JPS5937555A - トナ−粉末組成物 - Google Patents

トナ−粉末組成物

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JPS5937555A
JPS5937555A JP58114124A JP11412483A JPS5937555A JP S5937555 A JPS5937555 A JP S5937555A JP 58114124 A JP58114124 A JP 58114124A JP 11412483 A JP11412483 A JP 11412483A JP S5937555 A JPS5937555 A JP S5937555A
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JP
Japan
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toner powder
powder composition
binder
toner
composition
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JP58114124A
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ジヨ−ジ・ガラパリ・シタラミア
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/097Plasticisers; Charge controlling agents
    • G03G9/09733Organic compounds
    • G03G9/09766Organic compounds comprising fluorine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/001Electric or magnetic imagery, e.g., xerography, electrography, magnetography, etc. Process, composition, or product
    • Y10S430/104One component toner

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は重子段ス方式に有効な一成分現像粉末組成吻(
以後、トナー粉末と称する)に関する。
特に、本発明はフッ素度性アルキルシロキサンカく内部
に分散されておりそしてカーボンプラック力5表面に付
着している乾式熱融着性および圧力定着性トナー組成物
に関する。
背景技術 フッ素変性シリコーン油を使用する現像粉末組成物は特
開昭56−69556号(1981年4月15日公開)
中に示唆されており、該公開公報は熱可塑性樹脂、磁性
粉末、およびフッ素変性シリコーン油の混合物からなる
トナー組成物を開示している。このトナー組成物は改善
された流動特性およびオフセット特性を有すると云われ
ている。
改善された特性についてのかかる主張にもかかわらず、
かかる組成物は像現像中に使用される現像間隙の変動に
対する応答性が悪い。従って、厳しいプロセスパラメー
ター、例えば狭いドクターブレード間隙を用いなければ
ならない。さらに、かかる組成物は特にエツジ鮮鋭度に
関して良好な画像鮮明度を示さずファジィ埋り(fuz
zy fill in、)を生ずる。ファジィ埋りとは
A、a、B、b、e。
0.0、p、p、等のような文字の中の望ましくないト
ナー粉末粒子付着を云う。
発明の開示 本発明は多数の離散粒子からなる一成分トナー粉末組成
物を提供するものであり、その各粒子は(a)該結合剤
は該組成物の40〜70重岨%を構成しそして(1)ポ
リエステル樹脂、(11)アクリレートおよびメタクリ
レート単量体から選択された少なくとも1柚の単1杖体
とスチレン単量体との共重合体、(lli) 45℃〜
150°Cの範囲の融点を有するワックス成分、および
(1い該ワックス成分と熱可塑性有機樹脂とのブレンド
(該熱可塑性有機樹脂に対する該ワックス成分の重量比
は1/。1、〜1/1の範囲にある)からなる群から選
択された熱用Qil性結合剤40〜700目(好ましく
は40〜45重り士% )、 (b)該結合剤中に分散された磁気感応性材料60〜6
0屯IA%(好ましくは54〜58重量%)、(C)該
結合剤中に分散されたフッ素変性アルキルシロキサン 0、5重量%)、および (d)粒子外商に付着したカーボンブラック0.0 0
 5〜0.3市11t%(好ましくは0.05〜o.i
重量%)からなる。
本発明のトナー粉末は従来のフッ素変性シリコーン油を
使用するトナーと違って、用いられる現像間隙の大きさ
の変動に殆んど影響されない。従って、そのような従来
トナーを使用した場合と違って、本発明のトナーを使用
した場合には間隙が広くなっても画像濃度は殆んど低下
しない。これによって、より寛容なプロセス条件の使用
が可能になり、ドクターブレード間隙のような機械公差
が緩やかになる。従って、本発明のトナー粉末はネルソ
ンの米国特許第4,1 2 1.9 3 1号に記載さ
れているような記録方式に特に有効である。また、この
トナー粉末はKotzの米国特許@3,8 1 6.8
 4 0号に開示されているような他の記録方式にも有
効である。
さらに、本発明のトナー粉末は鮮鋭なエツジと、実質的
に減少したファジィ埋りと、実質的に減少したかぶりを
有する最終画像を形成する。その上、本発明のトナー、
粉末から形成された画像の濃度は高湿度環境においてさ
え良好である。
また、本発明はセレンに対して正の摩原帯也特性を殆ん
ど有さないトナー粉末を提供する。そのため、セレンを
ベースにした光導重体を使用する方式において高1t!
