JPS5936632B2 - 新規エポキシ化合物の製造法 - Google Patents

新規エポキシ化合物の製造法

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JPS5936632B2
JPS5936632B2 JP6838075A JP6838075A JPS5936632B2 JP S5936632 B2 JPS5936632 B2 JP S5936632B2 JP 6838075 A JP6838075 A JP 6838075A JP 6838075 A JP6838075 A JP 6838075A JP S5936632 B2 JPS5936632 B2 JP S5936632B2
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JP
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epoxy compound
present
dihydroxytoluene
epoxy
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JP6838075A
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靖夫 高木
稠秀 森
昭 松隈
健二 吉田
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なエポキシ化合物の製造法に関するもので
ある。
更に詳しくは、本発明は硬化剤との混合、さらには注型
、含浸に適した低粘度の新規なエポキシ化合物の製造法
に関するものである。従来レゾルシノールとエピクロル
ヒドリンとの反応によりジグリシジルエーテルを製造す
る方法は知られている。しかしかかるエポキシ化合物は
硬化剤と反応して優れた物性を有する硬化物を与えるも
のの、常温において結晶化しているという欠点を有して
いた。すなわち、常温において、硬化剤と混合、硬化す
るに際しては、該エポキシ化合物が、固体あるいは固体
を含む液状の状態であるので硬化剤との均一な混合物が
得られず、従つて、硬化が困難であつた。そこで通常は
、いつたんエポキシ化合物を短時間加熱溶融した後、そ
のまま、または多少温度を下げ液状の状態のうちに硬化
剤と混合し、その後所定温度で硬化するという操作がと
られていた。また、常温で低粘度の液状エポキシ化合物
としては、ビニルシクロヘキセンのエポキシ化物等のシ
クロエポキシが挙げられるが、かかるエポキシ化合物は
、常温での硬化は不可能であつた。
そこで本発明者らは、上記の様ないつたん加熱溶融する
等の操作を行うことなく、常温で容易に硬化剤と混合し
、かつ硬化することの可能なエポキシ化合物を得るべく
、鋭意研究した結果、常温で低粘度の液状でありしかも
優れた物性を有する硬化物を与える新規なエポキシ化合
物を得るに至り、本発明を完成したものである。即ち、
本発明の要旨とするところは、2・4−ジヒドロキシト
ルエンとエピハロヒドリンとを、アルカリの存在下、反
応させることを特徴とする新規エポキシ化合物の製造法
に存する。
次に本発明を詳細に説明するに、本発明において使用さ
れる2・4−ジヒドロキシトルエンとはレゾルシノール
誘導体であり、トルエンのメチル基に対して、2位及び
4位に−OH基を有するものである。
また本発明で使用されるエピハロヒドリンとしては、例
えばエピクロルヒドリン、エピブロムヒドリン等が挙げ
られる。
その使用量は、本発明で用いる2・4−ジヒドロキシト
ルエン1モルに対して、通常1〜20モル、好ましくは
6〜15モルである。また過剰のエピハロヒドリンは、
蒸留回収し再使用することが好ましい。本発明の反応に
際して使用されるアルカリとしては、例えば水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化バリウム、水酸化カル
シウム、炭酸ナトリウム及び炭酸カリウム等が挙げられ
るが、水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリウム等の強
アルカリが好適である。
またこれらアルカリの使用量は、原料の2・4−ジヒド
ロキシトルエン1モルに対し、通常2 〜 2.5モル
使用され、水溶液として反応系に添加される。添加時期
は、原料の加熱蒸留開始と同時であつてもよいが、反応
の進行とともに逐次加えるのが効率よく、最も好ましい
。反応温度は、反応させる化合物により適宜選択するが
、通常、常温〜300℃、好ましくは80〜150℃で
ある。反応時間は、反応温度に応じて適宜変えることが
できるが、実質的に反応が終了するまでであり、通常1
