JPS5937390A - 医療用軟質塩化ビニル樹脂製チュ−ブおよびその製造方法 - Google Patents

医療用軟質塩化ビニル樹脂製チュ−ブおよびその製造方法

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JPS5937390A
JPS5937390A JP57147719A JP14771982A JPS5937390A JP S5937390 A JPS5937390 A JP S5937390A JP 57147719 A JP57147719 A JP 57147719A JP 14771982 A JP14771982 A JP 14771982A JP S5937390 A JPS5937390 A JP S5937390A
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JP
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vinyl chloride
chloride resin
plasticizer
soft vinyl
solvent
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横町 信介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■9発明の費用 技術分野 本発明は、軟質塩化ビニル樹脂製チコーブ、特に所定部
位に硬質部分を一体的に有しかつ医療用に用いられ得る
軟質塩化ビニル樹脂製チコーブに関覆るものである。
先行技術 従来から、導尿用、口腔内吸引用、直腸用等の@療用に
弾性タイプのカテーテルが広く使用されている。これら
は、弾力性を有しているために、体内の任意の個所に挿
入1−ることができるという利点を有している。しかし
て、該カテーテルには、先端部ロタイブのものど先端閉
塞タイプのものとがあり、これらはその先端部付近に、
体液の排出ヤ)薬液の注入等ができるように、ざらに側
孔が穿設されていることが多く、特に先端閉塞タイプの
ものには必然的に側孔が穿設されて、チューブの内腔ど
外側とを連通さlでいる。
しかしながら、このJ、うな側孔を右するカテーテルの
場合、前記のようにカテーテルが軟質塩化ビニル樹脂製
であるために、側孔形成加工にJ、り該チー1−ブの肉
厚部が切取られることにJ:す、該部分のデユープの腰
が弱くなり、人体への挿入に際1ノては、この部分で折
れ曲がりやりい等挿入困ff1llを住じている。また
、胃管カテーテル等のような長いカフ−チルの場合には
、舛よりカテーテルを挿入して胃内留置をさせるという
手段が取られているが、この場合、先端部付近の側孔穿
設部位だ(プでなく、カテーテル全体に腰強度が弱い場
合、ヤ)はり前記と同様に挿入が円貨11であり、イの
ためスタイレット等をヂ1−ブ内に沿って挿入し、カテ
ーテルの腰強度を補強した挿入手段が取られている。一
方、挿入を改善づ−るために硬質材料からなるデユープ
を使用覆ると、鼻孔内でチューブとの粘膜とが接触し、
デユープが硬いために粘膜を刺激()で、場合によって
は壊珀等を引き起こしたりしている。
このような従来の軟質塩化ビニル樹脂製デユープの欠点
を解消するために、本発明者らは、軟質塩化ビニル樹脂
製デユープの先端に硬質塩化ビニル樹脂製の短管を連結
覆ることについて検問を行なったが、このような連結デ
ユープはその連結加」−が損料であり、しかもその接合
に、例えば、塩化ビニル樹脂に対する溶媒を使用Jるの
で、これがデユープ内に残存覆る恐があり衛生土留よ(
)くない。
■1発明の目的 したがって、本発明の目的は、所定部位に硬質部分を有
する軟質塩化ビニル樹脂製デユープを提供でることにあ
る。本発明の他の目的は、硬質先端部を一体的に有しか
つ医療用に有用な軟質塩化ビニル樹脂製デユープを提供
づることにある。
これらの諸口的は、可塑剤を含有してなる軟質塩化ビニ
ル樹脂製デユープの硬質化Jべき部位より部分的に該可
塑剤を抽出除去して該部分を硬質3− 化してなる硬質部分を一体的に有する軟質塩化ビニル樹
脂製デユープにより達成される。
