JPS5935768A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS5935768A JPS5935768A JP14524882A JP14524882A JPS5935768A JP S5935768 A JPS5935768 A JP S5935768A JP 14524882 A JP14524882 A JP 14524882A JP 14524882 A JP14524882 A JP 14524882A JP S5935768 A JPS5935768 A JP S5935768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- radio
- chamber
- stirring chamber
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、冷蔵庫に関し、特に冷蔵室内の解凍室に均
一なマイクロ波を供給する電波攪拌室内において発生し
た水を室外へ逃がすことによって、マイクロ波が水に集
中しないようにし、電送効率を」二何させることができ
る冷蔵庫に関する。
一なマイクロ波を供給する電波攪拌室内において発生し
た水を室外へ逃がすことによって、マイクロ波が水に集
中しないようにし、電送効率を」二何させることができ
る冷蔵庫に関する。
家庭において、冷凍食品を使う頻度が高（なり冷凍冷蔵
庫が数多（使用されている。これと同様に、冷凍食品を
解凍する為に電子レンジも数多く使用されている。この
冷凍食品によって結びつけられる両ｉｔＶ品を一体化し
たものとして、従来は冷凍冷蔵庫の上に電子レンジを置
いて使用されてきた。
庫が数多（使用されている。これと同様に、冷凍食品を
解凍する為に電子レンジも数多く使用されている。この
冷凍食品によって結びつけられる両ｉｔＶ品を一体化し
たものとして、従来は冷凍冷蔵庫の上に電子レンジを置
いて使用されてきた。
最近、冷凍冷蔵庫の冷蔵室内部に電子レンジが設けられ
たものが開発されつつある。この場合、電子レンジ（解
凍室］は極力、小型化が要求され、これに伴なって構造
部品、電装部品の簡素化、小型化が計られた。そして電
装部品は冷蔵庫の外部に置かれる。これは、冷蔵庫内部
の冷却効果をさまたげないためにも有効な手段である。
たものが開発されつつある。この場合、電子レンジ（解
凍室］は極力、小型化が要求され、これに伴なって構造
部品、電装部品の簡素化、小型化が計られた。そして電
装部品は冷蔵庫の外部に置かれる。これは、冷蔵庫内部
の冷却効果をさまたげないためにも有効な手段である。
この場合、電子レンジのオーブン（解凍室λと電装部は
マイクロ波を導（ための導波管および電波撹拌室で結合
されている。庫内にある電波攪拌室の内部および外部、
スタラーファンは氷点下付近まで冷却されるため絹がこ
れらの部分に付着することがある。
マイクロ波を導（ための導波管および電波撹拌室で結合
されている。庫内にある電波攪拌室の内部および外部、
スタラーファンは氷点下付近まで冷却されるため絹がこ
れらの部分に付着することがある。
もちろん解凍時に、マイクロ波により電波攪拌室の内部
およびスタラーファンに付着した霜が解かされ、水とな
るがこの水が電波攪拌室の底部にたまると、たまった水
にマイクロ波が集中し電送効率が低下し、ＦＪ’［に時
間がかかることになる。
およびスタラーファンに付着した霜が解かされ、水とな
るがこの水が電波攪拌室の底部にたまると、たまった水
にマイクロ波が集中し電送効率が低下し、ＦＪ’［に時
間がかかることになる。
この発明はこれらの事情に鑑みなされたもので、その具
体的構成は冷蔵室内に解凍室を、冷蔵室外にマグネトロ
ン等の電装部をそれぞれ設置すると共に、解凍室に電波
攪拌室を付設し、且つこの電波撹拌室ヘマグネトロンか
らマイクロ波を導くために導波管を配設し、更に電波攪
拌室の底壁を実質的にマイクロ波を透過させないパンチ
ングメタル板にて構成してなる冷蔵庫である。 ゛
すなわち、この発明は電波攪拌室の底壁をパンチングメ
タル板で構成することによって、マイクロ波の漏洩な（
して室内の水を室外へ逃がし、それによって水による電
送効率の低下を防止しようとするわけである。
体的構成は冷蔵室内に解凍室を、冷蔵室外にマグネトロ
ン等の電装部をそれぞれ設置すると共に、解凍室に電波
攪拌室を付設し、且つこの電波撹拌室ヘマグネトロンか
らマイクロ波を導くために導波管を配設し、更に電波攪
拌室の底壁を実質的にマイクロ波を透過させないパンチ
ングメタル板にて構成してなる冷蔵庫である。 ゛
すなわち、この発明は電波攪拌室の底壁をパンチングメ
タル板で構成することによって、マイクロ波の漏洩な（
して室内の水を室外へ逃がし、それによって水による電
送効率の低下を防止しようとするわけである。