〜20時間、好ましくは2 〜5時間である。反応終了
後、目的のエポキシ化合物は減圧下で過剰のエピハロヒ
ドリン並びに水を除去し、さらに生成したハロゲン化ア
ルカリをP別して得られる。
通常はエピハロヒドリン並びに水を除去した後残留物を
ベンゼン、トルエン等の溶媒に溶解し、塩化ナトリウム
、塩化カリウム、臭化ナトリウム等の・・ロゲン化アル
カリをP別した後ζ減圧蒸留により目的とするエポキシ
化合物を得る。
以上詳述した様にして得られた本発明のエポキシ化合物
は、原料で用いた2 ・4−ジヒドロキシトルエンのジ
グリシジルエーテル、またはこれを主成物とする新規な
エポキシ化合物であつて場合によつては、その重合物等
の副生成物をも含有するものである。
かかるエポキシ化合物は、硬化剤で硬化させ、エポキシ
樹脂として実用に供される。硬化剤との混合使用に際し
ては、本発明のエポキシ化合物を単独で使用するだけで
なく、1種又はそれ以上の他のエポキシ化合物、例えば
2・6−ジヒドロキシトルエン、3 ・5−ジヒドロキ
シトルエン、レゾルシノールあるいはビスフエノールA
等のポリグリシジルエーテル等と混合して使用すること
ができる。混合使用するに際しては、本発明のエポキシ
化合物を全体量に対して50重量%以上特に非結晶性の
他のエポキシ化合物との混合においては75重量%以上
使用すれば本発明の特長が充分生かされて好ましい。使
用される硬化剤としては、既知のエポキシ樹脂に使用さ
れる硬化剤と同様のもの、例えば脂肪族アミン、芳香族
アミン、複素環アミン、アミンと三フツ化ホウ素との錯
塩、有機酸無水物、尿素もしくはその誘導体及びポリメ
ルカプタン等が挙げられる。
これらのうち、特にアミン系硬化剤は常温硬化剤として
好適である。
また、本発明のエポキシ化合物は、常温で低粘度の液体
であることにより、常温で混合し、かつ硬化を行なうこ
との容易な硬化剤、例えば、ジエチレントリアミン、ト
リエチレンテトラミン、ジプロピレントリアミン、3・
9−ビス(3−アミノプロビル)2・4・8・10−テ
トラオキサスピロ〔5・5〕ウンデカンのブチルグリシ
ジルエーテル付加物(2:1 )、N −( 2 −ア
ミノエチル)ピペラジン、メタキシリレンジアミン、1
・3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、3−ア
ミノメチル−3・5・5−トリメチルシクロヘキシルア
ミン、ポリアミドアミン等が好適である。硬化に際して
は、可塑剤、有機溶剤、反応性希釈剤、増量剤、充てん
剤、補強剤、顔料、染料、難燃化剤、流れ抑制剤、可撓
性付与剤等も混合することができる。
以上詳述した様に、本発明は新規なエポキシ化合物を提
供するものであつて、かかるエポキシ化合物は常温で非
結晶性の低粘度の液体であるので各種硬化剤との混合が
容易であることはもちろん、特に注型や含浸の操作に際
して望ましい。
また硬化剤で硬化して得られた硬化物は、従来の汎用エ
ビビスあるいは、フタル酸のジグリシジルエステル等に
比べてその接着強度等の物性が優れている。
本発明のエポキシ化合物は、以上の様な優れた特徴を有
しており、従来のエポキシ樹脂が使用されてきたのと同
様の幅広い分野、とりわけ塗料、接着剤、積層品、シー
リング剤、グラウト仕上げ剤等の分野での応用が期待さ
れる。以下、実施例にそつて本発明を具体的に説明する
が本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限
定されるものではない。なお、以下の参考例中「部」と
あるは「重量部」を、「%」とあるは「重量%」を示す
。実施例 1 2・4−ジヒドロキシトルエン372.4y(3.00
モル)とエピクロルヒドリン2220.6y(24.0
0モル)とを蒸留装置を装着した5′三ロフラスコに入
れ内温を120℃に保つて充分 5攪拌下蒸留しつつこ
の系の中に50%水酸化ナトリウム水溶液49.67(
NaOHとして6.20モル)を6時間かかつて加えた
この添加がはじまると反応が進行すると共に、水とエピ
クロルヒドリンとの混合物が留出してくるので、これを
分液しエピクロルヒドリンは再び反応系内にもどした。
水酸化ナトリウム添加終了後さらに30分加熱し、エピ
クロルヒドリンを常圧で出来るだけ留去した。エピクロ
ルヒドリンの留出にともないフラスコ内容物の温度は上
昇しはじめた。その内温が150℃になつた時点で加熱
蒸留をやめ、ベンゼン1eを加えて反応で生成した塩化
ナトリウムを沢別した。このベンゼンを含む沢液からベ
ンゼンを留去し、311Hgの減圧下で蒸留した。
このようにして留出物521.0tと不揮発性釜残物質
192.27を得た。
この留出物のエポキシ価は0.861eqm01/10
0tであつた。この留出物を更に精留し、初留105.