ij /lIが得られる。
本発明のトナーを使用することによって達成される間隙
寛容度の変動に強くなること及び画質の改善は、トナー
粒子の結合剤中に分散されたフッg変性アルキルシロキ
サンとトナー粒子のM面に付着した表面処Jポカーボン
との併用に基づくものである。この数群かどのようなメ
タニズムによって起るか正確なところは明らかでないが
、どちらかの要素を欠いたトナー粉末は本発明の効果を
生じな”い。
本発明にとってフッ素変性アルキルシロキサンおよび表
面付着力−ゼンブラックの使用量は臨界的であると云う
ことが判明した。従って、シロキサンの量が0.051
1未満である場合には、顕著な画質改善が何も得られな
い。シロキサンの量が2市IIt%より多くなると、軟
か過ぎて融着中にオフセットを起すトナーになる。表面
付着カーボンブラックの眼が0.005 !ff1m%
未満である場合着カーゼンブラックの量が0.3重量%
を越えると、動的電導度が高過ぎるトナー粉末になお。
かがるトナー粉末は特に高rm tx m境中で低品質
の画像を生ずる。
詳細説明 不発lJのトナー粉末組成物は6μA(マイクロアンペ
ア)未満の動的電導度を有するものが好ましい。動的電
導度は電子襠写プロセスに使用中のトナー粉末の電導度
を模したものである。動的電導度が低いと云うことはト
ナー粉末粒子の表面が抵抗面であることを表わしている
。抵抗面は高湿度でも良好な転寥をもたらす。さらに、
本発明のトが好ましい。
本発明に有効なフッ素変性アルキルシロキサンはケイ素
原子からのアルキル側基を含有するシロキサン主鎖を有
するものからなる。好ましくは、このアルキル基は1〜
4個の炭素原子を含有し、そして少なくとも一部がフッ
素化されている。最も好ましくは、アルキル基の末端炭
素が完全にフン素化されている。有効なフッ素変性アル
キルシロキサンの一興体例はダウコーニング社から入手
できるFS−1265である。この物質は反復単位 13  、3 一8i−0−8i−0− 12、2 12、2 CF3 0F3 を有する液状トリフルオロプロピルシロキサンである。
その他のトリフルオロゾロピルシロキサンも使用できる
。それは液状または固体状物質である。液状シロキサン
は600〜io、oooセンチストークスの範囲の粘度
を有する。
トナー粉末粒子の表面に付着しているカーボンブラック
は導電性であっても又は絶縁性であってもよい。概して
、カーボンブラックの個々の粒子は平均直径10077
1μを有し、最も好ましくは40mμ以下である。カー
ボンブラックは本質的にカーボンブラックの全てがトナ
ー粉末の個々の粒子からはみ出るようにトナー粉末粒子
の外面に付着している。しかしながら、予備のカーボン
ブラック粒子は完全に埋め込まれていてもよい。得られ
たカーボンブラック表面付看層は連続であっても不連続
であってもよい。後で十分に説明するカーボンブラック
付着方法によって、粒子表面への物理的付着が得られる
表面付着カーボンブラックを使用する他に、本発明はさ
らに結合剤中に分散されたカーボンブラックを使用して
もよい。この態様の本発明においては、トナー粉末の個
々の粒子は粒子全体にわたって分散されたカーボンブラ
ックおよび粒子表向に付着したカーボンブラックを含有
している。結合剤全体にわたって分散された全カーボン
ブラックは本質的にトナー粉末粒子中に完全に埋め込ま
れているので、かかる予備カーボンブラック粒子ははみ
出すようなことはない。結合剤中には5重量%以下のカ
ーボンブラックを分散してもよい。
有効なカーボンブラックの代表例としてはキャポットコ
ーポレーションから収光されている最大粒?f 30 
mttの’、Q ’r! nカーlぐンブラック「Vu
lcanxc −72RJ ;シティズザービスから販
売されている最大Nf+ 21 mμの[Conduc
tex 950 J sコロムビアケミカルズから販売
されている最大粒径17 rnμc/) [Ravan
 5750J ;およびR,T、パンダービルトから販
売されている「Therrnax M T J が包含
される。
