A (ja) | モータ用コア | |
| JP2005295684A (ja) | マグネチックコア並びにその製造方法及びモータのコア巻線組並びにその製造方法 | |
| JPH024099A (ja) | 薄型スピーカー用磁気回路 | |
| JP2006073929A (ja) | 高性能磁性部材及びその製造方法 | |
| KR101829256B1 (ko) | 전류변성기용 망간아연 페라이트 코어의 제조방법 | |
| JPH04311011A (ja) | 変圧器用巻鉄芯の製造方法 | |
| JPH0318416B2 (ja) | ||
| JP2819217B2 (ja) | 磁場発生装置の整磁板の作製方法 | |
| JPS5816680B2 (ja) | スピ−カセンタポ−ルセイゾウホウホウ | |
| JPH0513114Y2 (ja) |