また、本発明は、硬化J゛べき部位が側面に少なくども
1個の側孔をg設してなる先端部であるチ、l−ブであ
る。さらに、本発明は、可塑剤が塩化ビニル樹脂に対し
ては貧溶媒で′あるが該可塑剤に対しては良溶媒である
溶媒と前記軟質塩化ビニル樹脂製デーJ−ブの硬1■べ
ぎ部位を接触させることにより抽出除去されてなるチュ
ーブである。
まlこ、本発明は、溶媒が低級アルカノール類または)
r l・ン類である。さらに、本発明は軟質塩化ビニル
樹脂製デユープがカテーテルであるデユープである。
■9発明の詳細な説明 本発明によるデユープを形成覆る軟質塩化ビニル樹脂は
、塩化ビニル樹脂に可塑剤おにびその他必要により安定
剤、滑剤等の添加剤を配合してなるものである。可塑剤
の配合量は、塩化ビニル樹脂1ooW量部に対して40
〜120重吊部、好ましくは50〜100重館部である
4− 塩化ビニル樹脂としては、塩化ビニルの単独重合体の他
にポリJn化ビニリデン、塩化ビニルを9()モル%以
11、好ましくは95モル以1−含有する他の共重合し
く1する単量体との共重合体等があり、イの平均重合度
は800〜3 、000 )好ましくは1,100〜2
.500である。塩化ビニルに対づる其単昂体どしては
、塩化ビニリデン、エヂレン、プロピレン、酢酸ビニル
、臭化ビニル、弗化ビニル、スチレン、ビニルトルエン
、ビニルピリジン、アクリル酸、アルキルアクリレ−1
へ(例えば、メヂルアクリレー[・、エヂルアクリレー
ト、イソプロピルアクリレ−1−1n−ブチルアクリレ
−1〜、2−エチルヘキシルアクリレート等)、メタク
リル酸、アルキルメタクリレ−1〜(例えば、メヂルメ
タクリレート、エチルメタクリレート、2−エチルへキ
シルメタクリレ−1へ等)、アクリロニ1〜リル、メタ
クリ口二F・リル等がある。また、該塩化ビニル樹脂に
は、スヂレンーアクリロニトリル共手合体、スチレン−
メチルメタクリレート共重合体等の重合体を配合りるこ
ともできる。
前記」&1化ビニル樹脂を軟質化覆るために配合される
可塑剤としては、ジブデルフタレート、ジへ:1:シル
フタレー1〜、ジー 2−エチルヘキシルフクレー1−
、ジーn−オクヂルフタレ−1へ、ジイソオクブルノタ
レ−1〜、ジヘプヂルフタレ−1〜、ジデシルフタレー
ト、ブヂルベンジルフタレート等のノタル耐]−スプル
類、トリブチル1ヘリメリテ−1へ、1へりAクチルト
リメリテート等のトリメリット酸エステル類、ジオクチ
ルアジペート、ジオクチルアげレート、ジオクチルセバ
ケート等の脂肪族多塩基酸エステル類、トリクレジルホ
スフェート、トリキシレニルホスフェート、モノオクチ
ルジフェニルホスフェート、モノブチルジオシレニルホ
スフ1−ト、トリオクチルホスフェ−1・等のリン酸エ
ステル類、1〜リブデルアレチルシトレー1〜、トリオ
クヂルアセチルシトレート、トリブチルシ1〜レー1−
等のクエン酸エステル類、Tボキシ化大豆油、エポキシ
化アマニ油等のエポキシ化a植物油等がある。
前記塩化ビニル樹脂と可塑剤どの配合物には、バリウム
、亜鉛、カルシウム等の金属とステアリン酸、ラウリン
酸、リシノール酸、ナフテン酸、2−エチルへキソイン
酸等の金属石けん類、ジブチル錫シマレート、ジブチル
錫シマレート等の有機錫等の安定剤が、また必要により
滑剤、イの他の添加剤が配合される1゜ このような軟質塩化ビニル樹脂でつくられるデユープと
しCは、導尿用カテーテル、1TII’!’内吸引用カ
テーテル、直腸用カテーテル、腹膜用力デーチル、胃管
カテーテル等の各種力テーブルや−ての他、輸液セット
および血液バッグのチューブ部分、輸液セットや三方活
栓に接続している延良用ヂコーブ等のデユープとして種
々の形状に成形されている。
本発明においては、硬質化しようとづる部位を、塩化ビ
ニル樹脂に対しては貧溶媒であるが可塑剤に対しては良
溶媒である溶媒と接触させて軟質塩化ビニル樹脂中に含
有されている可塑剤を抽出除去することよにり硬質化づ
る。接触方法は特に限定されるものではないが、例えば
、前記溶媒中に7− チューブの所定部位を該部位が所定の硬度に達するまで
浸漬して可塑剤を抽出Jることににり行なわれる。しか
して、前記溶媒による抽出除去後の硬質部位における可