、本発明に使用される熱iJ塑性結合剤は(i)ポリエ
ステル樹脂、(11)アクリレートまたはメタクリレ−
) iii量体1橿以上とスチレン単量体との共重合体
、(iil)特定のワックス成分、および(1v)該特
定ワックス成分と熱nf Hy4性有機輸脂とのブレン
ドからなる群から遠択される。結合剤(1ンおよび(1
1)を用いるトナー粉末粒子は熱融着性であり、他方、
結合剤(II+1および(1いを用いるものは圧力定着
性である。
本発明に有効なポリエステル樹脂は熱可塑性材料であり
、公知である。これは、例えば、所望のジカルボキシル
とポリヒドロキシ組成物を反応させることによって合成
することができる。かかる反応の技術および反応体は公
知である。
’47 効すポリエステル樹脂の代表例としてはポリ(
エチレンテレフタレート)、ポリ(エチレンセパケート
)、ポリ(ジエチレングリコールテレフタレート)、ポ
リ(1,2−プ四ピレンテレフクレー))1.jeす(
ヘキサメチレンセバケート)、テレフタル酸、イソフタ
ルm1およびフタル巌のようなカルボン酸と縮合された
「スフエノールAのポリプロピレングリコール付加物、
およびかがる酸とプロピレングリコール等との共重合体
が包含される。かかるポリエステルの例としてはジフェ
ニルエーテルフマレf−1: 、ビスフェノールAフタ
レート、プロピルグリコールビスフェノールA7タレー
ト、プロピルグリコールビスフェノールAテレフタレー
ト、エチレングリフールテレフタレート、ソロピレング
リコールテレフタレート、ビスフェノールA7マレート
、およびプロポキシル化ビスフェノールAフマレート例
えハI CUアメリカンズ社から入手できるAt1ac
■〜382ESが包含される。
この物質は反復単位 を有し、そして50℃のT#、14±4のメルトインデ
ックス(105℃/2L60#)、および75°Cの1
5秒粘着志度を有する。
スチレン単量体と1種以上のアクリレートまたはメタク
リレート単量体との有効な共重合体の代表例としてはス
チレンとn−ブチルメタクリレート、スチレンと2−エ
チルへキシルアクリレート、およびスチレンと2−エチ
ルへキシルメタクリレ伍%とn−ブチルメタクリレート
35重M%)、1onac■X−279(スチレン75
*W%と2−エチルへキシルアクリレート25重量%)
、およびIonac■x−296(スチレン751m%
と2−エチルへキシルメタクリレート25重i%)が包
含される。このIonac■物質はイオナックケミカル
社から入手できる。その他のかかる共重合体としては0
RG−00018(ハーキュルズtミヵル社から入手で
きる、スチレン75嘔軟%とn−ブチルアクリレート2
5重量%の共重合体)が包含される。
結合剤に有効なワックスの例としては脂肪族ワックス(
天然または合成)、脂肪酸、脂肪酸の金属塩、ヒドロキ
シル化脂肪酸またはアミケ、および芳香族のおよび高分
子のワックス状物質が包含される。
代表的な有効脂肪族ワックスとしてはパラフィンワック
ス、ミクロクリスタリンワックス、カルナバワックス、
モンタンワックス、オーキュリワックス、セレシンワッ
クス、カンデリラワックス、およびシュガテインワック
スが包含される。
代表的な有効脂肪酸としてはステアリン酸、パルミチン
順、およびベヘン酸が包含される。代表的な有効な脂肪
酸金属塩としてはステアリン醗アルミニウム、ステアリ
ン版船、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン敵リチウム、およ
びパルミチンm !In船が包含される。代表的なアミ
ドヒドロキシワックスとしてはN−(β−ヒPロキシエ
チル)−リシノールアミド([Flexricin i
 i 5 Jの製品名で市販されている)、N、N’−
エチレン−ビスリシノールアミド(FF1exr1ci
n 185 Jの製品名で市販されている)、N−(2
−ヒドロキシエチル)−12−ヒドロキシステアラミド
(「Paracin220Jの製品名で市販されている
)、およびN 、 N’−エチレン−ビス−12−ヒド