もちろんこの発明のパンチングメタル板の下位蛋こ水を
受ける皿状部を一体に形成してもよいし、更にその皿状
部の水を通常の蒸発器などの除箱水のドレンパイプに導
（こともできる。なお、この発明で使用できる電波攪拌
室底壁のパンチングメタル板としては、通常高周波（マ
イクロ波フ加熱の分野で実質的に電波漏洩がないとされ
る材料及びパンチング仕様（穴の大きさ及びその配列寸
法］のもので、且つそのパンチング仕様が水を通過しう
るちのであればよい。
受ける皿状部を一体に形成してもよいし、更にその皿状
部の水を通常の蒸発器などの除箱水のドレンパイプに導
（こともできる。なお、この発明で使用できる電波攪拌
室底壁のパンチングメタル板としては、通常高周波（マ
イクロ波フ加熱の分野で実質的に電波漏洩がないとされ
る材料及びパンチング仕様（穴の大きさ及びその配列寸
法］のもので、且つそのパンチング仕様が水を通過しう
るちのであればよい。
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
ｆＥ１図において、冷凍冷蔵庫（１）は上・下に冷凍室
（２）と冷蔵室（３）とを有し、この冷蔵室の上部に冷
凍食品の解凍室（４）を設置している。この解凍室（４
）内へのマイクロ波（高周波Ｊの供給は、庫外ζこ配設
された電装部（５）のマグネトロン（６）から鉄板より
なる導波管（７）を通じ、解凍室（４）に有段された電
波攪拌室（８）を介して行なわれる。な右、（９）はス
タラーで、導波管（７）によって供給されたマイクロ波
を攪拌して解凍室（４）へ供給し、冷凍食品を急速に加
熱解凍する。また［＋０１はスタラーモータ、（Ｉｌｌ
は電波透過性仕切板、ａ（は冷蔵室扉、α９は冷蔵室断
熱材である。
（２）と冷蔵室（３）とを有し、この冷蔵室の上部に冷
凍食品の解凍室（４）を設置している。この解凍室（４
）内へのマイクロ波（高周波Ｊの供給は、庫外ζこ配設
された電装部（５）のマグネトロン（６）から鉄板より
なる導波管（７）を通じ、解凍室（４）に有段された電
波攪拌室（８）を介して行なわれる。な右、（９）はス
タラーで、導波管（７）によって供給されたマイクロ波
を攪拌して解凍室（４）へ供給し、冷凍食品を急速に加
熱解凍する。また［＋０１はスタラーモータ、（Ｉｌｌ
は電波透過性仕切板、ａ（は冷蔵室扉、α９は冷蔵室断
熱材である。
而してＯ２は電波攪拌室（８）の底壁で、マイクロ波を
実質的に通過させないパンチングメタル板より構成され
、冷蔵室内に設置されると共に冷凍食品に近い位置にあ
るために、電波攪拌室（８）内壁及びスタラー（９）が
冷却され、それによって発生する水滴を電波攪拌室内か
ら除去することができる。が（して導波管（７）を通じ
て送られてきたマイクロ波は水に吸収されることな（高
効率にて冷凍食品に供給できるわけである。
実質的に通過させないパンチングメタル板より構成され
、冷蔵室内に設置されると共に冷凍食品に近い位置にあ
るために、電波攪拌室（８）内壁及びスタラー（９）が
冷却され、それによって発生する水滴を電波攪拌室内か
ら除去することができる。が（して導波管（７）を通じ
て送られてきたマイクロ波は水に吸収されることな（高
効率にて冷凍食品に供給できるわけである。
なお、０３は電波攪拌室の底壁Ｑ２１の下にスリバチ状
に一体に形成された水受皿部でここに溜った水は、図示
を省略するが、適宜パイプによって庫外に排出される。
に一体に形成された水受皿部でここに溜った水は、図示
を省略するが、適宜パイプによって庫外に排出される。
なお以上の実施例では冷凍冷蔵庫の冷蔵室に解凍室が設
置されているが、冷凍庫とは別体の冷蔵庫にこの発明の
解凍室を設置することもできる。
置されているが、冷凍庫とは別体の冷蔵庫にこの発明の
解凍室を設置することもできる。
第１図はこの発明の一実施例である冷凍冷蔵庫の要部縦
断面図である。 （１）・・・冷凍冷蔵庫、 （２）・・・冷凍室、（
３）・・・冷蔵室、 （４）・・・解凍室、（７
）・・・導波管、 （８）・・・電波攪拌室、＋
１７Ｊ・・・底壁（パンチングメタル板］。 □
断面図である。 （１）・・・冷凍冷蔵庫、 （２）・・・冷凍室、（
３）・・・冷蔵室、 （４）・・・解凍室、（７
）・・・導波管、 （８）・・・電波攪拌室、＋
１７Ｊ・・・底壁（パンチングメタル板］。 □
Claims (1)
- １、冷蔵室内に解凍室を、冷蔵室外にマグネトロン等の
電装部をそれぞれ設置すると共に、解凍室憂こ電波ＩＷ
拌室を付設し、且つこの電波攪拌室ヘマグネトロンから
マイクロ波を導（ために導波管を配設し、更に電波攪拌
室の底壁を実質的にマイクロ波を透過させないパンチン
