JPS5936483A - ゴ−スト除去装置 - Google Patents
ゴ−スト除去装置Info
- Publication number
- JPS5936483A JPS5936483A JP57146540A JP14654082A JPS5936483A JP S5936483 A JPS5936483 A JP S5936483A JP 57146540 A JP57146540 A JP 57146540A JP 14654082 A JP14654082 A JP 14654082A JP S5936483 A JPS5936483 A JP S5936483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ghost
- memory
- tap
- transversal filter
- coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/211—Ghost signal cancellation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン送受信糸１／（ｂいて発生するゴ
ーストを除去する装置に関する。
ーストを除去する装置に関する。
従来例の構成とその問題点
テレビジョン送受信糸１ｃＴｈいて、ｑ波伝播系におけ
る伝達関数を）ｌ （Ｓ）、ゴーストによる伝播系の伝
達関数をＧ（Ｓ）とすると、ゴーストを含む全伝播系の
伝達関数はＨ（Ｓ）・Ｇ（Ｓ）となる、テレビジョン受
像機の検波方式を同期検波として高周波信号を検波すれ
１ま、残留側波帯刀式による信号伝送であっても、復６
問信号の中には非線形要素は含まれないことは良く知ら
れている。従ってゴーストによる伝播系は短時間的１ｃ
は不良であり一種のｍ杉フィルタとみなすことができる
。受信側で、Ｑ−’（Ｓ）なるゴーストによるブイｌシ
タと逆の伝達関数を持つフイＶりをトランスバーサルフ
ィルタでｆｊつてやれば、ゴーストを除去できることも
良く知られている。受像機に卦いてチャンネルを切シ替
えた時は明らかにゴーストによる伝達関数は変る。従っ
て受信側のトランスバーサルフィルタのタップ加重係数
を適応等化によって再度修正する必要がある。
る伝達関数を）ｌ （Ｓ）、ゴーストによる伝播系の伝
達関数をＧ（Ｓ）とすると、ゴーストを含む全伝播系の
伝達関数はＨ（Ｓ）・Ｇ（Ｓ）となる、テレビジョン受
像機の検波方式を同期検波として高周波信号を検波すれ
１ま、残留側波帯刀式による信号伝送であっても、復６
問信号の中には非線形要素は含まれないことは良く知ら
れている。従ってゴーストによる伝播系は短時間的１ｃ
は不良であり一種のｍ杉フィルタとみなすことができる
。受信側で、Ｑ−’（Ｓ）なるゴーストによるブイｌシ
タと逆の伝達関数を持つフイＶりをトランスバーサルフ
ィルタでｆｊつてやれば、ゴーストを除去できることも
良く知られている。受像機に卦いてチャンネルを切シ替
えた時は明らかにゴーストによる伝達関数は変る。従っ
て受信側のトランスバーサルフィルタのタップ加重係数
を適応等化によって再度修正する必要がある。
第１図は従来のゴースト除去装置のブロック図を示す。
八は同期検波されて復調されたゴーストを含む信号、（
１）はＣＯＤ等で構成されたトランスパーサーレフイＭ
りである。受信したテレビジョン信号中に外けるゴース
トの検出は、飛石同期信号の前縁部を基準信号としてお
り、そのｎｕ後の平坦性を観５則することによって行な
っている。−４）はトランスパーザＩレフイ７レタを通
過した信号Ｂをペデスタル部分でクランプしてデジタＭ
変換するクフンへ プ／Ｄ変換回路で、飛石同期信号の前縁部を含む一水平
期間のみをＤＭＡ （ダイレクト・メモリーアクセス）
によってメモリー（６）へ転送してイル、（５）は演に
メル堆回路で、マイクロコンピュータで構成されており
、ＤＭＡでメモ！Ｊ−＋６）へ転送さｉｔた波形情報よ
り場直同期信号の前縁部を基準として、ゴーストの位置
と大きさを演算して、タップ修正情報を加重係数修正回
路（３）へ送る。なか、加重係数修正回路（３）はトラ
ンスパーサルフィルタ（１）の段数変換器で構成されて
いる。（２）は同期分離・タイミング発生回路で、垂直
同期のｌｊＩ縁部を示す抜取りパｖ ｙ、 、 ＤＭＡ
ｔｙ）ための５ ｆＳＣ（１Ｑ、７３ ＮＩＨ２）Ｉ