塑剤の含有率は、所望の硬度により異なるが、通常10
〜40重量%、好ましくは15〜30重量%である。
前記のごとぎ溶媒としては、メタノール、エタノール、
n−プロパツール、イソプ[Jパノール、n−ブタノー
ル、イソブタノール、5ec−ブタノール、t e r
 t−ブタノール、ヘキサノール類、ヘプタツール類、
オクタツール類等のアルカノール類、n−ヘキサン、n
−へブタン、n−オクタン、リグロイン、ケロセン、ベ
ンゼン、1〜ルエン、キシレン等の吹止水素類、塩化メ
チル、二塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、二
塩化二弗化メタン、四弗化エタン等のハロゲンか炭化水
素類、ジメヂルエーテル、二硫化炭素等があるが、好ま
しくはメタノール、エタノール、イソプロパツール等の
低級脂肪族−価アルコールであり、最もこのましくはメ
タノールである。
=8一 つぎに、回向を参照しながら本発明を説明Jる。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、先端閉塞タイ
プの軟質塩化ビニル樹脂製カテーテル1の先端部に、少
なくとも1個の、例えば3個の側孔2を軸線に対応して
それぞれ2個ずつ穿設してなるもので、該側孔2の穿設
により腰が弱くなった部位Aを前記溶媒に所定時間浸漬
して該部位を硬質化してなるものである。
第2図は他の実施例を示1もので、先端閉塞タイプの軟
質塩化ビニル樹脂製のカテーテル1の先端部に少なくと
も1個の、例えば複数個の側孔2を穿設してなるもので
、該側孔2の穿設により腰が弱くなった部位Af3よび
後端開口部3の所定部位Bを前記溶媒に処置定所定時間
浸漬して該部位を硬質化してなるものである。しかして
、前記後端間口部3には、例えば、他のデユープ4を挿
入して接続することができる。
第3図は本発明のさらに他の実施例を示Jもので、先端
に間0部5を有する先端間ロタイブの軟質塩化ビニル樹
脂製カテーテル1であって、ぞの先端部には例えば複数
個の側孔2が穿設されており、該側孔2の穿設により腰
が弱くなった部位Cを前記溶媒に所定時間浸漬して該部
位を硬質化Jるらので、これにより屈曲部6を永久変形
と1ノて侃持七きlることができる。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明り−
る。
実施例 1 平均重合度約2 、300のポリ塩化ビニル100重化
部、ジー 2−エチルヘ:1−シルフタレー)−70t
lf吊部、エル−1シ化人豆油10小吊部、C8−71
1系安定剤20重吊部おJ、び滑剤1.0重量部よりな
る軟質塩化ビニル樹脂で、第1図に示1よう4r先端閉
塞タイプのカテーテル1を製造し、イの先端部に複数個
の側孔2を穿設()た。前記軟質ポリ塩化ビニル樹脂の
硬度(シ・1ア△)(以下、硬度という。)は70〜7
5てあった。このカテーテルの先端部付近の所定部位△
をメタノール中に浸漬して可塑剤を抽出除去Iノ、該部
イl′lΔ中の可塑剤含イTfm(ジー 2−エチルへ
ギシルフタレートとエポキシ化大豆油の合計量)が26
重量%となる時点で用土げ′だ1.このようにして硬質
化1ノた部(台へのiffσは95であった。
実施例 2 実施例1と同一11成を右づる軟質塩化ビニル樹脂を用
いて第2図に示)J、うなカテーテル1を製造し、イの
先端部位へおよび後端nf1口6113 +I MEの
所定部位Bを、それぞれ別個にエタノール中に浸漬し、
可塑剤を抽出除去して硬質化した。先端部位Δ中の可塑
剤含有量(ジー 2−Tチルヘキリ−フタジー1〜とエ
ポキシ化入り油の合削準)が35千什1%で、イの硬度
は80〜83であり、また部位日中の可塑剤含イi吊(
前記同様合計量)が30手聞%で、イの硬度は85〜9
0であった。
実施例 3 平均ip含度約1,100のポリ塩化ビニル100重重
部、ジー 2−エチルへキシルフタレ−1・50重丘部
、エポ1シ化大豆油5重昂部Ca−7n系安定剤2Φ聞
部および滑剤1型吊部よりなる軟質JM化ヒビニル樹脂
硬度80〜85)で第3図に示すよう4T先端開ロタイ
ブのカテーテル1を製造し、その先端部11 − に複数R肩の側孔2を穿設した。1このカテーテル1の