グメタル板にて構成してなる冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14524882A JPS5935768A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14524882A JPS5935768A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935768A true JPS5935768A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=15380738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14524882A Pending JPS5935768A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935768A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280195U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-22 | ||
| JPS6280194U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-22 | ||
| JPH07218113A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-18 | Lg Electronics Inc | 冷蔵庫 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14524882A patent/JPS5935768A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280195U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-22 | ||
| JPS6280194U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-22 | ||
| JPH07218113A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-18 | Lg Electronics Inc | 冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2011118198A1 (ja) | 加熱装置および冷蔵庫 | |
| KR20170016917A (ko) | 최대 속도로 냉각 또는 냉동 및 가열을 위해 산업에서 사용될 수 있는 전기 기구 | |
| CN110553461A (zh) | 解冻控制方法、装置及冰箱 | |
| JPS6335915B2 (ja) | ||
| JPS5935768A (ja) | 冷蔵庫 | |
| EP3926262A1 (en) | Refrigeration and freezing device | |
| EP3926261A1 (en) | Refrigeration and freezing device | |
| CN214250295U (zh) | 冰箱 | |
| CN112984934B (zh) | 解冻装置及冰箱 | |
| CN110553451A (zh) | 冰箱 | |
| CN110553460A (zh) | 解冻装置、冰箱及冰箱工作方法 | |
| JPS5812978A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS5888582A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6117285Y2 (ja) | ||
| CN113068787A (zh) | 解冻装置及冰箱 | |
| JPS6235031B2 (ja) | ||
| JPS5935769A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS5812977A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS5932774A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6191482A (ja) | 高周波加熱装置付冷蔵庫 | |
| KR870002913Y1 (ko) | 전기냉장고의 해동장치 | |
| JPS58221370A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2003282233A (ja) | 調理器 | |
| JPS62147279A (ja) | 高周波解凍装置付冷蔵庫 | |
| JP2005114311A (ja) | 調理器 |