） ”ｊ−”プリングバフレス、アドレス１６号等を光
学させる。
１）はＣＯＤ等で構成されたトランスパーサーレフイＭ
りである。受信したテレビジョン信号中に外けるゴース
トの検出は、飛石同期信号の前縁部を基準信号としてお
り、そのｎｕ後の平坦性を観５則することによって行な
っている。−４）はトランスパーザＩレフイ７レタを通
過した信号Ｂをペデスタル部分でクランプしてデジタＭ
変換するクフンへ プ／Ｄ変換回路で、飛石同期信号の前縁部を含む一水平
期間のみをＤＭＡ （ダイレクト・メモリーアクセス）
によってメモリー（６）へ転送してイル、（５）は演に
メル堆回路で、マイクロコンピュータで構成されており
、ＤＭＡでメモ！Ｊ−＋６）へ転送さｉｔた波形情報よ
り場直同期信号の前縁部を基準として、ゴーストの位置
と大きさを演算して、タップ修正情報を加重係数修正回
路（３）へ送る。なか、加重係数修正回路（３）はトラ
ンスパーサルフィルタ（１）の段数変換器で構成されて
いる。（２）は同期分離・タイミング発生回路で、垂直
同期のｌｊＩ縁部を示す抜取りパｖ ｙ、 、 ＤＭＡ
ｔｙ）ための５ ｆＳＣ（１Ｑ、７３ ＮＩＨ２）Ｉ
） ”ｊ−”プリングバフレス、アドレス１６号等を光
学させる。
タップ係数は次式に従って制御される。
Ｃ，ツーＯＪ＋α＠Ｃ’Ｊ
ｃｊ ： ｊ段目のタップ係数
Ｏｊ：ｊ段目にイロ当するコ゛−ストｆｋα；１以下の
値 ｎ：修正回数 トランスバーサルフィルタを通過した信＋３− Ｂ ｒ
ｄ、、適応零化によってトランスバーザルフィルタの制
御が完了すればゴーストが除去又は非常に軽減された１
１号となる。Ｃはチャンネルが切替られた事を示す信号
である。な訃、タップ係数の修正動作は、各タップに相
当する位置にあるゴースト量のうち、最大のもの、Ｏｊ
１１］ａｘがあるｎｔｉ Ｋ以下になった時に終ｒす
る。ｅｊは隣りあうサンプリング点のデジタル値を減算
し、、嘲直同期の前縁部を基準点とすれば算出できる。
値 ｎ：修正回数 トランスバーサルフィルタを通過した信＋３− Ｂ ｒ
ｄ、、適応零化によってトランスバーザルフィルタの制
御が完了すればゴーストが除去又は非常に軽減された１
１号となる。Ｃはチャンネルが切替られた事を示す信号
である。な訃、タップ係数の修正動作は、各タップに相
当する位置にあるゴースト量のうち、最大のもの、Ｏｊ
１１］ａｘがあるｎｔｉ Ｋ以下になった時に終ｒす
る。ｅｊは隣りあうサンプリング点のデジタル値を減算
し、、嘲直同期の前縁部を基準点とすれば算出できる。
この様な従来の構成のゴースト除去装置においては、チ
ャンネル切替信号Ｃによって演算処理回路（５）ヘチャ
ンネＭが切替られた事を知らせ、トランスバーサルフィ
ルタ（１）のタップ加重係数修正回路を初期値にし、以
前のチャンネルを受信していた時に作り出していたゴー
スト除去のための伝達関数をＧ（Ｓ）＝１にし、新たに
適応等化によってｉＬいゴースト糸の逆伝達関数を作シ
コ°−ストを除去していた。しかし、チャンネルを切替
えることがなくとも長時間同一チャンネＭを見つづけて
いる時などは、降雨等の影響でゴーストの伝播系が変位
してしまい、そのチャンネル切替時に作り出して保持し
ていたタップ加重係数では、充分にゴーストを除去しき
れない状頓になる事があった。
ャンネル切替信号Ｃによって演算処理回路（５）ヘチャ
ンネＭが切替られた事を知らせ、トランスバーサルフィ
ルタ（１）のタップ加重係数修正回路を初期値にし、以
前のチャンネルを受信していた時に作り出していたゴー
スト除去のための伝達関数をＧ（Ｓ）＝１にし、新たに
適応等化によってｉＬいゴースト糸の逆伝達関数を作シ
コ°−ストを除去していた。しかし、チャンネルを切替
えることがなくとも長時間同一チャンネＭを見つづけて
いる時などは、降雨等の影響でゴーストの伝播系が変位
してしまい、そのチャンネル切替時に作り出して保持し
ていたタップ加重係数では、充分にゴーストを除去しき
れない状頓になる事があった。
又タップ係数を保持しないで常に適応等化動作をさせて
しくよう構成したものもあるが、外来の大きなノイズ等
に追従してしまい、画面が時々変化して、却って見にく
くなったりする欠点があった。
しくよう構成したものもあるが、外来の大きなノイズ等
に追従してしまい、画面が時々変化して、却って見にく
くなったりする欠点があった。
珀明の目的
本発明は、受信チャンネルを切替だ後、ボーストラ妊去