先端部イ・1近おJ:び屈曲部をも含む部位Cをメタノ
ール中Iこ浸漬しで可塑剤を抽出除去した。この部(1
”7 (/中の可塑剤金石m(前記同様合計量)は25
申ト5%で、ぞの硬度は90〜95であり、屈曲部はそ
のままの形状を保持し続IJた。
IV 、発明のり体内効果 以J−5iliべた。1、うに、本発明による軟′fj
塩化ビニル樹脂製チコーブは、可塑剤を含有()てなる
軟質塩化ビニル樹脂製チコーブの硬質化づべき部位より
部分的に該可塑剤を抽出除去して該部分を硬質化してな
り硬質部分を一体的に右してなるものであるから、腰の
強さを要求される部位に充分な強1狂を付”j ’7す
ることができ、しかも、このような腰の強さを右Jる部
分を軟質部分と一体的に形成されているので、例えばカ
テーテルとして使用した場合に体内への挿入が容易とな
る。また、このような硬質部分を側面部に側孔を穿設し
た部位に形成さければ、従来側孔の穿設ににり体内挿入
時に潰れたりあるいは折れ曲リヤ)づかった部分が、こ
12− のような欠点を生じることなくスムーズに挿入できると
いう利点がある。
また、所定部位からの可塑剤の抽出除去は塩化ビニル樹
脂に対しては賛溶媒であるが可鯖剤に対lノでは良溶媒
である溶媒に前記ヂコーブを接触させることにより行な
うことができるので、従来のように軟!4部材どVf!
’M部月どの接合による場合に比し作業性が極めて良好
であり、しかも、接着時に際して使用されていた塩化ビ
ニル樹脂に対震る溶媒が残留づる心配もない。また、前
記のJ:うな溶媒により可塑剤の抽出除去により硬質化
を行なうので、該溶媒との接触時間を部分的に変えるこ
とにより軟質部分から硬質部分まで、イの硬度を連続的
に変えることができる。また、前記のごとき溶媒として
低級脂肪族−価アルコールを使用できるので、極めて安
価であるばかりでなく、作業環境上安全である。したが
って、本発明によるチューブは、各種カテーテルやその
他の医療用チコーブどして有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ににるチコーブの一実施例を承り断面図
、第2図は他の実施例を承り断面図であり、また第3図
はさらに他の実施例を示す正面図である。 1・・・カテーフル、 2・・・開穴、 3・・・後端
開口部、5・・・先端開口部、 A、B、C・・・硬質
化部位。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可塑剤を含有してなる軟質塩化ビニル樹脂製チュ
    ーブの硬質化すべき部位より部分的に該可塑剤を抽出除
    去して該部分を硬質化してなる硬質部分を一体的に有す
    る軟質塩化ビニル樹脂製チューブ。
  2. (2)硬質化すべき部位は側面部に少なくとも1個の側
    孔を穿設してなる先端部である特許請求の範囲第1項に
    記載のチューブ。
  3. (3)可塑剤は塩化ビニル樹脂に対しては貧溶媒であり
    かつ該可塑剤に対しては良溶媒である溶媒と前記軟質塩
    化ビニル樹脂製チューブの硬質化すべき部位を接触させ
    ることにより抽出除去されてなる特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載のチューブ。
  4. (4)溶媒は低級脂肪族−価アルコールである特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれか一つに記載のチュ
    ーブ。
  5. (5)軟質塩化ビニル樹脂製チコーブはカフ −、rル
    である特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一
    つに記載のチコーブ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5949777A (ja) * 1982-09-16 1984-03-22 住友ベークライト株式会社 医療用チユ−ブ状製品

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