JPS5937814A - ガス絶縁電気装置 - Google Patents
ガス絶縁電気装置Info
- Publication number
- JPS5937814A JPS5937814A JP57148263A JP14826382A JPS5937814A JP S5937814 A JPS5937814 A JP S5937814A JP 57148263 A JP57148263 A JP 57148263A JP 14826382 A JP14826382 A JP 14826382A JP S5937814 A JPS5937814 A JP S5937814A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- grounding
- grounding wire
- wire
- main
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁111:気装置、特に、その接地線の
構成に関するものである。
構成に関するものである。
従来のガス絶縁電気装置の一列を示すと添付図面PI3
図のとおりであって、?〕号lは断路器タンク、2はブ
ッシングタンク、3は断路器タンク。
図のとおりであって、?〕号lは断路器タンク、2はブ
ッシングタンク、3は断路器タンク。
―は変流器タンク、Sは遮断器タンクであり、断路器タ
ンク1.ブッシングタンクコ及び断路器タンク3は電気
的に接続していて、それぞれ接地線6、りにより、また
、遮断器タンクSからは接地[,9により、各接地1s
vI−真下に下ろした後。
ンク1.ブッシングタンクコ及び断路器タンク3は電気
的に接続していて、それぞれ接地線6、りにより、また
、遮断器タンクSからは接地[,9により、各接地1s
vI−真下に下ろした後。
接地網を構成している主接地1ffj10に接続してい
る。また、遮断器タンクSと変流器タンクリとは。
る。また、遮断器タンクSと変流器タンクリとは。
断路器タンク3と絶縁している。
なお、符号1/は隣接タンクの接地線である。
このような従来構造においては、誘導電流11は1図に
示すように、主接地線10→接地#6→断路器タンクl
→ブツシングタンクコ→断路器タンク3→接地#i!7
→主接地mio→接地線g4遮断器タンク3−4接地線
9→主接地線io→接地線//→別の断路器タンクへと
いう回路7通って流れる。捷斤、主接地#lθ及び接地
Sat ?、並びに、断路□器タンクl、3.ブッシ
ングタンクコが作る閉ループと、主接地線10.接地+
[l?。
示すように、主接地線10→接地#6→断路器タンクl
→ブツシングタンクコ→断路器タンク3→接地#i!7
→主接地mio→接地線g4遮断器タンク3−4接地線
9→主接地線io→接地線//→別の断路器タンクへと
いう回路7通って流れる。捷斤、主接地#lθ及び接地
Sat ?、並びに、断路□器タンクl、3.ブッシ
ングタンクコが作る閉ループと、主接地線10.接地+
[l?。
及び、遮断器タンク3が作る閉ループとにもそれぞれ誘
導電流が流れる。従って、主接地線の過熱及び溶断の原
因ともなり、また、露出接地線の過熱によって安全上か
らも危険であるという欠点が従来の接地線構成?有する
ガス絶縁電気装置にはあった。更に又、タンクに誘導電
流が流れるために、タンク及び母線の温度上昇の程度も
高くなるという欠点もばわせ有していた。
導電流が流れる。従って、主接地線の過熱及び溶断の原
因ともなり、また、露出接地線の過熱によって安全上か
らも危険であるという欠点が従来の接地線構成?有する
ガス絶縁電気装置にはあった。更に又、タンクに誘導電
流が流れるために、タンク及び母線の温度上昇の程度も
高くなるという欠点もばわせ有していた。
本発明は、このような従来の接地線構成におけろ欠点を
・解消し、主接地線に流れる誘導電流がタンフケ曲らな
いようKすると共に接地線に流れる誘導’II+、’
61f;と、主接地線に流れる誘導電流と?それぞれ減
少させた接地線構成を有するガス絶縁電気装置樅k ?
!)ること全その目的とするものである。
・解消し、主接地線に流れる誘導電流がタンフケ曲らな
いようKすると共に接地線に流れる誘導’II+、’
61f;と、主接地線に流れる誘導電流と?それぞれ減
少させた接地線構成を有するガス絶縁電気装置樅k ?