ロキシステアラミド([Paracin 285 Jの
製品名で市販されている)が包含される。
代表的な脂肪酸誘導体としてはカスターワックス(グリ
セリルトリス−12−ヒドロキシステアL−−))、メ
チルヒドロキシステアレート(「Paracin 1J
の製品名で市販されている)、エチレングリコールモノ
ヒドロキシステアレート([paracin 15 J
の・双品名で市販されている)、およびヒドロキシステ
アリン酸が包含される。
代表的な有効芳香族ワックス状物質としてはジシクロヒ
rロキシ7タレート、ジフェニルフタレート、およびペ
トロライト社のベレコ部門からのBe 5quareシ
リーズのワックス例えばBe 5quare195が包
含される。Be 5quareワツクスはパラフィン系
およびナフタリン系炭化水素からなる高融点ワックスで
ある。
ブレンドに使用される熱可塑性有機樹脂は好ましくは6
0℃以上の環球式軟化点を有する。有効な熱可塑性有機
樹脂の例としてはポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、アクリル樹脂、スチレンとアクリレート
とメタクリレート単量体の共重合体、ビニル樹脂、ポリ
酢酸ビニル、ビニル共重合体、エチレン/#酸ヒニル共
重合体、セルロースエステル、および酢酸ゾロピオン酸
セルロースが包含される。
その他の有効な熱if性有機樹脂としてはエチレン単独
重合体例えばペトロライト社のパレコ部門から入手でき
る低分子量ポリエチレン(例えば、PolywaX 6
55.1oooおよび2ooo)が包含される。その他
の有効なエチレン単独重合体としてはベト0ライト社の
パレコ部門がらll11.売されているPolywax
 E −2018やE−2020のような酸化された高
密度の低分子量ポリエチレンが包含される。さらに、こ
の他の有効な低分子量ポリエチレン樹脂はイーストマン
ケミカルプロダクツ社から入手でさるEpolene■
N−14のようなEpolene■シリーズの樹脂であ
る。
トナー粉末組成物中に使用された磁気感応性物質は結合
剤全体にわたって(好ましくは均質に)分級されている
。そして、これは好ましくは長い方の平均寸法が1μ以
下である。有効な磁気感応性物質の代表例としてはマグ
ネタイト、パリ、ラムフェライト、ニッケル亜鉛フェラ
イト、酸化クロム、酸化ニッケル等々が包含される。
本発明のトナー粉末は容易にS造できる。例えば、熱定
N Or rigなトナーは次のようにして製造しても
よい。まず、熱iJ塑性有機樹脂、磁気感応性物質、フ
ッ素変性アルキルシロキサン、および結合剤全体にわた
って分散すべきカーボンブラックを適当な容器内でドラ
イプレンrする。それから、このトライブレンドを加熱
しながら溶融混合して均質溶融混合物を得る。この混合
物を冷却してから粉砕して粗粒子を生成し、さらにこの
粗粒子を分級して所望の粒子径分布を得る。それから、
この分級粒子とカーボンブランクを適当な容器に入れて
45〜60℃の範囲の温度で混合することによって表面
適用カーがンブラックで処理する。概して、これは3時
間で完了される。得られたトナー粉末をそれから冷却し
、スクリーニングして凝集塊を除去し、そして再度分級
して生成物を所望の粒径範囲にする。
カーボンブラックの表面処理前に分級粗粒子を篩!(例
えば、450〜600°C)で瞬時処理することは任意
である。この処理工程によって、粒子表面は実質的に鋭
角でなくなる。また、これは粒子の少なくとも40%(
数による)を本質的に球形化することが好ましい。残り
の粒子は丸みのあるエツジを有していてもよい。この処
理工程を利用する方法で製造されたトナー粉末はこの工
程を用いない方法で製造されたものよりも優れた流動性
を示すと云うことが判っている。
粗粒子の高温lvt時処理は次のようにして行うことが
できる。粗粒子を移動ガス流、好ましくは空気中に吸引
してエーロゾルをJV成し、このエーロソゞルを90°
±5°の角度で450〜600℃のが電流(これも好ま
しくは空気流)の中に通して冷却室に導く。冷J:II