すべくトフンジスタバーサルフイＭりのタップ加重係数
を−は決定し、保持した後も、残留ゴーストの量を常に
監視し、その量がある値以上越えた時は受信チャンネル
が切替られることがなくとも再度タップ加重係数を微イ
自正して良好で、安定なゴースト除去性能を得ることを
目的としている。
すべくトフンジスタバーサルフイＭりのタップ加重係数
を−は決定し、保持した後も、残留ゴーストの量を常に
監視し、その量がある値以上越えた時は受信チャンネル
が切替られることがなくとも再度タップ加重係数を微イ
自正して良好で、安定なゴースト除去性能を得ることを
目的としている。
発明の構成
本発明は、映像検波出力をトランスバーサルフイＭりの
入力とし、このトランスバーサルフィルタのタップ加重
係数をイ１正することによってゴーストを除去するよう
構成すると共に、トランスパーサヤフィルりのタップ係
数を記憶、保持するメモリーと、検出さ７したゴースト
量を記憶するメモリーとを設け、コ゛−スト、１夜を目
己イ意するメモリーは常に場面同期信号の前縁部を含む
一定期間をアナログ−デジタル度侯して得られる波形情
報を演算回路で処理して督＾替え、そのメモリーの値が
定まった値を越えた時はタップ係数メモリーを修正動作
させ、ゴースト消去動作が終了してタップ係数が一μ保
持された後も、自動的に再度修正動作を開始させるもの
である。
入力とし、このトランスバーサルフィルタのタップ加重
係数をイ１正することによってゴーストを除去するよう
構成すると共に、トランスパーサヤフィルりのタップ係
数を記憶、保持するメモリーと、検出さ７したゴースト
量を記憶するメモリーとを設け、コ゛−スト、１夜を目
己イ意するメモリーは常に場面同期信号の前縁部を含む
一定期間をアナログ−デジタル度侯して得られる波形情
報を演算回路で処理して督＾替え、そのメモリーの値が
定まった値を越えた時はタップ係数メモリーを修正動作
させ、ゴースト消去動作が終了してタップ係数が一μ保
持された後も、自動的に再度修正動作を開始させるもの
である。
実施例
以下、本発明の一実施例を第２図に基づいて説明する。
第２図において、Ａはゴーストを含む検波信号、Ｂはゴ
ースト除去後の信号、ＣはチャンネＭが切替られた事を
示す信号である。（７）は＠１図のトランスバーサルフ
ィルタ（１）と同一の構成のトランスバーサルフィルタ
であり、（８）は第１図の同期分離・タイミング発生回
路（２）と、（９）は第１図の加重係数修ｉＥ １ｆｆ
ｌ路（３）と、ａＯは第１図のクランプ・イ変換回格（
４）と、（１２：にＬ第１図のメモリー（６）と、それ
ぞれ同一の構成の回路及びメモリーである。ｕ鵠はゴー
スト級記憶メモリーである。演算回路（＋１ｔＩｉ従来
例の方法によるタップ係数の修正及び修正動作の開始、
停止以外に常に各タップに相当する位１或にあるゴース
ト量のうち最大のものθｊ ｍａｘをゴースト員起憶メ
モＵ−ｔ１３１に送り、タップ係数姶正動作終了後にゴ
ースト次記（、Ｍメモ！Ｉ−ＩＩ→の値があるｔハＷ以
上ｅでなった時は、加酸係数１−正回路（９）のタップ
係数保持メモリーを修正Ｊ−るよう構成されている。
ースト除去後の信号、ＣはチャンネＭが切替られた事を
示す信号である。（７）は＠１図のトランスバーサルフ
ィルタ（１）と同一の構成のトランスバーサルフィルタ
であり、（８）は第１図の同期分離・タイミング発生回
路（２）と、（９）は第１図の加重係数修ｉＥ １ｆｆ
ｌ路（３）と、ａＯは第１図のクランプ・イ変換回格（
４）と、（１２：にＬ第１図のメモリー（６）と、それ
ぞれ同一の構成の回路及びメモリーである。ｕ鵠はゴー
スト級記憶メモリーである。演算回路（＋１ｔＩｉ従来
例の方法によるタップ係数の修正及び修正動作の開始、
停止以外に常に各タップに相当する位１或にあるゴース
ト量のうち最大のものθｊ ｍａｘをゴースト員起憶メ
モＵ−ｔ１３１に送り、タップ係数姶正動作終了後にゴ
ースト次記（、Ｍメモ！Ｉ−ＩＩ→の値があるｔハＷ以
上ｅでなった時は、加酸係数１−正回路（９）のタップ
係数保持メモリーを修正Ｊ−るよう構成されている。
この様ＶＣＷｔ成したため、チャンネルが切替られた俵
に、一旦タツブ１系数が保持された後にも、チャンネル
切睦動作以外の降雨＠によるゴースト伝播系の寂化があ
っても、再度ゴースト除去動作が開始されて、最適なゴ
ースト除去状態が得られる。
に、一旦タツブ１系数が保持された後にも、チャンネル