4yと180℃/3關Hgの主留分384.57および
約25f7の釜残を得た。この主留分は、元素分析、エ
ポキシ価、IRスベクトル及び聰スペクトルによる分析
結果より新規なエポキシ化合物である2・4−ジヒドロ
キシトルエンジグリシジルエーテルを主成分とするもの
(以下これを2・4−DHTDと略す)であることが確
認された。
各種分析結果を第1表に示し、IRスペクトル及び懇ス
ペクトルは、それぞれ第1図および第2図に示した。参
考例 1 参考の為、実施例1で得られた2・4−DHTD、2・
4−DHTDと2・6−DHTDとの混合物及び本発明
の対照品として、その他の種々のエポキシ化合物につき
10〜50℃の温度において、エミラレオメータ一を用
いて、粘度を測定した。
その結果を第2表に示した。なお、2・4−DHTDと
2・6−DHTDとの混合物は、実施例1で得られた2
・4−DHT′Dを75部、及び実施例1と同様な方法
に従い、2・6−ジヒドロキシトルエンより合成した2
・6一DHTDを25部加熱混合して調製した。
第2表から明らかなごとく、ビスフエノールAのジグリ
シジルエーテル及びフタル酸のジグリシジルエステルは
、20℃付近ですでに非常に高粘度であり、レゾルシノ
ールのジグリシジルエーテルは、結晶化しておりいずれ
も硬化剤との混合に際して、操作が困難であるのに対し
、本発明品は、20℃以下においても低粘度であり、常
温以下での使用において適していることがわかる。
参考例 2 実施例1で得られた本発明品及び本発明の対照品である
種々のエポキシ化合物を2種の硬化剤でそれぞれ硬化し
た時の接着強度をJISS6O4Oに従い測定した。
すなわち、硬化剤として1・3−ビス(アミノメチル)
シクロヘキサンをエポキシ化合物に対し理論量配合し、
10℃24時間あるいは20℃24時間硬化した時の接
着強度を第3表に、硬化剤としてバーサミド#140(
アミン価350〜400のポリアミドアミン、第一ゼネ
ラル社製)を所定量配合し、20℃24時間硬化した時
の接着強度を第4表に示した。
実施例 2 2・4−ジヒドロキシトルエン80%および2・6−ジ
ヒドロキシトルエン20%からなる混合物18.67(
0.15モル)と、エピクロルヒドリン1397(1.
5モル)とを温度計、滴下ロード、ジムロートを具備し
た300m1の三ロフラスコに入れ、内温を119℃に
保つて充分撹拌下蒸留し、この系の中に40%水酸化ナ
トリウム水溶液307を3.5時間かかつて滴下した。
滴下終了後さらにこの温度に15分間保つた後この混合
物を蒸留して、未反応のエピクロルヒドリンと生成水と
を除去した。この蒸留残渣にトルエン557を加えて反
応で生成した塩化ナトリウムを沢別した。次いでこのト
ルエンを含む沢液を減圧下に加熱してトルエンを除去し
、赤褐色低粘度液体のエポキシ化合物の粗生成物44.
57を得た。そのエポキシ価は0.532であつた。こ
のエポキシ化合物10.07と硬化剤としてのトリエチ
レンテトラミン1.37を紙コツプにはかり取り20℃
にて混合したところ混合と同時に発熱を開始し、発泡を
伴つて急激に硬化した。一方、ビスフエノールAのジグ
リシジルエーテルを用いて同様に硬化を行なつたところ
硬化に約30分を要した。
また、このエポキシ化合物10.07と、硬化剤として
のメタキシリレンジアミン1.67を紙コツプにはかり
取り20℃にて混合したところ発熱を伴い、約6分で―
化した。
一方、ビスフエノールAのジグリシジルエーテルを用い
て同様に硬化を行なつたところ硬化に約45分を要した
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得られたエポキシ化合物のIRス
ペクトル図であり第2図は、同化合物のNMRスペクト
ル図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2・4−ジヒドロキシトルエンとエピハロヒドリン
    とを、アルカリの存在下、反応させることを特徴とする
    新規エポキシ化合物の製造法。
JP6838075A 1975-06-06 1975-06-06 新規エポキシ化合物の製造法 Expired JPS5936632B2 (ja)

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JPS61281621A (ja) * 1985-06-06 1986-12-12 Sony Corp 半導体回路装置
JPH0812995B2 (ja) * 1989-08-24 1996-02-07 日本電気株式会社 半導体レベル変換装置

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