 ’4<で粒子は冷却され、比重によって沈降する。
11テ力定着呵能なトナー粉末は例えば次のようにして
呻造することができる。まず、結合剤の材料を加熱して
浴融し、それから、この溶融結合剤材料を、磁気感応性
物質、フッ素変性アルキルシロキサン ボンブラックと混合して均質な分散物心こする。それか
ら、分散物の濃度を190℃に昇げ、そして分Wi物を
ノズルから9 0 kg/hrの速度でスルーして離散
粒子を生成する。それから、この粒子と表面処理用カー
ボンブラックとをブレンダレGこ入れて周囲2′晶度で
12時間混合することによって粒子と衣1ffl処理カ
ーボンブラックを組合わせる。それから、この粒子を2
00℃の加熱空気帯域中を40i/分の速度で通過させ
る。
本発明をさらに下記実地例によって説明するが、そこで
使用されている用語1部Jは別にことわらない限り「車
量部」を意味する。これ等実胤例においてはトナーの物
理的性質を測定したので、まず、これ等性質の測定技術
を説明しておく。
a.動的醒動度は、通常の光導電体ドラムの代りに直径
12,5部mのアルミニウムドラムを使用するように改
造された「セクレタリ艷1複写機(6M)の現像区域か
ら構成される装置で測定される。この装置aの現鯨ロー
ルは8極円筒磁石を囲むステンレス鋼シェル(直径3.
15Cm)からなる。
さらに、ドクターブレード、トナーホッパー、および1
0[]OV電源も備えている。現像ロールとアルミニウ
ムドラムとの間の間隙は0.71Cmに設トナーホッパ
ーと現像ロールとの間の間隙は0、125Cmに設定さ
れている。
動的電動度を測定するため、トナー16R/をホッパー
に入れ、そして現像ロールとアルミニウムドラムとが逆
方向に回転するように装置をスターとさせる。現)象ロ
ールは表面速度6 1.3 Cm/秒で駆動され、アル
ミニウムドラムは表面速度19.5cm/秒で駆動され
る。この装置を5分間走行させた後、1 00[3v市
圧Fの現像間隙内のトナーを通ゴ伯するilt流を11
11定する。
b.摩擦’hk i市特性は、セレン被壇光導電性ドラ
ム(直径15cm)、円筒磁石(800ガウス)を囲む
ステンレス鋼シェルからなる現像ロール(直径6cm 
)、および現像ロールと組合わされて作用するドクター
ブレードを有する装置で測定される。
ドクターブレードとトナーとの間の間1僚は0.04c
mに設定されており、現像ロールと光導電性ドラムとの
間の間1頒は0.055(Jに設定されている。
15#Ilのビーカーにトナーを満たし、このトナーを
現像ロールの長さ方向にドクターブレードに沿って均一
に配給する。現像ロールと光導電性ドラムが対向して回
転するように装置をスタートさせる。現像ロールは3 
6 Q rpmの速度で回転し、光導電性ドラム2 5
 rpmの速度で回転する。1分後に、現像ロールと光
導電性ドラムとの間の間隙内のトナー(これはトナー粉
末の混合によって発生した電圧下にある)の中を流れる
電流を測定する。
その電流の極性も求める。
C.間隙寛容度は現像間隙の大きさの変動に対するトナ
ー粉末の過敏性を判定するものである。
一般に、所定のトナー粉末から形成される画像の濃度は
現像間隙の大きさが増大すると減少する。
従って間隙が大きくなる程、得られる像濃度は低下する
。差異が大きいと云うことはトナー粉末がかかる変動に
弱いため、最適結果得るための現像間隙の許容範囲が狭
くなると云うことを示している。
間隙寛容度は次のようにして従来の′重子記録装置(例
えば、「セクレタリーIJ )によって41段階のダレ
イスケールのコピーから測定される。
像形成され現像された光導電性表面上の画像濃度が光導
電性表面に対して横方向で高画像濃度および低画像濃度
の範U■でバラツク程度に迄現像間隙を減少させる。そ
れから、調節手段を上記状態から2回全回転させて現像
間隙を広げる。その開口でコピーをとり、その画像濃度
を従来の拡散反射濃度計例えばマクベスQuanta−
Log拡散反射濃度計モデルRD−100によって測定