切睦動作以外の降雨＠によるゴースト伝播系の寂化があ
っても、再度ゴースト除去動作が開始されて、最適なゴ
ースト除去状態が得られる。
拷問の効果
以上説明のように本発明によると、常に最適の状態でゴ
ーストを除去でき、又、ゴースト除去装置ｔｌｔをアダ
プターとして、既存のビデオ入出力端子を持つテレビジ
ョン受像機に接値した場合、チャンネル切替信号がなく
ともゴースト除去装ｒｔｔをゴースト糸の変化（チＶン
ネ〃切替時も含む）Ｉｃ応じて動かせることができて有
用である。
ーストを除去でき、又、ゴースト除去装置ｔｌｔをアダ
プターとして、既存のビデオ入出力端子を持つテレビジ
ョン受像機に接値した場合、チャンネル切替信号がなく
ともゴースト除去装ｒｔｔをゴースト糸の変化（チＶン
ネ〃切替時も含む）Ｉｃ応じて動かせることができて有
用である。
、′８１図は従来のゴースト除去装置の構成図、第２図
は本発明によるゴースト１余去装置の一実施例の構成図
である。 （７）・・・トヲンスバーサルフイｌレタ、（９）・・
・ＩＥＪ ？１ （４数修正回路、０（ト・・クランプ
・４変換回路、＋１１１・・・演算処ＪＨ＋Ｈ＋回路、
α訃・・メモリー、ｕ：ｑ）・・・コ゛−スト量「己イ
、意メモリー 代理人 森 木 義 弘Ｅｉ＝ｊ
７図 乙 第２図
は本発明によるゴースト１余去装置の一実施例の構成図
である。 （７）・・・トヲンスバーサルフイｌレタ、（９）・・
・ＩＥＪ ？１ （４数修正回路、０（ト・・クランプ
・４変換回路、＋１１１・・・演算処ＪＨ＋Ｈ＋回路、
α訃・・メモリー、ｕ：ｑ）・・・コ゛−スト量「己イ
、意メモリー 代理人 森 木 義 弘Ｅｉ＝ｊ
７図 乙 第２図
Claims (1)
- １、映像検波出力をトランスパーサＭフイＭりの入カド
し、このトランスバーサルフィルタのタップ加重係数を
修正することによってゴーストを除去するよう構成する
と共に、前記トランスバーサルフィルタのタップ係数を
記憶・保持するメモリーと、検出されたゴースト量を記
憶するメモリーとを設け、ゴースト量を記憶するメモリ
ーは常ｖｃ儀直同期信号の前縁部を含む一定期間をデジ
タル変換して得られる波形情報を演算回路で処理して督
疼替え、そのメモリーの圃が定まった値を越えた時はダ
ツデ係数メモリーを修正動作させ、ゴースト消去動作が
終了してタップ係数が一旦保持された後も、自動的に再
度修正動ずヤを開始させるよう構成したゴースト除去装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146540A JPS5936483A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | ゴ−スト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146540A JPS5936483A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | ゴ−スト除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936483A true JPS5936483A (ja) | 1984-02-28 |
| JPH0161274B2 JPH0161274B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15409956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146540A Granted JPS5936483A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | ゴ−スト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936483A (ja) |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57146540A patent/JPS5936483A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161274B2 (ja) | 1989-12-27 |
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