!)ること全その目的とするものである。
本発明はこの目的音達成するために、1個あるいは電気
的に接続している複数個のタンクのコ箇所以上に接地#
i!?設け、上記接地線が上記接地網を構成している主
接地線に接続される手前において、皆数の上記接地線ヶ
1本に合流させた後、上記主接地線に接続したこと全特
徴とするものである。
的に接続している複数個のタンクのコ箇所以上に接地#
i!?設け、上記接地線が上記接地網を構成している主
接地線に接続される手前において、皆数の上記接地線ヶ
1本に合流させた後、上記主接地線に接続したこと全特
徴とするものである。
以F1本発明をその7つの実施列であるガス絶縁電気装
置ケ示す添付図面第コ図に基づいて説明する。なお、第
2図は、第1図と同一機器配置のものであり、接地線の
構成のみが異なるものである。
置ケ示す添付図面第コ図に基づいて説明する。なお、第
2図は、第1図と同一機器配置のものであり、接地線の
構成のみが異なるものである。
図において、断路器タンクl、3.ブッシングタンクコ
、変流器タンクヴ、遮断器タンクS及び主接地線10.
隣接タンクの接地線//は、それぞれ、従来装置と同一
様に配置されているものであり、また、断路器タンク/
、Jから導出の接地線t、l 、 7/は、主接地w
ioの近くに配置された接地線2/によって接続される
と共に、接地線21は1本の接地勝ココにより主接地f
i!loK接続されている。まft、同様に遮断器タン
ク5から導出の接地線g/ 、 y/も、主接地線i
oの近くに配置された接地線23によって接続されると
共に、接地線J3は1本の接地線21により主接地線i
oに接続されている。
、変流器タンクヴ、遮断器タンクS及び主接地線10.
隣接タンクの接地線//は、それぞれ、従来装置と同一
様に配置されているものであり、また、断路器タンク/
、Jから導出の接地線t、l 、 7/は、主接地w
ioの近くに配置された接地線2/によって接続される
と共に、接地線21は1本の接地勝ココにより主接地f
i!loK接続されている。まft、同様に遮断器タン
ク5から導出の接地線g/ 、 y/も、主接地線i
oの近くに配置された接地線23によって接続されると
共に、接地線J3は1本の接地線21により主接地線i
oに接続されている。
本発明装置は、このような構成?有しているので、断路
器タンクl→ブッシングタンクλ→断路器タンク3→接
地線7′→接地線コl→接地線6′→断路器タンクlと
いう回路に誘導電流1.が流れ。
器タンクl→ブッシングタンクλ→断路器タンク3→接
地線7′→接地線コl→接地線6′→断路器タンクlと
いう回路に誘導電流1.が流れ。
オた。遮断器タンクΔ→接地線9′→接地線23→接t
ilt線g’ −J断器タンクSという回路に誘導電流
1、が流れ、主回路電流には誘導電流1.が流れる。
ilt線g’ −J断器タンクSという回路に誘導電流
1、が流れ、主回路電流には誘導電流1.が流れる。
このように構成され、誘導電流が流れることにより、主
接地wioに流れる誘導電流は、各タンクを流れず、v
tって、インピーダンスは大きくケリ、従来よりも主接
地線に流れる誘導電流は減少し、しかも、この主接地線
の電流か接地線へ流れ込寸ないので、接地線の誘導電流
も減少する。
接地wioに流れる誘導電流は、各タンクを流れず、v
tって、インピーダンスは大きくケリ、従来よりも主接
地線に流れる誘導電流は減少し、しかも、この主接地線
の電流か接地線へ流れ込寸ないので、接地線の誘導電流
も減少する。
更に5本発明をもうlっの実施列金示す添付図面第3図
に苓づいて説明する。
に苓づいて説明する。
図中、第、2図と同一符号で示すものは第2図に示すも
のど同一物ゲ示しており、遮断器タンクjかも導出の接
地線g“、9″は1寸ず、@丁において′11)す(的
に接触しないようにして相ME近接させた後生接111
考線IO近く貫で911−長し、これ全接地線、257
′によりわ′絖し、前実施列と同様に接地線コリによっ
て接地線、23′金主接地#IOに接続している。
のど同一物ゲ示しており、遮断器タンクjかも導出の接
地線g“、9″は1寸ず、@丁において′11)す(的
に接触しないようにして相ME近接させた後生接111
考線IO近く貫で911−長し、これ全接地線、257
′によりわ′絖し、前実施列と同様に接地線コリによっ
て接地線、23′金主接地#IOに接続している。
このようにすることにより、接地線ヲ含む回路の面積が
減少し通電導体電流による漏洩感束の貫通量が減少し誘
導電流14が減少する。
減少し通電導体電流による漏洩感束の貫通量が減少し誘
導電流14が減少する。
以上説明したように構成された接地線ケ有する本発明の
ガス絶縁電気装置においては、接地線に誘起する電流を