する。それがら更に現像間隙をo、o1cm広げる。こ
の開口でコピーをとりその画像濃度を上記のように測定
する。
間隙寛容度はこの2つの現像間隙設定における画像濃度
の差で表わされる。
実施例1 本発明による一連の熱融着可能なトナー粉末を次の成分
から製造したニ ートポリエステル (rcエアメリカズ社 サービス社から入手 (コロンビアケミカル ズから入手できる Ra ven5750)   1  1  1  1 
 1  1  1フツ素変性アルキルシ ロキサン(ダウコーニ ング社から入手でき ツタ(Reven−5750)  0.15  CL3
 0.45 −  −  −  OJ]5(キャポット
社から 入手できるVulcan XC−72R)     −−−0,150,3α45
−ポリエステル、マグネタイト、分散カーボンブラック
およびシロキサンを室iM(即ち、19℃)で3時間ト
ライブレンドした。それから、この混合物の加熱・攪拌
を、ポリエステル樹脂が溶融して成分の均質分散物が得
られる迄、行った。それから、分散物を冷却し固化せし
めた後、同化組成物をハンマーミルおよびエアジェツト
ミルによって粗ワγ子にした後微粒子にした。得られた
粒子をそれから分級して所望の粒径にした。
この粒子とカーボンブラックをブレンダー内で50’C
の湿度で4時間混合することによって、粒子表面にカー
ボンブラックを付着させた。
得られたトナーについて、動的′螺導度、摩擦帯電特性
、および間隙寛容度を試験した。その試験結果を第1表
に示す。
第1表 動的電導度(μA)   2A へ9101.7  へ
3 47 1.5摩擦帯電特性(nA)  19 −5
211−22 33 52 −76間隙寛容度   Q
350,1 0.090.520420.45−得られ
たトナー粉末を6Mから入手できる[セクレタ’J −
If J ?、W¥機の熱定N電子記録方式に周囲条件
で使用して、普通紙に画像を形成した。トナー粉末Aお
よびD −Gによって形成された画像は鮮鋭度のよい実
質的にファジィ埋りの無い、即ち画像(文字)の中の空
間に余分なトナー粉末粒子が実質的に存在しない画像で
あった。トナー粉末BおよびCから形成された画像はエ
ツジ鮮映度が悪くそしてかなりのファジィ埋りを生じた
トナーA、C,FおよびGを27℃で湿度70%の高温
室内で熱定着電子記録方式に使用した。
トナー粉末AおよびGから形成された画像はこのテスト
条件下で鮮鋭度に優れそして殆んどファジィ埋りが生じ
なかった。トナーCおよびFがら形成された画像はこの
テスト条件下では鮮鋭度が悪くそしてかなりの7アゾイ
埋りがあった。
実施例2 一連の圧力定着可能なトナー粉末を次の成分から製造し
た: ABCD 乳化性低分子1dポリエチレン 低分子量の未変性エチレン単独 重合体M y/M nは1.2 (ベトロライト社のパレコ部門か ら入手でさるPolywaxlooo)20  19 
 20  20分分散カーボンブラン クaven  5750        0.5 − 
− −Vulcan xc  72R2−− FS−12650,50,5−0,5 表面付層カーボンブラック (vulcan XC72−R)     Q29  
Q28 1,2  0.14これ等トナー粉末は次のよ
うに製造した。まず、Epolene■とPOlywl
lXを加熱溶融してから、マグネタイトと(必要ならば
)分散カーボンブランクを添ツノ1した。成分が均一に
分散される迄、加熱・混合を続行した。分散物の温度を
190°Cに上げ、そしてその分散物をノズルから91
 kg/ hr C/、)速度でスプレーして離散粒子
を生成した。粒子を冷却し、そして所望の粒径に分級し
てがら、粒子をカーボンブラックで表面処理するため2
成分をプレンダー内で周囲温度で12時間混合した。そ
れから、この表面処理トナー粉末を4017分の均一流
のエアアスピレータ〜に供給して粒子を空気流中に吸引
して分散せしめエーロゾルを生成した。
このエーロデルを、加熱空気流(その温度は200℃に
維持されている)に90’の角度で導いた。粉末を沈降
させそしてフィルターによって集成した。
各組成物に流動剤(デグッサ社から入手できるAero
sil R−972)を0.1重量%添加した。
これ等トナー粉末について動的型導度および摩擦帯電特
性を試験した。その試験結果を第2表に示す。    
  第2表 ABCD 動的型導度(μA)   2.8 8.5 7.2 2
.5摩擦電気伝導度(nA)  −10−170−11
−55,4これ等トナー粉末組成物を圧力定着棲¥方式
に使用して普通紙上に画像を形成した。トナー粉末Aお
よびB(本発明の実施例)は鮮鋭な、殆んどファジィ埋
りのない、そして殆んどかふりのないコピー画像を形成
した。トナー粉末D(本発明の実施例)は鮮鋭な、少し
ファジィ埋りを有し、そして殆んどかふりのないコピー
画像を形成した。
しかしながら、トナー粉末C(比較例)はエツジ鮮映度
の悪い、高度なファジィ埋りおよび高度なかぶりを有す
るコピー画像を形成した。
実施例6 FS−1265を使用せずに実施例1(A−F)を繰り
返した。得られたトナー粉末の組成およびそれ等の動的
r4L導度、摩擦帯電特性および間隙寛容度を第6表に
示す。
第3表 At1ac■ 382  ES   43.9 43夕
 43J3 43.9 43.9 43.8マグネタイ
ト     54.754.654.654.754.
654.6分散カーボンブラック (Reven5750)   1  1  1  1 
 1  1表面付着カーセンブラック RaVen  5750    a150,3 0.4
5VulcanXC−72R−−−0,15[130,
45動的′i1を導度(μA)  −6,1−10−−
摩擦帯電特性(nA)  −175”−91−一間隙寛
容度 実施例1および2の記載と同じように使用したとき、ト
ナー粉末BおよびDはエツジ鮮明度の悪い、高いファジ
ィ埋りを有し、そして高いかぶりを有するコピー画像を
作成した。
代理人 浅 村  皓 手続補正書 昭和58年9 月」ル日 特許庁長官殿 1、 ’=Irl牛の表1」( ++(+rn58  年Rrrm第114124.F)
2゜光rvJの6尚・ トナー粉末組成物 3、補11(をする者 市外との関係 持yl’jlに(I′1人4、代理人 5、袖11ミ命令の「1イ」 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 BAIIB書の特許請求の範囲の欄 ゛パ;′[ 8、補正の内容  別紙のとおり          
 = /偏’:’ ”12特許請求の範囲 (1)各粒子が熱可塑性結合剤、磁気感応性材料および
カーdでノブラックを含有する多数の離散粒子からなる
一成分トナー粉末組成物において、(a)  該結合剤
は該組成物の40〜70ff皿%を構成しそして(1)
ポリエステル樹脂、+l+)アクリレートおよびンタク
リレート単量体から選択された少なくとも1棟の単量体
とスチレン単量体との共重合体、(lII)45°C〜
150°Cの範囲の融点を有するワックス成分、および
(1v)該ワックス成分と熱可塑性有機樹脂とのブレン
ド(該熱可塑性有機樹脂に対する該ワックス成分の重量
比はI10ユ〜1/1の範囲にある)からなる群から選
択され;fb)  該磁気感応性材料は該組成物の30
〜60重量%を構成し、該磁気感応性材料は該結合剤中
に分散されており; (C)  フッ素変性アルキルシロキサ/が該組成物の
0.05〜2重量%の量で該結合剤中に分散されており
:そして (d)  該カーボンブラックは該組成物の0.005
〜0.6重量%を構成しそして本質的にレカーボンブラ
ック粒子の全てが該トナー粉末組成物の粒子からはみ出
るようにこの粒子の外面に付着していることを特徴とす
るトナー粉末組成物。
(2)  さらに、該結合剤中に分散された約5重量%
以下のカーボンブラックを含有している、特許請求の範
囲第1項のトナー粉末組成物。
(3)該熱可塑性結合剤はポリエステル樹脂である為特
許請求の範囲第1項のトナー粉末組成物。
(4)該ポリエステル樹脂はプロポキシル化ビスフェノ
ール−Aフマレートである、特許請求の範囲第1項のト