低減することができ、従って、接地線の過熱や溶断全防
止し得ると共に、露出接地線の過熱も防止することがで
きて安全上からもきわめて良好となるという効果を有し
ている。また。
ガス絶縁電気装置においては、接地線に誘起する電流を
低減することができ、従って、接地線の過熱や溶断全防
止し得ると共に、露出接地線の過熱も防止することがで
きて安全上からもきわめて良好となるという効果を有し
ている。また。
各タンクに流れる誘導電流が少なくなり、従って。
タンクや母線の温度上列も低減することができ。
その結果、各タンクも小形化が可能となるという効果も
合わせ有している。
合わせ有している。
なお1以上の説明は遮断器タンク、断路器タンク等を有
するガス絶縁電気装置圧ついて説明したが1本発明は、
これに限るものではなく、ガス絶縁母線にも適用できる
ものである。
するガス絶縁電気装置圧ついて説明したが1本発明は、
これに限るものではなく、ガス絶縁母線にも適用できる
ものである。
第1図は従来のガス絶縁電気装置の一例の斜視図、第2
図は本発明のガス絶縁電気装置の−実施列を示す斜視図
、第3図は本発明のガス絶縁電気装置の他の実施例を示
す斜視図である。 /・・・断路器タンク、コ・・・ブッシングタンク、3
・・・断路器タンク、す・・・変流器タンク、S・・・
遮断器タンク、6〜9.//、λノル2す、6′〜9′
、23′、8”。 9″・・・接地線、IO・・・主接地線、iI〜14・
・・銹導電流。 代理人 葛 野 信 −
図は本発明のガス絶縁電気装置の−実施列を示す斜視図
、第3図は本発明のガス絶縁電気装置の他の実施例を示
す斜視図である。 /・・・断路器タンク、コ・・・ブッシングタンク、3
・・・断路器タンク、す・・・変流器タンク、S・・・
遮断器タンク、6〜9.//、λノル2す、6′〜9′
、23′、8”。 9″・・・接地線、IO・・・主接地線、iI〜14・
・・銹導電流。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 絶縁ガス全封入すると共に電気機器會収容しているタン
クと、上記タンクを設置している敷地に埋設している接
地網とが接地線によって電気的に接続されているガス絶
縁電気装置へにおいて、1個あるいは電気的に接続して
いる複数個のタンクのコ箇所以上に接地線金膜け、上記
接地線が上記接地網を構成している主接地線に接続され
る手前に?II◇(装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148263A JPS5937814A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ガス絶縁電気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148263A JPS5937814A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ガス絶縁電気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937814A true JPS5937814A (ja) | 1984-03-01 |
JPH0159803B2 JPH0159803B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15448857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57148263A Granted JPS5937814A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ガス絶縁電気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937814A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102415U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-09-03 | 旭光学工業株式会社 | フイルムの平面性測定装置 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148263A patent/JPS5937814A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0159803B2 (ja) | 1989-12-19 |
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