ナー粉末組成物。
(5)該熱可塑性結合剤はアクリレートおよびメタクリ
レート単量体から選択された少なくとも1種の単量体と
スチレン単量体との共重合体である、特許請求の範囲第
1項のトナー粉末組成物。
(6)該共重合体はn−ブチルメタクリレートとスチレ
ンとの共重合体である、特許請求の範囲第5項のトナー
粉末組成物。
(7)該熱可塑性結合剤は該ワックス成分からなる、特
許請求の範囲第1項のトナー粉末組成物。
(8)該熱可塑性結合剤は該ワックス成分と該熱可塑性
有機樹脂とのブレンドからなる、特許請求の範囲第1項
のトナー粉末組成物。
(9)上記フッ素変性アルキルシロキサンはそのケイ素
原子からのアルキル側基を有するシロキサン主知からな
る、特許請求の範囲第1項のトナー粉末組成物。
flo)  上記フッ素変性アルキルシロキサンはトリ
フルオロプロピルシロキサンである、特許請求の範囲第
9項のトナー粉末組成物。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各粒子が熱nrot性結合剛結合剤感応性材料お
    よびカーボンブラックを含有する多数の離散粒子からな
    る一成分トナー粉末組成物において、(a)  該結合
    剤は該組成物の40〜70重量%を構成しそして(1)
    ポリエステル樹脂、(11)アクリレートおよびメタク
    リレート単量体から選択された少なくとも1柿の単量体
    とスチレン単量体との共重合体、(rrr)4 s℃〜
    150℃の範囲の融点を有するワックス成分、および(
    1v)該ワックス成分と熱可塑性有機樹脂とのブレンド
    (該熱IIT塑性有機樹脂に対する該ワックス成分のt
    m比は1/ 〜1/の0.11 範囲にある)からなる群から選択され;(1))  該
    磁気感応性材料は該組成物の60〜60爪11%を構成
    し、該磁気感応性材料は該結合剤中に分散されており; (C)  フッ素変性アルキルシロキサンが該組成物の
    0.05〜2重量%の量で該結合剤中に分散されており
    ;そして (d)  該カーボンブラックは該組成物の0.005
    〜0.3重量%を構成しそしてこの粒子の外面に付着し
    ていることを特徴とするトナー粉末組成物。
  2. (2)  さらに、該結合剤中に分散された約5重量%
    以下のカーボンブラックを含有している、特許請求の範
    囲第1項のトナー粉末組成物。
  3. (3)該熱可塑性結合剤はポリエステル樹脂である、特
    許請求の範囲第1項のトナー粉末組成物。
  4. (4)  該ポリエステル樹脂はプロポキシル化ビスフ
    ェノール−Aフマレートである、特許請求の=i第1項
    のトナー粉末組成物。
  5. (5)該熱11Tfi性結合剤はアクリレートおよびメ
    タクリレート単量体から選択された少なくとも1柚の単
    量体とスチレン単量体との共重合体である、特許請求の
    範囲第1項のトナー粉末組成物。
  6. (6)該共重合体はn−ブチルメタクリレートとスチレ
    ンとの共重合体である、特許請求の範囲第5項のトナー
    粉末組成物。
  7. (7)  該熱i+J塑性結合剤は該ワックス成分から
    なる、特許請求の範囲第1項のトナー粉末組成物。
  8. (8)  該熱riJ塑性結合剤は該ワックス成分と該
    熱可塑性有機樹脂とのブレンドからなる、特許請求の範
    囲第1項のトナー粉末組成物。
  9. (9)  上記フッ素変性アルキルシロキサンはそのケ
    イA L+X子からのアルギル側基を有するシロキサン
    主鎖からなる、特許請求の範囲第1項のトナー粉末組成
    物。 (lO)  上記フッ素変性アルキルシロキサンはトリ
    フルオロゾロビルシロキサンである、W 許請求の範囲
    第9項のトナー粉末組成物。
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